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障害者のしおり 本編 (PDF 1.2MB)
Ⅰ 手 帳 Ⅰ-1.身体障害者手帳 担当窓口 障害者相談室 身体障害者福祉法別表に掲げる身体上の障害のある方の申請に基づいて,各都道 府県知事から交付される手帳で,様々なサービスを受けるための証明となるもので す。 *視覚障害 *聴覚障害 *平衡機能障害 *音声機能・言語機能の障害 *肢体不自由(上肢・下肢) *肢体不自由(体幹) *心臓・じん臓・呼吸器機能の障害 *ぼうこう,直腸機能障害 *小腸機能障害 *免疫機能障害 *肝臓機能障害 1級~6級 2級~4級・6級 3級・5級 3級・4級 1級~6級 1級・3級・5級 1級・3級・4級 1級・3級・4級 1級・3級・4級 1級~4級 1級~4級 (申請の方法) 障害者相談室にて申請。手帳が届くまで1ヵ月程度かかります。 ① 都道府県知事が指定した医師の診断書 (様式は障害者相談室にあります) ② 本人の写真1枚(上半身で縦4㎝×横3㎝) ③ 印鑑 (診断書料の助成) 手帳申請または障害更新時に提出された診断書の文書料(4,200円を限度) を,助成しています。 手続きに必要なもの ① 診断書料の領収書 ② 本人の銀行口座番号の控え ③ 印鑑 Ⅰ-2.愛の手帳 小平児童相談所(18歳未満の方)または東京都心身障害者福祉センター(18歳 以上の方)において,知的障害と判定された方に都知事から交付される手帳で,様々 なサービスを受けるための証明となるものです。 都外に転出されると利用できなく なるので,転入先で必ず療育手帳等を申請してください。 東京都小平児童相談所 電話 (042)467- 3711 FAX (042)467- 5241 心身障害者福祉センター多摩支所 電話 (042)573- 3311 FAX (042)576- 5295 1 Ⅰ-3.精神障害者保健福祉手帳 担当窓口 障害者相談室 精神保健福祉法に掲げる精神障害の疾患を有する方の申請に基づいて,各都道府 県知事から交付される手帳で,様々なサービスを受けるための証明となるもので す。(2年ごとに更新が必要です。) (申請の方法) 障害者相談室にて申請。手帳が届くまで2~3ヶ月程度かかります。 ① ア, イのいずれかを申請書に添付していただくようになります。 ア 精神障害者保健福祉手帳用診断書 (初診日から6ヶ月を経過した以後の日に作成され,診断書作成日が申請 日から3ヶ月以内のもの) ※ 様式は障害者相談室にあります。 イ 精神障害を支給事由とする障害年金証書の写し等 ② ③ ④ 本人の写真1枚(上半身で縦4㎝×横3㎝) 印鑑 はがき Ⅱ 相 談 Ⅱ-1.障害者相談 地域活動支援センター 障害者とその家族の日常生活における相談等に訪問・電話等様々な形で対応する ほか,必要な在宅福祉サービスの紹介や利用援助などを行っています。 国分寺市地域活動支援センター つばさ 電話 (042)321- 1136 FAX (042)321- 1207 国分寺市地域活動支援センター プラッツ 電話 (042)359- 2440(相談専用) FAX 国分寺市地域活動支援センター 虹 戸倉4-14 電話 光町2-19-12 メビウスプラザⅢ 電話 (042)328- 3240 (042)324- 0608 (042)575- 0910 Ⅱ-2.身体障害者相談員 担当窓口 障害者相談室 身体障害者の更生援護について,相談・助言・指導をする民間の協力者で,市長 より委託されています。 相談日の日程・会場は,市報各月1日号でご確認ください。 Ⅱ-3.知的障害者相談員 担当窓口 障害者相談室 知的障害者の養育・就学・生活などについて,相談・助言・指導をする民間の協 力者で,市長より委託されています。 相談日の日程・会場は,市報各月1日号でご確認ください。 2 Ⅱ-4.精神保健相談 担当窓口 健康推進課 現在,医療機関で治療中の精神障害者の方やご家族への保健・医療に関する相談 を行っています。