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白井コミュニティセンター(PDF:295.8KB)
1 施設概要 2 団体別・部屋別利用状況 3 事業報告 289 施設名 開館時間 午前9時∼午後9時 白井コミュニティセンター 所在地 TEL 〒270−1422 職員構成 25 年 4 月現在 併設施設 白井市復1458―1 白井児童館 FAX 047−491−1505 047−491−1503 [email protected] メール 休館日 夜間利用がない場合 午前 9 時 午後 7 時 火曜日・国民の休日 駐車場 12月29日∼翌年1月3日 センター長1名 事務職 10 名 敷地内 17 台(内、身障者等用 1 台) 第 2 駐車場 30 台程度 夜間管理 名 合計 11 名 1時間あたりの施設使用料 (社会教育認定団体は多目的ホール以外2分の1) 定員 9:00-17:00 17:00-21:00 和室1 18名 150円 250円 座卓・座布団 和室2 18名 150円 250円 座卓・座布団 施設名 付帯設備 テーブル4台・椅子24脚・ 調理室 24名 450円 550円 調理用具一式・ホワイトボ ード 机・椅子・音響設備・ホワイ 会議室1 30名 200円 300円 トボード・TV・演台(移動可) 貸出施設 机・椅子・音響設備・可動式 会議室2 50名 200円 300円 スクリーン・プロジェクタ ーワゴン 机3台・椅子18脚・陶芸用 工芸室 12名 200円 300円 具一式・ホワイトボード 卓球台4台・音響設備・可動 多目的ホール 200名 600円 700円 式舞台6台・バドミントン 用コート・得点板 陶芸窯使用料 陶芸窯 1回あたり2500円 その他施設 2 色刷り印刷機、アートスペース 貸し出し 可能備品 (館内に限り)プロジェクター・DVD ブルーレイプレイヤー、延長コード、CD ラジカセ 291 平成25年度 白井コミュニティセンター団体別利用状況 種別 青少年 月 件数 成人 人数 件数 女性 人数 件数 高齢者 人数 人数 その他 人数 件数 個人 人数 件数 合計 人数 件数 人数 4 5 105 104 912 5 26 10 178 45 1,626 10 171 179 3,018 5 4 119 92 788 8 155 9 140 36 594 11 68 160 1,864 6 7 164 137 1,642 3 17 8 78 51 869 10 80 216 2,850 7 8 371 96 768 6 47 10 106 69 2,267 21 98 210 3,657 8 6 157 105 988 5 23 12 111 52 2,435 10 78 190 3,792 9 11 358 120 1,313 8 65 9 85 39 744 10 65 197 2,630 10 9 304 122 1,074 4 27 12 117 56 772 11 105 214 2,399 11 11 359 122 1,280 7 75 7 154 59 943 8 105 214 2,916 12 10 296 93 860 5 60 7 53 37 683 12 136 164 2,088 1 10 296 98 929 10 131 5 41 39 998 20 227 182 2,622 2 7 238 118 1,814 5 43 7 46 23 456 8 50 168 2,647 3 7 332 116 1,121 7 105 12 106 47 2,053 17 341 206 4,058 95 3,099 1,323 13,489 73 774 108 1,215 553 14,440 148 1,524 2,300 34,541 合計 平成25年度部屋別利用件数・人数 部屋名 種別 営利 月 件数 人数 会議室1・2 利用件数(件) 利用人数(人) 162 4,486 4 11 203 会議室1 203 2,099 5 10 181 会議室2 289 3,804 6 16 483 和室1・2 182 2,620 7 13 306 和室1 145 1,215 8 10 1,029 和室2 57 661 9 11 168 調理室 133 2,854 10 13 179 工芸室 307 2,323 11 18 223 多目的ホール 822 14,479 12 8 135 合計 2,300 34,541 1 6 156 2 6 132 3 10 196 合計 132 3,391 *営利はその他の種別に含まれる 292 平成25年度 白井コミュニティセンター事業報告 白井市全体の施策方針(白井市総合計画から) ・市民ひとりひとりが安心してくらせる地域社会 ・子育て家庭が安心して子育てできる地域社会 ・青少年が安心して社会と交流できる場の提供 ・市民の多様ニーズに応えながらも、地域問題の解決につながる学習活動支援 ・自主活動しているサークル活動が活動しやすい環境づくり 1.運営方針 平成25年度 白井コミュニティセンター 運営方針 (1)全体の運営方針 白井コミュニティセンターは、市民のコミュニティ活動や連帯意識高揚の場として 施設の機能等を有効に活用し、利用者に対する柔軟なサービス提供や各種講座の充 実・実施を図る。 年間目標 ~進化~ 交流を広げ 次のステージへ (2)分野別方針 運営目標 子どもから高齢者及び障害者を問わず、市民の居場所及び交 流・活動する場所となるような事業を企画、実施。 市民の連帯意識の向上 センターフェスティバル等のイベント開催に関する事業。 市民交流や世代間交流の推進に関する事業。 を図る事業 市民や自治会等のコミュニティ事業への施設提供。 市民の連帯意識の向上に関する事業。 地域の課題を共有し、地域住民が主体的・自発的に取り組む場 として、また、地域コミュニティを再生し、さらに発展させて いく拠点として支援・サポート。 地域コミュニティの活 市民の地域活動の育成に関する事業。地域課題の解決に向けた 性化を図る事業 取り組みに関する事業。 地域文化、食文化などの推進に関する事業。 災害の際の避難場所。 人と人とがつながる場、集う場として趣味、生きがいづくりを 趣味や生きがいづくり する活動の場の運営。 地域の風土、食文化を未来の子ども達に伝える事業。 の向上を図る事業 写真・華道などの推進に関する事業。 (3)平成 25年度 重点的に実施した項目 前年度までの2年間は、施設自体を周知し、広く訪れて頂くための自主事業を多く行 いました。今年度は、生涯学習の考えに基づき「学び」系の事業を実施しました。 293 2.白井コミュニティセンター講座等実施報告 (1)学習講座事業 目的 講座名 知っ得!!収入と税金のお話 自分も相手も大切にする 市民の連帯意識 「コミュニケーション講座」 の向上を図る 事業① 回数 1回 1回 参加人数 11名 14名 「おやじバンド」を結成しよう 1回 7名 お正月の花を生けよう講座 1回 1回 12名 24名 1回 1回 1回 1回 1回 14名 15名 20名 8名 48名 7名 「知っ得講座」∼あれも人権これも人 権きっと人権∼ 飾り巻き寿司で お・も・て・な・し 白井の食材を使った料理講座 白井の歴史探索 男の料理講座 地域コミュニテ ィの活性化を図 る事業② 「街コンde 白井」∼出会いの広場∼ 介護予防講座「脳の元気度」を 測りませんか? 避難所での生活を知ろう ∼些細なことでも大切なこと∼ 頑張りすぎずに楽してお掃除 コミセン映画鑑賞会 「わずか6秒で決まる!」第一印象を良 くする講座 趣味や生きがい づくりの向上を 図る事業③ 陶芸教室2期1組6月で修了 陶芸教室2期2組7月で修了 はじめての人も陶芸にチャレンジ ネイルアート講座 初めの一歩! 中高年のためのかんたんスマホ講座 1回 1回 26名 1回 1回 1回 9名 7名 7名 10回 13回 1回 1回 1回 8名 8名 10名 10名 15名 (2)講座以外に行う事業 1.