...

平成24年度年間授業計画 - 東京都立葛飾総合高等学校

by user

on
Category: Documents
167

views

Report

Comments

Transcript

平成24年度年間授業計画 - 東京都立葛飾総合高等学校
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
国語・国語総合
卖位数
対象年次・組 1年次 A~F組
担当者
改訂版
高等学校
国語総合
教科書
副教材等
(出版社) (第一学習社)
・国語の基礎となる語彙力、読解力を身につける。
指導の重点 ・分析と総合を繰り返すことで、思考力を伸ばす。
学期
一
学
期
中 4月
間
考
査
ま
5月
で
期 6月
末
考
査
ま
7月
で
・小説入門
5
・古文読解(説話)
・小説読解
・小説読解
8
・古文読解(随筆)
学
年
・小説読解
三 末
学 考 2月 13
・古文読解(随筆)
期 査
ま
・小説読解
で
3月
履修
必履修
村田務・高橋明宏・田畑千博
・国語の表現力と理解力を身につける。
時予
卖元
学習内容
学習上の留意点
数定
・高校の国語学習の導入。
・現代国語の学習方法、ノートのとり方
・評論入門
「知的創造のヒント」
①本文を通じて、論の構成・展開を学ぶ。
6
②筆者の考えを理解し、自分なりの意見を持つ。 ・ノートの使い方を徹底する。
・古文の基礎的な知識を身に付ける。
・古文入門
・予習・復習をする習慣を身に付ける。
「水の東西」
・対立構造について理解する。
・評論入門
①論理的な文章の読解を学ぶ。
②文化を比較し、それぞれの特徴を理解する。
11
・古文独特の表記や語彙、文法等に注意す
・古文入門(説話) ・「児のそら寝」
①現代文と古文の違いを確認する。
る。
②基本的な文法事項を知る。
「夢十夜」
・近代文学史の流れを捉える。
・小説入門
①近代文学史について確認する。
・作者夏目漱石について知る。
②文学的な表現に親しむ。
16
・用言
・現代語と古語の文法の違いを理解する。
・古文文法
①動詞・形容詞・形容動詞の知識を身に付ける。
中 9月 11
・古文読解(物語)
間
考
・小説読解
査
ま
10月 12
・古文読解(物語)
で
二
学
・評論読解
期
期
11月 14
末
・漢文基礎
考
・評論読解
査
ま
12月 9
で
・漢文基礎
1月
4
「新版初訂国語便覧」(第一学習社)
「漢字トレーニング」(いいずな書店)
2
・古文読解(随筆)
「夢十夜」
①作品に特徴的な「比喩」への理解を深める。
②小説の構成を知る。
・「絵仏師良秀」
①読解を進めながら、さらに読みを深めていく。
②動詞の判別を確かなものとする。
・小説に用いられている「比喩」について
理解を深める。
・古典文法における動詞の識別を十分なも
のにする。
「羅生門」
・小説の構成について知る。
①小説の構成について学ぶ。
②作品の読解を通じて、生き方について考える。
・助動詞
・用言について理解した上で、助動詞の学
①助動詞の知識を身に付ける。
習をする。
「羅生門」
①作品の読解を通じて、生き方について考える。
②近代文学の大きな流れを理解する。
「竹取物語」
①最古の物語を味わいながら読む。
②文法を確認しながら正確な読みを身につける。
「世界中がハンバーガー」
①文章の構成を理解する。
②社会的な出来事に目をむける。
①漢文の基礎を身につける。
②格言を通して漢文の読みを学ぶ。
・評論演習
①評論読解に必要な語彙・知識を身に付ける。
②簡単な演習問題に取り組む。
①漢文の基礎を身につける。
②格言を通して漢文の読みを学ぶ。
・近代文学が示す「主題」について意識
し、理解する。
「空き缶」
①作品から、戦争・原爆について理解を深める。
②主人公の心情を通して作品の、作品の主題を読
「徒然草」
①古典の名文に触れ、文章を味わう。
②本文をから、筆者の思想等を理解し味わう。
「空き缶」
①作品から、戦争・原爆について理解を深める。
②主人公の心情を通して作品の、作品の主題を読
「徒然草」
①古典の名文に触れ、文章を味わう。
②本文をから、筆者の思想等を理解し味わう。
「空き缶」
①作品から、戦争・原爆について理解を深める。
②主人公の心情を通して作品の、作品の主題を読
み取る。
「徒然草」
①古典の名文に触れ、文章を味わう。
②本文をから、筆者の思想等を理解し味わう。
・描かれた時代背景について正しい知識を
持つ。
・戦争の悲惨さを知り、命の尊さを学ぶ。
・繰り返し音読し、名文の持つリズムや味
わいを知る。
・自分が知っている「かぐや姫の話」との
違いを確認する。
・対立構造に着眼し読み解く。
・社会的な文章の背景にある出来事の知識
を身に付ける。
・漢文訓読のルールの基礎を正しく理解す
る。
・問題を解く際のルールを知る。
・漢文訓読のルールの基礎を正しく理解す
る。
・描かれた時代背景について正しい知識を
持つ。
・戦争の悲惨さを知り、命の尊さを学ぶ。
・1年間学んだ文法知識を用いて、正確に
読解する。
・描かれた時代背景について正しい知識を
持つ。
・戦争の悲惨さを知り、命の尊さを学ぶ。
・1年間学んだ文法知識を用いて、正確に
読解する。
・各定期考査での得点のほか、提出物、授業における取り組み姿勢等をあわせて総合的に評価する。
評価の観点・
・朝学習で实施した漢字テストの結果についても、授業での取り組み姿勢に加える。
方法
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
国語・現代文
卖位数
2
履修
学校必履修
対象年次・組 2年次 A~F組
長屋万里子・柚木峰子
担当者
標準 現代文 (第一学習社)
副教材等 必修語彙ノート・国語便覧
教科書
・近代以降の様々な文章を深く読み込むことで読解力を養うとともに、さまざまなものの見方や・考え方
指導の重点 に触れ、自己の世界観を広げさせる。
・文章に書かれている内容について、自分の意見を持てるようにする。
予
学期
卖元
学習内容
学習上の留意点
定
時 ・評論「考える楽し ・評論の基本的な読み方を習得する。
・文章の論理的な構造に気づかせ
中
・筆者の柔軟な思考方法に触れ、考える ながら、構造論の初歩を理解させ
間 4月 5 み」
楽しみを味わう。
る。
一 考
・評論の基本的な読み方を習得する。
・文章の論理的な構造に気づかせ
査 5月 5 ・評論「手の変幻」 ・筆者の柔軟な思考方法に触れ、考える ながら、構造論の初歩を理解させ
楽しみを味わう。
る。
学 ま
・小説の虚構を通じて、人生の真
・小説に描かれた場面、作中人物の言
で
期
6月 5 ・小説「山月記」
実や人間の生き方について考える
動、心理を表現に即して読み取る。
末
期
態度を養う。
考
・小説の虚構を通じて、人生の真
・小説に描かれた場面、作中人物の言
・小説「山月記」
6
実や人間の生き方について考える
査 7月
動、心理を表現に即して読み取る。
態度を養う。
ま
・詩歌の多様な表現を深く味わうととも ・詩の技法を理解して、言葉と言葉の関係をつかま
中
詩「私が一番きれい
せる。
で
に、作者の心情を的確に読み取り、鑑賞 ・主題を通して詩と作者の関係について、生き方を
間 9月 6 だったとき」
通して詩人と時代とのかかわり合いについて考えさ
力を高める。
考
・文章の論理的な構成を理解し、筆者の主張を正 せる。
・疑問と答え、反問と論証という論理
二 査 10月 8 評論「道具と文化」 確に把握する。
的文章独特の振興と組み立てについて
・広い視野の観念を身近な問題としてとらえ、人
理解を深めさせる。
ま
間のあり方について理解を深める。
で
学 期
・短編小説や中編小説の面白さを味あわせ、 ・語り手の発話位置と時間の流れ
鑑賞の仕方を学ぶ。
を意識して、構成を確認させる。
末 11月 8 小説「タオル」
・具体的な描写や表現を通して、その奥にあ ・生死観などについて考える契機
期 考
る感情や関係性を読み取る力を養う。
にする。
査
・評論の論旨を正しくとらえ、内容を理解す
・近代の構造と本質についての認
ま 12月 3 評論「衣服という社 る力を深める。
会」
・身近な現象から本質的なものを捉えていく 識を深める。
で
思考方法を学ぶ。
三
学
期
学
年 1月
末
考 2月
査
ま
で 3月
5
・小説「こころ」
・小説「こころ」
・小説「こころ」
・場面の展開に即して作中人物の性格や
心理を読み取り、人間の内面の奥深さを
味わう。
・場面の展開に即して作中人物の性格や
心理を読み取り、人間の内面の奥深さを
味わう。
・場面の展開に即して作中人物の性格や
心理を読み取り、人間の内面の奥深さを
味わう。
・積極的に読書を通じて人生への
関心を深め、自己の形成に資する
態度を養う。
・積極的に読書を通じて人生への
関心を深め、自己の形成に資する
態度を養う。
・積極的に読書を通じて人生への
関心を深め、自己の形成に資する
態度を養う。
・各定期考査での得点(50%程度)、提出物(30%程度)、授業での取り組み姿勢(20%程度)を総合的に
評価の観点・
評価する。
方法
・朝学習やLT現代文の取り組みも、評価する。
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
国語・現代文
卖位数
2
履修
学校必履修
対象年次・組 3年次 A~F組
高橋明宏・永井 匡・村田 務
担当者
標準 現代文 (第一学習社)
副教材等 必修語彙ノート・国語便覧
教科書
・近代以降の様々な文章を深く読み込むことで読解力を養うとともに、さまざまなものの見方や・考え方
指導の重点 に触れ、自己の世界観を広げさせる。
・文章に書かれている内容について、自分の意見を持てるようにする。
予
学期
卖元
学習内容
学習上の留意点
定
時 ・評論「夢見るダイ ・論旨を的確に理解し、言語の本質や
・具体例を根拠にした文章の論理
中
的な構造に気づかせながら、評論
間 4月 5 バー人形」
ニュアンスについて認識を深める。
読解の基礎を身につけさせる。
一 考
・評論「経験の教え ・抽象的な主張を論理的に読み取ること ・具体例を根拠にした文章の論理
的な構造に気づかせながら、評論
査 5月 5 について」
により、論理的思考力を高める。
読解の基礎を身につけさせる。
学 ま
・作品を通じて、戦争の酷さ、命
で
・小説に描かれた場面、作中人物の言
期
6月 5 ・小説「夏の花」
の尊さ、平和のすばらしさについ
末
動、心理を表現に即して読み取る。
期
て考えさせる。
考
・作品を通じて、戦争の酷さ、命
・小説に描かれた場面、作中人物の言
査 7月 6 ・小説「夏の花」
の尊さ、平和のすばらしさについ
動、心理を表現に即して読み取る。
ま
て考えさせる。
中
で
・評論「であること ・現代社会を論じた評論を読んで、筆者 ・現代社会が抱える問題を、自分
の主張とその論拠の関係を的確につか
自身に関わるものとして捉えさせ
間 9月 6 とすること」
む。
る。
二 考
・現代社会を論じた評論を読んで、筆者
・現代社会が抱える問題を、自分
・評論「であること
の主張とその論拠の関係を的確につか
自身に関わるものとして捉えさせ
査 10月 8 とすること」
ま
む。
る。
学
・内容を的確に読み取り、明治期の文語 ・主要人物の行為や心の動きを通
で
期
体によって描き出された作品世界を味わ して青春期の生き方を考え、近代
末 11月 8 ・小説「舞姫」
期
う。
という時代に対する認識を深め
考
・内容を的確に読み取り、明治期の文語 ・主要人物の行為や心の動きを通
査 12月 3 ・小説「舞姫」
体によって描き出された作品世界を味わ して青春期の生き方を考え、近代
ま
う。
という時代に対する認識を深め
・詩の多様な表現を深く味わうととも
学
で
・特に現代の作品を味わい、韻文
・詩歌
5
1月
に、作者の心情を的確に読み取り、鑑賞
制作にまで高める。
三 年
力を高める。
末
・高等学校で学んだ学習内容を踏まえ
・これまで学校生活全体で学んだ
学 考 2月
て、卒業後の学問内容に役立てたり人生 知識をつかって評論文の課題を掘
・本を読もう(自宅
査
を深めたりするために、新書等で評論文 り下げたり、国語で学んだ象徴の
学習課題)
期 ま
を文庫等で小説を読み、その成果をまと 読解の仕方などを使って小説をよ
3月
める。
り深く読解したりする。
で
・各定期考査での得点(50%程度)、提出物(30%程度)、授業での取り組み姿勢(20%程度)を総合的に
評価の観点・
評価する。
方法
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
公民・現代社会
対象年次・組 1年次 組
ABCDEF
高等学校 現代社会 改訂版(清水書院)
教科書
卖位数
担当者
副教材等
2
履修
必履修
中川俊明
指導の重点 現代社会の諸問題の考察を通じて問題を解決する能力の育成を図る。
学期
中
間 4月
考
査
ま 5月
で
1
学
期 期
末 6月
考
査
ま 7月
で
中
間 9月
考
査
ま 10月
で
2
学
期 期 11月
末
考
査
ま 12月
で
学
年 1月
3 末
学 考 2月
期 査
ま 3月
で
予
定
時
卖元
学習内容
学習上の留意点
6
現代に生きる
私たちの課題
地球環境を考える。
・資源、エネルギー問題
・公害問題、消費者問題
6
現代に生きる
私たちの課題
現代社会の特質 ・大 「現代」の時代の特質を理解する
衆社会の動向・尐子高齢化社会 ・社会
保障制度・情報社会
6
現代の社会生活
6
現代の社会生活
と青年
6
現代の経済社会と政府の役割
経済現象と政府の機能について具
現代の経済社会 体的に考察する
7
・金融政策と財政政策
バブル経済の状況とその後の経済
現代の経済社会 ・国際経済の動向
対策について学習する
7
現代の国家と
民主政治
現代の国家と民主政治
民主社会
日本国憲法と国民生活 平 人権の歴史と変化について考える
和主義 人権保障
裁判員制度
国際社会の動向
国際社会と国際法 国際 国際連合と国際連盟に留意しつつ
組織の役割 人種・民 国連の機能と役割を学習する
族問題
人類の連帯と日本の役割
現代社会についての自分の意見
をまとめる。
7
7
6
日本の役割
産業活動が地球環境にどのような
影響をもたらすか。
人間の倫理 ・生命倫
理 ・宗教の意義 現代における科学技術と人間の
倫理との衝突に関わるテーマを
考えてみる。
青年期と自己形成 学ぶ ライフサイクルの一時期として青年
ことの意義 職業生活と 期を考えさせる。又、職業選択の
社会参加
意義と労働の意味を考える
政治の役割を身近な問題から考察
する
人類の連帯と日本の役割
現代社会についての自分の意見
日本の役割
6
をまとめる。
定期考査、出席状況、学習態度、提出物などの平素の学習態度を総合して行う
評価の観点・
新しい学力観も踏まえ多角的な評価を行う
方法
問題解決能力の視点から自らの意見や考えを的確に表現できること
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
地理歴史・世界史A
対象年次・組 2 年次 組
改訂版 世界の歴史(山川出版社)
教科書
卖位数
担当者
副教材等
2
履修
選択必履修
岡本隆司・小林章浩・中川清喜
指導の重点 近・現代史を中心に歴史的な基本事項を理解させ、歴史的思考力をも身につけさせる。
予
定
時
中
4月
6
間
考
査 5月 6
1 ま
学 で
期
期
末 6月 5
考
査
7月 6
ま
で
中
間 9月 7
考
査
2 ま 10月 7
学 で
期 期
末 11月 7
考
査
12月 7
ま
学期
で
学 1月
年
3 末
学 考 2月
期 査
ま
で 3月
卖元
学習内容
学習上の留意点
諸地域世界
東アジア・单アジア・西アジア世界
諸地域の特色に関心をもち古くか
ら文明が栄えた背景について考察
する。
ギリシア・ローマ文明がヨーロッパ
の形成に与えた影響を把握し、知
識を身に付ける。
ルネッサンスと宗教改革の特質と
背景を把握し歴史的背景を考察す
る。
ヨーロッパ国際関係とウェストファ
リア条約の意義を考察する
ヨーロッパ世界
ギリシア・ローマ文明
大航海時代
ルネッサンスと宗教改革
ヨーロッパ主権国家 ヨーロッパ諸国の動向
体制
アメリカとフランス革 アメリカ独立革命・フランス革命
命
産業革命
イギリス革命
第一次世界大戦
三国同盟・三国協商
産業革命の背景とその影響につい
て現代と比較し歴史的思考を学習
する。
19世紀の欧米世界 ウィーン体制 自由主義 ナショナリズ ウィーン体制化の自由主義やナ
ム
ショナリズムの歴史的意義を考察
する
イギリスとフランスの植民地政策
列強の経済政策の要因と背景の
帝国主義
歴史的考察をおこなう
7
6
革命や独立の背景と影響について
関心を高め、革命の歴史的意義を
多角的に考察する。
第一次世界大戦前後の国際関係
の考察を通じ戦争の歴史的要因を
分析する
ファシズムの台頭と 世界恐慌・ドイツ・イタリア・日本
第二次世界大戦
第二次大戦の要因を国際経済・国
際政治などから多面的に考察する
現代の課題
人権条約の意義と国際化を学習し
現代的意義を考察する
6
・定期考査
評価の観点・
・課題提出
方法
・小テスト
人権と国際社会
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
地理歴史・世界史B
対象年次・組 2・3 年次 組
詳説世界史改訂版(山川出版 )
教科書
卖位数
担当者
副教材等
4
履修
選択必履修
小林 章浩
