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 山小学校で
域 の方々の協力で続けてこられ
ど誇れ る 先 輩 が い る こ と 、 地
クに出場した白田美由希さんな
月6日、閉
先生方をはじめ保護者や地域の
校式が行われ、在校生や
町長や校長先生、来賓の方々、
第1部では、校歌斉唱の後、
思い出の学び舎に集いました。
た先生方などおよそ270人が
方々、以前同校で教鞭をとられ
きた校歌の合奏も元気よく披露
の踊りと、親子で練習を重ねて
って受け継いできたソーラン節
縦割り班で子どもたちが教え合
えながら堂々と発表しました。
た行事への感謝など、合唱を交
とう沼山小学校
たかだいの心
校児童
市︶の思い出深いスピーチに耳
属する工藤藤太郎さん︵仙台
卒業生でまちづくり応援団に所
第 代校長の秋場三郎さんや、
除幕式と記念撮影が行われ、第
を明日へ﹂と題した﹁呼びか
4部の﹁想い出を語る会﹂では、
け﹂を披露。同校が明治7年に
を傾けながら、参加した方々は
児童たちが育て上げた色鮮やか
龍源寺に創立された起源やあゆ
いました。
138年の歴史に思いを馳せて
名が整列し、﹁ありが
み、今と昔の学校生活の様子、
式の第1部では国歌や校歌の
人が学び舎に駆けつけました。
られた先生方などおよそ260
域の方々、以前同校で教鞭をと
先生をはじめとする保護者や地
校式が行われ、在校生や
合小学校で
力強く披露しました。その後、
かに発表し、伝統の六愛太鼓も
合奏や合唱を交えながら声高ら
気持ちや将来への決意などを、
場所、子どもたちが抱く感謝の
り組み、校舎内に残る思い出の
会﹂や﹁田植え踊り﹂などの取
ができた伝統ある﹁学童相撲大
の情熱や協力により続けること
日、閉
童代表の柴田怜奈さんから閉校
斉唱と、校長先生・来賓の方々・児
23
めた菅野尹さん︵海味︶が、当
童相撲初代横綱﹁大平洋﹂を務
長を務めた長岡政憲さんと、学
た。第2部では、同校第
代校
に際してのあいさつがありまし
した方々は互いに酒を酌み交わ
るさと﹂の合唱が行われ、参加
披露や、参加者全員による﹁ふ
り保存会や睦愛會による舞いの
部の懇親会では、石田田植え踊
記念碑の除幕式が行われ、第3
13
時のエピソードを感慨深げにス
月
カヌー競技でアテネオリンピッ
な玉菊に彩られたステージに全
いさつがあり、続く第2部では、 されました。第3部では記念碑
児童代表の鈴木海渡くんからあ
11
11
14
びかけ﹁102年の思い出をあ
ピーチ。全校児童
た。
102年の歴史を偲んでいまし
しながら思い出話に花を咲かせ、
名による呼
りがとう∼笑顔で感謝・心の中
20
に睦合小∼﹂では、地域の方々
43
▼石巻市出身
月 日、寒河江税務署
による納税表彰式がグラン
デール寒河江で行われ、設
樂新太郎さん︵睦合︶に表
彰状が贈られました。
設楽さんは、西村山青色申告会連合会副会長
と町の青色申告会会長を務めており、長年にわ
たり申告納税制度の普及発展に努めてきた功績
が認められ、このたびの受賞となったものです。
して入り、川崎選手も加わり
た。東北・北海道・関東・長
ヌーを積んで車での移動でし
大小を問わず参加。全国へカ
は大会が練習であり、大会の
必要枠に対し、埋まっていた
川のチームができました。
選任コーチが決まらない間
のはスラローム男子の関野選
野・石川・京都・徳島・福岡
くん、菖蒲さんが若手選手と
手のみ。ただちに、他3人の
だのが、コーチの招へいでし
選手獲得とともに取り組ん
など。移動はどこであろうと
その後、谷地高校から和田
選手のスカウト活動に入りま
た。紹介されたコーチは、常
自艇を積んだワゴン車。
まり、スラ・ワイ男女4名の
した。ワイルド女子について
態的に山形に居ることはでき
強化は、国体4年前から始
貢献するまでの経緯﹂につい
ず難航。国体2年前になって
鳥畑コーチ就任以降は、川
は、河崎選手︵当時、大正大
での恐怖心克服のために、激
