HS1L 形ソレノイド付安全スイッチ

HS1L
ソレノイド付安全スイッチ
形
図
仕
101
99
ア
注
100
103
HS6E形ソレノイド付安全スイッチ ▶
HS5E形ソレノイド付安全スイッチ ▶
10
36
ロック強度世界最強クラス※、3000Ｎ実現！
大形で重い扉、強固なロック強度が必要な扉に最適。
※ 樹脂製ソレノイド付安全スイッチの場合 2010年11月現在当社調べ
●
●
アクチュエータはHS1E形（ロック強度3000N）タイプ
と共用です。
6接点内蔵で外形寸法および取付寸法はHS1E形と同じ
です。外形寸法は35×104×129mm。
● ドアの開閉状態とロック状態をそれぞれモニタリングで
手動ロック解除key
き、多彩なニーズに対応可能です。
●
ソレノイドユニット部の改良により、消費電流約32％ダウ
ンで、省エネ化を実現。
（HS1E形との比較、当社調べ）
●
手動ロック解除key、表示灯（LED）を標準装備。
●
手動ロック解除keyにより停電時の対応やメンテナンス
表示灯
（LED）
時には手動でロック解除が行えます。
●
表示灯は独立回路であり、自由な使用用途に利用可能。
●
ソレノイドの励磁でロック解除するスプリングロックタイ
ストレートタイプ
アクチュエータ
Lタイプアクチュエータ
プと、ソレノイドの励磁でロックするソレノイドロックタ
イプの2種類のロック機構を用意。
●
配線部にはM3端子ねじを採用。
●
使用温度−20∼＋55℃と広範囲で使用可能。
垂直可動タイプアクチュエータ
各部の名称と機能
接点機構部
（M3）
●
●
ロックナット
端子台
（M3）
●
表示灯
（LED）
ストレートタイプ
アクチュエータ
（SUS304）
手動ロック解除key
Lタイプアクチュエータ
（SUS304）
●
（亜鉛ダイカスト）
●
ロックナット
アクチュエータ挿入口
2ヶ所
垂直可動タイプアクチュエータ
（SUS304）
98
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（10/12/28）
HS1L 形 ソレノイド付安全スイッチ
定格
●
性能仕様
安全スイッチ・
セーフティプラグ
接点定格
定格絶縁電圧（Ui）
300V
定格通電電流（Ith）
10A
定格使用電流
︵ ︶
定格使用電圧（Ue）
交流AC
Ie
直流DC
抵抗負荷（AC-12）
誘導負荷（AC-15）
抵抗負荷（DC-12）
誘導負荷（DC-13）
ISO14119
IEC60947-5-1
EN60947-5-1（TÜV認証）
GS-ET-19（TÜV認証）
UL508（ULリスティング認証）
CSA C22.2 No. 14（c-ULリスティング認証）
GB14048.5（CCC認証）
IEC60204-1/EN60204-1
適用規格
30V
10A
10A
8A
4A
125V
10A
5A
2.2A
1.1A
250V
6A
3A
1.1A
0.6A
用途規格
●
●
ロック機構
定格使用電圧
ソ
レ
ノ
イ
ド
最大連続印加電圧
最大連続印加時間
連続
絶縁クラス
Class F
●
動作電圧
復帰電圧
耐衝撃
耐振動
アクチュエータ操作速度
ロック機構
スプリングロックタイプ
定格使用電圧
定格電流
光源の種類
発光色
ソレノイドロックタイプ
セーフティコンポ
資料編
誤動作：10∼55Hz、片振幅：0.35mm
耐 久：30Hz、片振幅：1.5mm
表示器
ボックス
（注1）
3000N以上（GS-ET-19）
足踏スイッチ
接続箱
コントロール
ユニット
900回／時
100万回以上（GS-ET-19）
配線引込器具
端子台
10万回以上（AC-15 3A/250V）
100万回以上（AC/ＤＣ24V・100mA）
（操作頻度900回／時）
電気的耐久性
DC24V
10mA
LED
R（赤）、G（緑）
カテゴリ別
制御回路例
コントロール
ボックス
ロック時のアクチュエータ
引張強度
機械的耐久性
セーフティ
モジュール
バリア・
検出機器
直接開路動作力
操作頻度
ティーチング
ペンダント
Class II （IEC61140）
（IEC60529）
IP67
耐久1000m/s2
0.05∼1.0m/s
11mm以上
50N以上
直接開路動作ストローク
イネーブル
スイッチ
積層表示灯
充電金属部−非充電金属部：100MΩ以上（DC500Vメガにて）
異極充電部間：100MΩ以上（DC500Vメガにて）
保護構造
表示灯
表
示
灯
4.0kV（LED、ソレノイド − アース間：1.5kV）
