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「人の子は、失われた人を捜して救うために来たのです」(ルカ 19:10)。
「人の子は、失われた人 われた人を捜して救 して救うために来 うために来たのです」( たのです」(ルカ 」(ルカ 19:10) 19:10)。 ハレルヤ!愛する皆様、いつもニュースレターをお読みくださり感謝です。チェンライは連日猛暑と時々豪雨の中、新 学期を迎え、山から下りて市内で仕事・学校活動が盛んな季節となりました。 -3 回ではなく、 ではなく、4 回目の 回目の来訪 高田亮師- 高田亮師- 4/9 から 4/20 にかけて高田亮師がチェンライに来てくださいました。狭い我が家と山の村に宿泊し て、神様のために働ききってくださいました。到着した翌日にラフ族バンマイパタナ村の小屋で寝て、 日曜日はラフ族の3つの村でご奉仕でした。翌週からのソンクラーンではバイクや車で走っているだ けで、見知らぬ人たちからバケツやホースで水をいきなりかけられるという、日本ではあり得ない体験 をされました。 4/15 はアカ・センスー村を訪問しました。香港・平山義明宣教師が懇意にしているアトゥー牧師が いる村で、頓挫していた教会堂が再建されている状況を見に行きました。道に面した礼拝堂の扉が ヨーロッパ風で、若い人が魅力を感じそうな、山ではかなり斬新なデザインに仕上がりつつあり、感動を覚えました。教会 員のほとんどが献げてくれたと誇りを持って語るアトゥー牧師から、自立支援の実現を見ることができました。これから は、彼らは共に助ける側となって働いていく同志です。 4/16 の夜は 1 年に 1 回行われるアカ族の若者の集会で説教でした。主に平山義明宣教師が関 わっていた時、幼かった子たちが大学生となり、集会をリードしている姿は本当に嬉しいものです。 4/17 はミャンマー近くにあるプーチンファーというモン族・ミエン族の山の村へ一泊で出かけました。 キーボードを献品し、山の牧師たちと良い交わりの時となりました。しかし帰り道でマフラーに穴があ き、さらに警察に捕まり、しばらく拘束されるという不安な体験もしました。 最後の日曜日は、ミャンマー国境の町タチレイクのアカ教会で奉仕でした。タイ側に戻った途端に豪 雨、そしてチェンライから乗ってきたバイクがパンクし、チェンライで待機していた廣恵が急遽、マフラー に穴があいたトラックで迎えに行きましたが、帰途でワイパーが飛んでいってしまい、危険な旅となり ましたが守られました。 -キーボード献品 キーボード献品- 献品- 高田師は、なんと 1 人で 9 台のキーボードを背負って来られました。チェンライ空港で引っかかりました が(税金の関係で)、祈って黙って待っていると、お咎めなし、支払いなしでチェンライへ入ることができま した。しかし日本出国の際には大変な出費だったと思われます。先生のこれからの働き・生活において必 要が豊かに満たされますように祈っています。 キーボードはすでに 7 台献品されました。プーチンファーのモン族・ミエン族の村の教会にそれぞれ 1 台、アカ族 ACT 教団に 1 台、中国・ラオス・ミャンマー・タイのアカ族にラジオ伝道をしているアボ牧師のスタジオに 1 台、アカ族若竹寮及 びチェンライ教会 CS 共有で 1 台、ダビデの家教会に 1 台、アカ・センスー村の教会に 1 台です。これを機にピアノ教授要 請の話も沢山きており、クリスチャン奏楽者が成長し、礼拝などがさらに豊かになることを期待しています。 -アカ族 アカ族の家完成- 家完成- 引越し先のスタジオの庭にアカ族の家を再建しました。ドイチャン村から若いアトゥー牧師(セ ンスー村のアトゥー牧師とは別人)のお父さんが来てくれて、炎天下の中、1 週間で完成しました。 ここはカフェにして、若いアカ族クリスチャンに一任したいと思っていますが、勤勉で、お金の管 理などを任せられる人を探すのが本当に大変です。お祈りください。 ―大工の 大工のデンさん デンさん― さん― 私たちのスタジオの裏に寝室・トイレ・台所が増設されています。大家さんが計画して いることなので、恐らく将来的に家賃を上げてくるのではと考えています。すでに契約 時から 600 バーツ値上がりしました(毎月) 。もうすぐ完成しますが天井がなく、虫が入ってきます。もし付け るなら実費(材料費だけで 5000 バーツ)となり、契約が終われば大家さんのものです。