3年生でレーシング女子優
ようやく、原昌一さん︵当時
流を求めての合宿となりまし
てお伝えします。
勝︶を大学の監督の仲介を経
た。徳島県吉野川の大歩危峡、
でしたが、﹁優勝を確実なも
主な得点源は少年レーシング
東北出身選手は出身県での教
チの仲介で接触しましたが、
獲得するため、中央強化コー
日本級学生レーシング選手を
ワイルド男子についても全
手の情報でドイツから帰国し
いたチームでしたが、他県選
任コーチが定まらず漂流して
本国体の2年前なのに、選
は、西川町会場だけの練習と
国体直前となった3ヶ月間
られました。
身ともに限界への挑戦を強い
寸前の超ビッグウェーブ。心
カヌー総合優勝点数は、先
員長︶に引き受けていただく
日本カヌー連盟スラローム委
ヌー種目﹁スラロームとワイ
のにするには、スラ・ワイの
員志望が堅かったこと。もう
たばかりの鳥畑博嗣さん︵北
なりました。自宅にも帰らな
い缶詰状態でもありました。
群馬県水上利根川の諏訪峡、
得点が必要だ﹂と言われてい
一人は、後に開催される国体
海道千歳市在住・ドイツカヌ
ことになりましたが、直後に
ルドウォーター︵以下スラ・
ました。
の開催県出身の関係で、残念
北海道南富良野空知川。失神
ワイ︶﹂で監督を務めさせて
ワイルドウォーターに重点を
︵寒河江市出身仙台市在住︶ 中でも、地の利を活かせる
いただきました。
おき、女子1位・男子3位、
ながら獲得ができないでいま
事故で他界されました。
からは、べにばな国体に向け
点
スラロームは男子・女子とも
月号掲載の阿部壽さん
て東北電力カヌー部が発足し
に5位とし、目標点数を
た経緯と、補強選手獲得につ
の抜けない大会となりました。
ーチをお願いすることになり
そんな中、カヌー部発足当
ドイツで暮らしたせいか、日
鳥畑コーチは、青春時代を
した。
初から一緒にやってきた草野
からは、その続編﹁べにばな
国体優勝にスラ・ワイ種目が 急流で行うスラ・ワイは、
選手が、﹁とびうめ国体﹂で
終わってみれば優勝した山形
べにばな国体では、香川県
カヌーの外に身体を乗り出す
本人離れした性格で、課題を
県が156点、2位の香川県
ました。
ようにして漕ぐことが要求さ
3位になる快挙をあげ、男子
﹁なぜなぜ攻め﹂で選手に要
3年は必要だ﹂と言われまし
ラロームは5年、ワイルドは
転向させること。ただし、ス
道は、一流レーシング選手を
相談をした先生からは、﹁近
を共にすることになりました。
務先の了解をいただき、行動
下電器︶を強化することで勤
た佐藤選手︵寒河江出身・松
とから、谷地高カヌー部だっ
補強の目処もたたなかったこ
スラローム女子については、
噛み合うようになりました。
っとコーチと選手との歯車が
成績が伴ってくるに従い、や
勝に貢献することができたの
的に ﹂
…という状態でしたが、 120点を更に超えての目標
﹁理屈では理解できても性格
です。
達成で香川県を振り切り、優
が1 2 8 点 で 、 そ の 差 点 。
求。選手がコーチの性格に慣
れるまでに半年も要しました。 スラ ・ ワ イ の 得 点 は 目 標 を
催の4年前のことでした。
たが、この時すでに、国体開
勢の追随が激しく最後まで気
れ、技術・メンタルの蓄積を
の目処がつきました。
と掲げ取り組みました。
いて紹介がありましたが、私
受けていただきました。
催県の例から120点前後で、 て、ワイルド種目への転向を
宮城
勝文 宮城県仙台市在住
17
ー連盟B級コーチ︶に選任コ
べにばな国体では、川のカ
11
相当必要とされます。強化の
30
10
▲国体前年の石川国体での山形チーム
国体前年の石川国体での山形チーム
28
超 える 点。従来の優勝点数
32
開墾した〝稲沢開拓〟
ごのすべての面にまんべんなく
i.e.=つまり、すなわち
決意し、樹種の選定などに試
「7時前の雨は11時までに晴れる」【世界のことわざ】
日光を当てるための玉がえし作
Rain before seven, clear by eleven.
