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ニフティ定款120619改訂

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ニフティ定款120619改訂
定
款
昭 和 61年 1 月 21日
制
定
平 成 16年 6 月 24日
一部改訂
昭 和 61年 7 月 30日
一部改訂
平 成 17年 6 月 24日
一部改訂
平 成 元 年 6 月 29日
一部改訂
平 成 18年 2 月 22日
一部改訂
平成3年4月1日
一部改訂
平 成 18年 6 月 21日
一部改訂
平 成 6 年 6 月 21日
一部改訂
平 成 21年 6 月 23日
一部改訂
平 成 9 年 6 月 23日
一部改訂
平 成 22年 1 月 6 日
一部改訂
平 成 11年 6 月 23日
一部改訂
平 成 23年 6 月 21日
一部改訂
平 成 12年 6 月 22日
一部改訂
平 成 2 3 年 1 2月 2 6 日
一部改訂
平 成 14年 6 月 26日
一部改訂
平 成 24年 6 月 19日
一部改訂
平 成 15年 6 月 25日
一部改訂
平 成 15年 11月 20日
一部改訂
ニフティ株式会社
第1章
総
則
第1条(商号)
当 会 社 は 、 ニ フ テ ィ 株 式 会 社 と 称 し 、 英 文 で は NIFTY Corporation と 表 示 す
る。
第2条(目的)
当会社はつぎの事業を営むことを目的とする。
1 .パ ー ソ ナ ル コ ン ピ ュ ー タ 、コ ン ピ ュ ー タ 等 の 装 置 間 の 通 信 を 主 体 と し た
電気通信事業及び関連情報処理サービス業
2.上記にかかわるソフトウェアの開発及び販売業
3 .パ ー ソ ナ ル コ ン ピ ュ ー タ 、通 信 関 連 機 器 、関 連 ソ フ ト ウ ェ ア 、そ の 他 上
記関連商品の販売業
4 .音 楽 コ ン サ ー ト 、演 劇 、映 画 、娯 楽 施 設 等 の 入 場 券 及 び チ ケ ッ ト 等 の 販
売業
5 .新 聞 、出 版 物 、コ ン ピ ュ ー タ ネ ッ ト ワ ー ク 等 を 利 用 し た 広 告 業 、広 告 に
関連する市場調査、市場分析、情報提供及び広告の企画制作
6.出版業
7.損害保険代理業及び生命保険の募集に関する業務
8.集金代行業
9 .次 の 商 品 の 売 買 業 、販 売 代 理 業 、輸 出 入 業 、問 屋 業 、仲 立 業 、レ ン タ ル
及び総合リース業
(1)室内装飾品、インテリア用品、台所用品、日用品雑貨、家具、寝具、
家庭用電気器具
( 2 )衣 料 品 、装 身 具 、化 粧 品 、ス ポ ー ツ 用 品 、貴 金 属 、玩 具 、楽 器 、健 康
機械器具、医療機器
( 3 )光 学 器 具 、精 密 機 器 、電 子 部 品 、家 庭 用 電 気 製 品 、照 明 器 具 、事 務 用
品及び機器
(4)農産食品、畜産食品、水産食品、調味料、油脂、清涼飲料水、酒類、
青 果 物 ・食 肉 及 び そ の 加 工 品 、 菓 子 類 、 健 康 食 品 の 食 料 品
( 5 ) 新 聞 ・雑 誌 ・書 籍 ・音 楽 ・映 像 等 の 出 版 物 及 び 電 磁 的 記 録 媒 体
(6)古物、骨董品
10. 放 送 事 業 及 び 番 組 制 作 に 関 す る 業 務
11. 旅 行 業 法 に 定 め る 旅 行 業 及 び 旅 行 代 理 店 業
12. 不 動 産 の 売 買 、 賃 貸 借 、 仲 介 、 管 理 業 及 び コ ン サ ル テ ィ ン グ 業
13. 料 理 飲 食 店 業
14. 前 払 式 支 払 手 段 の 発 行 業 務
15. 前 各 号 に 付 帯 ま た は 関 連 す る 一 切 の 業 務
第3条(本店の所在地)
当会社は、本店を東京都新宿区に置く。
第4条(機関)
当会社は、株主総会および取締役のほか、次の機関を置く。
(1)取締役会
(2)監査役
