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平成22年度当初予算の特色 平成22年度当初予算の特色
平成22年度当初予算の特色 平成22年度当初予算の特色 前年度を上回る「増額予算」を編成、地域再生へ! 11 前年度を上回る「増額予算」を編成、地域再生へ! → 一般会計総額は4,509億円(H21:4,423億円)、 → 4,509億円 「+86億円(+2.0%)」の増 当初予算が前年度より増となるのは、平成13年度以来「9年ぶり!」 「経済・雇用」と「安全・安心」への対策を重点的に推進! 22 「経済・雇用」と「安全・安心」への対策を重点的に推進! → 「持続的な経済成長」と「安全・安心」の実現に向けて 4,423億円 経済・雇用対策 【687億円】 (H21:598億円)、+15% ○ 切れ目ない経済・雇用対策を機動的に推進【635億円】 +10% ◆ 県内産業の着実な育成 ◆ 新たな雇用の場の創出 etc. ○ 「徳島ならでは」の新成長戦略の展開【52億円】 +159% ◆ 環境・エネルギー施策の推進 etc. H21 H22 安全・安心の推進 【533億円】 (H21:451億円)、+18% ○ 地域医療が抱える諸課題への抜本的な対策【95億円】 +111% ◆ 救急医療体制の整備 ◆ へき地医療・地域医療対策 etc. ○ いのちと暮らしのセーフティネットを確保【437億円】 +8% ◆ 耐震化の加速 etc. 「財源ありき」の従来型の手法から脱却! 33 「財源ありき」の従来型の手法から脱却! → 「とくしま“トクトク”事業」の更なる拡充(H21 : 142事業 → H22 : 235事業) → 「実証実験」や「モデル事業」への重点的な取組み(H22 : 51事業) → 「業務棚卸し」の積極的な展開 全く新たな 発想で! ・南海地震メモリアルライブラリー設置事業 ・環境首都とくしま創造センター運営事業 ・スポンサー付き道路照明灯事業 etc. ・お試し発注購入促進実証事業 ・港にぎわい空間創出事業 ・地域防災力強化推進モデル事業 etc. 財政構造改革への効果的な取組み! 44 財政構造改革への効果的な取組み! → 公債費は898億円、前年度より「▲12億円」の減、平成18年度以来、4年ぶりの「800億円台」へ → 新規発行県債(臨時財政対策債除く)は299億円、前年度より「▲12億円」の減 昭和61年度以来、24年ぶりに「300億円」を下回る 1.経済・雇用対策 1.経済・雇用対策 H21:577億円から +58億円 (+10%) 切れ目ない経済・雇用対策を機動的に推進 【635億円】 金融対策の充実・強化 【15,033百万円】 ◆ 資金繰り支援の強化 ◆ 切れ目ない雇用の創出 ○ 中小企業向け融資制度の拡充 (融資枠1,503億円) ・ セ-フティネット資金 融資枠の拡大 (融資枠640億円 → 720億円) 融資期間延長の継続(1年間) ・ 経営安定借換資金 融資枠の拡大 (融資枠 70億円 → 80億円) ○ 農業従事者向け融資制度拡充の継続 (融資枠17億円) 県内産業の着実な育成 【39,542百万円】 ◆ 「頑張る中小企業」の支援強化 ○ ○ 中小企業の総合的な応援拠点整備推進事業(400百万円) 中央テクノスクール(仮称)施設整備事業 (20百万円) 地場産業販路開拓サポート事業 (11百万円) デジタルコンテンツ人材育成・普及促進実証事業 (3百万円) ○ とくしま経営塾「平成長久館」パワーアップ事業 (21百万円) 計量検定所移転事業 (90百万円) 事業所内保育施設整備促進モデル事業 (3百万円) ◆ 産業を支える基盤整備 国際海上コンテナターミナル整備事業 ○ 徳島小松島港沖洲ふ頭整備事業 新たな雇用の場の創出 【8,232百万円】 ○ 緊急雇用創出臨時特別対策事業 ○ ふるさと雇用再生特別対策事業 ○ 地籍調査事業 (1,928百万円) (1,878百万円) (644百万円) ◆ オーダーメイド型企業誘致施策の展開 ○ 企業立地促進事業費補助金 ○ 情報通信関連事業立地促進費補助金 ○ 企業立地推進体制強化事業 (311百万円) (120百万円) (5百万円) 就業支援の推進 【668百万円】 ◆ 就職へのスキルアップ支援 ○ 緊急離職者職業訓練対策事業 (309百万円) ○ 障害者、母子家庭の母、若年者等の職業訓練事業 (52百万円) ◆ 障害者雇用の促進 障害者雇用サポート事業 (6百万円) ◆ 農林水産業への円滑な就業 ○ 意欲ある農業担い手育成確保支援事業 (5百万円) 「林業するなら徳島で!」