行錯誤しながら、現在の生産
(注釈)
大江町の実家から現在の稲沢
す。そしていよいよ、9月頃か
妻のきよ子さんとともに開墾。 は、およそ2ヘクタール。山
した。あたり一面の雑木林を、 景一さんが手掛ける果樹畑
〝秋陽〟や、 月が収穫期の晩
〝紅玉〟〝シナノスイート〟
が収穫期の中生︵なかて︶品種
が、この早生品種の他に、 月
ら収穫を迎えることになります
の稜線に近い斜面に植えられ
開拓に農地を求め移り住みま
たたくさんの果樹には、一年
生︵おくて︶品種〝ふじ〟など、
の農産物を背負って左沢まで
どを栽培し、収穫したそれら
当時は〝すいか〟や〝豆〟な
を通して、景一さんの惜しみ
収穫期の異なる果樹の世話を同
下り、苦労して売って生計を
立てていました。
そんな中、畑の片隅に植え
ていた〝桃〟や〝りんご〟な
月にかけて積雪での枝折れを
役割を担うほどになりました。 は受粉作業を行い、結実を始
める4月下旬から5月上旬に
作業を行います。花が咲き始
一斉に芽吹き始める枝の剪定
い、3月から4月上旬までは
草剤は一切使っていません﹂と、
有機肥料にこだわっていて、除
食卓に届けるために、低農薬と
いです。より安全安心な果物を
で育つ果実は、色つきも味も良
朝夕の寒暖の差が大きいこの地
景一さんは、﹁標高が高く、
まり、契約栽培農場としての
ころ某食品加工会社の目にと
実を加工用として出荷したと
める5月下旬から7月下旬ま
おいしい果物づくりに対する思
げとなる葉を摘んだり、りん
を良くするため、日当りの妨
せ︶品種〝つがる〟の色つき
8月中旬からは、早生︵わ
しくなります。
収穫作業も重なり、とても忙
も、この時期はさくらんぼの
響を与えてしまいます。しか
8月に作られる︶の出来に影
量を左右する花芽︵7月から
が増してしまい、来年の収穫
に摘果しないと果樹への負担
では摘果作業に追われます。
主軸は加工用から生食用へ
景一さんは、高校を卒業し
てすぐに、父母が営んできた
農業を志しました。しかし、
数年後には、これまで主力と
して き た 加 工 用 の 果 実 ︵ 主
に桃︶は、時代の流れととも
に安価になり、果実を実らせ
てきた果樹は高樹齢により結
実量が少なくなるなど、生産
方針の変更に迫られました。
そして景一さん家族は、加
工用ではなく生食用として
〝りんご〟や〝さくらんぼ〟
などの果実を出荷することを
農業経営改善計画を作成した農
業者を、町が審査・認定する制度。
町は、農業経営基盤強化促進法
に基づき、地域の実情に即した効
率的・安定的な農業経営の基本構
想を策定し、この構想に沿って、
農業者は農業経営改善計画を作成
し農業経営を行う。
認定農業者は、低金利融資制度
や、農地流動化対策、担い手を支
援するための基盤整備事業等を利
用することができる。
認定農業者制度とは
この摘果作業がとても重要
降り出す頃まで続きます。
時にこなす忙しい時期が、雪の
10
いを語ってくださいました。
防ぐため丹念に除雪作業を行
11
で、タイミングを逃さず適切
どの苗木が実り始め、その果
主力のりんごは、1月と2
ない情熱が注がれます。
通年作業が実を結ばせる
歳︶が終戦後、兵役から戻り、 体制に切り替えていきました。 業をひとつひとつ丁寧に行いま
景一さんの父︵實さん・
89
木々の葉が落ち、暖房をつけるこの季節がまた
巡ってきました。ここに住む人々は皆、冬支度を
始めています。私は今年、この冬は大雪になるだ
ろうという話をよく聞きます。この考えは、秋に
カメムシが大量発生すると、その冬は大雪になる
という言い伝えからきています。
アメリカにも同様に、気候に関する言い習わし
があります。一例を挙げると、私が祖母の家から
大学に通っていたときのこと。ある朝、目を覚ま
すと雨が降っていました。私は車にしても歩きに
しても、雨の中を大学に行くのが億劫でした。祖
