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青少年奉仕セミナー - 宝塚中ロータリークラブ
青少年奉仕 セミナー tt RID268θ 2θ 宍昇ブ δ 地区全体にあまねく □― タリーの青少年奉仕の理念を 世界へ のプレゼ ントになろう 青少年奉仕委員会 2015年 8月 30日 Rotary魃 堪 ゞ ダ 鷺な ろ う 孟琥 夢 .こ 青少年奉仕 セミす ― ′θ /5-/δ 年度 月22δ θθ 目 次 1 挨 拶 2 プログラム 3 青少年奉仕委員会関連 4 事業 スケジュール表 (2015-16年 度 ) インタ ーアク トクラブ (│∧ C)に ついて 5 (RAC)に ついて 7 □―タ ーアク トクラブ RYLAセ 9 ミナ ーについて 青少年交換について 11 学反会 について 13 危機管理を考える 14 lnteract Dist‖ Ct 2680 Rotaract IEl― ― トナー タリーのノヾ Rotary District 2680 Rotary District 2680 RYLA y° ‖ lnge せ Rotary螂 憂 こ な ろ う 釧 薔 § 鵠レ )・ _募 ご 挨 拶 国際□―タリー 元□―ターアク ト・ インターアク ト委員 三木 明 青少年奉仕セ ミナ ー にご出 席 <だ さ り、 あ りが とうござ います 6「 共 にする奉仕、 育てる奉仕」 といわ れ る青 少年奉仕 は、次なる時代 を担 う若 い人々 を育て る大切な を持 って います。 □―タ リーの究極 の目的である世 界平不□は、若者のエネルギ ー 役害」 と情熱な <し ては達成できないとい って も過言ではないで しょう。 かつては 、小委員会でそれぞれ に活動を して いま したが、今、その垣 根を取 り払い、 広 い視野で青少年奉仕 を考 えよ うという機運が高 ま って きて います。 インタ ーアクタ ー は、青少年交 換 プログラムに参加 する ことがで きます し、 高校卒業後は □―ターア ク トクラブでさ らにスキル ア ップすることができます。 ライラセ ミナ ー に参加する□ ―タ ーアクタ ーは リーダ ー シ ップによ り磨 きをか けることがで きるで しょう。 昨今、危機管理について考えなければならないことが増えてきま した。ハラスメン トのみならず、自然 災害、事故や病気から彼らを守らなければな りません。今日のこの青少年奉仕セミナ ーが、青少年とと もに歩む皆様にとって大切な時間であることを確信 しています。 国際 ロータ リー第 2680地 区 ガバナ ー 丸尾 研一 本 日は青少年 奉仕 セミナ ー にお集 ま り頂きあ りが とうございます 。 1923年 セ ン トル イス国際大会で「善良で健全な 市民 を育てる」青少年 奉仕活動が討議 され、当初 は社会 奉仕委員会の小委員会 と して発足さ れ、現在 は五大 奉仕 のひ とつであ ります。私たち □ ―タ リア ンは、次世 代 を担 う青 少年 を育成する義務があ ります。家庭、地域 か ら社会 亀饉麒 そ して新 しいライフス テ ー ジヘ と向か ってい <若 者たち を支援 して いき、彼 らにこれか ら求め られる能力 や資質を引き出す必要があ ります。そ して 、 □―タ リーの青少年 奉仕 活動が、人格形成 につ なが る有効性 を家庭 と共有する ことも 同時 に必要です。家庭や学 校で はなかなか 学習する機会の少な い体験活動が、青少年奉仕の四つの委員会 にはあ す べ ての 回―タ リア ンは青少年 の模範で あ ります。青少年 に大人 にな った ら「 オジサ ン のよ うになれ よ。」 と伝える自信を持たな <て はな りません。皆さん へ のお願 いは、 自分 に授 けられた ものを、 入念 に、 賢明 に、そ して惜 しみな <生 かす ことで す。「 世界 へ のプ レゼン トになろ う」 国際ロータ リー第 2680地 区 青少年奉仕委員会 委員長 坂東 隆弘 2015年 青少年奉仕セミナ ーに、ご参加頂きありがとうございます。今回のセミナ は、『地区全体 にあまね <、 □―タリーの奉仕の理念を・・・ 』と丸尾研一ガバナ ー の青少年奉仕委員会に対する諮問事項を具体化 し、ご理解頂 <場 と考えております。 「 若い人々の多様なニーズを認識 しつつ、よ りよき未来をもたらすために彼らの生活 力を高めることによ って、若い人々に将来への準備をさせる ことは、各 ロニタリア ンの責務である。すべてのクラブと地区は、新世代の基本的ニーズ (健 康、人間の価 値、教育、自己開発)を 支援するプロジェク トを立ち上げるよう奨励されている」 ニタリー章典 8.060)と あります。青少年奉仕をクラブで実践するために、その (ロ 地域のニ ニズあった活動を展開するために、地区青少年奉仕委員会のインタ ーアク ト □―タ ーアク ト・ RYLA・ 青少年交換の 4つ の小委員会をフルに活用 して <だ さい。 我 長、地区委員会メンバ ー41名 は、青少年のよりよき未来のために奉仕いた します。 Rotary鱚 買黎 世界への プレゼントになろう RID2680 2015-16年 度 青少年奉仕セミナー プログラム 開 催 日 2015年 8月 30日 (日 開 会 13:10∼ 受 付 12:30∼ 会 場 神戸商工会議所 神商ホール ) 司会 青少年奉仕副委員長 滝内秀B召 13:10 1.オ ープニング インターアク ト・ リーダー研修・ タイ王国スタディーツアー帰国報告 インターアク ト・スタディーツアー代表者 RID2680ガ バす― 丸尾 研一 2.ガ バ す ―挨 拶 青少年奉仕委員会 委員長 坂東 隆弘 3.挨 拶並 び に活動 報告 4.各 小委 員会 体験・ 事 発表 part I(各 25分 ) 委員会 委 員長 大江 与喜 子 RYLA学 反会 ― タ ー ア ク ト小委 員会 委 員長 中本 広太 郎 RAC地 1)RYLA小 2)□ lp」 休憩 3)イ 発表 part ンタ ー ア ク ト小委 員会 4)青 少年交換 小委 員会 5.各 小委 員会体験・ 事 lg」 (10分 14:50 ) I(各 25分 6.青 少年奉仕 活動 にお ける危機管 理 につ いて ) 委員長 三木 健義 顧間教諭 委員長 武 田 寿子 青少年交換学反 危機管理委員会 委員長 7.青 少年奉仕プ ログラム 事例発表 豊岡総合高校 │∧ Cか ら豊岡 □―タ ーアク トクラブヘの道 8:講 評 9.閉 会挨拶 10.閉 会 区代 表 豊岡 黒 田 建一 RC田 中 洋 RID2680ガ バす ―ノミニー 瀧川 好庸 RID2680ガ バナ ーエ レク ト 室津 義定 16:50 Rotary鮨 彙 ゞ 墨 夢堪 年になろう 蜃 シ『 層 ・ AC)と は ■ インターアク トクラブ ‖ インタ ーアク ト小委員会 委員長 三木 健義 中学、高校 生、 また は 12歳 ∼ 18歳 の若人で構成され ます。 指導 力、思いや り、家族を大切 にする心、他人 の尊重、地域社会 軋 IT'酷 WE硝 黒言 :35曇 ヒ [景 襴 近 <の 会 員が います。 (2014年 12月 29日 現在 ) lnteractと い う名 は「 国際的活動」 │∩ ter∩ ational∧ cJonを 意味 します 目釣 Ⅲ l下 鷲 華 イ ンタ ーアク トクラ ブは、奉仕 と国際理解 に貢献 する世界 的反好精神 の中で相共 に活動する機 を青年男女 に提供 する ことにある。 (│∧ C定 款 よ り 会 ) 目標 1.建 設的な指導 力を養成 し、 自己の完 成を図る こと。 2. 他 人に対する思 いや りと、他人 の力になる心構 えを奨励 し、 これ を実践す る こと。 3 家庭 と家族 の重要性 に対する認識 を涵養 (か んよう)す る こと。 4 個人の価値 を認める考 え方 に立llAlし て、他人 の権利 を尊重す る観念 を養 うこと。 5 個人的成功のため にも、地 社会 の改善のため にも、さ らには団体 と しての業績 を上 げるた i或 め にも、各人が責任 を負 うことがそ の基本である と強調する こと。 6.自 己能 力の開発、時間管理、個 人の財務管 理 を含む生活技能 を養成す ること。 7 す べての有用な職業 は社会 に奉仕する機会 であ ると して、そ の品位 と価値 を認識す る こと。 