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記者会見の概要 (PDFファイル/196KB)

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記者会見の概要 (PDFファイル/196KB)
平成 27 年 12 月
第二回定例記者会見
平成 27 年 12 月 17 日(木)9時~
市長公室
○参加報道機関(敬称略)
信濃毎日新聞飯田支社、朝日新聞飯田支局、中日新聞飯田支局、南信州新聞社、NHK日
本放送協会飯田報道室、SBC信越放送㈱飯田放送局、ICTV㈱飯田ケーブルテレビ、
Iステーション飯田エフエム
○会見内容(敬称略)
進行【広報情報課長】
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開会
2
市長あいさつ
本日は、飯田水引協同組合様から水引の工芸品をお贈りいただけるということで、こちら
にご同席いただきありがとうございます。後ほど工芸品のご紹介をしていただきます。そ
れから、私共の広報いいだが、
「i広報紙」というスマートフォンアプリを活用して配信
することができるようになりました。フェイスブックでの広報の実施状況と合わせて発表
させていただきます。その他では、昨年に引き続き実施した飯田ランキングで1位の天龍
峡、2位のりんご並木、3位のかぐらの湯がベスト3になり、記念証書の贈呈を行います。
3
発表事項
(1) 飯田水引協同組合様から飯田水引工芸品の贈呈について【産業経済部】
資料にもとづき説明
出席者:飯田水引協同組合理事長
飯田水引協同組合理事長
大橋迪夫さん、制作者代表
関島権三さん
大橋迪夫さん
10 月に県知事の知事室へ贈呈した水引を飯田市にもと思い、贈呈させていただくことに
しました。雪を被った1本松竹梅で大変縁起が良いものなので、飯田の益々の発展と市
民の長寿を願って作っていただきました。
制作者代表
関島権三さん
お正月も近く、また市役所のC棟が完成したということで、来年が素晴らしい年であり
ますようにということと、飯田市が発展していくという願いを込めて、贈呈させていた
だきます。松は神が降臨する目印という門松と思っていただいて結構です。松竹梅とい
うのは、論語の中に出てくる「歳寒三友」という言葉です。人生の中で3つの友は重要
であるということを松竹梅に例えています。この中で梅を巻き付けているのは女性を象
徴しています。守ってもらいながら共に発展するという形を理想としています。
1
飯田市長
ただいま水引工芸品を贈呈いただき感謝申し上げます。私共の市庁舎C棟の完成に合わ
せて、飯田の水引が市庁舎に相応しいのではないかということから贈呈いただき、来年
に向けて大きな励みになると思います。関島さんからもこの作品のいわれについて説明
していただきました。大変素晴らしい作品で、そのいわれも趣があって、私共の新しい
出発に相応しいもので、出発のシンボルになり得るものだと受け止めています。どうか
飯田水引協同組合の皆さま方におかれましては、これからもこのような素晴らしい工芸
品をまた制作し続け、この地域が水引の里であるということを全国、世界に発信してい
っていただければと思います。私共行政もできる限り支援をさせていただければと思っ
ていますので、どうかよろしくお願いいたします。
〈質疑応答〉
信濃毎日新聞
今回の水引工芸品は庁舎のどこに展示されますか。
飯田市
市長公室に展示する予定です。
信濃毎日新聞
作製期間はどの位でしたか。
制作者代表
別の仕事もありましたので、1週間程かかりました。
飯田ケーブルテレビ
県知事室へ贈られたものとまったくデザインも同じですか。
制作者代表
コンピューターのCADシステムで図面を作っていますので、基本的には一緒です。た
だし、最後にイメージを少し変えるために、らせんの構造を変え、梅が寄り添いながら
天に昇っていくイメージにしました。
NHK
水引はどの位の量を使っていますか。
制作者代表
1本 90cm のものを 2,000 本使っています。
(2) スマートフォンアプリ「i 広報紙」を活用した広報紙の配信と facebook を活用した