精神科医師による「心の健康相談(面接・訪問)」は月1回,保 健師による相談(電話,面接,訪問)は随時行っています。まずは電話でご予約くだ さい。 健康推進課(いずみ保健センター) 電話 (042)321-1801 FAX (042)320-1181 医療につなげるための相談,薬物・アルコール・児童・思春期,老人性認知症・ ひきこもり等の専門(医)相談を行っています。 東京都多摩立川保健所 電話 (042)524- 5171 FAX (042)528-2777 Ⅱ-5.難病患者療養相談 担当窓口 多摩立川保健所 安心して療養生活が送れるように,保健師や理学療法士,栄養士,歯科衛生士が 家庭訪問や電話,所内面談などにより家庭での介護やリハビリ,介助用品など療養 上の相談を行っています。 東京都多摩立川保健所 電話 (042)524- 5171 FAX (042)528-2777 Ⅱ-6.聴力障害者情報文化センター きこえや補聴器に関する相談,その他生活全般的な相談と情報提供,聴覚障害者 対象の講習会,手話や字幕付ビデオ・DVDの製作と貸出などを行っています。 聴力障害者情報文化センター 〒153-0053 目黒区五本木一丁目8番3号 電話 (03)6833-5001 FAX (03)6833-5000 Ⅱ-7.東京都発達障害者支援センター 自閉症,アスペルガー症候群その他広汎性発達障害,学習障害,注意欠陥多動性 障害などの発達障害のある方,その家族,関係施設・機関からの相談をお受けしま す。 東京都発達障害者支援センター 〒156-0055 世田谷区船橋1-30-9 電話 (03)3426- 2318 FAX (03)3706- 7242 E-mail: [email protected] URL : http:/www.tosca-net.com/ 3 Ⅱ-8.知的障害者青年期相談 進路,就労,日常生活,対人関係などの相談に応じ必要な助言を行っています。 相談日時 月・火・木・金曜日 午前10時から午後5時まで 申込方法 来所相談の場合は電話で予約してください。 東京都知的障害者育成会 〒160-0023 新宿区西新宿8-3-39 STSビル3階 電話 (03)5389- 2600 FAX (03)5389- 4090 Ⅱ-9.こころの健康相談 対人関係やこころの病及びアルコール・薬物・思春期青年期(引きこもり・不登 校)・高齢者問題などでお悩みの方の相談を電話や,面接(予約制)でお受けしま す。 東京都立多摩総合精神保健福祉センター 電話 (042)371- 5560 Ⅱ-10.夜間こころの電話相談 心の悩みや精神的な問題で困ったとき,専門の相談員が,電話で相談をお受けし ます。 よく眠れない,やる気が出ないなどでつらい時は,お気軽に利用ください。 開設時間:毎日 午後5時から午後10時まで(受付 午後9時30分まで) 電話 (03)5155- 5028 Ⅱ-11.難病医療相談 難病でお困りの患者,家族の方に対し,専門医・保健師等による難病医療相談会 を相談料無料で開催しています。(要予約) 東京都医師会館(JR御茶ノ水駅、地下鉄千代田線・丸の内線御茶ノ水駅下車徒歩5分) にて毎月第2木曜日(1月・8月を除く)午後3時から開催。事前予約が必要です。 予約受付 月曜から金曜(祝祭日を除く)午前9時30分から12時まで 東京都医師会 電話 4 (03)3294- 8821 Ⅱ-12.東京都難病相談・支援センター ① 難病相談 難病相談支援員(保健師)や患者,家族などが,日常生活における相談等にお 電話等で対応するほか,専門医などによる疾病別の医療相談会(要予約)を開催 します。 受付時間:月曜から金曜(祝祭日を除く)午前10時から午後4時まで 受付電話:(03)3446- 1144 ※疾病別に開催 日時・場所等はホームページで確認できます。 http://www.tokyo-nanbyou-shien-yi.jp/ ② 難病情報資料室 難病に関する資料や患者団体の会報などが閲覧できます。 ③ 日常生活用具展示コーナー 特殊ベットや吸入器・吸引器など在宅難病患者さんに給付している日常生活用 具を実際に御覧いただけます。 