ティサロン“ふくふく”②(地域コミュニティの活性化を図る事業) 2.防災訓練(周辺自治会と共に行う予定) 3.アートスペースの展示③(趣味や生きがいづくりの向上を図る事業) ・今井の桜保全プロジェクト写真展(4月15日∼5月29日まで) ・介護月間(5月30日∼6月30日) ・大橋茂(8月5日∼8月31日) 294 ・神崎川を守るしろい八幡溜めの会(1月25日∼2月24日) ・白井公募写真展(2月25日∼3月2日) ・白井の自然を考える会(3月16日∼3月29日) 4.利用者団体連絡会①②(4月21日、9月26日) 5.フェスティバル実行委員会①(11月20日、1月27日、3月27日) 6.今井の桜保全プロジェクト①(市民の連帯意識の向上を図る事業) 「今井の桜と大和撫子」撮影会(平成25年3月30日)展示会(4月15日から 28日アートスペース) 。講座から立ち上がった二つのサークル(デジカメ・着付 け)に協力 頂いた。 ・現地にてアンケート収集(平成26年3月29日) 7.センターフェスティバル①②(平成26年3月15日) 8.白井 S 級グルメの会①③(平成25年4月∼平成26年3月、計18回) 9.白井産業まつり①②(平成25年7月6日) 10.「恋するフォーチュンクッキー白井コミセン・児童館.Ver」動画作成プロジェ クト(1月11日)154名参加 (3)情報の提供 各公民館等で実施している講座の情報提供(広報しろいの掲載) センターにポスターの掲示、各公民館施設・行政機関に配置 ホームページに掲載、小・中学校や保育園に家族数配布、コミュニティセンター通信を 周辺200枚程度配布 (4)施設の情報 地域のコミュニティの核となる場所の提供 295 講座プログラム 講 座 名 知っ得!!収入と税金のお話 対 市内在住一般 象 募集人数 15名 参加人数 11名 講座開設の課題と目標 課 題 ・税金の仕組み、税金の必要性、節税の仕方など市民の皆さんが知ってるようで知らない ことが多い。 目 標 ・税金の仕組みや税金の必要性など、税を身近に感じて学んでいただき、節税にもつ ながる講座とする。 期 間 平成25年4月28日 回数 場 所 白井コミュニティセンター会議室2 予 算 総額:10,000円 内訳:講師料7、000円 その他資料代3、000円 講 師 折山 郁子先生(白井市課税課長) 決 算 1回 総額:0円 参加者等への指導・援助方法 ・税金は堅く考えがちですが、分かり易く話していただき、聞きやすい環境作り。 ・保育希望者には保育ボランティアに依頼し準備した。保育場所は児童館。 講座開設の成果(課題や目標に対して)の期待 ・市税の話から始まり、所得税、贈与税、相続税と国税に関しても分かり易く話して 下さり、また平成25年4月から変わった贈与税の内容の話など分かり易く説明さ れた。質問も多数出たが丁寧に答えて頂き、参加者からも分かり易かったとの声が 聞かれた。 ・税について関心を持ってもらうことを期待する。 備 考 296 学習報告 No 月 日 1 4月28日 学習主題・内容・方法等 講 師 市税の話、所得税、贈与税、相続 折山 郁子 税と国税に関しての話、平成25 年4月1日から変わった贈与税の 内容の話を分かり易く説明され た。質問が多数出たが丁寧に答え ていた。参加人数11名。 297 学習のねらい 税金の仕組みや必要性 を知り、税を身近に感じ て頂くこと。 講座プログラム 講 座 名 自分も相手も大切にする「コミュニケーション講座」 対 市内在住、在勤、在学の高校生以上 象 募集人数 10名 参加人数 14名 講座開設の課題と目標 課 題 ・日常の業務の中でコミュニケーションは欠かせません。一方で難しい面もあります。 うまく伝わらない、間違って伝わってしまった、などと言うようなことになりかね ません。 目 標 ・研修の中で、知識や考え方はもちろん、具体的な実務を想定したノウハウをふんだ んに紹介する中で、相手に伝わりやすい伝え方、相手が話をしやすい話の聴き方な どのコツを学んで頂くこと。実社会に役立ててもらうこと。 期 間 平成25年7月28日 場 所 白井コミュニティセンター和室 予 算 15,000円 内訳:講師料12、000円 決 交通費含む その他事業費3、000円 講 師 石田皓美 先生 回数 1回 12,000円 算 内訳:講師料12、000円 交通費含む (イメージコンサルタント) 参加者等への指導・援助方法 ・和やかな雰囲気作りを心がけた。保育は児童館の職員が協力して行った。 ・誠実な心の伝え方(アサーション)をテキストとパワーポイントで学ぶ。 ・和室にスクリーンや机をセットし、柔らかい感じで受講出来るよう準備した。 講座開設の成果(課題や目標に対して)の期待 ・自分の気持ちがうまく伝わらない理由を学び、自他の違いを認め、心地良いコミュ ニケーションを実現する考え方や方法を知って頂くことを期待する。 備 考 298 学習報告 No 月 日 1 7月28日 学習主題・内容・方法等 講 師 誠実な心の伝え方、自分の気持ち 石田皓美 がうまく伝わらない理由を学び、 自他の違いを認め、心地良いコミ ュニケーションを実現する考え方 をテキストとパワーポイントで学 んだ。参加人数14名。 299 学習のねらい より良い人間関係を 構築して実生活や実 社会で役立てる。 講座プログラム 講 座 名 「おやじバンド」を結成しよう 対 一般 象 募集人数 10名 参加人数 7名 講座開設の課題と目標 課 題 ・コミュニティセンターを活動拠点にしている音楽関係の団体、サークルがない。 目 標 ・実際に活動している団体から実際に演奏を聴き、今後地域を拠点として活動をして もらうこと。興味のある物を通して、参加者同士の交流を図る。 期 間 平成25年9月28日 回数 場 所 白井コミュニティセンター多目的ホール 予 算 総額:10,000円 内訳:講師料10、000円 講 師 ―Pears(ペアーズ)―(地域で活動しているバンド) グループ4名 決 算 1回 総額:10,000円 内訳:講師料10、000円 参加者等への指導・援助方法 ・実際に演奏を聴き、楽しく和やかな雰囲気作りを心がける。演奏しやすい環境を作る ように講師に伝える。 ・今後バンドとしてサークル活動していけるよう結成から支援をしていく。 講座開設の成果(課題や目標に対して)の期待 ・参加してくる人は殆ど昔から音楽をやっていた人達なので、お互いが刺激を受け、バン ドを通して世界がどんどん広がっていくこと。メンバーと地域が元気になること。参加 者にコミニティセンターが身近な場所だと感じるきっかけとする。 備 考 300 学習報告 No 月日 1 9月28日 学習主題・内容・方法等 講 師 講師による演奏。終了後一緒に楽 ペアーズ 器を使って弾いてみる。バンド活 動については活動に必要なこと、 どのように活動していくか、練習 場所やライブ会場の取り方など 質疑応答の形で進めた。 その後サークルとして自主活動 していくことになった。 参加人数7名。 301 学習のねらい バンド活動を学んで、 地域を拠点とした活 動を目指し、メンバー はもとより地域を巻 き込んで元気になる こと。 講座プログラム 講 座 名 お正月の花を生けよう 対 市内在住・在勤者 象 募集人数 12名 参加人数 12名 講座開設の課題と目標 課 題 花を自分で生ける機会が家庭では持ちにくい。花は好きだが生けたことがない人が多 い。 目 標 お正月に自宅を飾る花を生ける。同じ趣味を持つ仲間の出会いの場を作ること。 期 間 平成26年12月11日 回数 場 所 白井コミュニティセンター工芸室 予 算 総額 46,400円 ※うち参加者負担金: 26,400円 内訳:予算(講師料含む) 20,000円 その他事業費 26,400円 講 師 高橋 決 算 1回 総額 33,400円 ※うち参加者負担金: 26,400円 内訳: 講師料 7,000円 その他事業費 26,400円 さやか先生( (有)高橋植物園) 参加者等への指導・援助方法 ・楽しく和やかな雰囲気作りを心がける。