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映画「八日目の蝉」
映画「八日目の蝉」ロケ地巡り・よくばりコース (1日目車利用1泊2日) 2011.04.20 海と、空と、雲と、光と、木と、花と、この小豆島にはギュッときれいなもの がいっぱい詰まっています。恵理菜(薫)と希和子が幸せな時間を過ごした 景色に触れながら、ゆっくりのんびり島巡り。自然と、心と体が癒されてい くことに気づくはず! (C)2011映画「八日目の蝉」製作委員会 2011年4月29日全国ロードショー madam mikarin & aiai が行く、 映画「八日目の蝉」ロケ地巡り・よくばりコース 1日目 9:00 福田港 ⇒ 9:30 寒霞渓 10:30 ⇒ 11:00 創麺屋・大師堂 12:00 ⇒ 12:15 野の花 13:30 ⇒ 14:00 洞雲山 15:00 ⇒ 15:30 二十四の瞳映画村 16:30 ⇒ 17:00 国民宿舎 小豆島 【おススメ持ち物】 ・カメラ ・きれいなものを感じる心 100分の船の旅を終え、福田港に降り立つと~ おいしそうな匂いに誘われ、港で売られていた焼きちくわを ついつい買ってしまう。 ちくわをかじりつつ。。 9:00 福田港 出発! 9:30 寒霞渓 到着 標高612mの山頂からの景色はほんとにすばらしいんです! 何度行っても何度見ても感動です。 <寒霞渓 島ガール的過ごし方> その ロープウェイに乗って往復10分間の小旅行に出かけま しょう。 奇岩、怪岩の渓谷に、春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉、 冬の深閑・・。 その 瓦投げをして魔除けをしましょう。 瓦を投げて、がけに設置された輪の中をくぐらせると 幸せが 1組 8枚 200円 その 絶景をパシャリ&たそがれてみましょう。 山頂には展望台が3か所あります。 少し歩いて映画のロケ地になった鷹取展望台まで行くの がおススメ。 天気がいい日には四国の山並みまで一望でき、ここから の景色を見てると映画のなかのシーンと重なり、じーんと 胸が熱くなる私・・・。 10:30 寒霞渓 出発! 11:00 創麺屋・大師堂 到着 素麺工場あり、札所あり、小さなブランコあり、まわりは畑。 希和子と薫が、束の間の幸せな時間を、本当の親子のように過 ごした場所です。 なぜかほっとするような、やさしい気持ちになれます。 <島ガール的過ごし方> その 思い切って、素麺作り見学&体験をしてみる。 時間が合えば、はし分け体験ができるよ(要予約)。 (映画の中で希和子がしていましたね。) 映画にも出演の創麺屋のご主人に聞いた撮影マル秘話 永作博美さんはとっても気さくで器用~ はし分けのコツもあっという間につかんだそうです! その もちろん大師堂にお参りする。 あれもこれもお願い・・。 その この際、大きなむくの木に見守られながら、ブランコ に乗ってみる。 ブランコなんて何年ぶりかな~?? 12:00 創麺屋・大師堂 出発! 12:15 創作料理 野の花 到着 ここからの景色ものんびりして素敵なんです。 おなかすいた~~っ。 ランチは 野の花弁当(要予約・1200円)がおススメ。 巾着に入ったお弁当箱もかわいい。 http://www10.ocn.ne.jp/~nonoka/ 13:30 おなかもいっぱい、のんびりできたし、そろそろ出発! 14:00 洞雲山 到着 ここは夏至をはさんで約50日間だけ、1日数分間、岩肌に浮か び上がる 観音様が見れるという、驚くべきパワースポットです。 <洞雲山 島ガール的過ごし方> その 条件が合えば(時期・天候)神秘的な夏至観音を見る。 「噂には聞いてたけど~ほんまに現れるんや~ なんで~!!どうなっとん!?」って感じです。 とりあえず、ありがたく手を合わせて、静かに目を 閉じる・・・。 その 洞窟の中に建てられたお堂の中でパワーをもらおう。 映画の中で、希和子と薫も手を合わせて 「ずっと一緒にいられますように」 ってお願いしてました。 その 洞雲山から(隼山方向へ)歩いて5分の シンプルな展望台まで行って絶景を写真に撮る。 そして、ダイナミックな景色を見て、いやなことを忘れ よう。 15:00 洞雲山 出発! 映画村までの道中に、醤油や佃煮の工場がたくさんあるよ。 <島ガール的 寄り道の仕方> その おやつはできる限り食べる。 マルキン醤油記念館で しょうゆソフト 一徳庵で もろみソフト つくだに屋さんで つくだにソフト ちょっとチャレンジして食べてみたら、どれも以外?においしいよ。 その おみやげ&自分用においしいものを買う。 小豆島の醤油・佃煮はどこのメーカーも、それぞれこだわり製品ぞろい! 15:30 二十四の瞳映画村 到着 映画「二十四の瞳」が作られた時のオープンセットや 昔の生活道具が並べられています。 映画「八日目の蝉」では、希和子と薫が学校ごっこをします。 母親にとって子どもの小学校入学は特別なものです。 自分の時(我が子の入学)のうれしかった気持ちを思い出し・・ そんなふつうの喜びも偽名で生活している希和子には叶うこと がないのです。 <二十四の瞳映画村 島ガール的過ごし方> その (はずかしいけど)かすりの着物を着て村を歩こう。 (レンタル1着500円) その (懐かしの?初めての?)給食セットを食べてみよう。 その 分教場で、希和子と薫、大石先生と12人の子供たち の絆を感じながらのひとときを過ごす。 16:30 二十四の瞳映画村 出発! 17:00 お宿に到着 今日は夕日のきれいな国民宿舎「小豆島」にお泊り。 <お宿での 島ガール的過ごし方> その お部屋からもしくは外に出て、島影に沈む夕日を見る。 感動をおさえつつ・・シャッターを切り続ける。 その 夕日の感動の余韻に浸りながら、温泉につかる。 その おいしい食事(海の幸)を完食する。 その 運が良ければ、国民宿舎屋上で星空観察なんかもでき ちゃうかも。 その 疲れて朝まで熟睡