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平成24年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

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平成24年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
平成24年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
平成23年10月27日
上場会社名 FXプライム株式会社
コード番号 8711
URL http://www.fxprime.com/
代表者
(役職名) 代表取締役社長
(氏名) 五十嵐 眞
問合せ先責任者 (役職名) 経営管理部長
(氏名) 松元 篤男
四半期報告書提出予定日
平成23年11月11日
配当支払開始予定日
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無
: 有 (機関投資家向け)
上場取引所
大 TEL 03-5469-7563
平成23年12月7日
(百万円未満切捨て)
1. 平成24年3月期第2四半期の業績(平成23年4月1日~平成23年9月30日)
(1) 経営成績(累計)
営業収益
営業利益
24年3月期第2四半期
23年3月期第2四半期
(%表示は、対前年同四半期増減率)
経常利益
四半期純利益
百万円
%
百万円
%
百万円
%
百万円
%
2,025
2,339
△13.4
27.4
118
246
△52.1
―
114
255
△55.4
―
62
120
△47.7
―
潜在株式調整後1株当たり四半期
純利益
1株当たり四半期純利益
円銭
24年3月期第2四半期
23年3月期第2四半期
円銭
7.77
14.52
―
―
(2) 財政状態
総資産
純資産
自己資本比率
百万円
24年3月期第2四半期
23年3月期
(参考) 自己資本 21,449
19,589
24年3月期第2四半期 4,866百万円
百万円
%
4,866
4,820
23年3月期 4,820百万円
22.7
24.6
2. 配当の状況
第1四半期末
円銭
23年3月期
24年3月期
24年3月期(予想)
―
―
年間配当金
第3四半期末
第2四半期末
円銭
3.00
2.50
期末
円銭
―
―
―
合計
円銭
円銭
2.00
5.00
―
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
(注) 当社は、後述の「3.平成24年3月期の業績予想(平成23年4月1日~平成24年3月31日)」と同様の理由により、配当予想の開示は行っていません。今
後の配当方針に関しては、「※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項」をご覧下さい。
3. 平成24年3月期の業績予想(平成23年4月1日~平成24年3月31日)
当社の主たる事業である外国為替保証金取引(FX)事業の業績は、外国為替市場の動向に大きく影響を受けます。一般的には、外国為替相場の変動率
が高ければ高いほどお客様の取引量が増加する傾向にあり、当社の収益も増加する傾向にあります。外国為替相場は、その時々の政治・経済・社会情勢
や企業の資本・貿易取引の多寡等、複数の要因により変動しますが、それらを予測することは極めて困難であるため、業績予想の開示は行っていません。
なお、当社は、営業収益および営業収益に直結する計数(外国為替取引高、お客様口座数、預り保証金)を月次で開示しています。
4. その他
(1) 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更
: 無
② ①以外の会計方針の変更
: 無
③ 会計上の見積りの変更
: 無
④ 修正再表示
: 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む)
② 期末自己株式数
③ 期中平均株式数(四半期累計)
24年3月期2Q
24年3月期2Q
24年3月期2Q
8,300,000 株 23年3月期
200,090 株 23年3月期
8,099,910 株 23年3月期2Q
8,300,000 株
200,090 株
8,286,692 株
※四半期レビュー手続の実施状況に関する表示
この四半期決算短信は、金融商品取引法に基づく四半期レビュー手続の対象外であり、この四半期決算短信の開示時点において、金融商品取引法に
基づく四半期財務諸表のレビュー手続は終了していません。
※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