指導の重点 古代史から現代史の学習を通じて基本的事項を理解させ、歴史的思考力をも身につけさせる。
予
定
時
中
間 4月 12
考
査
1 ま 5月 12
学 で
期
期
末 6月 10
考
査
12
ま 7月
学期
で
中
間
考
査
2 ま
学 で
期 期
末
考
査
ま
で
9月
卖元
学習内容
諸地域世界の形成 文明のはじまり、オリエント文明、地中
と展開
海文明、单アジア文明、東アジア文明
東アジア世界の展開 中国の分裂と隋唐帝国、モンゴル民族
学習上の留意点
諸地域の特色に関心をもち古くか
ら文明が栄えた背景について考察
する。
東アジア文化圏の形成と背景につ
いて中国を中心に考察する
ヒンドウ諸国の展開、イスラム教徒のイ イスラム世界の形成と発展につい
单アジア・東单アジ
ンド支配
て現代史と関連づけて理解する
アの展開
ヨーロッパ・アメリカ ヨーロッパ世界の成立と変動、アメリカ
世界の発展
文明
東西ヨーロッパ世界の形成を考察
し歴史的思考を深める
ヨーロッパ世界の拡 ルネサンスと大航海時代、キリスト教、
近代国家の形成
14 大と変革
ヨーロッパ近代国家の形成と発展
を現代と関連させながら考察する
10月 14
フメリカ独立、フランス革命とナポレオ
欧米市民社会の発 ン、産業革命
展
アジア諸国とヨー
11月 14 ロッパの進出
12月 14
帝国主義
第一次世界大戦
学 1月 14
年
3 末
第二次世界大戦と
学 考
2月 12 新国際社会の形成
期 査
と変動
ま
で 3月 12 21世紀を展望して
・定期考査
評価の観点・
・課題提出
方法
・小テスト
西アジアの変動、東アジアの変動
市民革命・産業革命の背景とその
影響について現代と比較し歴史的
思考を学習する。
ヨーロッパのアジア進出の歴史的
意義を考察する
欧米列強の世界分割、アジアの民族主 列強の経済政策の要因と背景の
義
歴史的考察をおこなう
三国同盟・三国協商、ベルサイユ体制
世界恐慌、ロシア革命
第一次世界大戦前後の国際関係
の考察を通じ戦争の歴史的要因を
分析する
緊張緩和と多極化、第二次世界大戦
第二次大戦の要因を国際経済・国
際政治などから多面的に考察する
地域紛争、相互依存、世界経済
国際対立と国際協調を考察し歴史
認識を深め、世界史的思考能力育
成する
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
地理歴史・日本史A
対象年次・組 2・3年次選択者 日本史A (第一学習社)
教科書
指導の重点
学期
中
間 4月
考
査
ま 5月
で
1
学
期 期
末 6月
考
査
ま 7月
で
中
間 9月
考
査
ま 10月
で
2
学
期 期
末 11月
考
査
ま 12月
で
1月
学
年
3 末
学 考 2月
期 査
ま
で
3月
卖位数
担当者
副教材等
2
履修
鳥越正文・中川清喜
無し
選択必履修
日本の歴史を多角的に理解し,現代社会における自身の役割について考察する。その観点から,特に
近代・現代史を取り上げて学習する。
予
定
時
卖元
学習内容
学習上の留意点
6
開国と幕末の動乱
6
明治維新と富国強
兵
5
立憲国家の成立と
日清戦争
6
1学期末考査
開国・開港とその影響
政局の転換
公武合体と尊攘運動
討幕運動の展開
幕府の滅亡
戊辰戦争と新政府の発足
廃藩置県 地租改正
殖産興業 文明開化
初期の国際問題 新政府への反乱
自由民権運動 松方財政
民権運動の激化 憲法の制定
初期議会 条約改正
日清戦争
1学期末考査 答案返却
7
日露戦争と国際関
係
立憲政友会の成立 列強の中国分割
日露戦争とその後の国際関係
桂園時代
帝国主義時代の国際情勢と,それ
に対応していった日本の政治状況
を理解させる。
7
近代産業の発展
日本の産業革命
紡績・鉄道・鉱山・重工業の形成
農業と農民 社会運動の発生
日本の産業革命段階への移行と,
それに伴う社会矛盾の発生を理解
させる。
7
大正時代
短いながらも近代史の中で大きな
画期を示した大正時代を理解させ
る。
7
2学期末考査
大正政変 第一次世界大戦
大戦景気 日本の中国進出
ワシントン体制
大正デモクラシー
大正時代の文化(大衆文化)
2学期末考査 答案返却
7
昭和時代
恐慌の時代 軍部の台頭
第二次世界大戦
昭和時代(大戦まで)の理解を深
めさせる。
6
昭和時代
占領と民主化 日本の復興
55年体制 高度成長
現代の世界と日本
昭和時代(戦後)の理解を深めさ
せる。
学年末考査 答案返却
6
学年末考査
考査の返却とともに一年間の振り
返りを行う。
・定期考査
評価の観点・
・課題提出
方法
・小テスト
欧米列強の日本接近と幕末の混
乱から幕府の滅亡までを理解させ
る。
1年余りの内戦から新政権の成立
と,その近代化政策を理解させる。
自由民権運動から憲法の制定へ
の過程と初の対外戦争への過程
を理解させる。
日本の大陸進出への第一歩となっ
た日清戦争について、進出への背
景を中心に理解させる。
一般大衆が文化の担い手となった
大正時代の文化について、他の時
代と比較して理解させる。
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
地理歴史・日本史B
対象年次・組 2・3年次選択者
高校日本史B(实教出版)
教科書
指導の重点
学期
中
間 4月
考
査
ま 5月
で
1
学
期 期
末 6月
考
査
ま 7月
で
中
間 9月
考
査
ま 10月
で
2
学
期 期
末 11月
考
査
ま 12月
で
1月
学
年
3 末
学 考 2月
期 査
ま
で
3月
卖位数
担当者
副教材等
4
履修
鳥越正文
新詳日本史(浜島書店)
選択必履修
2・3学年として、初めての選択必修の日本史4卖位であるので、生徒の興味を喚起して充实した授業に
する。視聴覚教材も適宜活用する。 日本史Bでは原始~近世を扱う。
予
定
時
6
6
5
6
7
7
7
7
卖元
学習上の留意点
日本にも旧石器文化が存在したこ
とと、なぜ縄文段階が長く続いたか
を考えさせる。
弥生文化と小国の 農耕文化と金属器
成立 1学 中国の史書に見る日本
期中間考査
大きな変化の要因と歴史時代でな
い頃の日本を中国の史書により考
察する。
大和政権と古墳文
化
推古朝の政治と飛
鳥文化
律令国家の成立 1
学期期末考査
近畿地方の大君政権から飛鳥政
権への移行の考察。
前方後円墳と大君政権
飛鳥政権
大化改新
壬申の乱
藤原京
大宝律令
律令国家の繁栄
平城京の時代
貴族政治と国風文 藤原氏の進出と政界の動揺
化
国家仏教と土地制度
摂関政治(藤原氏の栄華)国風文化
中世社会の成立
荘園と武士 武士の成長 院政
武家社会の成長 2 平氏政権 鎌倉幕府 執権政治 元寇
学期中間考査
建武の新政 单北朝時代
足利幕府 応仁の乱
戦国大名の登場
下克上の時代
戦国時代
初期の戦国大名(北条早雲・毛利元就)
戦国大名の勢力関係
蘇我氏政権から大化改新・壬申の
乱を経て、律令体制の確立過程ま
でを考えさせる。
幕藩体制の確立
2学期期末考査
織豊政権
関ヶ原の合戦 大坂の陣
ヨーロッパ勢力の接近
天下統一の過程の考察と徳川政
権の確立の過程を考察。
幕藩体制の展開
幕政の安定(家康→秀忠→家光)
(綱吉→吉宗)経済の発展
元禄文化 改革の時代
江戸時代の諸相を多角的に考察。
幕藩体制の動揺
幕政改革(寛政・天保の改革)
幕府の衰退 化政文化
西单雄藩の台頭
超長期安定政権の動揺がなぜ起
きたかを考察する。
幕藩体制の動揺
学年末考査
ヨーロッパ勢力の再接近
対外的な要因も考えさせる。
7
6
6
学習内容
日本文化の始まり 旧石器時代
縄文時代
・定期考査
評価の観点・
・課題提出
方法
・小テスト
平城京を舞台として展開された政
治や文化から、平安京遷都に至る
経緯を考察する。
平安時代の考察。
武士の出現からその成長の過程
を考察する。様々な動乱を経て、
武士の政権が形成されていくのを
考察する。
戦国時代の諸勢力を説明する。
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目 地理歴史・地理A
卖位数 2
卖位数
2
履修
選択必履修
対象年次・組 2・3年次
全クラス
担当者
岡本 隆司
担当者 岡本 隆司
高等学校新地理A 帝国書院
新詳高等地図初訂版 帝国書院
副教材等
教科書
地理の基礎的な事象である地球のとらえ方から始め、地域区分や国家間の結びつきや、人間の生活の
基盤となる自然環境・社会環境について学ぶとともに、その地域について理解する。その後、地誌的要
指導の重点
素としていくつかの地域を取り上げ深く掘り下げて学習する。最後に地球全体でかかえている問題につ
いて学び、将来に向けて自らが取り組むべき課題についてのアプローチを行う。
予
学期
卖元
学習内容
学習上の留意点
定
時 球面上の世界と地 地表面のとらえ方と球面上の位置
球体である地球を平面で表現する
五
ために生じる不都合と、それを踏ま
世界地図の種類と特徴
月 4月 4
えた上での地図の利用について学
考
時差の求め方
地球の自転によって生じる時差に
球面上の世界と地域構成
査
国家と地域区分
ついて学ぶ。どのような条件によっ
9
ま 5月
て国家が形成されているのかを学
1 で
ぶ。
結びつく現代世界 結びつきを強める現代世界
国家間の結びつきを支えている交
学 七
世界を結ぶ交通
通・通信の発達の観点から学ぶ。
期 月 6月 8
世界を1つに結ぶ通信
考
査
交通・通信の発達に伴って活発に
結びつく現代世界 国際化する人々の移動
ま 7月 3
拡大する世界の貿易
なった人々の移動や、貿易の意義
で
について学ぶ。
多様さを増す人間行 行動圏の拡大と地域差
社会の変化に伴い、人間生活も大
十
動と現代世界
きく変化した。しかし、それは一様
消費行動の変化と地域差
月 9月 6
ではなく地域差があることを学ぶ。
さまざまな余暇活動
考
人間生活をとりまく 生活に影響を与える環境条件
人間の生活に大きく関与する環境
査
人々の生活と地形
について学ぶとともに、地域による
ま 10月 7 環境
2
人々の生活と気候
違いについても学ぶ。
で
学
人々の生活と社会環境
世界の諸地域の生 中国の生活・文化
世界の諸地域について特定の地
期 十
東单アジアの生活・文化
域をとりあげ、深く掘り下げて学
二 11月 8 活・文化
インドの生活・文化
ぶ。
月
イスラム文化圏の生活・文化
考
世界の諸地域の生
サハラ以单アフリカの生活・文化
世界の諸地域について特定の地
査 12月 3
活・文化
ヨーロッパの生活・文化
域をとりあげ、深く掘り下げて学
ま
ぶ。
で
世界の諸地域の生 アメリカ合衆国の生活・文化
世界の諸地域について特定の地
活・文化
域をとりあげ、深く掘り下げて学
ラテンアメリカの生活・文化
4
1月
ぶ。
オーストラリアの生活・文化
三
月
国境を越えて現代世界がかかえる
地球的課題と私たち 複雑にからみ合う地球的課題
3
世界の人口問題
諸問題について理解するとともに、
考 2月 6
学
世界の食料問題
その解決についての取り組みにつ
査
期
世界の都市・居住問題
いて学ぶ。
ま
地球的課題と私たち 世界の資源・エネルギー問題
国境を越えて現代世界がかかえる
で
世界の環境問題
諸問題について理解するとともに、
3月 5
近隣諸国が取り組む課題
その解決についての取り組みにつ
いて学ぶ。
・(知識・理解)定期考査の得点および提出物と平素の授業への取り組み等を総合して評価する。
評価の観点・
・(意欲・関心・態度)授業に対する取り組みを、出席状況、授業態度、提出物で点数化する。
方法
・(学習者への注意)教科書、ノート、地図帳を必ず持参すること。不明な点は遠慮なく担当者に質問す
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目 地理歴史・地理B
卖位数 4
卖位数
2
履修
選択必履修
対象年次・組 2・3年次
全クラス
担当者
岡本 隆司
担当者 岡本 隆司
高等学校世界地理B 帝国書院
新詳高等地図初訂版 帝国書院
副教材等
教科書
自然地理の分野から始め、系統地理、地誌という3つの角度から地理について学び、より理解を深め
指導の重点 る。学習を通して現代世界の实情を知るとともに、将来に向けて地球規模で取り組まなければならない
課題についても学ぶ。また大学受験を考えている生徒のために小卖元終了ごとに問題演習を行う。
予
学期
卖元
学習内容
学習上の留意点
定
時 世界の地形と人々 変化に富む世界の地形
山脈や火山、平野や海岸などの地
五
形がどのように形成されたのかを
地球内部の熱と力でできる地形
月 4月 8
学び、その地域分布についても学
川がつくる地形
考
ぶ。
海がつくる地形
査
気候要素について細かく学び、そ
世界の気候と人々 気候の成り立ち
熱帯気候の生活
ま 5月 18
れによって地域区分がなされてい
乾燥帯気候の生活
ることを理解し、その上で地域によ
1 で
温帯気候の生活
る生活の違いを学ぶ。
学
世界の気候と人々 亜寒帯・寒帯気候の生活
社会的環境の違いによる人々の
期 七
世界の衣食住
地域によって違う衣食住
生活の違いと、グローバル化によ
月 6月 16
生活と宗教のかかわり
る生活様式の画一化について学
考
画一化が進む衣食住
ぶ。
査
人々の集まりから集落が形成され
世界の都市と村落 都市の発展
都市の変化
都市に発達するまでの流れを理解
ま 7月 6
都市の拡大と都市圏
するとともに、地域によって異なる
で
都市問題と再開発
発達の形態の違いを学ぶ。
農業地域区分
人々の生活の基本となっている産
世界の農業
十
業についてその地域性と発展の過
現代世界の農業の現状と課題
世界の鉱工業
月 9月 12
程について学ぶ。
さまざまな工業
考
工業の立地と工業地域の変化
査
世界の鉱工業
鉱産資源とエネルギー資源
地誌的な角度から世界の諸地域を
ま 10月 14 国規模の地域の調 移民と多文化社会
深く掘り下げて学ぶ。
査 オーストラリア
人口と都市の分布
で
農業の地域差と鉱産資源
国規模の地域の調 アメリカ合衆国の成り立ち
地誌的な角度から世界の諸地域を
2
査 アメリカ合衆国
深く掘り下げて学ぶ。
学
期 十 11月 16 国規模の地域の調 各地域の様子
二
査 インド
月
農村の人々の生活と変化
インドの産業発展
考
州・大陸規模の地域
東单アジアの自然と歩み
地誌的な角度から世界の諸地域を
査
の調査
深く掘り下げて学ぶ。
ま
で 12月 6 東单アジア
東单アジアの農業
ASEANと工業化の進展
変化するASEAN諸国
地誌的な角度から世界の諸地域を
イスラム文化圏諸国 人々とイスラーム
深く掘り下げて学ぶ。
イスラム文化圏の生活の場
1月 8
3
イスラム文化圏の産業と課題
学 三
期 月
ヨーロッパの歩みと民族・宗教
地誌的な角度から世界の諸地域を
ヨーロッパ
考
人や物の移動と欧州連合
深く掘り下げて学ぶ。
2月 12
査
ヨーロッパの農業と食文化
ヨーロッパの工業
ま
近隣諸国の研究 中国・韓国
中国の多様な自然と農業
地誌的な角度から世界の諸地域を
で
世界の工場・中国
深く掘り下げて学ぶ。
3月 10
朝鮮半島の成り立ち
韓国の産業の変化
・(知識・理解)定期考査の得点および提出物と平素の授業への取り組み等を総合して評価する。
評価の観点・
・(意欲・関心・態度)授業に対する取り組みを、出席状況、授業態度、提出物で点数化する。
方法
・(学習者への注意)教科書、ノート、地図帳を必ず持参すること。不明な点は遠慮なく担当者に質問す
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
数学・数学Ⅰ
対象年次・組 1年次 A・B・C・D・E・F組
新版 数学Ⅰ(实教出版)
教科書
指導の重点
学期
中
間 4月
考
査
ま 5月
で
1
学
期
末 6月
期 考
査
ま 7月
で
3卖位
履修
必履修
板橋幸彦 藤井実 加地孝成
エクセル 数学Ⅰ+A(問題集)
数と式、2次関数および図形と計量、集合と論証、データの分析について理解し、基礎的な知識の習得
と技能の習熟を図り、的確に活用する能力を伸ばすとともに、それらを活用する態度を育てる。
予定
時数
5
卖元
1章
「数と式」
8
13
学習内容
学習上の留意点
1節 整式
・整式の加法・減法・乗法、因数
①加法・減法 ②整式の乗法 ③因数分解 分解について理解を深め、公式を
利用して整式の展開や因数分解を
2節 実数
能率よく計算できるようにする。
①数の集まりと四則計算 ②平方根を含む
式の四則計算
・数を実数まで拡張し、実数の概
念や平方根を含む計算の基本的な
考え方について理解する。
3節 1次不等式
・不等式とその解の意味を理解し、
①不等号と不等式 ②不等式の性質
1次不等式の解法に習熟し、大小
③1次不等式 ④連立不等式
に関する身近な問題の解決に活
用できるようにする。
5
2章
「2次関数」
中
間 9月 7
考
査
ま 10月 10
で
2
学
3章
期
「図形と計量」
末 11月 10
期 考
査
ま 12月 8
で
3
学
期
卖位数
担当者
副教材等
4章
1月 7 「集合と論証」
学
年
末
考 2月 11
5章
査
「データの分析」
ま
で
3月 3
1節 2次関数とそのグラフ
①関数 ②2次関数のグラフ
③2次関数の最大・最小
④2次関数の決定
2節 グラフと方程式・不等式
①グラフと方程式
②グラフと不等式
1節 三角比
①三角比 ②三角比の性質
③三角比の拡張
2節
①正弦定理 ②余弦定理
③平面図形の計量
④空間図形の計量
1節 集合と論証
①集合 ②命題と条件
③逆・裏・対偶
