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公募説明会資料 - 新エネルギー・産業技術総合開発機構

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公募説明会資料 - 新エネルギー・産業技術総合開発機構
IoT推進のための横断技術開発プロジェクト
公募説明会
-本日のプログラム-
◆ 担当者紹介
◆ プロジェクトの概要
◆ 公募について
✔ 公募要領等
✔ 提案書等作成方法の説明
✔ 知財の運営・管理
✔ e-Radの申請手続
◆ 質疑応答
◆ その他連絡事項
平成28年4月
IoT推進部
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
(※)本公募説明会資料は、公募資料の一部を構成します。
担当者紹介
NEDO
IoT推進部
山崎部長
千田主査(PM)
奥村主査、山下主査、鈴木主査、植野主査、小島主査(PT)
技術戦略研究センター 標準化・知財ユニット
貞光主査
※PM:プロジェクトマネージャー
PT:プロジェクトチーム
2
公募関連資料
◆
◆
◆
◆
基本計画
平成28年度実施方針
仕様書
公募要領
◆ 提案書の様式(以下の6資料を指す)
-別添1-1:提案書作成上の注意、表紙、要約版、本文(Word)
-別添1-2:提案概要(PPT)
-別添2:研究開発責任者・研究開発副責任者研究経歴書
-別添3:主要研究員研究経歴書
-別添4:研究開発成果の事業化計画書
-別添5:NEDO研究開発プロジェクトの実績調査票の記入について
◆ 別添6:提案書類受理票
◆ 別添7:本プロジェクトにおける知財マネジメント基本方針
◆ 別添8:契約に係る情報の公表について
◆ 参考資料1:追跡調査・評価の概要
(※)約款、マニュアル等については以下をご確認ください。
契約約款:http://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/yakkan.html
委託事業に係るマニュアル等:http://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/manual.html
各種マニュアル等:http://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/itaku-gyomu_index.html
3
平成28年度新規研究開発プロジェクト概要
作成:平成28年3月
プロジェクト名: IoT推進のための横断技術開発プロジェクト
研究開発の目的
研究開発の内容
・世の中に存在するあらゆるモノ(商品、物体、設備)がセンサを備え
ると共に、それらがインターネットに接続されるIoT(Internet of Things)
社会が進展し、新たなサービスやビジネスモデルを生み出しつつあり
ます。
・本プロジェクトでは、我が国発で独創的な製品サービスを可能とする
革新的な次世代IoT基盤技術(実世界にある多様なデータをセンサ
ネットワーク等で収集し、サイバー空間で大規模データ解析・処理等
を行い、現実世界を制御する技術)を開発・強化し、産業・社会の変
革と効率化を実現します。
革新的基盤技術の開発
2030年時点において高度なIoT技術が浸透した社会を実現するために必要となる革新的基
盤技術を確立する。
具体的には低消費電力なデータ収集システム、データストレージシステム、データ解析システ
ム、セキュリティ等の横断的で、かつ具体的な用途やシステムを想定し、実用化への道筋をつ
けうる革新的な次世代の基盤技術、及びそれらを統合するシステムとして最適にデータ処理・
制御を行う革新的な統合システム化技術やプラットフォ-ム基盤技術、実装技術等の研究開
発を行います。
プロジェクトの規模
・事業費総額
170億円(予定)
・NEDO予算総額
170億円(予定)
・実施期間
データ収集
データ蓄積
データ解析
高速処理、知
的処理、小型
化、低コスト化
等
大量データ蓄積、
高速読み書き
処理等
人工知能・計算機、
高速処理、知的処
理、エッジ・ミドル・ク
ラウド処理最適化
等
現実世界へ(制御・サービス)
平成28 ~ 32年度(5年間)
その他関連図表
成果適用のイメージ
製造プロセス
セキュリティ
暗号技術、攻撃の早期発見、隔離・回復技術等
最適にデータ処理・制御を行うために必要となる基盤技術、
実装技術等の研究開発等
保守・点検データの設計開発へのフィードバック
データの蓄積とAIを活用した解析による高度な予測モデル等
流通
スマートハウス
サプライチェーン全体でのリアルタイム在庫管理
需要者の好みに応じたエネルギー使用
やパーソナライズされたサービス等
自動化技術の活用による効率的な物流システム等
インフラ・産業保安
医療・健康
リアルタイムデータから重大事故につながりかねない設備の
老朽化・脆弱化個所を事前に予測して重点的・優先的に対応
する高度な自主保安等
健康情報等を活用した新サービス
AIを活用した診療支援システム等
4
詳細は「基本計画(案)」をご参照ください
背景・目的、期間
■「IoT推進のための横断技術開発プロジェクト」
の事業背景・目的
世の中に存在するあらゆるモノ(商品、物体、設備)がセンサを備えると共に、それらがイン
ターネットに接続されるIoT(Internet of Things)社会が進展し、新たなサービスやビジネスモデ
ルを生み出しつつあります。
本プロジェクトでは、我が国発で独創的な製品サービスを可能とする革新的な次世代IoT基
盤技術(実世界にある多様なデータをセンサネットワーク等で収集し、サイバー空間で大規模
データ解析・処理等を行い、現実世界を制御する技術)を開発・強化し、産業・社会の変革と