8 地 上或社会、 国家および世界の問題 について の知識 と理解 を深める機 会 を提供する こと。 9,国 際理解 と全人類 に対する善意 を増進する ため に、個人 と して、 また団体 と して、進 むべ き 道 を切 り開 くこと。 RI第 2680地 区事業 (毎 年度 実施計画され るおおよその時期 1.イ ンターアク ト地区年次大会 2.イ ンターアク ト次期リーダ ー講習会 3.イ ンターアク ト顧間教諭 と□―タリアンの合同研修会 4.地 区年次大会時『 青少年会議・ 青少年の集い』 ) ※.イ ンタ ーアク ト・ リーダ ー研修 タイ王国スタデ イーツアー (8月 中旬実施 ) (11月 下旬実施 ) (6月 初旬実施 (3月 実施 ・ (※ 夏休み タイ王国 ) ) ) ☆提唱 □―タ リークラブ として (イ ンタ ーアク ト要覧より 二 ※ インターアク トクラブを例会に招き、年に 度、活動報告を してもらう。 ※ インターアク トクラブの功績・ 活躍を称 え表彰プログラムを設け表彰する。 ※ インターアク トクラブの活動、活躍を地域社会や □―タリー世界に伝え広報する。 ※ 世界インターアク ト週間に共同奉仕プロジエク トを年に一度実施 し参加する。 ※ RIま たは財団、地区大会等、参加可能なプ ログラムを紹介する。 /AN式 訪間中の地区ガバナ ーに会うように促す。 ※ インターアク トクラブ役員 に RC会 長、他 □―タリ ☆年次総会 学年度または R年 度の開始時に、青少年奉仕委員会は、IAC全 員、 アン対象に年次総会を開催 し、RC、 IAC共 に年度の奉仕 目標 (方 針・ 計画)を 発表する ) ☆インタ ーアク ト顧間*(顧 問 □―タ リアン 上で、大きな役割を 顧間 □―タリア ンは、 □―タリークラブがインタ ーアク トクラブを支援する 果たす。 (顧 間教諭 との間の連絡を担 当する。 □―タ リア ンは、理事会会合 1.イ ンタ ーアク トクラブの活動について常に把握するために、顧間 ) ) に出席する。 じ 2イ ンタ ーアク ト卒業生との連絡を取 り合 い、□―タ ーアク トクラブや他プ ログラムなどを通 て□―タ リークラブ との関係を維持できるようにする。 Rotary輻 堪 ゞ ダ Iに な ろ う ず鰺 夢 インター ア クトクラブ ー 覧 表 No I A C 名 (倉 1立 スポンサークラブ 年月日‖ 贋) 創 立 年 月 日 高校 中学 1965年 6月 29日 18 原 1968年 瑠 月 6日 29 路 1983年 6月 6日 7 北 1983年 η 月 10日 12 神 戸 ハ ーバ ー 1986年 10月 11日 4 石 1986年 12月 13日 20 神 戸 西 神 1987年 1月 27日 39 宝 塚 1987■ 2月 5日 14 田 1989年 6月 29日 山 1992年 12月 22日 37 神 戸 国際 大学 附属 高 等 学校 神 戸 垂 水 1995年 11月 23日 12 12 神 戸 山手 女子 高等 学校 ネ 申 1997年 12月 17日 35 13 兵庫 県播磨 高 等学 校 夕 臣 路 2000年 2月 23日 90 14 県立 西脇 高 等 学校 西 月 2000年 10月 28日 23 15 県立篠 山産 業高 等学校 篠 山 2002年 9月 26日 28 16 百合 学 院 高 等学校 尼 西 2004年 2月 24日 71 県立 明石西 高等 学校 明 石 2006年 7月 26日 22 18 芦屋 学 園 中学 日 高 等 学校 芦 川 2007年 7月 21日 20 19 柳 学 園 高 等学校 洲 本 2009年 4月 22日 10 20 県立 豊 岡総合高 等 学校 由 岡 2010年 4月 19日 21 21 市 立篠 山 中学校 篠 山 2012年 4月 1日 22 県立氷 上 高等 学校 原 2013年 4月 1日 23 県立氷 上 西 高等 学校 原 2013年 12月 1日 24 県 立 龍 野 北高 等 学校 25 県立 神 崎高 等学校 1 滝 川高 等 学校 2 県立柏 原 高 等学 校 3 日ノ本 学 園 高等 学校 夕 臣 4 園 田学 園 女 子短 期 大学 尼 5 啓 明学 院 中学 日 高 等 学校 6 市 立 明石商 業高 等 学校 明 7 滝 川第 二 高 等学 校 8 雲 雀丘 学 園 中学・高 等 学校 9 三 田松 聖 高 等学校 10 県立篠 山鳳 鳴高 等 学校 篠 神 戸 須 磨 占口 +→ 崎 南 一 F 1協 崎 7′ 屋 占ロ +→ 占ロ ■→ マヮー ロ里エ 〓巳 土月 山甲 ウ→ 崎 6 14 0 7 3 12 20 2014年 4月 1日 15 2014年 9月 25日 23 合 計 (2014.9月 現 在 ) 7 688 36 Rotary繹 選 ろ う εギ鵠 な .こ ■ ローターアクトクラブ (RACl とは □―タ ーアク ト小委員会 委員長 中本 広太郎 18歳 ∼30歳 の青年男女で構成されます。2週 間に1度 例会 を開き、個展の能力を開発 し高めるプログラム、会員相互の親睦 を深めるプログラム、社会 への奉仕活動などを行 つています。 第2680地 区には、7ク ラブがあり、会員数は約80名 です。 世界には 160か 国に9,539の クラブがあります。 地域社会を基盤 とする R∧ Cと 、大学を基盤とする RACの 立 2種 類の RACが あり、 1ク ラブは、少な <と も 15人 の倉」 会員でスタ ー トする ことが望まれて います。 「 □ ―タ ーアク ト(R∧ )」 の名称 は、 「□ ―タ リー」 (Rotarylと 「行動」 (∧ cJo∩ )か らきて います。 跨庸離眸 羹錢 青年男 女力Ч固々の能 力開発のため に役立 つ知 識や スキルを身に付け、 各地域社会 の物質的、社会 的な ニ ー ズに取 り組み、親睦 と奉仕 活動 を通 じて全世界の人 々のあいだによ り良 い信頼関係 を築 く機 会を提供 する ことにある。 (R∧ C定 款 よ り ) 醸暉 1.専 2.他 門能力 と指導 力を開発する こと。 人の権利 を尊重する観念 を養 い、あ らゆる有用な職業 の道徳的水準 および品位を保持 し推 進す ること。 3.若 い人 展 に地 i或 社会 をは じめ世界各地の ニ ーズと懸念事項 に取 り組む機会 を提供する こと。 4 提唱 □―タ リークラブ と協 力 して活動にあたる機 会 を提供する こと。 5 1晋 来 に□―タ リーの会員 とな るよ う若 い人 々 に奨励す る こと。 拿 つの 開発プ ログラム 1専 門矢]識 の開発 2.指 導能 力の開発 3奉 仕プ ロジ エク トの開発 藤‡第 2880地 区事業 (毎 年度 実施計画され るおおよそ の時期 1 □―タ ーアク ト地 区交流会 (9月 2 アク トの 日 ) 3 4 5 6 □―ターアク ト地区スポ ーツ大会 四地区合同事業 地区年次大会時『青少年の集い』 地区指導者育成セミナ ー 7.□ ―ターアク ト地区年次大会 (7月 中旬実施 10日 に近 い日曜 日実施 ) ) (11月 中旬実施 (12月 実施 ) ) (3月 実施 (4月 中旬実施 (6月 下旬実施 ) ) ) ☆提唱 囲―タリークラブと して (□ ―タアク ト・ ハン ドブ ックより ※ □―ターアクタ ー (会 長・ 役員)を ,」 会に招き、年 に一度、活動報告 をしてもらう。 或社会や □―タリー世界に伝 え広報する。 ※ □―タ ーアク トクラブの活動、活躍を地上 ※ 世界□―ターアク ト週間に共同奉仕プロジェク トを年 に一度実施 し参加する。 ※ RIま たは財団、地区大会等、参加可能なプ ログラムを紹介する。 ※ 地区ガバナ ー公式訪間の際、□―タ ーアク トクラブ役員が出席するようにする。 ) ★機―タ ーアク ト顧聞 億 閥 日―タ リアン ― ー 顧問 □―タリアンは、 □―タリークラブと□―ターアク トクラブの間の橋渡 し役で、 □ タ アク ト の現状を把握 しておく重要な役日、 クラブ役員 と定期的に連絡を取ること 1.顧 間 □―タリアンは、 □―ターアクターの良き相談相手 となる。 2.顧 間 □―タリアンは、例会 に出席する。 3.ク ラブ活動や奉仕ブ ロジエク トについての助言をする。 