1節 データの分析
①代表値 ②散布度
③散布図と相関関係
④相関係数
・関数とそのグラフについて理解を
深め、2次関数のグラフがかけるよ
うにする。
・2次関数の最大・最小について理
解を深め、最大値や最小値を求め
る具体的な問題の解決に活用でき
るようにする。
・2次関数のグラフを利用して2次
方程式や2次不等式の解について
理解する。
・三角比の概念を導入し、鈍角ま
での三角比の相互関係について
理解を深める。
・三角比を用いた様々な公式を学
習し、それらを用いて平面、空間図
形の辺、角を求める。
・集合に関する基本的な事項を理
解し、具体的な事象について考察
する。
・必要条件・十分条件などを学習
し、論理的な思考力を伸ばす。
・中学校で学習した代表値を復習
し、データの散らばりの様子をとら
える分散、標準偏差を理解する。
評価の観点・
・定期考査の成績に学習状態を加味して評価する。
方法
・学習状態には小テスト・課題レポート・ノート提出・授業態度・出席状況等が含まれる。
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
数学・数学A
対象年次・組 1年次 A・B・C・D・E・F組
新版 数学A(实教出版)
教科書
指導の重点
学期
中
間 4月
考
査
ま 5月
で
1
学
期 6月
末
期 考
査
ま 7月
で
中
間 9月
考
査
ま 10月
で
2
学
期
末 11月
期 考
査
ま 12月
で
3
学
期
学 1月
年
末
考 2月
査
ま
で
3月
卖位数
担当者
副教材等
2卖位
履修
学校必履修
板橋幸彦 江藤佳澄 藤井实 加地孝成
エクセル 数学Ⅰ+A(問題集)
場合の数と確率、整数の性質について理解する。基礎的な知識の習得を図り、事象を数学的に考察
する能力を養い、それらを活用する態度を育てる。
予定
時数
2
卖元
1章
「場合の数」
2節 順列
①場合の数 ②順列
5
②順列
3節 組合せ
①組合せ
8
4
学習内容
1節 集合の要素の個数
①集合 ②集合の要素の個数
2章
「確率」
1節 確率とその基本性質
①事象と確率
②確率の基本性質
7
2節 いろいろな確率の計算
①独立な試行の確率
②条件付き確率と乗法定理
7
8
5
3章
「整数の性質」
1節 約数と倍数
①約数と倍数 ②素因数分解
③最大公約数、最小公倍数
4
2節 互除法と不定方程式
①互除法 ②方程式の整数解
7
3節 整数の性質の活用
①循環小数
学習上の留意点
・集合に関する基本的な事項を理
解し、具体的な事象について考察
する。
・順列の意味を理解し、その総数
が求められるようにする。円順列、
重複順列についても学習し、様々
な考え方でできるようにする。
・同じものを含む順列について学
習する。
・組合せの意味を理解し、その総
数が求められるようにする。
・確率の基本的な法則をまとめ、い
ろいろな事象の確率について理解
する。
・集合の考え方を活用し、同様に
確からしい事象の確率が求められ
るようにする。
・反復試行の確率が求められるよ
うにする。
・簡卖な条件付き確率を扱い、事
象の考察に活用できるようにする。
・素因数分解を用いた公約数や公
倍数の求め方を学習する。
・整数に関連した事象を考察し、表
現できるようにする。
・最大公約数や最小公倍数のいろ
いろな問題を理解する。
・ユークリッドの互除法の仕組を理
解する。
・不定方程式の解の意味について
理解する。
・分数が有限小数または循環小数
で表される仕組を理解する。
②2進法
2
・2進法の仕組を理解する。
評価の観点・
・定期考査の成績に学習状態を加味して評価する。
方法
・学習状態には小テスト・課題レポート提出・ノート提出・授業態度・出席状況等が含まれる。
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
理科・化学基礎
対象年次・組 1年次 ABCDEF組
新編化学基礎 (東京書籍)
教科書
指導の重点
学期
中
間 4月
考
査
ま 5月
一 で
学
期 期
末 6月
考
査
ま 7月
で
中
間 9月
考
査
ま 10月
二 で
学
期 期
末 11月
考
査
ま 12月
で
1月
学
年
三 末
学 考 2月
期 査
ま
で
3月
卖位数
担当者
副教材等
2
履修
必履修
伊井邦治 那賀俊明 山中寿紀
ニューサポート新編化学基礎(東京書籍)
これから学ぶ様々な理科科目の基礎として、1年次に必修とする。教養的な化学を中心として「物質の
成り立ち」「物質の変化」について学び、2年次以降の「化学」履修のための基礎とする。
予
定
時
卖元
学習内容
学習上の留意点
1編 物質の成り立 ①物質の性質と分離
ち
②物質の成分
1章 物質の探求
物質とは何か。物質の分類等につ
いて理解させる。
8
2章 物質の構成粒 ①原子の構造
子
②電子配置と周期表
原子の構造と、電子配置からわか
る価電子について理解させ、周期
表につなげる。
8
3章 物質と化学結 ①イオンとイオン結合
合
②金属と金属結合
イオンのできる仕組みとともに、
イオン結合について理解させる。
金属結晶にある自由電子から、金
属結合の仕組みを理解させる。
4
上記のつづき
③分子と共有結合
4
8
2編 物質の変化
①原子量・分子量と物質量
1章 物質量と化学
変化
上記のつづき
②化学変化の量的関係
物質量と化学変化の間にある量的
関係について理解せさる。
2章 酸と塩基
①酸と塩基
②水素イオン濃度とpH
酸・塩基の性質と、水素イオン濃度
からわかるpHにより、酸・塩基の
強さを示すことを理解させる。
上記のつづき
③中和反応と塩の生成
④中和反応の量的関係と中和滴定
3章 酸化と還元
①酸化と還元
酸・塩基による中和反応の仕組み
と塩の性質、及びそれらの量的関
係から中和滴定の仕組みを理解さ
せる。
酸化と還元の様々な定義について
理解させ、酸化数が扱えるように
する。
上記のつづき
②酸化還元反応の利用
酸化剤・還元剤の関係と、酸化還
元反応の利用について理解させ
る。
上記のつづき
上記のつづき
酸化還元反応の利用による電池
の仕組みと、電気分解について理
解させる。
8
8
4
6
8
4
分子とは何か、共有結合の仕組み
と分子の成り立ちについて理解さ
せる。また様々な化学結合の特性
について理解させる。
相対質量である原子量・分子量・
式量を扱い、物質量(mol)の概念に
ついて理解させる。
・年間5回の考査により、各卖元をどれだけ理解できたか。
評価の観点・
・实験やレポート、宿題を通して、化学的な教養が身に付いたか。
方法
・上記の観点を元にさらに積極性や出欠状況及び提出物を考慮し、総合的に評価する。
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
理科・化学Ⅰ
卖位数
4
履修
選択必履修
対象年次・組 2年次ABCDEF組3年次ABCDEF組 担当者
伊井 邦治
Let's TryNote 化学Vol.1,Vol.2,Vol.3(東京書籍)
教科書
化学Ⅰ (東京書籍)
副教材等 ニューステージ新訂化学図表(浜島書店)
(出版社)
理系進学(理学部・薬学部・看護・栄養など)に対応できるよう、化学の基礎を重点的に指導する。また、
指導の重点 問題演習や实験を通して化学的なものの見方を養えるように指導する。この科目を選択することによ
り、3年次の化学Ⅱや環境分析などに応用できる力を養う。
予
学期
卖元
学習内容
学習上の留意点
定
時 第1編 物質の構成 物質とは何か、人間生活に関り深い物 物質とは何かを理解させ、周期表
中
第1章 物質の構成 質について。純物質・混合物とは。原
が物質を分類するのにどう役立つ
間 4月 8
子・イオンとは。周期律と周期表の見
かを理解させる。
考
方。
査
第2章 原子の構造 イオン式・分子式・組成式などの化学
様々な化学式の表し方に慣れさ
ま 5月 16 と化学結合
式。及びそれらがどのように結合してい せ、化学結合の仕組みを理解させ
るのか。
る。
で
一
学
原子量・分子量とは。物質量(モル)と
原子量・分子量と物質量との関係
期 期
第3章 物質量と化 は。化学反応式の表し方と量的関係。 と、化学反応式と量的な関係を理
末 6月 16 学反応式
解させる。
考
査
第2編 物質の変化 反応熱とは。ヘスの法則とは。
实際に化学反応を起こさせ、熱の
出入りがどのように行われている
ま 7月 10 第1章 化学反応と
熱
かを理解させる。
で
中 9月
間
考
査
二 ま 10月
学 で
期
期
末 11月
考
査
ま 12月
で
1月
14 応
酸・塩基。pHと中和反応。塩の性質。酸 酸・塩基と中和の実験も行う。酸
化と還元。酸化剤と還元剤。金属のイオ 化と還元について、電子の関係か
ら理解させ、今日使われている電
ン化傾向。電池と電気分解。
第3編 無機物質
第1章 周期表と元
14 素の性質
第2章 非金属元素
の単体と化合物
単体とは。周期律と酸化物の関係。
水素・希ガス・ハロゲン・酸素・硫黄の
性質。窒素・リン・炭素・ケイ素の性
質。 アルカリ金属元素・2族元素の
性質。
第2章 酸と塩基
第3章 酸化還元反
池の仕組みについて理解させる。
周期表と物質との関連を代表的な
物質の性質を実験的に学ばせるこ
とにより、体系的に理解させる。
実験を多く取り入れ、各種物質の
性質について理解させる。
第3章 金属元素の アルミニウム・亜鉛・スズ・鉛・水銀の性 上記に同じく、实験を多く取り入
16 卖体と化合物
質。
れ、各種物質の性質について理解
させる。
上記つづき
鉄・銅・銀・クロム・マンガンの性質。イオ 遷移元素を中心として、实験的に
10
ンの確認と分離。
各種物質についての性質を理解さ
せる。
第4編 有機化合物 有機化合物とは。有機化合物の分析。 有機化合物とはから始め、その性
第1章 有機化合物 飽和炭化水素の性質と命名法。不飽和 質と命名法についても理解させ
12 の特徴と構造
炭化水素の性質と命名法。
る。
第2章 炭化水素
学
第3章 酸素を含む
三 年
学 末 2月 14 有機化合物
期 考
査
第4章 芳香族化合
3月 10 物
アルコールとエーテルの違い。アルデヒ 实験的にアルコールとエーテル、
ドとケトン。カルボン酸とエステル。
アルデヒドとケトンのように、その
違いを理解させる。
芳香族炭化水素とは。酸素を含む芳香 各種芳香族についてその表し方と
族化合物。窒素を含む芳香族化合物。 それらの性質について理解させ
有機化合物の分離。
る。
・年間5回の考査により、各卖元をどれだけ理解できたか。
評価の観点・
・实験やレポートを通して、化学的な資質が養えているか。
方法
・上記の観点を元にさらに積極性や出欠状況を考慮し、総合的に評価する。
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
理科・化学Ⅰα
卖位数
対象年次・組 2年次ABCDEF組3年次ABCDEF組 担当者
新編化学Ⅰ (東京書籍)
副教材等
教科書
指導の重点
学期
中
間 4月
考
査
ま 5月
一 で
学
期 期
末 6月
考
査
ま 7月
で
中
間 9月
考
査
二 ま 10月
学 で
期 期
末 11月
考
査
ま 12月
履修
選択必履修
教養科目としての化学的内容を中心に、基礎知識と身の回りの物質との関連など、社会に出て役立つ
ものを指導の重点として履修させる。
予
定
時
4
8
8
4
8
卖元
学習内容
第1編 物質の成り 物質とは何か、人間生活に関り深い物
立ち
質について。純物質・混合物とは。
第1章 物質の探求
学習上の留意点
物質とは何かを理解させる。
第2章 物質の構成 原子・イオンとは。周期律と周期表の見 周期表が物質を分類するのにどう
粒子
方。イオン式・分子式・組成式などの化 役立っているか。様々な化学式の
学式。及びそれらがどのように結合して 表し方に慣れさせ、化学結合の仕
いるのか。
組みを理解させる。
物質量とは。原子量・分子量とは。化学 物質量の概念を理解させ、原子
第3章 化学変化と 反応式の表し方。
量・分子量の関係と、化学反応式
物質量
を理解させる。
第2編 物質の変化 反応熱とは。ヘスの法則とは。
第1章 化学反応と
熱
第2章 酸と塩基
第3章 酸化還元反
応
实際に化学反応を起こさせ、熱の
出入りがどのように行われている
かを理解させる。
酸・塩基。pHと中和反応。塩の性質。酸 酸・塩基と中和の実験も行う。酸
化と還元。金属のイオン化傾向。電池の 化と還元について、電子の関係か
ら理解させ、今日使われている電
仕組み。
池の仕組みについて理解させる。
8
8
4
で
学 1月
年
三 末
学 考 2月
期 査
ま
で 3月
2
伊井 邦治
第3編 無機物質
単体とは。周期律と酸化物の関係。
周期表と物質との関連を代表的な
第1章 非金属元素 水素・希ガス・ハロゲン・酸素・硫黄の 物質の性質を理解させる。
の単体と化合物
性質。窒素・リン・炭素・ケイ素の性
質。
第2章 金属元素の アルカリ金属元素・2族元素の性質。ア 上記に同じく、各種物質の性質に
卖体と化合物
ルミニウム・亜鉛・スズ・鉛・水銀の性
ついて理解させる。
質。
上記つづき
鉄・銅・銀・クロム・マンガンの性質。イオ 遷移元素を中心として性質を理解
ンの確認と分離。
させる。
6
第4編 有機化合物 有機化合物とは。有機化合物の分析。 有機化合物とはから始め、その性
第1章 有機化合物 飽和炭化水素の性質。不飽和炭化水素 質を理解させる。
の基礎
の性質。
8
第2章 脂肪族化合 アルコールとエーテルの違い。アルデヒ アルコールとエーテル、アルデヒド
物
ドとケトン。カルボン酸とエステル。
とケトンのように、その違いを理解
させる。
第3章 芳香族化合 芳香族炭化水素とは。酸素を含む芳香 各種芳香族についてその表し方と
物
族化合物。窒素を含む芳香族化合物。 それらの性質について理解させ
る。
・年間3回の考査により、各卖元をどれだけ理解できたか。
評価の観点・
・实験やレポートを通して、化学的な教養が身に付いたか。
方法
・上記の観点を元にさらに積極性や出欠状況を考慮し、総合的に評価する。
4
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
選択必履修・総合選択(基礎)
教科・科目
物理Ⅰ
卖位数
4
履修
対象年次・組 23年次 A~F全組
担当者
関本謙治
改訂版高等学校 物理Ⅰ(数研出版)
副教材等 物理Ⅰ学習ノート(数研出版)
教科書
物理学的な事物・現象や物質についての関心や探究心を高め、観察や实験をとおして物理学的に探求
指導の重点 する能力と態度を習得すると共に、基本的な概念や原理・法則の理解を深め、科学的な自然観を習得
する。
予
学期
卖元
学習内容
学習上の留意点
定
時 いろいろな力
中
質量、重力、浮力
質量の理解、力の考え方、力の
間
種類等基礎となる物理量を理解す
弾性、力
4月 10
考
る。
張力
査
垂直抗力
前
力がベクトル量であることを理解
力の概念
力の合成、分解
する。速度も加速度もベクトル量
後
速度、加速度、vtグラフ
5月 16 運動の表し方
であることを理解する。Vtグラ
ま
一
フを中心に距離との関係を理解。
学 で
慣性質量と重力質量の違い。
慣性質量、重力質量。
期 期
末
作用反作用の概念理解。
慣性の法則
直接接触による作用反作用。
16
考 6月
作用反作用の法則
離れた力による作用反作用。
査
前
後
ま
で
二
学
期
中
間
考
査
前
後
ま
で
運動の法則
7月
8
9月
16
10月 16
期
末
11月
考
査
前
後
12月
ま
で
運動の法則のまとめ いろいろな運動(円運動、卖振動等)
熱とエネルギー
ニュートンの運動方程式を理解す
る。
いろいろな運動を例に運動方程式
を理解する。
モーメント、仕事、エネルギー
モーメント、仕事、エネルギーの概
念を理解する。
熱運動、絶対温度、ボイルシャルルの
法則。
分子運動の理解し、絶対温度の概
念の理解する。
モーメント
仕事とエネルギー
16
波の性質
慣性、復元力、媒質
重ね合わせの原理
波の干渉、回折
慣性と復元力によって波動が伝
わっていくシステムを理解する。ホ
イヘンスの原理を使う。
音と光
音、光
音の伝わり方、光の伝わり方を理
解する過程で、波の概念の理解を
深める。
10
1月 14
学
年
三 末
学 考 2月 12
期 査
ま
で
3月 6
加速度、力、質量。
静電気と電流
電流と磁場
原子の構造、電場、電流
オームの法則
電流計、電圧計
電場の概念、電位、電流、抵抗な
どの事柄の理解を深める。
ファラデーの法則
レンツの法則
フレミング左手の法則
それぞれの法則の生い立ち、使い
方、計算の方法など具体的に学
ぶ。
・授業態度や発言、授業への取り組みの姿勢を評価する。
評価の観点・
・定期考査、提出物等で評価する。
方法
・前の学習が次の学習に生かされているかどうかで評価する。
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
選択必履修・自由選択(基礎)
教科・科目
物理Ⅰα
卖位数
2
履修
対象年次・組 23年次 A~F全組
星野久美子
担当者
改訂版高等学校 物理Ⅰ(数研出版)
副教材等 なし
教科書
物理学的な事物・現象や物質についての関心や探究心を高め、観察や实験をとおして物理学的に探求
指導の重点 する能力と態度を習得すると共に、基本的な概念や原理・法則の理解を深め、科学的な自然観を習得
する。
予
学期
卖元
学習内容
学習上の留意点
定
時
いろいろな力