広報の実施状況について【市長公室】
資料にもとづき説明
説明者:広報情報課長
2
〈質疑応答〉
南信州新聞
「i広報紙」のアプリはいつから登録できて、配信が行われるのですか。
飯田市
10 月1日号から試験運用を行い、現在でも登録は可能です。正式に運用開始をお知ら
せするのが1月1日号からとなります。
南信州新聞
今月中には1月1日号は配信になるのですか。
飯田市
毎月1日と 15 日の朝8時にプッシュ通知をさせていただくことになっているので、1
月1日の朝8時にプッシュ通知でスマートフォンやタブレットに配信する予定です。
南信州新聞
この事業を開始するのに当たって事業費はどの位かかっていますか。
飯田市
無料ですので、事業費はかかっていません。
飯田ケーブルテレビ
資料に「タイムラインの間に広告が挿入される」とありますが、配信元のものですか。
飯田市
福岡県にある株式会社ホープが開発したアプリを今回導入しています。株式会社ホープ
は広告代理店で、主に官公庁のホームページの広告を代理して集めてくる会社です。今
回は、広告を挿入することによって配信も登録も無料となっています。
南信州新聞
他市町村の広報紙も見られるということですが、その市町村がこのアプリを導入してい
ればということですか。
飯田市
そうです。12 月1日現在で、全国で 250 の自治体が導入しています。県内では茅野市、
千曲市、高森町に次いで飯田市が4番目となります。既に高森町で1年間ほど運用して
いましたので、導入に当たっては参考にさせていただきました。
信濃毎日新聞
facebook のリーチ数が本年度に入り増加傾向にあるのは、どのような要因が考えられ
ますか。
飯田市
昨年度から広報の担当職員が順番で定期的に記事を投稿することと、飯田女子短期大学
の学生レポーター「いいレポ☆」の皆さんに記事を書いていただくことを繰り返し行う
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ことで徐々にファンが増えてきたと思います。朝の通勤前やお昼の休憩時間の前、夕方
会社が終わる前などの時間帯に投稿すると見ていただきやすいという分析に基づいて、
投稿を重ねていき、増加につながったと思います。
朝日新聞
資料を見ると、ページへのいいね!(ファン)の方に県外の方が多いですが、それはど
う分析していますか。
飯田市
例えば、飯田出身の大学生が県外へ行っても応援してくれたり、学輪IIDAの中でフ
ィールドワークに来てくれた学生が応援してくれたり、というような形で県外の方もフ
ァンになってくれていると思います。
飯田市長
飯田市がいろいろな取り組みをやっていく中で、全国的な注目をされている一つの証か
なと思います。
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その他
(1)飯田ランキング 2015-2016 ~いいだの・いいとこ・きめまいか!~
ベスト3記念
証書贈呈式の開催【リニア推進部】
進行:リニア推進課長
出席者:天龍峡観光開発整備推進協議会
飯田東中学校並木委員会
顧問
飯田東中学校りんご並木後援会
会長
松尾長門さん
三石啓介先生
会長(代理:村松亮彦
りんご並木まちづくりネットワーク
コーディネーター
一般財団法人飯田市南信濃振興公社
事務局長
飯田東中学校教頭)
桑原利彦さん
山崎徳三さん
飯田市長
今回ベスト3に入ったところは、まさに飯田が誇る観光名所あるいは飯田のシンボルと
言ってもいいところばかりです。1位になった天龍峡は、天龍峡再生構想に沿って地域
の皆さま方の大変なご尽力があって、今ここまで来ていると思います。これから三遠南
信自動車道の天龍峡大橋も通れば、更に飛躍が期待できる地域だと思いますし、今後の
皆さまの頑張りに期待するところです。2位になったりんご並木は、それぞれの皆さま
方に頑張っていただき、中心市街地のみならず、飯田下伊那あるいは南信州全体のシン
ボルとして大事にしていただき、いろいろな皆さま方が集まってくる場になっていると
感じます。りんご並木から賑わいを発信していただき感謝申し上げ、これからもますま
すネットワークを組んで頑張っていただければと期待しています。3位になったかぐら
