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マイコスポールクリーム1% の添付文書情報 PDF
医薬品検索イーファーマトップ > 26 外皮用薬の一覧 > 2655 イミダゾール系製剤の一覧 > マイコスポールクリーム1%の医薬品基本情報 > マイコス ポールクリーム1%の添付文書情報 商品名 マイコスポールクリーム1% 添付文書情報 一般名 ビホナゾールクリーム 薬価 規格 1% 1g 区分 製造メーカー バイエル薬品 販売メーカー 薬効 2.個々の器官系用医薬品 26.外皮用薬 265.寄生性皮ふ疾患用剤 2655.イミダゾール系製剤 41.50 バイエル薬品 マイコスポールクリーム1%の用法・用量 1日1回患部に塗布する。 マイコスポールクリーム1%の効能・効果 次記の皮膚真菌症の治療。 1.白癬:足部白癬、体部白癬、股部白癬。 2.カンジダ症:カンジダ症の指間糜爛症、カンジダ症の間擦疹、皮膚カンジダ症。 3.癜風。 マイコスポールクリーム1%の副作用 承認時及び使用成績調査での調査症例11,645例中125例(1.07%)に副作用が認められ、主な副作用は、接触皮膚炎 (0.53%)、局所の刺激感(0.17%)、発赤・紅斑(0.21%)、そう痒(0.12%)等である(再審査終了時)。 次のような副作用が現れた場合には使用を中止する。 皮膚:(0.1~5%未満)皮膚局所刺激感、皮膚炎、発赤・紅斑、皮膚そう痒、(0.1%未満)皮膚糜爛、鱗屑、皮膚亀裂、皮 膚水疱、皮膚軟化、皮膚乾燥、皮膚浮腫、(頻度不明)蕁麻疹。 マイコスポールクリーム1%の使用上の注意 【禁忌】 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。 【慎重投与】 他のイミダゾール系抗真菌剤に対し過敏症の既往歴のある患者。 【妊婦・産婦・授乳婦等への使用】 1.妊婦<3カ月以内>又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ 使用する[妊娠中の使用に関する安全性は確立していない]。 2.授乳中の婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用する[動物実験(ラット静脈内投与) で乳汁中へ移行することが報告されている]。 【適用上の注意】 1.眼科用として角膜・結膜には使用しない。 2.著しい糜爛面には使用しない。 Copyright© 2005-2017 e-pharma All rights reserved.