質量、重力、浮力
質量の理解、力の考え方、力の
中
種類等基礎となる物理量を理解す
弾性、力
間 4月 5
る。
張力
考
垂直抗力
査
力がベクトル量であることを理解
力の概念
力の合成、分解
前
する。速度も加速度もベクトル量
速度、加速度、vtグラフ
後 5月 8 運動の表し方
であることを理解する。Vtグラ
一 ま
フを中心に距離との関係を理解。
学 で
慣性質量と重力質量の違い。
慣性質量、重力質量。
期 期
慣性の法則
末 6月 8
考
査
作用反作用の概念理解。
作用反作用の法則 直接接触による作用反作用。
前
離れた力による作用反作用。
後 7月 4
ま
で
加速度、力、質量。
加速度、力、質量の概念を理解す
中
運動の法則
間 9月
考
査
前
後 10月
二 ま
学 で
期 期
末 11月
考
査
前
後 12月
ま
で
8
1月
7
学
年
三 末
学 考 2月
期 査
ま
で
3月
る。
いろいろな運動(円運動、卖振動等)
8
8
運動の法則のまと
め
モーメント
モーメント、仕事、エネルギー
仕事とエネルギー
熱とエネルギー
5
波の性質
音と光
モーメント、仕事、エネルギーの概
念を理解する。
熱運動、絶対温度、ボイルシャルルの 分子運動の理解し、絶対温度の概
法則。
念の理解する。
慣性、復元力、媒質
波の性質
6
いろいろな運動を例に運動方程式
を理解する。
慣性と復元力によって波動が伝
わっていくシステムを理解する。
重ね合わせの原理
波の干渉、回折
ホイヘンスの原理を使う。
音、光
音の伝わり方、光の伝わり方を理
解する過程で、波の概念の理解を
深める。
3
・授業態度や発言、授業への取り組みの姿勢を評価する。
評価の観点・
・定期考査、提出物等で評価する。
方法
・前の学習が次の学習に生かされているかどうかで評価する。
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
理科・生物Ⅰ
卖位数
4
履修
選択必履修
対象年次・組 2-3年次
A~F全組
担当者
星野久美子
改訂高等生物Ⅰ(第一学習社)
副教材等 ニューフォトグラフィック生物図説(秀文堂)
教科書
生命体の様々な共通性質の中から、自己複製(細胞生物学・発生学・遺伝学)や外界への適応的応答
指導の重点 (神経生理学・動物行動学)や体内の調節のメカニズム(植物生理学・動物生理学)を学ぶ。さらに实習で
確認することで生命現象の本質を理解し、問題演習を総合的に解く力をつける。
予
学期
卖元
学習内容
学習上の留意点
定
時 細胞
生命の卖位としての細胞
あらゆる生物体が細胞を卖位とす
五
ることと、基本構造としての膜系概
細胞の構造と観察
月 4月 8
念を得る。
細胞膜とその性質
第 考
体細胞分裂
査
組織と器官
多細胞生物の成り立ちについて知
細胞
ま
生殖の方法
識を得、増殖のための基礎知識も
1 で 5月 17 生殖と発生
減数分裂と生殖細胞の形成
得る。
・種子植物の重複受精を学ぶが、進化
生殖と発生
種子植物の生殖と発生
との関係は指導要領にない。
卵の種類と卵割
学 七 6月 16
・ウニの発生過程を通じて体制決定と
ウニの発生
月
胚葉分化の原則を理解する。
考
・カエルの発生過程を通じて脊椎動物
査
カエルの発生
生殖と発生
期
の器官形成を一通り学ぶ。
発生のしくみ
ま 7月 5
・発生学史をたどることで、DNAの
で
形質発現のメカニズムを理解する。
遺伝
十
月 9月 12
第 考
査
遺伝
ま
2 で 10月 14
十
環境と動物の反応
学 二 11月 16
月
考
環境と動物の反応
期 査
ま 12月 5
で
第
3
学
期
体液と恒常性
1月
8
三
月
体液と恒常性
考
2月 12
査
ま
環境と植物の反応
で
3月 9
メンデルの3法則
いろいろな遺伝現象
問題演習
メンデルの法則を学ぶことを通じ
て、遺伝の基本原理を学ぶ。
連鎖と組み替え
染色体地図
遺伝子の本体
連鎖と組み替えの問題演習をとお
して遺伝現象の实際に対応でき
る。
いろいろな受容器と構造
ニューロンの構造とはたらき
中枢神経系
・外界から反応までの情報の流れ
をまとめる。
・個々の情報中継器官についての
詳しい構造を学ぶ。
動物行動を分類し、進化の道筋を
たどる。
いろいろな効果器と構造
動物行動学
問題演習
血液循環と血液の成分
自律神経による調節
ホルモンによる調節
・内部環境のコントロールが体液に
よってできることを理解する。
恒常性を保つはたらき
問題演習
脊椎動物以外のホルモン
・恒常性の維持を個々の具体例に
則してまとめられるよう、演習を繰
り返す。
環境としての光と温度
いろいろな植物ホルモンとその利用
光合成曲線のグラフを読むことで、
律速要因の概念を得る。
・体液の成分・自律神経の種類・ホル
モンについての詳細な知識を得る。
・【知識・理解】定期考査の得点および実習後の提出物と夏季休業日中の宿題等を総合して評価する。
評価の観点・
方法
・【意欲・関心・態度】授業に対する取り組みを、出席状況、忘れ物、授業態度、授業中の指名課題や提出物で点数化する(年
間60点程度を予定)。
・【学習者への注意】教科書・ノート・副教材は必ず持参すること。返却されたプリントはノートに貼り付けて整理すること。
不明な点は直接担当者まで随時質問すること。
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
理科・生物Ⅰα
対象年次・組 2-3年次
A~F全組
高等学校改訂 新生物Ⅰ(第一学習社)
教科書
指導の重点
学期
第
1
学
期
五
月 4月
考
査
ま 5月
で
七
月 6月
考
査
ま 7月
で
十
月 9月
第 考
査
ま
2 で 10月
十
学 二 11月
月
考
期 査
ま 12月
で
第
3
学
期
1月
三
月
考
2月
査
ま
で
3月
卖位数
担当者
副教材等
2
履修
選択必履修
山中寿紀 星野久美子
ニューフォトグラフィック生物図説(秀文堂)
生命体の様々な共通性質の中から、自己複製(細胞生物学・発生学・遺伝学)と外界への適応的応答
(神経生理学・動物行動学)を取り上げ、そのメカニズムを学ぶことを通して生命現象の本質を理解する。
予
定
時
卖元
細胞
4
学習内容
細胞の構造と観察
細胞膜とその性質
細胞
9
体細胞分裂
組織と器官
生殖と発生
8
生殖の方法
学習上の留意点
あらゆる生物体は細胞を卖位と
し、後形質も細胞由来であることを
学ぶ。
細胞卖体での自律性が細胞膜の
性質に依存することを知り、発生
学への架け橋として卖細胞の増殖
を学ぶ。
生殖方法のさまざまは遺伝形質の
残し方であることを理解する。
減数分裂と生殖細胞の形成
生殖と発生
3
生殖と発生
6
種子植物の生殖と発生
・種子植物の重複受精を学ぶが、進化
との関係は指導要領にない。
卵の種類と卵割
・動物の卵形成と初期卵割と幼生の構
造の複雑さに必然があることを理解す
る。
ウニの発生
カエルの発生
生殖と発生
7
胚葉分化と器官形成
発生のしくみ
遺伝
8
メンデルの3法則
いろいろな遺伝現象
ウニの発生過程を通じて体制ので
きかたを、カエルの発生を通じて脊
椎と体腔のできかたを理解する。
発生過程がDNAの発現調整によ
るカスケード構造であることを理解
の最終目標とする。
メンデルの法則を学ぶことを通じ
て、遺伝形質をデジタルにとらえる
ようになる。
環境と動物の反応
いろいろな受容器と構造
目の構造とはたらき・耳の構造と
はたらきについて知る。
環境と動物の反応
ニューロンの構造とはたらき
神経伝達のしくみが電気的なもの
であることとデジタル信号であるこ
とを理解する。
環境と動物の反応
中枢神経系
・神経系の進化を知り、ヒトの脳の
分化について知識を得る。
・筋肉の種類と分担、筋肉すべり
説を知る。
動物行動を分類し、進化の道筋を
たどる。
3
4
6
いろいろな効果器と構造
環境と動物の反応
動物行動学
5
・【知識・理解】定期考査の得点および実習後の提出物等を総合して評価する。
評価の観点・
方法
・【意欲・関心・態度】授業に対する取り組みを、出席状況、忘れ物、授業態度、授業中の指名課題や提出物で点数化する(年
間30点程度を予定)。
・【学習者への注意】教科書・ノート・副教材は必ず持参すること。返却されたプリントはノートに貼り付けて整理すること。
不明な点は直接担当者まで随時質問すること。
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目 理科・地学Ⅰ(α )(生きている地球の歴史)
対象年次・組 2・3年次 ABCDEF組
改訂版 高等学校 地学Ⅰ(数研出版)
教科書
地球と宇宙
(出版社)
指導の重点
学期
中
間 4月
考
査
ま 5月
で
1
学
期
末 6月
期 考
査
ま 7月
で
中
間 9月
考
査
ま 10月
で
2
学
期
末 11月
期 考
査
ま 12月
で
3
学
期
学 1月
年
末
考
2月
査
ま
で
3月
評価の観点・
方法
選択必履修
卖位数
2
履修
担当者
那賀俊明
ニューステージ 新訂 地学図表(浜島書店)
副教材等
生きている地球の活動と自然災害について身近な自然と土地の生い立ちについて理解する。現在の環境問題と自然災害を、人
間と自然現象との関係でとらえる。主に葛飾を中心とする東京低地の地形学的な環境について調べながら、考え学ぶ。中学校や
1年次の理科総合Bで履修した知識も頼りにしながら、地球規模で行われる自然の営みと地球環境、宇宙に関する事物事象につ
いて、観察や実験等をとおして地球科学的に探究し考察する能力と態度を育成する。基本的な概念や原理・原則の理解を深め、
予
定
時
6
卖元
風化作用と河川の三作用から様々な地
形の形成過程を理解する。
堆積岩の種類と地層の基礎的な知識を
得る。
化石と地質時代
示準化石と示相化石
相対年代と絶対年代
化石と地質時代
化石と地層から過去の環境が復元でき
ることを知る。
化石についての知識を得る。
化石と地質時代
生物界と自然環境の変遷
人類の出現と氷河期
人類の出現と氷河時代について知り、
環境変遷について考えるヒントにす
る。
野外調査の方法
野外調査の方法(地学野外実習の準備)
変成作用と変成岩
造山帯と広域変成作用・接触変成作用
地学野外実習の事前準備として野外調
査の方法を学ぶ。
変成作用と変成岩について理解する。
地球の形状
地球の内部構造
地球球形の証拠・地球の円周の測定
地球の内部構造の探究
走時曲線と不連続面
造岩鉱物の種類と構造
地球の内部構造が地震による探査で解
明されたことを知る。
火成岩の造岩鉱物の構成と火成岩の種
類と特徴を知る。
10
4
火成岩と造岩鉱物
6
火成岩と造岩鉱物
火山活動
火成岩の観察
マグマの発生と結晶分化作用
火山活動と火山災害
地震活動と災害
地震活動・地震災害
断層の種類
活断層と直下型地震(修学旅行直前学習)
地震活動とその災害について理解す
る。
断層の種類とでき方を理解する。
活断層と直下型地震について考える。
大気の構造
大気の運動
雲や雨のでき方
フェーン現象と相対湿度
大気の運動・高気圧と低気圧
様々な天気現象の変化の仕組みを知
る。
大気の運動
海水の運動
日本の天気・梅雨・台風
大気大循環
海水の運動
日本の季節の特徴を知る。
大気大循環について理解する。
大気大循環と気候との関連性を知る。
海水の運動と役割について知る。
地球と惑星の運動
恒星の日周運動・太陽の年周運動・年周視差 地球の自転と公転の証拠を知る。
平均太陽時・世界時と標準時
恒星までの距離の測り方を理解する。
時刻の決め方について理解する。
地球と惑星の運動
惑星現象(会合周期と公転周期)
ケプラーの法則
マグマ・火山噴出物と火山噴火の仕方・火山
地形に関連性があることを知る。
火山噴火の形式と火山災害について知る。
地学野外実習(10月上旬) 地学野外実習(埼玉県長瀞町・秩父市)(3時間) 地層の観察と化石採集(秩父市)/変成岩の
観察(長瀞)/埼玉県立自然の博物館見学
6
5
4
4
4
学習上の留意点
地表の変化・風化作用と流水の作用
様々な地形
堆積岩と地層の形成
7
3
学習内容
地形の形成
地層の形成
地球と他の惑星の運動について理解す
る。
・【知識・理解】定期考査(7月・12月・3月)の得点および地学野外実習(10月中旬実施)のレポート(1週間後に提出期
限)、 夏季休業日中の課題(書評)レポート、実験実習等のレポート等を総合して評価する。
・【意欲・関心・態度】出席状況、授業態度、授業に対する取り組み、授業ノートの提出(年5回)による
(1回につき10点程度)
・【学習者への注意】教科書・ノート・副教材・配付したプリント等は必ず持参すること。考査前に配付された練習問題プリン
トを必ずやること。不明な点は直接担当者まで随時質問すること。
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
理科・地学Ⅰ(β )(気象と天気予報)
対象年次・組 2・3年次 ABCDEF組
改訂版 高等学校 地学Ⅰ(数研出版)
教科書
地球と宇宙
(出版社)
指導の重点
学期
中
間 4月
考
査
ま 5月
で
1
学
期
6月
末
期 考
査
ま 7月
で
中 9月
間
考
査
ま 10月
で
2
学
期
末 11月
期
考
査
ま
で 12月
3
学
期
学 1月
年
末
考
査 2月
ま
で
3月
評価の観点・
方法
卖位数
担当者
2
那賀俊明
履修
選択必履修
副教材等 ニューステージ 新訂 地学図表(浜島書店)
生きている地球の活動と自然災害について身近な自然と土地の生い立ちについて理解する。現在の環境問題と自然災害を、人
間と自然現象との関係でとらえる。主に葛飾を中心とする東京低地の地形学的な環境について調べながら、考え学ぶ。中学校や
1年次の理科総合Bで履修した知識も頼りにしながら、地球規模で行われる自然の営みと地球環境、宇宙に関する事物事象につ
いて、観察や実験等をとおして地球科学的に探究し考察する能力と態度を育成する。基本的な概念や原理・原則の理解を深め、
予
定
時
卖元
大気圏の構造について理解する。
大気の構造と性質
大気の運動
大気圏の構造
気温減率
オゾン層・電離層
大気圏の構造について理解する。
様々な天気現象の変化の仕組みを知
る。
地球の熱収支
太陽定数・光の種類(紫外線と赤外線)
地球の熱収支
温室効果と地球温暖化、ヒートアイランド現
象
遮蔽効果
緯度による熱の偏り
コリオリの力(転向力)/大気大循環の仕組
み
ハドレー循環・ロスビー循環・ジェット気流
赤道低圧帯・亜熱帯高圧帯・寒帯前線帯
大気大循環の仕組み
ハドレー循環・ロスビー循環・ジェット気流
赤道低圧帯・亜熱帯高圧帯・寒帯前線帯
地球の公転と季節変化の仕組み
梅雨はなぜ起こる
台風
断熱変化(乾燥断熱減率・湿潤断熱減率)
相対湿度・飽和水蒸気圧
フェーン現象
雲のでき方・降雨の仕組み
地球の熱収支の仕組みについて理解す
る。
温室効果と地球の温暖化、遮蔽効果に
ついて理解する。都市に特有なヒート
アイランド現象について理解する。
緯度による熱収支の違いを理解する。
大気大循環の仕組みと影響、結果とし
ての気象現象について理解する。
高気圧と低気圧
気圧傾度力
前線
日本の四季の天気
天気図と天気予報
大気の運動の仕組みを理解する。
日本の四季の天気現象について、その
仕組みを理解する。
天気図の書き方と天気予報について理
解する。
海水の循環
海水の大循環・エルニーニョ現象
地球と惑星の運動
ケプラーの法則
太陽の年周運動と黄道12星座
太陽黒点と太陽周期活動
平均太陽時・世界時と標準時(修学旅行事前
学習)
海流の仕組みと役割について理解す
る。
エルニーニョ現象をとおして、海流と
大気の循環が相互に作用し関連してい
ることを理解する。
地球と惑星の運動を理解し、季節変化
と気候変動の原因について理解する。
時刻の決め方について理解する。
8
3
6
コリオリの力
大気大循環
大気大循環と気候
季節変化の理由
台風
雲や雨のでき方
6
大気の構造
大気の運動
8
学習上の留意点
大気圏の構造
地球の大気組成
高度による気圧の変化
2
6
学習内容
大気の構造と性質
日本の天気
3
大気大循環の仕組みと影響、結果とし
ての気象現象について理解する。
日本の気候に特徴的な梅雨と秋雨の起
こる理由について、大気大循環の仕組
みから理解する。
台風の仕組みについて理解する。
雲や雨のでき方について理解する。
6
太陽の構造と活動
6
生きている地球の歴史 活断層と直下型地震(修学旅行事前学習)
生物の変遷と進化
氷河時代
火山活動と災害
活断層と直下型地震について考える。
過去の地球の事象と生物の変遷から気
候との関連性を考える。
気象現象と災害
日本に特徴的な気象現象や異常気象に
ついて、また、その災害について知
る。
2
気象活動と災害
・【知識・理解】定期考査(7月・12月・3月)の得点および地学野外実習(5/21実施)のレポート(1週間後に提出期限)、
夏季休業日中の課題(書評)レポート、実験実習等のレポート等を総合して評価する。
・【意欲・関心・態度】出席状況、授業態度、授業に対する取り組み、授業ノートの提出(年5回)による
(1回につき10点程度)
・【学習者への注意】教科書・ノート・副教材・配付したプリント等は必ず持参すること。考査前に配付された練習問題プリン
トを必ずやること。不明な点は直接担当者まで随時質問すること。
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
理科・地学Ⅰ(γ )(星と光の科学)
対象年次・組 2・3年次 ABCDEF組