4 RYLAや 他の青少年プログラム、財団補助金による奨学金プ ログラムなどを紹介する。 5 元 □―ターアクタ ーを□―タリークラブヘ勧誘する。 ) Rdtty澤 堪 ザ ダ 年な ろ う 膨鰤 夢 .こ □―ター・ アク トクラブ ー覧表 (創 立年月日順)(2015年 7月 1日 現0 No □ ― タ ー ア ク トク ラ ブ 名 提 唱 □ ―タ リー ク ラブ 創立年 月 日 会員数 姫 路 □― タ ー ア ク トクラブ 姫路 □―タ リー クラブ 1969年 6月 24日 6名 2 神 戸 □― タ ー ア ク トクラブ 神 戸 □― タ リー クラブ 1975年 5月 17日 20名 3 淡 路 ロ ー タ ー ア ク トク ラ ブ 洲1本 ・ 南 淡 路・ 淡 路 三 原 ・ 津 名 □ ― タ リ ー ク ラブ 1976年 4月 18日 12名 4 神 戸北 □―タ ー ア ク トクラ ブ 神 戸北 □― タ リ ー クラ ブ 1989年 6月 27日 1名 5 姫路独協大学 □―タ ーアク 姫 路 南 □ ― タ リ ー クラブ トクラブ 2003年 6月 7日 4名 6 神戸女子大学 □―タ ーアク 神 戸 須 磨 □ ― タ リ ー ク 2006年 4月 12日 トクラブ ラブ 7 柏 原 □― タ ー ア ク トクラブ 柏原 □― タ リー クラブ 2014年 6月 1日 含計 27名 7名 73名 ■ □―タ ーアク トクラフの創設について RID2680で は、上記の 7ク ラブの他に、本年度の設立に向け、現在 2つ のクラブが準備されて いるようです。2013-14年 の大室年度にも、柏原 □―ターアク トクラブが、新設されま した。 そ こで、ここでは、□―タ ーアク トクラブ (R∧ C)の 創設について解説 します。 先に、記 しま したように、RACに は、地域社会を基盤とする RACと 、大学を基盤とする RAC の 2種 類の形があり、大学の無い地域においても R∧ Cを 新設することは可能です。 柏原 R∧ Cの 場合、RYLAセ ミナ ー修了者 (RYLA学 反)を 中′ いに、RACを 新設 しました。 第 33回 RYL∧ セミナ ー修了生から第 36回 まで、これまでの例会での報告会、修了証授与だけ で終わるのではな <、 毎年、年末に修了生との□―タリアンとの食事会を持つようにしま した。 これでセミナ ー受講回が異なつても、RYL∧ セミナ ーという共通の経験を介 して、それぞれの修 了生はお互い知り合いとな ります。そこで、学友会の設立提案と 30歳 未満の者には、RACの 説明、 設立の提案を し、そのメンバ ーに核とな つてもらい、その友人や、インタ ーアク トクラブの卒業生 などを加えて、チ ャータ ーメンバーとして創立 しま した。 現在、進行 している 2例 は、どちらも提唱するインタ ーアク トクラブの卒業生を核に、 □―ター アク トクラブを設立 しようと計画されているようです。実業高校や進学でも地元に残る卒業生が多 い場合、大変有効な手段ですが、一番大切なのはなんとい っても□―タ リアンの熱意だと思います。 また、クロスプロモーションが活発にな り、学友会が)舌 性化 したお蔭で、大学を基盤とした R∧ C 卒業生が、卒業後、新たに RACの 新設を熱望 しているということもありますので、是非、提0昌 ク ラブの立候補もお待ち しています。 Rotary輻 │ず ろ ゞ う 年な 夢堪 鰺『 .こ RYLA小 委員会 ■ RYLA(ラ イラ)セ ミナーとは 委員長 大江 与喜子 Rotary Youth Leadershio Awards Seminar □―タ リー青少年 指導者養 成プ ログラ Ю 1960年 5月 に 奪羊し、 1971年 に ォ ー ス トラ リア・ クイ ー ンズラ ン ドウ‖で発 Rotary lRYLA 国際 □ ―タ リー │こ よ つ C正 式採用され たプ菖 グラム。 ) District 2680 庫県 区 (兵 E680地 第 )と 国全県 区 1979年 │こ 第2670地 (四 ノ ヽ :間 │こ 豆島 」 毎年、 が含 同で第 1回 セ ミナ ー を開催。 以来 36年 、 __… イ … …ヽ ある神戸YMCA余 島野外活動センタ ーにて、3泊 4日 の共同生活 ー どを通 して、 リーダ ーシツプのあり方 の下、講義、 レクリエ ーシ ヨン、バズセ ツシ ョン、フ オ ラムな や社会の諸問題 について考える場 を提供 しています。 圃鑢 □―タリー青少年躊 者養成プログラム 「 、ゝ望じ l拒 │● 仁 燿 聯 ち写琶雰ご認 リーダーシツプスキルと人格を養いながら [ ` 。 曇 駅 聾 塚 死 瑳 倉 ピ 添 t』 樫 急 19奎 各 菫 ゝ 彙 [露 T3雰 ぢ 緊 悪 に 菫 菖 32EL彗 ↑ 看 百 歩 響 ξ fや す。 轟 標 1 ー ー と ダ リ 年 7)青 少 蓑 ダ ア 半 £ 冤 翁 乞 筵 ゑ 讐窪 猥 「峯 冗 折T牒 象 た 父 薄 キ 媚 落 露 覇 権 暦 皇 薯 不 う激励、援助する こ なる方法を身 に付けるよ 3 青少年による青少年への絶えざる、 力強伝L導 を奨励すること。 4 青少年 リーダ ーとして地域社会 に尽く している多数の青少年を公に表彰すること。 │ 総FttAセ ミナ ーの磯アカリキュラム陣 核 となる科自 ・ リーダ ーシツプの基本 ・ 良きリーダ ーシツプの倫理 ・ 効果的な リーダ ーシツプにおける コミュニケ ーシヨン・ スキルの重要性 ・ 問題解決 と対立管理 か ・ □―タリーとは何か、 □―タリーは地域社会のために何を行 つている ) ・ 自信と自尊心の育成 ・ 地域社会 と国際社会の一員 としての要素 ― タ リークラプ として ☆提唱 圏 ― 引\錐 [∫ 奪専 、 畷 雰当 設 も 聾 鰤 ヨ 庭 ど 熙 晋 ぷ房 行 1難基ど Iξ 」 │]ご を図る。 へ の学反会 の入会、 □―タ ーアク トクラブヘの勧誘な ど関連継続 c □―タ リーフアミリーとして可能な限 り事業や特別15」 会等に参加を呼び掛ける。 青少年奉仕 □―タ リー用語説明 穐Y酵 ヽnan(ラ イラリア ン) した人。 これまで に RYLAセ ミナ ーに全期間受講生 として参加 し、修了 RYLA(ラ イラ)学 反会 翌 ζ 催 零1理 塁 卜 R(5ン 低 旨 Z`【 Z忌 鐙 総 撃 乳 爾 I扉 8て 電 2係 詠 思 F浜 撫 億 伝 建 班 携 面 覇 雷 警 祗 れぞれの地区に設立されている された会です。 ることを目的として設立 │こ ) (そ 9 Rotary輻 夢堪 じな ろ う 翼酪 『 I.こ RYLAセ ミナープログラム 第 37回 RYLAセ ミナープログラム (例 グル プダイナミクス(Stage of Group Dy∩ amicslの 考え方 (民 主的な小集団)を 取り入れた独倉」 性あ れる当地区の RYLAプ ログラムは、国際 RYL∧ セミナーの指標とな っている。 セミナー終了後、毎回当地区と 2670地 区との合同評価会が開かれ、反省の上に改善がなされる。 度 =2014-15年 ー ) 15 、 4 千代豪昭 氏 7:30 9:30 尽一 惚 バズセッション 開校 式・感想 文 講師 深川純― 氏 記念植樹・撮影 9100 12:00 刀汁T をu月 講義③ バズセッション 夕 食 レクレー ション フォー ラム テー マ 15:00 16:00 フオーラム 13:00 20:00 18:00 14:00 19100 発表 ロータリーの タベ 18:00 19:30 カウンシル 夕食 ファイヤ ー キャビン タイム 18:30 19:30 21:00 散 4 日 日 5 月 2 朝食 思索 の 山 口 徹氏 時間 ズ約 バ集 o 食 o 3日土 5月 2 朝食 15:00 講師 13:00 パ ー ティー 学友会案内 9:30 22 ロータリアンのタベ 講義② 食 m 1 尽一 1 珈 輸 2日金 5月 2 講師 ‐21 キャビンタイム オープニング 開講 式 オリエンテーション 講義① 9 1 20 8 5 ↓外 3 2 U △口 ︷ U 集 性 ︲ 日太 5月 2 81 9110 10:40 昼食 7:30 孵FLAセ ミす ―の方針 ■ 壼 共に語 り合お う 課題 を共有・ 追求 しよ う ■ 共 に成長 しよう ■ 意識改革 に挑戦 RYLAセ ミす ―の五 つの特色 ① ② ③ ④ ⑤ 国 ■ 高いレベルの講義と討論 キャビンタイム (親 睦とその熟成 自由と規律 余島の自然 カウンセラーシステム ) RYLAカ ウンセラーの役割 RYL∧ カウンセラーは、班の持つ相互作用を利用して、個人と集団の双方の成長を援助する視点を もち、その過程で受講生を尊重 し受容する。