効率化を実現することを目的とします。
■各テーマの研究開発期間
3~5年間
※実施期間5年のテーマについては、3年目にステージゲート審査を実施し、後半2年間の実施の可否、加速、
縮小、実施体制の再構築、実施形態の変更等を含めて審議し、事業運営に反映します。(実施期間が4年以
下の研究開発テーマについては、個別の状況を踏まえ、必要に応じ、ステージゲート審査を実施)
※なお各研究開発テーマに対しては毎年度の進捗、成果の事業化の見通し、及び政府予算の変更等を踏ま
え、必要に応じ、加速、縮小(例:1~5割程度の減額等)、実施体制の再構築、研究開発テーマの見直し(早
期終了・中止を含む)や研究開発テーマ間の調整等を行います。
5
公募対象
■公募対象となる基本計画中の実施項目
・「革新的基盤技術の開発」(実施項目1-1)を対象とします。
・ただし、採択に当たり、「先導調査研究」(実施項目1-2)として条件付採択
とする場合があります。
※基本計画中の「横断的基盤技術に係る実用化研究(助成)」(実施項目2)
は対象外です。但し、ステ-ジゲート審査、年度毎の評価等の結果を踏まえ、
将来、実施形態を変更(実施項目2として実施)頂く可能性があります。
6
事業内容
(1)革新的基盤技術の開発(委託) [実施項目1-1]
今後、IoT社会が進展し、現在の数倍以上の大量のデータを扱い、産業・社会の諸
課題を解決するためには技術シーズの更なる性能向上とシステム全体としての最適
化が求められる。
そこで本事業では、 2030年時点において高度な技術が浸透した社会を実現するた
めに必要となる革新的かつ横断的(複数の応用分野への適用が可能な)な基盤技術
の研究開発に幅広く取り組むとともに、個別技術を統合化し、システムとして最適に
データ処理・制御を行うために必要となる基盤技術、実装技術等の研究開発を行う。
さらにユーザー側とも連携し技術の社会実装を進めることで、IoTが進展する社会に
おける我が国の産業競争力強化基盤に貢献する。なお、事業終了後、5年以内に実
用化が見込まれる事業を対象とする。
具体的には①低消費電力なデータ収集システム(高速処理、知的処理、小型化、低コスト化
等)、②データストーレージシステム(大量データ・高速処理等)、③データ解析システム(人
工知能、高速処理、知的処理、エッジ・ミドル・クラウド処理の最適化等)、④セキュリティ(データ保護
技術、攻撃の検知技術、脆弱性対処技術等)の横断的基盤技術について、我が国と世界の状
況に鑑み、具体的な用途やシステムを想定し、実用化への道筋をつけうる、革新的
な基盤技術を研究開発する。また、垂直・水平連携等の体制により複数の要素技術
(必ずしも全て新規開発とは限らない)を統合するシステム化技術等の研究開発を行う。
※個別テーマの数値目標は基本計画1.(2)①2)をご参照ください。
7
事業内容
(2)先導調査研究(委託) [実施項目1-2]
IoT技術に関連する分野において技術シーズを発掘・育成をするため、先導調査研
究を行う。先導研究で技術の確立に見通しがついた研究開発等については必要に
応じ公募あるいはステージゲート審査等を経て、基盤技術の研究開発等へ繋げてい
く。
また、イノベーションの創出や本事業における成果の最大化に繋げる為には、より
広域な分野において関連する技術シーズの育成や、技術課題の解決に努める必要
があると考えられることから、周辺技術や関連課題に係る開発及び研究開発に直結
する調査を実施する。
※個別テーマの数値目標は基本計画1.(2)①2)をご参照ください。
8
実施形態、事業規模、NEDO負担率
(1)革新的基盤技術の開発 [実施項目1-1]
ハイリスクの研究開発を実施する本研究開発は、民間企業単独では取り
組むことが困難で実用化・事業化まで長期間を要するハイリスクな基盤的
技術に対して、産官学の事業者が互いのノウハウなどを持ち寄り、共通基
盤研究を実施する。
ⅰ)実施形態:委託
ⅱ)事業規模:1件あたり原則、0.5億円~5億円/年程度とする。
(但し、大規模で広範なシステム等、波及効果が大きく一体として研究を行う必要があり、
上記の事業規模では十分な研究が行えない場合は考慮する)
(2)先導調査研究 [実施項目1-2]
ⅰ)実施形態:委託
ⅱ)事業規模:1件あたり原則、20百万円以下とする。
(但し、広範なシステムに係るものや研究の困難性が高いテーマについては、原則、1億円
以下とする。)
※平成28年度の予算規模は、事業全体で33億円以下を予定
9
研究開発スケジュール(予定)
基盤技
術開発
(委託)
先導調
査研究
(委託)
H28
H29
H30
H31
H32
H33
2016
2017
2018
2019
2020
2021
要素
技術開発
要素
技術開
発
要素
技術開発
応用開発
(システ
ム化)
応用開発
(システム
化)
要素
技術開
発
要素
技術開発
応用開発
(システ
ム化)
応用開発
(システム
化)
シーズ
育成
シーズ
育成
シーズ
育成
実用化
研究(助
成)
評価時期
ステージ
ゲート
個別用途
向け実用
化開発
中間
評価
個別用途
向け実用
化開発
事後
評価
※上記は国内外の情勢変化、日本国政府の予算又は方針の変更等により今後、
変更がありえる。
10
推進体制イメージ(検討中)
・推進体制については現在、外部有識者と協議の上、精査中。採択決定時の説明会
等で説明、あるいは決定次第、公募HPに資料を追加掲載します。
・各テーマ実施者での成果最大化の取り組みに加え、各テーマの進捗把握、テーマ間
連携・調整等を全体事務局(一部PMO業務は外部委託)にて実施予定。
NEDO
技術検討(推進)委員会の他、成果最大化のた
めの各種会議(ステコミ、技術WG、出口別WG、
等)を複数回開催予定。事業全体/テーマ毎に
一体的な事業運営、シナジー効果創出を狙う。
業務委託契約
PM/PT
