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参加ガイドライン 留学生‐ホストファミリー 2014

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参加ガイドライン 留学生‐ホストファミリー 2014
参加ガイドライン
留学生‐ホストファミリー 2014-15
ホームステイ・プログラムは、留学生に家族の安心感、家庭内での文化教育、そし
て最高の環境での英語学習を提供するものです。
1. 国際マネジャーが留学生の保護者であり、権威を有しており、すべての事柄について相談
役となります。
2. ホームステイペアレンツは学区の従業員ではありませんが、(留学生の両親の代わりとな
る)「親代わり」の役割を担い、学校外の時間における留学生の保護監督を確保する責任が
あります。
3. 留学生は家族の一員として扱われ、各自の部屋を清潔に整理整頓し、家事を手伝うなど、
家族生活における通常の規則や習慣に従うことが求められます。
4. 留学生はホームステイペアレンツから個別の寝室、寝具類、クローゼット、勉強用の机と
ランプが提供されます。留学生は家の中の共有区間へは自由に出入りできます。プライベ
ートな場所、またはプライバシーや安全の理由から立ち入りを制限する場所については留
学生と話し合う必要があります。
5. ホームステイペアレンツは、十分なカナダ式の食事を 1 日 3 食提供するとともに、軽食も
適宜準備するものとします。留学生は与えられた食材で自分の朝食や昼食を準備すること
が期待される場合もあります。留学生は毎日の食費を支払う必要はありませんが、自分の
洗面用具にかかる費用は支払う必要があります。
6. 休日にホームステイファミリーに外出や旅行に誘われて追加費用が発生する場合、留学生
がその費用を負担することが求められます。留学生が参加しないと決めた場合は、ホーム
ステイ・サービス・コーディネーターによってアレンジされた代替案を受け入れる必要が
あります。
7. 留学生はメールや通話、スカイプ用に自分のノートパソコンと携帯電話を所有することが
推奨されます。これは、ホームステーファミリー、自分の家族、そして国際プログラム活
動に参加する場合はイベントコーディネーターとのコミュニケーションを保つためです。
留学生は勉強およびホームステイファミリーとの交流する時間を十分とれるように、電話、
パソコン、および/またはスカイプを使用する時間を制限することが推奨されます。
8. 門限は、家族と同じ時間、または地域の同年齢の子どもと同じ時間になります。留学生は
日曜日から木曜日までは遅くとも夜 9 時まで、金曜日と土曜日は夜 12 時までに家に戻るこ
とが推奨されます。留学生は遅くとも夜 12 時までにはパソコンや携帯機器の電源を切って
就寝することが推奨されます。学校で勉強するためには十分の休息が必要です。
9. 留学生は所在地や活動について常にホームステイペアレンツと連絡を取れる状態にしてお
く必要があります。留学生は、自分のプランについて事前にホームステイファミリーに相
談して許可を受ける礼儀を期待されます。
10. 留学生は体調が著しく優れないときを除き、学校のある日はすべての授業に時間通りに参
加することを期待されます。これは、山のオープニングデイが学校のある日に当たった場
合にも適用されます。ホームステイペアレンツは、やむ負えない理由による欠席として、
病欠の旨を学校に通知する必要があります。
11. 教室での行動や学業成績は模範的である必要があります。留学生は全力を尽くして宿題を
完成させる必要があります。留学生が授業や学習の分野が難しすぎると感じた場合、教師
または学術窓口にできるだけ早く相談することが推奨されます。サポートを受けられる場
合があります。留学生はすべてのクラスで最低でも C アベレージを維持する必要がありま
す。
12. 留学生は学校や地域の課外活動に参加することを強くお勧めします。定期的なフィジカ
ル・フィットネスのプログラムをお勧めします。
13. 留学生とホームステイファミリーは、活動やイベントへの往復でバスがない場合や不便な
場合は車での送迎を事前に計画しておく必要があります。留学生は暗くなってから一人で
歩いて帰宅してはいけません。留学生がタクシーを利用する必要が生じることは極まれに
しかありません。留学生がヒッチハイクをすることは禁止されています。
14. ホームステイ中夜間の留守:留学生を夜間に付添い人なしで一人にすることはありません。
ホームステイファミリーが学期中に留守にする場合は、ホームステイ・サービス・コーデ
ィネーターによる大人の監督者の事前手配、承認が必要です。
15. 留学生の外泊には以下の条件があります:
