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チアリーディングチーム強化事業

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チアリーディングチーム強化事業
341010100
チアリーディングチーム強化事業
事務事業評価シート [様式1]
担当所属
教育委員会 スポーツ健康課
評価担当者 スポーツ健康課長 相坂一則
電話番号
事務事業名 チアリーディングチーム強化事業
細目名
スポーツ支援費
事務事業区分
新プラン計画事業(H16継続事業)
施策体系(新プラン)上
の位置づけ
No.34101
担当グループ スポーツ振興グループ
内線5229
E-Mail
E-SPORTS
@ags.pref.aomori.jp
No. 341010100
新プラン計画事業(H15終了事業)
彩りある美しい社会/スポーツの振興/スポーツ活動の
推進/地域におけるスポーツ活動の推進
政策マーケティング上の位置づけ 該当点検項目
1 事務事業の概要
事務区分
自治事務
法定受託事務
開始終了年度 平成12年度∼平成15年度(予定)
会計区分
一般会計
経費区分
県費単独
臨時的経費
臨時的経費(
実施方法
直営
補助金種類
県単補助金(
根拠法令等
公営企業会計
国庫補助等
その他
施設等整備費
補助(実施主体:)
シーリング対象
イベント関係費
貸付(貸付先:)
運営費的補助金
国庫を伴う補助金(
特別会計
嵩上げ
一般政策経費
その他)
その他
委託(委託先:)
施設事業費補助金
その他
その他
その他)
その他)
2 事務事業の目的
事務事業の対象
高校生及びチアリーディング関係者
事務事業の内容
が、
県内の高校生を対象に、チアリーディングチームの育成強化に関する積極 (事務事業の内容)を
的な取り組みを促すとともに、指導者を育成することによって、県内へのチア 実施されることに
リーディングの普及を図るものである。
より、
(=ターゲットグループ)
(=アウトプット)
事務事業の目的とす 指導者の育成により高校生の技術力が向上すること
る状態(成果)
(=アウトカム)
※短・中期的アウトカム=
事務事業の実施によって
期待される 「対象の意
識、知識、技能、活動、状
態などの状況の変化」
※中・長期的アウトカム=「
対象の活動、状態や対象
を取り巻く社会経済などの
状況の変化」
H15年度における事
務事業の具体的実
施内容
チアリーディングが普及し、地域のスポーツが活性化すること
(事務事業の対象)
(事務事業レベルの目
的とする状態)という
状態になり、
さらには、(施策レベ
ルの目的とする状態)と
いう状態になる。
年6回の講習会実施
341010100 チアリーディングチーム強化事業
3 指標とコスト 新プラン後期実施計画で採用している指標である場合は、「指標欄」にチェックすること
平成12年度
指標1
指標2
指標3
指標4
指標5
指標6
目標
実績
目標
実績
目標
実績
目標
実績
目標
実績
目標
実績
事業コスト(A)
平成13年度
平成14年度
平成15年度
目標年度
(H年度)
平成16年度
---------4
0
3
0
4
4
3
0
4
4
3
0
4
5
3
0
-------------------------------------
最終
〔千円〕
2,400
最終
2,291
最終
4,521
最終
339
当初
---------0 ----------
国庫支出金
県債
その他
一般財源
概算人件費(B)
0
0
0
2,400
2,145
0
0
0
2,291
2,163
0
0
0
4,521
2,259
0
0
0
339
2,244
0
0
0
0
0
概算コスト(A+B)
4,545
4,454
6,780
2,583
0 ----------
〔千円〕
〔千円〕
----------------------------------------------
指標1 指標の種類:短・中期的成果(アウトカム)指標=事務事業レベルの目的とする状態に関する指標 ※事務事業の実施によって期待される「対象の意識、知識、技能、活動、状態などの状況の変化」を指標化
してください。
指標名(単位)
指標式
指標設定の考え方
※定量的な指標を設定することが困難である場合は空欄としますが、「4評価」欄で事務事業実施の成果を定性的に説
明してください。
指標2∼6は、活動量(アウトプット)指標=事務事業によって産み出されたもの(財・サービス)の量に関する指標、効率
性(コスト/活動量(アウトプット))指標など、指標1(短期的成果(アウトカム)指標)以外に事務事業の実績を測定するた
めの指標を設定してください。
指標2 指標の種類:活動量(アウトプット)指標
チアリーディングチームのある学校数(校)
指標名(単位)
指標式
チアリーディングチームのある学校数
指標設定の考え方 チアリーディングチームの活動状況
指標3 指標の種類:活動量(アウトプット)指標
チアリーディング指導者数(人)
指標名(単位)
指標式
日本チアリーディング協会「指導者資格認定講習会・検定試験」合格者数
指標設定の考え方 チアリーディング指導者の育成状況
指標4 指標の種類:
指標名(単位)
指標式
指標設定の考え方
指標5 指標の種類:
指標名(単位)
指標式
指標設定の考え方
指標6 指標の種類:
指標名(単位)
指標式
指標設定の考え方
341010100 チアリーディングチーム強化事業
4 評価(平成15年度実施内容に対する評価)
①県関与の妥当性
○事務事業を県が関与して実施する必要があったかどうかを評価し、県民に具体的にアピールしてください。
チアリーディングチームは、スポーツイベントを盛り上げる効果を有するのみならず、毎年全日 選択肢
本選手権大会が開催されるなど、スポーツ種目としても定着しており、スポーツ環境の活性化を
a必要がある
目指す本県において実施する必要があった。
bやや必要がある
c必要がない
○県が事務事業を直接実施する必要があったか、民間等に委ねることはできないかを記載してください。
これまで、本県においては、チアリーディングの指導者が全く不在の状況であり、県内の高校にチアリーディングを定着
させるためには、県が実施主体となる必要があった。
②県民意識への適応性
○事務事業が県民意識・ニーズに適応しているかを評価し、県民に具体的にアピールしてください。
各種大会の盛り上がりは、県内外からのスポーツ観戦者の増加をもたらし、地域に活力を与
選択肢
え、県民の心身の健康を豊かにする効果があることから、スポーツイベント等のサポーター的役
a適応している
割を担うチアリーディングの育成は重要である。 アジア冬季競技大会における演技の模様は、
bやや適応している
新聞各紙、テレビ局等で取り上げられたところであり、青森県のPRにも大きく貢献したと思われ
c適応していない
る。
○県民意識・ニーズをどのように把握しているかを記載してください。
各種報道によるほか、学校関係者を中心とした聴き取り等により事業ニーズを把握している。
③公平性
○事務事業の公平性が保たれているかどうかを評価し、県民に具体的にアピールしてください。
チアリーディングは、全国的に高校、大学を中心に普及していることから、本事業も県内の高校、 選択肢
大学に参加を呼びかけながら実施してきたところであり、その活動もは各地域でのスポーツ振興
a公平である
に寄与している。
bやや公平である
c公平でない
④活動量
○事務事業による活動量(アウトプット)が計画どおり進んでいるかを評価し、県民に具体的にアピールしてください。
これまで県内に無かったチアリーディングチームが、14年度には4校(弘前中央高校、聖愛高
選択肢
校、黒石高校、光星学院)で結成され、アジア冬季競技大会開会式において、素晴らしい演技を
a進んでいる
披露した。
bやや進んでいる
15年度においては、さらに1校(弘前実業)で結成されており、各種イベント等での活躍がみられ
c進んでいない
るようになった。
⑤事務事業の目的とする状態
○事務事業の実施により、目的とする状態に対する達成度がどのようになったかを評価し、県民に具体的にアピールして
ください。
(定量的な指標を設定しなかった場合は、できるだけ客観的・実態的なデータを使用しながら、事務事業の成果を記載
してください。)
・県内3地区に1名のチアリーディング指導資格所持者の育成を目指したが、資格検定試験合
選択肢
格者は依然としてゼロである。
a達成している
・ 県内20校でチアリーディングチーム結成を目指し、5校において結成された。
bやや達成している
c達成していない
○事務事業の目的とする状態を目指すため、県以外の主体に期待する役割を記載してください。
チームの充実及び技術の向上には、高いレベルの演技を見たり、研修を積むことが重要であることから、演技披露や技
術指導の面で、日本チアリーディング協会等の民間団体の協力を得たい。
⑥効率性
○事務事業を効率的に執行したかを評価し、県民に具体的にアピールしてください。
チアリーディングチームを育成するためには、チームの結成及び指導者養成が重要である。 選択肢
しかし、本県にはこれまでチアリーディングが全くなかったことから、その演技を多くの県民に見
a効率的である
ていただき、その素晴らしさを知っていただくことが先決である。
bやや効率的である
そのため、チーム育成の意欲を持つ高校に対象を絞り、中央講師の指導のもと、活動戦力と
c効率的でない
なるチームを効率的に育成してきた。 341010100 チアリーディングチーム強化事業
5 現時点での(従来やってきた中での)問題点
○事務事業を実施する上での問題点や、その問題点を改善するための方策・改善策などを記載してください。
学校単位での活動であることから、今後、多くの学校へ広く展開していくことが重要だが、本県のスポーツ環境をより充
実させていくためには、チアリーディング経験者が社会人になってからでも活動できる環境を整えていくことが必要であ
る。
6 評価結果(総括)
○上記4及び5を踏まえ、事務事業が適切であったかを総括的に評価してください。
本事業を通し、これまで県内に無かったチアリーディングチームが、県内5校において結成され、 選択肢
自主的に各地域での活動を継続するに至っている。その一方で、指導者の育成については、必
A適切である
ずしも順調に進んでいない。
B概ね適切である
C課題がある
7 特記事項
○事務事業の評価に当たり参考となる事項について記載してください。
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