開設時間 午前10時から午後5時まで(難病相談の受付は,午後4時まで) 東京都難病・相談支援センター 〒150-0012 東京都渋谷区広尾五丁目7番1号 電話 (03)3446-0220 FAX (03)3446-0221 Ⅱ-13.肝疾患相談センター ① 肝疾患相談 ② 講演会の開催 ③ 患者サロンの開催 開設時間 月曜から金曜日(祝日,年末年始を除く) 午前9時30分より午後4時まで 設置場所(東京都肝疾患診療連携拠点病院内) 武蔵野赤十字病院 武蔵野市境南町1-26-1 電話 0422-32-3135(相談専用ダイヤル) 国家公務員共済組合連合会虎の門病院 港区虎ノ門2-2-2 電話 03-3560-7672(相談専用ダイヤル) Ⅱ-14.高次脳機能障害者専用電話相談 高次脳機能障害のある方やその家族に対して様々な相談に応じています。 受付 月曜から金曜(祝祭日を除く) 午前9時から12時まで 午後1時から午後4時まで 東京都心身障害者福祉センター 電話 (03)3200-0077 5 Ⅲ 手 当 Ⅲ-1.障害児福祉手当 担当窓口 障害者相談室 精神または身体に重度の障害があるため,日常生活において常時介護を必要とす る状態にある20歳未満の児童に支給されます。 (支給額) 月額 14,480 円 (支給制限) ① 受給者等の所得が一定額以上の方 (申請はできますが,支給停止となります。) ② 児童が施設入所している場合 ③ 障害を支給理由とする公的年金などを受けられる場合 (申請方法) 次のものをお持ちになって,障害者相談室に申請してください。 ① 診断書(所定様式) ② 身体障害者手帳または愛の手帳(お持ちの方のみ) ③ 障害者本人の銀行口座 ④ 印鑑 ⑤ 区市町村税課税証明書,または非課税証明書 (対象年度等,お問い合わせください。) Ⅲ-2.特別障害者手当 担当窓口 障害者相談室 20歳以上で,精神または身体に著しく重度の障害があるため,日常生活におい て常時特別の介護を必要とする状態(身体障害者手帳1・2級,愛の手帳1・2度 程度の障害が重複または重複と同等の疾病,あるいは精神障害)にある方に支給さ れます。 (支給額) 月額 26,620 円 (支給制限) ① 受給者等の所得が一定額以上の方 (申請はできますが,支給停止となります。) ② 施設入所している場合 ③ 病院または診療所に継続して3ヶ月を超えて入院している場合 (申請方法) 次のものをお持ちになって,障害者相談室に申請してください。 ① 診断書(所定様式) ② 身体障害者手帳または愛の手帳(お持ちの方のみ) ③ 年金証書(障害にもとづく各種年金を受けている方のみ) ④ 障害者本人の銀行口座 ⑤ 印鑑 ⑥ 区市町村税課税証明書,または非課税証明書 (対象年度等,お問い合わせください。) 6 Ⅲ-3.重度心身障害者手当 担当窓口 障害者相談室 重度の知的障害で,著しい精神症状などのため常時複雑な介護を必要とする方, あるいは重度の知的障害と身体障害1・2級程度の障害が重複している方,または 重度の肢体不自由者で両上肢・両下肢の機能が失われ,座っていることが困難な方 に支給されます。 (支給額) 月額 60,000 円 (支給制限) ① ② ③ ④ 受給者等の所得が一定額以上の方 施設入所している場合 病院または診療所に継続して3ヶ月を超えて入院している場合 65歳以上の新規申請は対象外 (申請方法) 次のものをお持ちになって,障害者相談室に申請してください。 ① 身体障害者手帳または愛の手帳(お持ちの方のみ) ② 住民票記載事項証明書(住民票でも可) ③ 印鑑 ④ 課税(非課税)証明書(20歳未満の場合は、扶養義務者の課税証明書) (対象年度等,お問い合わせください。) Ⅲ-4.心身障害者福祉手当 担当窓口 障害者相談室 20歳以上で,身体障害者手帳1・2級,愛の手帳1~3度,脳性マヒ,進行性 筋萎縮症を有する方に支給されます。 (支給額) 月額 15,500 円 (支給制限) ① ② ③ ④ 障害者本人の所得が一定額以上の方 施設入所している場合 65歳以上で身体障害者手帳や愛の手帳の交付を受けた方 身体障害者手帳や愛の手帳の交付を受けた年齢が65歳未満で,65歳 に達する日の前日までに申請をしなかった方 ⑤ 心身障害者特例福祉手当を受給の方 ⑥ 特殊疾病者福祉手当を受給の方 (申請方法) 次のものをお持ちになって,障害者相談室に申請してください。 ① ② ③ ④ 身体障害者手帳または愛の手帳 障害者本人の銀行口座 印鑑 障害者本人の区市町村税課税証明書,または非課税証明書 (対象年度等,お問い合わせください。) 7 Ⅲ-5.心身障害者特例福祉手当 担当窓口 障害者相談室 20歳以上で,身体障害者手帳3・4級,愛の手帳4度の方に支給されます。 (支給額) 月額 5,400 円 (支給制限) ① ② ③ ④ 障害者本人の所得が一定額以上の方 施設入所している場合 65歳以上で身体障害者手帳や愛の手帳の交付を受けた方 身体障害者手帳や愛の手帳の交付を受けた年齢が65歳未満で,65歳 に達する日の前日までに申請をしなかった方 ⑤ 心身障害者福祉手当を受給の方 ⑥ 特殊疾病者福祉手当を受給の方 (申請方法) 次のものをお持ちになって,障害者相談室に申請してください。 ① ② ③ ④ 身体障害者手帳または愛の手帳 障害者本人の銀行口座 印鑑 障害者本人の区市町村税課税証明書,または非課税証明書 (対象年度等,お問い合わせください。) Ⅲ-6.特殊疾病者福祉手当 担当窓口 障害者相談室 難病の患者に対する医療等に関する法律に規定する医療受給者証をお持ちの方, 東京都難病医療費等助成制度の医療券をお持ちの方(18歳未満の方は,小児慢性特 定疾病医療受給者証でも可) (支給額) 月額 6、000 円 (支給制限) ① 難病患者本人の所得が一定額以上の方 (患者本人が,20歳未満の場合は扶養義務者の所得) ② 施設入所している場合 ③ 心身障害者福祉手当を受給の方 ④ 心身障害者特例福祉手当を受給の方 (申請方法) 次のものをお持ちになって,障害者相談室に申請してください。 ① ② ③ ④ 特定医療費受給者証,難病医療費等助成医療券等の写し 患者本人の銀行口座 印かん 患者本人等の区市町村税課税証明書,または非課税証明書 (患者本人が,20歳未満の場合は扶養義務者の所得) (対象年度等,お問い合わせください。) 8 Ⅲ-7.児童扶養手当 担当窓口 子ども子育てサービス課 父または母が重度の障害者(身体障害者手帳おおむね1・2級程度)で,18歳 未満(身体障害者手帳1~3級または愛の手帳1~3度程度の障害児の場合は20歳 未満)の児童を養育している父,母または養育者に支給されます。 (申請方法) 次のものをお持ちになって,子ども子育てサービス課に申請してください。 ・印鑑 ・戸籍謄本又は抄本(請求者及び対象児童のもの) ・障害状況を明らかにする書類(診断書) ・振込を希望する請求者名義の預金通帳 ※ 一般的に必要となる書類です。また,障害状況を明らかにする書類について は障害状況等により異なりますので,詳しくは子ども子育てサービス課へお問い 合わせください。 (支給額) 全額支給 月額 42,000 円 一部支給 所得に応じて,月額41,990円~9,910円まで,10 円単位で支給 (第2子 5,000円加算,第3子以降 3,000円加算) (支給時期) 4月・8月・12月 (支給制限) ① 受給者等の所得が一定額以上の方 (申請はできますが,支給停止となります。) ② 児童が施設入所している場合 ③ 児童扶養手当額より高い公的年金を受給している場合 (全額が支給停止されている場合は除く) ④ 国内に住所が無い場合 Ⅲ-8.児童育成手当 担当窓口 子ども子育てサービス課 育成手当 父または母が重度障害の状態(身体障害者手帳おおむね1・2級程度)である場 合で,18歳未満の児童を養育している保護者に支給されます。 (支給額) 月額 13,500 円 障害手当 20歳未満で,身体障害者手帳1・2級,愛の手帳1~3度,脳性マヒ,進行性 筋萎縮症を有する児童を養育している保護者に支給されます。 (支給額) 月額 15,500 円 (申請方法) 次のものをお持ちになって,子ども子育てサービス課に申請してください。 ・印鑑 ・障害状況を明らかにする書類 (愛の手帳(写),身体障害者手帳(写),診断書等) ・振込を希望する請求者名義の預金通帳(原則生計中心者) ・戸籍抄本(育成手当該当の場合) ※ 一般的に必要となる書類です。また,障害状況を明らかにする書類について は障害状況等により異なりますので,詳しくは子ども子育てサービス課へお問い 合わせください。 9 (支給時期) 2月・6月・10月 (支給制限) ① 受給者等の所得が一定額以上の方 ② 児童が施設入所している場合 Ⅲ-9.特別児童扶養手当 担当窓口 子ども子育てサービス課 20歳未満で心身に障害があり,その程度が次のいずれかに該当する児童を養育 している父母または養育者に支給されます。なお,手当の額は,障害の程度により 異なります。 (申請方法) 次のものをお持ちになって,子ども子育てサービス課に申請してください。 ・印鑑 ・住民票(請求者及び対象児童の属する世帯全員のもの) ・戸籍謄本又は抄本(請求者及び対象児童のもの) ・障害状況を明らかにする書類 (愛の手帳(写),身体障害者手帳(写),診断書等) ・振込を希望する請求者名義の預金通帳 ※ 一般的に必要となる書類です。また,障害状況を明らかにする書類について は障害状況等により異なりますので,詳しくは子ども子育てサービス課へお問い 合わせください。 ( 支給対象者 ・ 支給額 ) ① ・ ・ ・ ② ・ ・ ・ 特別児童扶養手当の等級1級 月額 51,100 円 愛の手帳1・2度程度 身体障害者手帳おおむね1・2級程度 上記と同程度の疾病もしくは身体または精神の障害がある方 特別児童扶養手当の等級2級 月額 34,030 円 愛の手帳おおむね3度程度(指定の診断書の提出が必要となります。) 身体障害者手帳おおむね3級程度 上記と同程度の疾病もしくは身体または精神の障害がある方 (支給時期) 4月・8月・12月 (支給制限) ① 受給者等の所得が一定額以上の方 (申請はできますが,支給停止となります。) ② 児童が施設入所している場合 ③ 児童の障害を支給理由とする公的年金を受給している場合 (全額が支給停止されている場合は除く) ④ 国内に住所が無い場合 10 Ⅲ-10.心身障害児童福祉手当 担当窓口 子ども子育てサービス課 20歳未満で,身体障害者手帳1~4級,愛の手帳1~4度を有する児童を養育 している家庭に支給されます。 ただし,児童育成手当の障害手当受給者は除かれます。 (申請方法) 次のものをお持ちになって,子ども子育てサービス課に申請してください。 ・印鑑 ・振込を希望する請求者名義の口座番号 ・障害状況を明らかにする書類 (愛の手帳(写),身体障害者手帳(写),特別児童扶養手当証書) ※ 一般的に必要となる書類です。また,障害状況を明らかにする書類について は障害状況等により異なりますので,詳しくは子ども子育てサービス課へお問い 合わせください。 (支給時期) 3月・6月・9月・12月 (支給額) 月額 5,400 円 Ⅳ 年 金 Ⅳ-1.障害基礎年金(国民年金) 担当窓口 保険課 ① 国民年金に加入中に初診がある。 ② 20歳前に初診がある。 ③ 60歳から65歳の間で日本国内に住所がある時に初診がある。 上記①~③のいずれかに該当する傷病を理由に,国民年金法に定める一定の障害状 態になった方に対し支給される年金です。 請求は.①③の場合には,初診より1年6ヶ月の期間を経過した時(障害の種類・ 状態によってはそれよりも早い時期に請求可能となる場合もあります),②の場合 には,20歳の誕生日の前日より可能となります。 なお,請求に際しては,②の場合を除き,年金保険料の納付に係る審査がありま す。加えて,他年金や各種手当との併給制限,受給に係る所得制限があるため,詳 しくは,保険課までお問い合わせください。 Ⅳ-2.特別障害給付金 担当窓口 保険課 ① 平成3年3月以前に国民年金任意加入対象であった学生(昼間部の学生に限る) ② 昭和61年3月以前に国民年金任意加入対象であった被用者年金制度(厚生 年金,共済年金等)の加入者の配偶者 であって,当時,任意加入していなかった期間内に初診日があり,現在,一定程度 の障害の状態にある方に支給されます。