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平成 29 年度 企業向け事業用地販売促進に係る顧客獲得業務 企画競争

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平成 29 年度 企業向け事業用地販売促進に係る顧客獲得業務 企画競争
平成 29 年度
企業向け事業用地販売促進に係る顧客獲得業務
企画競争申込要領
平成 28 年 11 月
独立行政法人都市再生機構首都圏ニュータウン本部
販売営業部営業推進室
平成 29 年度企業向け事業用地販売促進に係る顧客獲得業務
企画競争申込要領
1
業務の概要
(1)
業務名称
平成 29 年度企業向け事業用地販売促進に係る顧客獲得業務
(2)
業務の目的
当機構の開発地区のうち首都圏域を中心としたURニュータウン事業用地の販売促進
のための、顧客獲得、及びPRツールの開発・制作を行う。
(3)
業務内容
①
URニュータウン事業用地ガイド(東日本版及び各都県版)等の制作
②
URパートナーズ募集PRツールの制作等
③
URパートナーズ等支援セミナーの実施
④
住宅事業者マッチングイベントの実施
⑤
取手ゆめみ野地区販売戦略
⑥
顧客誘導企画(現地見学会等)の開催
⑦
営業情報獲得・立地意向調査
⑧
URニュータウン事業用地サイトのフォーマットリニューアル及び効果測定
なお、当該業務の「平成 29 年度企業向け事業用地販売促進に係る顧客獲得業務の内容及
び企画提案を求める内容」及び「平成 28 年度 PR 概要一式」については、5の企画競争応
募可能者に対して、7(4)のオリエンテーションで配付する。
(4)
履行期間
平成 29 年4月1日から平成 30 年3月 31 日まで
2
概算予算
1億 1 千万円程度(税込)を予定する。
なお、概算予算はあくまで企画提案の目安であり、発注金額を確約するものではない。
3
企画競争の参加資格
企画提案書の提出者は、次に掲げる資格を満たしている者であること。
(1)
別紙1記載の独立行政法人都市再生機構会計実施細則(平成 16 年独立行政法人都市
再生機構達第 95 号)第 331 条及び第 332 条の規定に該当する者でないこと。
(2)
独立行政法人都市再生機構東日本地区平成 27・28 年度物品購入等の契約に係る競争
参加資格審査において「役務提供」の資格を有すると認定されたものであること。
(3)
参加表明書の提出期限から企画提案書の特定までの期間に、当機構から本業務の履
- 1 -
行場所を含む区域を措置対象区域とする指名停止を受けていないこと。
(4)
暴力団又は暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずる者でないこと。
※定義は、当機構ホームページ(http://www.ur-net.go.jp/order)に掲載。
(5)
広告代理業を営む者であること。(会社定款による。)
(6)
平成 25 年度以降に業務完了した、次の業務の取扱い実績を有すること。
①
パンフレット(ガイド、情報誌等)の制作
②
WEBサイト制作
※
③
(7)
①~②のうち1種類以上あれば可とする。
セミナー、イベント等の企画及び運営(主体的なものに限る。)
平成25年度以降に業務完了した 上記(6)に掲げる業務の経験を有する業務責任者
を当該業務に配置できること。
(8)
4
共同企業体の場合は、全ての構成員が上記(1)から(7)の条件を備えていること。
選考体系
参加表明を行った者のうち、第1次選考(資格審査による企画競争応募可能者の決定)
の選抜者による企画競争を行い、第2次選考(企画提案書の特定)により契約候補者を決
定する。
5
(1)
第1次選考
選考方法
一定の資力・信用を有していること及び企画競争参加資格要件に適合していることに
ついて評価を行い、企画競争応募可能者を決定する。
(2)
評価基準
次の基準に基づき評価を行い、企画競争応募可能者を決定する。なお、次のイ又はロ
のいずれかで不適となった場合は、企画競争に応募不可とする。
イ
独立行政法人都市再生機構東日本地区平成 27・28 年度物品購入等の契約に係る競
争参加資格審査において「役務提供」の資格を有すると認定されたものであること
の確認を行う。
ロ
イを除く企画競争参加資格に定める事項に欠格事由として該当するものがないか
を審査することにより、業務を適切かつ継続的に行なう基礎的能力の有無について
評価する。
評価項目
企業の
資力・信用
評価基準
資力・信用
「参加表明企業概要に関する確認書」(様式1-2)におい
て「NO」がない者。なお、「NO」がある者は選定しない。
- 2 -
企業の
経験・能力
専門技術力
上記3のうち(6)を満たす者。なお、特定業務(※)の実施
実績がない者は、選定しない。
業務責任者の
業務責任者
経験・能力
上記3のうち(7)を満たす者。なお、特定業務(※)の実施
実績がない者は、選定しない。
※特定業務
