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補記入力マニュアル(画像は申告書Bの場合です)
補記入力マニュアル(画像は申告書Bの場合です) 1 1 2 2 4 6 3 6 4 6 5 3 5 4 6 入力項目 ① 雑損控除… ・損害金額 ・保険等補てん ・災害関連支出 医療費控除… ・支払医療費 ・保険等補てん ② 生命保険料控除… ・新生命保険料 ・新個人年金支払 ・旧生命保険料 ・給個人年 金支払 ・介護医療保険料 地震保険料控除… ・地震保険料 ・旧長期保険料 寄附金控除… ・寄附金 ③ 雑所得・一時所得の記載あり…補記する 左記と配当所得以外の記載 あり…疑義へ回すこと。 雑所得…イメージ中の収入金額-必要経費を補記画面の差引雑・その他 へ入力(申告書Bの場合で差引金額記載あるときはそのまま補記すること) 一時所得…収入金額をそのまま収入一時の欄に補記する。必要経費との 差引を差引一時へ補記すること。(申告書Bの場合で差引金額記載あるとき はそのまま補記すること) 差引金額と50万の少ないほうの金額を特控額一時に補記すること。 ④ 寡婦控除理由…理由コード1~4を補記すること。 障害者控除…本人かそれ以外かを確認し補記すること。 配偶者・扶養・年少扶養…扶養控除欄・年少扶養欄を見て該当あれば人数 を補記すること。該当ない場合は何も入力せずスキップすること。年少扶養 の人数もれは特に注意すること。 ⑤事業専従者…申告書Bのみに存在する。 続柄を見て「妻」「夫」「配偶者」の記載あれば配偶者に「1」を入力、それ以 外の続柄のものはその他に妻以外の専従者の人数を入力すること。 ⑥住民税に関する事項 ・寄附金ふるさと~条例市町村分 ・配当割額控除額 ・株式譲渡割額 ・配当に関する住民税の特例…記載あれば、配当所得、利益の配当+住に 補記すること。 ・住民税の徴収方法の選択…給与から差引きに○があれば1を補記するこ と。自分で選択に○があれば2を補記すること。 特例適用条文に居住開始年月日の記載あれば新築居住開始日に補記し、 適用区分に2を立てること。 居住開始年月日の前に「認」「増」「震」の記載あるときのみ対応する番号を 区分に入力すること。 ※住民税に関する事項のパンチミスは重大な課税ミスにつながるため特に 注意して入力すること。