作業をしやすい環境を作る。 ・講師側で持ち帰りようの段ボールを用意していただく。 ・終了後アンケートをお願いする。 講座開設の成果(課題や目標に対して)の期待 ・花を生けることにより、自分を豊かにすることを期待する。人と花の出会いを通して、 心が和み健やかな講座になった。 備 考 参加費@2,200円×12人=26,400円 302 学習報告 No 月 日 1 12月11日 学習主題・内容・方法等 講 師 松、葉牡丹、菊、バラ、スイトピ 高橋さやか ーなど、和洋折衷のお花でアレン ジメントを作る。講師がお花を詳 しく解説し、どういう風に生けた ら形良く見えるか、またどのよう に色を使い分けて生けたら、綺麗 に見えるかを教える。 参加人数12名。 303 学習のねらい 参加者同士の交流。 生けた花でお正月を演 出する。 講座プログラム 講 座 名 「知っ得講座」∼あれも人権・これも人権・きっと人権∼ 対 市内在住の中学生以上 象 募集人数 30名 参加人数 24名 講座開設の課題と目標 課 題 ・日常から人権を意識している人、意識できる人が少ない。人権侵害が多くなりなく ならないこと。 目 標 ・人権週間中(12月4日∼10日)に人権問題を考える機会を提供。日常生活を営 む中、人権を視点に考え、人が人として尊重され、幸福を追求して生きる権利、こ の当然の意識を今より少し高めること。講座を通して幸福な生活のきっかけとする。 期 間 平成25年12月7日 回数 場 所 白井コミュニティセンター会議室1・2 予 算 総額:15、000円 内訳:講師料11、000円 交通費含む その他事業費 4、000円 講 師 鈴木 眞知子先生(人権擁護委員) 決 算 1回 総額:11、000円 内訳:講師料11、000 円(交通費含む) 参加者等への指導・援助方法 ・パワーポイントによる講座と質疑応答。和やかな雰囲気作りを心がける。スムーズに質 疑応答ができるよう職員2名補助につく。資料作成等何度も講師と打ち合わせを行う。 講座開設の成果(課題や目標に対して)の期待 ・人権の歴史から憲法に謳われている基本的人権の説明をわかりやすく伝えた。 ・ご自分の人権擁護委員として経験された中から、人権や自由を守ることのできる社 会が人を幸せにできると提唱し参加者に期待する。 備 考 304 学習報告 No 月 日 1 12月7日 学習主題・内容・方法等 講 師 学習のねらい 先生が作成した資料とパワーポイ 鈴木眞知子 人権を考え、人権侵害を少 しでもなくして、生活を幸 ントによる解説。 先生 せにすること。 人権擁護委員の経験の中から具体 例を挙げて、人権や自由を守ること のできる社会が人を幸せにできる ことを伝える。 質疑応答。 参加人数24名。 305 講座プログラム 講 座 名 飾り巻き寿司で 対 市内在住・在勤一般 象 募集人数 お・も・て・な・し 16名 参加人数 14名 講座開設の課題と目標 課 題 飾り巻き寿司が千葉の郷土料理だと知らない人が多いこと。作り方もわからない人が多 いこと。 目 標 千葉県郷土料理の太巻き(飾り巻き)寿司の作り方を習得しながら、普段の料理に応用 してもらい、食卓を楽しくすること。参加者同士の交流の場とする。 期 間 平成26年1月19日 回数 場 所 白井コミュニティセンター調理室 予 算 総額: 23,800円 ※うち参加者負担金: 300円×16名 内訳:講師料 7,000円 その他事業費16,800円 講 師 中村 喜代子先生(きら梨) 決 算 1回 総額: 12,590円 ※うち参加者 300円×14名 内訳: 講師料 8,000円 その他事業費4,590円 参加者等への指導・援助方法 楽しく和やかな雰囲気作りを心がける。当日欠席2名があり14名になった。 作業をしやすい環境を作る。 保育希望者なし。 講座・学級開設の成果(課題や目標に対して) 出来上がりの断面を見る度に歓声と拍手が湧くほど作成中には未知の美しい結果が驚 きと感動を呼ぶようだ。アンケートでは、一度作ってみたいと思っていたが、ようやく 作ることができた。分かり易く楽しかった。家でも作ってみると言う声が多かった。 食卓が一層にぎやかになることを期待する。 備 考 306 学習報告 No 月 日 1 学習主題・内容・方法等 講 師 1月19日 4グループに分け、花椿(卵巻き) ・ 中村喜代子 四海巻き・文銭巻きの3種を花椿は 各1本ずつ、四海巻き、文銭巻きは 2グループずつ各1本を作成。 各種、講師のデモンストレーション で、巻き方、組み立て方を教わる。 参加人数14名。 307 学習のねらい 千葉の郷土料理に興味 を持つことで、地域を知 ること。 食卓がにぎわうこと。 地域交流の場になるこ と。 講座プログラム 講 座 名 白井の食材を使った料理講座∼料理人に習うかんたん献立∼ 対 一般 象 募集人数 12名 参加人数 15名 講座開設の課題と目標 課 題 ・白井産の食材をよく知らない、普段食卓に上がる食材も白井で生産されていること をご存じない。 目 標 ・白井産の季節の食材を知ること。地産地消を目指す。白井の食材を使い、簡単に作 れる献立を習う。興味のある物を通して、参加者同士の交流を図る。 期 間 平成25年11月10日 場 所 白井コミュニティセンター調理室 算 総額:38,000円 ※うち参加負担金500円× 16人 決 内訳:講師料10、000円 その他事業費28、000円 予 講 師 石津 回数 1回 総額:22,261円 算 内訳:講師料10、000円 その他材料費12、261円 正一 先生(東京月島「いし津」店主) 参加者等への指導・援助方法 ・白井の旬な食材をあらかじめ親方に話し献立を作成、その中から普段の食卓に出せるも のを選択。 ・楽しく和やかな雰囲気作りを心がける。作業をしやすい環境を作る。 講座開設の成果(課題や目標に対して)の期待 ・今日の献立は白井市内で採れる食材を中心に、その日その時の季節を味わえる料理 を習う。 ・家庭で地元の食材で作られた料理を食すことで季節を感じ食卓が賑やかになること。 地産地消につながること。 備 考 308 学習報告 No 月 日 1 11月10日 学習主題・内容・方法等 講 師 柳川風卵とじ野菜鍋(豚肉)。 石津正一 ふろふき大根と鳥のもも肉。 小松菜の煮浸し。鯖の煮付け。 ご飯、みそ汁。 プロの料理人から、白井産の季 節の野菜を使った料理を学ぶ。 その都度質問を受けながら手 を進めていく。参加者15名。 309 学習のねらい 白井産の食材を知 る。 作業を通して参加者 のコミュニケーショ ンを図る。 講座プログラム 講 座 名 白井の歴史探索 対 市内一般 象 募集人数 20名 参加人数 20名 講座開設の課題と目標 課 題 ・新市民の方はもとより、古くから住んでいる市民であっても、地域のことを詳しく 知っている人は少ないこと。 目 標 ・史跡・神社仏閣等を巡り白井の歴史に触れ、講師の解説を通して白井の魅力に触れ、 郷土に愛着を持ち再発見すること。 期 間 平成25年5月18日 場 所 白井コミュニティセンター周辺(屋外講座) 予 算 総額10,000円 内訳:講師料7、000円 その他事業費3、000円 講 師 池川 悟 回数 決 算 1回 総額7,000円 内訳:講師料7、000円 その他事業費 0円 先生(しろいふるさとガイドの会) 参加者等への指導・援助方法 ・楽しく和やかな雰囲気作りを心かげる。参加者同士の交流が出来るよう心がける。 ・しろいふるさとガイドの会のメンバー4名が補助としてついてくださいました。 講座開設の成果(課題や目標に対して)の期待 ・市内の様々な地域から参加があり、興味を持っている方が多いことを再認識しました。 ・講師が歴史探索冊子を作成して、分かり易くポイントを絞っての説明は講評でした。 ・今回は、明治時代からNTの街開きまで白井の中心地、元宿場の周辺を探索した。 ・これを機会に地元に愛着を持って頂くことを期待します。 備 考 310 学習報告 No 月 日 1 5月18日 学習主題・内容・方法等 その昔、白井の中心部として栄え た白井地区の歴史を探索しなが ら歩く。 