50ｍΩ以下（初期値）
感電保護クラス
ソレノイドロックタイプ
DC24V（100％ duty cycle）
200mA（初期値）
120Ω（at 20℃）
定格電圧×85％以下（at 20℃）
定格電圧×10％以上（at 20℃）
定格電圧×110％
コイル抵抗
Ⅲ
絶縁抵抗
スプリングロックタイプ
定格電流
過電圧カテゴリ
インパルス耐電圧
接触抵抗
ソレノイドユニット
非常停止用
スイッチ
使用周囲温度：−20∼＋55℃（ただし、氷結しないこと）
相 対 湿 度：45∼85％（ただし、結露しないこと）
保存周囲温度：−40∼＋80℃（ただし、氷結しないこと）
使 用 環 境：汚染度3
標準使用状態
最小適用負荷（参考値）＝AC/DC3V・5mA
（使用可能領域は使用条件や負荷の種類によって、変動する場合があります。）
● TÜV認証定格：AC-15 3A/250V、DC-13 4A/30V
UL/c-UL認証定格：A300、3A/AC250V、4A/DC30V
CCC認証定格：AC-15 3A/250V、DC-13 4A/30V
非接触安全スイッチ
セーフティ
ライトカーテン
コンビネーションスタータ・
配線用遮断機
（注2）
100A（250V）
450g（HS1L-DQ44形）
受注生産品・
納入事例
注1）外形寸法図をご参照ください。
（ 101 頁記載）
注2）短絡保護装置として250V/10A速断形ヒューズをご使用ください。
内圧防爆構造
条件付短絡電流
質量（約）
防爆資料編
各種案内
形番構成
端子番号の識別
一覧
HS6B
HS1L - DQ 4 4 K MS R P - R
モニタ回路
1NC/1NO,2NC
1NO,1NO
1NC,1NC
ソレノイドユニット電圧／ロック機構
4：DC24V／スプリングロック
7Y：DC24V／ソレノイドロック
表示灯定格電圧
4：DC24V
表示灯色
G ：緑
R ：赤
コンジット口サイズ
無指定 ： 1/2
P ： PG13.5
M ： M20
本体色
R ： 赤/黒
ロック強度
MS ： 3000N
手動ロック解除Keyの有無
K ： Key有
62/64
A1
61/63
32/34
31/33
21
22
11
12
HS5D
HS5B
51
52
41
42
HS5E
HS5E-K
アクチュエータ
パドロック
HS1L
HS1E
（3回路）
HS1B・2B
11-42：メイン回路
21 ：メイン回路もしくは
モニタ回路（ドアモニタ）
22 ：モニタ回路（ドアモニタ）
31/33：モニタ回路（ドアモニタ）
32/34：モニタ回路（ドアモニタ）
51 ：モニタ回路（ロックモニタ）
52 ：メイン回路もしくは
61/63：モニタ回路（ロックモニタ）
62/64：モニタ回路（ロックモニタ）
A1 ：ソレノイド（−）
A2 ：ソレノイド（＋）
X1 ：表示灯（−）
X2 ：表示灯（＋）
モニタ回路（ロックモニタ）
※回路番号がRの時、22-51間の配線はありません。
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(12/03/07)
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図
101
ア
100
注
103
99
HS1C
HS1C-K
HS1P
HS1C-P
HS2P
安全スイッチ・セーフティプラグ
回路番号
メイン回路
R： 1NC＋1NC
DQ： 1NC＋1NC/
1NC＋1NC
DT： 1NC＋1NC/
1NC＋1NC
HS6E
X1 A2
X2
HS1L 形 ソレノイド付安全スイッチ
種類［形番・標準価格］
ロック機構
回路
番号
表示灯
X2
R
DQ
（−）
ドアモニタ
ロックモニタ
（アクチュエータ挿入時）（ソレノイドオフ時）
（＋）
X1
A2
メイン回路①：
メイン回路②：
モニタ回路：
モニタ回路：
11
21
33
メイン回路①：
メイン回路②：
モニタ回路：
モニタ回路：
表示灯
（＋）
X2
R
（−）
11
21
31
DQ
●
●
●
●
12
22
32
HS1L-DQ44KMSR-※
○
○
G1/2
HS1L-DT44KMSR-※
HS1L-DQ44KMSRP-※
41
51
42
52
PG13.5
HS1L-DT44KMSRP-※
61
62
M20
HS1L-DT44KMSRM-※
G1/2
HS1L-R7Y4KMSR-※
（−）
A1
41
51
42
52
63
64
41
51
42
52
61
62
PG13.5
