平成28年

岡山県の地震
平成28年（2016年）3月
目次
○岡山県及びその周辺の地震活動（3月）
震央分布図及び断面図
概況
… 1
… 1
… 1
○地震防災メモ №123
地震の活動状況について
… 2～4
-気象庁ホームページより-
●｢岡山県の地震」は月1回発行し、岡山県及びその周辺の地震活動をお知らせするとともに、
適宜、社会的関心の高い地震について解説します。また、「地震防災メモ」にて、地震、津波
に対する防災等の知識の普及に努め、皆様のお役に立てることを目的としています。
●この資料の震源要素、震度データは、再調査されたあと修正されることがあります。
●本資料は、国立研究開発法人防災科学技術研究所、北海道大学、弘前大学、東北大学、東京
大学、名古屋大学、京都大学、高知大学、九州大学、鹿児島大学、国立研究開発法人産業技術
総合研究所、国土地理院、国立研究開発法人海洋研究開発機構、青森県、東京都、静岡県、神
奈川県温泉地学研究所及び気象庁のデータを用いて作成しています。また、IRISの観測点（台
北、玉峰、寧安橋、玉里、台東）のデータを用いて作成しています。
岡山地方気象台
岡山県及びその周辺の地震活動（3月）
震央分布図及び断面図
左上 震央分布図（地図内の
細線は活断層を表していま
す。）
右上 南北断面図
左下 東西断面図
図中の注釈（吹き出し）は、
震度１以上を観測した地震に
ついて最大震度などを表して
います。
概況
3月の概況
・上図の範囲内で3月に震源が決定された地震は195回（前月187回）、
そのうち震度１以上の揺れが観測された地震は2回（前月3回）でした。
・岡山県で3月に震度１以上の揺れが観測された地震は0回（前月0回）でした。
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地震防災メモ №123
地震の活動状況について -–気象庁ホームページより-気象庁ホームページでは、「地震の活動状況」のページで地震・津波に関する観測データや定期刊行
物を掲載しています。地震の観測データの利用方法について、何回かに分けて紹介します。
今回は、「各月の地震活動のまとめ」についてです。
《地震の活動状況》 URL：http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/index.html
◎地震・火山月報（防災編） （翌月20日頃発行）
毎月の日本の地震活動・火山活動及び世界の主な地震や火山活動を取りまとめて掲載しています。
毎年1月に発行される12月の月報には各年の地震活動・火山活動のまとめも掲載しています。
☆表紙・目次
※日本国内で発生した地震のうち、主な地震「M6.0以上」「震度4以上」「内陸M4.5以上かつ震度3」「海
域M5.0以上かつ震度3」「その他注目した地震」について詳しく解説しています（赤丸）。
※震源要素（日時、緯度・経度、震央地名、マグニチュード、深さ）は、再調査後修正することがあります。
※世界の主な地震は、「M6.0以上」「被害を伴った地震」について掲載しています。
その他詳細は、「利用にあたって」 を参照してください。
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☆地方版（大阪管区気象台作成）
※震度3以上を観測した地震については、詳しく解説しています。
※震源要素（日時、緯度・経度、震央地名、マグニチュード、深さ）は、再調査後に修正することがあります。
◎地震月報（カタログ編） （約3ヵ月後に発行）
震源、検測値、発震機構、震度、津波、ひずみのデータを掲載しています。
※震源要素（日時、緯度・経度、震央地名、マグニチュード、深さ）は、確定値です。
詳細は、「利用の手引き」を参照してください。
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◎東海地域とその周辺の地震・地殻活動の評価 [判定会（定例）の報道発表資料]
毎月発行している判定会（定例）で評価した東海地域の地震活動や地殻変動の状況の調査結果等を
掲載しています。
◎過去の地震津波の観測データ・解析結果、発表した警報の検証結果などのコンテンツのリンク集
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