平成 25 年度以降に業務完了したパンフレット(ガイド・情報誌等)制作、WEB
サイト制作、セミナー・イベント等の企画及び運営(主体的なものに限る)
6
参加表明書の作成要領
(1)
作成方法
配付様式(様式1-1~1-5)を基に作成する。
(2)
提出書類
上記の様式に加え、以下の書類を添付する。
イ
定款又は寄付行為
ロ
法人登記簿又は商業登記簿の謄本(全部事項証明書)
(申込日から3ヶ月以内のも
の)
ハ
印鑑証明書(申込日から3ヶ月以内のもの)
ニ
会社概要書等(パンフレット類、営業報告書等)
ホ
平成 27・28 年度物品購入等の契約(役務提供)に係る競争参加資格の認定書の写
し
ヘ
返信用封筒(表に提出者の住所及び氏名を記載し、簡易書留料金(392 円)の切
手を貼った長3号封筒)
(3)
留意事項
イ
上記に掲げる書類は、A4ファイルに綴込み標題を付けて提出すること。
ロ
提出書類は返却しない。また、提出書類等の作成等に係る一切の費用は提出者の
負担とする。
ハ
競争参加資格の認定を受けていない者は、14(1)(総務企画部経理チーム)宛て
事前連絡の上、競争参加資格の申請書類を随時受付(文書郵送方式)の宛先
(〒860-0806
熊本市中央区花畑町12-24
都市再生機構
業者登録担当
熊本フコク生命ビル4階
独立行政法人
電話096-288-1652)に、参加申請書類の提出期限日
の3営業日前(平成 28 年 12 月8日(木))までに必着のこと。
7
(1)
参加表明に関する手続き等
担当窓口
〒163-1321
東京都新宿区西新宿6-5-1
新宿アイランドタワー21 階
独立行政法人都市再生機構首都圏ニュータウン本部
- 3 -
販売営業部営業推進室営業第3チーム(電話 03-3347-0452)
(2)
参加表明書類の提出期限並びに提出場所及び方法
①提出期限:平成 28 年 12 月 13 日(火)午後5時まで
②提出場所:(1)に同じ。
③提出方法:あらかじめ提出日時を連絡の上、内容を説明できる者が直接持参すること。
なお、郵送及び電送によるものは受け付けない。
(3)
第1次選考結果の通知
①通知方法:参加表明書の提出者に対して郵送。
②通知予定日:平成 28 年 12 月 20 日(火)予定。
(4)
第2次選考に係るオリエンテーション
第1次選考で選定した企画提案応募可能者を対象に、企画提案内容に関するオリエン
テーションを次のとおり実施する。
①
実施予定日:平成 28 年 12 月 22 日(木)予定。
② 場所等:第1次審査結果通知時にあわせて通知。
8
第2次選考
(1)
選考方法
企画競争応募可能者から提出された企画提案書の内容について、業務の質、実行性、
効率性等について評価し、企画提案書の特定を行い、契約候補者を決定する。
(2)
評価基準
別紙2を参照のこと。
9
企画提案書の作成要領
企画提案書は、原則としてA4サイズでまとめ、下記の事項について記述すること。
①
表紙
企画提案書は、表紙を付けること。
タイトルは「企画提案書」とし、業務名称、提出の日付、宛名(首都圏ニュータウ
ン本部長宛)、企業名称、所在地、代表者氏名、担当者氏名、連絡先を表示すること。
②
業務の実施方針
業務の目的及び内容を勘案し、業務の実施方針、実施手法、現状、課題、コンセプ
ト、効果、予算、スケジュール等について、具体的に記載すること。
③
業務の実施体制
業務を遂行する体制(人員配置、業務分担等)及び関連する資格の保有状況につい
て具体的に記載すること。
④
経験及び能力(企業及び業務責任者それぞれについて作成する。)
特定業務(※)に係る平成 25 年度以降に業務完了した受注実績について作成すること。
- 4 -
⑤
提案見積(価格競争力)
URニュータウン事業用地ガイドの修正単価を提示すること。
⑥
参考見積
2に示した予算内で、各実施内容ごとの参考見積(消費税及び地方消費税込8%で
計算すること)を添付すること。
10
企画提案書に関する手続き等
(1)
企画提案書の提出
①
提出期間:平成 29 年1月 18 日(水)から平成 29 年1月 20 日(金)まで
午前 10 時から午後5時まで(正午から午後1時の間は除く。)
②
提出場所:7(1)に同じ。
③
提出方法:あらかじめ提出日時を連絡の上、内容を説明できる者が直接持参するこ
と。なお、郵送及び電送によるものは受け付けない。
(2)
企画提案書の説明(プレゼンテーション)
①
実施予定日:平成 29 年1月 26 日(木)又は1月 27 日(金)に予定。
②
場所等:第2次審査に係るオリエンテーションにて通知。
(3)
第2次選考結果の通知
①
通知方法:企画提案書の提出者全員に対して郵送。
②
通知予定日:平成 29 年2月上旬頃に発送予定。
11
企画提案書に関する質問
①
提出期間
平成 28 年 12 月 22 日(木)から平成 29 年1月6日(金)まで
土曜日、日曜日、祝日及び 12 月 29 日~1月3日を除く。
午前 10 時から午後5時まで(正午から午後1時の間は除く。)