• 技術的成果及び政策的効果の最大化
・プロジェクトの進行全体の企画・管理
成果最大化チーム
PM/PLの
補佐・支援
必要に応じて活用
全体統括支援
再委託(仮)
連携支援
• 研究開発現場リーダー
・効率的な研究開発の推進
PL
(個別領域の)
実用化支援
シンクタンク・コンサルファーム・
独立系新規事業アドバイザー
出口戦略
議論参画
データ
収 集
データ
蓄積
データ
解析
セキュリ
ティ
各実施者(代表者)
適
用 流通
分
イン
野 フラ
(シンクタンク・コンサル等)
知財戦略・出願支援
(知財サービス企業・弁理士)
広報会社
研究課題
*各分野別(製造/流通等)の
ワーキングGrの編成・運営により
支援を実行
製造
技術戦略
(技術系戦略コンサル)
・
・
・
企業 企業
大学 国研
・・・等
*研究開発(テーマ連携も視野に個別課題を複数採択)
PMO
(Project Management Office)
SME
(Subject Matter Expert)
コアとなるPMOチームを常設。技術戦略策定・知財に関する実務等
の専門的業務は、必要に応じて外部専門家を活用。
11
公募要領(応募資格)
応募資格のある法人は、次の(1)~(7)までの条件、「研究開発計画」に
示された条件を満たす、単独又は複数で受託を希望する企業等とします。
(1)当該技術又は関連技術の研究開発の実績を有し、かつ、研究開発目標達成及び研究計画
遂行に必要となる組織、人員等を有していること。
(2)委託業務を円滑に遂行するために必要な経営基盤があり、かつ、資金及び設備等の
十分な管理能力を有していること。
(3)NEDOがプロジェクトを推進する上で必要となる措置を委託契約に基づき適切に遂行できる体制
を有していること。
(4)企業等が単独でプロジェクトに応募する場合は、当該プロジェクトの研究開発成果の実用化・
事業化計画の立案とその実現について十分な能力を有していること。
(5)研究組合、公益法人等が代表して応募する場合は、参画する各企業等が当該プロジェクトの
研究開発成果の実用化・事業化計画の立案とその実現について十分な能力を有するとともに、
応募する研究組合等とそこに参画する企業等の責任と役割が明確化されていること。
(6)当該プロジェクトの全部又は一部を複数の企業等が共同して実施する場合は、各企業等が
当該プロジェクトの研究開発成果の実用化・事業化計画の立案とその実現について十分な
能力を有しており、各企業等間の責任と役割が明確化されていること。
(7)本邦の企業等で日本国内に研究開発拠点を有していること。なお、国外の企業等(大学、
研究機関を含む)の特別な研究開発能力、研究施設等の活用又は国際標準獲得の観点から
国外企業等との連携が必要な部分を、国外企業等との連携により実施することができる。
12
公募要領(事前審査基準)
審査は、外部有識者で構成される審査委員により「採択審査委員会」
(6月7日、9日予定)で行います。 また、必要に応じて提案者に対する
ヒアリング等を実施します。
ⅰ.事業者評価
•事業者としての研究開発、財務、事務管理、その他事業遂行に必
要な能力があるか
•共同提案の場合は、各者の提案が相互補完的であるか
ⅱ.実用化、事業化評価
•新規性・成長性・先導性、市場創出効果、実用化・事業化の見通し、
計画(想定される市場、製品等の具体イメージが明確か)、勝つため
の戦略及びその体制等の妥当性
ⅲ.技術評価
•基本計画で定める目的・目標との整合性、技術の優位性、新規性、
計画の妥当性(技術的可能性、計画、目標設定の妥当性、対効果で
の費用規模の妥当性等)、産業・社会への波及効果等を技術的な観
13
点から
公募要領(採択審査基準)
i. 提案内容が基本計画の目的、目標に合致しているか(※1)
ii. 提案された方法に新規性があり、国内外の競合技術に対して技術的
に優位性があるか
iii. 共同提案の場合、各者の提案が相互補完的であるか
iv. 提案内容・研究計画は実現可能か(技術的可能性、計画、目標設定
の妥当性等)
v. 応募者は本研究開発を遂行するための高い能力を有するか(関連分
野の開発等の実績、再委託予定先等を含めた実施体制、優秀な研究者
等の参加等)
vi. 当該研究開発により将来的に開発される製品・サービスは成長性・
先導性があり、技術が社会実装・標準化されること等を通じて、産業界
へのインパクト、国民生活や経済社会への波及効果等が期待できるか
ⅶ. 開発成果は実用化・事業化の見通しが高く、大きな市場創出効果が
見込まれるか(※2)
ⅷ. 総合評価(※3)
14
公募要領(採択審査基準(続き))
※1 不必要な部分はないか、事業終了後5年以内の実用化が見込まれるか、
2030年時点において次世代IoT社会実現に向けて必要となる革新的な横断的
基盤技術か、アウトカム目標(基本計画1.(2)②参照)達成に向けて事業規
模に見合う省エネルギー性を含むか、提案内容は技術的な不確実性、社会性、
公共性が高い等、国(NEDO)の関与や公的資金による実施の必要性が高い
か。
※2 企業の場合、成果の実用化・事業化が見込まれるか。実用化・事業化の
計画、勝つための戦略(オープン&クローズ戦略、知財戦略含む)、成果最大
化の取り組み(基本計画1.(2)③2)参照)、及びこれらの実施体制は妥当か、
意欲は高いか。実用化・事業化を行う事業者が提案企業以外である場合は、
当該事業者が何らかの形で参画し、事業者の意思やユーザーニーズを取り込
める体制となっているか。大学や公的研究開発機関等で、自らが実用化・事業
化を行わない場合には、どの様な形で製品・サービスが実用化・事業化される
ことを想定しているか。ターゲットとする国内外の想定市場が明確で、市場性
(ユーザーニーズ、市場での優位性等)が認められるか。提案事業を行わな
かった場合と比較した際の提案事業が生み出す効果であって、産業社会の生