改訂版 高等学校 地学Ⅰ(数研出版)
教科書
地球と宇宙
(出版社)
指導の重点
生きている地球の活動と自然災害について身近な自然と土地の生い立ちについて理解する。現在の環境問題と自然災害を、人
間と自然現象との関係でとらえる。主に葛飾を中心とする東京低地の地形学的な環境について調べながら、考え学ぶ。中学校や
1年次の理科総合Bで履修した知識も頼りにしながら、地球規模で行われる自然の営みと地球環境、宇宙に関する事物事象につ
いて、観察や実験等をとおして地球科学的に探究し考察する能力と態度を育成する。基本的な概念や原理・原則の理解を深め、
予
定
時
学期
中 4月
間
考
査
ま 5月
で
1
学
期
末 6月
期
考
査
ま 7月
で
中
間 9月
考
査
ま
で 10月
2
学
期
末 11月
期 考
査
ま
12月
で
選択必履修
卖位数
2
履修
担当者
那賀俊明
副教材等 ニューステージ 新訂 地学図表(浜島書店)
卖元
学習内容
恒星の明るさと等級
明るさと距離の関係
みかけの等級と絶対等級
恒星の色と明るさから恒星の性質がわ
かることを知る。
恒星の性質と進化
恒星の色とスペクトル
ウィーンの変位則
恒星のHR図
恒星の一生(主系列星・赤色巨星)
5月21日の金環日食について(日食観測会
5/21)
連星と変光星・質量光度関係
恒星の誕生と進化
恒星の終末・超新星爆発
中性子星(パルサー)・ブラックホール
恒星の色と明るさから恒星の性質がわ
かることを知る。
太陽の構造と活動
太陽の構造
太陽スペクトル
太陽黒点
太陽周期活動
太陽の活動について知る。
日食の仕組みについて理解する。
地球と惑星の運動
ケプラーの法則
第一法則
第二法則
第三法則
チチウス・ボーデの法則
地球と他の惑星の運動について理解す
る。
地球と惑星の運動
惑星現象(衝・合・最大離角・等)
会合周期と公転周期
地球と他の惑星の運動について理解す
る。
地球と惑星の運動
恒星の日周運動
北極星の見え方
天球座標(地平座標・赤道座標)
太陽の年周運動と黄道12星座
(春分・夏至・秋分・冬至)
みかけ上の恒星や太陽の動きを理解す
る。
太陽の動きの変化が季節変化や昼夜の
長さの違いにつながることに気がつく
こと。
暦の話
太陰暦・月の満ち欠けと月齢
エジプトの太陽暦
ローマの暦・ユリウス暦
グレゴリオ暦
暦の歴史と文化を考える。
「うるう年」の起源を考える。
6
6
恒星の性質と進化
8
3
4
6
6
5
時刻と時間
1月
3
学
期
学
年
末
考 2月
査
ま
で
3月
4
4
3
学習上の留意点
恒星の性質と進化
恒星の色と明るさから恒星の性質がわ
かることを知る。
平均太陽時と視太陽時・均時差
世界時と標準時
(修学旅行事前学習)
生きている地球の歴史 断層と直下型地震(修学旅行事前学習)
時刻の決め方について理解する。
地球自転の証拠
地球の形状
地球の形と運動について考える。
フーコーの振り子
地球の円周の測定
回転楕円体
銀河系と宇宙
銀河系の構造
いろいろな銀河・膨張する宇宙・ハッブルの
法則
生きている地球の歴史 生物の変遷と進化
氷河時代
火山活動と災害
大気の運動
気象現象と災害
活断層と直下型地震について考える。
宇宙と銀河の構造について理解する。
過去の地球の事象と生物の変遷から気
候との関連性を考える。
災害について考える。
・【知識・理解】定期考査(7月・12月・3月)の得点および夏季休業日中の課題(書評)レポート、
実験実習等のレポート等を総合して評価する。
評価の観点・
方法
・【意欲・関心・態度】出席状況、授業態度、授業に対する取り組み、授業ノートの提出(年5回)による
(1回につき10点程度)
・【学習者への注意】教科書・ノート・副教材・配付したプリント等は必ず持参すること。考査前に配付された練習問題プリン
トを必ずやること。不明な点は直接担当者まで随時質問すること。
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
保健体育・保健
対象年次・組 1年次 全 組
最新保健体育(大修館)
教科書
指導の重点
学期
中
間 4月
考
査
ま 5月
一 で
学
期 期
末 6月
考
査
ま 7月
で
中
間 9月
考
査
ま 10月
二 で
学
期 期
末 11月
考
査
ま 12月
で
1月
学
年
三 末
学 考 2月
期 査
ま
で
3月
卖位数
担当者
副教材等
1
荒川隆秀
履修
穴沢努
必履修
村松郁
個人及び社会生活における健康・安全について理解を深め、自己の健康管理や健康的な社会環境づ
くりを目指す資質を育てる。
予
定
時
卖元
学習内容
2
現代社会と健康
(健康の考え方)
健康の考え方
健康の成り立ちと取り組み
4
現代社会と健康
(健康の考え方)
私たちの健康のすがた
生活習慣病の予防
学習上の留意点
保健を学ぶ基本的な考え方を・と
らえ方を理解させる
健康が成り立つしくみや取り組み
について理解させる
生活習慣病の増加やその背景につ
いて理解させる
生活習慣病の予防の重要性を理解
させる
健康の保持増進に食事が重要であ
ることを理解させる
運動や休養が健康の保持増進に重
要であることを理解させる
喫煙の有害性を科学的に理解し、
自分自身の問題として考えさせる
飲酒の問題に関して科学的に理解
し、自分の問題として考えさせる
4
現代社会と健康
食事と健康
(健康の保持増進と
運動休養と健康
疾病の予防)
3
現代社会と健康 喫煙と健康
(健康の保持増進と 飲酒と健康
疾病の予防)
3
現代社会と健康
薬物乱用と健康
(健康の保持増進と
健康と意思決定・行動選択
疾病の予防)
薬物乱用の問題に関して科学的に理解
し、自分の問題として考えさせる
健康的な意思決定・行動選択について重
要性を理解させる
4
現代社会と健康
感染症の予防
(健康の保持増進と
性感染症・エイズの予防
疾病の予防)
主に現代社会で問題になっている感染
症に関して実践的な理解を促す
性感染症やエイズについて正しい知識
を身につけ自分でも対策を考えさせる
医薬品と健康
欲求と適応機制
4
現代社会と健康
(精神の健康)
3
現代社会と健康
(精神の健康)
欲求と適応機制
心身の相関とストレス
3
現代社会と健康
(精神の健康・
交通安全)
心の健康のために
交通事故の現状と要因
3
現代社会と健康
(交通安全・
応急手当)
交通事故を防ぐために
応急手当の意義と日常的な応急手当
3
現代社会と健康
(交通安全・
応急手当)
心配蘇生法の原理と手順
心配蘇生法の行ない方
・考査の得点
評価の観点・
・ノート及び課題
方法
・学習態度(取り組みの姿勢や提出物の提出状況)
医薬品の役割と、正しい使用法を
具体的に理解させる
適応規制を自分自身に当てはめて
説明できるようにする
適応規制を自分自身に当てはめて
説明できるようにする
ストレスは体に様々な影響を与え
ることを科学的に理解させる
自分にあったストレスに対する対
処法をみつけさせる
交通事故の現状や要因について理
解し安全能力を高めるようにする
交通事故の現状や要因について理
解し安全能力を高めるようにする
日常的な怪我や応急手当の方法を
身につけ、予防にも心がけさせる
心配蘇生法について原理を理解し、正
しい技術の習得につなげていく
心配蘇生法を正しく実践できるように
する
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
保健体育・保健
対象年次・組 2年次 全 組
最新保健体育(大修館)
教科書
指導の重点
学期
中
間 4月
考
査
ま 5月
一 で
学
期 期
末 6月
考
査
ま 7月
で
中
間 9月
考
査
ま 10月
二 で
学
期 期
末 11月
考
査
ま 12月
で
1月
学
年
三 末
学 考 2月
期 査
ま
で
3月
卖位数
担当者
副教材等
1
履修
必履修
加藤隆 小野島直子 佐藤祥子
最新保健ノート
個人及び社会生活における健康・安全について理解を深め、自己の健康管理や健康的な社会環境づ
くりを目指す資質を育てる。
予
定
時
卖元
学習内容
2
生涯を通じる健康
(生涯の各段階にお 思春期と健康
ける健康)
4
生涯を通じる健康
性への関心・欲求と性行動の選択
(生涯の各段階にお
妊娠・出産と健康
ける健康)
4
生涯を通じる健康
避妊法の選択と人工妊娠中絶
(生涯の各段階にお
結婚生活と健康
ける健康)
3
生涯を通じる健康
結婚生活と健康
(生涯の各段階にお
加齢と健康
ける健康)
生涯を通じる健康
3
(保健・医療制度及び
地域の保健・医療機
関)
4
(保健・医療制度及び
地域の保健・医療機
関)
生涯を通じる健康
保健サービスとその活用
医療サービスとその活用
医療サービスとその活用
健康で安全な社会づくり
4
社会生活と健康
(環境と健康)
大気汚染と健康
水質汚濁、土壌汚染と健康
3
社会生活と健康
(環境と健康)
環境汚染を防ぐ取り組み
3
社会生活と健康
(環境と食品の保
健)
ゴミの処理と上下水道の整備
3
社会生活と健康
(環境と食品の保
健)
食品の安全を守る活動
3
社会生活と健康
(労働と健康)
働くことと健康
働く人の健康づくり
・考査の得点
評価の観点・
・ノート及び課題
方法
・学習態度(取り組みの姿勢や提出物の提出状況)
学習上の留意点
高校期の誤った行動選択は、心や
体の健康に深刻な影響を与えかね
ない可能性があることを認識さ
せ、これを防ぐ大切さを理解す
る。
性行動は自分だけではなく、相手
の健康や人生についても考える必
要があることを理解する。
妊娠・出産について理解する。
家族計画の意義や方法について理
解し、人工妊娠中絶の悪影響を理
解する。家庭を築く出発点が結婚
であることを理解する。
健全な結婚生活をいとなむために
は、様々な条件が必要であること
を理解する。加齢に伴う心身の健
康を理解できるようにする。
保健制度や保健サービスについて
内容を知り活用することを学ぶ。
医療保健のしくみについて理解す
る。
医療保険のしくみについて理解す
る。全ての人が健康で安全に暮ら
すために必要なことを学ぶ。
大気をめぐる健康問題について、
過去および現在について説明でき
るようになること。水や土の汚染
が健康に悪影響を及ぼすことを理
解する。
環境汚染を防ぐための取り組みや
現状を調べ、総合的な対策を考え
ようとする姿勢を身につける。
ゴミ処理と上下水道の整備の現状
としくみを理解したうえで、それ
らの問題点や対策を学ぶ。
食品の安全を守るために行政や生
産者、製造者が果たしている役割
を知り、自ら果たさなければなら
ない役割について考える。
働くことに関わる健康問題を理解
する。また、働く人の健康の保持
増進をはかるための取り組みが行
なわれていることを理解する。
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
保健体育・体育 卖位数
2
履修
必履修
対象年次・組 1年次 AB CD EF
荒川隆秀・小野島直美・松村郁・佐藤祥子
担当者
最新保健体育(大修館)
副教材等 大修館「アクティブスポーツ総合版」
教科書
自己の能力に応じて、主体的に、運動やスポーツを合理的に实践しながら体力や運動技能を高め、生
指導の重点 涯にわたって運動やスポーツを楽しむことができる、資質や能力を育てる。
1年次の重点『集団の規律を遵守し、協力しながら活動する能力を育てる。』
予定
時数
学期
卖元
学習内容
学習上の留意点
体ほぐしの運動 体力
を高める運動 集団
行動 個人技能の反
復練習 グループによる練習
簡易ゲーム
安全に留意する。
協調し協力する。 自己の
からだを理解する。 技能の構
成を理解する。 ゲームのルー
ルを理解する。
2時間連続を水泳1時間、他の種目
1時間で行う。
水泳 クロールと背泳ぎを中心に長
距離泳の能力を育成する。
器械体操 前転・後転・開脚前転
開脚後転・伸膝前転・伸膝後転
倒立前転・後転倒立・前方転回
卓球 ストーローク・サーブ
スマッシュ・ラリー・ゲーム
(種目選択)
体ほぐしの運動 体力
タッチフットボール
を高める運動
十 10月
バスケットボールア 個人技能の反復練習 集
二 二
ルティメット
団戦術の理解 グループ
学 月
による練習 簡易ゲーム
18
期 考
審判法
査 11月
ま
で
安全に留意する。
協調し協力する。
自己のからだを理解する。
体調を管理し、自己の体調に合
わせてペース配分等考慮し、運
動する。
技能の構成を理解する。
ゲームのルールを理解する。
ガイダンス
体つくり運動 (種
六 4月
目選択) サッカー
月
バレーボール
中
16 ユニホック
旬
一 ま 5月
学 で
期
水泳+種目選択
6月
器械体操 卓
九
球
月
7月
下
16
旬
ま
で 9月
12月
1月
三
三 月
学 ま 2月
期 で
持久走+ (選択 持久走 時間走による走行距離計測
種目) テニス
心拍数と運動レベルについて
バドミントン
テニス スト
ローク・サーブ
スマッシュ・ラリー・ゲーム
卓球 ストーローク・サーブ
スマッシュ・ラリー・ゲーム
20
安全に留意する。
協調し協力する。 自己の
からだを理解する。 技能の構
成を理解する。 ゲームのルー
ルを理解する。
安全に留意する。
協調し協力する。 自己の
からだを理解する。 体調を管
理し、自己の体調に合わせてペー
ス配分等考慮し、運動する。
技能の構成を理解する。 ゲー
ムのルールを理解する。
3月
・「関心・意欲・態度」「思考・判断」「技能」「知識・理解」を総合的に判断する。
評価の観点・
・グループ学習における、活動計画や個人カードの提出状況やその内容。
方法
・出席状況
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
保健体育・体育 卖位数
3
履修
必履修
加藤隆・荒川隆秀・穴沢 努・小野島直美・村松郁・佐藤祥子 対象年次・組 2年次 ABC DEF
担当者
最新保健体育(大修館)
副教材等 大修館「アクティブスポーツ総合版」
教科書
自己の能力に応じて、主体的に、運動やスポーツを合理的に实践しながら体力や運動技能を高め、生
指導の重点 涯にわたって運動やスポーツを楽しむことができる、資質や能力を育てる。
2年次の重点『能力に応じ、運動を合理的・計画的に实践する能力を育てる。』
予定
学期
卖元
学習内容
学習上の留意点
時数
ガイダンス
体ほぐしの運動 体力
中
体つくり運動 (種 を高める運動 集団
間 4月
目選択1) アル
行動 (種目選択1)
考
ティメット バレー 個人技能の反復練習 グ
査
16 ボール テニス ループによる練習 簡易ゲー
ソフトボール (種目 ム (種目選択2)
ま 5月
選択2) 柔道
安全に関する配慮 基本的
一 で
ダンス 陸上 動作の修得
学
競技
期 期
末 6月
水泳+(種目選択
水泳 4泳法の習得・長距離泳
考
1)
タイム計測
査
器械体操
(種目選択1)
卓球 (種目 器械体操 開脚前転・開脚後転
ま 7月
選択2) 柔道
伸膝前転・伸膝後転・倒立前転
で
16
ダンス 陸上 後転倒立・前方転回
競技
卓球 ストーローク・サーブ
中
スマッシュ・ラリー・ゲーム
間 9月
(種目選択2)
考
安全に関する配慮
基本的動作・対人的動作の修得
査
(種目選択1)
体ほぐしの運動 体力
ま 10月
ハンドボール バ を高める運動 (種目選択
スケットボールユニ 1)
二 で
ホック タッ 個人技能の反復練習 集
学
団戦術の理解 グループ
18 チフットボール
期 期
(種目選択2) 柔道 による練習 簡易ゲーム・審
末 11月
ダンス 陸上 判法 (種目選択
考
競技
2) 安全に関する配慮
基本的動作・対人的動作の修得
査
発表及び試合・記録会
ま 12月
持久走(15分間走) 持久走 時間走による走行距離計測
で
心拍数と運動レベルについて
学
1月
年
三 末
20
学 考
2月
期 査
ま
で 3月
安全に留意する。
協調し協力する。 自己の
からだを理解する。 技能の構
成を理解する。 ゲームのルー
ルを理解する。
安全に留意する。
協調し協力する。
自己のからだを理解する。
体調を管理し、自己の体調に合
わせてペース配分等考慮し、運
動する。
技能の構成を理解する。
ゲームのルールを理解する。
安全に留意する。
協調し協力する。 自己の
からだを理解する。 技能の構
成を理解する。 ゲームのルー
ルを理解する。
安全に留意する。
協調し協力する。 自己の
からだを理解する。 体調を管
理し、自己の体調に合わせてペー
ス配分等考慮し、運動する。
・「関心・意欲・態度」「思考・判断」「技能」「知識・理解」を総合的に判断する。
評価の観点・
・グループ学習における、活動計画や個人カードの提出状況やその内容。
方法
・出席状況
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
保健体育・体育 卖位数
2
履修
必履修
対象年次・組 3年次 ABC DEF
穴沢努・荒川隆秀・加藤 隆・小野島直美・村松郁
担当者
最新保健体育(大修館)
副教材等 大修館「アクティブスポーツ総合版」
教科書
自己の能力に応じて、主体的に、運動やスポーツを合理的に实践しながら体力や運動技能を高め、生
指導の重点 涯にわたって運動やスポーツを楽しむことができる、資質や能力を育てる。
3年次の重点『主体的に、チームを形成し機能的に運営していく能力を育てる。』
予定
学期
卖元
学習内容
学習上の留意点
時数
体ほぐしの運動 体力
を高める運動
グループによる主体的な授業計画
グループ毎の活動計画表作成 課
題発見用個人カード活用 個人