②
提出場所:7(1)に同じ。
③
提出方法
あらかじめ提出日時を連絡の上、内容を説明できる者が文書(書式は自由、担当
の連絡先を明記すること。)により持参すること。なお、郵送及び電送によるものは
受け付けない。また、内容により回答できない場合もある。
12
契約等の締結
① 「平成 29 年度企業向け事業用地販売促進に係る顧客獲得業務の実施に関する覚書」
(別添1)の締結予定日:平成 29 年2月9日(木)
②
各業務契約予定日:平成 29 年4月1日(土)以降、各業務毎に契約締結。
- 5 -
13
(1)
その他の留意事項
参加表明書及び企画提案書等(以下「提出書類」という。)の提出期限に遅延した場合
又は企画競争応募可能者でない者(第1次選考で選抜されなかった者)が企画提案書を
提出した場合は、無効とする。
(2)
提出書類に虚偽の記載を行った場合は、無効とするとともに、虚偽を記載した者に対
して指名停止の措置を行うことがある。
(3)
提出書類の作成及び提出等に要する費用は、提出者の負担とする。
(4)
提出書類の提出後は、記載内容の変更は認めない。ただし、特定後に変更の理由及び
変更後の内容について当機構がやむを得ないと認めた場合等は、この限りではない。
(5)
提出書類の内容によっては、資料の追加提出を求める場合がある。
(6)
提出書類は、競争参加資格の確認以外に提出者に無断で使用しない。
(7)
提出書類は、返却しない。ただし、本業務の手続きが再公募となった場合は、返却す
る。
(8)
特定した企画提案書の提案内容については、当機構が複製、修正、変更、削除等を行
って利用し、又は第三者に開示する場合があるので、これらに際して無償での利用等を
あらかじめ了解すること。
(9) 本業務の手続きにおいて使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。
(10) 特定された者は、企画競争の結果により最適な者として特定したものであり、契約手
続きを完了するまでは、当機構との契約関係が生じるものではない。
(11) 業務責任者は、業務従事者を兼任することができる。
(12) 業務責任者は、機構の業務責任者と常時連絡が取れる体制とする。
(13) 企画提案書等の機構が取得した文書は、
「独立行政法人等の保有する情報の公開に関す
る法律(平成 13 年法律第 140 号)」に基づき、開示請求者(法人、個人を問わない。)か
ら請求があった場合に、当該法人、団体及び個人の権利や競争上の地位等を害する恐れ
がないものについては、開示対象文書となる。
(14) 企画提案者の特定後、
「平成 29 年度企業向け事業用地販売促進に係る顧客獲得業務の
実施に関する覚書」
(別添1)
(以下「覚書」という。)を締結する。なお、企画提案者特
定後の発注形態については、個別の業務毎に契約(別添2)を締結するものとする。な
お、URニュータウン事業用地ガイド発注における修正単価は、覚書添付の修正単価に
よるものとする。
(15)代金の支払いについては、各業務の完了後に行われる。
(16) 本業務の手続き参加者が関係法人(関係法人が代表者となる共同企業体を含む。)1者
の場合は、この当該手続を中止し、再公募を実施する。
(17) 別紙3「独立行政法人が行う契約に係る情報の公表について」に示した内容を了解し
た上で参加表明書を提出すること。
- 6 -
14
(1)
企画競争申込要領に関する問い合わせ先
競争参加資格について
総務企画部経理チーム
(2)
電話 03-3347-0709
上記以外について
販売営業部営業推進室営業第3チーム
電話 03-3347-0452
以
- 7 -
上
別紙1
独立行政法人都市再生機構会計実施細則(抄)
(契約締結の相手方の排除)
第331条
契約担当役
(分任契約担当役及び資金前渡出納員を含む。以下この編において同じ。)
は、特別な理由がある場合を除くほか、次の各号の一に該当する者を契約の相手方として
はならない。
一
当該契約を締結する能力を有しない者
二
破産者で復権を得ない者
(取引停止)
第332条
契約担当役は、次の各号の一に該当すると認められる者を、その事実があった後2
年間、売買、貸借、請負その他の契約の相手方としない措置(以下「取引停止」という。)を
行うことができる。これを代理人、支配人その他の使用人として使用する者についてもま
た同様とする。
一
契約の履行に当たり故意に履行を粗雑にし、又は物件(物品(現金及び有価証券以外
の一切の動産)及び財産(土地・建物その他土地の定着物及びそれらに関連する権利並
びに特許権、電話加入権等の無形固定資産)をいう。以下この編において同じ。)の品質
若しくは数量に関して不正の行為をした者
二
公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を害し、若しくは不正の利益を得るため
に連合した者
三
落札者が契約を結ぶこと又は契約者が契約を履行することを妨げた者
