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英語(総合)Ⅲ - 杉野服飾大学
【49】 英語(総合)Ⅲ 三村 千恵子・和田 多鶴・山野 有紀 2年 前期 選択 ( 1 単位 演習 ) ■授業の方針・概要 日常的な事象や思考を英語で表現する(書く)練習と、読解演習に焦点を当てます。ライティングは、使用 頻度の高い用語、表現、定形文を暗記し、さらに、単文から、100 語程度のエッセイや手紙、Eメール等、 いくつかのジャンルのライティングを練習します。読解は、デザイナーの伝記や論文、世界の衣生活につい てのテキスト、さらに、英字新聞や英文雑誌の記事を読みます。 ■到達目標(学習成果) ライティングは、様々なシチュエーションにおける定型の表現を用い、日常的な事象や思考を表現するこ と、さらに、テーマ・目的に応じた 100 語程度のコミュニケーションのための英文が書けることを目標とし ます。読解は、ストーリーの内容を把握し、パラグラフごとの要約ができるようにします。 ■授業計画 1回 Introduction 2回 [ライティング:トピック及び構文] Self Introduction (should, should have ) 3回 College Life (不定詞の慣用表現、However S may be ) 4回 Club Activities (guess, be going to, etc. 命令文) 5回 A Party (so..that.., too..to..) 6回 復習 7回 Cross-cultural Understanding (as..as possible, 感嘆文) 8回 Seminar (関係節) 9回 Environmental Protection (形式主語、現在完了形) 10 回 Telephone (提案、助言) 11 回 復習 12 回 Driver-Oriented Society (分数、倍数、as many as..etc.) 13 回 A College Festival (動名詞、日本の食事や生活に関する表現) 14 回 復習 15 回 まとめ [読解] 各クラスのレベル、進度 に応じて、Coco Chanel , Vivienne Westwood の伝 記、世界の衣生活につい てのテキスト、日本のデ ザイナーについてのテキ スト、等から選択し、読 み進める。あわせて、タ イムリーな英字新聞等の ファッション関連の記事 を読む。 ■授業に向けての準備学習と授業時間外の学習 授業後、学習した単語を整理し暗記して下さい。次の授業で扱う英文の単語を調べておいてください。英 語学習のペースメーキング、英語力のべレルアップのために、英検等の検定試験を積極的に受検してくださ い。英語の雑誌・新聞などを、手にとってみてください。 ■成績評価の方法・基準 授業内小テスト・ワークシート 授業への取り組み・出席 75% 25% ■教科書 Nobukazu Aoki 他著 Let s Write and Communicate (KINSEIDO) Jeremy Wallis 著 Coco Chanel (Heinemann Library) Sean Connolly 著 Vivienne Westwood (Heinemann Library) 大橋久利他著 The Culture of Clothes (SEIBIDO) Bonnie English 著 Japanese Fashion Designers (BERG) Amy de la Haye & Shelley Tobin 著 Chanel: The Couturiere at Work (V & A Museum) ■参考文献 ■備考 ・リーディング教材は、絶版その他の理由により、コピーを用意します。 ・連絡研究室:英語研究室(研究棟 3 階)。 ・オフィスアワーについては、第 1 回目の授業で指示します。 【50】 英語(総合)Ⅳ 三村 千恵子・和田 多鶴・山野 有紀 2年 後期 選択 ( 1 単位 演習 ) ■授業の方針・概要 英語(総合)Ⅲに引き続き、日常的な事象や思考を英語で表現する(書く)練習と、読解演習に焦点を当て ます。ライティングは、使用頻度の高い用語、表現、定形文を暗記し、さらに、単文から、100 語程度のエ ッセイや手紙、Eメール等、いくつかのジャンルのライティングを練習します。