1 当社は、第2四半期末および期末を基準日として、継続的かつ安定的な配当を行うことを基本方針としています。今期の配当につきましては、株主還元を
重視し、配当性向30%を目指す方針です。なお、配当予想額につきましては、開示可能となった時点で速やかに開示します。
2 当社は以下のとおり投資家向け説明会を開催する予定です。また、この説明会の動画を資料とともに、速やかに当社ホームページに掲載する予定で
す。
平成23年11月7日(月)・・・機関投資家向け決算説明会
上記説明会のほかにも、当社では個人投資家の皆様向けに適宜、事業・業績等に関する関連情報を当社ホームページ上で提供しています。
URL:http://www.fxprime.com/ir_info/
FXプライム㈱(8711)平成24年3月期第2四半期決算短信(非連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………2
(1)経営成績に関する定性的情報 ………………………………………………………2
(2)財政状態に関する定性的情報 ………………………………………………………3
(3)業績予想に関する定性的情報 ………………………………………………………4
2.サマリー情報(その他)に関する事項 …………………………………………………5
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 …………………………………5
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 …………………………5
3.四半期財務諸表 …………………………………………………………………………6
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………6
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………8
(3)継続企業の前提に関する注記 ………………………………………………………9
(4)追加情報 ………………………………………………………………………………9
(5)株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記 ………………………………9
4.補足情報 …………………………………………………………………………………10
経営管理上の重要な指標の推移 ………………………………………………………10
-1-
FXプライム㈱(8711)平成24年3月期第2四半期決算短信(非連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する定性的情報
当第2四半期累計期間における世界経済は、深刻度を増す欧州の債務問題の影響が金融市場の動揺へ
と拡大したことを受けて、欧州や米国をはじめとして景気の減速懸念が強まる展開となりました。
前四半期から続くギリシャ債務問題をめぐっては、6月末にギリシャ議会において緊縮財政案が可決
されたことが問題解決への前進として評価され、一時的に安心感が広まりました。しかしその後、更な
るギリシャ支援のための欧州各国の協調体制構築について懐疑的見方が強まると、ギリシャ同様に財政
赤字を抱えるイタリアやスペインなどの債務状況にも市場の目が向けられる格好となり、これらの国々
の国債が大きく売られて長期金利が上昇し、欧州債務問題に対する懸念が拡大していくことになりまし
た。米国では雇用回復の遅れが徐々に明らかとなり、また、8月に大手格付会社S&Pが米国債の格付
を最高レベルAAAからAA+に引き下げたこともあって、株式市場は欧米各国で大きく下落する展開となり
ました。9月に入ってからは、ギリシャ等の国債を保有する欧州金融機関に対する信用不安から金融市
場の動揺が広がり、実体経済への悪影響を懸念する見方が強まるとともに、欧米各国の景気の先行きに
対する不透明感が一層強くなりました。
一方、日本では東日本大震災により大きな被害を被ったサプライチェーンの立て直しが急ピッチで進
み、鉱工業生産など生産活動が持ち直しの度合いを強め、またそれに伴い輸出も震災前の水準に近づき
つつあるなど、一部に回復の兆しが見受けられました。しかし、東日本大震災の影響により依然として
厳しい状況にあることに変わりはなく、欧米各国の景気の減速傾向の強まりや金融市場の不安定な状況
などにより、景気下振れが懸念される状態が続きました。
このような経済状況の中、外国為替市場においては、円高が進行する展開となりました。
ドル/円相場では6月中旬から7月初旬まで80円台から81円台で推移していましたが、7月8日発表
の米国雇用統計(6月)を受けて米国の景気回復が大幅に遅れていることが明らかになると状況が一変