産性向上、効率性向上等の効果を含む。
※3 次世代IoT社会実現に向けて事業全体として幅広く最適な構成となって
15
いるか等。
公募要領(秘密の保持)
提案書は本研究開発の実施者選定にのみ用い、NEDOで厳重に
管理します。
取得した個人情報は研究開発の実施体制の審査に利用しますが、
特定の個人を識別しない状態に加工した統計資料等に利用することが
あります。御提供いただいた個人情報は、上記の目的以外で利用する
ことはありません。(法令等により提供を求められた場合を除きます。)
なお、e-Radに登録された各情報(プロジェクト名、応募件名、
研究者名、所属研究機関名、予算額及び実施期間)及びこれらを集約
した情報は、「独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律」
(平成13年法律第140号)第5条第1号イに定める「公にすることが予定
されている情報」として取り扱われます。
16
公募要領(留意事項)
■契約
新規に業務委託契約を締結するときは、最新の業務委託契約約款を適用します。また、
委託業務の事務処理は、NEDOが提示する事務処理マニュアルに基づき実施していただきます。
(NEDOホームページ:http://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/yakkan.html)
■知財マネジメント
本プロジェクトは、NEDOプロジェクトにおける知財マネジメント基本方針第4版を適用します。詳
細は、別添7を御覧ください。
■研究開発独立行政法人(国立研究開発法人)から民間企業への再委託
研究開発独立行政法人(国立研究開発法人)から民間企業への再委託又は共同実施(再委託
先又は共同実施先へ資金の流れがないものを除く)は、原則認めておりません。
■NEDO研究開発プロジェクトの実績調査票の記入
過去に実施したNEDOの研究開発プロジェクトの成果について調査票に記載していただきます。
詳細は別添5を御覧ください。なお、本調査は採択審査に活用しますので、必ず御提出をお願い
いたします。
■追跡調査・評価
研究開発終了後、本研究成果についての追跡調査・評価に御協力いただく場合があります。
追跡調査・評価については、添付の参考資料1「追跡調査・評価の概要」を御覧ください。
ナショナルプロジェクト(定義はNEDO中長期計画参照)については、事業終了後、5年経過後の時
点での実用化達成率(製品化又は上市段階の比率)を25%以上とすることを目標とし、その達
17
成状況を評価します。
スケジュール
公募開始
公募期間
公募説明会
: 3月30日(水)
: 3月30日(水)~5月10日(火)
: 4月4日(月) 川崎会場(2回)
4月8日(金) 大阪会場(2回)
審査期間
: 5月中旬~6月下旬 (予定)
委託先決定
: 6月下旬(予定)
公表(プレスリリース):7月上中旬(予定)
契約
: 7~8月(予定)
※採択決定された事業者に対しては、開始に先立ち事業説明会(7月上旬頃)、
全体集合会議(7月上中旬)等を開催する予定です。
18
提案書等作成方法
19
提出書類
□提案書 13部 (正1部 副12部)
※提案書は以下の別添1~5を指す。
□別添1-1 「提案書本体」 (提案書の表紙、要約版、本文)
□別添1-2 「提案概要」(PPT)
□別添2 「研究開発責任者研究経歴書」
□別添3 「主要研究員研究経歴書」
□別添4 「研究開発成果の事業化計画書」
□別添5 「NEDO研究開発プロジェクトの実績調査票」
□別添1-1、1-2、4 の電子媒体(CD-R等)
1部
□別添6 「提案書類受理票」
1部
□会社案内(又はこれに準ずるもの)
1部
□最近の営業報告書(3年分):大学の場合は財務諸表等
1部
□e-Rad 公募内容提案書
1部
契約、検査、事務処理関連の各種マニュアル:
NEDOホームページを参照(http://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/itaku-gyomu_index.html)
20
提案書等(別添1-1:提案書の様式)
別添1-1 p.1~8
■別添1-1:提案書の様式
「表紙」、「要約版」、「利害関係の確認について」、「本文」 について
提案書作成上の注意(P1-2)及び様式中の青字で示している注意書き
に従い、作成してください。
「表紙」
・提案する研究開発テーマ名を記入
・共同提案を行う場合、
提案者の項目を複数併記
「提出書類の確認(チェックリスト)」
・提出書類に不足がないか、本チェックリストで確認し、
チェック済みの紙を提案書と合せて提出下さい。
「要約版」
要約版は1枚以内にまとめてください。必要に応じて図表等を添付してください。
「利害関係の確認について」
採択審査委員の選定段階で、NEDOは利害関係者を排除すべく細心の注意を
払っています。さらに採択審査委員本人にも事前に確認を求め、より公平・公正な審査
の徹底を図っています。競合関係を特定することが可能と考える技術的なポイントを
問題ない範囲で記載いただけますようお願いいたします。
21
提案書等(別添1-1:提案書の様式)
別添1-1 p.9~
「本文」
1.研究開発の内容及び目標
プロジェクトの研究開発計画に沿って、提案する研究開発内容を極力具体的に記載してください。
2.実施体制
本研究開発を受託した時の実施体制について、他の共同提案先を含めて役割が分かるよう
記入ください。
3.当該技術又は関連技術の研究開発実績
本研究開発の円滑な遂行に資する関連研究開発の実績及びその位置づけ等を、
関連資料を引用して記載し、説明してください。
4.研究開発予算と研究員の年度展開及び予算の概算
何の研究開発項目をどのような手順で行い、どの程度の経費が必要であるか一覧表にまとめて下さい。