母は、私が滅入っていることを見透かし、「雨が
午前7時前に降れば11時までに晴れる」と言って、
私を安心させてくれました。それが本当かどうか
は誰にも分かりませんが、気持ちを落ち着かせる
ことができたのでした。
これは文化的に異なるところや、似ているとこ
ろの面白い例だと思います。それぞれの文化は、
この1つの世界を異なる形で説明します。ここか
ら言えるのは、民族間の違いとは考え方(文化)
の違いであるということです。根本的には、皆同
じ人間です。そこに文化というものが加わること
で違いが現れてきます。同じ世界を説明するのに、
数え切れないほどの方法があることは興味深いこ
とです。私にとっても、それは異文化の世界に住
む醍醐味の一つとなっています。
月
日、酒田市公益研修
し、全国のスポーツ少年団の
9月の西村山地区大会を優勝
リギリの厳しい体制で臨んだ
敗れた山形五中を相手に健闘
戦では、県南大会の準決勝で
準決勝を2 0で勝利。決勝
県決勝大会では、1回戦と
の健全育成に貢献してきまし
団が活動を続け、子どもたち
年間、各種目のスポーツ少年
西村山地域の1市4町からエ
区駅伝競走大会が開催され、
だけでなく町民体育館も練習
います。また、学校の体育館
手たちで構成された2チーム
ら選抜された中学生以上の選
本町からは、町内各地区か
と入賞作品が選ばれました。
300点から、各部門の入選
を厳しく審査。出品された約
菊花の形や色の付き具合など
㈱山形新聞社長賞=早坂幸祐
月山朝日観光協会長賞=同/
会長賞=土田良春︵海味︶/
産協会長賞=同/西川町商工
政男︵吉川︶/山形県観光物
︵睦合︶/西川町長賞=松田
内閣総理大臣賞=佐藤勇雄
■厚物三輪立の部
▼特等/
と、防具を付けて実戦で勝敗
て動きの正確さを競う﹁形﹂
を重ね、決まった形を演舞し
︵寒河江市︶で週2回の練習
両名は、源武館空手道場
に入賞しました。
小4年︶が小4女子形で2位
で5位に、吉見彩さん︵西山
が小2男子形で3位・同組手
野元暁くん︵川土居小2年︶
月
日から
月6日まで、
た。これらの実績が高く評価
され、このたびの受賞となり
センターで、平成 年度日本
ました。
模範となる顕著な成果をあげ、
し、勝ち進んだ県南大会でも
ントリーした チーム・ 名
場として利用できることや、
がエントリー。1カ月半にも
時折激しく雨が降り出す悪
卒業生の先輩方がコーチや練
天候となった大会当日、選手
及ぶ厳しい練習を重ねてきま
れた環境で練習させていただ
たちは、粘り強い走りを見せ
した。
いています。これからもがん
習試合などをしてくださるの
ばります﹂と、抱負を語って
日、朝暘武道館︵鶴
てくれましたが、Aチームが
月
岡市︶で第 回山形県ジュニ
ア選抜空手道選手権大会が開
下堀特設会場で開催された今
︵水沢︶
■管物三輪立の部
を決める﹁組手﹂で実力を発
催され、本町から出場した飯
年の菊まつりには、町内の菊
松田政男
■競技花︵新太平
▼特等/農林水産大臣賞=
日に行われ、
づくり愛好者や事業所の方々
揮し、みごと入賞を果たしました。
三本組の部
▼特等/㈱山形
が開催され、各町内会からエ
回町壮年バレーボール大会
り返す白熱した試合が展開さ
が立ち向かい、一進一退を繰
連覇を阻もうとK 1︵海味︶
︵吉川︶
■小菊盆栽新木の
れましたが、流れを引き寄せ
決勝戦では、下堀チームの
部
▼特等/西川町議会議長
■小菊盆栽古木の部
▼特等
賞=工藤竹三
た下堀チームがみごと5連覇
を達成しました。
①下堀②K 1③海援会・太
▼大会の結果
合により、各部門の特等の方
郎会/吉川4
敬称略、順不同。紙面の都
※
−
品評会は 月
が丹精込めて作り上げたおよ
の銀峰︶の部
▼特等/山形
花壇の部
▼特等/山形県議
そ660点の菊花が所狭しと
ませていました。
日、町民体育館で第
放送社長賞=松田政男
■小
ントリーした チームの熱戦