し、80円割れへと下落する展開となりました。7月下旬からは米国議会における連邦債務の上限引き上
げ問題の審議難航が嫌気されてドル売りが加速し、8月1日には76円台前半までドル安・円高が進みま
した。その直後の4日には、日本政府・日銀が過去最大規模のドル買い・円売り介入を実施し、介入当
日にはドル/円相場が一時80円台前半まで急反発しましたが、翌5日に米大手格付会社S&Pが米国債
の格付けを最高水準のAAAからAA+に引き下げると発表し、更に9日には米FOMC(連邦公開市場委員会)
がゼロ金利政策を2013年半ばまで2年間継続する可能性が高いことを示唆したことなどから再びドル売
り圧力が強まり、19日には一時75.95円まで下落し年初来安値を更新しました。その後は日本政府・日
銀による為替介入への警戒感から円高方向への動きが抑えられましたが、欧米各国の景気先行き不透明
感を背景とするリスク回避的な円買いにより円安方向への動きも限定され、9月以降は76円台前半から
77円台後半という狭いレンジで推移し、76円台後半の水準で9月末を迎えることとなりました。
ユーロ/円相場では、当四半期においてもギリシャをはじめとする欧州の債務問題が相場に大きく影
響を与えました。ギリシャ債務問題は、6月末に同国議会が財政緊縮案を可決したことにより前進し始
めたかに見えましたが、欧州各国によるギリシャへの支援策を巡る協議が難航し始めると、ギリシャと
同様に多額の財政赤字を抱えるイタリアやスペインなどに対する不安も強まっていくこととなり、これ
らの国々でも国債が売られ長期金利が上昇する事態となりました。欧州の債務問題への懸念が高まるに
つれ、外国為替市場ではユーロ売りが加速し、9月上旬にはユーロ/円相場が約10年ぶりに105円割れ
の水準に下落しました。ギリシャをはじめとする欧州債務国の国債価格の下落は、これらの国々の国債
を大量に保有する欧州金融機関に対する信用不安を強め、金融システムに対する不安をも惹起すること
になりました。そうした状況を受け、ECB(欧州中央銀行)は9月15日に「市中銀行に対して年末越え
-2-
FXプライム㈱(8711)平成24年3月期第2四半期決算短信(非連結)
ドル資金確保を無制限に支援する」ことを表明して信用不安の拡大阻止を図りましたが、米大手格付会
社S&Pがイタリア国債の格付けをA+からAへと引き下げたことなどもあり、事態の深刻化に歯止めを
かけることはできませんでした。そうした中、ユーロ/円相場は9月26日に一時101.95円にまで下落
し、103円台前半にて9月末を迎えることになりました。
FX業界では、本年8月1日に平成22年8月1日から導入された保証金規制が一段と強化され、個人の
お客様の外国為替保証金取引に必要となる保証金額が、取引額の2%から4%に引き上げられました。保
証金規制の導入により、取引減少など事業環境が一段と厳しくなり、経営基盤の脆弱な事業者の再編・
淘汰が進んでいます。
このような環境のもと、当社は従前より整備・強化してきたお客様基盤構築、商品・サービス強化、
既存ビジネス強化および経営インフラ整備・強化の4点を要素とした「総合力」を土台とし、「強みづ
くり」を推進しました。お客様層ごとのニーズに合った商品・サービスを提供するため、法人・個人の
大口取引層をターゲットにマーケット・ダイレクト型FX『直トレFX』のサービス開始、女性をターゲ
ットとしたブロガー向けの体験型セミナー「FX投資女子会」の継続開催、FXトレーダー同士のコミュニ
ケーションの場としてFX投資家イベント「雇用統計NIGHTプレミアム」などを実施しました。また、お
客様の投資に有益な情報・ツールの提供を強みとするべく、お客様の声に基づいたリッチクライアント
版取引ツール「PrimeNavigator」の機能強化、日本最大級のFXコミュニティサイト「みんなの外為」の
4時間ごとの米ドル/円レンジ予想機能を活用した予想ランキングコンテストを開催したほか、さまざ
まなテーマでFXオンラインセミナーを開催しました。
以上の結果、当社の当第2四半期会計期間末の外国為替保証金取引の口座数は114,818口座(前事業
年度末比8.2%増)、外国為替保証金取引預り保証金は14,278百万円(同14.1%増)と増加しました。
しかしながら、平成22年5月にギリシャ債務問題から為替相場が大幅に変動し、前年同期の外国為替取
引高が急増した反動に加え、平成22年8月に導入された保証金規制が平成23年8月から一段と強化され
たことなどから、当第2四半期累計期間の外国為替取引高は前年同期比13.3%減の161,070百万通貨単
位となったため、営業収益は2,025百万円(前年同期比13.4%減)、営業利益は118百万円(同52.1%
減)、経常利益は114百万円(同55.4%減)、そして四半期純利益は62百万円(同47.7%減)となりま