5.類似の研究開発
現に実施あるいは応募している公的資金による類似の研究開発がある場合には、その制度、
研究開発テーマ及び内容を説明してください。
6.契約に関する合意
NEDOより提示された契約書(案)、業務委託契約約款及び知財方針(別添7)等に記載された条件に
基づいて契約することに異存がないことを確認した上で提案書を提出してもらいます。
22
提案書等(別添1-1:本文)
別添1-1 p.9~16
1.研究開発の内容及び目標
1-1.研究開発の内容
「○○○○○の研究開発(△△△△△の研究開発)」 (○○株式会社)
基本計画、実施方針等に沿って、提案する研究開発内容を極力具体的に記載してください。
再委託先又は共同実施先の実施内容があれば、それぞれの役割分担を明確に説明してください。
また、当該委託業務の全部又は一部について、技術研究組合等が代表して応募する場合、
参画する各企業等及び組合等のそれぞれの役割分担を明確に記載してください。
1-2.研究開発の目標
平成○○年度の中間目標(性能、定量的な検討件数等)及び
平成○○年度の最終目標(性能、定量的な検討件数等)を具体的に記入してください。
1-3.研究開発成果の実用化・事業化の見込み
研究開発成果が産業へ及ぼす波及効果、研究開発成果を実用化・事業化する計画、
実用化・事業化時期、提案者の実用化・事業化能力等につき、「研究開発成果の事業化計画書」
(別添4)に記載してください。
1-4.我が国の経済再生への貢献(略)
1-5.省エネルギー効果及び温室効果ガス排出削減効果
研究開発により生まれた成果が上記の実用化・事業化計画により社会実装された場合の2030年時点におけ
る省エネルギー効果及び温室効果ガス排出削減効果について、計算式を含め、具体的に記載ください。
目安として、単位投下予算(億円)あたり年間約10万t以上を実現し得るような、リスクは高いが成功時に
大きなインパクトが期待できるような次世代の革新的基盤技術に係る提案が期待されます。
23
提案書等(別添1-1:本文)
別添1-1 p.7
1.研究開発の内容及び目標(記入例)
◆「基本計画」に記載の目標を勘案しながら、目標及びその達成時期を具体的かつ簡潔に記述してください
(研究開発の目標と現状の水準との比較を数値化出来る等)。
◆実施項目毎に年度毎の目標(マイルストーン)を必ず設定し、記述してください。また、上述
の一覧表にも記述してください。特に本課題では、毎年度事業評価を行うため、各年度におい
て達成すべきマイルストーンを明記すると共に、実用化・事業化を見据えた研究開発を推進する
観点から、中間段階(平成30年度途中)でその後の進め方を評価できるよう研究計画を作成
してください。
◆また、マイルストーンは原則、定量的な目標としてください。(困難な場合は、数値目標でなくても結構です)
24
提案書等(別添1-1:本文)
別添1-1 p.10~11
2.実施体制
本研究開発を受託した時の実施体制について、次のような図にまとめ
てください。共同提案者や再委託先を含めて役割が分かるよう記入ください。
2-1.研究開発責任者
2-2.管理者(業務管理、経理管理)
2-3.実施体制図
2-4.実施場所
2-5.研究開発責任者候補・
研究開発副責任者
主要研究員候補経歴
(別添2、3)
NEDO
指示・協議
研究開発責任者
・所属
・役職名
・氏名
委託
(代表事業者)
○○株式会社
・研究実施場所:
○○センター(大阪)
・研究項目:
○○技術の開発
○○技術研究組合
・研究実施場所:
○○センター(つくば)
・研究項目:
○○技術の開発、企業6社(
企業名記入)
【共同研究】
A大学
・研究実施場所:
○研究室(つくば)
・研究項目:
○○評価技術
○○研究所
・研究実施場所:
○○センター(お台場)
・研究項目:○○評価技術
随時協議
ユーザーアドバイザリー委員会
・参画企業:
○○株式会社
○○株式会社
・・・
・役割:
ユーザニーズから見た性能・コ
スト等のスペック検証、○○・・
等
○○株式会社
協議、検証 ・役割:
成果の実装検証の場の提供、
○○・・・
再委託
○○研究所
・研究実施場所:
○○センター(お台場)
・研究項目:○○評価技術
25
提案書等(別添1-1:本文)
別添1-1 p.22
4.研究開発予算と研究員の年度展開及び予算の概算
■研究開発予算と研究員の年度展開
何の研究開発項目をどのような手順で行い、どの程度の経費が必要であるか、
その年度に投入される研究員の人数をまとめてください。
各開発項目における
年度予算と研究員数
26
提案書等(別添1-1:本文)
別添1-1 p.22~28
4.研究開発予算と研究員の年度展開及び予算の概算
■予算の概算(総括表)
・総括表
研究開発に必要な経費の概算額を総括してください。
・委託先/研究分担先/分室総括表
・再委託先/共同実施先総括表
研究開発に必要な経費の概算額を研究開発テーマごとに、業務委託費積算基準に定める経費項目に従って記載して下さい。
(積算基準:http://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/yakkan.html 参照)、(企業: http://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/h27_6yakkan_gyoumu.html 参照)
( 大学等: http://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/h27_6yakkan_daigaku-gyoumu.html 参照)
27
提案書等(別添1-1:本文)
別添1-1 p.30
6.契約に関する合意
連名提案の場合は、
『「○○ ○○(代表者氏名)」、「○○ ○○(代表者氏