の湯は、遠山郷は素晴らしい自然の中で、温泉も飯田市のみならず三遠南信あるいは全
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国から訪れる人も多く、いろいろな取り組みをしていただいています。ワクワク、ドキ
ドキするような遠山郷の中にあって、そのシンボルとしてかぐらの湯があると思います。
これからもかぐらの湯を中心地として、遠山郷がますます発展できますようご期待申し
上げます。本当に皆さまおめでとうございました。
天龍峡観光開発整備推進協議会
会長
松尾長門さん
1位に選ばれ光栄に思っています。天龍峡の自然の良さ、ライン下り、りんご狩りとい
った観光面、また一番は地元の人の心の良さ・優しさを求めてお客様が来てくれて、段々
賑やかになってきているのではないかと思います。そういうことでは、お客様に選ばれ
て1位になったことを感謝しています。12 年後のリニア中央新幹線の開通までに、更
に気を引き締めてお客様に喜んでもらえる天龍峡にしたいと思いますので、よろしくお
願いします。
飯田東中学校並木委員会
顧問
三石啓介先生
昨年に引き続き素晴らしい賞をいただきありがとうございました。市役所の皆さん始め、
本当に多くの人に支えられ、お力をいただき、今年無事 62 年目を終えるところです。
飯田東中学校の生徒・職員の頑張りはもちろんですが、飯田下伊那全体のシンボルであ
り続けるりんご並木に多くの人が関わっていけるように、また多くの人をつなげていけ
るような存在になれるように頑張っていきたいと思います。
一般財団法人飯田市南信濃振興公社
事務局長
山崎徳三さん
昨年1位になって正直プレッシャーもありましたが、来ていただいた方にどうやってが
っかりさせないか、満足していただけるか、考えて一生懸命努力しました。おかげさま
でお客様が2割くらい増えました。温泉に若い女性やカップル、女性グループがいっぱ
い増え、「これはいいことだな」と思います。遠山郷の良さを若い方に着目していただ
けることによって、「遠山郷も良くなるかな」と思います。今回の企画と応援してくだ
さるお客様に心から感謝します。
(2)その他
〈質疑応答〉
南信州新聞
今年1年を振り返って、どんな年でしたか。
飯田市長
今年を表す漢字として、全国的には「安」という字が発表になりました。飯田市でも安
心安全なまちづくりや安心して暮らせるような社会福祉の取り組みをしっかりと進め
てきましたが、私自身は年初に今年の字に「元」という字を当てました。いよいよリニ
アの中心線測量が始まり、杭が打たれ、リニア建設元年の位置付けとなったと思います。
それに合わせて、駅周辺あるいは道路ネットワークといった計画も具体的に動き出し、
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ハード的な面では「元」という字が間違っていなかったかなと思います。問題は、リニ
ア、三遠南信自動車道など大規模交通プロジェクトを見据えて、当地域がその備えとし
て、どこまで地域づくり・産業づくり・人づくりができているか、です。今、総合戦略、
人口ビジョン、そして次期総合計画への準備も始まり、特に各地区の皆さん方に取り組
んできていただいています。20 地区のうち、基本構想を持っているのが 17 地区、今つ
くっているのが1地区あり、18 地区が自分たちの地域の将来像をちゃんと考えていて、
今回人口ビジョンについても各地区で「将来の人口がどうなっていくか」を考え、検討
を始めていただいています。この厳しい時代だからこそ、「当事者意識を持って、次の
世代に受け渡していけるように、自分たちの地域をしっかりとつくっていく」という考
え方は、浸透してきていると思います。それに合わせて、次世代に向けては、当地域の
雇用の場をつくっていくことが非常に重要であり、飯田下伊那全体の課題として挙げら
れています。精密・電子機械・食品・水引を始めとした地場産業など様々な産業がこの
地域にある、まさに「おじや経済」と言われる多様な産業がこれからもしっかりとあり
続けてもらうことはもちろんですが、更に若い皆さん方が当地域に帰ってこられるよう
にするための次世代産業を育てていかなければいけません。そういう中で、航空宇宙・