HS1L-R7Y4KMSRP-※
M20
HS1L-R7Y4KMSRM-※
G1/2
HS1L-DQ7Y4KMSR-※
PG13.5
ドアモニタ回路：1NC
ロックモニタ回路：1NC
12
22
32
G1/2
HS1L-DQ44KMSRM-※
ドアモニタ回路：1NO ロックモニタ回路：1NO
11
21
31
HS1L-R44KMSRM-※
M20
メイン回路：1NC＋1NC
1NC＋1NC
メイン回路①：
メイン回路②：
モニタ回路：
モニタ回路：
M20
64
ドアモニタ回路：1NO/1NC
ロックモニタ回路：2NC
12
41
42
22
34
51
52
61
62
12
22
34
HS1L-R44KMSRP-※
63
A2
11
21
33
PG13.5
PG13.5
（＋）
標準価格
（税別・円）
HS1L-R44KMSR-※
42
52
メイン回路：1NC＋1NC
メイン回路： 11
モニタ回路： 21
モニタ回路： 33
メイン回路①：
メイン回路②：
モニタ回路：
モニタ回路：
形番
( ご注文形番）
41
51
ドアモニタ回路：1NC
ロックモニタ回路：1NC
X1
メイン回路：1NC＋1NC
1NC＋1NC
DT
A1
ドアモニタ
ロックモニタ
（アクチュエータ挿入時）（ソレノイドオン時）
モニタ回路：
モニタ回路：
ソレノイド
ロック
12
22
34
表示灯の
有無
G1/2
（−）
メイン回路：1NC＋1NC ドアモニタ回路：1NO/1NC
ロックモニタ回路：2NC
12
41
42
メイン回路： 11
22
モニタ回路： 21
モニタ回路： 33
34
51
52
モニタ回路：
61
62
モニタ回路：
メイン回路：1NC＋1NC ドアモニタ回路：1NO 1NC＋1NC ロックモニタ回路：1NO
メイン回路：1NC＋1NC
1NC＋1NC
DT
コンジット口
サイズ
接点構成
（＋）
スプリング
ロック
販売単位：1個
手動ロック
解除 Key の
有無
○
○
HS1L-DQ7Y4KMSRP-※
M20
HS1L-DQ7Y4KMSRM-※
G1/2
HS1L-DT7Y4KMSR-※
PG13.5
HS1L-DT7Y4KMSRP-※
M20
HS1L-DT7Y4KMSRM-※
16,000
16,000
形番の※には表示灯の指定記号が入ります。
（R：赤、G：緑）
接点構成はアクチュエータが挿入され、ロックがかかった状態を示します。
アクチュエータは本体に付属していませんので所定の形番でご注文ください。
アクチュエータ
販売単位：1個
品名
形番
（ご注文形番）
標準価格
（税別・円）
HS9Z-A1S
HS9Z-A2S
HS9Z-A3S
980
980
1,240
ストレートタイプ
Lタイプ
垂直可動タイプ
100
図
101
仕
99
注
●
アクセサリ
販売単位：1個
品名
トルクスねじ特殊レンチ（L形レンチ）
コンジット口用プラグ（注）
形番
（ご注文形番）
標準価格
（税別・円）
HS9Z-T1
HS9Z-P1
775
206
● トルクスねじ特殊レンチ
（L形レンチ）は本体に付属しています。
注）コンジット口サイズG1/2のみ
103
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(11/06/30)
HS1L 形 ソレノイド付安全スイッチ
外形寸法図・取付寸法図
（単位：mm）
水平方向取付け
ストレートタイプアクチュエータ
（HS9Z-A1S形）使用時
垂直方向取付け
Lタイプアクチュエータ
（HS9Z-A2S形）使用時
●
●
104
88
33
4
安全スイッチ・
セーフティプラグ
非接触安全スイッチ
セーフティ
ライトカーテン
非常停止用
スイッチ
（51.3）
クッションスポンジ
（65.8）
HS9Z-A2S形アクチュエータ
クッションスポンジ
〔取付基準〕
89
※33.5
足踏スイッチ
接続箱
安全スイッチ取付穴加工図
アクチュエータの外形寸法図・取付寸法図
（単位：mm）
ストレートタイプ（HS9Z-A1S形）
15
2-M5ねじ
22
22
5.1
°
一覧
HS6B
HS6E
HS5D
HS5B
18
HS5E
HS5E-K
アクチュエータ
58
44
58
72
17.6
注）アクチュエータカバーおよびストッパフィルムは、アクチュエータの
位置決めのための部品であり、固定した後は外してください。
パドロック
2
扉の回転中心側
HS1L
HS1E
アクチュエータ
取付穴加工図
（3回路）
30
HS1B・2B
HS1C
HS1C-K
3
33 max.