白井児童館→榛名神社→白井鳥 見神社→みたらしの池→伊勢宇 橋の碑→旧白井宿→白井下長殿 集会場→秋本寺→庚申様→白井 児童館 参加人数20名。 311 講 師 池川 悟 しろいふる さとガイド の会の皆さ ん(4名) 学習のねらい 村から町、町から市へ変 わっていく中で歴史の 足跡がわかる旧跡を訪 ね、市に愛着を持つこ と。 講座プログラム 講 座 名 男の料理教室∼手作りのクリスマスディナー∼ 対 市内在住・在勤の男性 象 募集人数 12名 参加人数 8名 講座開設の課題と目標 課 題 ・日頃から家事に専念する男性が少ない。 目 標 ・働き方や生活スタイルの変化により、男性も料理を楽しむ時代になっている。 ・出来上がった料理を楽しみながら、参加者同士の交流を図る。 ・今年のクリスマスは手料理で家族をもてなすこと。 期 間 場 所 白井コミュニティセンター調理室 算 総額:19、000円 ※うち参加者負担金 500円×8名 内訳:講師料7、000円 その他事業費12、000円 予 講 師 平成25年12月8日 高城 久美子 回数 1回 総額:11、929円 決 算 内訳:講師料7、000円 その他事業費4、929円 先生(料理研究家) ・参加者等への指導・援助方法 ・参加者の料理経験はそれぞれで、まったくの初心者の方もいたので順調に進むよう 2名補助についた。 ・初心者の方にもわかりやすく丁寧に説明した。講師と事前に打ち合わせをして材料 を揃えた。 講座開設の成果(課題や目標に対して)の期待 ・講座を通して日頃の感謝を込めて、手料理で家族を「お・も・て・な・し」してい ただくこと。 ・男性も料理を楽しみながら、出来上がった料理を通して、参加者同士の交流を図る。 備 考 予算15、000+参加費@500×8人=4、000―材料費4、929 ―講師料7、000=7、071 312 学習報告 No 月 日 1 12月8日 学習主題・内容・方法等 講 師 日頃の感謝の気持ちを込めて、今 高城久美子 年のクリスマスは手料理で家族を 「お・も・て・な・し」する。 献立はチキンのバスク風煮込み・ 人参とオレンジのサラダ・クラフ ティ(フランス リムーザン地方 のお菓子) 参加人数8名。 313 学習のねらい 参加者同士の交流。 家族への感謝。 講座プログラム 街コン de 白井 講 座 名 第1回 対 20歳以上一般 象 募集人数 ∼出会いの広場∼ 30名 参加人数 48名 講座開設の課題と目標 課 題 ・白井市内では街コンが行われていない。出会いの場所がない。という声が沢山ある。 目 標 ・街コンとは、出会い、グルメ、地域活性化をテーマに行われる結婚活動支援事業で す。そこで、市内の飲食店数店に協力を頂き、出会いの場を作り出し、出会いの応 援で白井の独身者を元気にすること。 期 間 平成25年8月17日 場 所 白井コミュニティセンター 予 算 総額:117、500円 回数 1回 和室・工芸室・多目的ホール 決 算 総額:34,750円 収入:参加費+予算30、000円 男性@3、000×24名=72、000円 収支内容 女性@1、000×16名=15、500円 支出:飲食店(5店)関係51、347円+チラシ・通信費・横断幕 関係24、403円+ダンス講師・有償ボランティア等7、000円 参加者等への指導・援助方法 ・参加者が楽しく和やかなに話ができる雰囲気作りを心がける。 ・男性と女性が全員と話ができるよう時間を考え、細かいところまで確認し運営した。 ・食事やティータイムに足らない物がないよう心がけた。 ・参加者には当日名簿に記入時には本人確認をし、確認後街コンの流れと用紙の記入 について説明をしてスムーズに進行するよう心がけた。 講座開設の成果(課題や目標に対して)の期待 ・参加者(男性24名・女性16名)のうちカップル成立が8組でした。 ・若い人達の出会いを通して、地域の活性化に繋がることを期待します。 備 考 314 学習報告 No 月 日 1 主題・内容・方法等 講 師 5月16日 第1回実行委員会 実行委員 目的の確認:出会いの応援で白井 を元気にしよう。 参加費、男女の参加比率について 参加年齢、年齢を区切るのか、最 大参加数は、食べ物の量は、フリ ータイムでは何をするか、等など 参加人数3名。 2 5月30日 第2回実行委員会 前回内容を確認。 当日の時間配分、役割分担の確認 参加人数3名。 3 タイトル:第1回「街コン de 白井」 6月10日 ∼出会いの広場∼決定。 チラシ確認、カード類確認、受付、 スタッフ人数確認、準備するもの。 参加人数3名。 4 5 7月4日 8月7日 実際に多目的ホールで椅子を使い 進行の確認と男女の並び方等を確 認。参加人数7名。 本番に向け、実際に多目的ホール で椅子を使い進行の確認と男女の 並び方等を確認。リハーサル。 参加人数7名。 6 早めにスタッフが集合しリハーサ 8月17日 ルをして、進行、タイムスケジュ ール、受付、椅子の配置、音響等 再確認してスムーズに和やかに進 めた。参加人数40名。 315 スタッフ 10名 参加者 40名 見学者 8名 講座のねらい 出会いの広場「街コ ン」の開催運営を実 行委員会で運営。広 報にて公募した。 結婚活動支援事業。 講座プログラム 講 座 名 介護予防講座「脳の元気度」を計りませんか? 対 一般 象 募集人数 10名 参加人数 7名 講座開設の課題と目標 課 題 ・介護予防、脳から来る病気について、名前は知っているが詳しくは判ってない場合 が多い。 目 標 ・いつまでも生き生きとした、自分らしい生活を送るきっかけを作る。 ・生活機能の維持、向上を積極的に図り、自立した生活をいつまでも送れるようにす ること。 期 間 平成25年10月24日 回数 場 所 白井コミュニティセンター会議室 予 算 総額:8,000円 内訳:講師料7、000円 その他資料代1、000円 講 師 今井 利恵 先生(高齢者福祉課) 伊藤 道代 先生(高齢者福祉課) 決 算 1回 総額:0円 参加者等への指導・援助方法 ・最初に参加者全員で、梨トレ体操をして体をほぐす。 ・資料の今から始める認知証予防や脳トレ問題を使用して、認知症のことや症状を分かり 易く話した。 ・気が沈んでくるので和やかな雰囲気作りを心がける。 講座開設の成果(課題や目標に対して)の期待 ・認知症予防として講座を開催。認知症や加齢による老化現象は、適度な運動や脳を 使う生活を送ることで予防が出来る。 ・見て、聞いて、脳の元気を測り、これからの生活に活かすこと。 備 考 316 学習報告 No 月 日 1 10月24日 学習主題・内容・方法等 講 師 認知症、介護予防について保 今井利恵 健師の講話。脳の活性化レク 伊藤道代 リエーション。脳の元気度測 定。参加人数7名。 317 学習のねらい 人との交流をする ことで、注意分割 力、記憶力などを 鍛えて、これから の生活に活かすこ と。 講座プログラム 講 座 名 避難所での生活を知ろう∼些細なことでも大切なこと∼ 対 市内在住・在勤一般 象 募集人数 30名 参加人数 26名 講座開設の課題と目標 課 題 ・避難所での生活についてほとんど知らない。 目 標 ・避難所は、プライバシーのない生活に人間関係のトラブルや想像以上に力関係に左 右される空間です。子供がいる家庭は?食べるものは?知ることによって少しでも、 いざという時に役立てること。地域での自助・共助の大切さを知ること。 期 間 平成26年1月29日 回数 場 所 白井コミュニティセンター会議室1・2 予 算 総額: 10,000円 内訳:講師料7,000円 その他事業費3,000円 講 師 血脇 敏行 先生(帝京平成大学地域医療学部医療スポーツ学科) 決 算 1回 総額 8,000円 内訳:講師料7,000円 その他事業費1,000円 参加者等への指導・援助方法 ・自主事業の主旨説明を行い、和やかな雰囲気作りを心がける。 ・保育希望の人にも参加して頂くよう心がけた。保育ボランティア2名要請。 ・事前に、講師と避難所生活の素朴な(些細な)質問やいろんな疑問に、答えられる よう打ち合わせをした。 講座開設の成果(課題や目標に対して)の期待 ・避難所について運営側や避難する側の話を聞き、市の職員に頼る前にまずは自分で 出来る範囲の事をするのが大切であることを知ること。事前に出来る準備をするこ とを期待する。 備 考 318 学習報告 No 月 日 1 1月29日 学習主題・内容・方法等 講 師 避難所について運営をする側と避 血脇敏行 難所に避難する側からいろいろな 話を聞いた。自助・市の職員に頼 る前にまずは自分で出来る範囲の 事をするのが大切であること。共 助・それから家族、近所など安否 確認。前もって準備をすることの 大切さを知る。 参加人数26名。 319 学習のねらい 自助・共助の大切さを 知ること。 地域交流の場になるこ と。 講座プログラム 講 座 名 頑張りすぎずに楽してお掃除 対 一般 象 募集人数 16名 参加人数 9名 講座開設の課題と目標 課 題 ・ホームセンターなど何処でも手に入るリーズナブルな洗剤を使用して、簡単に汚れ が落ちるコツとやり方、また汚れや場所によって使用する洗剤の種類を学ぶ。 目 標 ・大掃除の時期を前に、手軽で簡単な掃除法をプロから学び、清潔な生活習慣を保つ 意識によって市民の生活向上を図ることを目標とする。 期 間 平成25年11月14日 回数 場 所 白井コミュニティセンター調理室 総額:10、000円 予 算 講 師 内訳:講師料7、000円 その他事業費3、000円 上林 川島 決 算 1回 総額:14、000円 内訳: 講師料4、500円×2名 その他事業費5、000円 敦寛 先生(㈱日本ビルメンテナンス) 守 先生(㈱日本ビルメンテナンス) 参加者等への指導・援助方法 ・家庭でも手に入る洗剤等を利用して、簡単にできる掃除方法を教えてもらうよう事 前に講師と打ち合わせを繰り返す。 ・和やかに講座を受けられるよう雰囲気に気を配る。 ・2 名がサポートにつき実演の手伝いをする。 講座開設の成果(課題や目標に対して)の期待 ・資料をもとにお掃除の基本から講座が始まり、講師の方が持参した道具を紹介する とどこで購入できるかなど身を乗り出して質問し、興味津々の様子でした。 ・講座を通して、お掃除方法をプロから学び、生活空間を清潔に保つこと。コミュニ ティセンターを身近に感じるきっかけとする。 備 考 320 学習報告 No 月 日 1 11月14日 学習主題・内容・方法等 講 師 講師作成の資料に沿って家庭で 上林敦寛 もできる清掃方法の基本、コツ、 川島守 汚れや場所によって使用する洗 剤など。年末の大掃除は 12 月 にやると言う決まりを変えるこ となど。危険なことはやらない こと。9名。 321 学習のねらい 大掃除前に家庭でも手 に入る洗剤等を使用し て簡単にできるお掃除 をプロから学び、生活空 間を清潔に保つこと。 講座プログラム 講 座 名 コミセン映画鑑賞会「ローマの休日」 対 一般 象 募集人数 30名 参加人数 7名 講座開設の課題と目標 課 題 ・普段日常の中で、ひたすら集中し没頭することがない。日常的にストレスは感じて いる。 目 標 ・映画の良いところは、一人でひたすら集中し没頭できること、没頭している人間の 脳というのはフリーになっており、何も考えていません。脳としては究極の状態で あり、ストレスも何も感じていない時間を作る。 期 間 平成25年11月29日 場 所 白井コミュニティセンター 予 算 総額:13、000円 内訳:その他事業費 13、000円 講 師 回数 決 算 1回 総額:0円 参加者等への指導・援助方法 ・自主事業の主旨説明を行い、和やかな雰囲気作りを心がける。 ・リラックスできるような場所作りをする。 ・千葉銀行フイルムライブラリーよりDVDを借りる。 講座開設の成果(課題や目標に対して)の期待 ・団塊の世代の人たちは、まだ映画が娯楽の中心であった時期に「青春」時代を送っ ています。 「青春の回顧」という効用、想像を刺激される効用、体内の免疫力が強ま ることを期待します。 ・NK(ナチュラル・キラー)細胞とは人の人体に自然と備わっている免疫細胞のこと です。喜怒哀楽によって細胞の量が増減すると言われています。嬉しいことや楽し いことがあると自然に増え、悲しいことや苦しいことが続くとどんどん減って、病 気にかかりやすい体になると言われているので、免疫細胞が増え元気になること。 備 考 322 学習報告 No 月 日 1 11月29日 学習主題・内容・方法等 珠玉の名作「ローマの休日」を日 本語吹き替え版にて上映。 上映後は作品に対する感動や感 想を話し合った。7名。 323 講 師 学習のねらい コミセンで午後のひと 時を映画鑑賞で楽しむ ことで、地域交流の場に なること。 講座プログラム 講 座 名 「わずか6秒で決まる!」第一印象を良くする講座 対 市内在住・在学・在勤の高校生以上 象 募集人数 10名 参加人数 7名 講座開設の課題と目標 課 題 ・普段日常の中で、ひたすら集中し没頭することがない。日常的にストレスは感じて いる。 目 標 ・就職・進学などで、新たな生活をスタートさせる春に向けて、第一印象を良くする 方法を学び、好感度UPに役立てること。参加者同士の交流の場とする。 期 間 平成26年2月23日 回数 場 所 白井コミュニティセンター会議室2 予 算 総額:15,000円 内訳:講師料12,000円 その他事業費 3,000円 講 師 石田 皓美 先生(イメージ 決 算 1回 総額:12,000円 内訳: (交通費込み) 講師料12,000円 コンサルタント) 参加者等への指導・援助方法 ・会話を楽しみながら、和やかな雰囲気作りを心がける。 ・リラックスできるような場所作りをする。 講座開設の成果(課題や目標に対して)の期待 ・伝える方には要求があり、伝えられる方も要求が強ければ深く伝わる。弱ければ(も しくは聞く気がなければ)伝わらない。コミュニケーションは人間的です。 ・情報と大きく違うことを理解すること。受け手の分かる言葉で話すこと。立場を考 えることを期待する。 備 考 324 学習報告 No 月 日 1 2月23日 学習主題・内容・方法等 講 師 「第一印象に磨きをかける」と題し 石田皓美 て自己紹介。第一印象の構成要素と メカニズムとして「視覚・聴覚・言 語」の比率や好印象とはどういった ものかを学んでいく。第一印象は、 勝手に受け取ったり受け取られた りするものなので5つのステップ を学習した。7名。 325 学習のねらい 第一印象を良くする方 法を学び、好感度UP に役立てること。 地域交流の場になるこ と。 講座プログラム 講 座 名 陶芸教室初級編2期1組(24年度から継続) 対 市内一般 象 募集人数 12名 参加人数 8名 講座開設の課題と目標 課 題 ・退職された方や転入された方などに多く参加してもらい、生活を楽しんでもらうこと。 目 標 ・陶芸を通して生きがいを作り、地域の交流の輪を広げ、地域コミュニティを活発に することを目的とする。 30回 期 間 平成25年4月∼平成25年6月 回数 24年度20回 25年度10回 場 所 白井コミュニティセンター工芸室 予 算 総額:158、000円 内訳:会費2、500× 10ヶ月×6.3名 +500円(1回分) =158、000円 講 師 新井 正次 先生(陶芸クラブ論土) 於茂田 雅子 先生(陶芸クラブ論土) 決 算 総額:158、000円 内訳:講師料126、000円 +窯代20、000円+釉薬・ 部屋代等 12、000円 参加者等への指導・援助方法 ・教室ではスムーズに進むよう 1 名担当者が付き、また修了後のサークル化に向けて お手伝いをする。参加者同士が交流を図れるようにする。 講座開設の成果(課題や目標に対して)の期待 ・受講生の皆さんは市内全域から参加されています。作陶が進む中で全員の融和が図 られ、和気藹々と会話を楽しんでます。 ・修了後のサークル化が決まり、代表の方と船橋市で公民館を利用している団体に訪 問をして、サークル運営について話を伺ったりしました。