戦術の理解 集団戦術の
理解 ゲームの自主運営
審判法の理解
安全に留意する。
協調し協力する。 主体的
に活動する。 自己のからだ
を理解する。 他者の状況を把
握し尊重する。 技能の構成を理
解する。 ゲームのルールを理
解する。
(種目選択) バス 体ほぐしの運動 体力
中
ケットボールフットサ を高める運動
間 9月
ル アルティメット グループによる主体的な授業計画
考
テニス
グループ毎の活動計画表作成 課
査
題発見用個人カード活用 個人
戦術の理解 集団戦術の
ま 10月
二
24
理解 ゲームの自主運営
で
学
審判法の理解
期 期
末 11月
考
査
ま 12月
種目選択 (自 体ほぐしの運動 体力
で
由種目) これまで を高める運動
の授業で学習した種 グループによる主体的な授業計画
目を主体的に選択 グループ毎の活動計画表作成 課
学 1月
し、主体的にグルー 題発見用個人カード活用 個人
年
ピングする。
戦術の理解 集団戦術の
三 末
20
理解 ゲームの自主運営
学 考
審判法の理解
期 査 2月
安全に留意する。
協調し協力する。 主体的
に活動する。 自己のからだ
を理解する。 他者の状況を把
握し尊重する。 技能の構成を理
解する。 ゲームのルールを理
解する。
中
間 4月
考
査
ま
一 で 5月
学
26
期 期
末 6月
考
査
ま 7月
で
ガイダンス
体つくり運動 (種
目選択) バ
レーボール テニ
ス ソフトボー
ル ハンドボール
安全に留意する。
協調し協力する。 主体的
に活動する。 自己のからだ
を理解する。 他者の状況を把
握し尊重する。 技能の構成を理
解する。 ゲームのルールを理
解する。
ま
で 3月
・「関心・意欲・態度」「思考・判断」「技能」「知識・理解」を総合的に判断する。
評価の観点・
・グループ学習における、活動計画や個人カードの提出状況やその内容。
方法
・出席状況
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
芸術・音楽Ⅰ
選択必履修
卖位数
2
履修
対象年次・組 1年次 音楽選択者
山田泰之
担当者
高校の音楽1(音楽の友社)
副教材等 なし
教科書
音楽を愛好する心を育てると共に、表現に必要な技術の習得を目指す。
指導の重点 教員の補助をもとに一人で、あるいはグループで練習することで、自律・自立心を育て、さらに思いやり
の心を育てる。
予
学期
卖元
学習内容
学習上の留意点
定
時 ガイダンス
1年間の学習内容を知ります。
積極的に学ぼうとする姿勢が
五
声域を知ろう
声の種類と声域を知ろう。
大切です。
月 4月 2 校歌を歌おう
本校校歌「希望のうた」です。
のびのびと歌いましょう。
考
査
楽譜の読み方
楽譜のルールを理解しよう。
楽譜は「慣れ」です。たくさん
ま 5月 4 校歌の確認
「希望のうた」が歌える様になった
の楽譜に触れます。
か、確認します。
4番まで覚えましょう。
1 で
学
期 七
月 6月
考
査
ま 7月
で
十
月 9月
考
査
ま 10月
で
2
学
期 十
二 11月
月
考
査
ま 12月
で
1月
三
月
3
考
学
2月
査
期
ま
で
3月
4
CMソングを作ろう
発声法を学ぼう
葛希祭のCMソングを作詞作曲します
イタリア歌曲を用いて練習します。
2
CMソングを作ろう
発声法の確認
CMソングの完成を目指します。
発声法を理解して、实際にできる
ようになったか、確認します。
CMソングの発表
实際に演奏出来るように練習
します。
4
歌詞を大切に歌お
う
器楽
4
歌詞の大切さを
確認
器楽
2
合唱に親しもう
音楽鑑賞
日本語の歌曲で、歌詞の意味、発音
などを深く考えていきます
キーボードで伴奏が弾けるように
練習します
深い理解のもとに歌えるか、確認
します。
伴奏ができるようになったか、確認
します。
合唱をグループを組んで練習します
鑑賞はクラシックがメインです
3
合唱に親しもう
音楽鑑賞
グループごとに練習を進めます
クラシックの他にジャズを聞きます
4
合唱に親しもう
音楽鑑賞
全体で合わせて、仕上げます。
ロックやポップスなども触れます。
グループの仕上がりが、全体
の出来を左右します。
鑑賞はレポート提出があります
1年間のまとめ
学習成果発表会で1年間の成果を
発表します。その練習をします。
音楽選択者全員で合唱します。
大人数合唱のすばらしさを体感
しましょう。
4
2
作曲は实は簡卖です。
ルールを理解してゲーム感覚で
創ってみましょう。
発声法は身体の使い方です。
仕上げが目標です。
身体の使い方は反復練習を
たくさんして覚えることが
大切です。
自作自演をします。
クラス内発表のほか、優秀作品
は葛希祭で取り上げます。
言葉の響きや意味などを捉え、
情感をこめて歌っていきます。
「コードネーム」を取り上げ
ます。
演奏会スタイルで独唱します。
コードネームが理解できると
すぐに伴奏ができます。
合唱を尐人数のグループで
練習していきます。自分たちで
仕上げることが目標です。
鑑賞はレポート提出があります
グループごとの仕上がりを
適宜確認します。
鑑賞はレポート提出があります
・实技試験と共に、各種提出物を評価します。(知識・理解)
評価の観点・
・日常の授業態度、出席状況、練習の参加態度を評価します。(態度)
方法
・以上を総合的に勘案して評価します。
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
芸術・美術Ⅰ
卖位数
2
履修 選択必履修
対象年次・組 1年次美術選択者
担当者
岸野 仁志・ 永吉 聖
美術1 (光村図書)
副教材等 無し
教科書
・作品を制作する、作品を鑑賞する姿勢を保持し続けられるようにする。
指導の重点 ・対象物を“描く”という視線で観察し、形態の構成を理解して描くことができるようにする。
・素材の扱い方を理解する。
予
学期
卖元
学習内容
学習上の留意点
定
・美術室の利用について理解する。
時 オリエンテーション ・美術Ⅰ授業について
五
・鉛筆による表現方法を理解する。
素描1(身近なもの ・素描
月 4月
・見る角度によって対象物がどの
を描く)
・配置と視線について
考
ように変化するのか理解する。
・画面構成について
10 空間表現
査
・画面を有効に使えるようにする。
・自画像素描
ま 5月
・観察し、客観視できるようにする。
・遠近法
・パースペクティブについて具体例を示
1 で
し、理解できるようにする。
学
デザイン
・形や色によってさまざまなイ
・加法混色と減法混色について
期 七
メージを表現できることを知る。
イメージを色や形で ・色の3属性について
月 6月 8 表す
・色の性質を考えながら制作する。
考
・画面構成について
査
・形を描いて対比したイメージを表す。 ・完成度を高められるようにする。
ま 7月 2
(いくつか具体的に描く。)
・配色に注意して彩色する。
で
十
月 9月
考
査
ま 10月
で
2
学
期 十
二 11月
月
考
査
ま 12月
で
1月
三
月
3
考
学
2月
査
期
ま
で
3月
評価の観点・方法
4
絵画
身近なものを描く
・油絵の具等による静物画の制作
・身近なものを描く
・さまざまな角度から見ることによって
新しい発見をする。
・重色や混色によって、表現に幅を持た
せる。
・鑑賞を行う。
・紙の加工法について
8
8
立体構成
・自然物の観察について
・折る、切る、曲げるなどの加工による、
素材の変化に着目する。
・立体表現の特性について
・自然物の中にある美しい形態を
知る。
・立体表現の特性を理解する
絵画
絵物語を作る
・絵巻物のビデオ鑑賞をする。
・絵巻物の図書により模写をする。
・絵巻物の歴史的な役割について
知る。
・絵巻の内容を考える。
・内容を元に構成を練る。
・絵画表現の美しさを知る。
・場面を幾つかに構成し、描く。
・自分の生活や夢、考えをもとに場
面を考える。
・鑑賞を行う。
・お互いの作品を鑑賞し、工夫の
良さを知る。
2
6
・油絵の具の基本的な扱い方につ
いて理解する。
・身の回りにあるものの色や形の
美しさを知る。
・構図を工夫し、空間を表現させ
る。
・お互いの作品を鑑賞し、工夫の
良さを知る。
4
4
・授業への取り組み姿勢
・提出物の完成度
・自己評価
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
芸術・工芸Ⅰ
対象年次・組 1年次 AB・CD・EF組
工芸Ⅰ(日本文教出版)
教科書
卖位数
担当者
副教材等
2卖位
履修
選択必履修
高崎智子 永井佳奈子
なし
生活の中に生かされている工芸について学び、機能や用途を考えた作品作りや使う楽しさを考える。
指導の重点 素材の特性と加工法を学び、ものづくりをする中で鑑賞の能力と物を見る力や感性を伸ばす。
素材を観察し、アイデアを展開させ、立体表現する中で生活を豊かにするものづくりの提案をする。
学期
予
定
時
2
五
月 4月
考
査
ま
一 で 5月
学
18
期 七
月 6月
考
査
ま 7月
で
十
月 9月
考
査
ま 10月
二 で
学
12
期 十
二 11月
月
考
査
ま 12月
で
三 1月
三 月
学 考
期 査 2月
ま
で
3月
卖元
オリエンテーション
木でつくる
「スプーン」
学習内容
学習上の留意点
・実習室の使い方
・授業のルールとマナー
・「工芸Ⅰ」の授業内容
・「工芸」とは
・授業のルールとマナーを伝え
る。
・中学での「技術」との違いを理
解する。
・持ちやすさ、使いやすさを考える。
(機能・用途)
・制作する上での条件を理解し、目的に
あったものをつくる。
・木材の加工技術を学ぶ
・アイデアスケッチ→下書き→試作→木
材の切り出し→磨き→完成→発表、鑑
賞。
・電動糸鋸機の使用方法を理解させ、
怪我
がおきないよう注意する。
・木材の光沢がでるまで磨く。
・他者が使用することを意識して制作
す
る。
・発表は、作品の良さをアピールする
よう
にする。
木でつくる箱
・箱のデザインを考え、デザイン・
設計・制作をおこなう。
・箱の役割
・リサーチ
・アイデアスケッチ
・製図
・レンダリング
・試作
・切り出し
・組み立て
・塗装
・発表
・相互鑑賞
・立体としての箱を意識させ、
用途にそったデザインをす
る。
・製図器を使用して図面に正
確に作図する。
・塗装する時はムラにならない
ようにていねいに作業する。
・使用することを考えたデザイ
ンをして、制作するようス
ケッチをしっかり取り組む。
・完成度が上がるよう、技術面
をサポートしてより良い作品
を目指す。
・道具用具の使い方、注意事項を
き
ちんと守り安全に制作する。
8
2
・素材の特性を理解して、その特性を生かしたデザインを考えているか。(知識・理解)
評価の観点・ ・用具の使い方を理解し、適切に使えているかどうか。(知識・理解)
・説明を良く聞き理解できているか。(興味・関心・知識・理解)
方法
・課題の内容や条件を理解し、積極的に取り組んでいるか。(興味・関心・知識・理解)
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
英語・英語Ⅰ
必履修
卖位数
3
履修
成田由美、李扶実、風見岳快、李ユミ、郡司定一
対象年次・組 1年次 ABCDEF組
担当者
Mainstream English Course I (増進堂) 副教材等 ワークブック・Forest
教科書
①英語を読んで、情報や書き手の意向などを理解する能力をさらに伸ばす。
指導の重点 ②英文の内容を深く読み取りその後、その内容について、自分の考えを伝える等様々な活動をすること
によって英語運用能力を身につける。
予
学期
卖元
学習内容
学習上の留意点
定
さまざまな英文の型や形を振り返る。基本的な英語の語順
時
Forest Framework 肯定文・否定文・疑問文・命令
中
(5文型)をしっかり理解させる。
序章,Option ① 文・感嘆文・There+be動詞・
間 4月 5
考
「動詞と文型」(5文型)
査
・英米における一般的なジェスチャーの意味を学ばせる。
Lesson 1
基本的な文の形
・異文化理解とは何を意味するのかを考えさせる。
前
・言語使用に身体活動を結びつけることで、言語使用の自然
な内在化を図る。
後 5月 9
一 ま
学 で
・身近な和製英語について学び,英語に親しませる。
Lesson 2
It is ~ that …・関係代名詞
・筆者の挙げた和製英語について,どう誤解される恐れがあ
期 期
末 6月 14
that・目的語になる節を導くthat るのか,そして正しい英語ではどういうのかを読みとらせ
る。
・和英辞典に親しむ。
考
査
・野口さんが7大陸の最高峰に登るまでの経緯や背景を読み
時制・過去完了・名詞を補足説明
とらせる。
前
・野口さんの富士山やエベレストでの活動内容を読みとり,
Lesson 3
する分詞
登山から見えてくる社会問題について考えさせる。
後 7月 5
・自分の将来の夢を英語で書いてみる。
ま
で
Lesson 4
中
S+V+O1+O2(=that節)・受動態・ ・ 禎子が入院するに至った過程,千羽鶴を折り始めた理由
間
考
査
前
後
二 ま
学 で
期 期
末
考
査
前
後
ま
で
9月
動名詞
12
Lesson 5
10月 12
S+seems to do ~・It seems
(that) ・関係代名詞の非制限的
用法
・電子メールの長所、短所について考えさせる。
・筆者の意見の表現方法、ユーモラスな表現等について理解
させる。
・電話,手紙,FAX,e-mail,そして直接会って話をする
こと,それぞれのコミュニケーションの手段について,長
所・短所を考えさせ,本文の表現を参考に表現させる。
関係代名詞what・不定詞・So+V+S
・熱帯雨林の保護に対するチコ・メンデスの生き方について
考えさせる。
・生態系に果たす雨林の役割や効用について考えさせる。
・地球環境やそれに付随する環境問題について考えさせる。
・自然界への意識を高めると共に,自然と人間の調和・共存
のあり方を考えさせる。
分詞構文・S+V+O(=if[whether]
節・how詞)・前置詞+関係代名
詞
S+V(=be以外)+C(=現在分詞・過
去分詞)・比較
・ムロスラの実践と,それが生徒に与えた影響を読みとらせ
る。
・他人の長所を探すことの意義を理解させ,さらには実践で
きるようにする。
・戦争がもたらす悲劇について考えさせる。
・ムロスラの実践と,それが生徒に与えた影響を読みとらせ
る。
・他人の長所を探すことの意義を理解させ,さらには実践で
きるようにする。
・戦争がもたらす悲劇について考えさせる。
関係副詞where,when・S+V+O+C
(=原形不定詞)・現在完了進行
形
・川島さんがテレビゲームについて研究することになった経
緯,および研究結果を理解させる。
・音読時と黙読時で,脳の働きを読みとらせる。
・英語を音読することの脳科学的な意義を理解させ,音読学
習を促進する。
withを使った付帯状況・
S+V+O+C(=現在分詞)・仮定法過
去
・人生にとって最も大切なものは何かを考えさせる。
・人間の心を豊かにさせるもとは何かを考えさせる。
・マザー・テレサがコルカタの人々を助ける活動を始める
きっかけとなったものは何かを考えさせる。
・マザー・テレサの説く真の愛とは何かを考えさせる。
・マザー・テレサの生き方について考えさせる。
11月 12 Lesson 6
Lesson 7
12月
6
Lesson 8
1月 12
学
年
Lesson 9
三 末
2月 12
学 考
期 査
Lesson 10
ま
で 3月 6
・ どのような経緯で「原爆の子の像」が建設されたのか
・ 2つの詩にどのような思いが込められているかを考えさせ
る。
・ 禎子の物語は世界の人々にどんな影響を与えてきたか、
また、これからどのように与えていくかを考えさせる。
・基礎的・基本的事項を確实に理解できたかを評価の観点の一つとする。
評価の観点・
・定期考査の成績に、学習状態等を加味して評価する。
方法
・学習状態には、小テスト・課題レポート提出・ノート提出・授業態度・出席状況等が含まれる。
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
外国語・オーラル・コミュニケーションⅠ
学校必履修
卖位数
2
履修
浅野一実・河上昭恵・成田由美・松本美和・李扶実・風見岳快
対象年次・組
1年次 全 組
担当者
Hello there! I Oral Communication I
(東京書籍) 副教材等 Hello there! Oral Communication I
教科書
日常的な話題について、聞いたことや読んだことを理解できるようにする。
指導の重点 日常的な話題について、情報や考えなどを英語で書き、発表できるようにする。
基本的な文法事項も理解させ、読み書きの能力を向上させる。
予
学期
卖元
学習内容
学習上の留意点
定
時 Orientation
OCIの授業の受け方等を理解する
OCIの授業を受けるに
中
あたり、ふさわしい態度、
間 4月 3 Classroom English 授業に必要な英語表現を習得する
姿勢、必要な基礎的表現を
Meet the ALT
ALTに自己紹介をする
考
習得できるようにする
動詞と時制
査
自分を紹介する/あいさつをする
Warm-up
相手の発話を正しく聞き取って
前
聞き返す/意味をたずねる
Lesson 1
理解し設問・問いかけに適切に
後 5月 6 Hello Friends!
