工場立地法届出の手引き 工場立地法届出の手引き

長野市商工観光部産業政策課
企業立地推進室
工場立地法届出の手引き
１． 工場立地法とは
(1) 法 律 の 目 的
こ の 法 律 は 、工 場 立 地 が 環 境 の 保 全 を 図 り つ つ 適 正 に 行 わ れ る よ う に す る た め 、
工 場 立 地 に 関 す る 調 査 を 実 施 し 、工 場 立 地 に 関 す る 準 則 を 公 表 及 び こ れ ら に 基 づ
く 勧 告 、 命 令 等 を 行 い 、こ れ ら を 通 じ て 国 民 経 済 の 健 全 な 発 展 と 国 民 福 祉 に 寄 与
することを目的としている。
(2) 届 出 義 務 対 象 業 種 （ 以 下 ｢製 造 業 等 ｣ と い う 。 ）
① 製 造 業（物品の加工修理業を含む。）
② 電気供給業（水力発電、地熱発電は除く。）
③ ガス供給業
④ 熱供給業
(3) 届 出 の 対 象 と な る 工 場 （ 以 下 「 特 定 工 場 」 と い う 。 ）
① 敷 地 面 積 が 9,000 ㎡ 以 上 （ 敷 地 の 増 加 に よ る も の を 含 む ）
② 社 宅 、 寮 又 は 病 院 を 除 く 工 場 等 の 建 築 物 の 建 築 面 積 が 3,000 ㎡ 以 上 （ 既 存 建 築
物の面積増加や用途変更によるものを含む）
（建築基準法施行令第1 項第2 号の測定方法による水平投影面積）
◎ 製 造 業 等 を 営 む 事 業 場 で 、 そ の 所 有 す る 敷 地 の 面 積 （ 自 己 所 有 敷 地 ･借 地 の 合 計 ）
が 9,000 ㎡ 以 上 、 又 は 建 築 物 の 水 平 投 影 面 積 の 合 計 が 3,000 ㎡ 以 上 の い ず れ か に
該当する場合、その事業場は工場立地法の規定する『特定工場』となり、新設、
あるいは増改築等の実施については、事前に届出を提出しなくてはなりません。
２． 工場立地法の届出について
(1) 新 設 の 届 出
特 定 工 場 の 新 設（ 敷 地 面 積 若 し く は 建 築 面 積 を 増 加 し 、又 は 既 存 の 施 設 の 用 途
を変更することにより特定工場となる場合を含む。）
〈法第6 条第1 項〉
(2) 変 更 に 係 る 届 出
① 法 施 行 時 に 特 定 工 場 の 設 置 を し て い る 者 、 新 設 工 事 中 の 者 又 は 法 施 行 日 か ら 90
日 経 過 前 (昭 和 49 年 6 月 28 日 以 前 )に 新 設 工 事 を 開 始 す る 者 が 、法 施 行 日 か ら 90
日 経 過 し た 日 (昭 和 49 年 6 月 29 日 )以 後 最 初 に 行 う 変 更（ ※ 軽 微 な も の を 除 く 。）
〈一部改正法附則第3 条第1 項〉
② 第6 条第1 項の政令改廃時に特定工場の設置をしている者又は新設工事中の者
がその後最初に行う変更（※軽微なものを除く。）
〈法第7 条第1 項〉
③ 新 設 の 届 出 又 は ①・② の 届 出 を し た 者 が そ の 後 行 う 変 更（ ※ 軽 微 な も の を 除 く 。）
〈法第8 条第1 項〉
◎特定工場を新たに建築する場合（既にある工場が敷地の買い増しにより要件に該
当するような場合を含む。）は、特定工場新設の届出が必要となります。
◎新設届出の提出後に工場の増改築等を実施する場合には、その都度、特定工場変
更届出が必要となります。ただし、その内容が以下に規定する軽微な変更の場合