した。
(2)財政状態に関する定性的情報
当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末比1,859百万円増の21,449百万円となりました。
これは、主として外国為替保証金取引評価勘定の増加2,048百万円、外国為替取引差入担保金の増加310
百万円の一方で、顧客区分管理信託の減少236百万円、外国為替取引未収入金の減少117百万円等により
流動資産が1,987百万円増加したこと、およびリース資産等の減価償却等により固定資産が128百万円減
少したことによるものです。
負債は、前事業年度末比1,812百万円増の16,582百万円となりました。これは、主として外国為替保
証金取引預り保証金の増加1,767百万円、外国為替取引預り担保金の増加199百万円の一方で、リース債
務の減少93百万円、設備関係未払金の減少90百万円等によるものです。
純資産は、四半期純利益62百万円による増加の一方で、配当の支払による減少16百万円により前事業
年度末比46百万円増の4,866百万円となりました。
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FXプライム㈱(8711)平成24年3月期第2四半期決算短信(非連結)
(3)業績予想に関する定性的情報
当社の主たる事業である外国為替保証金取引(FX)事業の業績は、外国為替市場の動向に大きく影響
を受けます。一般的には、外国為替相場の変動率が高ければ高いほどお客様の取引量が増加する傾向に
あり、当社の収益も増加する傾向にあります。外国為替相場は、その時々の政治・経済・社会情勢や企
業の資本・貿易取引の多寡等、複数の要因により変動しますが、それらを予測することは極めて困難で
あるため、業績予想の開示は行っていません。なお、当社は、営業収益および営業収益に直結する計数
(外国為替取引高、お客様口座数、預り保証金)を月次で開示しています。
昨年に続き本年8月に実施された保証金規制の強化により、FX業界を取り巻く環境は今後更に厳しさ
を増し、経営基盤の脆弱な事業者の淘汰・撤退が本格的に進むことが予想されます。
また今般の税制改正により、平成24年1月より店頭FXと取引所FXで異なる税制が統一されることが正
式に決定しました。個人投資家による外貨資産への投資意欲がますます強まるなか、規制強化によって
ハイリスクイメージが払拭されるなど、FX商品の認知度の向上と税負担の公平化が図られることで、FX
の市場規模は更に拡大することが期待されます。
以上の環境において、当社は「FX事業者の総合力が問われる時代」において、従前より整備・強化し
てきた「総合力」を土台とし、更なる「強みづくり」を推進していきます。
お客様層ごとのニーズに合った商品・サービスの提供を強みとするべく、7月よりサービス開始した
法人・個人の大口取引層向け新商品であるマーケット・ダイレクト型FX『直トレFX』のプロモーショ
ンの強化、株式投資家層向けに取引所外国為替証拠金取引「大証FX」の手数料キャンペーンの実施、
女性向けセミナー「FX投資女子会」の開催なども継続的に実施していきます。更に、お客様の投資に有
益な情報・ツールの提供を強みとするべく、10月に名古屋での大規模会場セミナーを実施するとともに
今後も積極的に会場セミナーやオンラインセミナーを開催してまいります。その他の新しい商品・サー
ビス・ツールについても、現在さまざまな検討を進めており、決定次第公表していきます。
平成23年8月に実施された保証金規制強化の当社の業績に与える影響については、8~9月の外国為
替相場の変動率が比較的高かったことなどから現時点においては不明ですが、お客様が今後一時的に取
引に慎重になるなどの可能性を踏まえて、お客様対応に万全を期すとともに今後も各種キャンペーンの
実施や新しい商品・サービスなどの提供により、取引の活性化を進めていきます。
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FXプライム㈱(8711)平成24年3月期第2四半期決算短信(非連結)
2.サマリー情報(その他)に関する事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用
該当事項はありません。
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
該当事項はありません。
-5-
FXプライム㈱(8711)平成24年3月期第2四半期決算短信(非連結)
3.四半期財務諸表
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度
(平成23年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金
