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資料6 意見交換の流れについて

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資料6 意見交換の流れについて
資料6
意見交換の流れ
1
意見交換
①
各グループで「進行役」と「発表者」を決めます。
②
「進行役」を中心に、内閣府パンフレット『地域の受援力を
高めるために』
(別添参照)の 14 ページ「特に行政の人たちへ」
の内容について、意見交換を行います。
③
各グループのすべてのメンバーが、パンフレットの内容に関
する自身の自治体の現状や課題などをコメントします。
④
コメントは1人当たり2分程度です。
⑤
コメントする際、パンフレットの各項目(●印のもの)全て
についてコメントしても、いくつかを選択してコメントしても
どちらでも良いです。
⑥
全てのメンバーがコメントをした後、各グループでパンフレ
ットの項目の中のひとつを選び、その項目について、課題や問
題意識等を自由に議論します。
2
発表
意見交換をした内容、議論した内容を、各グループ2分程度で
発表します。全てのグループに発表して頂く予定です。
3
講評
発表について、各コメンテーターが 2 分程度で講評します。
1
意見交換ワークシート
このワークシートは、プログラム「(2)地域の受援力を高めるために」の「イ 意見交換」で使用するものです。 意
見交換では、内閣府パンフレット『地域の受援力を高めるために』(別添参照)の14ページ「特に行政の人たちへ」
の内容に関する各自治体の災害ボランティア支援の現状と課題について、意見交換を行います。
この度、意見交換をスムーズに行えるように、事前に参加者のみなさんに、以下の設問①~⑥について、自治体
の災害ボランティアの活動環境に関する現状をご回答頂きたいと思います。
各設問の仕組み・制度の有無については、「1 選択回答欄」へ、その具体的な内容については「2 自由回答欄」
にご回答頂き、連絡協議会当日にご持参下さい。また、本ワークシートは、12月17日(金)までに、次のメールアド
レスにも送付してください。
なお、都道府県による回答の場合は、貴都道府県下の市町村の取組についても把握しているものがあればご記
入ください(把握している範囲で結構です)。図等による説明がある場合は添付してください。
送付先メールアドレス: [email protected]
<災害ボランティアセンターの継続的な支援と情報収集>
管内に災害ボランティアセンターが設置された場合、あなたの自治体では、災害ボランティアセンターに職
設問①
員を派遣して、運営の支援や必要な情報の提供などを行う仕組み・制度がありますか。ある場合、具体的
にどのような支援を行いますか。
<防災ボランティア活動に関する広報による支援>
地域外から多くのボランティアの人たちが来ると警戒心からボランティアを拒んでしまう場合もあります。あ
設問②
なたの自治体では、「ボランティア活動」について、連絡網、防災無線、広報車などにより地域住民に紹介す
る仕組み・制度がありますか。ある場合、具体的にどのような手段で紹介しますか。
<資機材の提供、移動のためのバスの手配など>
設問③ あなたの自治体では、ボランティア活動のために、スコップ・土のう袋等の資機材の提供・斡旋、災害ボラ
ンティアセンターから活動する地域へのボランティア移動用バスの提供などを行う仕組み・制度があります
か。ある場合、具体的にどのようなものを提供しますか。
<被災地の被害情報の発信>
道路状況や地域の被害状況、また避難に関する情報など、行政が把握している情報の中に、ボランティ
設問④
ア活動を行うにあたって必要な情報があります。あなたの自治体では、ボランティアに対して、情報を発信
する仕組み・制度がありますか。ある場合、どのような内容をどのような手段で発信しますか。
<災害対策本部等の会議への参加>
災害対策本部に、災害ボランティアセンターの関係者が参加する仕組み・制度がありますか。ある場合、
設問⑤ 災害対策本部における災害ボランティアセンターの関係者の役割はどのようなものですか。
また、災害対策本部と災害ボランティアセンターの間では、どのような情報を、どのようにやりとりします
か。
<地域の防災の取組に対する平時からの支援>
あなたの自治体では、ボランティアの受け入れ方法、災害ボランティアセンターとの関わり方などについて
設問⑥
の訓練など、平時からボランティア団体や住民、関係部局と連携する仕組み・制度がありますか。ある場
合、どのような取組を行っていますか。
1 選択回答欄
自治体名
①
②
③
2 自由回答欄
①
②
③
④
⑤
⑥
2
④
⑤
⑥
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