には、届出は必要ありません。
◎ 特 定 工 場 に 該 当 す る 規 模 で 、 昭 和 49 年 6 月 28 日 に 既 に 設 置 さ れ て い る 工 場 又 は
設 置 の た め の 工 事 が 行 わ れ て い る 工 場 等 (以 下 「 既 存 工 場 」 と い う 。 ） が 、 昭 和
49 年 6 月 29 日 以 降 に 変 更 を 行 う 場 合 (軽 微 な 場 合 を 除 く 。 ） は 、 特 定 工 場 変 更
の届出が必要となります。
※ 届出を要しない軽微な変更（次回の届出時に併せて届出することとなります。）
①生産施設、緑地及び環境施設の面積並びに環境施設の配置の変更を行わない建築
面積の変更
②生産施設の修繕によるその面積の変更であって、その修繕に伴い増加する面積の
合 計 が 30 ㎡ 未 満 の も の
③生産施設の撤去（本市の場合、特定工場の対象とならなくなった場合は任意で別
途届出をお願いしています。）
④緑地又は緑地以外の環境施設の増加
⑤緑地又は緑地以外の環境施設の移設であって、当該移設によりそれぞれの面積の
減少を伴わないもの（周辺の地域の生活環境の保持に支障を及ぼすおそれがない
ものに限る。）
⑥緑地の削減によるその面積の変更であって、当該削減によって減少する面積の合
計 が 10㎡ 以 下 の も の （ 保 安 上 そ の 他 や む を 得 な い 事 由 に よ り 速 や か に 行 う 必 要 が
ある場合に限る。）
(3) そ の 他 の 変 更
① 氏名等の変更
〈 法 第 12 条 第 1 項 〉
② 譲渡、借受、相続又は合併による届出者の地位の承継
〈 法 第 13 条 第 3 項 〉
◎特定工場において、会社名・会社住所に変更があった場合は、氏名等の変更の届
出が必要となります。ただし、会社の代表者名の変更はこれに該当しません。
◎ 特 定 工 場 の 届 出 を し た 者 か ら 、当 該 特 定 工 場 を 譲 り 受 け 、借 り 受 け た 場 合 、又 は 、
特定工場の届出をした者について相続、合併があった場合は、承継の届出が必要
となります。
(4) 届 出 事 項
（様式は市ホームページより適宜ダウンロードしてください）
http://www.city.nagano.nagano.jp/soshiki/kigyo-richi/52517.html
① 新設（変更）届出の場合（⇒様式第１）
イ. 氏名又は名称及び住所
ロ. 特定工場の設置場所
ハ. 特定工場における製品
ニ. 特定工場の敷地面積及び建築面積
ホ. 特定工場における生産施設、緑地及び環境施設の面積並びに環境施設の配置
ヘ. 特定工場の新設のための工事開始予定日
② 氏名等の変更届出の場合（⇒様式第３）
イ. 氏名等の変更事項
③ 地位の承継届出の場合（⇒様式第４）
イ. 地位の承継事項
◎特定工場を新設あるいは増設を行う場合は、上記事項について、事前に届出を提
出することが必要となります。なお、届出の際は、工場立地法に関する準則で定
められた基準を満たさなくてはなりません。
３． 準則で定められた基準
(1) 面 積 比 率 に 関 す る 事 項
① 生産施設面積
生産施設の面積の敷地に対する割合は、業種毎に定められた割合以下とする
（別表第一）。
② 緑地面積
緑 地 の 面 積 の 敷 地 面 積 に 対 す る 割 合 （ 緑 地 面 積 率 ） は 、 10%以 上 と す る 。
③ 環境施設面積
環 境 施 設（ 緑 地 を 含 む 。）面 積 の 敷 地 面 積 に 対 す る 割 合（ 環 境 施 設 面 積 率 ）は 、