顧客区分管理信託
売掛金
前払費用
繰延税金資産
外国為替保証金取引未収入金
外国為替取引未収入金
外国為替保証金取引評価勘定
外国為替取引評価勘定
外国為替取引差入担保金
その他
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物(純額)
工具、器具及び備品(純額)
リース資産(純額)
有形固定資産合計
無形固定資産
意匠権
ソフトウエア
ソフトウエア仮勘定
その他
無形固定資産合計
投資その他の資産
長期前払費用
繰延税金資産
敷金及び保証金
投資その他の資産合計
固定資産合計
資産合計
-6-
当第2四半期会計期間
(平成23年9月30日)
3,842,450
12,836,725
51,135
45,284
35,976
546
247,550
937,263
57,668
116,297
30,837
18,201,736
3,874,128
12,600,175
749
55,061
35,191
508
130,363
2,986,144
16,075
427,291
63,791
20,189,480
48,623
4,526
447,417
500,567
47,070
4,014
359,050
410,134
1,167
755,431
-
705
757,303
1,010
721,828
61
681
723,581
2,287
27,194
100,544
3,017
22,402
100,544
130,025
1,387,896
19,589,632
125,963
1,259,680
21,449,160
FXプライム㈱(8711)平成24年3月期第2四半期決算短信(非連結)
(単位:千円)
前事業年度
(平成23年3月31日)
負債の部
流動負債
外国為替保証金取引未払金
外国為替取引未払金
未払金
未払費用
リース債務
未払法人税等
外国為替保証金取引預り保証金
外国為替取引預り担保金
預り金
賞与引当金
役員賞与引当金
設備関係未払金
その他
流動負債合計
固定負債
リース債務
資産除去債務
固定負債合計
特別法上の準備金
金融商品取引責任準備金
特別法上の準備金合計
負債合計
純資産の部
株主資本
資本金
資本剰余金
資本準備金
資本剰余金合計
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金
利益剰余金合計
自己株式
株主資本合計
純資産合計
負債純資産合計
-7-
当第2四半期会計期間
(平成23年9月30日)
276,957
78,233
228,067
4,607
213,446
45,053
12,510,624
990,863
5,682
27,981
12,600
90,980
472
14,485,569
328,405
76,706
202,306
18,936
205,809
48,487
14,278,139
1,189,904
4,702
28,935
-
849
1,186
16,384,368
268,171
15,684
283,855
181,906
15,746
197,652
0
0
14,769,425
187
187
16,582,209
1,364,875
1,364,875
1,164,875
1,164,875
1,164,875
1,164,875
2,356,881
2,356,881
△66,424
4,820,206
4,820,206
19,589,632
2,403,626
2,403,626
△66,424
4,866,951
4,866,951
21,449,160
FXプライム㈱(8711)平成24年3月期第2四半期決算短信(非連結)
(2)四半期損益計算書
第2四半期累計期間
(単位:千円)
前第2四半期累計期間
(自 平成22年4月1日
至 平成22年9月30日)
営業収益
外国為替取引損益
手数料収入
その他のデリバティブ取引損益
その他
営業収益合計
営業費用
販売費及び一般管理費
役員報酬
給料手当及び福利費
賞与引当金繰入額
役員賞与引当金繰入額
退職給付費用
広告宣伝費
調査費
システム経費
支払手数料
業務委託費
租税公課
減価償却費
賃借料
その他
販売費及び一般管理費合計
営業利益
営業外収益
受取利息
還付加算金
その他
営業外収益合計
営業外費用
支払利息
その他
営業外費用合計
経常利益
特別損失
固定資産除却損
リース解約損
資産除去債務会計基準の適用に伴う影響額
金融商品取引責任準備金繰入れ
その他
特別損失合計
税引前四半期純利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
法人税等合計
四半期純利益
-8-
当第2四半期累計期間
(自 平成23年4月1日