12 (21)
20
2-M6ねじ
20°
5
角度調整ねじ
（M3六角穴付ボルト）
.2
R3
●
HS1P
アクチュエータ取付基準
安全スイッチにアクチュエータを挿入したときの取付基準は、
右図のようにアクチュエータに取り付けたアクチュ
安全スイッチ
ドアストッパ
安全スイッチ
ストッパフィルム
エータカバー／ストッパフィルムが安全スイッチ側面に
軽くあたる位置です。
アクチュエータカバー
注）アクチュエータを固定した後は、アクチュエータカバー／ストッパ
フィルムを外してください。
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（10/12/28）
安全スイッチ
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HS9Z-A1S形
アクチュエータカバー
ドアストッパ
アクチュエータ
ア
100
仕
99
注
103
HS9Z-A2S形
HS9Z-A3S形
アクチュエータ
アクチュエータ
101
HS1C-P
HS2P
安全スイッチ・セーフティプラグ
（注）
ストッパフィルム
（付属部品）
各種案内
3
垂直可動タイプ（HS9Z-A3S形）
コンビネーションスタータ・
配線用遮断機
防爆資料編
アクチュエータ （注）
カバー（グレー）
取付時（8）
5.1
φ
3
取付時（8）
.1
φ5
アクチュエータ
取付穴加工図
端子台
内圧防爆構造
90
●
アクチュエータ
カバー（グレー)（注）
11.5
配線引込器具
43
40
22
22
アクチュエータ
取付穴加工図
42.6
11.5
0.8
20.5
φ
17.6
43
.0
17.6
15
2-M5ねじ
コントロール
ユニット
受注生産品・
納入事例
（45.1）
5.1
φ
49.3
18.5
0.8
40
9
Lタイプ（HS9Z-A2S形）
●
バリア・
検出機器
表示器
ボックス
※ パネル垂直方向のアクチュエータ挿入口を
ご使用の場合、ご使用ください。
5
5.5
じ
5ね
注1）2方向のアクチュエータ挿入口のうち、使用しない方の挿入口は付属の角プラグでふさいでください。
注2）パネル垂直方向のアクチュエータ挿入口を使用の場合は4点、パネル水平方向のアクチュエータ挿入口をご使用の場合は3点にて固定してください。
※ アクチュエータセンター位置
●
セーフティコンポ
資料編
コントロール
ボックス
M
4-
45
63
1.5
36
カテゴリ別
制御回路例
26
89
40
35
4
角プラグ
（注1）
（付属部品）
〔取付基準〕
23.5
121
129
12.3
5
積層表示灯
11.5
17.5±0.5※
HS9Z-A1S形 アクチュエータ
22
21
44.7
61
〔取付基準〕
パネル水平方向の
アクチュエータ挿入口
21±0.5 ※
10
3.7
4
19.2
セーフティ
モジュール
アクチュエータカバー
アクチュエータカバー
パネル垂直方向の
アクチュエータ挿入口
55.8
ティーチング
ペンダント
23.5
（3.5±0.5）
※
7.5
（ 8）
70.3〔取付基準〕
51
49.5
（7.0±0.5）
※
10
2
45.4
26
イネーブル
スイッチ
HS1L 形 ソレノイド付安全スイッチ
動作回路および動作サイクル例
●
スプリングロックタイプ
状態1
状態2
状態3
手動ロック解除Key
でUNLOCK時
状態4
・扉が閉じている状態 ・扉が閉じている状態 ・扉が開いている状態 ・扉が開いている状態
・機械は運転可能状態 ・機械は運転不可能状態 ・機械は運転不可能状態 ・機械は運転不可能状態
・ソレノイドは無励磁 ・ソレノイドは励磁
・ソレノイドは励磁
・ソレノイドは無励磁
安全スイッチ動作状態
・扉が閉じている状態
・機械は運転不可能状態
・ソレノイドは無励磁
扉の状態図
UNLOCK
手動ロック解除状態
（＋）
A2
回路図（例：HS1L-DQ4形）
扉
形式および接点構成
HS1L-DQ4
X2
A2
X1
メイン回路①： 11
メイン回路②： 21
モニタ回路： 33
モニタ回路：
12
22
34
A1
41
51
42
52
63
64
（＋）
A1
（−）
A2
（＋）
A1
A2
（−）
（＋）
A1
A2
（＋）
（−）
A2
A1
（−）
A1
11
12
41
42
11
12
41
42
11
12
41
42
11
12
41
42
11
12
41
42
21
22
51
52
21
22
51
52
21
22
51
52
21
22
51
52
21
22
51
52
33
34
63
64
33
34
63
64
33
34
63
64
33
34
63
64
33
34
63
64
・閉
（ロック状態）
ロックモニタ
表示灯 ドアモニタ
（アクチュエータ挿入時）（ソレノイドオフ時）
（＋）
（−）
（＋）
（−）
・閉（ロック解除）