また、受講生の健康管理、生活環境を整え、指導者と しての「ひな形」を見せるよう努め、受講生のプログラムヘの参加意欲を高める動機付けを行う。 □―タ リーの理念を語れることなど RYLAセ ミナーの非常に重要な役害」 がある。 10 Rdtty鳳 な ろ う 夢線に 孟琥 『 爾 竃 少 奪 交 換 (Rotary Yttuth Exchange)と は 年齢 15歳 から 19歳 までの青少年に母国以外の国を 訪間 したり、そこに留学 したりする機会を提供する国際 □ ―タリーの構成ブ ログラムです。長期交換プ ログラムは、 青少年交換 小委員会 委員長 武 田 寿子 驚隋 :蠍 暦 学生 に最長 1年 間に渡り海外に留学する機会を与えます。 ge 一方、短期交換プログラムは、学生に最低数週間の夕ヽ国 D競 訪間の機会を与えます。すべての学生は地元で申請を行 い、 地元地域社会の RCの 支援を受けな ければなりません。 尚、留学を終 えて帰国 した者の学反会組織 として □―タリー青少年交換学反 (旧 ROTE× )が あります。 鰯鑢 墨標 が 人生を変えるような貴重な経験 を若者に味わ つてもらいたい。そんな用 いをかたち にできるの ーバル な 「□―タ リー青少年交換」である。学生たちが新 しい文化や習慣 に触れる ことで、グ ロ 生を世 でなく、留学 生たちだけ 理解が芽生え、平不]の 上台が築かれます。さらにその恩恵は、学 話する□―タリークラブやホス トフ アミリーにも及15 iこ と。 する青少年 と、青少年を受け入れる□―タ リア ンや指導者のみなら このプログラムは、参カロ ず、地t或 社会全体 にも非常に多 <の 恩恵をもたらす こと。 2 青少年交換 を通 じて、学生は他国での生活のあらゆる面を じかに学ぶ こと。 3 世界に対する視野が広がるとともに、学生の自己 に対する理解 も深ま つていくこと。 4 他国の教育制度を体験することによつて、学生 は学業面でも人間的にも成長を遂げること。 5 異文化出身の学生との親密な交流を通 じて、受入クラブ、ホス トフアミリー、そ して地i或 社 1 会全体も豊かになること。 ーと生活を共 長期交換 :通 常、 1年 間のプ ログラムで、交換学生は受 入国で 2つ 以上のホス トフアミリ に し、学校に通学する ことが義務づけられている。長期交換 は、学年度の直前と直後の体暇期間 の一部またはすべてを含めて、延長することができる。 しば行 短爾交換 :長 期 と異なり、数日間から数週間のものまでさまざまで、学校が休みの期間中にしば ー るの ムステイをす われ、通常、学業は含まれ ない。短期交換は、受入国の 1つ の家庭にホ が一般的だが、多 <の 国々の学生が集まる国際青少年キャンプまたはツアーとして実施する こともできる。 の特局」 新鱗代奉仕交換 :当 地区では20歳 から25歳 までの若者を対象に、3∼ 5週 間の滞在を行う短期 奉仕交換 ブログラムです。 このプログラムには、職業訓練的な内容が含まれる場合もある。 ‐ ・ クラブ として ☆提8昌 畷―夕 ― 生の派遣 青少年交換プ ログラムは、地区ガバナ ーの監督 の下に地区 レベルで運営されているが学 ― とそ と受け入れのための効果的な支援体制を築きあ げるには、 □―タ リークラブ、 □ タリアン の家族、地1或 社会の人尺の参加が非常に重要 となる。 ー ・ すべての会員はクラブ青少年交換委員会委員、ホス トフ アミリー、 □―タ リアン カウンセラ となるなどして、青少年交換活動 に参加するよう努めるべきであ る。 :拶 クラプの賣務 1 地区のプ ログラムとクラブの青少年交換活動 との調整を図り、クラブの活動がRIと 地区の方針 を遵守 していることを確認する。 2 地区青少年交換会合に出席する。 3 学生 に対するクラブの期待事項を定める。 4.オ リエンテーシヨン、または地区大会な ど義務 づけられた行事に学生が出席 している ことを確 認する。 5.プ ログラムを改善するために学生から意見を聞く。 6 学生に関する問題または懸念事項 について地区青少年交換委員長に通知する。 │ R∝ 群 y輻 憂ゴ置簿)=賜 講 になろう 派遣学生命ため :こ 1 地 i或 社会の学生 にブ ログラムを推進 する。 申請書式 を提供 し、クラブ レベ ルでの学生の選者 を 調整 する。 2 交換のための候補者を面接 し、選考する。 3 各学生 に□―タ リア ンのカ ウンセラ ーを指定する。 4.地 区派遣 コーデ ィネ ータ ー と連 絡を取 り合 う。 受 入学生のため 鍾 : 倉 言 言 :EIT:]::灌 言 ][][I[]]L学 校 と の で を め 間 連 役 務 る 絡 。 EE曇 4.各 学 生 に □― タ リア ンの カ ウ ンセ ラ ー を指 定 す る。 5 ホ ス トフ アミ リー候 補 の面 接 と審査 を行 う。 6 7 8 地区受入 コーデ ィネ ー タ ー と連絡 を取 り合 う。 長期交換学生のため に、毎月の小遣 いを支 給する。 ホス トフ ァミ リーの選者 とオ リエ ンテ ー シ ョンを調整 し、学生の 交換期 PB5中 を通 じて ホス トフ アミ リー との連 絡 を維持する。 ※桑粥は 、クラブ会長、 クラブ青少年交 換委員会 と委員長 に以下のよ うに分担 される。 1.ク ラブ会長は、以前 に青少年交 換 を経験 した ことの あるクラブ青少年交換委員長 を任命す る。 クラブ会長はまた、 クラブ委員会の選者 を監督 し、 クラブの青少年交換活動を援助 する。 2 クラブ青少年交換委 員長 は、長期 と短期の交換学生の派遣 と受け入れ に関連する全ての活 動を 計画、実施、支援する。 3 クラブ青少年交換委員会は、委員長の指示 に従 い援助 を提供 します。 この委 員会の規模 と活動 範囲は、 クラブの規模 とクラブが どの程度プ ログラム にかかわ っているか によ って異な る。 ‐ ―タ リア ン・ カウ ンセラ ‐ 導ヽ ※ 学生、 □―タ リー クラブ、ホス トフ ァミ リー、地 i或 社会全体の間で連絡役 を務める □―タ リア ン・ カウ ンセラーは、青少年交換ブ ログ ラムの成功 において 非常 に重要な役害」 を果 た します。 □―タ リア ン・ カ ウンセラ ーは、 □―タ リー において 学 生の主な連絡役を担当 し、年度 を通 じ て定期的 に学生 と直接連 絡 を取 ることで、学生が留学国 と地域社会に溶け込め るよ うに支援 し ます。 ※ □―タ リア ン・ カ ウンセラ ー には、青少年 との活動 を楽 しみ、交 換中 に何か問題が起 きた場合 には、学生 に代わ って弁 護する心構 えのある人 を選 びます。学生のホス トフ アミ リーの メ ンバ ー は、 □―タ リア ン・ カウ ンセラ ー とな る資格があ りません。また可能で あれ ば、 当該学生 に 関与するボラ ンテ ィア (例 えば、学校長、ホス トフ ァミ リーな ど)の 親 しい友人または親戚 を □―タ リア ン・ カウ ンセラ ー と して選出する ことは避 けます。 翻 ―タ リアン・ カウ ンセラ ー‐ の責務 1 学生の出発または至」着前 に連絡 を取 り、 クラブや地 区が期待する事柄 につ いて説明する。学生 と定 期的 に連 絡 (少 な <と も月 1回 )を 取 り、それ を記録する。 2 授業 の選択、 反人 づ く り、課タト活動 への参加な どについて、学生の相談 にのる。 3 学生が文化や言語 に慣れ るように援助す る。 4 地1或 社会や学生の学校 と協 力 し、学生が 前向きな活動に参加 して地 l或 の生活に溶け 込め るよ うにする。 5 学生 に虐 待や ハラスメ ン トの予防について説明 し、学生が どのよ うな心配事 も安心 して話 す こ とができるよ うな協力的な環境 をつ <る 。 6ど のよ うな ことに関 して も学生の擁護者 とな る。 ^ ソコ Rotary輻 憂署圏欝)=募 づ堪ゞ鷺 なろう .