応援事業 (4百万円) 漁業担い手確保・育成総合対策モデル事業 (2百万円) (489百万円) (270百万円) 厳しい経済・雇用情勢を乗り切る「足腰の強い県内産業」を育成! H21:20億円から + 32億円 (+159%) 「徳島ならでは」の新成長戦略の展開 【52億円】 環境・エネルギー施策の推進 【944百万円】 ◆ グリーンニューディール戦略の推進 ◆ 地域活性化によるにぎわいの創出 ○ とくしま新成長戦略(グリーンニューディール)推進事業 (441百万円) とくしま農業グリーンニューディール実証事業 (24百万円) ○ 地球温暖化対策推進計画策定事業 (4百万円) ◆ LEDの活用促進 ○ 125億円の「とくしま経済飛躍ファンド」の積極的な活用 ○ 交通安全施設整備事業(LED信号灯器整備等) (486百万円) ◆ 産学民官協働による環境活動の実践 環境首都とくしま創造センター運営事業 (8百万円) 健康クラスターの整備 【64百万円】 ◆ 糖尿病死亡率改善への取組み ○ 地域クラスター創成事業 「あなたと書き込む糖尿病処方箋」事業 地域活性化の促進 【1,264百万円】 (60百万円) (4百万円) グローバル戦略の展開 【400百万円】 淡路・徳島交流連携推進事業 (3百万円) 全国障害者芸術・文化祭開催事業 (36百万円) とくしま冬の「マチ☆アソビ」支援事業 (2百万円) とくしまの農山村(ふるさと)応援し隊事業 (2百万円) 阿南工業高等学校多目的球技施設整備事業 (95百万円) 文化の森開園20周年記念事業 (49百万円) ええもんようけ「四国の右下」右上がり事業 (5百万円) 縁JOY~エンジョイ~にし阿波観光圏事業 (3百万円) がんばる市町村応援事業 (1,000百万円) とくしま強い農林水産業づくり 【2,576百万円】 ◆ とくしまブランドの飛躍 ○ ○ 農林水産総合技術支援センター整備運営事業 (17百万円) とくしま強い農林水産業づくり事業 (233百万円) 美味いよ!「とくしまブランド」確立事業 (6百万円) 徳島の活鱧PR事業 (4百万円) ◆ 食料自給率の向上と供給力の強化 ◆ 上海グローバル戦略の展開 上海グローバル戦略推進事業 上海誘客総合プロモーション事業 (23百万円) (11百万円) ◆ 「徳島阿波おどり空港」の開港 ○ 航空会社連携強化費補助金 (20百万円) 耕作放棄地再生利用実証事業 水田活用強化戦略実証事業 (12百万円) (3百万円) ◆ 県産木材活用による林業・木材産業の活性化 ○ 森林整備加速化・林業飛躍事業 徳島すぎの家づくり促進事業 (1,516百万円) (16百万円) 新たな需要を喚起し、さらなる県内経済の飛躍を目指す! 2.安全・安心の推進 2.安全・安心の推進 H21:45億円から + 50億円 (+111%) 地域医療が抱える諸課題への抜本的な対策 【95億円】 救急医療体制の整備 【378百万円】 ◆ 命を救う万全の備えと、救急医療の地域間格差の 是正 ドクターヘリ導入推進事業 (1百万円) 寄附講座(ER・災害医療、地域外科)設置事業 (中央病院、三好病院) (85百万円) 医師事務作業補助者設置支援事業 (24百万円) 三好病院救急医療機能整備事業 (6百万円) 小児医療支援センター事業 (24百万円) ○ 小児救急電話相談(#8000)の時間帯拡大(11百万円) 医療機関の機能分化・連携対策 【709百万円】 ◆ がん診療、高度医療の充実 がん対策センター事業 (10百万円) がん診療連携地域センター機能強化事業 (11百万円) 西部公立3病院総合医療情報連携システム 整備事業 (320百万円) 医療機関情報ネットワーク・遠隔医療診断システム 導入推進事業(クリティカルパスを含む) (2百万円) へき地医療・地域医療対策 【180百万円】 ◆ 安心して医療が受けられる医療機能の確保 寄附講座(総合診療医学、地域産婦人科) 設置事業(海部病院) (101百万円) 海部病院地域医療研究センター拡充整備事業 (34百万円) 開業医等へき地応援診療支援事業 (16百万円) 