・開
・開
・閉（ロック解除）
メイン回路①
11−42間
メイン回路②
21−52間
ドアモニタ回路
（扉開）
33−34間
ロックモニタ回路
（ロック解除）
63−64間
ソレノイド電源 A1-A2間
●
（−）
・オフ
（無励磁）
・オン
（励磁）
・オン
（励磁）
・オフ
（無励磁）
・オフ
（無励磁）
ソレノイドロックタイプ
状態1
状態2
状態3
手動ロック解除Keyで
UNLOCK時
状態4
・扉が閉じている状態 ・扉が閉じている状態 ・扉が開いている状態 ・扉が開いている状態
・機械は運転可能状態 ・機械は運転不可能状態 ・機械は運転不可能状態 ・機械は運転不可能状態
・ソレノイドは励磁
・ソレノイドは無励磁 ・ソレノイドは無励磁 ・ソレノイドは励磁
安全スイッチ動作状態
・扉が閉じている状態
・機械は運転不可能状態
・ソレノイドは無励磁→励磁
扉の状態図
UNLOCK
手動ロック解除状態
（＋）
A2
回路図（例：HS1L-DQ7Y形）
扉
（−）
形式および接点構成
ロックモニタ
表示灯 ドアモニタ
（アクチュエータ挿入時） （ソレノイドオン時）
（＋）
（−）
（＋）
（−）
X2
メイン回路①：
メイン回路②：
モニタ回路：
モニタ回路：
A2
X1
11
21
33
12
22
34
A1
41
51
42
52
63
64
（−）
A2
（＋）
A1
A2
（−）
（＋）
A1
A2
（＋）
（−）
A2
A1
（−）
A1
11
12
41
42
11
12
41
42
11
12
41
42
11
12
41
42
11
12
41
42
21
22
51
52
21
22
51
52
21
22
51
52
21
22
51
52
21
22
51
52
33
34
63
64
33
34
63
64
33
34
63
64
33
34
63
64
33
34
63
64
・閉
（ロック状態）
HS1L-DQ7Y
（＋）
A1
・閉（ロック解除）
・開
・開
・閉（ロック解除）
メイン回路①
11−42間
メイン回路②
21−52間
ドアモニタ回路
（扉開）
33−34間
ロックモニタ回路
（ロック解除）
63−64間
ソレノイド電源 A1-A2間
・オン
（励磁）
・オフ
（無励磁）
・オフ
（無励磁）
・オン
（励磁）
（注2）
（注1）
（注2）
・オフ
（無励磁）→オン
（励磁）
注1）ソレノイドに電圧印加した状態で手動ロック解除の操作を行わないでください。
注2）扉が開いている状態および、手動ロック解除KeyでUNLOCK時に長時間ソレノイドへの電圧印加をしないでください。
●
動作特性（参考）
0（アクチュエータ取付基準）
約4.2
（ロックのかかる位置）
約7.0 約10.0 約30.0 （ストローク：mm）
・動作特性は、アクチュエータが安全スイッチの挿入口センターに入る場合を表します。
メイン回路
ドアモニタ回路（扉開、NO）
ドアモニタ回路（扉閉、NC）
ロックモニタ回路（ロック解除、NO）
ロックモニタ回路（ロック、NC）
102
・回路No.12-41、22-51は内部で接続されていますので、安全回路への入力は
：接点 オン（Close）
回路No.11-42、21-52を接続してご使用ください。
HS1L-R※形は、回路No.12-41のみ内部で接続されています。
：接点 オフ（Open）
図
101
ア
100
仕
99
注
103
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（10/12/28）
HS1L 形 ソレノイド付安全スイッチ
!
●
安全に関するご注意
安全スイッチ・
セーフティプラグ
取付け、取外し、配線作業および保守・点検は必ず電源を切って
●
行ってください。感電および火災の危険があります。
●
●
安全スイッチと危険な動作をともなう負荷の間にリレーを介在
●
非接触安全スイッチ
ください。傷害のおそれがあります。
セーフティ
ライトカーテン
ソレノイドロックタイプは、ソレノイドに電圧を印加し続ける
ことでロックし、電圧を除去することによりロック解除する
リレーの二重化を行ってください（リスク査定の結果、要求される
構造です。そのため、断線などの不具合でソレノイドへの電圧
安全カテゴリに応じた安全回路の構築）
。通常のリレーの場合には
供給が中断すると、機械が完全に停止する前に防護扉のロックが
接点の溶着により安全の確保が損なわれる場合があります。
解除され、作業者を危険にさらす可能性があります。従って、
安全スイッチと危険な動作をともなう負荷の間にプログラマブル
リスクアセスメントの結果、特に安全上ロックが必要のない
セーフティ
モジュール
用途（例えば、生産上の都合など）にのみ使用可能です。
積層表示灯
誤動作により安全の確保が損なわれる場合があります。
●
安全スイッチおよびアクチュエータを容易に取り外されない