(3)監査役会
(4)会計監査人
1
第5条(公告方法)
当会社の公告は、電子公告により行う。
2.事故その他やむを得ない事情により、電子公告によることができない場合は、
日本経済新聞に掲載して行う。
第2章
株
式
第6条(発行可能株式総数)
当 会 社 の 発 行 可 能 株 式 総 数 は 、 800,000 株 と す る 。
第7条(自己株式の取得)
当 会 社 は 、取 締 役 会 決 議 に よ っ て 市 場 取 引 等 に よ り 自 己 株 式 を 取 得 す る こ と が
できる。
第8条(株主名簿管理人)
当会社は、株主名簿管理人を置く。
2.株主名簿管理人およびその事務取扱場所は、取締役会の決議により選定する。
第9条(株式取扱規則)
当 会 社 の 株 式 お よ び 新 株 予 約 権 に 関 す る 取 扱 い お よ び 手 数 料 、株 主 の 権 利 行 使
に 際 し て の 手 続 等 は 、法 令 ま た は 定 款 の ほ か 、取 締 役 会 に お い て 定 め る 株 式 取 扱
規則による。
第 1 0条 ( 基 準 日 )
当 会 社 は 、 毎 年 3 月 31日 の 最 終 の 株 主 名 簿 に 記 載 ( 記 録 を 含 む 。 以 下 同 じ 。 )
さ れ た 議 決 権 を 有 す る 株 主 を も っ て 、そ の 事 業 年 度 に 関 す る 定 時 株 主 総 会 に お い
て権利を行使すべき株主とする。
2 .前 項 の ほ か 、必 要 が あ る 場 合 は 、取 締 役 会 の 決 議 に よ り 、あ ら か じ め 公 告 し て 、
一定の日時現在の最終の株主名簿に記載された株主または登録株式質権者をも
って、その権利を行使すべき株主または登録株式質権者とすることができる。
第3章
株主総会
第 11 条 ( 招
集)
当 会 社 の 定 時 株 主 総 会 は 、毎 年 6 月 に こ れ を 招 集 し 、臨 時 株 主 総 会 は 、必 要 に
応じて随時招集する。
第 12 条 ( 招 集 権 者 お よ び 議 長 )
株 主 総 会 は 、法 令 に 別 段 の 定 め が あ る 場 合 を 除 き 、取 締 役 会 の 決 議 に よ り 、社
長 が こ れ を 招 集 す る 。社 長 に 事 故 が あ る と き は 、あ ら か じ め 取 締 役 会 に お い て 定
めた順序により、他の取締役がこれを招集する。
2 .株 主 総 会 の 議 長 は 、社 長 が こ れ に あ た る 。社 長 に 事 故 が あ る と き は 、あ ら か じ
め取締役会において定めた順序により、他の取締役が議長となる。
2
第 13 条 ( 株 主 総 会 参 考 書 類 等 の イ ン タ ー ネ ッ ト 開 示 と み な し 提 供 )
当 会 社 は 、株 主 総 会 の 招 集 に 際 し 、株 主 総 会 参 考 書 類 、事 業 報 告 、計 算 書 類 お
よ び 連 結 計 算 書 類 に 記 載 ま た は 表 示 を す べ き 事 項 に 係 る 情 報 を 、法 務 省 令 に 定 め
る と こ ろ に 従 い イ ン タ ー ネ ッ ト を 利 用 す る 方 法 で 開 示 す る こ と に よ り 、株 主 に 対
して提供したものとみなすことができる。
第 14 条 ( 決 議 方 法 )
株 主 総 会 の 決 議 は 、法 令 ま た は 定 款 に 別 段 の 定 め が あ る 場 合 を 除 き 、出 席 し た
議決権を行使することができる株主の議決権の過半数をもってこれを行う。
2 . 会 社 法 第 309条 第 2 項 に 定 め る 株 主 総 会 の 決 議 は , 定 款 に 別 段 の 定 め が あ る 場
合 を 除 き 、議 決 権 を 行 使 す る こ と が で き る 株 主 の 議 決 権 の 3 分 の 1 以 上 を 有 す る