こ 醸 学 校 とは 学反委員会 委員長 松下 衛 ※ クラブは、 RIと □ ―タ リー財 団のプ ログラム学反 (元 □―タ ーアクタ ー、元 □ ―タ リー平不ロフ ェ□ ―、元 イ ンタ ーアクタ ー、入会資格 を有 する □―タ リーフ アミリーのその他の人)を 含 む若 い職業 手続要覧 8p) 人 を惹きつけるため に努力する。 (2013年 ※ 手続要覧 84p) (2013年 学反会 (∧ lumni AssociaJo∩ ● べ ― ー 立す るよ うに 1或 ログラム ロ □ の財団ブ 者のために学反会を設 ての 区は、地元地 元参カ タリ 地 す 推奨されて いる。学反会は、以下をもた らす源 とな り得 る。 1)□ ―タ リー クラブ会員 2)将 来の参加者選者手続 きやオ リエ ンテ ー シ ョン、奉仕 プロジェク トな ど、 □―タ リー プ ログラム における支援 3)RIと 財 団の広報活動 における支援 4)財 団へ の金銭的支援 5)卓 越 した人材の集ま りと しての誇 り 贈義 以下の □ ―タ リープ ログラムの 修 了者 および経験 者を □―タ リ ー学反 と総称 す。 1 □―タ リー財団学友、 □―タ リー平和 フ ェ□ ―、 国際親善奨学生、研究グル ープ交換 (GS巨 )、 □―タ リー ボラ ンテ グ ロ ーバル 補助金 と地区補助金 による奨学生、職業研修 チ ー ム (∨ T丁 ― ー ロ のある人 皮 □ の タ グラム経験 リ 財団プ ア補助金、大学教員のための補助金、その他 → 2.米 山学反 奨学期間 を終了 した元米 山奨学生、 現役奨学生 は学反会の構成員 3.□ ―タ リー青少年学反 → □―タ リー青少年交換プ ログラムを修 了 した者 4.□ ―タ リー青少年指導者養成 プログラム学反 (RYL∧ 学反)→ RYL∧ セ ミナ ー を修 了 した者、 およびカウンセラ ー経験者 □―タ ーアク ト学反 → □―タ ーア ク トを卒業 した者 5。 6 イ ンタ ーアク ト学反 → インタ ーアク トを卒業 した者 )、 園的 □―タ リー学反 と□ ―タ リア ンの間に、生涯 にわた って固い絆 (フ アミ リー)を 、継続的 に築 いて い <た め に学反会 を組織す る。 tti或 リーダ ーの育成・ 連携 によ ってよ り良 い社会奉仕活動の基盤 とな るよ うに と考 える。 霧標 1.学 反の間の絆 を育み、維持 して い <こ と 2 学反同士、また、学反 と□ ―タ リア ンとのネ ッ トワ ークを築 <こ と 3 奉仕 プロジェク トに参加す る機会 を学反 に提供する こと 4 □―タ リークラブ (巨 クラブ を含 む)や □―タ ーアク トに学反 を迎 え入れ ることで □―タ リー の多様な会員 1曽 強 を助長す ること 5.イ ンタ ーアク トクラブか ら□―タ ーアク トクラブヘ の入会をすすめる こと 6.イ ンタ ーアク トクラブか ら□ ―タ リー青少年交換 ブ ログラム を紹介す ること 7 □―ターアク トクラブか ら RYL∧ セ ミナ ーヘの派遣、新世代奉仕交換 プログラム、 □ ―タ リ ー財 団のプ ログラムの 紹介する こと 8.RYLA学 反か ら□―タ ーアク トクラブ ヘ の入会 を勧める こと ークラブ と して ☆提唱 国―タ リ ー a 名簿の作成及び管理、連絡網 の確立 b 年 に一度、学反会 との懇親会 を持 つ 地 区関連事業 と して a 地区年次大会『青少年会議・ 青少年 の集 い』 b 四学反交流会 c 四 学反総会 0じ Rdtt■ ゞ 夢堪 に れ な ろ う tt χ琥 『 ■ 危機管理を考える 危機管理委員会 委員長 黒田 建― 第 1 国際□―タリー (RI)の 考え方 (2013年 手続要覧を中心として 弩.竃 少年と接する際の行動規範 │こ 闘する声明 (statement of COnduct for Workng Wた h Youth) 国際□―タリーは、□―タリーの活動に参力]す る全ての青少年けouth)の ために安全な環境をつ <り 、これを維持するように努める。□―タリアン、その配偶者、その他のボランテ ィアは、 接する児童 (chndre∩ )ぉ よび青少年lyoung people)の 安全を考え、肉体的、性的、あるいは精 神的な虐待から身の安全を守るため、最善を尽 <す 責任がある。 (□ ―タリー章典20901D 但 し、要覧では改正前の (2110.1)と して記載 ) 2.竃 少年保護 (Youth ProtecJon) (1)す べての□―タ リアン、クラブ、地区は、「青少年 と接する際の行動規範に関する声明、お 3 4 よび事務総長 によ り作成された虐待とハラスメン ト防止に関する RIの 指針に従わなければ ならない。指針 には、以下の要件が含まれる。 1)性 的虐待あるいはハラスメン トの申し立てがあった場合には、第三者による、徹底 した調 査が行われな けれ ばな らな い。 性的虐待あるいはハ ラスメ ン トの 申 し立ての被疑者 とな つた □―タ リー青少年プ ログラム に 関するいかなる成人 も、 PcD5題 が解決するまでは、青少年 との接 触 を一切 断たな けれ ばな らな い。 虐待のいかな る申 し立て も、 いかなる違反 も法規適用する RIの 方針 (ゼ ロ容認方針)に 貝」 り、即亥」 、適切な法執行機 関 (警 察等 )に 報告 しなければな らな い。 性的虐待あるいはハラスメ ン トを自ら認めたか、あるいは有罪である と宣告され たか、あ るいはそれ に関与 した と認め られた いかなる □ ―タ リア ンについても、 クラブはその会員 身分 を終結 しなければ な らない 。性 的虐待あるいはハ ラスメ ン トを自 ら認め、 あるいは有 罪 を宣告 され、あるいはそ れ に関与 した と認め られた、 □ ―タ リア ン以タトの人 は、 □―タ リーが関 係す る青 少年活動 に携 わる ことを禁 じられ る。 クラブは、ある会 員が性的虐待 ま たはハラスメ ン トを行 った と矢□った 場合、そ の人の会 員身分 を認め る ことはで きな い。 5) 性的虐待あるいはハ ラスメ ン トの 申 し立ての調査で結論が導 き出されなか った 場合、青少 年の参加者の安全 および 被告発者の保護の為、 当人が 将来関わる青少年を守る べ <、 さ ら な る保護措置が 請 じられな けれ ばな らな い。性的虐 待あるいはハ ラスメン トの申 し立てが 引き続き寄せ られ た場合、その 成人 は、 □―タ リー に関連 して行われ る青 少年活動 へ の関 与 を永久的に禁 じられ るものとする、刑 事上の罪あるいは民事上の罪 にかかわ らず、当該 成人 の存在 は当組 織 の 評判 を損な うもの とな り、青少年 にと って 有害 とな る可能性が ある、 これ はまた、 ほかの青少年 による告 発か ら当該成人 を守ることにもな る。罪 を問われ、後 に嫌疑が 晴れ た当人は、青 少年 プログラム ヘ の参加 へ の復帰 を申請することができる。た だ し、復帰は権利ではな <、 元 の活 動 に復帰で きる保証はない (□ ― タ リー章典 2.110.3) (2)上 記の指針 は□ ―タ リー章典改正前 のもの 現行の□ ―タ リー章典 (2090.3)は 、 1頁 に「 Rl has a zero― tolera∩ ce pollё y against abuse and harassment」 (RIは 虐待 とハ ラスメ ン トに対 しゼロ容認方針 を採 る)を 掲 げて いる。 ※「 zero― tOlera∩ ce policy」 は、 旧 3頁 (現 4頁 )に おいて「 ゼ ロ容認方針」 と記されて いますが 、 この方 針は元 々 、学校 内の問題 に対処するためアメ リカで始 ま った 教育方 針の一 つで 、刑事政策な どにも用 い られ る必罰主義。 日本で も神戸市や佐世 保市な ど の少年 による 殺人事件以降、その導 入が検討 されています。 3.少 年保護法の llle守 を怠 った場釧 FJlure to Comply with Youth Protecton Low● 青少年保護法 に違反 した会 員 に文」する いかなる 申 し立て にも、クラブは適切 に対処 しなけれ ば な らな い。 