読解は、英語Ⅲから継続し て、デザイナーの伝記や、世界の衣生活についてのテキスト、さらに、英字新聞や英文雑誌の記事を読みま す。 ■到達目標(学習成果) ライティングは、様々なシチュエーションにおける定型の表現を用い、日常的な事象や思考を表現するこ と、さらに、テーマ・目的に応じた 100 語程度のコミュニケーションのための英文が書けることを目標とし ます。読解は、ストーリーの内容を把握し、パラグラフごとの要約ができるようにします。 ■授業計画 1回 Introduction 2回 [ライティング:トピック及び構文] Travel Abroad (確認、付加疑問) 3回 Education (分詞構文、倒置) 4回 Homestay (時を表す表現、比較構文) 5回 Study Abroad (比較級、最上級、譲歩) 6回 復習 7回 War and Peace (不定詞構文、同等比較) 8回 Kabuki (時・理由の接続詞、enough to..) 9回 Internet (形式主語、コンピューターやインターネットの表現) 10 回 Looking for a Job (仮定法、条件、限界) 11 回 復習 12 回 Learning (強調構文、数量の表現) 13 回 A Graduation Thesis (形式目的語、群動詞) 14 回 復習 15 回 まとめ [読解] 各クラスのレベル、進 度に応じて、Coco Chanel, Vivienne Westwood の伝記、世 界の衣生活について のテキスト、日本のデ ザイナーについての テキスト、等から選択 し、読み進める。あわ せて、タイムリーな英 字新聞等のファッシ ョン関連の記事を読 む。 ■授業に向けての準備学習と授業時間外の学習 授業後、学習した単語を整理し暗記して下さい。次の授業で扱う英文の単語を調べておいてください。英 語学習のペースメーキング、英語力のべレルアップのために、英検等の検定試験を積極的に受検してくださ い。英語の雑誌・新聞などを、手にとってみてください。 ■成績評価の方法・基準 授業内小テスト・ワークシート 授業への取り組み・出席 75% 25% ■教科書 Nobukazu Aoki 他著 Let s Write and Communicate (KINSEIDO) Jeremy Wallis 著 Coco Chanel (Heinemann Library) Sean Connolly 著 Vivienne Westwood (Heinemann Library) 大橋久利他著 The Culture of Clothes (SEIBIDO) Bonnie English 著 Japanese Fashion Designers (BERG) Amy de la Haye & Shelley Tobin 著 Chanel: The Couturiere at Work (V & A Museum) ■参考文献 ■備考 ・リーディング教材は、絶版その他の理由により、コピーを用意します。 ・連絡研究室:英語研究室(研究棟 3 階)。 ・オフィスアワーについては、第 1 回目の授業で指示します。 【51】 実用英語Ⅰ Devanshee Lidgley・Neil Daniel Curry 2年 前期 選択 ( 1 単位 演習 ) ■授業の方針・概要 パーソナル、及びビジネスのコンテクストで、自分を紹介する練習をします。リスニング、スピーキング、 ライティング、リーディングのスキルを練習します。 ■到達目標(学習成果) 次の各項目を目標にします。 1.パーソナル、及びビジネスのコンテクストを想定してクラスメートとインタビューや会話ができる。 2.異なった英語のアクセントや、一般的なフレーズが理解できる。 3.商品や仕事の内容が説明できる。 ■授業計画 1回 Introductions /Course introduction / Class rules 2回 Introductions in the business world 3回 ↓ 4回 ↓ 5回 Describing your company 6回 ↓ 7回 ↓ 8回 Office routines 9回 ↓ 10 回 ↓ 11 回 Business in progress 12 回 ↓ 13 回 ↓ 14 回 Review & Test 15 回 ↓ ■授業に向けての準備学習と授業時間外の学習 授業で出された課題、及び、ワークシートを完成させてください。 ■成績評価の方法・基準 課題 口頭試験 出席 授業への取り組み 授業内確認テスト ■教科書 Keith Adams 他著 20% 10% 20% 25% 25% Global Links 1(Longman) ■参考文献 ■備考 連絡研究室:英語研究室(研究棟 3 階)または、講師控室(大学校舎 1 階) 【52】 実用英語Ⅱ Devanshee Lidgley・Neil Daniel Curry 2年 後期 選択 ( 1 単位 演習 ) ■授業の方針・概要 ソーシャル、及びビジネスの簡単な会話を練習します。リスニング、スピーキング、ライティング、リー ディングのスキルを練習します。 ■到達目標(学習成果) 次の各項目を目標にします。 1.ビジネスの電話をかけたり受けたり、メッセージを残したり受けたりすることができる。 2.海外出張の際の旅行やホテルの予約をしたり、空港での会話をすることができる。 3.場所の説明、道案内、ビジネスクライアントとの付き合い、レストランの予約等ができる。 ■授業計画 1回 Making telephone arrangements 2回 ↓ 3回 ↓ 4回 Describing locations 5回 ↓ 6回 ↓ 7回 Getting to a meeting/ Directions 8回 ↓ 9回 ↓ 10 回 Overseas business travel / Making reservations 11 回 ↓ 12 回 Socializing/ In a restaurant 13 回 ↓ 14 回 Review & Test 15 回 ↓ ■授業に向けての準備学習と授業時間外の学習 授業で出された課題、及び、ワークシートを完成させてください。 ■成績評価の方法・基準 課題 口頭試験 出席 授業への取り組み 授業内確認テスト ■教科書 Keith Adams 他著 20% 10% 20% 25% 25% Global Links 1(Longman) ■参考文献 ■備考 連絡研究室:英語研究室(研究棟 3 階)または、講師控室(大学校舎 1 階) 【53】 ファッション英語Ⅰ Kim Collins 2年 前期 選択 ( 1 単位 演習 ) ■授業の方針・概要 ファッションについて研究したり、インタビューを受けたり、仕事をしたりするときに必要な単語や用語 の習得を目指します。ムードボード、単語ノート、スケッチブックを作成し、最後に、ファッションに関す る課題を発表します。すべてのハンドアウトや作品をファイルにまとめます。 ■到達目標(学習成果) 英語で筆記及び口頭での課題ができるようになること。アイディアやコンセプトを英語で表現できるよ うになること。ファッションに関する課題を英語で発表できるようになること。 ■授業計画 1 回 Introductions/bring A4 file 2 回 vocabulary work/preparation for mood boards 3 回 color /trends/inspiration 4回 ↓ 5 回 fabrics 6 回 write a fashion concept 7回 ↓ 8 回 present mood board and concept 9 回 silhouettes/details 10 回 design project 11 回 ↓ 12 回 illustrate/write in detail the description of the concept and outfit 13 回 presentation ppractice skills 14 回 Final presentation 15 回 A4 file/sketch book evaluation(portfolio), short interview ■授業に向けての準備学習と授業時間外の学習 ムードボード、単語ノート、スケッチブック等の課題の準備をしてください。 ■成績評価の方法・基準 オーラル・プレゼンテーション2回 デザイン・ノート A4 file 4 回提出 課題 授業参加・出席 40% 10% 20% 30% ■教科書 ■参考文献 ■備考 教科書はありません。ハンドアウトの資料を配布します。A4 ファイル、A3 サイズのボード、A4 サイズの スケッチブックを用意してください。 