至 平成23年9月30日)
2,233,297
51,308
1,012
53,523
1,989,303
12,287
1,424
22,754
2,339,142
2,025,769
47,180
228,586
28,171
13,080
14,788
214,974
34,409
535,672
518,627
69,963
80,346
196,204
74,376
36,125
2,092,506
39,300
228,985
28,935
-
14,519
156,674
33,394
468,794
483,600
81,274
50,239
233,137
45,480
43,392
1,907,727
246,635
118,042
271
14,559
18
14,849
566
-
9
576
5,435
55
5,490
255,995
4,371
-
4,371
114,247
13,025
1,557
13,237
-
2,353
30,172
225,822
49,901
55,628
105,529
1,336
-
-
187
-
1,524
112,723
44,201
5,577
49,778
120,293
62,944
FXプライム㈱(8711)平成24年3月期第2四半期決算短信(非連結)
(3)継続企業の前提に関する注記
当第2四半期累計期間(自
平成23年4月1日
至
平成23年9月30日)
平成23年4月1日
至
平成23年9月30日)
該当事項はありません。
(4)追加情報
当第2四半期累計期間(自
第1四半期会計期間の期首以後に行われる会計上の変更及び過去の誤謬の訂正より、「会計上の
変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」(企業会計基準第24号
平成21年12月4日)及び「会計上の変
更及び誤謬の訂正に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第24号
を適用しています。
(5)株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記
当第2四半期累計期間(自
平成23年4月1日
至
該当事項はありません。
-9-
平成23年9月30日)
平成21年12月4日)
FXプライム㈱(8711)平成24年3月期第2四半期決算短信(非連結)
4.
補足情報
経営管理上の重要な指標の推移
平成23年3月期
2Q
3Q
1Q
4Q
平成24年3月期
2Q
3Q
1Q
(百万円)
1,323
1,015
997
925
986
1,039
(百万円)
228
17
7
△26
61
56
(百万円)
114
5
4
△24
31
31
(%)
17.3
1.8
0.7
△2.9
6.2
5.5
純資産
(百万円)
4,925
4,894
4,844
4,820
4,835
4,866
総資産
(百万円)
21,230
21,904
21,405
19,589
20,744
21,449
1株当たり四半期
純利益金額
(△は損失)
(円)
13.85
0.65
0.55
△2.99
3.84
3.93
1株当たり純資産額
(円)
593.45
597.57
598.08
595.09
596.94
600.86
自己資本比率
(%)
23.2
22.3
22.6
24.6
23.3
22.7
ROE
(%)
9.4
0.4
0.4
△2.0
2.6
2.6
自己資本規制比率
(%)
409.3
384.9
390.2
367.7
381.7
409.8
(百万通貨)
102,556
83,312
79,207
79,752
81,161
79,908
90,352
96,355
101,910
106,085
110,866
114,818
(百万円)
11,806
13,559
13,262
12,510
13,428
14,278
高値
(円)
392
352
348
340
278
260
安値
(円)
295
305
316
220
240
220
営業収益
営業利益
(△は損失)
四半期純利益
(△は損失)
営業収益営業利益率
(△は損失)
外国為替取引高
総口座数
外国為替保証金取引
預り保証金
4Q
株価
(注) 1
2
3
2Qから4Qの営業収益、営業利益(△は損失)、四半期純利益(△は損失)は、当該四半期累計実績から直
前四半期累計実績を控除した数値です。
ROEの算出式は以下のとおりです。
当該四半期純利益(△は損失)×4÷((直前四半期末自己資本+当該四半期末自己資本)÷2)×100
外国為替取引高には外国為替取引システムのASP提供先および「大証FX」の取引高を含んでいます。
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