名)」及び「○○ ○○(代表者氏名)」は、』として、連
名提案者全ての代表者からの合意を得てください。
「○○ ○○(代表者氏名)」は、本研究開発テーマ「○○○○○の研究開発」の
実施に際して、NEDOより提示された契約書(案)、業務委託契約約款及び
NEDOプロジェクトにおける知財マネジメント基本方針に異存がないことを確認した上で
提案書を提出します。
また、業務の実施においては、NEDOが提示する事務処理マニュアルに
基づいて行います。
28
提案書等(
別添2:研究開発責任者・副責任者経歴書
別添3:主要研究員経歴書
)
※府省共通研究開発管理システム(e-Rad)に登録された研究機関コードと研究者番号が必要
29
提案書等(別添4 :研究開発成果の事業化計画書)
プロジェクト期間終了後5年間までの実用化・事業化を目指し実施する
開発計画、投資計画、実用化・事業化能力等を記載してください。
1.実用化・事業化を行う製品・サービス等の概要
・内容、用途(販売予定先)
2.実用化・事業化への取組み
・実用化・事業化に向けた計画
・実用化・事業化を考えるに至った経緯(動機)、事業として成功すると考える理由等
3.市場の動向・競争力
・市場規模(現状と将来見通し)/産業創出効果
(記入例)
年度
製品設計
H
年度
H
年度
H
年度
H
年度
H
年度
○○設計完了▲
▲Tuki
設備投資
生産
▲○○億円
▲○○億円
▲Tuki
▲Tuki
▲サンプル出荷開始
▲Tuki
▲生産開始
▲Tuki
▲○万台/月
uki
販売
収益発生
▲○万台/月
▲○万台/月
uki
uki
第2生産ライン立ち上げ▲
▲Tuki
◇続行/ 中断を判断
▲○万台/月
▲○万台/月
uki
uki
30
知財の運営・管理
31
本プロジェクトの知財マネジメント基本方針
■NEDOプロジェクトにおける知
財マネジメント基本方針
1.知財マネジメント方針
✔日本版バイ・ドール規定の適用
✔知財マネジメントの実施体制の整備
(知財合意書/知財運営委員会)
✔合意書にて定める
・秘密保持
・FIPの帰属、実施
・知的財産権の実施許諾
・不実施補償
・FIPの移転先への義務の承継
等
2.未利用成果等の有効活用
✔バイドール調査の実施
■知財運営委員会
・知財運営委員会運営規則
■知財合意書
・基本方針に従って各研究テーマ毎
に知財取扱の合意書を作成、参加
者間で合意する。
・基本方針に記載の無い項目
については参加者間で必要
に応じて定める。
※原則、契約までに合意書
を作成、NEDO確認
(合意書の雛形を用意します)
※日本版バイ・ドール規定(産業技術力強化法第19条) → 原則、知財権は国プロ参加者に帰属
※FIP:フォアグランドIP
32
e-Rad 申請手続き
33
e-Radへの申請手続き
本事業への申請は
・ 府省共通研究開発管理システム(e-Rad) による申請
・ NEDOへの申請
の両方が必要です
e-Radシステムによる申請は事前に研究機関及び研究者の登録が
必要です。連名の場合には、それぞれの機関での登録が必要です 。
(事前登録に2週間程度必要です。早めの登録をお願いします)
※e-Radによる申請手続きを行わないと
本事業への申請ができませんので、充分留意してください
e-Radポータルサイト
<http://www.e-rad.go.jp/>
34
e-Radへの申請手続き
e-Rad
システム運用担当
(2)
電子証明書
(メール)
(1)
登録
申請
(郵送)
(3)
ログイン情報
通知書
(メール)
申請者
(5)
研究代表者ID
とパスワード
e-Radページ内に「体験版」があります。
登録完了までの流れを、一度体験される
ことをお薦めします。
(7)
申請書
印刷
e-Rad
システム
35
e-Radへの申請手続き
応募事業を間違えないように
ご注意ください。
【配分機関名】
国立研究開発法人新エネルギー・
産業技術総合開発機構
【公募名】
IoT推進のための横断技術開発
プロジェクト
36
提出書類、スケジュール等
37
提出書類
□提案書 13部 (正1部 副12部)
※提案書は以下の別添1~5を指す。
□別添1-1 「提案書本体」 (提案書の表紙、要約版、本文)
□別添1-2 「提案概要」(PPT)
□別添2 「研究開発責任者研究経歴書」
□別添3 「主要研究員研究経歴書」
□別添4 「研究開発成果の事業化計画書」
□別添5 「NEDO研究開発プロジェクトの実績調査票」
□別添1-1、1-2、4 の電子媒体(CD-R等)
1部
□別添6 「提案書類受理票」
1部
□会社案内(又はこれに準ずるもの)
1部
□最近の営業報告書(3年分):大学の場合は財務諸表等
1部
□e-Rad 公募内容提案書
1部
※提出資料の不足がないよう別添1-1のP5のチェックリストを用いて、事前確認をお願いします。
※応募資格を有しない者の提案書又は不備がある提案書は受理できません。
十分にご確認の上、ご提出ください。
38
スケジュール、問合せ先
■主なスケジュール
•公募期間
3月30日(水)~5月10日(火)12時(正午)まで
•審査期間
5月中旬~6月下旬 (※採択審査委員会は6/7,9を予定)
必要に応じて複数回ヒアリング実施、追加資料提出の依頼をします。
•委託先決定
6月下旬(予定)
原則として再委託先等との契約はNEDOと委託先との契約締結日以降
にお願いします。
■問合せ先
本事業の内容及び契約に関する質問等は公募説明会で受け付けます。
それ以降の問合せは、4月11日から4月28日(木) 17時00分までに、
[email protected] へお願いします。特定の時期に問い合わせが集中した
場合、対応に時間を要する場合がありますので、予めご了承ください。
※ 審査の経過等に関する問合せには応じられません。
以上
39
e-Radによる登録について