四
監督又は検査の実施に当たり職員の職務の執行を妨げた者
五
正当な理由がなくて契約を履行しなかった者
六
前各号の一に該当する事実があった後2年を経過しない者を、契約の履行に当たり、
代理人、支配人その他の使用人として使用した者
2
契約担当役は、前項の規定に該当する者を入札代理人として使用する者についても取引
停止を行うことができる。
3
契約担当役は、前2項の規定を適用することにより機構の業務に重大な支障を及ぼすと
認められるときは、理事長の承認を得てこれによらないことができる。
- 8 -
平成 29 年度
企業向け事業用地販売促進に係る顧客獲得業務
評価
評価の着目点
項目
ガイド等
URP 募集
ツール等
URP 等支援
セミナー
企
画
提
案
内
容
マッチング
イベント
ゆめみ野
販売戦略
顧客誘導
企画
営業情報
獲得等等
サイトリニ
ューアル等
体実
制施
書
類
審
査
評価基準
実施
体制
価格
競争力
評価の
判断基準
ウエイト
発行の目的・内容を理解し、冊子の企画・構成が適切な提案と
なっているかを評価する。
5
URパートナーズ募集PRの目的・業務内容を理解し、企画・
手法が適切な提案となっているかを評価する。
5
実施の目的・業務内容を理解し、企画・手法が適切な提案とな
っているかを評価する。
5
実施の目的・内容を理解し、企画・手法が適切な提案となって
いるかを評価する。
10
実施の目的・内容を理解し、企画・手法が適切な提案となって
いるかを評価する。
10
実施の目的・内容を理解し、企画・構成が魅力ある提案となっ
ているかを評価する。
10
ターゲット顧客の獲得につながる有益有効的な情報収集提案
となっているかを評価する。
10
実施の目的・内容を理解し、有益な提案となっているかを評価
する。
5
業務実施に係る体制、人員確保、関連する資格の保有状況、責
任者の配置の状況が適切な提案となっているかを評価する。
10
評価点は最高点を 10pt とし、下記のとおり算出する。
(予定修正単価-提案修正単価)
評価点=最高点(10pt)×
(予定修正単価-予定修正単価×0.7)
※評価点の算出は、小数点を四捨五入とする。
- 9 -
10
パンフレット(ガイド・情報誌等)制作、WEBサイト制作の
企業の
情報誌等
制作実績
企業実績により評価する。
(平成 25 年度以降に完了した業務の
①
5
実績)
②
3
③
0
業務責任者実績より評価する。
(平成 25 年度以降に完了した業
①
5
務の実績)
②
3
③
0
①
5
②
3
③
0
①
5
②
3
③
0
① 2種類以上かつ各種類に複数ある
② 2種類以上ある
③1種類ある
パンフレット(ガイド・情報誌等)制作、WEBサイト制作の
経
験
・
能
力
(
書
面
審
査
)
業務責任者の
情報誌等
制作実績
① 2種類以上かつ各種類に複数ある
② 2種類以上ある
企業の
イベント
業務実績
③1種類ある
セミナー・イベント等の企画及び運営を主体的に行った企業実
績により評価する。(平成 25 年度以降に完了した業務の実績)
① 50 人以上の集客規模のものが3件以上
② 3件以上
③1~2件
業務責任者
セミナー・イベント等の企画及び運営を主体的に行った企業実
の
績により評価する。(平成 25 年度以降に完了した業務の実績)
イベント業
務実績
① 50 人以上の集客規模のものが3件以上
② 3件以上
③1~2件
評価点合計
- 10 -
100
別紙3
独立行政法人が行う契約に係る情報の公表について
独立行政法人が行う契約については、「独立行政法人の事務・事業の見直しの基本方針」 (平
成 22 年 12 月7日閣議決定)において、独立行政法人と一定の関係を有する法人と契約をす
る場合には、当該法人への再就職の状況、当該法人との間の取引等の状況についで情報を公
開するなどの取組を進めるとされているところです。
これに基づき、以下のとおり、当機構との関係に係る情報を当機構のホームページで公表
することとしますので、所要の情報の当機構への提供及び情報の公表に同意の上で、応札若
しくは応募または契約の締結を行っていただくようご理解とご協力をお願いいたします。
なお、案件への応札若しくは応募または契約の締結をもって同意されたものとみなさせて
いただきますので、ご了知願います。
また、応札若しくは応募または契約の締結を行ったにもかかわらず情報提供等の協力をし
ていただけない相手方については、その名称等を公表させていただくことがあり得ますので、
ご了知願います。
(1) 公表の対象となる契約先
次のいずれにも該当する契約先
① 当機構との間の取引高が、総売上高又は事業収入の3分の1以上を占めていること
② 当機構において役員を経験した者(役員経験者)が再就職していること又は課長相
当職以上の職を経験した者(課長相当職以上経験者)が役員、顧問等として再就職し
ていること
(2) 公表する情報
公表に該当する契約先について、契約ごとに、工事、業務又は物品購入等契約の名称
