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介護予防講座メニュー一覧 (PDF形式 180KB)
介護予防講座 メニュー 一覧 ✰ 下記の講座内容のほかにご希望の内容がありましたらご相談ください。 《からだとこころについての講座》 № タ イ ト ル 内 容 担 当 者 1 「ますます元気に~ いくつになっても自分らしくいきいきと暮らしたいもの です。加齢とともに心身の機能は低下しやすくなりますが、 健康長寿の秘訣」 毎日の健康管理や生活習慣に気を配ることで、いつまでも 若々しく、より元気な生活を送ることができます。 保健師等 2 「認知症を防ぐ、遅 認知症は、脳の知的機能が低下して、日常生活に支障をき ら せ る ~ 忘 れ ん 脳 たす状態のことをいいます。老化現象と思われがちですが、 脳の障害によって起こる「病気」です。早期に発見して正し 生活」 く治療すれば、症状が改善したり、場合によっては治るこ ともあります。 保健師等 3 「閉じこもり予防~ 「閉じこもり」とは、1 日のほとんどを家の中、あるいは家 お 出 か け 達 人 生 活 の周囲で過ごすような、生活の活動範囲が非常に狭くなっ ている状態をいいます。活動が少ない生活が続くと、心身 のすすめ」 の機能が衰えやすくなるので、寝たきりや認知症にもなり やすくなります。いきいきとすごすためには、「閉じこも り」知らずのハリのある生活を送ることが大切です。 保健師等 4 「 う つ の 理 解 と 予 高齢期は配偶者や友人との死別、仕事などの役割がなくな るなど、喪失感を抱きやすい出来事が多いため、 「うつ」状 防」 態になりやすい時期です。 「うつ」になると活動が減るため、 閉じこもりにもなりがちであり、注意が必要な病気です。 保健師等 《歯や口の健康についての講座》 № タ イ ト ル 内 容 担 当 者 5 「お口元気に、はつ しっかり噛めて、食事が美味しくいただけるのはとても楽 しいことです。お口を開き、会話を楽しみ、声をだして笑う らう生活」 と身も心も爽快です。お口の元気は全身の健康に影響しま す。お口の健康度をアップして、全身の健康を保ちましょ う。 歯科衛生士 6 「口腔ケアで肺炎を 高齢期の直接死因の1位は肺炎です。肺炎を起こす細菌に は、歯周病菌や入れ歯の細菌が多くみられます。高齢期に なると、ものを飲み込む機能が衰え、細菌が気道に入りや 予防しましょう」 すくなるため、肺炎にかかりやすくなります。予防のため には、口腔内を清潔に保つことが大切です。 歯科衛生士 《栄養と食事についての講座》 № タ イ ト ル 内 容 担 当 者 7 「若さを保つ食事」 「食べること」は健康を維持し、活動的に生活するためには 必要不可欠なものです。また、 「食べる楽しみ」は、私たちの 生活に潤いや喜びを与えてくれます。いきいきと活動的な 充実した生活を送るためには、食事から体に必要な栄養素 をバランスよくとることが大切です。 管理栄養士等 8 「実践・栄養バラン 高齢期には、食事の量の減少や偏食などが原因で、「低栄 養」状態にある方が少なくありません。ちょっとしたこと ス生活」 で体調を崩しやすい高齢期こそ、栄養をしっかりとること が大切です。 管理栄養士等 《体操や運動、レクリエーションなどについての講座》 № タ イ ト ル 内 容 担 当 者 9 「いきいきわくわく 若返り体操」 高齢期でも筋力は鍛えれば向上します。運動は筋肉や骨 健康運動指導士 を衰えないようにするだけでなく、呼吸や心臓など循環 健康運動実践指導者 器によい影響を与え、脳や神経をよい状態に保ちます。 毎日、積極的にからだを動かして、筋肉に貯金(筋)をし 保健師等 ておきましょう。 10 「転倒予防~しっか り貯筋体操」 高齢期になると、柔軟性や足腰の筋力、バランス能力が 低下し、転倒しやすくなります。足腰に筋力をつけ、バラ ンス能力をみがくことで、転びにくい体をつくりましょ う。 健康運動指導士 健康運動実践指導者 保健師等 11 「体と脳のトレーニング~ みんなでたのしく笑 って体をうごかしま しょう」 レクリエーションで楽しく体を動かして、はつらつとし 体育トレーナー た笑顔で過ごしましょう。笑うことによって身体が活性 レクリエーションインストラクター 化され、免疫力がアップします。笑う時には胸やおなか、 腰、背中などさまざまな部分の筋肉を使うため、高齢者 等 には簡単な筋肉トレーニングになります。 12 「新しいことに挑戦 してみよう」 太極拳や健康吹き矢、3 B 体操など、新しいことに挑戦 することにより、頭と体に刺激を与えます。 各種実践指導者等 申し込み・問い合わせ:会津若松市 高齢福祉課 地域支援グループ ☎ 39-1290