現在サークルは楽しく続 いています。明るく元気に継続することを期待します。 備 考 講師料一月10,000∼15,000円、会費一月2,500円 326 学習報告 No 月 日 1 4月5日 2 4月12日 3 学習主題・内容・方法等 講 師 前回乾燥した作品にヤスリをかけて削 新井 正次 りながら形を整え、釉薬をかけてから 窯入れをした。参加人数6名。 針金を使用し、皿の表面を波立たせ模様を 於茂田雅子 作る。裏側はローラーをかけて表面をツル ツルにして作陶終了。参加人数4名。 4月26日 前回と同じ技法で(針金で表面を波立たせ る)作陶する。1名のかたは丸い玉を作り、 中を空洞にして表面にいろいろな大きさ の穴を開けた。参加人数4名。 4 5月10日 葉っぱの型押し皿を作陶。参加人数6名。 5 5月17日 各自、器を作り、休みの人の作品を先生が 少し作陶していた。教室が終了するにあた り、サークル化の話が出ていた。 参加人数5名。 6 5月24日 前回作った作品を完成させて乾燥する。サ ークル化の話をしていた。参加人数7名 7 6月7日 8 6月14日 9 10 自由作陶。参加人数7名。 本日は窯入れで各自の作品を入れ、先生か ら窯の使い方を学んでいた。 参加人数7名。 6月21日 前回入りきらなかった作品を窯入れする。 素焼きした作品にヤスリかけして形を整 えていた。その後サークル化の話をする。 参加人数7名。 6月28日 教室最終日。窯出しをして焼き上がりを見 て、みんな喜んでいた。サークル化が決ま り、次回からサークルとして活動する。 参加人数7名。 327 学習のねらい 陶芸を通して生き がい作りを図る。 同じ趣味の人同士 交流を図り、生活 を豊かにする。 講座プログラム 講 座 名 陶芸教室初級編2期2組(24年度から継続) 対 市内一般 象 募集人数 12名 参加人数 8名 講座開設の課題と目標 課 題 ・退職された方や転入された方などに多く参加してもらい、生活を楽しんでもらうこと。 目 標 ・陶芸を通して生きがいを作り、地域の交流の輪を広げ、地域コミュニティを活発に することを目的とする。 期 間 場 所 白井コミュニティセンター工芸室 算 総額:188、500円 内訳:会費2、500円×1 0ヶ月×7.5名+1、00 0円 予 内 容 平成25年4月∼平成25年7月 講師 星 決 回数 算 30回 24年度18回 25年度13回 総額:188、500円 内訳:講師料150、000 円+窯代13、750円+釉 薬・部屋代24、750円 ヨシミ先生(白井市陶芸団体連絡協議会会長) 参加者等への指導・援助方法 ・教室ではスムーズに進むよう1名担当者が付き、また修了後のサークル化に向けて お手伝いをする。参加者同士が交流を図れるようにする。 講座開設の成果(課題や目標に対して)の期待 ・受講生の皆さんは市内全域から参加されています。作陶が進む中で全員の融和が図 られ、和気藹々と会話を楽しんでます。修了後のサークル化が決まりました。現在 サークルは楽しく続いています。明るく元気に継続することを期待します。 備 考 講師料一月15,000円、会費一月2,500円 328 学習報告 No 月 日 1 4月1日 学習主題・内容・方法等 講 師 前回作成した作品の高台を削る。参加人数 星 ヨシミ 5名。 素焼きした作品にヤスリをかける。 参加人数3名。 2 4月8日 3 久しぶりに全員が揃う。前回同様素焼きし 4月22日 た作品を削る。次回は釉薬をかける。参加 人数7名。 4 5 6 素焼きした作品に絵の具で色を付け、撥水 5月13日 剤を塗る。ピンク、黄、緑ときれいな絵の 具で出来上がりが楽しみです。参加人数7 名。 5月20日 絵の具で色を付けた作品に釉薬を付け、本 焼、窯入れ。もうすぐ講座が終了となるた め、卒業作品を何にするか、話し合った。 花器が良いのではとなる。参加人数7名。 5月27日 本焼きの窯だしをする。抹茶茶碗、お皿、 カップなど1人5∼6作品出来上がり、満 足そうでしたが、緑色が旨く出ずちょっと 残念。そろそろ卒業作品を作成、図案を考 える。参加人数7名。 7 6月3日 8 6月10日 卒業作品作陶。参加人数6名。 9 卒業作品作陶。サークル化について話し合 6月24日 う。参加人数5名。 10 11 7月1日 7月8日 卒業作品を作るのに先生が、見本の花瓶を 持ってきてくれた。各自デザインしたもの を参考にして、それぞれの作品を作り始め た。参加人数5名。 花瓶の作陶。参加人数6名。 葉を使って小皿を作る。参加人数6名。 329 学習のねらい 陶芸を通して生 きがい作りを図 る。同じ趣味の人 同士交流を図り、 生活を豊かにす る。 12 7月22日 素焼きした花瓶とお皿にヤスリをかけ て釉薬を塗る。参加人数5名。 13 7月29日 本焼した作品を取りに来館。それぞれ一 言ずつ感想をいただいた。 参加人数5名。 330 講座プログラム 講 座 名 初めての人も陶芸にチャレンジ 対 一般 象 募集人数 12名 参加人数 10名 講座開設の課題と目標 課 題 ・退職された方や新市民の方が多く、地域での交流が少ない。 目 標 ・退職された方や新市民の方などに多く参加してもらい、陶芸を通して生きがいを作 り、地域の交流の輪を広げ、参加者通しの交流を広げること。 期 間 場 所 白井コミュニティセンター工芸室 算 総額28、000円 ※うち参加者負担金500円 ×10名 内訳:講師料7、000円 その他事業費 21、000円 予 講 師 平成25年5月25日 回数 1回 総額13,000円 決 算 内訳:講師料7、000円 その他事業費6000円 新井 正次 先生(陶芸クラブ論土) 参加者等への指導・援助方法 ・楽しく和やかな雰囲気作りを心がける。保育をスタッフが行いました。 ・幼い子を持つ方が参加できるような講座作りを心がける。 講座開設の成果(課題や目標に対して)の期待 ・夏向けの器を作成する事により、趣味を広げ、参加者との交流を広げ、地域に愛着 を持って頂くことを期待する。 備 考 331 学習報告 No 月 日 1 5月25日 学習主題・内容・方法等 講 師 陶芸の初歩に触れ、自らの作品作 新井正次 りを経験する。参加人数10名。 332 学習のねらい 健康で活力あるライフ スタイルを創造する。 講座プログラム 講 座 名 ネイルアート講座 対 市内在住・在勤一般 象 募集人数 10名 参加人数 10名 講座開設の課題と目標 課 題 ・爪の手入れの仕方、道具をよく知らない。人は外見が綺麗になると自信がつく。 目 標 ・ちょっとした身だしなみとして指先のお手入れをする。 ・心も明るく豊かになることを体験すること。参加者同士の交流の場とする。 期 間 平成26年2月20日 回数 場 所 白井コミュニティセンター会議室1 予 算 総額:17,000円 ※うち参加者負担: 200円×10名 内訳:講師料 7,000円 その他事業費10,000円 講 師 染野 決 算 1回 総額:10,500円 ※うち参加者負担: 200円×10名 内訳:講師料7,000円 その他事業費3,500円 尚代 先生(ネイリスト) 参加者等への指導・援助方法 ・自主事業の主旨説明を行い、和やかな雰囲気作りを心がける。 ・リラックスできるような場所作りをする。 ・保育ボランティア3名要請 講座開設の成果(課題や目標に対して)の期待 ・普段使用しているマニュキアで、いろいろなアートを楽しむ事ができることを知り、 自分でもっとお手入れをすることを期待する。 ・楽しむことで心が明るくなること。1人が明るくなると家庭が明るくなること。 備 考 333 学習報告 No 月 日 1 2月20日 学習主題・内容・方法等 講 師 お手持ちのネイル用品を持参して 染野尚代 いただき、爪のお手入れの仕方を教 えてもらう。材料もたくさん用意し てあり、爪を飾ったり、アクリル絵 の具で絵を描いてみたり、各自思い 思いに指先を飾っていた。 参加人数10名。 