分解、改造ならびに安全スイッチの機能を故意に停止させる
ようにするためには、一方向のねじや特殊工具を必要とする
ようなことは絶対に行わないでください。故障や事故の原因
ねじにて取り付けるか、溶接やリベットなど一般工具で取り
となります。
外すことができない取付けを推奨します。
安全スイッチを開き扉に使用する場合、使用可能な扉の最小半径は
ロックを解 除する際に、アクチュエータに荷重がかかって
いると、ロックが外れない場合があります。
2以上の衝撃が
加わると故障の原因となります。
アクチュエータ（HS9Z-A3S形）をご使用ください。
コントロール
ユニット
●
異物・ホコリなどの多い場所で安全スイッチをお使いになられる
（開き扉の中心を安全スイッチ接触面基準とした場合）
受注生産品・
納入事例
開き扉の中心
中心
防爆資料編
扉の
開き
各種案内
角プラグで挿入口をふさいでください。
（開き扉の中心をアクチュエータ取付面基準とした場合）
ほこり・湿気の多い場所、有機ガスが存在している場所、直射
日光の当たる場所での安全スイッチの保管は避けてください。
規定のアクチュエータ以外は使用しないでください。安 全
一覧
●
開き扉の中心
HS6E
開き扉の中心
HS5D
HS5B
可動式アクチュエータ・HS9Z-A3S形使用時
・開き扉の中心を安全スイッチ接触面基準とした場合：50mm
強度仕様値を超える荷重が加わらないようにしてください。
・開き扉の中心をアクチュエータ取付面基準とした場合：80mm
万一、安全スイッチにロック強度仕様値を超える負荷が予想
される場合は、別のロック無し安全スイッチ（HS5D形安全スイッチ
最
50 小半
m 径 開き扉の中心
m
するシステムを追加してください。
扉の種類に関わらず、安全スイッチを扉のロック装置として
●
使用しないでください。ロック装置はフック金具を使った方法
安全スイッチは、ソレノイド励磁中、使用周囲温度より約40℃
挿入口に入るようにアクチュエータの角度調整をしてください。
イドが破損しますので、絶対に避けてください。また定格を
・アクチュエータ角度調整後は、角度調整ねじにねじロックなど
超える電圧印加は、ソレノイドの焼損のおそれがあるため、絶
の適当な緩み止め処理を施してください。
対に避けてください。
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HS1B・2B
可動式アクチュエータの角度調整について
開いて、アクチュエータの先端が安全スイッチのアクチュエータ
ソレノイドには極性があります。電圧を逆に印加するとソレノ
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（3回路）
なります。アクチュエータを取り付けた後、いったん扉を
スイッチに接触する場合は、耐熱性の高い電線を使用してください。
ご購入
HS1L
HS1E
開き扉の中心
・アクチュエータ角度が大きいほど開き扉の対応可能半径は小さく
触れないようにしてください。また、配線の際に電線が安全
（10/12/28）
80 小半
m 径
m
調整角度範囲：0∼20°
上昇します（使用周囲温度55℃時には約95℃）ので、手などを
●
最
・角度調整ねじ（M3六角穴付ボルト）の設定により、アクチュ
エータ角度の調整が可能です。
（外形寸法図参照： 101 頁記載）
などにより別途設けてください。
●
HS5E-K
アクチュエータ
パドロック
など）やセンサなどによって扉の解放を検出し、機械が停止
●
HS5E
図
101
ア
100
仕
99
103
HS1C
HS1C-K
HS1P
HS1C-P
HS2P
安全スイッチ・セーフティプラグ
安全スイッチのロック強度仕様は静荷重で3000Nです。ロック
HS6B
84
アクチュエータは切断、切削などの改造を行わないでください。
故障の原因となります。
半径
最小 mm
0
510
半径
最小 mm
スイッチ破損の原因となります。
●
45
使 用しないアクチュエータ挿入口は、安 全スイッチ付属の
半径
最小 mm
0
27
半径
最小0mm
機械部分に影響を与える可能性があり、故障の原因となります。
●
端子台
内圧防爆構造
ください。安全スイッチ内に多量の異物・ホコリなどが入ると、
●
配線引込器具
コンビネーションスタータ・
配線用遮断機
固定式アクチュエータ・HS9Z-A2S形使用時
アクチュエータ挿入口から安全スイッチ内に入らないようにして
●
足踏スイッチ
接続箱
場合は、保護カバーを設けるなどにより、異物、ホコリなどが
●
セーフティコンポ
資料編
右図のようになります。特に回転半径の小さい扉には可動式
注）下図に示す値は、扉の開閉時にアクチュエータが安全スイッチ本体と
干渉しないことを前提としています。実際の開き扉においては、がたつきや
中心位置のずれが考えられますので、ご使用前に必ず実機取付けにて