15%以 上 と す る 。
(2) 配 置 に 関 す る 事 項
環境施設の配置
敷 地 面 積 の 15%以 上 に 相 当 す る 面 積 の 環 境 施 設 を 工 場 敷 地 内 の 周 辺 部 に 、 そ の
地域の生活環境の保持に最も寄与するよう配置するものとする。
◎工場立地法に関する準則では、生産施設、緑地、環境施設について、その面積率
及び配置に関して基準を設けています。これらの施設の定義は次のとおりになり
ます。
４．生産施設、緑地、緑地以外の環境施設及び特別配置施設の定義
(1) 生 産 施 設 の 定 義
① 製造業における物品の製造工程（加工修理行程を含む。）及び電気供給業にお
け る 発 電 工 程 、 ガ ス 供 給 業 に お け る ガ ス 製 造 工 程 、熱 供 給 業 に お け る 熱 発 生 工 程
を形成する機械又は装置設備が設置される建物
（屋内生産施設）
② ①の製造工程を形成する機械又は装置で、建築物の外に設置されるもの
（屋外生産施設）
◎ 生 産 施 設 と は 、原 則 的 に は 、建 物 の 中 で 実 際 に 生 産 を 行 っ て い る 部 分 を 指 し ま す 。
し た が っ て 、事 務 所 、倉 庫 等 は 、基 本 的 に は 生 産 施 設 に は 該 当 し ま せ ん 。そ の 際 、
壁等で明確に仕切られていることが要件となります。例えば、一つの建物で半分
を生産工程、残り半分を製品置場としているような場合で、その間に仕切りがな
いような場合は、建物全体が生産施設となります。
また、屋外にある生産施設の面積は、その水平投影面積の外周によって囲まれ
る面積となります。
工場立地法の定める準則により、生産施設の敷地面積に対する割合は、業種毎
に規定された値以下でなくてはなりません。 （⇒別表第一）
(2) 緑 地 の 定 義
緑 地 と は 、次 に 掲 げ る 土 地 又 は 施 設（ 建 築 物 そ の 他 の 施 設 (以 下 ｢ 建 築 物 等 施 設 ｣
と い う 。 )に 設 け ら れ る も の で あ っ て 、 当 該 建 築 物 等 施 設 の 屋 上 そ の 他 の 屋 外 に
設けられるものに限る。（以下「建築物屋上等緑化施設」という。）とする。
① 樹木が生育する区画された土地又は建築物屋上等緑化施設であって、工場又は
事業場の周辺の地域の生活環境の保持に寄与するもの
② 低木又は芝その他の地被植物（除草等の手入れがなされているものに限る。）
で表面が被われている土地又は建築物屋上等緑化施設
(3) 緑 地 以 外 の 環 境 施 設 の 定 義
緑 地 以 外 の 環 境 施 設 と は 、次 に 掲 げ る 施 設 の よ う に 供 す る 区 画 さ れ た 土 地（ 緑
地 と 重 複 す る 部 分 を 除 く ）で 工 場 又 は 事 業 場 の 周 辺 の 地 域 の 生 活 環 境 の 保 持 に 寄
与するように管理がなされるものとする。
① 噴水、水流、池、その他の修景施設
② 屋外運動場
③ 広場
④ 屋内運動施設
⑤ 教養文化施設
⑥ 雨水浸透施設
⑦ 太陽光発電施設（生産施設に該当するものを除く。）
⑧ ①～⑦に掲げる施設のほか、工場又は事業場の周辺の地域の生活環境の保持に
寄与することが特に認められるもの
◎緑地以外の環境施設の判断基準は次の４つのうち、１つを満たす必要がありま
す。
・ オープンスペースであり、かつ、美観等の面で公園的に整備されていること。