334 学習のねらい 指先のお手入れで心も 明るく豊かになること を知ること。 地域交流の場になるこ と。 講座プログラム 講 座 名 初めの一歩!中高年のためのかんたんスマホ講座 対 市内一般50歳以上 象 募集人数 10名 参加人数 15名 講座開設の課題と目標 課 題 ・中高年層を対象に、スマートフォンの名前は知っているが実態がわからない人が多い。 事前に知る機会がない。 目 標 ・高齢者を対象に、今、普及が進んでいるスマートフォンの機能を、分かり易く解説し て、後からトラブルが起きないようにする。 期 間 場 所 予 算 平成25年4月24日 回数 1回 白井コミュニティセンター会議室2 総額:10,000円 内訳:講師料7、000円 その他資料代3、000円 総額:7,000円 決 算 内訳:講師料7、000円 講 師 樋口 彰久 先生(アンリミテッド・エクストリーム代表) 参加者等への指導・援助方法 ・楽しく和やかな雰囲気作りを心がける。市内のau・ソフトバンクの協力を得て、サンプ ル品を10台貸し出して頂きました。 ・2名講座に入り、参加者の質問に答えたり、作動を教えたり等補助をした。 講座開設の成果(課題や目標に対して)の期待 ・自分に合うスマートフォンを、選べるようになること。 ・また、コミニケーションツールとして旨く利用できること。トラブルがなくなることを期 待する。 備 考 335 学習報告 No 月日 1 4月24日 学習主題・内容・方法等 スマホの簡単な説明 ・特徴・メリット・デメリット ・料金 電話とメールの使い方 インターネットの使い方 アプリ・質疑応答。 参加人数15名。 336 講 師 樋口彰久 学習のねらい スマホを持ったばかり の人やこれから持つ人 の為にデモ機を実際に 使用して初歩的な所か ら使い方を学ぶ。 事業活動 事 業 名 ティサロンふくふく♪ 対 一般 象 参加人数 延べ1,024名 事業の課題と目標 課 題 ・ふれあいと憩いの場を地域の方に提供する。 目 標 ・誰でも自由に参加し、おしゃべりしながらお茶を楽しむこと。 期 間 平成25年4月∼26年3月 場 所 白井コミュニティセンター調理室 回数 12回 事業参加者等への配慮等 ・楽しく和やかな雰囲気作りを心がける。 事業の成果(課題や目標に対して) ・当日利用されているお客様にも声をかけたりして、誰もが自由に参加でき、おしゃべり が楽しめ地域の交流が育まれていくこと。 備 考 337 事業報告 No 月 1 日 4月10日 事業内容・方法等 ティーサロン ふくふく♪ 誰でも自由に参加し、お茶を楽しむ。 講座のねらい 癒しの場を地域のかたに提 供 予算22,913+参加費11,3 00―ケーキ材料費9,324 =24,889。参加人数84名。 2 5月22日 予算24,889+参加費5,65 0―ケーキ材料費4,700=25, 839。 参加人数25名。 3 6月19日 予算25,839+参加費7,79 0―ケーキ材料費6,944=26, 685。 参加人数27名。 4 7月6日 予算26,685+参加費15,2 20―ケーキ・コーヒー材料費7, 602=34,303 参加人数216名。 5 8月25日 予算34,303+参加費16,5 00―ケーキ等材料費27,797 =23,006+アイス買い戻し6, 351=29,357。 参加人数225名。 6 7 9月19日 10月19日 予算29,357+参加費4、25 まだまだ知らない人が大勢 0―ケーキ材料費5、217=28、 いるのでコミセンのPR。 390。参加人数33名。 白井ふるさとまつりに出店。 各種飲み物、梨マドレーヌ、ノンア レルギーマドレーヌ、梨フローズン ヨーグルト、シナモンロール等販売。 ティサロンとして沢山のお客様を迎 えました。 338 予算28,390+参加費24、6 30―ケーキ材料費13、924= 39、096。 参加人数300名。 8 9 11月21日 予算39,096+参加費5、45 0―ケーキ等材料費3、796=4 0、750。りんごケーキ、キャラ メルパウンド、シフォンケーキ、紅 茶シフォンケーキ。 12月9日 参加人数20名。 予算40,750+参加費3、80 0―飲料・ケーキ材料費2、328 =42、222。手作りパン。 10 11 12 1月16日 参加人数20名 2月26日 予算42,222+参加費5,45 0―ケーキ等材料費4,236=4 3,436。りんご・にんじん・パ ウンドケーキ、シフォンケーキ等。 参加人数21名。 3月31日 予算43,436+参加費6,10 0―ケーキ等材料費4,500=4 5,036。キャラメルパウンドケ ーキ、シフォンケーキ等。参加人数 25名 地域住民による実行委員会をつく り、ティサロンを実験的に行う。評 判は上々でした。 45,036+参加費200=45, 236。参加人数28人。 339 事業活動 事 業 名 コミセン利用団体連絡会 対 利用団体 象 参加人数 8人 事業の課題と目標 課 題 ・利用団体の希望を聞き取ることや、お互いに利用上気がついたこと等を気軽に話せ る機関がない。住民の地域共同体意識が低い。 目 標 ・コミセンを利用する団体の健全な発展と相互の連絡調整を図り、また、コミセンの 運営及び利用の円滑化を図ること。地域文化の向上及び地域コミュニティの醸成に 寄与すること。 期 間 場 所 平成25年4月∼平成26年3月 回数 2回 白井コミュニティセンター会議室 事業参加者等への配慮等 ・会の目的を参加者に伝え理解を求めながら会を進行した。 ・役員がスムーズに決まるように配慮した。 事業の成果(課題や目標に対して) ・参加団体の皆さんが、協力的で会の進行がスムーズに進んだ。 ・みんなで考えて話し合い、協力し合いながら、より良いセンター運営と地域の振興 をはかる機会ができた。 備 考 340 事業報告 No 月 日 1 4月21日 2 9月26日 事業内容・方法等 平成24年度総会、平成24年度事業 報告、平成25年度事業計画(案)、 平成25年度役員について。 参加8団体8人。 自主事業開催報告、これからの自主事 業について、平成25年度コミセンフ ェスタ開催について、部屋の利用につ いて。 参加8団体8人。 341 事業のねらい コミセンを利用する団体の健全な 発展と相互の連絡調整を図り、ま た、コミセンの運営及び利用の円 滑化を図ること。 事業活動 事 業 名 「今井の桜保全プロジェクト」 対 一般 象 参加人数 20名 事業の課題と目標 課 題 ・「老朽化」が進む白井の名所「今井の桜」の保全。 目 標 ・桜を含む周辺の保護保全のために、桜の写真展や募金活動、桜並木のクリーン活動 を通じて自然を守る心を繋いでいきたい。参加者同士の交流の場とする。 期 間 平成25年4月から26年3月 回数 1 写真展:コミセン・アートスペース アンケート:今井の集会場近くの「金山落とし」桜並木1号橋付近 事業参加者等への配慮等 ・アンケートを渡す際に今井地区の歴史と現状の他、 「今井の桜」についての課題を説 明した。また、甘酒をふるまった。今井の青年館を拠点として活動できるよう準備 した。 ・平成25年12月8日行われた、第11回手賀沼統一クリーンディにコミセンから 3名参加し、今井の桜並木を清掃しました。 事業の成果(課題や目標に対して) ・今年も保全プロジェクト活動を区長に話し、今井地域の方に事業を知って頂き、集 会場を利用できた。 ・広報にアンケート収集が掲載されてから、今井在住の人や近隣で保全・景観等に関 心のある方がセンターに来ていろいろな思いや、歴史、排水路、排水機場が出来た 頃の話を伺う事ができた。 ・皆さん何かしたいけれど1人では限界があることを話していた。 ・アンケートをしたことによって、地域の実情をわかってもらえたのが収穫であり、 今後に繋がることを期待する。 場 所 備 考 ※当日桜がほとんど咲いてなく、アンケートは様子を見に来た人から頂いた。ほとん ど市外の人でした。その為、4月6日にアンケートが100件になるまで収集を行う 予定が、総数183件にもなりました。 