月
菊懸崖の部
▼特等/厚生労
が繰り広げられました。
会議長賞=佐藤勇雄
■福助
働大臣賞=伊藤正︵吉川︶
県知事賞=松田政男
■六本
= 菊花品評会の結果 =
くださいました。
で、人数は少ないですが恵ま
80
/文部科学大臣賞=工藤竹三
16
のみを掲載させていただきま
した。ご了承ください。
丸
※数字は順位。
−
できませんでした。
惜しくも入賞を果たすことは
第5位、Bチームが第7位と、
スポーツ少年団顕彰伝達式が
行われました。これは、永年
ターで山形県中学校新人総合
日本のスポーツ振興に大きく
にわたり優れた団活動を展開
体育大会決勝大会の男子バレ
昭和 年に剣道の栄光スポ
団の受賞は初となります。
退いた現在、1・2年生の合
ーツ少年団が発足して以降
部員数は、3年生が現役を
わせて6名。競技ができるギ
3位に入賞。県決勝大会への
回西村山地
︵吉川︶は、﹁部員数がギリ
部長を務める阿部翼くん
のランナーたちが、上位を目
日、第
ギリなので、一人一人がしっ
指し健脚を競いました。
月
かりやらなければ!という強
を果たすことはできませんでした。
い気持ちを持って取り組んで
したものの、残念ながら雪辱
された菊花の出来栄えを競う
菊花品評会が行われ、 月7
58
10
22
第 回西川菊まつりに出品
切符を手にしました。
40
13
30
27
11
10
開催されました。
11
−
並べられ、来場者の目を楽し
日、表彰式が玉貴︵間沢︶で
11
10
11
35
22
31
45
ーボール競技が行われ、西川
日、大江町体育セン
23
貢献したことへの功績を称え
月
19
中男子バレーボール部がみご
11
る表彰で、本町スポーツ少年
26
と準優勝に輝きました。
11
76
10
月 日、水沢コミュニテ
堂〟のメンバーと、地域づく
志が組織する〝いきいき食
ィセンターで、水沢地区の有
クリしました﹂と箸を進めて
味しくいただけることにビッ
み食べませんが、こんなに美
かたくりは観賞用として楽し
福島の女性は、﹁福島では、
りの研修で訪れた福島県会津
いました。
坂下町の坂下公民館と金上公
月4日、さが
民館の方々が、食を通じた交
え西村山農業協同
流会を行いました。
いきいき食堂のメンバーは
組合から町に、4
が贈呈されました。
の方々に作り方を伝授。その
ゆべし作り教室を行い、福島
後、地元の山菜をふんだんに
通安全のため、町
民の方から要望の
まい、山菜の種類や調理方法
使った得意の田舎料理をふる
今後町では、交
ある場所に随時設
などの会話を弾ませながら交
置していく予定で
す。
日、大井沢にある県
流を深めました。
月
りする予定です。
3年後には苗木となって里帰
指定天然記念物﹁大井沢の大
が贈呈されました。
栗﹂から枝を採取する作業が
東北育種場︵岩手県滝沢村︶。
総合研究所林木育種センター
同センターは、衰退の危機に
採取したのは、︵独︶森林
てもらいたいという
ある巨木や名木など貴重な自
どもたち全員に食べ
いただきます﹂とあ
装されたつや姫を、
ナルパッケージに包
同社の特製オリジ
採取しました。
は、約 ㎝ の穂木を
業などを行っていて、この日
挿し木をして苗木を育てる事
めに穂木を採取し、接ぎ木や
然遺産を後世に残していくた
奥山教育長へ手渡し
本ほど
ました。
いさつ。
思いで、提供させて
しい〝つや姫〟を、町内の子
んは、﹁町内の田んぼで、農
に、給食用の新米〝つや姫〟
月 日、町シルバー人材
センターの方々が、ボランテ
で
月 日と
日、間沢郵便
東京の新宿郵便局のロビー
これらの穂木は、来年3月
30
20
月 日、㈳
いました。
け負荷をかけているかを示す
授業を受けた5・6年生は、
もの。
師を務め、﹁フードマイレー
できることなどを学びました。
担の小さい食事をすることが
から購入することで環境に負
発表し比べた結果、町内の店