・ 一般の用に供するよう管理されること等により、周辺の地域住民等の健康の維
持増進又は教養文化の向上が図られること。
・ 災害時の避難場所等となることにより防災対策等が推進されること。
・ 雨水等の流出水を浸透させる等により地下水の涵養が図られること。
◎ 本市が定める工場立地法準則条例により、特定工場を設置する場合、その敷地面
積 に 対 し て 緑 地 面 積 を 10%以 上 、 環 境 施 設 面 積 を 15%以 上 設 け な く て は な り ま せ ん 。
なお、環境施設とは緑地と緑地以外の環境施設を合わせたものです。
し た が っ て 、 緑 地 の み で 敷 地 面 積 の 15%以 上 を 満 た す 場 合 は 、 緑 地 以 外 の 環 境 施
設 を 設 置 し な く て も 準 則 に 適 合 し ま す が 、 緑 地 が 10%ま で し か 設 置 で き な い よ う な
場 合 は 、 残 り 5%を 緑 地 以 外 の 環 境 施 設 で 充 足 す る こ と に な り ま す 。
ま た 、 周 辺 環 境 と の 調 和 の 観 点 か ら 、 敷 地 面 積 の 15%以 上 に 相 当 す る 面 積 の 環 境
施設を工場周辺部に配置しなくてはなりません。
５．届出の要領
(1) 届 出 を 行 う 時 期
① 新設の届出
→ 新 設 工 事 着 工 （ 造 成 す る 場 合 は 造 成 工 事 着 工 ） 日 の 前 日 か ら 90 日 以 前
② 既存工場の変更届出及び政令改廃による変更届出
→ 変 更 部 分 工 事 着 工 （ 造 成 す る 場 合 は 造 成 工 事 着 工 ） 日 の 前 日 か ら 90 日 以 前
③ 氏名等の変更の届出
→変更後遅滞なく
④ 承継の届出
→承継後遅滞なく
⑤ 実施制限期間の短縮申請
→ 審 査 の 結 果 、内 容 が 相 当 で あ る と 認 め ら れ る と き は 、必 要 に 応 じ 期 間 の 短 縮 が で
きる。
◎工事の新設又は増設を行う場合には、原則として工事着工（造成する場合は造成
工 事 着 工 ） の 90日 前 ま で 届 出 を し な け れ ば な り ま せ ん が 、 実 施 制 限 期 間 の 短 縮 申
請を行うことにより、その内容が相当であるならば期間の短縮ができます。
なお、工場立地法届出書が実施制限期間の短縮申請書を兼ねておりますので、
別に短縮申請を行う必要はありません。（届出と同時に短縮申請が行われたこと
となります。）
◎ 短 縮 申 請 が 認 め ら れ た 場 合 は 60日 間 の 期 間 短 縮 と な り 、 工 事 着 工 の 30日 前 ま で 届
出を提出すればよいことになります。
◎氏名等の変更届出、承継の届出については、変更に係る事由が発生したならば、
遅滞なく、速やかに届出ください。
(2) 届 出 先
長野市役所 商工観光部 産業政策課 企業立地推進室
電話
026-224-6751（ 直 通 ）
FA X
026-224-5078
６．準則及び届出等を遵守させるための措置
(1) 勧 告
届 出 の 内 容 が 次 の 事 由 に 該 当 す る 場 合 は 、勧 告 す る こ と が で き る（ 届 出 の あ っ
た 日 か ら 60 日 以 内 に し な け れ ば な ら な い 。 ） 。
① 特定工場の新設等によってその周辺の地域における工場又は事業場の立地条件
が著しく悪化するおそれがあると認められるとき。