株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもってこれを行う。
第 15 条 ( 議 決 権 の 代 理 行 使 )
株 主 は 、当 会 社 の 議 決 権 を 有 す る 他 の 株 主 1 名 を 代 理 人 と し て 、議 決 権 を 行 使
することができる。
2 .前 項 の 場 合 に は 、株 主 ま た は 代 理 人 は 代 理 権 を 証 明 す る 書 面 を 、株 主 総 会 ご と
に当会社に提出しなければならない。
第4章
取締役および取締役会
第 16 条 ( 取 締 役 の 員 数 )
当 会 社 の 取 締 役 は 、 10名 以 内 と す る 。
第 17 条 ( 取 締 役 の 選 任 )
取締役は、株主総会によって選任する。
2 .取 締 役 の 選 任 決 議 は 、議 決 権 を 行 使 す る こ と が で き る 株 主 の 議 決 権 の 3 分 の 1
以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもってこれを行う。
3.取締役の選任決議は、累積投票によらない。
第 18 条 ( 取 締 役 の 任 期 )
取 締 役 の 任 期 は 、選 任 後 1 年 以 内 に 終 了 す る 事 業 年 度 の う ち 最 終 の も の に 関 す
る定時株主総会の終結の時までとする。
第 19 条 ( 代 表 取 締 役 お よ び 役 付 取 締 役 )
当 会 社 は 、取 締 役 会 決 議 に よ り 、取 締 役 の 中 か ら 社 長 1 名 を 選 定 し 、必 要 に 応
じて、会長 1 名ならびに副社長、専務および常務各若干名を置くことができる。
2 .当 会 社 は 、取 締 役 会 決 議 に よ り 、社 長 を 代 表 取 締 役 と し 、必 要 に 応 じ 他 の 取 締
役を代表取締役に選定することができる。
第 20 条 ( 取 締 役 会 の 招 集 通 知 )
取 締 役 会 の 招 集 通 知 は 、各 取 締 役 お よ び 各 監 査 役 に 対 し 、会 日 の 3 日 前 ま で に
発する。ただし、緊急の場合には、この期間を短縮することができる。
第 21 条 ( 取 締 役 会 の 決 議 の 方 法 )
取 締 役 会 の 決 議 は 、取 締 役 の 過 半 数 が 出 席 し 、出 席 し た 取 締 役 の 過 半 数 を も っ
てこれを行う。
3
第 22 条 ( 取 締 役 会 決 議 の 省 略 )
当 会 社 は 、取 締 役 の 全 員 が 取 締 役 会 の 決 議 事 項 に つ い て 書 面 ま た は 電 磁 的 記 録
に よ り 同 意 し た と き に は 、当 該 決 議 事 項 を 可 決 す る 旨 の 取 締 役 会 の 決 議 が あ っ た
ものとみなす。ただし、監査役が異議を述べたときはこの限りではない。
第 23 条 ( 取 締 役 会 規 則 )
取 締 役 会 に 関 す る 事 項 は 、法 令 ま た は 定 款 に 定 め る も の の ほ か 、取 締 役 会 に お
いて定める取締役会規則による。
第 24 条 ( 報 酬 等 )
取締役の報酬等は、株主総会の決議によって定める。
第 25 条 ( 取 締 役 の 責 任 免 除 )
当 会 社 は 、会 社 法 第 426条 第 1 項 に よ り 、取 締 役 会 の 決 議 に よ っ て 、会 社 法 第 423
条 第 1 項 に 定 め る 取 締 役( 取 締 役 で あ っ た も の を 含 む 。)の 賠 償 責 任 を 法 令 の 限
度において免除することができる。
2 . 当 会 社 は 、 会 社 法 第 427条 第 1 項 に よ り 、 社 外 取 締 役 と の 間 に 会 社 法 第 423条 第
1 項 に 定 め る 賠 償 責 任 を 限 定 す る 契 約 を 締 結 で き る 。た だ し 、当 該 契 約 に 基 づ く
