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NP 投票(新業務項目提案)の質問と回答

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NP 投票(新業務項目提案)の質問と回答
NP 投票(新業務項目提案)の質問と回答
1) NP 投票の際の質問と選択可能な回答は以下のとおり。
注: アスタリスク(*)のついている回答は、コメントを入力又
は添付しないと投票を完了することはできない。
©ISO/JSA2014
1
NP 投票(新業務項目提案)の質問と回答
2) 質問 1a.で、「賛成/反対/棄権」のいずれかの回答を選択する。
「賛成」の場合、2-1)及 3)を参照。「反対」の場合、2-2)及び 3)を参照。「棄権」の場合、3)を参照。
賛成*
反対*
棄権
この新業務項目提案に関し、賛成/反対/棄権のいずれか?
注: アスタリスク(*)のついている回答は、コメントを入力又
は添付しないと投票を完了することはできない。
©ISO/JSA2014
2
NP 投票(新業務項目提案)の質問と回答
2-1) 質問 1a.で「賛成」を選択した場合、以下の質問と回答及び 3)の質問と回答が表示される。
賛成
この提案の市場適合性に関して賛成票または反対票の妥当性の根拠を示すこと。妥当性の
根拠を示さない場合、その票は登録も考慮もされない。棄権票の場合でも妥当性の根拠を
示すことが奨励される。
**妥当性の記述の必要性について重要な TMB 声明を読んで下さい**:* (注:クリックする
と妥当性の記述に関するガイダンスが表示される。和訳については 4 ページ参照。)
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右のオプションの内、一つを選択すること(いずれも選択しな
い場合、デフォルト設定で一番目のオプションになるので注意
すること)
©ISO/JSA2014
3
原案を委員会の業務計画において新プロジェクトとして登録する(段階 20.00)
原案を作業原案として登録することができる(WD – 段階 20.20)
原案を委員会原案として登録することができる(CD – 段階 30.00)
原案を国際規格案として登録することができる(DIS – 段階 40.00)
NP 投票(新業務項目提案)の質問と回答
賛成票/反対票の妥当性の記述が必要とされる理由は、主に次の点である:市場又は利害関係者のニーズ、及び提案の市場適合性に関する意見(input)を収集し、提案された
ISO 規格の開発に役立てること。
新業務の提案に関する NSB(国家標準機関)の票は、全関係者(NSB、委員会リーダー、代表者/エキスパート)によるかなりの活動資源の確約をもたらす可能性があり、又
は、ISO の国際市場性に大いに影響する可能性がある。
NSB が投票内容の理由を考慮し表明することが特に重要である。
さらに、ISO とその委員会にとっては、提案に市場ニーズがあり市場適合性があると NSB が考える理由を文書化することが有用であると思われる。
したがって、賛成票又は反対票に伴う妥当性の記述によって、国家のコンセンサスが提案の市場ニーズ及び/又は国際市場性について支持する又は支持しない理由を確実に
伝えてほしい。
©ISO/JSA2014
4
NP 投票(新業務項目提案)の質問と回答
2-2) 質問 1a.で「反対」を選択した場合、以下の質問と回答及び 3)の質問と回答が表示される。
反対
この提案の市場適合性に関して賛成票または反対票の妥当性の根拠を示すこ
と。妥当性の根拠を示さない場合、その票は登録も考慮もされない。棄権票の場
合でも妥当性の根拠を示すことが奨励される。
**妥当性の記述の必要性について重要な TMB 声明を読んで下さい**:* (注:
クリックすると妥当性の記述に関するガイダンスが表示される。和訳については、
4 ページ参照。)
はい
いいえ
反対の場合、この提案が正式に承認される前に、まず、この提案を予備業務項目
として委員会メンバー間でさらに検討し協議する必要があると思うか?
©ISO/JSA2014
5
NP 投票(新業務項目提案)の質問と回答
3) 質問 1a.での回答が「賛成/反対/棄権」に関わらず、以下の 1b.~4.の質問と回答が表示される。
はい
いいえ
この投票の立場及び関連するコメントを考える際、提案書に記載された
一連の関連する利害関係者と協議したか?
ある(規格番号等を入力する)*
ない
国内に現存する規格、法規制及びその他の関連文書は、下記のとおりであり、
これらの文書の国際市場性への影響及び著作権情報、並びに、必要であれば、
これらの文書の適用に関する所見を記す:
追加したいコメントがあるか?
はい*
いいえ
はい(当方は以下の専門家を指名する)*
いいえ
当方は、プロジェクトの開発に積極的に参加することを約束する。少なくとも作業原案に
コメントする(質問 1 で「反対」と回答した P メンバーもエキスパートを指名することはできる)
注: 「はい」を選んだPメンバーは、専門家を指名しなければならない。
指名しない場合は、投票を完了することはできない。
©ISO/JSA2014
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