補足資料
NEDO IoT推進部
※ e - R a dに よ る 登 録 手 続 きを 行わ な い と本 事 業 へ の 応 募 が で きませ ん の で 、 十 分 ご 留 意 くだ さ い 。
所属機関の登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって
登録手続きをしてください。
※e-Radホームページにて、最新情報をご確認下さい。 http://www.e-rad.go.jp/
※この資料で使われている画面はデモ画面です。実際の登録作業の表示とは異なる場合があります。
営業時間
e-Rad ヘルプデスク 0120-066-877
09:00-18:00 ※土日祝日および年末年始は除く
目次
1.e-Radへの研究開発機関の登録 ・・・ 2
※e-Radを初めて利用する方はこちらから
2.研究者情報の登録
・・・ 4
3.応募基本情報の入力と提出
・・・ 6
※研究機関登録済み、かつe-Rad研究者IDをお持ちの方はこちらから
4.応募基本情報のダウンロード
・・・ 15
40
0.e-Rad手続きに関する操作マニュアル
事務代表者用
マニュアル
応募情報等
研究者情報登録等
①クリック
e-Radホームから、所属研究機関
登録申請等を選択する。
・基本的な操作マニュアルは、「研究機関向けページ」をクリックした後、右側に出てくる
「操作マニュアル」内にございますのでご参照下さい。
41
1.e-Radへの研究開発機関の登録
①クリック
所属研究機関の事務代表者が実施
e-Radホームから、所属研究機関
登録申請等を選択する。
・所属機関の登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって
登録手続きをしてください。
・複数機関との連名申請や委託先からの委託先(NEDOから見た再委託先)を有する場合は、
それらすべての機関ごとに研究開発機関の登録を行ってください。
42
1.e-Radへの研究開発機関の登録
1. 「様式1-1 研究機関登録申
請書」(doc形式)をダウンロード。
2.システム利用規約に同意の上、必
要事項を記入し、機関代表者の印を
押印。
3.必要書類を以下のシステム運用宛
に送付。
(送付先)〒100-8959 東京都千
代田区霞が関3-2-2 文部科学省
府省共通研究開発管理システム(erad)運用担当
2週間程度で、事務代表者のシステ
ムログインID、初期パスワードが送られ
ます。
43
以上でe-Radへの研究開発機関の登録は終了です。
所属研究機関の事務代表者が実施
2.研究者情報の登録
・前ページまでの「e-Radへの研究開発機関の登録」を終え、
事務代表者がIDとパスワードを取得後にこの作業を実施してください。
・複数機関との連名申請や委託先からの委託先を有する場合は、それらすべての機関ごとに
研究者情報の登録を行ってください。
研究者情報入力のマニュアルはこちら
44
3.応募基本情報の入力と提出
開発責任者が実施
・この作業は前ページまでの研究者情報の登録を終えたのち、開発責任者が行ってください。
・複数機関との連名申請や委託先からの委託先を有する場合でも、それらすべての機関の情報も併せて
開発責任者が入力しますので、開発責任者以外の方は作業不要です。
クリック
45
②
①
e-Radへ登録された時点でメール通知が行われます。
このメールの文面にある「ログインID」と「パスワード」によって初回ログインを行います。
46
①
①
②
③
④
⑤
①【応募/採択課題情報管理】-【公開中の公募一覧】を選択し、「公開中公募一覧」画面を表示する。
② 『検索条件』リンクをクリックする(クリックすることで、簡易検索の検索条件が表示されます)。
③ [検索条件]を入力する。
④ 『検索』ボタンをクリックする。
⑤ 検索条件を満たした公募課題情報を表示する。
47
応募しようとする事業の公募詳細情報を確認する
応募しようとする事業を選択
公募要領等が掲載されているウェブサイト(NEDO公募HP)とリンクしております。
様式については、全てNEDO公募HPからダウンロードしてください。
48
応募しようとする事業を選択する
※事前に公募要領や提案書様式をNEDO公募HPより入手し、提案書ファイ
ルを作成しておく
応募しようとする事業を選択
49
クリック
応募条件を確認して 『承諾』をクリックして、「応募情報登録」画面を表示する。
50
複数の研究機関に所属している研究者の方の場合、
この画面でどの研究機関から提出を行うのかについ
ての選択が必要
この画面で情報を編集することはできません。
編集が必要な場合にはメニューの「研究者/評価者情報修正」から行ってください。
51
「共通」タブをクリックする。
提案件名を入力
西暦で入力
「検索」より選択
キーワードは細目名選択後、選択可能
「検索」より選択
キーワードは細目名選択後、選択可能
目的・概要を自由に入力(1000文字まで)
特殊文字など使用できない場合があるので、研究
者向けマニュアルを確認すること
52
金額の入力
「応募時予算額」タブをクリックする。
・各年度の直接経費(予定)を入力してください。 「共通」タブで「研究期間」
の入力を行っておく必要があります。「研究期間」で設定した年度の分だけ
予算額を入力する欄が表示されるためです。
委託:それぞれ消費税込の金額を入力。
助成:直接経費は「NEDO負担額」を入力。間接経費は「0」(今回は対象外)
53
「研究組織情報」タブをクリックする。
対象の研究者が研究期間1年目に使用する予定の「直
接経費」の金額を入力します。
※金額は千円単位で入力します。例えば「100万円」を
申請する場合には、「1,000」と入力します(他の経費に
ついても同様)。
※研究組織全体での合計額は「応募時予算額」タブの