ただし,65歳に達する日の前日までに当 該障害状態に該当された方に限られます。 ※ 経過的福祉手当(国制度)受給者は,この特別障害給付金が支給されると受給 資格が喪失となります。 11 Ⅳ-3.傷病手当金 ◇ 各健康保険担当窓口 ◇ 健康保険組合等に加入している者が,療養のため労務に服することができなく なった日から起算して3日を経過した日から労務に服することが出来ない期間,傷 病手当金として1日につき標準報酬日額の3分の2に相当する額が支給されます。 解雇されて被保険者の資格を喪失しても傷病発生時被保険者であれば請求できま す。請求期限,併給制限等がありますので,詳しくは各健康保険組合担当または年 金事務所へお問い合わせください。 Ⅳ-4.障害厚生年金・障害共済年金 ◇勤務していた事業所を受け持つ年金事務所・所属の共済組合◇ 厚生・共済年金の被保険者期間中に初診日のある病気・ケガがもとで一定程度の 障害状態にある場合に支給されます。請求は,原則として初診日より1年6ヶ月を 経過したときから可能となります(障害の種類・状態によってはそれよりも早い時 期に請求が可能な場合もあります)。なお,請求に際しては,年金保険料の納付に 係る審査があります。また、各種年金を受給中の方は併給制限等がありますので, 詳しくは年金事務所・共済組合へお問い合わせください。 立川年金事務所 電話 (042)523-0352 障害手当金 厚生年金の被保険者期間中に,初診日のある病気・ケガが初診日から5年以 内に治り,障害厚生年金を受けるよりも軽い障害が残ったときに一時金として 支給されます。 Ⅳ-5.心身障害者扶養共済制度 担当窓口 障害者相談室 心身障害者の保護者が死亡または重度障害状態になったときから、障害者へ終身 年金を支給し、保護者の不安の軽減と障害者の福祉の向上を図る任意加入の年金制 度です。 (加入資格) 次の全てに該当する方 ① 都内に住所がある障害者の保護者であること ② 年度初日(4月1日)の年齢が65歳未満であること ③ 特別な疾病や障害がなく,生命保険契約の対象となる健康状態にあること (障害の範囲) ① 知的障害者 ② 身体障害者(身体障害者手帳1~3級) ③ 精神または身体に永続的な障害があり、上記と同程度のと認められる方 12 Ⅴ 医 療 Ⅴ-1. 心身障害者(児)医療費の助成 障 担当窓口 障害者相談室 身体障害者手帳1・2級(内部障害者の3級の方も含む)または愛の手帳1・2度 の方に対して,心身障害者医療費助成受給者証(マル障)を発行し,病院等で支払 う保険の自己負担金の一部を助成します。 (取得制限) ① 一定以上の所得がある方 ② 65歳以上で身体障害者手帳や愛の手帳の交付を受けた方 ③ 生活保護を受けている方 (申請の方法) 次のものをお持ちになって,障害者相談室に申請してください。 ① ② ③ ④ 身体障害者手帳,または愛の手帳 健康保険証,および老人保健医療受給者証 印鑑 対象者本人の区市町村税課税証明書,または非課税証明書 ※対象者が,20歳未満の場合は被保険者の所得 (対象年度は,お問い合わせください。) 高額医療費 同一月に外来の一部負担金(個人ごと)が外来自己負担限度額を超えたとき,お よび同一月に入院と外来の一部負担金(同じ世帯に被保険者が複数いる場合は世帯 合算)が自己負担限度額を超えたとき,その超えた分が高額医療費となり,各医療 受給者証受給者が請求することにより,後日償還されます。対象者には,障害者相 談室よりお知らせと申請書をお送りします。 Ⅴ-2.自立支援医療 ① 育成医療 担当窓口 子ども子育てサービス課 18歳未満で身体に障害を有するまたは,将来障害を残すと認められる方で, 手術などにより確実な治療効果が期待でき,世帯の住民税額が一定未満もしくは 障害が「重度かつ継続」の方に対し,その医療保険の自己負担分の一部を助成し ます。ただし,所得に応じて月額上限負担額は異なります。 ② 更生医療 担当窓口 障害者相談室 身体障害者手帳を持っている18歳以上の方で,手帳に記載されている障害の 程度を軽くしたり取り除いたりする医療について,心身障害者福祉センターで判 定を受け,必要と認められた場合,指定医療機関で診療を行い,その医療保険自 己負担分の一部を助成します。ただし,所得に応じて月額上限負担額が異なりま す。 13 ③ 精神通院医療 担当窓口 障害者相談室 精神疾患を理由として通院医療を受ける場合において,その医療に必要な費用 の一部を助成します。ただし,所得に応じて月額上限負担額が異なります。 (月額上限負担額表) 中間所得層 住民税非課税世帯 生活保護世帯 本人収入≦80万円 本人収入>80万円 一定所得以上 住民税<3万3千円≦住民税<23万5千円≦住民税 所得割 所得割 所得割 負担上限月額 医療保険の自己負担限度額 一定所得以上 公費負担の 対象外 育成医療※1 生活保護 負担 0円 低所得1 低所得2 負担上限月額 2,500円 負担上限月額 5,000円 負担上限月額 5,000円 負担上限月額 10,000円 高額治療継続者(「重度かつ継続」※2 東京都精神医療費助成制度または 国保精神医療給付金 対象 (自己負担なし) 中間所得層1 負担上限月額 5,000円 中間所得層2 負担上限月額 10,000円 一定所得以上 ※1 負担上限月額 20,000円 1割負担 ※1 育成医療の経過措置及び「重度かつ継続」かつ「一定所得以上」の方に対する経過措 置は,見直しとなる場合があります。 ※2 高額治療継続者(「重度かつ継続」)の範囲は, ① 疾病・症状等から対象となる方 更生医療・育成医療: じん臓機能,小腸機能,免疫機能,心臓機能(心臓移植後の抗免疫療法に限る),肝臓 機能(肝臓移植術,移植後の抗免疫療法に限る)の方 精神通院医療: 統合失調症,躁うつ病・うつ病,てんかん,認知症などの脳機能障害もしくは薬物関連 障害(依存症等)の方または集中・継続的な医療を要すると一定以上の経験を有すると医 師が判断した方(詳しいことは,現在通院中の医療機関の主治医にお尋ねください。) ② 医療保険の高額療養費多数該当の方 Ⅴ-3.東京都精神通院医療費助成 担当窓口 障害者相談室 社会保険加入者,後期高齢者医療または組合国保による医療受給者で,区市町村 民税非課税世帯である方は,自立支援医療(精神通院医療)で自己負担額を助成し ます。 Ⅴ-4.結核・精神医療 担当窓口 保険課 市町村国民健康保険に加入し,区市町村民税非課税世帯に属する方が,感染症の 予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基く治療または自立支援医療 (精神通院医療)を受けているときは,自己負担額を助成します。 14 Ⅴ-5.小児精神障害者入院医療費助成 担当窓口 障害者相談室 精神障害のため精神病室に入院治療を必要とする満18歳未満の方の入院医療費を 助成します。食事療養費の標準負担額は,自己負担となります。 (申請方法) 次のものをお持ちになって,障害者相談室に申請してください。 ① 診断書(申請時から一ヶ月以内のもの) ※様式は,障害者相談室にあります ② 住民票(更新時は,保険証のコピーでも可) Ⅴ-6.小児慢性特定疾病医療費助成 担当窓口 健康推進課 小児慢性特定疾病に罹患する満18歳未満の方が,東京都の指定医療機関等で医療を 受けた場合に,医療費を助成します。ただし,所得に応じて自己負担があります。 (対象となる疾患群) 1 悪性新生物(がん) 8 先天性代謝異常 2 慢性腎(じん)疾患 9 血液疾患 3 慢性呼吸器疾患 10 免疫疾患 4 慢性心疾患(内科的治療のみ) 11 神経・筋疾患 5 内分泌疾患 12 慢性消化器疾患 6 膠原(こうげん)病 13 染色体又は遺伝子に変化を伴う症候群 7 糖尿病 14 皮膚疾患 ※ 各疾患群のうち,対象となる具体的な病名は,お問い合わせください。 健康推進課(いずみ保健センター) 電話 (042)321- 1801 FAX (042)320- 1181 Ⅴ-7.