及び数量、契約締結日、契約先の名称、契約金額等と併せ、次に掲げる情報を公表しま
す。
① 当機構の役員経験者及び課長相当職以上経験者(当機構 OB)の人数、職名及び当機
構における最終職名
② 当機構との間の取引高
③ 総売上高又は事業収入に占める当機構との間の取引高の割合が、次の区分のいずれ
かに該当する旨
3分の1以上2分の1未満、2分の1以上3分の2未満、又は3分の2以上
④ 1者応札又は1者応募である場合はその旨
(3) 当機構に提供していただく情報
① 契約締結日時点で在職している当機構 OB に係る情報(人数、現在の職名及び当機構
における最終職名等)
② 直近の事業年度における総売上高又は事業収入及び当機構との間の取引高
(4) 公表日
契約締結日の翌日から起算して 72 日以内
以 上
- 11 -
(様式1-1)
参
加
表
明
書
平成
年
月
日
独立行政法人都市再生機構首都圏ニュータウン本部
本部長
茂木
貴志
殿
所在地
参
加
表
明
企
業
〒
名称
代表者
印
担当部署
担
当
者
氏
名
電話番号
FAX
E-mail
平成 28 年 11 月 28 日付けで掲示がありました「平成 29 年度企業向け事業用地販売促進に
係る顧客獲得業務」の企画提案書の提出に関心がありますので、関係資料を添えて当該表明
書を提出します。
なお、当該表明書の提出に当たっては、企画競争参加資格を満たしていること及び本参加
表明書添付書類の内容について、事実と相違ないことを誓約します。
【添付書類】
①定款又は寄付行為、②商業登記簿謄本(参加表明書提出日から3ヶ月以内に発行されたも
の)、③(代表者の)印鑑証明書(参加表明書提出日から3ヶ月以内に発行されたもの)、④
会社概要書(会社案内)
、⑤平成 27・28 年度物品購入等の契約に係る競争参加資格の認定書
の写し、⑥返信用封筒(表に提出者の住所及び氏名を記載し、簡易書留料金(392 円)の切
手を貼った長3号封筒)
- 12 -
(様式1-2)
参加表明企業概要に関する確認書
平成
独立行政法人都市再生機構
本部長
茂木
貴志
年
月
日
首都圏ニュータウン本部
殿
住所
商号又は名称
代表者氏名
平成 28 年 11 月 28 日付けで掲示がありました平成 29 年度企業向け事業用地販売促進に係
る顧客獲得業務の企画提案書に基づく選定の参加に関する当社の表明に際して、次の事項に
ついて回答します。
なお、当社としましては、この確認書の記載が事実と相違ないことを誓約するとともに、
万一、虚偽の記載があった場合は、本応募が無効となること及び以後の競争参加資格を喪失
することについて異議なく了承します。
【確認事項(YESまたはNOに○を付ける)】
(1) 独立行政法人都市再生機構会計実施細則(平成 16 年独立行政法人都市再生機構達第 95
号)第 331 条及び第 332 条の規定に該当する者でない。
【YES・NO】
(2) 企画提案書の提出期限の日から企画提案書の特定までの期間に、当機構から本業務の
履行場所を含む区域を措置対象区域とする指名停止を受けていない。
【YES・NO】
(3) 暴力団又は暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずる者でない。
※
定義は、当機構ホームページ(http://www.ur-net.go.jp/order)に掲載する。
【YES・NO】
以
- 13 -
上
(様式1-3)
・物品購入等の契約に係る競争参加資格の登録状況
登録番号:
※
平成 27・28 年度物品購入等(役務提供)の契約に係る一般競争(指名競争)参加資
格の認定書の写しを添付すること。
- 14 -
(様式1-4)
・企業の特定業務の実績
業務名
契約金額
履行期間
発注機関名
住所
TEL
業務の概要
平成 25 年度以降の特定業務(※)の業務完了実績を記入して下さい。
※特定業務
平成 25 年度以降に業務完了したパンフレット(ガイド・情報誌等)制作、WEBサイト制作、
セミナー・イベント等の企画及び運営(主体的なものに限る)
- 15 -
(様式1-5)
・予定業務責任者の特定業務の実績
予定業務責任者名
業務名
契約金額
履行期間
発注機関名
住所
TEL
業務の概要
平成 25 年度以降の特定業務(※)の業務完了実績を記入して下さい。
※特定業務
平成 25 年度以降に業務完了したパンフレット(ガイド・情報誌等)制作、WEB
サイト制作、セミナー・イベント等の企画及び運営(主体的なものに限る。)
- 16 -
別添 1
平成 29 年度企業向け事業用地販売促進に係る顧客獲得業務の実施に関する覚書
1
業務名称
平成 29 年度企業向け事業用地販売促進に係る顧客獲得業務
2
履行期間
平成 29 年4月1日から平成 30 年3月 31 日まで
発注者独立行政法人都市再生機構と受注者
とは、発注者が受
注者を業務実施者として特定した頭書の業務について、次のとおり覚書を交換する。
この覚書交換の証として、本書2通を作成し、発注者及び受注者が記名押印の上、各