連絡研究室:英語研究室(研究棟 3 階)または、講師控室(大学校舎 1 階) 【54】 ファッション英語Ⅱ Kim Collins 2 年 後期 選択 ( 1 単位 演 習 ) ■授業の方針・概要 ファッションについて研究したり、インタビューを受けたり、仕事をしたり、コンテストに応募したりす る時に必要な単語や用語の習得を目指します。ムードボードを作成し、ノートまたはブログに毎週ジャーナ ルを書きます。また、ムードボード、単語ノート、スケッチブックを作成し、最後に、ファッションに関す る課題を発表したり、批評をしたりします。すべてのハンドアウトや作品をファイルにまとめます。 ■到達目標(学習成果) 週 2 回の短いジャーナルまたはブログが書けるようになること。インターネットや雑誌で英語の情報を検 索できるようになること。トレンド、デザイナー、アーティストについて短い説明文が書けるようになるこ と。英語の書類(コンテストへの応募、海外の大学への出願、デザインシート等)を読み、作成できるよう になること。ビジュアルな資料とともにプロジェクトのプレゼンテーションをし、お互いに評価しあうこと ができるようになること。 ■授業計画 1 回 Summer holiday stories. Bring A4 file and summer holiday work. 2 回 Summer holiday presentations/journal 3 回 Describing fashion/art and designers 4 回 Expressions for writing about fashion/ Write article on a designer/brand/artist 5回 ↓ 6 回 Presentation work with visuals 7 回 Write a fashion report on presentations. 8 回 Writing application forms and concepts for contests or portfolio work 9回 Production/working sheets 10 回 Bring design work/or design a garment 11 回 Writing the concept/work on final presentation boards or power point 12 回 ↓ 13 回 Final Presentations with visuals 14 回 Interview and hand in portfolio of work 15 回 Feedback and return work ■授業に向けての準備学習と授業時間外の学習 ムードボード、単語ノート、スケッチブック等の課題の準備をしてください。指示されたジャーナルを書 き、また、ポートフォリオをまとめてください。 ■成績評価の方法・基準 プレゼンテーション2回 ポートフォリオ (ボード/A4 ファイル/スケッチブック、またはノートブック) 課題 (ジャーナルまたはブログ) 授業参加・出席 40% 15% 15% 30% ■教科書 ■参考文献 ■備考 教科書はありません。プレゼンテーションのために、A4 ファイル、スケッチブック、2 枚のムードボード、 ジャーナル用のノートまたはブログへのリンクが必要です。ポスターワークまたはパワーポイントによるプ レゼンテーションが課されます。 連絡研究室:英語研究室(研究棟 3 階)または、講師控室(第 3 校舎 1 階) 【55】 フランス語(総合)Ⅲ 山尾 聖子・Anne Hojlo 2年 前期 選択 ( 1 単位 演習 ) ■授業の方針・概要 1年次で学んだ文法をと語彙をさらに深く豊かにして、自分の考えを表現してみましょう。 奥深いフランス文化と現代の生活に関する語彙を増やします。 6月、11 月に実施されるフランス語検定試験5級及び4級の受検ができるようなプログラムです。 各テーマごとに 1 回目は解説、2 回目は発音と演習として、着実な進歩を目指します。 ■到達目標(学習成果) 日常会話で使用頻度の高い名詞 200 語、動詞 100 語、形容詞 100 語習得 ■授業計画 1 回 基本事項の復習 2回 〃 発音練習、応用問題 3 回 過去の表現 複合過去 4回 〃 発音練習、応用問題 6 回 過去の表現 半過去 7回 〃 発音練習、応用問題 8 回 受動態、代名動詞 9回 〃 発音練習、応用問題 10 回 形容詞 11 回 〃 発音練習、応用問題 12 回 単純未来形、条件法 13 回 〃 発音練習、応用問題 14 回 大学図書館でフランス語資料探し 後期に各自が翻訳する資料を選びます。 15 回 これまでのまとめと夏休みの学習法について ■授業に向けての準備学習と授業時間外の学習 ◎テレビ、DVD、インターネット等手軽な学習素材の活用をおすすめします。 雑誌の広告や商品の説明書など身近なフランス語を積極的に発見してください。 ◎昼休みに、質問受付、フランスの DVD 放映等行っていますので、気軽にお越しください。 ■成績評価の方法・基準 授業態度・姿勢 授業内の暗誦テスト 授業内の課題提出 まとめのテスト 1 回 30% 20% 30% 20% ■教科書 1 年次に購入したものを引き続き使用します。 フランス語の広場(第三書房) ル・ディコ 仏和辞典(白水社) フランスの旬の話題のテキストを随時コピー配布 ■参考文献 大学図書館のフランス語書籍、フランスの服飾関連書籍を積極的に手に取ってください。 時間があれば仏和辞書のすみずみを眺めてください。 ■備考 希望者には、昼休みにフランス語検定試験 5 級∼3 級の受検指導をしています。 【56】 フランス語(総合)Ⅳ 山尾 聖子・Anne Hojlo 2年 後期 選択 ( 1 単位 演習 ) ■授業の方針・概要 大学図書館のフランス語書籍の中から研究課題を見つけ、その内容を理解し、「見せるレポート」とし て発表します。また、インターネットを活用して、社会問題から音楽、美術、映画、料理まで新鮮なフラ ンス語学習素材を提供していきます。さまざまな分野の語彙を増やし、自分の感性を表現してみましょう。 各テーマごとに 1 回目は解説、2 回目は発音と演習として、着実な進歩を目指します。 ■到達目標(学習成果) 1 月中旬までに、フランス語検定試験4級に挑戦できる程度の知識を習得。 履修語彙数 500∼600 語。 ■授業計画 1回 フランス語のサイトの見方解説 2回 図書館のフランス語書籍探索 3回 4回 5回 各自選んだ資料の翻訳作業、作文演習及び 6回 毎回異なる分野の旬の資料提供 7回 2011 年度に取り上げた話題は、フランスで評価の高い永田鉄男の仕事、 8回 オバマ・サルコジ対談、映画が公開された人気キャラクター《タンタン》など 9回 10 回 11 回 「見せるレポート」中間発表 12 回 翻訳仕上げ 13 回 「見せるレポート」の仕上げ 14 回 「見せるレポート」発表 15 回 フランス語とは何か その生い立ち、歴史、現状の総ざらい ■授業に向けての準備学習と授業時間外の学習 ◎積極的に大学図書館のフランス語資料やフランス語のサイトを見てみましょう。 オリジナル携帯サイトもご覧下さい。 ◎昼休みに、質問受付、フランスの DVD 放映等行っていますので、気軽にお越しください。 ■成績評価の方法・基準 授業態度・姿勢 授業内のミニテスト 授業内の課題提出 「見せるレポート」提出 30% 20% 20% 30% 勤勉さと作文の独創性を重視します。 11 月のフランス語検定試験受験者に対しては、その努力を成 績に加味します。 ■教科書 1 年次に購入したものを引き続き使用します。 フランス語の広場(第三書房) ル・ディコ 仏和辞典(白水社) フランスの旬の話題のテキストを随時コピー配布 ■参考文献 学内に豊富にあるフランス語資料 ■備考 希望者には、昼休みにフランス語検定試験 4 級∼3 級の受検指導をしています。 【57】 ファッションフランス語Ⅰ 山尾 聖子・Jacques Pech 2年 前期 選択 ( 1 単位 演習 ) ■授業の方針・概要 1年で学んだフランス語の知識をもとに、ファッションに関する語彙を増やしていきます。 フランス語(総合)と連動して被服に関する表現力を身につけます。 各テーマごとに 1 回目は解説、2 回目は発音と演習として、着実な進歩を目指します。 ■到達目標(学習成果) 関連単語 200 語を理解し、正しく発音できること。 ■授業計画 1 回 衣服の名称 2回 〃 発音練習、応用問題 3 回 帽子、靴、アクセサリー等付属物 4 回 服飾関連の職種と派生語 5回 〃 発音練習、応用問題 6 回 形容詞 7回 〃 発音練習、応用問題 8 回 色と柄 9回 〃 発音練習、応用問題 素材 10 回 〃 発音練習、応用問題 11 回 縫製の用語 12 回 〃 発音練習、応用問題 13 回 体の部位とサイズの表現 数字の復習 14 回 〃 発音練習、応用問題 15 回 服飾に関する語彙のまとめ ■授業に向けての準備学習と授業時間外の学習 教科書の予習 配付資料の復習 フランス語の雑誌を読む、DVD を鑑賞する ■成績評価の方法・基準 授業態度・姿勢 授業内の会話テスト 筆記ミニテスト 3 回 まとめのテスト 1 回 30% 20% 30% 20% ■教科書 1 年次に購入したものを引き続き使用します。 フランス語の広場(第三書房) ル・ディコ 仏和辞典(白水社) フランスの旬の話題のテキストを随時コピー配布 ■参考文献 大学図書館に豊富にあるフランス語の書籍 インターネットで得られるフランス語資料 ■備考 みなさんが声を出さないと発音を直すことはできませんので、教室では積極的に大きな声で文を読むよう にしましょう。 【58】 ファッションフランス語Ⅱ 山尾 聖子・Jacques Pech 2年 後期 選択 ( 1 単位 演習 ) ■授業の方針・概要 実際のファッションの現場での表現や会話を学び、各自が独力でフランス語のテキストを理解できるよう にします。各テーマごとに 1 回目は解説、2 回目は発音と演習として、着実な進歩を目指します。 ■到達目標(学習成果) ファッション雑誌やさまざまな印刷物を声を出して読み、理解すること ファッションショーの映像から必要な単語を聞き取れること ■授業計画 1 回 ヨーロッパの服飾の歴史① 2回 〃 発音練習、応用問題 3 回 ヨーロッパの服飾の歴史② 4回 〃 発音練習、応用問題 5 回 絵画とモード 6回 〃 発音練習、応用問題 7 回 雑誌の記事を読む 8回 〃 発音練習、応用問題 9 回 ファッションショーの映像を見る 10 回 〃 発音練習、応用問題 11 回 服飾用語におけるフランス語とその他の言語との関係 12 回 〃 発音練習、応用問題 13 回 作文① 14 回 作文② 15 回 ファッションフランス語のまとめ ■授業に向けての準備学習と授業時間外の学習 教科書の予習、配付資料の復習 テキストに付随している CD を繰り返し聞いたり、テレビ、ラジオ、DVD など、フランス語のものは積極的 に聞いたり見たりするように心がけてください。 ■成績評価の方法・基準 授業態度・姿勢 授業内の会話テスト 筆記ミニテスト 3 回 まとめのテスト 1 回 30% 20% 30% 20% ■教科書 1 年次に購入したものを引き続き使用します。 フランス語の広場(第三書房) ル・ディコ 仏和辞典(白水社) フランスの旬の話題のテキストを随時コピー配布 ■参考文献 大学図書館に豊富にあるフランス語の書籍 インターネットで得られるフランス語資料 ■備考 みなさんが声を出さないと発音を直すことはできませんので、教室では積極的に大きな声で文を読むよう にしましょう。 【59】 中国語(総合)Ⅲ 中守 静子 2年 前期 選択 ( 1 単位 演習 ) ■授業の方針・概要 前期では、初級の内容をおさらいしながら新しいものを少しずつ学んでいく。 ■到達目標(学習成果) 初級の地固めをしつつ更なるステップアップを図る。実践的な内容の習得におけるヒヤリングや会話力を 高める。 ■授業計画 1 回 復習 1. 2. 2 回 助動詞「可以」・「要」 3 回 主述述語文 4 回 「原因・理由」を表わす言い方。 5 回 「逆説」を表わす「可是」 6 回 連動文 7 回 「是 的」の構文 8 回 「了」の3つの用法 9 回 副詞「就」 10 回 結果補語(1) 11 回 副詞「有点児」 12 回 存現文 13 回 主語がフレーズの時 14 回 復習 15 回 まとめ ■授業に向けての準備学習と授業時間外の学習 テキストの新出単語を、CDを利用して予習してくること。学習した内容は当日に必ず復習すること。課 された宿題は期限内に完成すること。 ■成績評価の方法・基準 授業態度・出席率 定期試験 ■教科書 「中国語さらなる一歩」 ■参考文献 授業時に指示する。 ■備考 30% 70% 【60】 中国語(総合)Ⅳ 中守 静子 2年 後期 選択 ( 1 単位 演習 ) ■授業の方針・概要 テキスト以外、比較的易しい読み物等の補充教材も使用する。