メディカルバイオ・食品農業・環境など将来性がある新しい産業を振興していくために、
専門的人材の育成も含めて知と産業の集積拠点をつくっていくことについてもしっか
りと検討が進んできて、これからいよいよ県にもお願いしながら、リニア時代のナレッ
ジリンクの一翼を担えるサイエンスパーク構想が本格化する土台作りはできたかと思
います。
信濃毎日新聞
今月の市議会や広域連合議会で、知と産業の集積拠点について、議員から賛同する声が
聞かれた一方、検討経過や事業効果についてもっと情報が欲しいという声もありました。
行政として産業支援を行う時に、適正な水準や基準をどう考えますか。
飯田市長
これからも議論していかなければいけないことだと思います。産業基盤の強化は全国各
地で非常に課題になっています。「どういうものが適正か」というのはなかなか難しい
です。これまでも企業誘致をするのに工業団地を造るというのは全国の自治体でもやっ
てきました。しかし、「工業団地の規模をどのくらいにすればいいか」というのは、あ
る意味チャレンジで、それがうまくいかないと塩漬けになり、実際そういう工業団地は
全国にたくさんあります。工業団地を造る時には 10 億円単位のお金がそこに投貨され
る訳です。企業がうまく立地してくれればリターンが期待できるので、工業団地が埋ま
れば経済効果が上がり成功だろうという単純な図式がありました。しかし、今そういう
やり方で企業を誘致しても、なかなか難しいのが現状です。企業が海外へ進出してしま
ったり、来たとしても国際競争力に負けてしまい、すぐ撤退してしまったりということ
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が起こっています。そうならないための産業振興をどうしていくか、模索していて、私
たちが先陣を切っているという意識を持っています。次世代の産業をこの地域に根付か
せて、どうやって育てていくか、それをやるために行政としてどこまで関わり、産業界
と一緒になってやっていくか、ということを実際に進めている事例は、全国的に見ても
ほとんどありません。ですから、当然いろいろな議論が出て然るべきだと思いますが、
だからといってチャレンジを諦めることにはなりません。だからこそ、みんなで一緒に
なって考えていくということで、今も議論があると思います。実際に旧飯田工業高校の
後利用で約 25 億円かかると出ていますが、それをどう見るかだと思います。いわゆる
基礎インフラとして見て、必要なインフラだと思うのであれば、上下水道やあるいは土
地の造成と同じ考え方で進めなければいけない、それがなければ企業がそこで活動がで
きないということです。やはり基礎インフラの部分は行政がしっかりと整備しなければ
いけません。今回、我々にとってメリットなのは建物や土地は県が持ってくれているの
で、買収費用や建設費用がかかりません。既存の施設を利用しながら必要なインフラ整
備をして、そこを産業振興の拠点としていこうということ自体は決して無駄な投資をし
ている訳ではないという考え方です。そこから経済効果がどれだけ上がるかという議論
は、まさに何をやるかにかかってきます。工場のように、そこで生産をしていくのなら
売り上げも立ち経済効果になっていくので分かりやすいのですが、研究開発はそもそも
もっとスパンが長く、1年や2年でいきなり売り上げや製品になるものが出てくるもの
ではなく、5年 10 年経ってようやく製品になって形になるものです。研究開発費用を
どう見るかだと思います。これをまったく無駄であるとしてしまったら、将来の果実は
得られない訳です。したがって、その研究開発費用をどの位見ていったらいいのかは、
企業においても大きな課題です。地域においても同じで、これによってどの位のリター
ンが得られるかは、まだこれからだと思います。ただし、必要なインフラはそろえてお
かないと出発点にも立てません。土台をしっかり作っておくという考え方が重要だと思
います。必要なインフラがあるところにどれだけの研究開発費用を産業界が投じていく
かは、まだこれからです。全体のリターンをどの位出していくかということを、今、数