② 当該地域の自然条件又は立地条件からみて、当該場所を他の業種の製造業等の
用に供することとすることが国民経済上きわめて適切なものであると認められ
るとき。
③ 生産施設の面積等に係る届出の内容が工場立地に関する準則に適合せず、特定
工場の周辺の地域における生活環境の保持に支障を及ぼすおそれがあると認め
られるとき。
(2) 変 更 命 令
(1)の ③ に 係 る 勧 告 を 受 け た 者 が 、 そ の 勧 告 に 従 わ な い 場 合 に お い て 放 置 す れ ば
勧 告 の 際 に お そ れ て い た 事 態 が 現 実 に 生 じ る と 認 め ら れ 、か つ 、そ の 事 態 を 除 去 す
る こ と が き わ め て 困 難 と な る と 認 め ら れ る と き は 、そ の 勧 告 に 係 る 事 項 の 変 更 を 命
ず る こ と が で き る 。 （ 届 出 の あ っ た 日 か ら 90 日 以 内 に し な け れ ば な ら な い 。 ）
(3) 罰 則
① 届出義務違反
イ . 新 設 の 届 出 、既 存 工 場 の 最 初 の 変 更 届 出 、政 令 改 廃 に よ る 最 初 の 変 更 届 出 及 び
変更の届出
○ ６ ヶ 月 以 下 の 懲 役 又 は 50 万 円 以 下 の 罰 金
ロ. 氏名等の変更届出及び地位の承継届出
○ 10 万 円 以 下 の 過 料
② 実施制限違反
届 出 を 受 理 さ れ た 日 か ら 90 日 を 経 過 す る 以 前 に お い て 新 設 工 場 等 に 着 工 し た 場
合
○ ３ ヶ 月 以 下 の 懲 役 又 は 30 万 円 以 下 の 罰 金
③ 変更命令違反
○ ６ ヶ 月 以 下 の 懲 役 又 は 50 万 円 以 下 の 罰 金
◎工場立地法の準則及び届出等を遵守させる措置として、勧告及び変更命令をする
ことができるものとされています。なお、届出義務等に違反した場合は罰則の適
用があります。
７. 届出書提出部数
届出書の宛て先・提出部数については以下のとおりです。
宛
先：長野市長あて
提 出 部 数 ： ２ 部 （ 正 副 各 1部 ）
別表第一〔第一条及び（備考）関係〕
敷地面積に対する生
業 種 の 区 分
産施設の面積の割合
化学肥料製造業のうちアンモニア製造業及び尿素製造
第１種
業、石油精製業、コークス製造業並びにボイラ・原動
１００分の３０
機製造業
製材業・木製品製造業（一般製材業を除く。）、造作
第２種
材・合板・建築用組立材料製造業（繊維板製造業を除
１００分の３５
く。）及び非鉄金属鋳物製造業
第３種
一般製材業及び伸鉄業
１００分の４０
窯業・土石製品製造業（板ガラス製造業、陶磁器・同
関連製品製造業、ほうろう鉄器製造業、七宝製品製造
１００分の４５
第４種
業及び人造宝石製造業を除く。）、農業用機械製造業
（農業用器具製造業を除く。）及び繊維機械製造業
第５種
綱管製造業及び電気供給業
１００分の５０
でんぷん製造業、冷間ロール成型形綱製造業、建設機
第６種
１００分の５５
械・鉱山機械製造業及び冷凍機・温湿調整装置製造業
石油製品・石炭製品製造業（石油精製業及びコークス
１００分の６０
第７種
製造業を除く。）及び高炉による製鉄業
第８種
その他の製造業、ガス供給業及び熱供給業
１００分の６５
別表第二〔（備考）関係〕
既存生産施設用
業
種
の
区
分
敷地計算係数
１
他の項に掲げる製造業以外の製造業及び熱供給業
２
化学調味料製造業、砂糖製造業、酒類製造業（清酒製造業を除
１ .２