山からの子供たちを学 校に通わせるために住まわせたいと考えているので、どうしたら良いか祈っています。そこで働く大工のデンさ んは、奥様を亡くされ、寂しくてイエス様を求めていましたが、女性を紹介されてから教会に興味をなくし、彼 女の事で一喜一憂するようになっています。弟子のシンさん(写真左)はアル中ですが、自分の事を話してくれ るようになっています。もう少しでお別れですが、最後までキリストの赦しと愛を伝えていきたいです。 -レコーディング準備 レコーディング準備- 準備- 現在、ミャンマー語と英語の賛美をレコーディングする準備を進めていますが、一緒に働くミャンマー人クリスチャン A さんは、以前は麻薬に手を染め、2009 年に救われましたが、今でも夜遊び・酒・タバコのみならず、麻薬も断ち切れてい ません。礼拝もまじめに守れていない彼とのクリスチャン音楽製作は難しく、神様の働きは技術だけでは進まないことを 体験しています。まず、砕かれた魂で神様を礼拝する重要性を教えています。貧しい戦闘地域の出身者です。違いを越 えて愛し合い、神様の栄光のために良いものを作れるように祈っています。 ―日本語説教― 日本語説教― 廣恵は、5/24、5/31、6/28、7/12 の日曜日にチェンマイ日本語教会にて奉仕予定です。1 人でマツダトラックで山道を 片道 3 時間強運転です。守られますようお祈りください。説教は日本 CGNTV で放映されるそうです。 ―NPO ダビデの ダビデの家の秘書探し 秘書探し― 我々と、韓国人宣教師 3 家族とが、NPO ダビデの家からボランティアビザを出してもらっていますが、国の決まりで NPO の仕事をする秘書を雇わねばなりません。今まで 2 人雇っていましたが、最初のカレン族の女性は結婚で 3 ヶ月で 辞め、次のラフ族の女性は書類整理の仕事が合わず 2 ヶ月で辞めました。雇わない期間があるのはいけないそうなので、 緊急で探しています。ふさわしい人が与えられますように。 -アカ語賛美 アカ語賛美プロジェクト 語賛美プロジェクト- プロジェクト- 現在全アカ族教会が使用している讃美歌はアカ語歌詞の上に音(ドとかレとか)が書いてあるだけのものです。これを 音符付き賛美歌に編集するプロジェクトを立ち上げることにいたしました。良い仲間と実現していけますように。 -輝明の 輝明の日本行き 日本行き- 6/9 から 6/23 まで、3 年ぶりに日本へ戻り、お世話になった教会・知人に感謝を伝え、献品くださるキーボードを背負っ て帰国する予定です。皆様お忙しいと思いますが、すでに約束した方・教会に関しましては、お会いできるのを楽しみにし ております。まだ連絡のつかない方々は、再度ご連絡させて頂いたり、ご連絡をお待ちしております。 -その他 その他- 5/8-9 ラフ族サンサオ村にてピアノトレーニング。 5/12 アカ族若手牧師アボ師訪問(キーボード献品及び賛美プロジェクトについての話し合い)。 5/14,21,28 女子シェルター「ニューライフ」でピアノ・中国語教授。 5/11,18,25 CRICS(チェンライ・インターナショナル・クリスチャンスクール)にてピアノ授業。 5/12,19,26 NPO ダビデの家にてピアノ教室 5/17 英語礼拝にて奉仕(ピアノ奏楽・賛美リード他)。 5/20 NPO ダビデの家ミーティング。 5/24,31 チェンマイ日本語教会奉仕。 6/8 輝明、日本に向けて出発(6/9 朝着)。 これからも、この小さな者たちのために、お祈り・応援をよろしくお願いいたします。 <郵便振替口座番号> <銀行口座> 00160-2-266821 三菱東京 UFJ 銀行 野方支店 口座名称:門よ開けミニストリー 普通 4640451 (モンヨアケミニストリー) 平山輝明(ヒラヤマテルアキ) みずほ銀行 新所沢支店 201 2015 年 5 月 チェンライにて チェンライにて 平山輝明・ 平山輝明・廣恵・ 廣恵・主恩( 主恩(11 歳) 住所: 住所: 111,M. 111,M.7 M.7, T. Robwiang, Robwiang, A. Muang, C. Chiangrai, 570 57000, Thailand 輝明メール 輝明メール: メール:teru@ teru@monyoake.com 廣恵メール 廣恵メール: メール:hiroe@ hiroe@monyoake.com HP : thai.monyoake.com thai.monyoake.com 普通 1665341 平山廣恵(ヒラヤマヒロエ)