字的な見通しで言うことはできません。ただし、我々が目指している次世代産業はどれ
も将来性があり、うまく参入していけばチャンスはあるというものです。だからこそ、
みんなでチャレンジしようということになっています。これは、航空宇宙産業だけでな
く、メディカルバイオや食品農業、環境もみんなそうです。
信濃毎日新聞
産業界の中には、航空宇宙産業に集中的に投資しているのではないかという意見もあり、
多様な産業がある飯田で、今なぜ航空宇宙産業にこれだけ重点的に力をいれているので
すか。
飯田市長
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多様な産業で生きていくというのは非常に大事で、実際にリーマンショックの時を見て
も、精密や電器など輸出型の産業が非常に厳しい時に、食品などこの地域の内需型の産
業がこの地域の経済を支えました。対照的だったのは戦前で、この地域の 70%以上が
シルク産業でした。その時は世界大恐慌の影響をまともに受けました。経済の荒波を経
験しているこの地域だからこそ、「おじや経済」と呼ばれる多様な産業を育成してきた
というのが、私の捉えです。それは変えてはいけないと思いますが、将来を考えた時に
地域全体の経済を引っ張っていく産業の育成が必要です。それがないと次の時代に備え
た産業づくりができず、今ある産業だけでは経済自立度がなかなか上がらない状況にな
ります。成長産業がこの地域の中に必要です。それが、航空宇宙を始めメディカルバイ
オや食品農業、環境であって、それぞれが今、模索をしています。その中で頭一つ出て
きているのが、航空宇宙産業だと思います。せっかく先導役として、航空宇宙プロジェ
クトの皆さん方が、がんばってやってくれているので、これは大事にしなければいけま
せん。決してそこだけを大事にするのではありません。それに呼応する形で、メディカ
ルバイオ産業や食品農業などの皆さん方もがんばろうと切磋琢磨する状況になってき
ていると思います。地域の皆さん方がそれぞれ「自分たちができることをやっていこう」
という雰囲気を産業界の中につくってきてくれて、航空宇宙産業がその先導役になって
くれているという捉えでいいと思います。
信濃毎日新聞
今回の件で、議会側からするとある程度固まったものが出てきて報告を受けるという形
の中で、議員さんの中には「予算審議で最終段階のものが来るのではなくて、ある程度
意見交換を積み上げていきたい」という意見もあると思いますが。
飯田市長
まだ予算審議まで入る状況ではないと思います。まず県で認めていただかないと予算も
組めません。その前に全員協議会で、「今考えている計画はこうです」という話はさせ
てもらいます。決して最終の予算だけを議会に持っていくという訳ではありません。そ
こはなかなか難しくて、ボヤッとした形で持っていくと「よく分からないから、もう少
し詰めたものを」と言われ、もう少し詰めたものを持っていくと「これだけでも分から
ないから、どれ位かかるか資金計画を教えてほしい」と言われ、資金計画を持っていく
と「結局この資金がどうなるのか」と、どんどん突っ込まれていきます。むしろ私はよ
く出している方だと思います。まだ県に対して「これでお願いしたい」と言っていく前
の段階ですから、県から最終的にゴーサインをもらってない段階で、地元の中でこれだ
けオープンにして話をさせていただいているプロジェクトは逆に珍しいと思います。
信濃毎日新聞
県でゴーサインを出した場合、具体的に今の段階で示されている活用案について、広域
連合や南信州・飯田産業センター以外の様々な関係者の意見も反映されていくのですか。
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飯田市長
これからは、施設の活用法など実務的な話になっていきます。しかし、あくまでゴーサ
インが出ないと進められません。今もいろいろな方から意見をいただいて、ある意味非
常にオープンにしながらやっています。
この内容については、言葉遣いや言い回しなどを整理した上で作成しています。
(作成:広報情報課広報広聴係)
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