動作をご確認ください。
乱暴な扉の開閉などにより、安全スイッチに過剰な衝撃を
与えないでください。安全スイッチに1000m/s
●
カテゴリ別
制御回路例
表示器
ボックス
開き扉の最小半径について
扉の種類に関わらず、安全スイッチを扉のストッパとして使用
安全スイッチに過剰な力が掛からないようにしてください。
●
ティーチング
ペンダント
コントロール
ボックス
しないでください。扉の終端部には機械的なドアストッパを設け、
●
イネーブル
スイッチ
バリア・
検出機器
使用上のご注意
●
非常停止用
スイッチ
させる場合は、危険度合に応じて安全リレーなどを使用して
コントローラ（PLC）を介在させないでください。PLCの
●
アクチュエータは扉開閉時に身体へ接触しない箇所へ取り付けて
HS1L 形 ソレノイド付安全スイッチ
使用上のご注意
安全スイッチの取付け方法
危険性があり、ソレノイド付安全スイッチ本来の機能が
失われます。
●
取付けは下図を参考にしてください。
●
安全スイッチは固定された機械設備本体やガードへ、アクチュ
ソレノイドロックタイプの場合ソレノイドに電圧を印加した
ままで、手動ロック解除の操作を行わないでください。
エータは可動扉に取り付けてください。
安全スイッチおよびアクチュエータの両方を可動扉へ取り付ける
ふたの開閉のご注意
使い方は避けてください。故障の原因となります。
（開き扉の例）
（スライド扉の例）
●
安全スイッチ
につながります。
扉
HS9Z-A1S形
●
フック金具
HS9Z-A2S形
は安全スイッチ付属の専用工具
（L形レンチ）をご使用ください。
HS9Z-A1S形
手動ロック解除の方法
●
配線時および配管時、安全スイッチ内にホコリ・水・油などが
入らないようにご注意ください。
スプリングロックタイプの場合は配線前および通電前の扉の
動作確認、または停電などの非常時に、アクチュエータの
（付属部品）
・
トルクスねじ特殊レンチ
（L形レンチ）
形式：HS9Z-T1
１
ロック解除が手動で行えるようになっています。
●
安全スイッチのふた取付用ねじは、特殊ねじを使っており標準の
ドライバなどでは操作できません。ふたの取外し、取付け
かんぬき
安全スイッチ
ドアストッパ
●
配線時安全スイッチのふたを開ける際は、ふた①のみ開けて
ください。不必要に他のねじを外しますと安全スイッチの故障
扉
ソレノイドロックタイプの場合はソレノイドへの電圧を除去
してもアクチュエータのロックが解除しないなど、万一の
T20
60
場合には手動でロック解除が行えるようになっています。
〔方法〕
取付ねじ推奨締付トルクについて
手動ロック解除keyの操作
通常状態／手動ロック解除状態の切替操作は、付属の赤い
樹脂製Keyにて下図のように90°完全に回して操作ください。
途中で止めたまま使用しますと、誤動作や故障の原因と
なります。
（手動ロック解除状態では、扉を閉じてもロックが
かからず、メイン回路・ロックモニタ回路も開状態が保持
されます。）また、この手動ロック解除Keyを安全スイッチ
本体に取り付けた状態でご使用になりますと、常時機械稼働中に
ロック解除する危険な機会を与えることとなり、安全規格に
適合しません。本製品にて取り付けた状態で保持できない
●
本体：3.2∼3.8N・m（M5ねじ4本）※
●
ふた取付けねじ：0.9∼1.1N・m（M4ねじ）
●
端子ねじ：0.6∼0.8N・m（M3ねじ）
●
コネクタ：2.7∼3.3N・m
●
アクチュエータ
（HS9Z-A1S/A2S形）：2.7∼3.3N・m（M5ねじ2本）※
（HS9Z-A3S形）
した値です。他のねじを使用して上記値に満たない場合は、
構造としていますが、お客様におかれましても手動ロック
解除Keyの取り扱いにはご注意ください。
ようにするためには、一方向のねじや特殊工具を必要とする
ねじにて取り付けるか、溶接やリベットなど一般工具で取り
外すことができない取付けを推奨します。
手動ロック
解除状態
通常状態
●
取付け後のゆるみなどについて十分ご確認ください。
・取付ねじはお客様にてご用意ください。
・安全スイッチおよびアクチュエータを容易に取り外されない
（付属部品）
・手動ロック解除key
UNLOCK
UNLOCK
：4.5∼5.5N・m（M6ねじ2本）※
※上記の取付ねじ推奨締付トルクは、六角穴付きボルトにて確認
適合圧着端子について
パネル取付面側からの操作
安全スイッチ本体のパネル取付面側の長穴に精密ドライバなどを
φ3.2min.
差込み、アクチュエータがロック解除するまで安全スイッチ
内部のピンを表示灯側へ押します。（下図参照）
注）あ ら か じ め 安 全 ス イ ッチ 取 付 パ ネ ル に 操 作 穴 が 必 要 で す。
●
電線 約4mm
絶縁チューブ
4.2min.
穴加工の際には、防水方法その他よくご留意ください。
2.6
6.4max.
