...

マーケティング論

by user

on
Category: Documents
21

views

Report

Comments

Transcript

マーケティング論
[授業科目名] マーケティング論(2012D731)
Theory of Marketing
[ 時間割名 ] マーケティング論(148080)
[時間割担当] 横井健二
[ 実 施 期 ] 後期
[ 単 位 数 ]
2
選択
[曜日・時限] 月・4
[ 対象学生 ] 情報学部情報DZ(6期)
□■ 科目の概要
社会情勢や市場の動向、ユーザーニーズや利用の実態などを知ることは、プロダクトデザインのプロセスにおいて必要不可
欠な情報である。
本講義では、プロダクトデザインを学ぶ者として、マーケティング理論の基本事項を学ぶ。具体的には、生産から消費に至
るマーケティング活動のプロセスや情報収集、戦略立案、調査実験の実施や分析手法、および分析結果をもととした商品企画
手法などを企業のケーススタディなどを通して習得する。
□■ 授業の内容
□■ 学習到達目標
[1] マーケティングとは?その意図と対象とする領域につい
て学ぶ〔予:シラバスを読み、マーケティングについて自分
なりの考えをまとめておく;復:授業内容〕
[2] マーケティングプロセスについて学ぶ〔予:書籍、ネッ
トの情報などからマーケティングプロセスについて下調べを
しておく;復:授業内容〕
[3] 市場環境分析の考え方、手法を学ぶ〔予:書籍、ネット
の情報などから市場環境分析とその手法について下調べをし
ておく;復:授業内容〕
[4] マーケティング戦略とその立案方法について学ぶ〔予:
書籍、ネットの情報などからマーケティング戦略について下
調べをしておく;復:授業内容〕
[5] マーケティングミックスの考え方、手法について学ぶ〔
予:書籍、ネットの情報などからマーケティングミックスの
あり方について下調べをしておく;復:授業内容〕
[6] 市場調査とその手法について学ぶ〔予:書籍、ネットの
情報などから市場調査について下調べをしておく;復:授業
内容〕
[7] 商品企画とその手法について学ぶ〔予:書籍、ネットの
情報などから商品企画とその手法について下調べをしておく
;復:授業内容〕
[8] 中間総括、中間試験〔予:1講∼7講までの内容を確認
しておく;復:試験内容〕
[9] ブランドマネジメントについてその概要と意図するもの
を学ぶ〔予:書籍、ネットの情報などからブランドマネジメ
ントについて下調べをしておく;復:授業内容〕
[10] ブランドマネジメントにおける具体的な活動について
学ぶ〔予:書籍、ネットの情報などからブランドマネジメン
トにおける各種活動について事例などを下調べをしておく;
復:授業内容〕
[11] 宣伝・広報の機能について学ぶ〔予:書籍、ネットの
情報などから宣伝・広報活動について下調べをしておく;復
:授業内容〕
[12] 宣伝・広報における具体的な活動について学ぶ〔予:
書籍、ネットの情報などから宣伝・広報活動の事例について
下調べをしておく;復:授業内容〕
[13] 企業ケーススタディ1〔予:書籍、ネットの情報など
からマーケティング事例について下調べをしておく;復:授
業内容〕
[14] 企業ケーススタディ2〔予:書籍、ネットの情報など
からマーケティング事例とその結果などについて下調べをし
ておく;復:授業内容〕
[15] 新しいマーケティング手法について学び、最終総括を
おこなう〔予:全講義を通じてマーケティングについて学ん
だことから自分なりの考え方をまとめておく;復:授業内容
〕
[16] 期末試験
[1]マーケティングの概念を理解する。
[2]市場動向を知るための顧客の調査・分析の重要性を認識
する。
[3]商品企画・開発・設計が市場創造の鍵であることを理解
する。
[4]宣伝・広報の役割を理解する。
□■ 成績評価の方法
課題レポート〔複数回〕(20%)、試験〔中間、期末の2回〕(70%)、授業参加姿勢〔授業態度、問いかけに対する回答など〕(1
0%)による総合評価をおこない、60%以上を合格とする。
□■ 教科書
特に指定しない
□■ 参考書
経営学入門シリーズ マーケティング 恩蔵直人 日経文庫
□■ 履修要件
□■ 履修上の注意事項
欠席・遅刻については学科ルールが適用される。
□■ 履修者の遵守事項
「情報デザイン学科授業運営指針」に従うこと。また、毎回、授業に積極的に参加し、復習をすること。理解を進め、確認す
るために毎週の宿題を期限内に提出すること。質問をして疑問点を残さないこと。
□■ その他 (科目)
予定されている「授業の内容」中の項目の配分や進度は、必要に応じて随時調整することがある〔予は予習、復は復習の略
で、毎週の授業で計4時間を目安とする〕。進め方や評価などの詳細は初回授業にて説明する。
□■ その他 (授業)
□■ 備考
□■ 学位授与の方針に対する貢献度
学位授与の方針
貢献度
────────────────────────────────────────────────────────
該当なし
────────────────────────────────────────────────────────
※ 授業時間外学習について
1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の
学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。
(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間)
(2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間)
(3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)
(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間)
(5)実験、実習及び製図(2単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修30時間(毎週2時間)
Fly UP