医療従事者の養成・確保 【644百万円】 ◆ 医師、看護師及び医学生等の就業・就学環境の 充実 ○ 医師修学資金貸与事業(徳島大学医学部「地域枠 (H22年度)」) (24百万円) 総合メディカルトレーニングセンター整備推進事業 (1百万円) ○ 看護師等修学資金貸付事業(拡充分) (13百万円) ○ 県立看護師等養成所整備事業 (14百万円) 災害拠点病院等の耐震化 【7,667百万円】 ◆ 災害拠点病院等の耐震化の促進 ○ 県立中央病院改築事業 医療施設耐震化整備事業 (4,134百万円) (2,520百万円) 「集中治療」を施し、医療の崩壊を食い止める! いのちと暮らしのセーフティネットを確保 【437億円】 災害への対応力の強化 【945百万円】 ◆ 災害時に迅速な対応を図るための体制を整備 ○ 総合情報通信ネットワークシステム運営費 ○ ヘリコプターテレビ伝送中継システム運営事業 ○ 航空消防防災体制運営費 (33百万円) (7百万円) (151百万円) ◆ 災害に強い基盤整備の促進 ○ 那賀川再生推進プログラム事業 (361百万円) 地域防災力の強化 【57百万円】 (50百万円) (1百万円) (3百万円) 防災意識の一層の向上 【83百万円】 ◆ 県民への防災意識の普及・啓発を推進 ○ ○ ○ 徳島県起震車整備事業 とくしま県民防災運動推進事業 防災教育支援事業 防災センター管理運営事業 南部防災館管理運営事業 耐震化の加速 【4,328百万円】 ◆ 公共施設・民間施設の耐震化を推進 ○ ○ ○ ○ 高校施設耐震診断・改修事業 (1,910百万円) 徳島学院耐震改修事業 (27百万円) 木造住宅耐震化促進事業 (113百万円) 那賀警察署耐震改修事業 (8百万円) 市町村向け融資制度の拡充・公立小中学校施設 耐震化事業 (融資枠350百万円) 暮らしの安全・安心の確保 【38,297百万円】 ◆ 地域における防災組織力の向上 地域防災力強化推進モデル事業 安心とくしまネットワーク構築事業 未来の消防団育成支援事業 H21:406億円から + 31億円 (+8%) (35百万円) (1百万円) (2百万円) (33百万円) (12百万円) ◆ 消費者相談体制の強化・啓発の充実 ○ 県民に分かりやすい消費者行政推進事業 (52百万円) 消費者問題県民大会事業 (3百万円) ◆ 食の安全・安心の確保 「食の安全・安心」確保事業 「食の知」向上啓発事業 次世代「とくしま安2農産物」認証事業 (6百万円) (9百万円) (10百万円) ◆ 暮らしを守る施策の推進 「徳島県自殺者ゼロ作戦」推進事業 (52百万円) ○ 介護給付費負担金 (9,827百万円) ○ 乳幼児等はぐくみ医療助成費 (999百万円) 「安全で安心して暮らせるとくしま」を実現する! 平成22 平成 22 年度予算 における 公共事業 平成22 22年度予算 年度予算における における公共事業 公共事業の の姿 姿 平成22年度予算 22年度予算における 年度予算における公共事業 における公共事業の 公共事業の 1.現下の 現下の経済危機に 経済危機に対応し 対応 し、生活と 生活と経済を 経済を支え、活力を 活力を回復する 回復する公共事業予算 する公共事業予算の 公共事業予算の確保 ・公共事業全体 : 対前年度比で 対前年度比で国の予算( 予算( 82. 82.0%)を大幅に 大幅に上回る 上回る「95. 95.4%」を %」を確保 国の公共事業関係予算が大幅に削減される中、 一般公共事業(補助)、国直轄事業負担金及び災害復旧の合計で505億円( (対前年度比90 対前年度比90. 90.6%) を確保 さらに、県単公共事業は予算55億円( (対前年度比185 対前年度比185. 185.6%)と大幅に増額し、 %) 公共事業を下支え、 公共事業全体では、560億円( (対前年度比95 対前年度比95. 95.4%) 県単公共事業 対前年度 対前年度比「185. 185.6%」 2.将来の 将来の安定的な 安定的な成長に 成長 に繋がるプロジェクト がるプロジェクトの プロジェクトの推進 ・四国横断自動車道新直轄区間、複合一貫輸送ターミナル、徳島東環状線等 事 業 の 重 点 化 の 徹 底 3.中山間地域への 中山間地域への十分 への十分な 十分な配慮 ・経済的疲弊が著しい中山間地域に前年度同程度のシェア確保 中山間地域シェア 中山間地域 シェア 60%( 60%(2 %(2月補正を 月補正を含む) 4.