自1通を保有する。
平成
年
発注者
月
日
住所
氏名
受注者
住所
氏名
(総則)
第一条
発注者及び受注者は、頭書の業務が円滑に推進できるよう努めるものとする。
(企画提案)
第二条
受注者は、発注者の指示する条件および受注者の企画提案書等に基づいて、頭
書の実施期間中、必要な都度、発注者に顧客獲得業務に係る企画提案を行うものとす
る。この場合において、受注者はその企画提案に係る見積書を発注者に提出するもの
とする。
2
発注者は、前項に規定により提出された見積書について確認を行い、その採否を決
定するものとする。この場合において、発注者は、当該採否の結果を受注者に通知し
なければならない。
(業務請負契約等の締結)
第三条
発注者及び受注者は、前条の規定により企画提案を採用することとしたときは、
見積書に記載された金額に取引に係る消費税及び地方消費税の額を加算した額をもっ
て、別添契約書(案)により、業務請負契約を締結するものとする。
なお、URニュータウン事業用地ガイドの見積りに用いる修正単価は、原則として、
企画提案により特定された覚書別紙によるものとする。
(業務引継)
第四条
一
受注者は、業務の実施に付随して次の事項を行うこととする。
受注者は、業務を円滑に行えるよう履行期間の開始日前に準備を行い、それまで
- 17 -
の受注者から必要な引き継ぎを受けるものとする。なお、準備や引き継ぎに要した費
用等は、受注者の負担とする。
二
履行期間の終了等により、受注者の業務が終了となる場合は、次期受注者が円滑
かつ支障なく業務を遂行できるよう、業務の引き継ぎを行うとともに、必要な資料等
を遅滞なく提供しなければならない。
(その他)
第五条
この覚書に定めのない事項については、必要に応じて発注者と受注者が協議し
て定めるものとする。
以
- 18 -
上
覚書別紙
(価格競争力)
◆URニュータウン事業用地ガイド作成を行う際の
提案修正単価(税抜)
項目
提案修正単価(税抜)
ガイド作成(東日本版)
円/頁
ガイド作成(各県版)
円/頁
<修正の定義>
現行頁を基に行う以下の修正
①レイアウト変更
②地区名、地区紹介等の文字等修正
③写真・イラスト・画地図・マップ等の貼り替え、追加、削除
(現況地図購入・航空写真撮影・出力費・企画調整費は除く)
*各県版の修正単価(頁番号変更のみの場合)は、東日本版の5%の額とする。
(小数点以下切り捨て)
- 19 -
別添2
契
1
仕事の名称
2
契約期間
3
契約金額
約
書(案)
平成
年
月
日から
平成
年
月
日まで
金
円
(うち取引に係る消費税及び地方消費税額
円)
発注者独立行政法人都市再生機構と受注者
は、頭書の仕事(以下「仕事」
という。)に関する請負契約を次のとおり締結する。
この契約締結の証として、本書2通を作成し、発注者及び受注者が記名押印の上、各
自1通を保有する。
平成
年
発注者
住所
月
日
氏名
受注者
印
住所
氏名
印
(総則)
第1条
受注者は、別添仕様書(以下「仕様書」という。)に基づき、頭書の契約金額(以
下「請負代金」という。)をもって、頭書の契約期間(以下「契約期間」という。)内
に仕事を履行した上、その仕事の目的物(以下「目的物」という。)を発注者に引き渡
すものとする。
2
仕様書に明記されていない事項があるときは、発注者と受注者とが協議して定める
ものとする。ただし、軽微なものについては、受注者は、発注者の指示に従うものと
する。
(権利義務の譲渡の制限)
第2条
受注者は、この契約によって生ずる権利又は義務を第三者に譲渡し、又は承継
させてはならない。ただし、書面による発注者の承諾を得た場合は、この限りでない。
(再委託等の制限)
第3条
受注者は、仕事の全部又は一部を第三者に委託し又は請け負わせてはならない。
ただし、書面による発注者の承諾を得た場合は、この限りでない。
(特許権等の使用)
- 20 -
第4条
受注者は、この契約の履行に当たり、第三者の有する特許権、実用新案権又は
意匠権に係る特許発明実用新案又は意匠を使用するときは、その使用に関する一切の
責任を負うものとする。
(仕事の一時中止等)
第5条
発注者は、発注者が必要と認めるときは、仕様書の内容を変更し、又は仕様の
全部若しくは一部を一時中止することができる。この場合において、請負代金又は契
約期間を変更する必要があるときは、発注者と受注者とが協議して定めるものとする。
2
前項の場合において、受注者が損害を受けたときは、その損害を賠償しなければな
らない。ただし、その賠償額は、発注者と受注者とが協議して定めるものとする。
(契約期間の延長)
第6条
受注者は、天災その他受注者の責めに帰することができない理由又は正当な理
由により契約期間内に仕事を完了することができないときは、遅滞なく、その理由を
付けて契約期間の延長を求めることができる。ただし、その延長日数は、発注者と受
注者とが協議して定めるものとする。
(危険負担)
第7条