a) ローカルコミュニティ内 ― ホームステイファミリーの許可が必要
b) 他の町や学区外 ― ホームステイファミリーの許可と、留学生の親および国際マネジ
ャーの書面での許可
c) 国外 ― 学期中のコース期間内に国際マネジャーの許可なくカナダ国外へ旅行するこ
とはできません(帰国以外)。休日に帰国する計画については国際プログラムに通知
する必要があります。
上記すべての状況において、ホームステイファミリーは留学生の宿泊先の氏名、住所、電話
番号を把握する必要があります。留学生は 25 歳を超える責任のある大人の付添いなしにホー
ムステイファミリーの家以外に外泊することは許可されません。
16. 帰国以外で学期中のコース期間内にカナダ国外に旅行をする留学生に対しては、国際マネ
ジャーと自分の家族による事前の書面による許可が必要です。
17. アルコールやドラッグの使用があった場合、留学生は費用の払い戻しなしで本国へ帰国さ
せられる場合があります。カナダでは、19 歳未満のドラッグおよびアルコールの購入およ
び摂取、および 19 歳未満のタバコの購入は法律で禁止されています。
18. 留学生が性的行為に関与した場合、直ちに両親および代理店に通知され、払い戻しなしで
本国に帰国させられる場合があります。留学生は、ホームステイファミリーの許可なしで
異性の学生をベッドルームに入れることは禁止されています。許可を得て入れる場合は、
ベッドルームのドアを開放しておく必要があります。男女混合の宿泊は禁止されています。
19. 政府の推奨に従い、すべての留学生は、スキー、スノーボード、乗馬などを含むがこれら
に限定されない特定のスポーツに参加する際にヘルメットを着用する必要があります。BC
法では自転車に乗るときのヘルメットの着用が義務付けられています。違反した場合は両
親に通知され、違反が繰返される場合はプログラムから除外されます。
20. カナダ移民局はカナダにおいてビジタービザを所有しているまたは学業に携わる高校生が
仕事を持つことを許可しておりません。
21. 留学生が車や原動機付き車両を運転したり車を借りることは許可しません。
22. 留学生はプログラム参加中にタトゥーやピアスをすることは許可されていません。
23. シー・トゥー・スカイ国際教育プログラムは、9 月から 6 月までの学期に実施される教育プ
ログラムです。コース終了後は留学生は帰国する必要があります。シー・トゥー・スカイ
国際プログラムは、期間後も在留する留学生に対する責任は負いません。
24. シー・トゥー・スカイ国際プログラムは、本プログラムに参加した留学生とホームステイ
ファミリーの画像を印刷物やフェイスブックなどのデジタルメディアに掲載する権利を有
します。
25. 留学生がホームステイのアレンジに不満がある場合は、できるだけ早くホームステイ・サ
ービス・コーディネーターに通知する必要があります。
26. 追加料金
a. ホームステイ料金(2013 年 9 月 1 日以降)‐スコーミッシュ 900 ドル/月、ウィスラ
ー 1000 ドル/月、ペンバートン 900 ドル/月
b. 5 ヶ月または 10 ヶ月の期間を超えた滞在については、日割り計算で留学生に請求され、
留学生の滞在期間終了日に支払いとなります。2013 年 9 月時点で有効の追加日割り費用
は、スコーミッシュ、ペンバートン 30.00 ドル/日。ウィスラー 34.00 ドル/日。
c. ホームステイの始めと終わりにおける空港への送迎は料金に含まれており、ホームステ
イ・サービス・コーディネーターによってアレンジされます(留学生が本サービスを選
択しなかった場合を除く)。2013 年 9 月時点で有効の送迎費用は、スコーミッシュ片道
100 ドル、往復 200 ドル。ウィスラー、ペンバートン片道 200 ドル、往復 400 ドル。留
学生はレギュラーサイズのスーツケース 2 個、手荷物 1 個、スキーバッグやスノーバッ
グなどのスポーツバッグ 1 個が許可されます。追加の荷物やスポーツ用品、または大型
のバッグや自転車には追加料金が加算され、留学生が負担することとなります。留学生
が大型の荷物や自転車を持ち込む場合はホームステイ・サービス・コーディネーターに
通知する必要があります。
d. 追加の空港送迎は留学生、代理店、または親が負担することとなります。
e. 月末の前にプログラムを離れる留学生に対して学費やホームステイ代金の一部が返金さ
れることはありません。
留学生氏名(楷書)
留学生署名
父親の氏名(楷書)
父親の署名
母親の氏名(楷書)
母親の署名
代理店名(楷書)
代理店署名
ホームステイファミリー名(楷書)
ホームステイファミリー署名
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