●
適合圧着端子
圧着端子をご使用の際は、必ず絶縁チューブを取り付けて
ください。
●
より線の場合、芯線のヒゲ線による隣接極の短絡にご注意
ください。なお、ヒゲ防止のためのはんだ付処理は行わない
でください。
●
ご注意
推奨適合圧着端子
手動ロック解除は、機械が完全に停止していることを確認して
行ってください。万一、機械作動中に手動ロック解除の操作を
行いますと、機械が完全に停止する前にロック解除される
104
図
101
ア
100
仕
99
適合電線範囲
N0.5-3／FN0.5（M3丸形）（JST製） 0.2∼0.5mm2
N1.25-MS3（M3丸形）（JST製）
0.25∼1.65mm2
V1.25-YS3A（M3.5先開形）（JST製） 0.25∼1.65mm2
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HS1L 形 ソレノイド付安全スイッチ
使用上のご注意
安全スイッチ・
セーフティプラグ
適合コネクタについて
11
21
22
31/33
32/34
42
51
電線の長さ
L1（mm）
52
61/63
62/64
A1
A2
X1
X2
電線のむき長さL2（mm）
IP67の性能を保持できるコネクタをお使いください。
30mm以下
適合コネクタ寸法
G1/2、PG13.5、M20
9mm以下
●
フレキシブルコンジット使用の場合（代表例）
フレキシブルコンジット：VF-03（日本フレックス製）
コンジット口サイズ
樹脂コネクタ
金属コネクタ
G1／2
PG13.5
M20
−
RLC-103（日本フレックス製）
RBC-103PG13.5（日本フレックス製）
RLC-103EC20（日本フレックス製）
−
−
G1／2
PG13.5
M20
金属コネクタ
SCS-10□
ALS-16□□
2
（日本フレックス製）
ＡＢＳ-□□ＰＧ１３．
５
ST13.5
（メーカ：LAPP製）（代理店：ケーメックス） （日本フレックス製）
11
12
ST-M20X1.5＊
ＡＬＳ-□□ＥＣ２０
（日本フレックス製）
コンジット口の打ち抜き方法
ご使用の際には、コネクタを取り付ける箇所のコンジット口を
ドライバなどで打ち抜いてください。
●
安全スイッチ
積層表示灯
カテゴリ別
制御回路例
バリア・
検出機器
コントロール
ボックス
接続箱
51
52
コントロール
ユニット
41
42
配線引込器具
端子台
コンビネーションスタータ・
配線用遮断機
打ち抜きは、安全スイッチに内蔵されているコネクタ取付用
受注生産品・
納入事例
内圧防爆構造
防爆資料編
各種案内
一覧
HS6B
HS6E
ロックナット をいったん取り外してから行なってください。
●
セーフティ
モジュール
セーフティコンポ
資料編
注）（HS1L-R形の場合）
回路No.12-41間の配線は取り外さないでご使用ください。安全回路
への入力として使用するために当該端子間を配線済みで出荷していま
す。安全回路への入力は、回路No.11-42に接続してご使用ください。
（規格GS-ET-19に基づく）
（HS1L-DQ、DT形の場合）
回路No.12-41間および22-51間の配線は取り外さないでご使用くだ
さい。安全回路への入力として使用するために当該端子間を配線済み
で出荷しています。安全回路への入力は、回路No.11-42、21-52間
に接続してご使用ください。
（規格GS-ET-19に基づく）
・多芯ケーブル用コネクタは、ケーブルのシース外径サイズによって形式が
異なります。コネクタをご購入される際、よくご確認の上ご購入ください。
＊ST-Ｍ20Ｘ1.5ご使用の際は、ガスケットGP-M形番：GPM20（メーカ：LAPP製、
代理店：ケーメックス）を併用ください。
●
ティーチング
ペンダント
62/64
61/63
32/34
31/33
22
（メーカ：LAPP製）（代理店：ケーメックス）
イネーブル
スイッチ
表示器
ボックス
A1
21
（星和電機製）
非常停止用
スイッチ
足踏スイッチ
X1 A2
X2
多芯ケーブル使用の場合（代表例）
フレキシブルコンジット：VF-03（日本フレックス製）
樹脂コネクタ
コネクタ
1
●
コンジット口サイズ
使用コンジット口
①
②
95±2
45±2
85±2
35±2
60±2
70±2
75±2
35±2
50±2
60±2
65±2
95±2
45±2
70±2
55±2
85±2
35±2
60±2
45±2
75±2
50±2
45±2
60±2
40±2
70±2
35±2
80±2
35±2
7±1
端子No.
セーフティ
ライトカーテン
L1
・0.5∼1.5mm2
●
非接触安全スイッチ
引込電線長さおよび配線例
L2
適合電線サイズ
HS5D
打ち抜きの際、中の接点ブロックなどを壊さないようご注意
HS5B
HS5E
断線による動作不良の原因となります。
HS5E-K
●
コンジット口のひび、バリは防水性能を損なう原因となります
アクチュエータ
のでご注意ください。
パドロック
●
コネクタ取付位置を変更される場合は、別売のコンジット口用
HS1L
HS1E
プラグで穴をふさいでください。
（3回路）
HS1B・2B
・コンジット口用プラグ
（HS9Z-P1形）
HS1C
HS1C-K
HS1P
HS1C-P
7 1.2
HS2P
ご購入
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（10/12/28）
φ26
G1/2
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図
101
ア
100
仕
99
105
安全スイッチ・セーフティプラグ
ください。また、内部配線を傷つけないよう注意ください。