仕事の履行に当たり、第9条第4項に規定する仕事の完了の前に生じた損害は、
受注者の負担とする。ただし、その損害のうち発注者の責めに帰すべき理由により生
じた損害については、発注者が負担するものとする。
(第三者に及ぼした損害)
第8条
仕事の履行に当たり、発注者又は第三者に及ぼした損害は、受注者がその損害
を賠償するものとする。ただし、その損害のうち発注者の責めに帰すべき理由により
生じたものについては、発注者がこれを負担する。
(検査及び引渡し)
第9条
受注者は、仕事を完了したときは、その旨を書面をもって発注者に通知しなけ
ればならない。
2
発注者は、前項の通知を受けたときは、その日から起算してl0日以内に仕事の完了
を確認するための検査を行うものとする。
3
受注者は、前項の検査の結果、不合格となり、発注者から修補又はやり直しを命ぜ
られたときは、発注者の指定する日までに当該修補又はやり直しを行い、発注者の再
検査を受けなければならない。この場合における再検査の期限については、前項の規
定を準用する。
4
第2項の検査及び前項の再検査に合格した日をもって、仕事は、完了したものとし、
目的物があるときは、当該目的物は、同時をもって発注者に引き渡されたものとする。
(請負代金)
第10条
受注者は、前条第4項に規定する仕事が完了したときは、発注者に対し、支払
請求書により請負代金の支払いを請求することができる。
- 21 -
2
発注者は、前項の規定による請求書を受理したときは、その日から起算して30日以
内に請負代金を支払わなければならない。
3
発注者がその責めに帰する理由により前条第2項の期間内に同項の検査又は同条第
3項の再検査を行わないときは、その期間を満了した日の翌日から当該検査又は再検
査を行った日までの日数は、前項の期間(以下「約定期間」という。)の日数から差し
引くものとする。この場合において、その遅延日数が約定期間の日数を超えた日にお
いて満了したものとみなす。
(瑕疵担保)
第11条
仕事に瑕疵があるときは、発注者は、受注者に対し相当の期間を定めてその瑕
疵の補修を請求し、又は修補に代え、若しくは修補とともに損害の賠償を請求するこ
とができる。
2
前項の規定による瑕疵の修補又は損害賠償の請求は、第9条第4項の規定による仕
事の完了の日から起算して1年間とする。
(履行遅滞金)
第12条
受注者の責めに帰する理由により、契約期間内に仕事を完了することができな
い場合において、契約期間経過後相当の期間内に完了する見込みがあると発注者が認
めたときは、発注者は、受注者から履行遅滞金を徴収して契約期間を延長することが
できる。
2
前項の履行遅滞金は、その延長日数に応じて請負代金に年(365日当たり)5パーセ
ントの割合で計算した額とする。
(談合等不正行為があった場合の違約金等)
第12条の2
受注者が、次に掲げる場合のいずれかに該当したときは、受注者は、発注
者の請求に基づき、契約金額(この契約締結後、契約金額の変更があった場合には、
変更後の契約金額)の10分の1に相当する額を違約金として発注者の指定期間内に支
払わなければならない。
一
この契約に関し、受注者が私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和
22年法律第54号。以下「独占禁止法」という。)第3条の規定に違反し、又は受注者
が構成事業者である事業者団体が独占禁止法第8条第1項第1号の規定に違反した
ことにより、公正取引委員会が受注者に対し、独占禁止法第7条の2第1項(独占
禁止法第8条の3において準用する場合を含む。)の規定に基づく課徴金の納付命
令(以下「納付命令」という。)を行い、当該納付命令が確定したとき(確定した
当該納付命令が独占禁止法第63条第2項の規定により取り消された場合を含む。)。
二
納付命令又は独占禁止法第7条若しくは第8条の2の規定に基づく排除措置命令
(これらの命令が受注者又は受注者が構成事業者である事業者団体(以下「受注者
等」という。)に対して行われたときは、受注者等に対する命令で確定したものを
いい、受注者等に対して行われていないときは、各名宛人に対する命令すべてが確
- 22 -
定した場合における当該命令をいう。次号において「納付命令又は排除措置命令」
という。)において、この契約に関し、独占禁止法第3条又は第8条第1項第1号
の規定に違反する行為の実行としての事業活動があったとされたとき。
三
納付命令又は排除措置命令により、受注者等に独占禁止法第3条又は第8条第1
項第1号の規定に違反する行為があったとされた期間及び当該違反する行為の対象
となった取引分野が示された場合において、この契約が、当該期間(これらの命令
に係る事件について、公正取引委員会が受注者に対し納付命令を行い、これが確定
したときは、当該納付命令における課徴金の計算の基礎である当該違反する行為の
実行期間を除く。)に入札(見積書の提出を含む。)が行われたものであり、かつ、
当該取引分野に該当するものであるとき。
四