く 。）、動 植 物 油 脂 製 造 業 、で ん ぷ ん 製 造 業 、製 材 業 ・ 木 製 品 製
造 業 、造 作 材 ・ 合 板 ・ 建 築 用 組 立 材 料 製 造 業 、パ ル プ 製 造 業 、紙
製 造 業 、加 工 紙 製 造 業 、化 学 工 業（ ソ ー ダ 工 業 、塩 製 造 業 、有 機
化 学 工 業 製 品 製 造 業（ 合 成 染 料 製 造 業 、有 機 顔 料 製 造 業 、熱 硬 化
性 樹 脂 製 造 業 及 び 半 合 成 樹 脂 製 造 業 を 除 く 。）、ゼ ラ チ ン ・ 接 着
剤製造業及び医薬品製造業（医薬品原薬製造業を除く。）を除
く 。）、石 油 製 品 ・石 炭 製 品 製 造 業（ コ ー ク ス 製 造 業 を 除 く 。）、
１ .３
タ イ ヤ ・ チ ュ ー ブ 製 造 業 、窯 業 ・ 土 石 製 品 製 造 業（ 板 ガ ラ ス 製 造
業 、セ メ ン ト 製 造 業 、陶 磁 器 ・ 同 関 連 製 品 製 造 業 、ほ う ろ う 鉄 器
製 造 業 、七 宝 製 品 製 造 業 及 び 人 造 宝 石 製 造 業 を 除 く 。）、高 炉 に
よらない製鉄業、製鋼・製鋼圧延業、熱間圧延業、冷間圧延業、
冷 間 ロ ー ル 成 型 形 鋼 製 造 業 、鋼 管 製 造 業 、伸 鉄 業 、鉄 素 形 材 製 造
業（ 可 鍛 鋳 鉄 製 造 業 を 除 く 。）、非 鉄 金 属 第 二 次 製 錬・精 製 業（ 非
鉄 金 属 合 金 製 造 業 を 含 む 。）、非 鉄 金 属 ・ 同 合 金 圧 延 業 、非 鉄 金
属 鋳 物 製 造 業 、鉄 骨 製 造 業 、建 設 用 金 属 製 品 製 造 業 、蓄 電 池 製 造
業 、自 動 車 製 造 業 、自 動 車 車 体・附 随 車 製 造 業 、鉄 道 車 両 製 造 業 、
船 舶 製 造 ・ 修 理 業 （ 長 さ 250ｍ 以 上 の 船 台 又 は ド ッ ク を 有 す る も
の に 限 る 。）、航 空 機 製 造 業 、航 空 機 用 原 動 機 製 造 業 、産 業 用 運
搬車両製造、武器製造業、電気供給業及びガス供給業
３
有 機 化 学 工 業 製 品 製 造 業（ 合 成 染 料 製 造 業 、有 機 顔 料 製 造 業 、熱
硬 化 性 樹 脂 製 造 業 及 び 半 合 成 樹 脂 製 造 業 を 除 く 。）、コ ー ク ス 製
造 業 、板 ガ ラ ス 製 造 業 、生 産 用 機 械 器 具 製 造 業（ 機 械 工 具 製 造 業 、
金 属 用 金 型・同 部 分 品・附 属 品 製 造 業 、非 金 属 用 金 型・同 部 分 品 ・
附 属 品 製 造 業 及 び ロ ボ ッ ト 製 造 業 を 除 く 。）、は ん 用 機 械 器 具 製
造 業（ 動 力 伝 導 装 置 製 造 業 、消 火 器 具 ・ 消 火 装 置 製 造 業 、弁 ・ 同
１ .４
附 属 品 製 造 業 、パ イ プ 加 工 ・ パ イ プ 附 属 品 加 工 業 、玉 軸 受 ・ こ ろ
軸 受 製 造 業 、ピ ス ト ン リ ン グ 製 造 業 及 び 各 種 機 械・同 部 分 品 製 造
修 理 業（ 注 文 製 造・修 理 ）を 除 く 。）、発 電 用・送 電 用 ・配 電 用
電気機械器具製造業（配線器具・配線附属品製造業を除く。）、
産業用電気機械器具製造業及び船用機関製造業
４
ソ ー ダ 工 業 、セ メ ン ト 製 造 業 、高 炉 に よ る 製 鉄 業 及 び 非 鉄 金 属 第
１ .５
一次製錬・精製業