賠償責任の限度額は、法令の定める最低責任限度額とする。
第5章
監査役および監査役会
第 26 条 ( 監 査 役 の 員 数 )
当会社の監査役は、4名以内とする。
第 27 条 ( 監 査 役 の 選 任 )
監査役は、株主総会によって選任する。
2 .監 査 役 の 選 任 決 議 は 、議 決 権 を 行 使 す る こ と が で き る 株 主 の 議 決 権 の 3 分 の 1
以上を有する株主が出席し、出席株主の議決権の過半数をもってこれを行う。
第 28 条 ( 監 査 役 の 任 期 )
監 査 役 の 任 期 は 、選 任 後 4 年 以 内 に 終 了 す る 事 業 年 度 の う ち 最 終 の も の に 関 す
る定時株主総会終結の時までとする。
2 .任 期 満 了 前 に 退 任 し た 監 査 役 の 補 欠 と し て 選 任 さ れ た 監 査 役 の 任 期 は 、退 任 し
た監査役の任期の満了する時までとする。
第 29 条 ( 常 勤 監 査 役 )
監査役会は、その決議により常勤監査役を選定する。
第 30 条 ( 監 査 役 会 の 招 集 通 知 )
監 査 役 会 の 招 集 通 知 は 、各 監 査 役 に 対 し 、会 日 の 3 日 前 ま で に 発 す る 。た だ し 、
緊急の場合には、この期間を短縮することができる。
第 31 条 ( 監 査 役 会 の 決 議 の 方 法 )
監 査 役 会 の 決 議 は 、法 令 に 別 段 の 定 め が あ る 場 合 を 除 き 、監 査 役 の 過 半 数 に よ
って行う。
4
第 32 条 ( 監 査 役 会 規 則 )
監 査 役 会 に 関 す る 事 項 は 、法 令 ま た は 定 款 に 定 め る も の の ほ か 、監 査 役 会 に お
いて定める監査役会規則による。
第 33 条 ( 報 酬 等 )
監査役の報酬等は、株主総会の決議によって定める。
第 34 条 ( 監 査 役 の 責 任 免 除 )
当 会 社 は 、会 社 法 第 426条 第 1 項 に よ り 、取 締 役 会 の 決 議 に よ っ て 、会 社 法 第 423
条 第 1 項 に 定 め る 監 査 役( 監 査 役 で あ っ た も の を 含 む 。)の 賠 償 責 任 を 法 令 の 限
度において免除することができる。
2 . 当 会 社 は 、 会 社 法 第 427条 第 1 項 に よ り 、 社 外 監 査 役 と の 間 に 会 社 法 第 423条 第
1 項 に 定 め る 賠 償 責 任 を 限 定 す る 契 約 を 締 結 で き る 。た だ し 、当 該 契 約 に 基 づ く
賠償責任の限度額は、法令の定める最低責任限度額とする。
第6章
計
算
第 35 条 ( 事 業 年 度 )
当 会 社 の 事 業 年 度 は 、 毎 年 4 月 1 日 か ら 翌 年 3 月 31日 ま で と す る 。
第 36 条 ( 期 末 配 当 金 )
当 会 社 は 、株 主 総 会 の 決 議 を も っ て 、毎 年 3 月 31日 現 在 の 最 終 の 株 主 名 簿 に 記
載された株主または登録株式質権者に対し、金銭による剰余金の配当を支払う。
第 37 条 ( 中 間 配 当 金 )
当 会 社 は 、取 締 役 会 の 決 議 に よ り 、毎 年 9 月 30日 の 最 終 の 株 主 名 簿 に 記 載 さ れ
た 株 主 ま た は 登 録 株 式 質 権 者 に 対 し 、 会 社 法 第 454条 第 5 項 に 定 め る 剰 余 金 の 配
当を行うことができる。
第 38 条 ( 除 斥 期 間 )
第 36条 お よ び 第 37条 に 定 め る 配 当 金 が 、そ の 支 払 開 始 の 日 か ら 満 3 年 を 経 過 し
ても受領されないときは、当会社はその支払の義務を免れる。
2.未払の配当金には、利息をつけない。
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