説明する/許可を求める・与える
一 ま
出身地を聞く/リストアップする/方法を聞く 反応できるようにする
動詞と時制
学 で
意見を言う/事柄を並べて説明する
好きな分野について理由を挙げて
Lesson 2
期 期
自分の好きな事柄について、写真や
説明できるようにする。
末 6月 8 My favorite
things
小道具を用いて説明をする。
クラスメートの発表を聞く態度を養
考
完了形
う
査
Lesson 3
相手を誘う際に必要な表現を学ぶ
それぞれの活動の意図を理解し、
前
What are you
スポーツ・映画などに関する表現の
ペア・ワークなどに対して積極的に
5
7月
後
crazy about?
基礎知識を学ぶ
参加する
ま
完了形
で
Lesson
4
料理に関する表現を覚える
いろいろな国の料理に関する知識
中
間 9月
考
査
前
後 10月
二 ま
学 で
期 期
末 11月
考
査
前
後 12月
ま
で
5
学 1月
年
三 末
学 考 2月
期 査
ま
で
3月
5
評価の観点・
方法
7
7
5
7
4
A Friendly Potluck
Dinner
態・動名詞・不定詞
ホームパーティに必要な表現を学ぶ体調 を学ぶ。栄養や健康に関する説明
に関する表現を覚える
を聞き取って理解し、問いかけに
数値表現を含んだ説明について学ぶ。
適切に反応できるようにする
Lesson 4
A Friendly Potluck
Dinner
Lesson 5 Are You All
Right?
態・動名詞・不定詞
Lesson
6
Talking about our Town
Lesson 7
Where Are You Now?
態・動名詞・不定詞
Lesson 7
Where Are You Now?
Lesson 8
My Way
態・動名詞・不定詞
料理に関する表現を覚える
ホームパーティに必要な表現を学ぶ体調
に関する表現を覚える
数値表現を含んだ説明について学ぶ。
ホームパーティについてAETの体験
を聞く。栄養や健康に関する説明
を聞き取って理解し、問いかけに
適切に反応できるようにする
出身地を言う
距離と方角を言う
場所の特徴を聞く
自分が住む地域などについて説明する
自分の住む地域や外国についても
地域紹介の基礎知識を学ぶ
特定の市や町を自分の言葉で
表現できるようにする
自分が言いたいことを伝える
注意をうながす
道案内をする
場所を説明する
将来就きたい職業について発表する
家庭での役割分担の説明を聞き取り理
解する
道案内や路線案内の基礎知識を学
び、地図や路線図を見ながら説明
できるようにする。また、説明を
聞いて理解できるようにする。
Lesson 8
My Way
Finish-up
Equal Roles
ペア・ワーク、発表などを通して話
す態度、聞く態度を養う
テーマ設定の方法、テーマに関す
る発表の仕方の基礎を学ぶ
Presentation 2
各グループでお勧めの場所や店と、そこ グループで発表の準備をする
be Section7 不定詞 への行き方を地図などを使って紹介でき 各自が得意な分野を生かして役割
分詞・比較
るよう準備をする
分担し、小道具、地図、原稿などを
準備する
Presentation3
自分が興味のある人や物について絵や 発表の準備をする
分詞・比較
写真を用いて紹介できるよう準備をする 各自が得意な分野を生かして小道
具、写真、原稿などを準備する
・小テスト、ワークシート、ペアワーク、発表、授業への取り組みを総合的に評価する。
・評価の重点は発表、スピーチに置かれる。またそれらに取り組む授業中の態度も重視される。
・積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度も評価する。そのため、発表やスピーチを聞く姿勢も重視され
る。
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
外国語・英語Ⅱ
卖位数
4
履修
学校必履修
岡野慎吾・風見岳快・河上昭恵・徳山博士・李ユミ
対象年次・組 2年次 全 組
担当者
Mainstream English Course Ⅱ Second
Mainstream English Course Ⅱ Second Edition
教科書
副教材等
Edition
Workbook(増進堂)
(出版社)
①日常的な話題について、聞いたことや読んだことを理解し、情報や考えなどを英語で伝える基 礎的
指導の重点 な能力を身につける。
②場面や目的に応じて、主体的に英語を運用し、自発的、積極的にコミュニケーション活動に取 り組む
予
学期
卖元
学習内容
学習上の留意点
定
時 Orientation
英語Ⅱの授業の受け方等を理解する
授業にふさわしい態度、学習方法
中
等を習得する。
間 4月 4
日本の文化と社会を外国人の視
Lesson 1
前置詞+関係代名詞、関係副詞、
考
点から改めて見直す。
完了形動名詞
査
Lesson 1
ノーベル平和賞受賞者のワンガリ・ 「もったいない」の精神は、物
前
マータイさんが推奨する「もったい
の持つ由来やその人物が経てき
後 5月 12
ない」の精神と環境保護との関係を た人の手に対する敬意と配慮を
一 ま
理解する。
含むことを理解する。
学 で
Lesson 2
完了形の受動態、仮定法過去、
これまで破ることが不可能に思わ
期 期
withoutを用いた仮定法過去
れたスポーツ記録が次々に破られ
末 6月 12
人間の運動能力に究極の限界は存在
てきた事实を理解する。
考
するのかという問いと向き合う。
査
分詞構文、疑問詞で始まる節、
なぜテレビが「合法的な薬」になぞ
Lesson
3
前
補語になる節
らえられるのかを読み取る。テレビ
後 7月 6
普段生徒地震のテレビとのつきあいが の長所と短所について読み取る。
ま
どんなものであるか考える。
で
Lesson 4
倒置、関係代名詞の非制限用法、
物語の背後にある杉原千畝と家
中
It is ~that…の強調構文
族、ユダヤ難民たちの心情のドラ
間 9月 8
時の流れに沿って物語の展開、出来
マも想像する。領事として本国とユ
考
事、登場人物の行動を性格に読み取
ダヤ難民の間でどのような立場に
査
る。
立たされたかを考える。
SVOC(C=過去分詞)、
事故に遭うまでの尐女のサーフ生
前
no
matter+疑問詞~
活、事故の描写を読み取る。
後
主人公の尐女の困難に対する向き合い 片腕を失った尐女を、事故後、ど
ま 10月 9 Lesson 5
方、事故後の活動、サーフィンに対する
のような新しい人生が待っていた
二 で
思いを読み、生き方のひとつのモデルに かを読み取る。
学
ついて考える。
Lesson 6
as
if…、仮定法過去完了、
鈴木先生の指摘した筆者のトラブ
期 期
SVOO(O=if/whether節)、不定詞の否定 ルの原因を理解する。
末 11月 10
話の展開に沿って筆者、筆者の上司、 日本語を英語に訳する際に、どの
考
取引先がそれぞれどのような発言をし、 ようなことに注意が必要かを考え
査
Lesson 7
関係副詞の非制限的用法、分詞構文、 かつてのDDTの使用の実態、その
部分否定
薬剤としての効用と2つの副作
前
名著『沈黙の春』の文章そのものが持つ 用について正確に理解する。
後 12月 3
調和と秩序、静かな言葉を用いながら
科学技術の持つ正・負の両面を
ま
読み手に迫る説得力を音声に触れ、ま 感情的にどちらか一方に偏るこ
で
た朗読することによって経験する。
となく、考察する。
Lesson 8
SVO(O=if/whether節)、that節を指すit、 新しい科学技術である遺伝子工学
SVO+不定詞
についてワトソン博士、クリック博
1月 9
進歩する科学技術の实態について正確 士以来の技術的進歩を把握する。
に読み解き、その功罪について理解す
学
Lesson 9
should have+過去分詞、
誤解の背後にある、日本と欧米に
年
文と文をつなぐ連結語句
おける考え方の違いについて表の
三 末 2月 13
何が原因となって西山さんの奥さんが 情報を読み取る。
学 考
誤解されたのかを理解する。
異なる文化における異なるものの
考え方は容易に誤解のもととな
期 査
SVOC(C=原形不定詞・現在分詞・過去 ガードナー博士の提案する知性の
ま
Lesson 10
分詞)、
定義と知性の8つの部門について
で
注意すべき表現
正確に読み取る。
3月 5
従来、知能の尺度とされてIQが、实際に ガードナー博士の理論が教授者に
は人間の知性を十分に捉えていないこ どのような変化をもたらしているか
とを理解する。
を読み取る。
・定期考査、小テスト、提出物、授業への取り組み等を総合的に評価する。
評価の観点・ ・評価の比重は定期考査7、平常点を3とする。平常点は提出物とともに授業態度も重視される。
方法
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
外国語・リーディング
卖位数
3
履修
学校必履修
浅野一実、風見岳快、成田由美、李扶実、李ユミ、松本美和
対象年次・組 3年次 全 組
担当者
Mainstream Reading Course(増進堂)
副教材等 ワークブック
教科書
①英語を読んで、情報や書き手の意向などを理解する能力をさらに伸ばす。
指導の重点 ②英文の内容を深く読み取り(精読)その後、その内容について、様々な活動をすることによって英語運
用能力を身につける。
予
学期
卖元
学習内容
学習上の留意点
定
1.Roseの生き方から,「学ぶ」ということの人 1.時間の流れに沿って内容を把握させ
時 Lesson 1
中
生の中での大切さを理解させる。
る。
間 4月 10
2.「学ぶ」ということについて考えさせる。
2.言い換えられている語句の内容を正確
に把握させる。
考
3.情況や登場人物の性格・気持ちを把握
査
させる。
1.大人であることと子どもであることの長・短
1.パラグラフごとにポイントをつかむ。
Lesson
2
前
所を把握する。
2.言い換えられている語句の内容を正確に
2.1.についての具体的な例を把握する
把握させる。
後 5月 10 ~
Lesson 3
3.情報の大切さ、また、その恐ろしさについて考 3.重要語句を見つけることで概略を把握
一 ま
学 で
期 期
末 6月
考
査
前
後 7月
ま
で
中
二
学
期
三
学
期
間
考
査
前
後
ま
で
期
末
考
査
前
後
ま
で
学
年
末
考
査
ま
で
Lesson 4
10 ~
Lesson 5
Lesson 6
10
Lesson 7
10 ~
Lesson 8
9月
えさせる。(メディア・リテラシー)
1.坂本さんが、自転車による世界一周から学ん
だ大切なことを理解させる。
2.夢を持つことの大切さ、夢の実現に向けて努
力することの大切さを訴える。
させる。
1.言い換えられている語句の内容を正確
に把握させる。
3.本文は,導入(Part1)・具体例
(Part2,3)・結論(Part4)という構
成になっている。その展開を理解させる。
1.科学的な内容の英文を読むことに慣れる。
1.パラグラフのトピック・センテンスを
2.記憶には大別して、感覚記憶、短期記憶、長 把握する。
期記憶があり、それぞれの記憶の特徴を知る。
2.順序・結果・対比・原因などの接続詞
3.短期記憶のメカニズムを知る。
を的確に把握し,実験の手順,話の展開を
理解させる。
1.健康に生きるための秘訣を沖縄人から学ぶ。
2.安藤は建築を通して何を目指しているのかを
考えさせる。
3.安藤はどういうスタンスで大学生を指導して
いるのかを考えさせる。
1.長寿であることを証明するデータを読
み取らせる。
2.長寿であることの原因を読み取らせ
る。
3.安藤の足跡を踏まえて,その建築哲学
を理解させる。
1.比較・対照の論旨を理解させる。
10月 10 Lesson 9
1.死刑についての賛否両論を理解させる。
2.ある意見がデータを論拠に形成されているこ 2.理由の列挙を整理させる。
とを把握させる。
3.因果関係を理解させる。
4.グラフを読み取らせる。
Lesson 10
11月 10 ~
Lesson 11
1.キング牧師の生涯と非暴力という信念につい
て学ばせる。
2.夢と夢に向かって進んでいく生き方を考えさ
せる。
Lesson 12
12月 10
1.時間の流れに沿って内容を理解させ
る。
2.原因・実態(黒人差別)と結果(差別
に対する運動・成果)を理解させる。
3.時間の流れに沿って内容を把握させ
る。全体の構成を把握する。
1. 世界が抱える問題に対して、我々の意識を変 1.
えることの重要性や必要性を感じさせる。
2. 提示されている3つのFactsを証明す
2. 取り上げられている事実が、不平等や格差に る、具体的な例を読み取る。
起因することを理解させる。
3. 数値情報(年代、統計)に注目して、
正確に内容の理解を深める。
1月
Optional
10 Reading 1,2
2月
0
自宅課題
年間の総復習
0
自宅課題
年間の総復習
3月
評価の観点・
方法
1.年配者が果たす役割について、物質的な豊かさ
や便利さがもたらす弊害について考えながら、音
読させる。
2.人間の持つ醜いエゴが表れがちな非常事態に遭
遇したときにどう行動するべきかを考える。
1.トピックセンテンスやシグナルワードに注目させ
る。
2.各パートのテーマを把握し、その具体例を読み取
らせる。
3.情況や登場人物の性格、気持ちを把握させる。
・定期考査、小テスト、提出物、授業への取り組み等を総合的に評価する。
・評価の比重は定期考査7、平常点を3とする。平常点は提出物とともに授業態度も重視される。
・
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成 24 年度
教科・科目
対象年次・組
教科書
指導の重点
家庭・家庭基礎
1年次 A・B・C・D・E・F 組(班別学習)
新家庭基礎 未来へつなぐパートナーシッ
中
4月
間
考
査
ま
一 で 5月
学
期 期
卖位数
担当者
副教材等
2
履修
必履修
竹内茂子・小松澄枝・田村幸江
生活学Navi
人の一生と家族・福祉、衣食住、消費生活などに関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ、家庭
生活の充实向上を図る能力と实践的な態度を育てる。
予定
時数
学期
年 間 授 業 計 画
卖元
学習内容
・生涯発達と各ライフステージの特徴
・家庭の機能と家族
・生活設計
学習上の留意点
4
・ガイダンス
・自分らしい生き方
と家族
・男女が協力して家庭を築くことの
意義や、家庭の機能の変化や現
代の家族の特徴、社会制度として
の家族について考える。
8
・子どもとかかわる ・乳幼児の心身の発達と生活
・高齢者とかかわる ・親の役割と保育 ・子どもの福祉
・高齢者の心身の特徴と生活
・社会とかかわる
・高齢者の福祉
・乳幼児の心身の発達と生活、親の役
割と保育について考える。
・加齢に伴う心身の変化と特徴を理解
し、高齢者を肯定的に捉え、関われる
ようにする。
・衣生活をつくる
・被服の機能と着装
・被服材料の特徴と被服管理
・被服の機能、着用目的、被服材
料の性能などと関連させた適切な
選択や管理ができるようにする。
・衣生活をつくる
・被服实習
6月
6
7月
4
・被服の修繕に関する基礎的な技
術を身につける。
9月
4
・消費行動を考える ・家庭の経済生活 ・ ・家庭の経済生活に関する基礎的
社会の変化と消費生活
事項を理解する。
10月
8
・経済的に自立する ・消費者の権利と責任
・消費生活と環境とのかかわり
・消費者としての適切な判断がで
きるようにする。
・住生活をつくる
11月
8
・家族の生活と住居
・住生活と健康
・住居の機能、安全性や住生活と
健康安全に関する基礎的な知識を
身につける。
・住生活をつくる
12月
6
・住生活と安全
・快適な住生活について考える。
・食生活をつくる
1月
学
年
三 末
学 考 2月
期 査
ま
で
3月
8
・高校生の食生活 ・五大 ・現代の高校生の食生活の問題を
栄養素
明らかにする。 ・健康
な身体を作るために必要な栄養素
を知る。
・食事バランスガイド ・食 ・自分の食事を自分でデザインで
生活パンフレット
きるようにする。
末
考
査
ま
で
中
間
考
査
二 ま
学 で
期
期
末
考
査
ま
で
・食生活をつくる
8
・食生活をつくる
6
・調理实習
・基礎的な調理技術を習得する。
・安全と衛星に配慮した調理实習
ができるようにする。
・「関心・意欲・態度」、「思考・判断」、「技能・表現」、「知識・理解」の四観点により評価する。
評価の観点・
・授業や卖元ごと、また学期ごとに、評価を行う。取り組みの姿勢や技術、提出物、定期考査などを総合
方法
して評価する。
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
教科・科目
対象年次・組
教科書
指導の重点
学期
中
間 4月
考
査
前
後 5月
一 ま
学 で
期 期
末 6月
考
査
前
後 7月
ま
で
中
間 9月
考
査
前
後 10月
二 ま
学 で
期 期
末 11月
考
査
前
後 12月
ま
で
1月
学
年
三 末
学 考 2月
期 査
ま
で
3月
評価の観点・
方法
年 間 授 業 計 画
情報・情報A
必履修
卖位数
2
履修
1年次A・B・C・D・E・F組
須藤祥代(ACE組)・五十嵐光(BDF組)
担当者
新・情報A(日本文教出版)
副教材等
情報最新トピック集(日本文教出版)
地域社会や他教科と連携した教育課程を編成,問題解決能力,情報活用能力,プレゼンテーション技
術・技法そして能力の育成をはかり,「自分で考え」「自分で調べ」「自分でつくる」力を養うとともに原則
履修科目「産業社会と人間」へのフィードバックをはかる.
予
卖元
学習内容
学習上の留意点
定
時 ガイダンス
实習で活用するコンピュータのログイン コンピュータは年間を通して扱うた
め,基本操作を全員ができるよう
4 情報を収集・統合を 方法や基本操作を学ぶ.
しよう
情報を統合するために有効な方法であ にする.
るマインドマップについて学ぶ.
情報を収集・統合を マインドマップを活用して情報の収集・統 なるべく实習の時間を多く取れるよ
合を行う.