342 事業報告 No 月 日 1 4月15日 2 3月29日 事業内容・方法等 事業のねらい 「今井の桜保全プロジェクト」で3月 今井の桜の歴史と現状課題を見学 に行った『今井の桜と大和撫子』撮影 に来る人に知ってもらい、これか 会の写真展(40枚)を開催した。期 らを考える資料とする。 間(4月15日から5月29日まで) 。 今井の桜保全プロジェクトとして、桜 を見学に来る人に、今井の桜の歴史と 地域が抱える課題を知らせること。 その上で、これから桜の老木を、また 川岸を整備することが可能なのか、何 かできることは何なのか?を考える 資料としてアンケートを収集する。 アンケート数183件。 343 事業活動 事 対 業 名 象 参加人数 センターフェスティバル(コミセンフェスタ)児童館共催 地域住民・センター利用団体 1,148名 事業の課題と目標 課 題 ・利用団体を地域の人に知ってもらうこと。 目 標 ・センター利用者相互の親睦、来場者との交流の場とする。地域の交流の場を広げ、 地域コミュニティを活発にすることを目標とする。 期 間 平成26年3月15日 場 所 白井コミュニティセンター 回数 1回 参加者等への配慮等 ・室内外・駐車場で事故・ケガ等起きないよう最善の注意をはらう。駐車場を近隣の 方や会社から借り、参加団体に1台割り振り、来場者に広く利用できるよう心がけ た。 ・スケジュール、役割分担、食材の調達、テントの調達、駐車場のラインを引くなど 来場者が気持ちよく見学、参加出来るよう見守る。 事業の成果(課題や目標に対して) ・10月から参加団体募集を行い、11月20日にフェスタ実行委員会で実行委員長 を決めて、準備を進めた。 ・昨年に続き1000名を超える来場者を迎えられたのは、参加団体、地域の皆様の 協力があり出来ることである。 ・センターに集う人達がサークルや団体の枠を超えて交流が出来た。これから地域コ ミュニティが活発になることを期待する。 備 考 344 事業報告 No 月 日 1 11月20日 事業内容・方法等 第1回実行委員会開催10:00∼ コミセンフェスタについて説明。役 員選出・実施内容・参加申込書・役 割分担について協議。 10団体参加 講座のねらい フェスティバルの開催 運営・安全の確保・役割などセ ンター利用団体の1年間の成 果発表を兼ねるお祭りを成功 させる準備。 第2回実行委員会 10:00∼12:00 フェスタ注意事項の確認。 後かたづけ、役割分担、参加団体希 望内容と場所の確認。 15団体参加 2 1月27日 3 3月27日 第3回実行委員会13:00∼ 反省会及び平成26年度の開催予 定日等についての話し合い。 5団体参加。 4 1月11日 「恋するフォーチュンクッキー白 井コミセン・児童館.Ver」 動画作成プロジェクト。 1月から3月上旬まで参加団体と 交渉し、動画の撮影日等を決めなが ら撮影しました。その後は編集・校 正を繰り返して完成し、フェスタで 上映しました。 参加人数154名。 345 コミセンフェスタ開催に向け、 センター利用団体を中心に踊 って頂き、約6分の動画を作成 し、当日発表した。利用団体の 紹介。 事業活動 事 業 名 白井 S 級グルメの会 対 象 一般 参加人数 9名 事業の課題と目標 課 題 ・自分たちの住む地域で生産される特産品や野菜の種類などが知られていない。生産者と 消費者の交流がない。地産地消はできているか。 目 標 ・白井の特産物の食材を使用して、オリジナル料理を創り出していこうという会。 ・地域の交流の輪をひろげ、地域コミュニティを活発にするきっかけとする。 期 間 平成25年4月∼26年3月 場 所 白井コミュニティセンター調理室 回数 18回 事業参加者等への配慮等 ・講座の目的(地域の交流や振興)を参加者に伝え理解を求めながら会を進めていく。 ・食材を調達、旬の食材の情報収集。 事業の成果(課題や目標に対して) ・安くて美味しい地元の名物料理や郷土料理をヒントに新しいメニューを開発したり、 どういう食べ物が現存するのかなど、みんなで考えて地域の振興をはかる。 備 考 346 事業報告 No 月 日 1 2 3 4 5 6 5月12日 事業内容・方法等 学習のねらい 地産地消を基に梨・自然薯・米粉 野菜等を使用したものでオリジナル料理が 出来るよう進めていく。昨年度までの活動 紹介。今年度の目的、目標などを話し合う。 参加人数8名。 特産物を知りながら、地域の 交流行う。 まちおこしの場となることを 希望している。 6月7日 持ち寄って頂いたメニューの発表。 次回に試作。参加人数8名。 7月28日 梨焼き鳥のたれ・梨ようかん・梨ドーナッ ツを試作し試食後意見交換。参加人数9名。 8月4日 28日の予備日でしたが、会員の希望によ り梨カレーを試作することになった。カレ ー試食2,035円。 参加人数5名 9月1日 焼き鳥のタレ、梨ドーナッツ 梨羊羹、ふるさと祭り出店と レシピ本作成について。 検体のお願い。参加人数7名。 9月29日 ふるさと祭り参加に向けて役割を確認。 10月19日(土)下準備。20日(日) 白井コミセンの自主事業の 出店当日9:30∼15:00。参加人 成果。試作品への評価。 数5名。 7 8 9 ふるさと祭り下準備16:00∼ 10月19日 参加人数3名。 10月20日 ふるさと祭り出店10:00∼15:0 0。参加人数8名。 11月16日 レシピ本の料理を作成して撮影。参加人 梨を利用したレシピ本の作 成。 数3名。 レシピ本の料理を作成して撮影。 10 11月17日 参加人数4名。 347 11 12月22日 レシピ本の料理 4 点を作成撮影後レシ ピ本の編集について会議を行う。参加人 数5名 12 13 14 15 16 17 18 1月19日 レシピ本編集会議。参加人数6名 1月25日 桜台公民館フェスティバルに出展するため に準備、 (梨入りキーマカレー)を作る。参 加人数3名。 1月26日 桜台フェスティバルにて、梨入りキーマ カレーを64食販売。 参加人数3名。 2月16日 3月14日 3月15日 3月23日 レシピ本校正編集会議。 参加人数3名。 コミセンフェスタ参加、販売のため準 備。 (自然薯入りすいとん汁)を作る。参加 人数3名。 フェスティバルにて(自然薯入りすいと ん汁)を101食販売。 参加人数3名。 一年間を振り返り、これからどう進めて いくかの会議。 参加人数6名。 348 事業活動 事 業 名 第2回産業まつり 対 一般 象 参加人数 1,294名 事業の課題と目標 課 題 ・白井ふるさとまつりは存在するが事業者に特化した産業まつりがなかった。 目 標 ・地域産業の振興発展並びに市民との交流を通じて、地域の活性化を図ることを目的 とする。白井市の産業を元気に、千葉県を元気にする。 期 間 場 所 平成25年7月6日 回数 1回 白井コミュニティセンター 事業参加者等への配慮等 ・参加対象が市内に事務所・店舗があり、製品・商品・サービス取り込み等を展示、 販売・PRできる事業者、店舗、経営者に限るため、サークルの出店申し込み希望 者に断る時には丁寧に対応した。 事業の成果(課題や目標に対して) ・市内26事業者が出展・販売をし、たくさんの来場者にPRができ、来場者の方も知ら ない産業や始めて見る商品に目を輝かせていました。 ・来場者と出展者が楽しめ地域の交流が育まれ地域が、白井が元気になっていくこと。 備 考 349 事業報告 No 月 日 1 7月6日 事業内容・方法等 市内に事業所・店舗があり、製品・商品・ サービス・取り組み等を展示、販売・ PR できる事業者、商店、事業主である こと。開催趣旨に賛同し、それに則した 出展内容・出展物であること。政治目 的・宗教的目的に資さないもの。を要件 に白井市の商業・工業・農業の祭典を開 催した。 アンケート集計430人。 全33ブース。 参加人数1,294人。 350 事業のねらい 白井市内にある工業・商業・農業 などの産業を市民に広く紹介する とともに、事業を通じて相互交流 を図り、地域の活性化に寄与する こと。