1年目の金額と同じとなっている必要があります(他の経
費についても同様)。
研究分担者を登録するためには、まず「追
加」ボタンをクリックして新しい行を追加す
る。
研究者の年間の全仕事(研究、教育医療
活動など全て)を100とした場合、当該研
究に必要となる時間の割合
54
4.応募基本情報のダウンロード
全ての項目を入力したら、この応募課題の
内容の確認を行います。確認は、画面上部
の「確認」ボタンから行います。
「確認」ボタンをクリックすることで入力さ
れた内容のチェックを行い、修正するべき
箇所がなければ「応募情報登録確認」画面
へ移動します。
55
56
① 入力内容を確認する。
② 『実行』リンクをクリックする。
※訂正を行う場合は『戻る』リンクをクリックします。
57
正しく提出が行われると、「応募情報を確定しました」というメッセージが表示されます。
この時点で、応募課題の情報が研究機関の事務担当者に対して提出されることになります。
58
「応募課題情報管理」画面から検索を行う。
応募の状態を確認
59
応募情報が表示される
応募基本情報(タイトルは「応募内容提案書」)がダウンロード
できます。これを印刷して、提案書類と共にNEDOにご提出下
さい。
60
別添参考
61
周辺プロジェクト等との関係
作成:平成28年2月
H28年度
H29年度
H30年度
H31年度
H32年度
【電材部】電子情報関連分野の既存PJ
(終了:LEAP、EUV、ノーマリー、シートD)
N E D O
(実施中:クリデバ、光エレ、スマデバ、プリエレ)
【電材部】SIP重要インフラ等サイバーセキュリティ確保PJ
【電材部】小規模研究(N-Step)
【電材部】IoT横断技術開発PJ (データ収集、蓄積、AIハード・解析、セキュリティ等)※本事業
【電材部】IoTイノベPJ(拠点・開発等)
【ロボ部】次世代人工知能・ロボット中核技術開発PJ (AIソフト)
【経産省】IoT実証PJ(新産業モデル・ビジネス創出、社会システム)
経
産
省
・
総
務
省
・
文
科
省
等
【経産省】スマートモビリティ開発実証(自動走行、トラック隊列走行、管制交通)
【IPA】 IoT新ビジネスモデル突破(ソフト開発・実証)
【文科省】 AIPプロジェクト(AI、ビックデータ、サイバーセキュリティ統合PJ、理研拠点整備)(H28-37)
【総務省】
・「 IoTテストベッドの整備、IoTサービスの創出支援」「産学官連携によるIoTサービスの創出」
・「オープンデータ・ビッグデータ・クラウドの活用推進を通じた地域産業の生産性向上・活性化」
・「都市サービスの高度化(IoTおもてなしクラウドを活用したサービス連携)」
【総務省・経産省】IoTコンソーシアム/IoT推進ラボ (マッチング連携、出資・融資、メンター、規制緩和・法整備等)
62
(※)本内容は平成28年2月時点での公開情報を基に編集作成したものであり、正確な情報は必ず、各事業の実施機関にご確認下さい。
周辺プロジェクト等との関係
作成:平成28年2月
予算/事業名
事業期間
実施機関
IoT横断技術開発PJ (※本
事業)
H28~H32
IoTオープンイノベ推進事業
H28~H29
SIP重要インフラ等サイバー
セキュリティ確保PJ
H27~H31
次世代人工知能・ロボット
中核技術開発PJ
H27~H31
NEDOロボ部
応用研究、
拠点形成
AI(人工知能)ソフト等
IoT実証PJ
H28~H30
(一部はH27
補正)
経産省
実証事業
IoTを用いた新産業モデル・ビジネス創出、
社会システムの実証。内容は法・規制・ルー
ル等整備に必要なデータ取りのための実証。
応用研究、
実用化研究、
実証事業
自動走行、トラック隊列走行、管制交通等に
係る研究開発~実証。
開発・実証
IoT新ビジネスモデル創出のためのソフト開
発・実証。
NEDO電材部
H27補正
事業内容 (IoTプロジェクト関連部分)
応用研究、
実用化研究
IoT推進のための基盤技術開発・実用化研
究(データ収集、蓄積、AI・解析、セキュリ
ティ、システム化等)。2025~2030年実用化。
拠点形成
実用化研究
IoTオープンイノベーション実現のための拠
点形成、拠点利用での中小企業等を含む
企業の実用化研究等。2020年実用化。
応用研究、
実証(オリパ
ラ)
スマートモビリティ開発実証
【IPA】 IoT新ビジネスモデル
突破
研究フェーズ
IPA
(※)本内容は平成28年2月時点での公開情報を基に編集作成したものであり、正確な情報は必ず、各事業の実施機関にご確認下さい。
63
周辺プロジェクト等との関係
作成:平成28年2月
予算/事業名
事業期間
実施機関
研究フェーズ
事業内容 (IoTプロジェクト関連部分)
IoT関連事業
H27~
総務省
応用研究、
実証事業
・「IoTテストベッドの整備、IoTサービスの創
出支援」「産学官連携によるIoTサービスの
創出」「オープンデータ・ビッグデータ・クラウ
ドの活用推進を通じた地域産業の生産性向
上・活性化」「都市サービスの高度化(IoTお
もてなしクラウドを活用したサービス連携)」
AIPプロジェクト(H28-37)
H28~H37
文科省
基礎研究、
拠点研究
AI、ビックデータ、サイバーセキュリティ統合
PJ、理研拠点整備
IoTコンソーシアム
/IoT推進ラボ
/スマートIoTフォーラム
H27~
総務省・
経産省
―
・企業マッチング・連携、専門WG(セキュリ
ティ、データ流通)
・ラボセレクション(出資・融資、メンター、規
制緩和・法整備等)
64
(※)本内容は平成28年2月時点での公開情報を基に編集作成したものであり、正確な情報は必ず、各事業の実施機関にご確認下さい。
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