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Q ボタン /Fn ボタン Q(クイックメニュー)ボタン

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Q ボタン /Fn ボタン Q(クイックメニュー)ボタン
Q ボタン
/
ボタン
Fn
Q ボタン /Fn ボタン Q(クイックメニュー)ボタン
Q ボタンを使う
Q ボタンを使うと、撮影の設定を確認したり、設定し直したりできます。
P
メニュー項目
AFモード
BASE
3:2
Q︵クイックメニュー︶ボタン
OFF
設定
A
B
C
D
E
F
G
H
u カスタム選択
F AF モード
U ダイナミックレンジ
D ホワイトバランス
h ノイズリダクション
O 画像サイズ
T 画質モード
P フィルムシミュレーション
86
93
95
54
96
94
94
53
メニュー項目
I
J
K
L
M
N
O
P
r ハイライトトーン
s シャドウトーン
f カラー
q シャープネス
B セルフタイマー
b 顔キレイナビ
p フラッシュモード
J EVF/LCD 明るさ
R Q ボタンで D ホワイトバランスを設定するときは、h カスタムと k 色温度設定の設定は変
更できません。ファンクションボタン(P 49)または撮影メニュー
(P 95)で設定してください。
1
撮影画面で Q ボタンを押します。
クイックメニューが表示されます。
2
3
設定を変更するメニュー項目をセレク
ターボタンで選びます。
リアコマンドダイヤルで設定値を選び
ます。
R 各メニューの設定値は、参照ページ先でご
4
44
P
96
96
96
96
45
48
46
111
確認ください。
Q ボタンを押します。
表示されている設定値になり、撮影画
面に戻ります。
Q ボタン
/
ボタン
Fn
Q ボタンを使うと便利な機能
フラッシュ撮影
1
2
リアコマンドダイヤルで使用するフ
ラッシュ設定を選びます。
フラッシュ
ホットシューカバーを外します。
ホットシューにフラッシュを取り付けます。
図のように正しい向きで「カチッ」と音(感触)
がするまで、フラッシュをスライドさせます。
Q︵クイックメニュー︶ボタン
D
3
P
フラッシュを手動で起こし、ポップアップします。
発光禁止
3
クイックメニューで、p フラッシュを
選びます(P 44)。
説明
カメラが暗いと判断したときにフラッシュが発
光します。
Q
オート
R 撮影モードがプログラム(P) のときのみ選
べます。
N
周囲の明るさにかかわらず、フラッシュが発光
強制発光
します。
夜景と人物の両方をきれいに撮影できます。明
F
るい場所では露出オーバーになることがありま
スローシンクロ
す。
l
シャッターを閉じる直前にフラッシュが発光し
後幕シンクロ ます。
コマンダー
4
46
5
夜や暗い室内で撮影をするときは、クリップオン フ
ラッシュをお使いください。
スレーブ対応の外部フラッシュを同調させます。
フラッシュは発光しません。被写体が暗いとき
でも、フラッシュは発光しません。暗いときは
三脚の使用をおすすめします。
R フラッシュを倒しても発光禁止になります。
Q ボタン押します。
フラッシュが設定されます。
Q ご使用の交換レンズや撮影距離によっては、フラッシュの
フラッシュの取り外し方
フ ラ ッ シ ュ を 倒 し た 状 態 で、
PUSH ボ タ ン を 押 し、 フ ラ ッ
シュを取り外します。
L(赤目軽減 + 強制発光フラッシュ)、M(赤目軽減 +
スローシンクロ)
、d(赤目軽減 + 後幕シンクロ)から
設定できます。
K(赤目軽減オートフラッシュ)は、人物
を撮影するのに適しています。暗い場所でフ
ラッシュ撮影したときに、フラッシュの光が
目の中で反射することにより瞳が赤く写る
「赤目現象」を軽減します。
フラッシュ使用時のシャッタースピードについて