うにし,題材は産業社会と人間に
6 しよう
基本的な知識と技 文書作成ソフトであるMicrosoft Office 関連したものを扱う.
術を身に付けよう
Wordの使い方を学ぶ.
基本的な知識と技 プレゼンテーション用ソフトである
スライドを活用したプレゼンテー
Microsoft Office PowerPointの使い方を ションを全員が経験し,慣れるよう
8 術を身に付けよう
学び,实際にプレゼンテーションを経験 にする.
する.
情報を収集しよう
インターネットのYahoo!やGoogleなどの 实習の題材は産業社会と人間に
検索エンジンを利用した情報収集の方 関連したものを扱う.
6
法について学ぶ.
6
8
情報を発信をしよう 他科目(産業社会と人間)と連携をし,
収集した情報のプレゼンテーションを行
ない,効果的なプレゼンテーションの方
法について学ぶ.
情報を発信をしよう ネットワークや電子メールの仕組みを理
解するとともに,個人情報の取り扱いや
知的財産権などの問題について学ぶ.
進数変換は特に数学嫌いな生徒
は苦手とする内容であるが,演習
問題を多く扱い,苦手意識を払拭
する.
情報の分析をしよう 表計算ソフトウェアを使って数値データ グループで問題解決に努めるとと
を集計する.グラフ機能やデータベース
もに全員が基本的なソフトウェア技
6
機能を使い,数値データを分析する.
術を習得できるよう指導上工夫す
る.
情報社会とわたした 生活や社会の様々な場面で情報技術が ネットワーク犯罪,サイバー犯罪な
ち
どのように機能しているか学ぶ.情報化
ど警察庁製作の防止ビデオを活用
6
の進展がわたしたちの生活に与える影 して生徒に指導を行う.
響を知る.
情報を統合しよう
アンケート实習を題材とし,1年間で学習 1年間の総まとめとして位置付けた
した様々な形態の情報を統合する技術 グループ学習として行い,一人ひと
8
をもとに表現する.
りが役割を持って活動できるように
する.
情報を統合しよう
アンケート实習を題材とし,1年間で学習 1年間の総まとめとして位置付けた
した様々な形態の情報を統合する技術 グループ学習として行い,一人ひと
4
をもとに表現する.
りが役割を持って活動できるように
する.
・定期考査のみならず,課題の提出内容そして状況を点数化して評価に組み入れる.
・授業態度,授業への出欠席状態も評価に組み入れる.
・生徒は最初からスキルの差があるため,一定の基準のみ評価だけではなく,努力点も入れる.
8
ディジタルデータを
活用しよう
ディジタルデータの特徴を理解する.
様々な情報のディジタル化の方法を学
ぶ.進数変換について学ぶ.
实習中心の授業展開にする.個々
の内容を別々に扱うのではなく,ま
とまりのある实習課題の解決を行
う.
理論的・法律的な話で終始するこ
とのないように,具体例や身近な
事例を取り上げていく.
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
総合・産業社会と人間
対象年次・組 1年次A~F組
なし
教科書
卖位数
担当者
副教材等
必履修
2
履修
荒川隆秀・高崎智子・田畑千博・中川俊明・
自作ワークシート
(1) 就業体験等の体験的な学習や調査・研究など情報の活用能力を育成する
指導の重点 (2) 産業社会における自己の在り方・生き方について考えさせる
(3) 社会に積極的に寄与し生涯にわたって学習に取り組む意欲や態度を養う
(4) 生徒が主体的に各教科・科目の選択決定などキャリアに関わる意思決定の能力や態度を育成する
学期
中
間
考
査
前
後
ま
で
予
定
時
4月 4
卖元
葛飾総合高校で何
を学ぶか
学習内容
ガイダンス・葛飾アントレ準備
葛飾アントレ振り返り
学習上の留意点
学ぶことの意義の理解を進める。
自分のことを知ろう 自分史の作成
将来のビジョンの作成
自己肯定感を上げ、将来のビジョ
ンを作成させる。
6
自分の興味・関心と 職業レディネステスト
学びと職業
職業研究
学問研究
本校の学びの将来 科目登録予備調査
設計を行う
職業人インタビュー 事前指導
大学見学 事前指導
働くことの意義を知 職業人インタビュー
ろう
科目登録をイメージさせ、自分の
適性・思考等を知り、何が必要か
を考える。
将来のビジョン实現に、必要な科
目登録は何かを、各教科相談会で
カウンセリングする。
夏季休業中の宿題を元に、情報A
の授業と連携し、作成する。
10月
8
学ぶことの意義を考 大学・学部・学科研究
えよう
科目登録本調査
夏季休業中の宿題を元に、情報を
整理し、ポスターの制作を行う。
11月
8
自分のキャリアデザ 科目登録 ポスター制作
インをまとめよう
「私のなるには」 制作
12月
4
自分のキャリアデザ 「私のなるには」 プレゼン
インを発表しよう
これまでの学習をまとめることで、
自分のキャリアデザインを完成さ
せる。
様々なキャリアデザインを聞くこと
で、生徒の思考の幅を広げる。
学 1月
年
三 末
学 考 2月
期 査
ま
で 3月
6
キャリア調査の準備 CC2に向けて
をしよう
6
キャリア調査をしよ
う
4
これまでの学びをま 学習成果発表会
とめよう
一
学
期
二
学
期
期
末
考
査
前
後
ま
で
中
間
考
査
前
後
ま
で
期
末
考
査
前
後
ま
で
5月
8
6月
8
7月
8
9月
CC2に向けて
課題研究を行う上で必要な文章能
力・プレゼンテーション能力の向上
を図る。
調査研究を行う上で必要な能力の
向上を図る。
コミュニケーション能力、プレゼン
テーション能力の向上を図る。
評価の観点
①意欲的に取り組んだか(関心・意欲・態度)②キャリアに関わる知識や技術が身についたか(知識・技
評価の観点・
能)③キャリアの能力が身についたか(能力)
方法
評価の方法
①授業中の意欲・態度②ワークシート・課題の取り組み③発表等を総合的に判断し評価する。
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
教科・科目
年 間 授 業 計 画
総合的な学習の時間・キャリアコア2
対象年次・組 2年次A~F組
担当者
なし
教科書
卖位数
副教材等
1
履修
必履修
長屋万里子、中川清喜、河上昭恵、加藤隆、中村珠
美、永吉聖、高崎智子、山田泰之、竹内茂子、小松澄
枝、星野久美子、加地孝成、五十嵐光、渡邉清英
自作ワークシート
(1)様々な学習活動を通し、対人能力、意欲、総合思考の3つの総合的な学力を身につけさせる。
(2)主専攻の科目ならびに課題研究のテーマ決定、科目登録を通し、情報活用能力を高め、自分の将来や
指導の重点 進路希望について考えを深めさせる。
(3)修学旅行調査研究・3年次課題研究を主体的に興味・関心を持って取り組ませるため、調査研究やプ
レゼンテーション力を高めるための効果的な指導・助言を行なう。
予
定
時
学期
一
学
期
二
学
期
中
間
考
査
前
後
ま
で
期
末
考
査
前
後
ま
で
4月
3
5月
3
6月
5
7月
2
9月
4
10月
3
11月
4
12月
2
学 1月
年
末
考 2月
査
ま
で 3月
3
中
間
考
査
前
後
ま
で
期
末
考
査
前
後
ま
で
卖元
修学旅行調査研究
4
2
学習上の留意点
プレ調査研究報告
・プレ調査研究の結果をプレゼンテー
実際的な体験を通して、自分の考
プレゼンテーション ションする。
えをグラフや文章にまとめて、論
・プレ調査研究のレポートを作成する。 理的・総合的に説明できるように
する。
修学旅行調査研究
課題研究に向けて
修学旅行調査研究
三
学
期
学習内容
ガイダンス
・「総合的な学習の時間」の学習内容を 総合的な学習の時間に学ぶ目的等
修学旅行調査研究・ 知る。
を認識したうえで、自ら見つけた
行き先調査
・修学旅行の調査研究について考える。 課題について関心をもって学習す
る。
課題研究に向けて
・「課題研究」の進め方や内容について 教員からの適切なアドバイスをも
レポート・論文の書 知る。
とに想像力・創造力を膨らませ、
き方
・プレ調査研究と修学旅行調査研究との 調査研究テーマと内容をイメージ
プレ調査研究
関連性についても考える。
する。
・レポート等の書き方の基本を知る。
・修学旅行調査研究に向けたプレ調査研 興味・関心を持って事前調査・学
究について計画を立て、事前調査・学習 習に主体的に取り組む。
自己の将来について真剣に考え、
修学旅行調査研究と をすすめる。
・学んでみたい学問をより深く調べる。 科目登録に結びつける。
プレ調査研究
・上級学校について調べる。
科目登録
上級学校調査・訪問 ・オープンキャンパスを体験する。
・上級学校で自分が興味を持った学問の
内容についてインタビュー調査をする。
・プレ調査研究の結果と修学旅行調査研 比較研究能力、情報活用能力、プ
究の構想をまとめる。
レゼンテーションスキルを高め
る。
・修学旅行調査研究を具体化する。
修学旅行調査研究の準備をし、構
(調査項目、行動計画等の決定と事前調 想をプレゼンテーションすること
査・学習)
で主体的かつ興味・関心を持って
・修学旅行における調査研究の構想をプ 学習する意識を向上させる。
レゼンテーションする。
・課題研究のテーマを検討する。
・修学旅行調査研究の詳細を決定し、充 修学旅行調査研究を通して、創造
分な事前調査、事前学習をおこなう。
的に学ぶ力を身につける。
修学旅行調査研究と ・修学旅行調査研究を行なう。
実際的な調査研究を通して、論理
まとめ
・調査のまとめ及び学習成果発表会への 的・総合的に自分の考えをまと
準備を行なう。
め、発表したり文章を書いたりす
る。
1年間の調査研究を中心とした学
課題研究テーマ決定 ・課題研究のテーマを決定する。
習を振り返り、課題研究へ結びつ
ける。
◆観点:【関心・意欲・態度】総合的な学習の時間に学ぶ目的等を認識したうえで、自ら見つけた課題
について関心を高め、意欲的に学習している。【知識・理解】調査研究のスキルについて理解してい
る。【主体的に学ぶ力】調査研究、プレゼンテーションを通して、主体的・創造的に学ぶことができ
評価の観点・ る。【人間関係能力】グループワーク、調査研究における訪問・体験活動等を通して、コミュニケー
ションマナーを身につけ、適切な人間関係を育むことができる。【総合的な学力】実際的な調査研究・
方法
体験活動を通して、自分の考えをグラフや文章にまとめて、論理的・総合的に説明することができる。
◆方法:次の3点を通して総合的に判断し評価する。①授業・調査研究への取り組み状況②レポート等
の課題提出状況③プレゼンテーションの生徒間相互評価、教員評価
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
時間・名称
年 間 授 業 計 画
総合的な学習の時間・キャリアコア3
対象年次・組 3年次・ABCDEF組
担当者
なし
教科書
卖位数
副教材等
2
履修
必履修
永井 匡、岡本隆司、佐藤博之、松本美和、穴沢努、中村珠
美、小松澄江、竹内茂子、山田泰之、岸野仁志、永吉聖、山
中寿紀、伊井邦治、関本謙治、那賀俊明、江藤佳澄、須藤祥
自作ワークシート
(1)生徒が興味・関心、進路等に応じて設定した課題について、知識や技能の深化、総合化を図る学習活動とする。
指導の重点 (2)課題研究を通して、対人能力、意欲、総合思考の3つの総合的な学力を身につけさせる。
(3)自分自身のキャリアコアを深めるため、主専攻の科目ならびに課題研究のテーマを決定し、テーマに従って情報
収集をさせる。
学期
中
間
考
査
前
後
ま
で
一
学
期
期
末
考
査
前
後
ま
で
中
間
考
査
前
後
二 ま
学 で
期 期
末
考
査
前
後
ま
で
学
予
定
時
4月 4
卖元
ガイダンス
学習内容
ガイダンス/学問と調査の方法
学習上の留意点
総合学科の中核になる学習活動を
理解させる。
調査研究のスキル/グループ分け
テーマ決定
5月
4
6月
8
7月
4
9月
8
10月
6
11月
8
12月
6
テーマの定義
テーマを決める
情報収集の方法を考える
経過報告会・途中経過報告書作成
調査研究のスキルを活用し、比較
研究、情報活用、アイディア出し
等を行わせる。
調査研究1
研究調査・まとめ
個々に異なる課題を扱うため、面
談等を随時入れ、生徒の学習活動
の進捗の把握に努める。
調査研究2
途中経過報告書作成
夏季休業中の学習課題を明確に
し、主体的に取り組ませる。
生徒の学習活動の進捗の把握に努
める。
生徒の学習活動の進捗の把握に努
める。
主体的に自分の考えをまとめ、論
理的に発表し、的確に聞き取らせ
る。
生徒の学習活動の進捗の把握に努
める。
調査のまとめ、論文、を通して、
主体的に自分の考えをまとめさ
せ、論理的に文章を書かせる。
研究調査・まとめ
調査研究3
研究調査・まとめ
中間発表会
調査研究4
途中経過報告書作成
中間発表
研究調査・まとめ
研究のまとめ
冊子(論文)作成
冊子(論文)作成・提出
年
三 末
学 考 1月
期 査
ま
で
6
課題研究発表会準備 研究発表会準備
課題研究発表会
担当クラス内発表会
冊子製本
製本作業
冊子提出
フィードバック
振り返り
学習の成果を、充分発揮できるよ
うにさせる。
主体的に自分の考えをまとめ、論
理的に発表し、的確に聞き取らせ
る。
3年間の学習の成果物を目に見え
る形にすることで、今後の学びへ
のモチベーションを高める。
卒業後の進路に向け、自己を見つ
め、情報を収集するなどして、自
分自身で意思決定ができるよう導
く。
◆観点:【関心・意欲・態度】総合的な学習の時間に学ぶ目的等を認識したうえで、自ら見つけた課題
について関心を高め、意欲的に学習している。【知識・理解】調査研究のスキルについて理解してい
る。【主体的に学ぶ力】プレゼンテーション、調査を通して、主体的・創造的に学ぶことができる。
評価の観点・ 【人間関係能力】調査研究を通して、試行錯誤の上で創造的に学ぶ力を身につけることができる。【総
方法
合的な学力】実際的な体験を通して、自分の考えをグラフや文章にまとめて、論理的・総合的に説明す
ることができる。
◆方法:次の3点を通して総合的に判断し評価する。①単元ごとの振り返りシート②課題・レポート・
論文の提出③プレゼンテーションの生徒間相互評価、教員評価
東京都立葛飾総合高等学校 全日制課程 総合学科
平成24 年度
年 間 授 業 計 画
教科・科目
奉仕・奉仕
対象年次・組 2年次A~F組
奉仕準教科書(東京都教育委員会)
教科書
卖位数
担当者
副教材等
必履修
1
履修
長屋万里子、中川清喜、星野久美子、
なし
社会に貢献する学習と活動を通して、
① 社会に役立つ喜びと意義を知る
指導の重点 ② 社会に役立つための知識と能力を高める
③ 社会の様々な課題を知るとともにその課題に立ち向かう意欲を高める
④ 様々な立場の人々と共に生きるための生き方・在り方を学ぶ
予
定
学期
中
間
考
1 査
ま
で
学 期
末
考
期 査
ま
で
夏
休
み
4月
6
5月
3
学習内容
学習上の留意点
奉仕の学習:体験の意義の理解
(テキスト1、テキスト3、テキスト4、テキスト7)
奉仕活動に役立つ知識を得る
(テキスト11、テキスト12、テキスト13、テキスト14)
体験活動(全体活動):地域の清掃活
・奉仕に関する基礎的な知識・理
解をさせる。
・具体的な活動計画を作成させ
る。
・体験活動に意欲的に取り組み体
事後学習
体験活動の自己評価と活動報告書作成
(テキスト22、テキスト23)
・体験活動を振り返り、自己評価
や活動報告書を作成させる。
事前学習
具体的な活動企画を作る
(テキスト17、テキスト20、テキスト5章)
体験学習
体験活動(個別・グループ活動)
:高齢者福祉分野(老人ホーム等)、児童
福祉分野(保育園、小学校等)、環境保
全分野などの奉仕活動を個別、グルー
プで实施する。 (テキスト21)
体験活動(全体活動):地域の清掃活
動をし、対策を考える (テキスト21)
体験活動
6月
7月
4
8月
10
中
間 9月
考
査
ま 10月
で
2
学
期 11月
末
期 考
査
ま 12月
で
卖元
事前学習
体験学習
3
2
5
事後学習
体験活動の自己評価と活動報告書作
成 (テキスト22、テキスト23)
事前学習
具体的な活動企画を作る
(テキスト17、テキスト20、テキスト5章)
・具体的な活動計画を作成させ
る。
・体験活動(地域清掃)に取り組む
心構え、態度を身にさせる。
・計画にしたがい自主的に体験活
動を行わせる。
・体験から課題を発見し、対策を考
えるこさせる。
・体験活動に意欲的に取り組み体
験活動(地域清掃)の目的、方法
が理解し体験から課題を発見
し、対策を考えるさせる。
・体験活動を振り返り、自己評価
や活動報告書を作成させる。
・具体的な活動計画を作成させる。
・体験活動(地域清掃)に取り組む
心構え、態度を身にさせる。
学
学習成果のまとめと評価
・1年間の活動報告書を作成し、ク
事後学習
ラス内で発表し、成果を分かち合
3 年 1月 2
末
う。
学
期 考
査 2月
ま
・奉仕に関する基礎的な知識・理解を深めたか、ワークシートで確認する。
で
評価の観点・
方法
・体験活動に意欲的に取り組み、課題を発見し、対策を考えたか、ワークシートで確認する。
・ 体験活動を振り返り、自己評価や活動報告書を作成させる。
Fly UP