この契約に関し、受注者(法人にあっては、その役員又は使用人を含む。)の刑
法(明治40年法律第45号)第96条の6又は独占禁止法第89条第1項若しくは第95条
第1項第1号に規定する刑が確定したとき。
2
受注者が前項の違約金を発注者の指定する期間内に支払わないときは、受注者は、
当該期間を経過した日から支払いをする日までの日数に応じ、年5パーセントの割合
で計算した額の遅延利息を発注者に支払わなければならない。
(支払遅延利息)
第13条
受注者は、発注者がその責めに帰する理由により約定期間を超えて請員代金の
支払いを行ったときは、当該支払額について、その遅滞日数に応じて年(365日当たり)
2.8パーセントの割合で計算した額を遅延利息として発注者に請求することができる。
(発注者の解除権)
第14条
発注者は、受注者が次の各号のいずれかに該当するときは、催告によらないで、
この契約を解除することができる。
一
受注者の責めに帰する理由により、契約期間又は契約期間経過後相当の期間内に
仕事を完了する見込みがないとき。
二
正当な理由がなく、仕事に着手しないとき。
三
第2条又は第3条の規定に違反したとき。
四
第8条に規定する賠償義務を怠ったとき。
五
前各号に掲げるほか、この契約に違反し、その違反によりこの契約の目的を達す
る見込みがないとき。
六
受注者が次のいずれかに該当するとき。
イ
役員等(受注者が個人である場合にはその者を、受注者が法人である場合には
その役員又はその支店若しくは常時業務委託の契約を締結する事務所の代表者を
いう。以下この号において同じ。)が暴力団員による不当な行為の防止等に関す
る法律(平成3年法律第77号。以下「暴力団対策法」という。)第2条第6号に
規定する暴力団員(以下この号において「暴力団員」という。)であると認めら
- 23 -
れるとき。
ロ
暴力団(暴力団対策法第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下この号にお
いて同じ。)又は暴力団員が経営に実質的に関与していると認められるとき。
ハ
役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害
を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしたと認められると
き。
ニ
役員等が、暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、又は便宜を供与する
など直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与してい
ると認められるとき。
ホ
役員等が暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると認
められるとき。
ヘ
再委託契約その他の契約にあたり、その相手方がイからホまでのいずれかに該
当することを知りながら、当該者と契約を締結したと認められるとき。
ト
受注者が、イからホまでのいずれかに該当する者を再委託契約その他の契約の
相手方としていた場合(ヘに該当する場合を除く。)に、発注者が受注者に対し
て当該契約の解除を求め、受注者がこれに従わなかったとき。
七
2
破産の申立て(自己申立てを含む。)を受け、又は解散したとき。
前項第1号から第6号までの規定により、この契約を解除されたときは、受注者は、
請負代金の10分の1に相当する額を違約金として発注者の指定する期間内に発注者に
支払わなければならない。
第15条
発注者は、前条第1項各号の場合のはか、発注者の都合により、この契約を解
除することができる。
2
前項の規定により、この契約を解除した場合において、受注者に損害を及ぼしたと
きは、その損害を賠償しなければならない。ただし、その賠償額は、発注者と受注者
とが協議して定めるものとする。
(受注者の解除権)
第16条
受注者は、次の各号のいずれかに該当するときは、この契約を解除することが
できる。
一
第5条第1項の規定により、仕様書の内容を変更したため請負代金が3分の2以
上減少したとき。
二
発注者がこの契約に違反し、その違反によりこの契約の目的を達することができ
ないとき。
2
第15条第2項の規定は、前項の規定により契約を解除した場合について準用する。
(秘密の保持)
第17条
受注者は、この契約の履行に当たり知り得た秘密を第三者に漏らし、又は他の
目的に使用してはならない。
- 24 -
(相殺)
第18条
発注者は、受注者に対して支払うべき金銭債務と受注者が発注者に対して支払
うべき金銭債務とを相殺し、なお不足が生ずるときは、更に追徴するものとする。
(協議事項)
第19条
この契約に定めがない事項又は疑義を生じた事項については、発注者と受注者
とが協議して定めるものとする。
- 25 -
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