フラッシュ撮影したときのシャッタースピード同調速度は
¹⁄₁₈₀ 秒以下です。
他社製のフラッシュをお使いなるときのご注意
カメラのホットシューに 300V 以上の電圧がかかるフラッ
シュは使用できません。
シンクロターミナルについて
/
Fn
Q︵クイックメニュー︶ボタン
別売フラッシュについて
このカメラでは、別売の富士フイルム製クリップオンフ
ラッシュも使用できます(P 135)。
顔キレイナビと赤目補正がオンのときのフラッシュ設定
について
顔キレイナビ(P 93)と赤目補正(P 98)をオンにした場
合、フラッシュ発光時には必ず赤目軽減を行います。その
ため、フラッシュは、K(赤目軽減オートフラッシュ)
、
ボタン
ケラレが発生することがあります。
R フラッシュが発光するときは、シャッターボタンを半押し
すると、画面に p が表示されます。
R フラッシュは予備発光と本発光で数回発光します(コマン
ダーモードを除く)。撮影が完了するまでカメラを動かさな
いでください。
Rp フラッシュは撮影メニューからも設定できます
(P 98)。
Q ボタン
Q ボタンを使うと便利な機能
シンクロコードを必要とする
フラッシュをお使いになると
きは、シンクロコードをシン
クロターミナルに接続してく
ださい。
47
応用撮影
応用撮影 メニュー一覧
撮影の設定を変える ̶ 撮影メニュー
撮影時に使う機能を設定できます。
撮影メニューの使い方
1
MENU/OK ボタンを押します。
撮影メニューが表示されます。
3
h で設定の変更に移ります。
感度 AUTO 設定
P 撮影メニュー
基準 ISO 感度
100
上限 ISO 感度カスタム2 800
低速シャッター限界
1/60
BKT/Adv. 設定
オートフォーカス設定 感度AUTO設定
3:2
画像サイズ
画質モード
F
ダイナミックレンジ
AUTO
フィルムシミュレーション
終了
2
e または f で変更する項目を選びま
終了
メニュー一覧
4
e または f で設定を変更します。
5
MENU/OK ボタンを押して、決定します。
6
DISP/BACK ボタンを押して、撮影画面に
戻ります。
す。
撮影メニュー一覧
R メニューに表示される項目は、撮影モードによって異なります。
k BKT/Adv. 設定
ドライブダイヤルを BKT に合わせているときはブラケティングの種類と設定値を(P 51、
66)
、ドライブダイヤルを ADV. に合わせ
ているときはアドバンストフィルターの種類を変更できます(P 51、70)。
92
応用撮影
撮影の設定を変える ̶ 撮影メニュー
v AE/AF-LOCK 設定
AE-L ボタンまたは AF-L ボタンを押したときの機能を設定します(P 82)。
設定
説明
AE/AF-LOCK 押下中のみ
ボタンを押している間、固定されます。
押下切替
ボタンを押すと固定され、もう 1 度ボタンを押すと解除されます。
d AF-LOCK 機能選択
AF-L ボタンを押したときに、ピントのみを固定するか、ピントと露出の両方を固定するかを設定できます(P 82)。
p フラッシュモード
使用するフラッシュのモードを選べます(P 46)。
I フラッシュ調光補正
撮影目的や撮影条件に合わせて、フラッシュの発光量を変更できます。
設定:+2/+12⁄3/+11⁄3/+1/+2⁄3/+1⁄3/±0/–1⁄3/–2⁄3/–1/–11⁄3/–12⁄3/–2
R 被写体の条件や撮影距離などによって、発光量の補正効果が得られない場合があります。
メニュー一覧
98
B 赤目補正
ON にすると、暗い場所でフラッシュ撮影したときに、「赤目現象」を軽減します。
設定:ON/OFF
R 顔が検出できないときは、赤目補正されません。
R RAW ファイルの画像は、赤目補正できません。
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