RI理 事 は、 これ を怠 ったク ラブの加盟 を停止または終結 させ ることができる。 (RI糸 田貝」 30304) 14 Rotary輻 ゞ 夢堪 に 鷺 な ろ う 屏酎 『 4.青 少年の国外旅行 nternational Travd by Youth) ‖ (1)□ ―タリークラブと地区は、青少年を育成する活動の実施が推奨されていることを踏まえた 上で、未成年者による地元地1或 以外への旅行を含むクラブと地区のプログラムや活動において は、青少年保護方針と書面による手続きを作成 し、維持 し、 これを順守 しなければならない。 受入地区により、あるいは受入地区の代理者により実施される旅行とツア ーを除き、青少年交 換の旅行は、 □―タ リー章典第41.060.11頁 に記載されている方針に従う。 クラブと地区は以下を行う。 1)地 元地域の外に旅行する青少年参加者の両親または保護者から事前に書面で許可を得るも のとする。 2)両 親または保護者に、プログラムの詳細、行事の場所、旅行日程、宿泊先、プ ログラム運 営者の連絡先を出発前に通知するものとする。 3)自 宅から150マ イル (241キ ロ)以 上離れた場合、あるいは母国以外に旅行する場合は、旅 行する未成年者の両親または保護者が旅行保険を提供するように義務付けるべきである。 その補償内容には、医療 (母 国を離れる旅行の場合)、 緊急医療移送、遺体の本国送還、法 的責任を含め、補償額は活動または行事を主催するクラブまたは地区にとって満足のい< ものでなければならない。また、補償期間は、未成年者が自宅を出発 し、自宅に帰るまで とする。 クラブと地区の方針および手続きに以下を含めるべ きである: 1)ボ ランテ ィアの応募方法と審査手続 2)ボ ランテ ィアの任務内容と責務の概要 3)監 督者の成人の数に対する未成年者の害」合の基準 4)以 下を含む危機管理計画 a)医 療 とその他の緊急事態への対応と成人の支援の提供 b)親 および法的保護者との連絡手続 5)RIの 方針に準 じて、 申 し立てあるいは事態を報告 し、これに十分対応するための書面によ る指針 (□ ―タ リー章典2.110.4) □―タ リークラブは、地区の青少年プログラムの枠組みを超えて青少年交換学生の派遣や受け 入れを行 ってはならない。いかなる □―タリアン個人、クラブ、地区も、未成年を海外 へ派遣 するために、 RIの 青少年保護方針、前述の青少年交換方針、国または政府の移民方針、旅行 方針を回避するような代替的なプログラムを始めてはならないものとする。いかなる□―タリ アン個人、クラブ、地区も、提案された旅行の全側面について事前に慎重な計画 (地 区青少年保 護役員と地区青少年交換委員長による承認を含む)を 立てることな <青 少年を海タト 派遣活動のた めに送り出すことを援助 したり、これに協力 したりしたはならないものとする。青少年保護役 員のいない地区では、地区ガバナ ーと青少年交換委員長が手配を承認 しなければならない。 (□ ―タ リー章典41.060.22) (2)RI」 YEC(特 定非営利活動法人 国際□―タリー日本青少年交換委員会)と 保険 RI」 YEC保 険プランは、2015年 に改正され、 RI基 準 に達 したものとされています。 RI」 YEC報 告 ① RI」 YEC保 険プラン改定の承認 (2/2) ② RI」 YEC保 険プランの改定説明 (31∼ 34/38) 5.虐 待とハラスメン トに関するガイ ドライン 「虐待とハラスメン ト防止に関する研修の手ヨ│き 」 (以 下、「手ヨ│き 」)お よび 「研修 リーダ ー用手引き」 (1)目 次 認識と防止 青少年 と接する際の行動規範に関する声明 虐待とハラスメン トの定義 虐待やハラスメン トの兆候 地区の青少年保護方針の立案 ボランテ ィアの選者と審査 15 Rotary澤 ダ 堪 ゞ 孫な ろ う 屏鰺 募 .こ ボラ ンテ ィアの研修 報告 と事態解決のための措置 報告 事態解決のための措置 各役職 における責務 地区ガバナ ー 地区青少年保護役員 地区調査委員会 補遺資料 A 青 少年交換 における虐待 とハ ラスメン ト防止 に関する地区の方 針の見本 B 性的虐待 およびハ ラスメン トの申 し立て報告 に関する指針 C 青少年 ボラ ンテ ィア誓約書 D その他の支援源 (2)補 遺資料 補遺資料A、 B、 C、 については、 RI」 YECに よ り日本用改訂が作成されて います 。 理由 「手続 き版」では、ボラ ンテ ィアについては犯罪歴調査 を条件 と して いるところ、 日本ではその方法が 無 く他の方法を代替する必 要が ある ことによ ります。 日本版では、 0地 区危機管理委 員会の設置 ②青 少年 ボラ ンテ ィア誓約書 (日 本版 )の 提出 をその代替方法 と して います。 S 虐待 とハラスメ ン ト総定蟻 (1)手 引き (2∼ 3頁 )は 虐待 とハ ラスメン トを次のよ うに定義 して います。 精神鑢また は雷業 │こ よる鑽待 とは 、世話をする青 少年 の行動 を コン トロ ールするため に、 大人が脅威、侮蔑、 または言葉 による攻 撃 を行 うことです。 ly」 と して 、青少年 を拒絶す る こ と、普通の 社会的関係 を築 くの を妨 げること、本人の人種、宗 教 または個人的な容姿 につい て軽蔑的な発現 をする こと、な どが挙 げられ ます。 肉体的虐待 とは、痛 み、傷、その他の肉体的な苦痛や危害 を与 える ことを目的 と して見 体的 に接触 し、若 い人々 をぎ ゃ<た いすることです。 敏置 (率 グ レク ト)と は、 (明 らかな経 済的理由な しに)青 少年の福利 に必 要 とされ る十分な 食料、衣類、住居、医療サ ー ビスを提供 しな い ことで す。 性鑢薩待 とは 、青少年 に対 して 間接または直接 に性的な行動を及ぼす こと、 あるいは青少年 が単独または同 性・ 異性および年齢 を問わず、他の人の間接または直接的な 性的行動 に及 6ヽ ことを強制 あるいは促す ことで す。性的虐待の la」 には、公然わいせつ や青少年 に性的資料 ま た はポル ノ類 を見せるな ど、接触の無 い攻撃 も含 まれ ます。 この定義 は、国際 □―タ リーの 青少年プ ログラムの参力]者 のす べ て に適用され ます。 性的ハラスメン トとは、性 的な誘いかけ、性 的行為の要求、あるいは性的な性質 を持 つ □頭 また は身 体的言動 を指 します。時に、性的ハ ラスメ ン トは性的虐待 へ と発展 し、性犯罪者が 被害者の感覚 を鈍 らせた り、手なず ける手段 と して用 いられ る場合 もあ ります。性的ハ ラス メ ン トには、次のようなlalが ぁ り故す。 ・ 性的な言葉、冗談、性的言 動 に関連 する書面あるいは □頭 による言及、個人の 性生活 に関 する噂話、個人の性的活 動、欠陥、能力に関す る言及 ・ 性的な性質 を持 つ 言動 による虐待 ・ 性的な示唆を含む物、写 真、絵 な どの提不 ・ 性的な示唆 を含 む目線や □笛、衣服 に付いた ゴ ミを払い落 と した り、触れ るな どの不適切 な身体的行動、卑猥な言葉または身振 り・ 手振 り、 および性 的示唆や侮辱 を含 む言葉 以下の様な「誤解」 は、虐 待 とハ ラスメ ン ト防止 に関する効果的なプログラム を作成する際 の障害 とな ってい ます。 ・「性的虐待 は、性的指向 に関す るものである」 → ほ とん どの性的虐待 とハ ラスメ ン トは、 実際 には、権 力と支配 に関係するもので す。 16 Rotary 眸 単 ∬… 計 ・「女の子のみ危険にさ らされて いる」 → 被害者 の大多数 は女子です が、男子 も危険にさら されて います。ある調査 によると、 16歳 未満 の男子の6人 に 1人 は、 自分の意日 に反 して 年 上の人物 と直接的な接触 を体験 して いるのですc O「 男性 のみが加害者である」 ・「女子 は男性か らのみ狙われ て お り、男子 は女性か らのみ狙 われて いてる」 ・「 性的虐待 は常 に明白である」 2支 ・「 虐待者 の多 くは被害者 の知 り合 いで はな い」 → 虐待者 の多 くは 吾者 に知 られ、信頼さ れた人物 です。 (2)職 場におけ るセクシャル ハラスメン トに関する政府関係者機関 の見手 1)男 女雇用機会均等法 におけるセクハ ラ対策 (a)事 業主が職場 における性的な言動 に起 因する問題 に関 して雇用管理 上:≡ すへ き堵置 に ついての指針 (平 成 18年 厚生労働 省告示第 615号 (b)「 職場 のセクシ ヤルハ ラスメ ン ト対策 はあなた の義務です ll」 (厚 生労働省 都道府県労 lll局 雇用均等室 2)人 事院規貝」1010(セ ク シ ャルハ ラスメン トの防止等・ 平成 10年 11月 13日 )の 運用 につ いて (平 成 10年 11月 13日 職福 -492、 人事院事務総 長発 ) ) ) 畿避 鸞藤鎌奪機管鸞擦集せ 1 既存の体制 (1)国 際 □ ―タ リー第 2680地 区危機管理規定 (平 成 19年 1月 1日 施行 (2)国 際 □ ―タ リー第2680地 区危機管理マニ ュアル (2010年 1月 27日 (3)地 区危機管理委員会の設置 (委 員 13名 、内4名 夕ヽ部委員 ) ) ) 2 日本34地 区統一版 (RI」 YEC) (1)青 少年交換 プ ログラム参加資格認定 MO∪ においてそ の遵守が同意条件 とされている補遺資 料∧、 B、 Cの 内、犯罪歴調 査が出来な い日本の事情 に基づ く代替方法 の 1つ と して、地区 に 危機管理委員会 を設置する こととされ、そ の設置が必要 とな りま した。 そ こで、青少年交換 プログラムに つ いて、我が国の統 一窓 □とな つたRI」 YECが 日本 34地 区 統 一 版の 脆 機管理 に関す る規 定案」を策 定 し、 0地 区危機管理総貝」と(2地 区危機管理委員 会規定 が作成され ま した。 (2)地 区危機管理総貝」 従前 の危機管理規定は、青少 年活動 を対象 と して いたの に文」し、本総則は「危機」 とは「好 ま しくな い事態の全て」 (第 1条 「た だ し、 □―タ リ ークラブ内ある いは□ ―タ リア ン相互間 の人的、 内的諸問題 は除く」 とされています。 )を 定義され、対 象 は青 少年活動 に限定され な くな りま した。 危機管理基 金の常設 (第 7条 )が 定め られて います。 また、保険 の加入 (第 6条 (3)地 区危機管理委員会規定 した 従前 の規定 と大幅 に異なるもので はあ りませ んが、青少年奉仕 ブ ログラムについて独立 )、 章 (第 3章 )を 設 けるな どの特徴 もあ ります。 畿拿 がつプ の危機 管理体舞1 - 懸◎ 審 1 従前危機管 理の問題は主 と して地区が問題 と してきま した。 しか し、青少年交換 ブ ロクラムに つ いて、 クラブ の参加資格規定 の為の覚書 (MO∪ )の 作成 が必要 とな り、少な <と も青少年交換 ブ ログラムを実施する場合、 クラブ単独 での危機管理体制 の確立が必要 となるに至 りま した。 2 青少年 ブ ログラム・ MO∪ (Memorandum of∪ ndersta∩ di∩ g) MO∪ という用語 は、 □―タ リー財団補助 金 プ ログラム について はその参加資格 取得 のために 地区の大半 のクラブが作成 して いる ことか ら、既 にかな りの程度で周矢]さ れて いる ことと目い ます。 □―タ リー財団の補助 金の場合 は、主 と して補助金管 理 に関するものですが、青少年交換 プロ の確保が グラム の場合 は、対象 となる未成年者 の事故発生防 止 と事故発生時 の損害賠償 は原資 主要な課題 とされ ます。 r‘ Rotary攀 1 1 1 ゞな ろ う ヨL夢『堪 Iに 資料 国際 □―タ リー第2680地 区危機管理委員会規定 ↑ 星 貝 」 章 総 第 2章 危機管理委員会 第 3章 青 少年奉仕プ ログ ラムに関する特別規定 第 1章 総則 , ・ (趣 旨) 第 1条 国際□ ―タ リー 第2680地 区危機管理 総貝」 第8条 に基 づ き、危機管理委員会の組織 および運営 に 必要な事項 に 関 して この規定を定める。 (定 義 ) 第 2条 国際□ ―タ リー第 2680地 区、地区内各 □―タ リー クラブ、 □ ―タ リア ンにとって 、「好ま し <な い事態の全て」 を危機管理 の「 危機」 とする。ただ し、 □―タ リークラブ内あるいは□ ―タ リア ン 相互 間の人的 0内 的諸問題 は除 く。 第 2章 危機管理委員会 (危 機管理委 員会の任務 ) 第 3条 危機管理委員会 は、危機 について、その 防止・ 解決のため に必要な提言 や指導・ 助言 を行 うとと もに、当委 員会に報告のあ つた危機事案が対 処事案であるか どうか判断の上、適切な 対処のための方策 を講 ずる ことを任務 とする。 2.報 告のあ った 事案 について法令上所定の機 関へ の通告等の義務がある場合は、 これ に従 うほか、報 告された 内容が犯罪 に該当 すると半」 断 した ときは、原貝」と してガバナ ー において適時 に刑事当局 に対す る手続きを行 う。 3.地 区 と して適切かつ一 貫 した対応を図 り関係者の権利 を保護するため、報道機 関等の外部 への発表 は、危機 管理委員会において定める者が これ にあたるもの と し、その 他の委員な らびに関係者 は、矢□り 得た情報 を外部および 他の □ ― タ リア ン等 に提 供 して はな らな い。 (危 機 管理委員会の構成 ) 第 4条 危機管理委員会 は、次 に挙げる委 員をも って組織する。 (1)ガ バ ナ ーが指名するガバナー補佐 も し<は パ ス トガバナ ー (2)ガ バ ナ ー・ エ レク ト (3)ガ バナ ー・ ノミニ ー (4)地 区青少年 奉仕委員長 (5)地 区青 少年交換 小委員長 (6)地 区□ ―タ ーアク ト小委員長 (7)地 区イ ンタ ーアク ト小委員長 (8)地 区 RYLA小 委員長 (9)地 区学反委員長 (10)地 区米山奨学委員長 (11)地 区 □―タ リー財 団委員長 (12)地 区公共 イメ ー ジ委員長 (13)ガ バ ナ ーが指名又 は委嘱す る□ ―タ リア ン若干名 (14)ガ バナ ーが委 嘱する □ ―タ リア ン以外 の外部委員 2名 以上 (そ の中には、 医師、 司法関係者、 メデ ィア関係者、 あるいは これ に精通 した者 を含 む ことが望 ま しい)。 但 し、外部委員 に対す る報酬‖ そ の他費用 につ いて は局」 途定める。 18 Rotary鏃 憂 鵠に な ろ う 署 夢 ]脳}・ (15)前 各号の者 に医師および弁護士各 1名 以上 を含 まな いときは、 □ ―タ リア ンか らこれ らの者各 1名 以上 を委員 と してガバナ ーが委嘱する8 (16)委 員 には女性 1名 以上を含 むもの とす る。 (17)上 記 (4)∼ (12)の 役職名 に変更 のあ つた ときは、その職務 内容 が実質的 に同一である時 は、本規定 においても当然 に変更後の役職名 に変更 され るもの とみなす。 2.前 項第 12号 か ら第 14号 の委員の任期 は 2年 と し、再任され る ことがで きる。 3。 危機管理委員会 の委員長はガ バナ ーが委員の内か ら指名 する。 4.委 員 の中か ら冨」委員長若干名 を定め る ことがで きる。 5.委 員長は、委員会 を招集 し、業務 を統括 す る。 6.委 員長 に事故 ある ときは、ガバナ ーが委員の内か ら随時その代行 者を指名する。 7.ガ バナ ーは必要 に応 じ、危機管理委員会 と協議 の上、小委員会 を設置する ことがで きる。 これ らと 8。 地区 に地 区青少年保護役員、 地 区調査委員会 が設置 されて いるときは、危機管 理委員会は 情報交換 を し、相互 に協力するもの とす る。 (危 機事案 の報告 ) 第 5条 危機 に相 当す る事案が発生 した場合、地 区委 員会、地 区内各 □ ― タ リー クラブ、 □―タ リア ンは、 速やか に危機管理委員会 に報告 しな けれ ばな らない。 (危 機管 理委員会 の開催 ) 第 6条 危機管理委員会 は危機事案 の報告 を受 けたとき、 または、危機 に相 当す る事案 が発生 した と認め た ときは、速やか に危機管理委員会 を開催 しな けれ ばな らな い。 2危 機管理委員会の開催 にあた つて ,危 機管理委員長 は,地 区ガバナ ー に出席 を求める ことができる。 (危 機管理委員会の定足数及 び決議 ) 第 7条 危機管理委員会 の定足数 は委 員総数 の 3分 の 1以 上 (但 し、外部委 員 1名 以上 の出席を要す る) と し、決議は出席委員 (予 め決議事項 が 告 知されて いる ときは委任状 による出席を含む)の 過半数 をも っ て行 う。賛否同数 の ときは、委員長 が決する ところによる。 (緊 急時 における危機管理委員会 の開催 ) 第 8条 災害・ 事故・ 政変等 の緊急 を要する危機 に敏速な対応が必要な場 合 ,前 条 にかかわ らず、危機管 理委員長 は、ガバナ Tも し<は 代表幹事 と協議の うえ、必要な処 置 を講 じる ことができる。ただ し,第 7条 の要件 を充たさな いときは速やか に同条 に定め る委員会 を開催 して処置 内容を報告 し、承認 を得な けれ ばな らな い。 (マ ニ ュアル ) 第 9条 第 6条 及び第 8条 に関する委員会開催 の要否等の手続 については、 当地区が別途定 め るマ ル に従 うもの とする。 ニ ュア (守 秘義務 ) 第 10条 個別事案 の調査 および対応 に関与す る者は、当該調査等 に関 し、当事者そ の他の関係者 のプラ イバ シ ー を含めその権利 の保護 に配慮する とともに、任務遂 行上知 り得た秘 密 を漏 ら して はな らな いも の と し、その任務 を退いた後 も、同様 とする。 (庶 務 ) 第 11条 危機管理委員 会 に関する事務 は、ガ バナ ーの 指名す る地区幹事 を責任者 と し、地 区ガバナ 務所 が担当する。 ー事 第 3章 青少年奉仕 プ ログラム に対する特別規 定 (青 少年奉仕 プログラム における地 区の責務 ) べ と健康 第 12条 地区は、地 区 において実施する青 少年奉仕 プログラム に参加するす ての青少年 の安全 Rotary攀 堪 ゞ に れ な ろ う 1尋 夢ヂ および健全な生活を守 り、交通災害、自然災害等の事故・ 災害からの保護と身体的、性的、精神的虐待 あるいはハラスメン ト (以 下、ハラスメン ト等という)を 防止するとともに、事態の発生の場合の適切 な対応のために必要な業務を行う。 (青 少年奉仕プログラムに関係する地区委員長の責務) 第 13条 青少年奉仕プログラムに関係する地区委員会の委員長、副委員長及び小委員長は、危機管理委 員会との連携を図りつつ、プログラムに参加する□―タ リアンおよび □―タ リアン以タトの者に対 し、危 機を防止するため適切な指導・ 啓発等を行うとともに、事態が発生 したときは青少年の安全と健康の確 保など適切な対応に努めるものとする。 : . (青 少年奉仕プログラムにおける危機管理委員会 の任務 ) 第 14条 第 3条 に定める危機管理委員会の任務には、青少年奉仕プログラムに関する以下の事項が含ま れるものとする。 (1)交 通災害、自然災害等の事故・ 災害およびハラスメン ト等に起因する事態が発生 した場合に事実 関係 を調査す る こと。 (2)前 号の調査結果 に基 づ き、当事者 たる青少年の安全 と健康の保護な らび に事態 へ の適切な対処の ための方策を講 tシ ること。 (3)前 号のため必要な対策をガバナ ー に提言 し、あるいは、関係委員会の委員長その他 の関係者 に対 し必要な指示、指 導 を行 うこと。 (4)青 少年交換 プログラムにおいて、 プログラム に携わる関係者について、参カロ資格 を調査 0確 認す ること。 (5)青 少年交換 プログラムにおいて、 当該 事案 について必要 と認めた ときは、原則 と して報告 を受け た ときか ら 72時 間以 内に申立てについてガバナ ーか ら国際 □ ―タ リー に報告 し、その後 の手はず と調 査の結果 および講 じられた措置 について報告す る こと。 (6)そ の他危機管理、防止等 に関 し必要な業務。 (ク ラブ ヘ の広報 ) 第 15条 危機管理委員会 は地 区内各 国 ―タ リー クラブ に対 して危 機管理 に関す る広報 を行 うもの とする。 (ク ラブの相談員 ) │ │ 1 i . 1 1 第 16条 ガバ ナ ー は、ハラスメ ン ト等 に関する苦情等の 申出及び相談 に対応するため に、地 区内の各ク ラブ に相談 員 を置 <こ とを勧 奨する。 2相 談員 は、ハラスメ ン ト等に関 して次の活動 を行 う。 (1)苦 情・ 相談 を受 ける こと。 (2)必 要に応 じ、当事者及び関係者 に事実確認 を行 うこと。 (3)必 要に応 じ、当事者 に対 して助言 を行 うこと。 要 に応 じ、苦情・ 相談 にかかる事実 関係の調査 を危機管理委員会 へ 要請する こと。 (4)必 3相 談員は、ハラスメ ン ト等に関する苦情・ 相談 を受けた ときは、所属 □―タ リークラブ を介 し、又は 直接 に、その内容 を危機管理委員会 に報告す るもの とする。 4ガ バナ ーは、各 クラブ に対 し、可能な 限 り女性 を相談員 に任 命するように勧 奨するもの とする (規 定改正前の暫定的措置 ) 第 17条 国際 □ ―タ リ ーも しくは特定 非営利活動法人国際 □―タ リー 日本青少年交換委員会 か ら、本規 定 にそ ぐわな い事項、 も し<は 未規定の事項等 についての指示等がなされた とき、危 機管理委員 会 は こ れ に応 じる為の本規定の改正前であ って も暫 定的措置 を講 じる ことができる。 (青 少年 の 保護 ) 第 18条 前条 の調査 および対応 において は,当 事者である青少年の安全 と健康の保護 を最優先 と し,被 申立人 の権利 にも留意する。 この 規定 は,平 成 27年 6月 22日 か ら施行する。 20 RID 2680 2015‐ 16年 度 ガ バ ナ ー 地区研修 リーダー 地区代表幹事 規琳錮 世界への プレゼントになろう Rotary 研― 明 学志 (神 戸西神 RC) (姫 路 RC) (神 戸西神 RC) 青少年奉 仕 委 員会 委員長 坂東 隆弘 柏原 RC 副委員長 滝内 秀昭 伊丹 RC 副委員長 黒田 建一 西宮夙川 RC RYLA小 委 員会 インターアク Mヽ 委 員会 委員長 大江 与喜子 西宮恵美寿 RC 健義 姫路 RC 副委員長 白井 良夫 伊丹 RC 副委員長 森田 茂樹 柏原 RC 北川 博崇 川西 RC 委員長 三木 小西 昌則 神戸西神 RC 田中 賢一 伊丹 RC 後 祥和 明石 RC 安行 英文 三 田RC 松岡 泰生 神戸 RC 徳梅 明彦 あわ じ中央 RC 長井 彦 ―郎 芦屋川 RC 中川 隆 神戸西神 RC 田中 洋 豊岡 RC 中田 五郎 北条 RC 久斗 譲二 神 崎 RC 廣島 茂雄 洲本 RC 古杉 和広 篠 山RC 委員長 武田 寿子 神戸西 RC 高井 誠貴 北条 RC 副委員長 村角 伸一 姫路東 RC 脇中 義孝 宝塚 RC 武井 宏之 神戸西 RC 横山 政夫 神戸 RC 白井 務子 姫路東 RC 青 少年 交換小 委 員会 ロー ターアク Mヽ 委 員会 委員長 中本 広太郎 神戸 RC 高鍋 直人 洲本 RC 副委員長 長井 彦 一郎 芦屋川 RC 吉田 正人 神戸東 RC 忠之 柏原 RC 西上 俊彦 三 田RC 原田 順造 津名 RC 中本 広太郎 神戸 RC 米谷 啓和 姫路 RC 豊島 修 和田 剛直 神戸 RC 堀 豊 豊岡 RC 久後 勇人 加古川 RC 神戸西神 RC 児玉 貴春 神戸西神 RC 古川 長谷川 道永 憲兒 成志 明石北 RC 篠 山RC , ¨ Rotary晰 こ ゞ 。 ろ り堪 年 な う ず輪 『 Rotary District 2680 ガバナー 丸尾 研― 〒6510087兵 庫県神戸市 中央区御幸通8‐ 16 神戸国際会館 16F TEL 078‐ 221-1000 FAX 078-221-1013 巨― ma‖ :rnaruo2680@sage ocn ne.jp GOVERNOR 2015‐ 2016 Kenichi Maruo 16F The Kobe lnternational House 8 1 6 Goko dori Chtio― ku Kobe 651 0087 Japan PhOne+81 78 221 1000 Fax+81782211013 E― mailmaruo2680C sage ocn neip