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こちらのPDF版 - バイオファクトジャパン株式会社
Bio cellulose Mask バイオセルロースマスクとは… バイオセルロースマスクは植物(ヤシ)由来の原料にナタ菌(酢酸菌の一種)を植 え付け、培養発酵することにより作られたナノ繊維マスクシートです。 2~100ナノレベルのキメ細かい繊維から構成されたマスクシートで、美容液の携 帯性、水分保持性、使用時の密着性、肌への浸透に優れた新素材です。 マスク1枚作るのにおおよそ500mlのココナツ果汁が必要となります。 (1個のココナツからは、平均500ml(マスク1枚分)の果汁しか採取できません。) 見た目と感触 ナタデココのような「ぷるん」とした感触です。 ご注意: 自然物を利用して製作されるものとなっております。 個体差が生じやすく厚みが一定しません。出来る限り同厚になる よう選別を行っておりますが、ご了承ください。 また、当社では使用期限を製造日より2年間と定めております。 繊維構造 (電子顕微鏡写真) バイオセルロース 50,000倍 不織布繊維 500倍 特徴:3次元構造 基剤原料上で酢酸菌の培養を行うこと により、分泌されるナノ単位のセル ロース繊維が強く吸着し、堆積方向が 自動的に制御され、3次元構造体が構 築されていきます。 紙繊維 750倍 バイオセルロースと他の繊維とのサイズ比較 1nm = 0.000 000 001m ※nm(ナノメートル)=1m(メートル)の10億分の1 バイオセルロース 直径2~100nm 不織布の1/133 植物繊維の1/500 髪の毛の1/1000 直径260~13500nm 直径1000~50000nm 直径2000~100000nm(0.1mm) バイオセルロースマスク 密着度が高く目尻、鼻、顎等の凹凸部にもしっかり密 着します。洗濯、掃除などの時にも剥がれてこない為、 時間の有効活用ができます。 不織布マスク 時間の経過により、浮きや剥がれが発生します。 バイオセルロースマスクと不織布マスクの密着度の違い バイオセルロースマスクの肌密着度 (使用後の表面) 使用前のバイオセルロースマスク 使用後のバイオセルロースマスク 使用後のマスクに、はっきり肌の模様が写されています。 肌に高密着し、美容液が吸収された証拠です。 不織布とバイオセルロースの機能比較 バイオセルロースマスク 不織布マスク エッセンス含有 自身重量の約40倍の水分吸収 ※優れた水分保持力 水分保持力が弱い 触感 皮膚のように滑らか 荒い 着用感 適度な重みがあって、質感を感じる 重みなく、質感がない フィット感 ナノレベルの繊維で高密着 人工繊維のため、密着性が弱い 活動性 動いても剥がれにくい 動くと剥がれやすい 肌への浸透性 美容液をゆっくり放出するため効率よく肌に浸透する 付着面積が少ないため、効率よく肌に浸透しにくい 国内生産 Made in Japan クオリティ 製造は国内工場で行います。 バイオファクトジャパン株式会社 Presents