2排出量を合計して、各班が
だ食材カードに記されたCO
材カード〟で模擬調達。選ん
CO2排出量が記された〝食
ューに必要な食材を、産地や
分かれ、班ごとに決めたメニ
グセンターから購入する班に
班と、町外の大型ショッピン
町内の店から食材を購入する
環境にどれだ
れたCO2が
輸送で排出さ
を調べ、その
られているか
離を経て届け
だけの輸送距
産地からどれ
ューの食材が、
卓に並ぶメニ
フードマイレージとは、食
した。
ジ買い物ゲーム﹂が行われま
寒河江青年会議所の方々が講
西山小学校で
どが所狭しと並べられ、特産
ール、山ブドウのつる細工な
には、月山自然水や月山地ビ
今回で2回目となった会場
た。
﹁西川フェア﹂を開催しまし
や、特産品の販売などを行う
が、西川町の観光情報の発信
区郵便局長会に所属する方々
︵水沢︶など、山形県北部地
山郵便局長の近松和朗さん
浩一さん︵大井沢︶、西川月
市︶や大井沢郵便局長の志田
局長の荒木尚人さん︵寒河江
10
ィア作業でにしかわ保育園の
生垣に雪囲いを設置しました。
生垣は、同センターの方々
が秋に剪定講習会も兼ねて刈
り込みを行ったもので、この
人の方々は、昨年の経験を踏
日、作業に参加したおよそ
まえ、雪の重みで雪囲いが崩
れてしまった場所には、より
強固な雪囲いを施すなど、お
互いに相談しながら手際良く
作業を進めていました。
50
16
20
30
睦合出身の第 代県民謡王
座で西川のまちづくり応援団
に所属する吉見勝義さん︵天
童市︶が 月 日、交流セン
ターあいべホールで、歌手
周年記念リサイタルを開催し、
福島輝秀さん︵海味︶など歴
代の県民謡王座の方々と、の
びやかな歌声や巧みなこぶし
まわしを披露し、満席となっ
た客席を魅了しました。
コンサートは、町を元気に
しようとチャリティーショー
としても開催され、コンサー
ト実行委員会代表の吉見さん
は後日、町長室を訪れ、町づ
くりに活かしてほしいと寄付
金を贈呈されました。
50
20
21
11
28
11
品を買い求める来場者で賑わ
教育委員会を訪れた髙橋さ
頃と5月頃に接ぎ木され、約
基のカーブミラー
27
25
取締役/髙橋春二さん・吉
月 日、㈱米月山︵代表
11
11
川︶から町内すべての小学校
11
行われました。
15
家の方々が大切に育てたおい
11
10
川土居小学校では、創立記念日の
11月1日に閉校記念碑の除幕式が行
われました。式に招かれた第25代校
長の今野鉄彦さんによる、約30年前
の学校生活を振り返る思い出深いお
話や、お父さんやお母さんが当時描
いた絵画を子どもたちにプレゼント
するサプライズもありました。
水沢小学校では、11月9日に閉校
記念碑の除幕式が行われました。記
念碑が除幕された後、5・6年生に
より、伝統ある 水沢小太鼓 が力強い
バチさばきで披露され、その周りで
は1年生から4年生が息の揃ったか
け声をかけ、勇壮な演奏を盛り上げ
ました。
月 日、役場駐車場で除
雪安全祈願祭並びに出動式が
行われ、除雪にあたる委託業
者の方々や関係者が作業の安
全を祈りました。
式終了後は、恒例となった
にしかわ保育園園児たちの
﹁除雪車試乗体験﹂が行われ、
勢揃いした 台の大きな除雪
車が次々と園児たちを乗せ、
せせらぎ団地内を走行。園児
たちは、みな満足気に笑顔で
体験を楽しんでいました。
11
■ 年間180本放映決定
25
今年で 回目を迎えたYTS
山形ふるさとCM大賞で、本町
の出展CMが﹃優秀賞﹄を獲得
しました。これまでの受賞歴は、
第1回に大賞を、第 回に優秀
賞をいただいています。いずれ
も自然の豊かさがテーマでした。
今 回 も 自 然 に こ だ わ り 、 秒で
テンポのよい元気なCMですの
で、ご覧ください 。 ︵長岡︶
YTS山形ふるさとCM大賞
!!
11
12
10
15
Fly UP