また機会をみて、中国の歴史や文化への理 解も深めてもらえるよう指導していきたいと思う。 ■到達目標(学習成果) 初級の地固めをしつつ、中級レベルの綜合的実力を育成することを目標とする。 ■授業計画 1 回 状態の持続を表わす「着」 2 回 副詞「再」 3 回 方向補語 4 回 使役文 5 回 可能補語 6 回 強調表現 7 回 推測を表わす「会」 8 回 「∼了∼了」の用法 9 回 結果補語(2) 10 回 受身文 11 回 「快∼了」の用法 12 回 介詞「把」 13 回 手紙を書く 14 回 復習 15 回 まとめ ■授業に向けての準備学習と授業時間外の学習 テキストの新出単語を、CDを利用して予習してくること。学習した内容は当日に必ず復習すること。課 された宿題は期限内に完成すること。 ■成績評価の方法・基準 授業態度・出席率 定期試験 ■教科書 「中国語さらなる一歩」 ■参考文献 授業時に指示する。 ■備考 30% 70% 【61】 中国語(会話)Ⅲ 盧 繁華 2年 前期 選択 ( 1 単位 演習 ) ■授業の方針・概要 2 年生の中国語会話授業は1年生の基礎学習内容を定着すると共に更に発展させる授業方針であり、語彙 の量や文型応用文を増し、会話の実践表現を学ぶ。内容豊富な教科書を使い、本文の様々な場面に沿って口 語練習や聴解練習を中心に、書く練習にも力を入れる授業を行う。 ■到達目標(学習成果) 会話強化練習を通じて、中国語で自分の意思をフリートーキングできるようになることを目指す。 ■授業計画 1 回 口語のウォーミング・アップ 2 回 第 1 課、連動文の活用 3 回 目的地先を尋ねる、タクシーに乗る 4 回 第 2 課、疑問文の応用 5 回 道を尋ねる、建物の方角を確認する 6 回 第 3 課、比較文の使い方 7 回 品物の良否を見分ける、フリーマーケットで値切るなど 8 回 第 4 課、結果補語の役目 9 回 バスや電車の切符を買う、乗り換える 10 回 第 5 課、様態補語の応用/動作が完了及び持続を表わす 了 の文 11 回 交友する、冗談を言う 12 回 第 6 課 主述述語文の活用 13 回 レストランでの要求を言う、料理を注文、勘定をお願いする 14 回 語彙・文法セルフチエック 15 回 まとめ ■授業に向けての準備学習と授業時間外の学習 フレーズや短文を熟読し、所定の聴解問題を完成させ、次の授業内で小テストを行う。 ■成績評価の方法・基準 平常評価(受講態度、理解度、出席) 期末評価(まとめの口語チェック) ■教科書 『2 年生のコミュニケーション中国語』(白水社) ■参考文献 その都度紹介する ■備考 学内連絡先 中国語研究室(研究棟 3 階) オフィスアワーは第一回目の授業で指示する。 30% 70% 【62】 中国語(会話)Ⅳ 盧 繁華 2年 後期 選択 ( 1 単位 演習 ) ■授業の方針・概要 会話の実践表現力を重視しつつ、読解力や文章力といった中国語の応用力を学ぶことが後期授業の方針で ある。教科書を使い続けながら中国の近年の経済発展に応じた新聞記事や雑誌などの読解も取り入れて聴く、 読む、書くという形で授業を行う。 ■到達目標(学習成果) 大学 2 年生の中国語会話レベルを達成すると共に日中通訳の実践力をも目指す。 ■授業計画 1 回 口語のウォーミング・アップ 2 回 第 7 課、願望を表わす文その 1 3 回 会う約束をする、場所や時間を確認する 4 回 第 8 課、使役文の活用 5 回 電話でよく使われる言い方 6 回 第 9 課、方向補語の役目 7 回 郵便局で何か物を郵送する時の表現 8 回 第 10 課、願望を表わす文その 2 9 回 体の具合を尋ねる、あるいは訴える時の言い回し 10 回 第 11 課、動作進行中の表現方法 11 回 家庭へ招かれて上手に親しめる 12 回 第 12 課、変化する文の応用 13 回 行事でスピーチする、家族・親友を紹介する 14 回 語彙・文法セルフチェック 15 回 まとめ ■授業に向けての準備学習と授業時間外の学習 フレーズや短文を熟読し、所定の聴解練習を完成させ、次の授業内で小テストを行う。 ■成績評価の方法・基準 平常評価(受講態度、理解度、出席) 期末評価(まとめの口語チェック) ■教科書 前期の教科書と同様 ■参考文献 その都度紹介する ■備考 学内連絡先 中国語研究室(研究棟 3 階) オフィスアワーは第一回目の授業で指示する。 30% 70%