週報 1173 2011/2/1

年次標語 「入（会）って良かった！東京新橋ロータリークラブ」
週報 1173 号
2011/2/1
1421 号 2016/11/29
本日の卓話
「新橋-戦後物語」
東京新聞 元編集委員
田中 哲男 氏
（ご紹介者 岡田髙治 会員）
～～前回の例会～～
「政治家に期待されていること
〜親子断絶防止法を例に〜」
前衆議院議員 三谷 英弘 氏
第 １４６７回 例 会 報 告
■ １１月１５日例会プログラム
１．点鐘
２. ロータリーソング「それでこそロータリー」
本日の歌「鉄道唱歌〜東海道編〜１０番」
３．会長報告 ４．委員会報告
５．卓話
６．点鐘
■ 出席報告
１１月１５日出席者 ４２名
ビジター ２名 出席率 ７４％
１１月８日出席者 ４１名
メーキャップ ５名
計４６名
会員数 ５９名
私は国会議員時代、多岐にわたる問題を様々な委員会で
取り上げ、また超党派でも提言してまいりました。特に「社
会問題化していないが確実に苦しんでいる方々への対応」
への問題提起をする中でも「親子断絶防止法」の制定、
「共同親権」には力を入れております。弁護士時代に手掛
けた親権を争う事案において、裁判実務がとても不合理で
あり、離婚後両親の片方しか親権者になれないことに限界
を感じております。世界標準の「共同親権」の実現と、本当
の親子の面会を可能とするための「親子断絶防止法」の制
定を呼びかけております。海外の多くの国では「共同親権」
制度が認められており、両親が離婚後も父親・母親ともに
引き続き「親権者」です。親権者だからこそ親は離婚後も子
どもの教育に関して責任を負い続ける一方、両親とも子ど
もの成長の傍にいることは当然の権利です。これに対し、
「単独親権」制度の日本では、両親が離婚する場合に、子
どもの親権をどちらが取るかを決めなければなりません。
離婚後は父親か母親のどちらかのみが「親権者」ではなく
なってしまいます。そして離婚や別居する際、相手に親権
を奪われないために子どもの奪い合いが起き、「連れ去り」
が激化します。子どもにとっては両親とも等しく親なので
す。私は、子どもの福祉を最優先した環境を作ることが出
来ることに、これからも尽力してまいります。
出席対象者 ５７名
修正出席率 ８１％
■ ビジター（敬称略）
市川 太一 （広島東）
皆見 薫（東京中央）
★秋のグルメ会 開催しました！
11 月 22 日(火) 神保町・全家福 新館にて「秋のグル
メ会」を開催しました。15 名(花水木１名)の参加と
少々寂しい感はありましたが、上海蟹と紹興酒を堪
能しつつ楽しいひと時を過ごしました。
ニコニコボックス
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海瀬 亀太郎 財団寄付は皆様方のご協力のおかげで
ベネファクター（恒久基金）1 名以上の条
件を除きクラブ目標を達成する事が出
来ました。今後は「米山奨学生」への寄
付を宜しくお願いいたします。
河村 守康
NZ 地震について御心配いただきまし
た。お蔭様で今回は目下のところ無事
です。
保坂 紀久雄 家内の誕生日に豪華な花束を有難うご
ざいます。
本 日 の歌
○会長報告（長尾会長）
・本日の例会後、定款細則整備委員会を開催
致します。
・11/27(日)ロータリー財団創立 100 周年シンポ
ジウムが開催されます。
・米国アトランタ国際大会並びにガバナーナイ
トへの参加申込みへのご協力をお願いしま
す。
〇幹事報告（上田幹事）
次週11月22日(火)例会は、休会です。
次回は 11 月 29 日（火）となりますので、お間
違いのないようご注意ください。
○委員会報告
・米山奨学へのご協力を引き続き宜しくお願
いします。 （海瀬米山奨学委員長）
・来年渡航予定のカンボジア視察旅行の応募
を 11/8 期限としておりましたが、4 名のみでし
たので、今回は残念ながら中止に致します。
（金澤国際奉仕委員長）
「鉄 道 唱 歌 ～東 海 道 編 ～ 11 番 」
し せん
た
支 線 をあとに立 ちかえり
さが み
ば にゅう が わ
わたる相 模 の馬 入 川
かいすいよく
な
え
海 水 浴 に名 を得 たる
おおいそ
なみ
大 磯 みえて波 すずし
＜第 108 回秋の一声会 後記＞
１１月１２日、秋の一声会が中山カントリーク
ラブにて開催されました。今回は、会員１１名
花水木 1 名にて和気あいあいの一声会となり
ましたが、当日は大変良い季候で、しばらくは
雨空の寒い日々が続いていましたが当日は
11 月とは思えない、暖かい絶好のゴルフ日和
となりました。プレー後のパーティーも皆様の
次 回 例 会 の予 定
おかげで大変盛り上がり楽しい一日となりまし
た。佐藤会員から素敵な賞品を寄贈して頂き
１２月６日（火） １３：００より
「年 次 総 会」
会報委員会
委員長 高橋秀一郎
副委員長 伊賀大祐
書面をお借りし御礼申し上げます。皆様本当
に有り難うございました。
委員 冨岡洋一 中井隆三
（担当：藤永）
福本正勝
関
隆利