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Smart Vehicle Cloud ~IT点呼

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Smart Vehicle Cloud ~IT点呼
Smart Vehicle Cloud ~IT点呼~
クラウド型IT点呼システムとは?
IoTプラットフォームとアルコールチェッカーを活用した運輸業界向けのクラウド型業務
ソリューション。
遠隔地でのアルコールチェックや健康状態の確認、業務内容のヒアリング等について
スマホアプリを使用して実施するだけでなく、免許証スキャン機能や映像による確認
機能の実装により、拠点内で実施される点呼と同レベルの運行前点呼を実現することが
可能で、実効性・安全性強化に大きく貢献するサービス。
また、今後規制緩和されるクラウド上でのデータ管理にも対応しており、事業者様に
とって大きな負担となるシステム開発コストをかけることなく、低コストで効率的な
点呼情報マネージメント環境を提供。
当システムは先日発表した「ラッド流 IoT」の 基盤上に構築され、個別アプリとして
提供する「業種特化ソリューション」内の商品体系として展開。
図:業種特化ソリューション概要
システムイメージ
既存の
スマホや
タブレット
internet
RAD
クラウド
サーバー
点呼情報を
クラウド保管!
internet
管理者側
ヘッドフォンジャックへ
専用ケーブルを接続。
運行車両側
アルコール
チェッカー
パソコンで状況管理
・アルコールチェック
・画像チェック
・免許証情報確認
・位置情報確認
・帳票出力
クラウド型により書類保管業務を削減するだけでなく、遠隔地での安全確認を強化することが可能です
アルコールチェッカー概要
FLOOME(フルーミィ) アルコールチェッカー
代理店:株式会社INNOVA GLOBAL
(イノヴァグローバル)
・単独で高い評価を得ているイタリア製デバイス
・低価格でモバイル対応可能
・電池持ちが良く、長期間利用可能
・メンテナンス性が高い独自フィルタを採用し、
約500回までメンテナンス不要
(部品交換の必要なし)
・Androidで動作
測定範囲
動作保証
センサー
電源
校正
:0.025~1.25mg/L の
呼気中アルコール濃度
:温度10~40℃
湿度 10~ 90%(結露なきこと)
:燃料電池式センサー
:内部バッテリー
(3000回の測定、
または10年間の使用が可能)
:1年に1回または500回使用ごと
運用方法
車載機やテレマティクス装置を追加で設置する必要が無く、既存のスマートフォンや
タブレット端末にSmart Vehicle Appをインストールし、アルコールチェッカーを接続する
だけで運用開始することが可能。
※Smart Vehicle Appは、IoTクラウドソリューションとセットでサービス提供いたします
~IT点呼システムに連携させるデバイス~
・アルコールチェッカー
:運行前の呼気中アルコール濃度のチェック
・クラウドサーバー
:サーバーはお客様のご要望により、選定頂く事が可能
(特にご指定が無い場合は、弊社標準クラウドサーバーにて運用)
Smart
Vehicle
Apps
Sensor
Device
アルコールチェッカー
IoT Cloud
ユーザーが現在使用している、
スマートフォンやタブレットに
Appをインストールするだけで、
アルコールチェッカーとの連携・
運用が可能。
アルコールチェックの結果や
画像・映像の情報を保存。
クラウドで判断された危険運転情報は、
指定のPCやタブレット等へメール送信
する事が可能。(送信条件等はユーザー
で任意に設定可能)
Smart Vehicle AppsによるIT点呼の流れ
①
②
運行情報を入力
ドライバーID
車両番号
配送先 等
③
運転免許証で本人
認証
スマートフォンに
運転免許証を近づける
※運転免許証の認証には、NFC読取機能の
付いたスマートフォンとICチップ内蔵の
運転免許証が必要となります。
⑤
アルコールチェック
実施
⑥
結果判定
スマートフォンの
カメラで撮影
運行開始
判定結果と管理側からの
承認を受信
④
アルコールチェック
結果と実施時の映像
が送られてくる。
免許証 ID ※※※※
車両番号
01234
個人ID
ABC123
出発地
愛知県岡崎市
目的地
長崎県佐世保市
承認
問題無ければ結果を承認。
問題が有った場合、
緊急連絡先等の設定が可能。
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