県営事業に 県営事業に係 る市町村負担金の 市町村負担金の軽減 ・厳しい財政環境にある市町村を支援 5.「新 .「新しい公共事業 しい公共事業」 公共事業」の拡充 ・ より少ない投資で最大限の効果を発揮 市町村負担金の 市町村負担金の軽減( 軽減(事務費分 事務費分を廃止) 廃止) 県産材の優先的な使用等 県土整備部 ○国直轄事業負担金 国直轄事業負担金 : 約52億円(対前年度比79.5%) 徳島南環状道路、吉野川上流無堤部対策、那賀川再生推進 プログラム等の促進 ○一般公共事業( 一般公共事業(補助) 補助) : 約235億円(対前年度比95.8%) 都市部の渋滞対策、中山間地域の防災対策や集中豪雨対策 等の推進 ○県単公共事業 : 約35億円(対前年度比161.3%) 県民生活の安全・安心の確保と生活に密着した土木施設整備 農林水産部 ○国直轄事業負担金 国直轄事業負担金 : 約33億円(対前年度比86.8%) 「とくしまブランド」の創出や防災対策、県の重要施策の促進 ○一般公共事業( 一般公共事業(補助) 補助) : 約104億円(対前年度比80.8%) 「新鮮とくしまブランド戦略」、「林業飛躍プロジェクト」 を支える基盤整備の推進 ○県単公共事業 : 約20億円(対前年度比254.9%) 地球温暖化防止のための森林吸収源対策や地域に密着した 小規模な施設整備の推進 「 しい 公共事業 「新 新しい公共事業 しい公共事業 公共事業」 」の の拡充 拡充 しい公共事業」 公共事業」 ~ より ない 投資 最大限 効果 発揮 ~より少 より少 少ない投資 ない投資 投資で で最大限の 最大限の の効果を 効果を を発揮~ 発揮~ ~ より少 ない投資で 投資で 最大限の 効果を 発揮~ 1.事業効果の 事業効果の早期発現 ~事業の 事業の重点化の 重点化の徹底~ 徹底~ ・完成が近い事業の完成時期を見据えた予算の重点配分(飯尾川総合内水対策、国際海上コンテナターミナル等) ・一般公共事業(補助)の新規箇所の大幅な抑制による重点化 ・これまでより短い事業期間の設定による事業効果の早期発現(事業期間は、原則3~5年) 2.既存ストック 既存ストックの ストックの積極的活用 ○施設の 施設の長寿命化と 長寿命化とサービス水準 サービス水準の 水準の確保 ・河川、港湾、公園の長寿命化計画の策定を進めるとともに、橋梁長寿命化修繕計画に基づいた橋梁修繕を本格的に実施 併せて、維持管理の予算確保(補正含み)による土木施設・農業水利施設の長寿命化 ・既存施設の最大限の活用による機能向上(長安口ダム改造事業、PFIによる県営住宅の集約化) ・官民協働等、多様な維持管理によるサービス水準の確保(官民協働型「維持管理システム」実証実験事業等) ○事業における 事業における県産材 における県産材の 県産材の優先的な 優先的な使用 ・県産材を使用した工法の積極的な採用、県産材 県産材の 県産材の優先使用の 優先使用の更なる徹底 なる徹底 3.知恵と 知恵と工夫を 工夫を活かした公共事業 かした公共事業 【事例】 ○とくしま“トクトク とくしま トクトク”事業 トクトク 事業をさらに 事業をさらに推進 をさらに推進(H21: H21:9事業→ 事業→H22: H22:28事業 28事業) 事業) ○民間活力を 民間活力を導入した 導入した実証実験 した実証実験(7事業) 事業)やモデル事業 モデル事業(4事業) 事業) の実施 ・官民協働型「維持管理システム」実証実験事業 【事例】 地域自治会等のボランティア団体や建設業者が公共施設の除草・運搬等を 行い、行政がこれらの活動を支援する官民協働の実証実験を実施 ・スポンサー付き道路照明灯事業 道路照明灯の電気料金を負担する企業等の名称を照明灯柱にシールで明示 ・ネーミング・ライツ事業 スポーツ・文化施設等に企業名などの名称を付けることができる施設命名 権を新たに道路、河川に導入 ・港にぎわい空間創出実証実験事業 既存倉庫等を他用途(商業施設等)に利活用し、地域振興の拠点となる 「にぎわい空間」の創出を図る実証実験を実施 ・ブルーレーン(自転車レーン)設置実証実験事業 既設路肩を利用した自転車専用レーンを設置し、自転車通行の安全を確保 する実証実験を実施 【事例】 ・川で活き活き健康モデル事業 ○新たな「 たな「コスト縮減 コスト縮減プログラム 縮減プログラム」 プログラム」の策定(計画期間:H 計画期間:H22 :H 22~H 22~H26 ~H 26) 26) ・これまでの「直接的な工事コスト縮減」に加え、発想の転換による 「新たなコスト縮減」に取り組み、全国トップクラスのコスト改善率 15%の達成を目標 健康を増進する生活空間を創造するため、市民団体等と協働で河川空間の 利活用計画を策定し、河川管理道等の整備や清掃活動等を実施 ・「きて・みて・あるいて」とくしまのみち魅力増進モデル事業 H24春供用予定の東環状大橋を活用し、「新たな観光資源」を創出する ため周遊ルートを整備 公共事業の状況 (単位:千円,%) 道 路 平成22年度 当初予算額 (A) 14,982,387 河 川 3,124,261 3,427,245 91.2 砂 防 3,586,143 3,769,200 95.1 公 園 106,800 119,000 89.7 港 湾 1,004,570 630,560 159.3 住 宅 699,389 771,310 90.7 23,503,550 24,541,315 95.8 区 分 一般公共 (補助) 県 土 整 備 部 計 直 轄 路 2,551,270 3,344,398 76.3 河 川 1,857,328 1,959,240 94.8 砂 防 339,722 413,000 82.3 港 湾 485,265 356,040 136.3 空 港 8,360 518,387 1.6 5,241,945 6,591,065 79.5 6,532,986 6,434,483 101.5 35,278,481 37,566,863 93.9 災害復旧 補助・直轄・災害 合 計 (参 考)国の予算案 公共事業関係費 (国土交通省) 農 林 水 産 部 (単位:億円,%) 48,585 57,324 84.8 農業基盤 3,252,312 (単位:千円,%) 5,321,671 61.1 林 業 6,282,870 6,388,134 98.4 水 産 818,126 1,104,400 74.1 10,353,308 12,814,205 80.8 3,055,015 3,431,344 89.0 211,660 331,200 63.9 3,266,675 3,762,544 86.8 1,620,163 1,598,131 101.4 15,240,146 18,174,880 83.9 計 直 轄 (A)/(B) 94.7 比較 道 計 一般公共 (補助) 平成21年度 当初予算額 (B) 15,824,000 農業基盤 林 業 計 災害復旧 補助・直轄・災害 合 計 (参 考)国の予算案 公共事業関係費 (農林水産省) (単位:億円,%) 6,563 9,952 65.9 (単位:千円,%) 合 計 一般公共(補助) 33,856,858 37,355,520 90.6 直 轄 8,508,620 10,353,609 82.2 災害復旧 8,153,149 8,032,614 101.5 補助・直轄・災害 合 計 50,518,627 55,741,743 90.6 (単位:千円,%) 区 平成22年度 当初予算額 (A) 分 県単公共 平成21年度 当初予算額 (B) 比 較 (A)/(B) 道 路 2,572,300 1,602,687 160.5 河 川 491,800 304,050 161.7 砂 防 229,000 167,600 136.6 港 湾 245,000 119,000 205.9 県土整備部 3,538,100 2,193,337 161.3 農業基盤 749,404 533,388 140.5 林 業 1,134,722 168,576 673.1 水 産 78,485 68,063 115.3 農林水産部 1,962,611 770,027 254.9 5,500,711 2,963,364 185.6 56,019,338 58,705,107 95.4 計 公 共 事 業 総 合 計 (注)「平成21年度当初予算額」は、平成22年度に廃止とされた維持管理分に係る直轄事業負担金を除く。 (参 考)国の予算案 公共事業関係費 (全 体) (単位:億円,%) 55,148 67,276 82.0