難病医療費助成制度 担当窓口 障害者相談室 都内に住所を有し,東京都が認定した難病等に罹患し,疾病ごとに定められた認 定基準を満たす方等が,病院等に支払う保険の自己負担分の一部を助成します。申 請に必要な書類は疾病名によって違いますので,お問い合わせください。 対象疾病(国疾病) 番号 1 2 3 4 5 6 7 病名 病名 球脊髄性筋萎縮症 筋萎縮性側索硬化症 脊髄性筋萎縮症 原発性側索硬化症 進行性核上性麻痺 番号 8 9 10 11 12 パーキンソン病 13 多発性硬化症/視神経脊髄炎 14 慢性炎症性脱髄性多発神経炎/多巣 性運動ニューロパチー 大脳皮質基底核変性症 15 ハンチントン病 神経有棘赤血球症 シャルコー・マリー・トゥース病 重症筋無力症 先天性筋無力症候群 番号 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 番号 封入体筋炎 63 クロウ・深瀬症候群 64 多系統萎縮症 65 脊髄小脳変性症(多系統萎縮症を除く) 66 ライソゾーム病 67 副腎白質ジストロフィー 68 ミトコンドリア病 69 もやもや病 70 プリオン病 71 亜急性硬化性全脳炎 72 進行性多巣性白質脳症 73 HTLV-1関連脊髄症 74 特発性基底核石灰化症 75 全身性アミロイドーシス 76 ウルリッヒ病 77 遠位型ミオパチー 78 ベスレムミオパチー 79 自己貪食空胞性ミオパチー 80 シュワルツ・ヤンペル症候群 81 神経線維腫症 82 天疱瘡 83 表皮水疱症 84 膿疱性乾癬(汎発型) 85 スティーヴンス・ジョンソン症候群 86 中毒性表皮壊死症 87 高安動脈炎 88 巨細胞性動脈炎 89 結節性多発動脈炎 90 顕微鏡的多発血管炎 91 多発血管炎性肉芽腫症 92 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 93 悪性関節リウマチ 94 バージャー病 95 原発性抗リン脂質抗体症候群 96 全身性エリテマトーデス 97 皮膚筋炎/多発性筋炎 98 全身性強皮症 99 混合性結合組織病 100 シェーグレン症候群 101 成人スチル病 102 再発性多発軟骨炎 103 ベーチェット病 104 特発性拡張型心筋症 105 肥大型心筋症 106 拘束型心筋症 107 再生不良性貧血 108 自己免疫性溶血性貧血 109 発作性夜間ヘモグロビン尿症 110 病名 16 病名 特発性血小板減少性紫斑病 血栓性血小板減少性紫斑病 原発性免疫不全症候群 IgA 腎症 多発性嚢胞腎 黄色靱帯骨化症 後縦靱帯骨化症 広範脊柱管狭窄症 特発性大腿骨頭壊死症 下垂体性ADH分泌異常症 下垂体性TSH分泌亢進症 下垂体性PRL分泌亢進症 クッシング病 下垂体性ゴナドトロピン分泌亢進症 下垂体性成長ホルモン分泌亢進症 下垂体前葉機能低下症 家族性高コレステロール血症(ホモ接合体) 甲状腺ホルモン不応症 先天性副腎皮質酵素欠損症 先天性副腎低形成症 アジソン病 サルコイドーシス 特発性間質性肺炎 肺動脈性肺高血圧症 肺静脈閉塞症/肺毛細血管腫症 慢性血栓塞栓性肺高血圧症 リンパ脈管筋腫症 網膜色素変性症 バッド・キアリ症候群 特発性門脈圧亢進症 原発性胆汁性肝硬変 原発性硬化性胆管炎 自己免疫性肝炎 クローン病 潰瘍性大腸炎 好酸球性消化管疾患 慢性特発性偽性腸閉塞症 巨大膀胱短小結腸腸管蠕動不全症 腸管神経節細胞僅少症 ルビンシュタイン・テイビ症候群 CFC症候群 コステロ症候群 チャージ症候群 クリオピリン関連周期熱症候群 全身型若年性特発性関節炎 TNF受容体関連周期性症候群 非典型溶血性尿毒症症候群 ブラウ症候群 対象疾病(国疾病) 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 先天性ミオパチー マリネスコ・シェーグレン症候群 筋ジストロフィー 157 158 159 非ジストロフィー性ミオトニー症候群 160 遺伝性周期性四肢麻痺 161 アトピー性脊髄炎 162 脊髄空洞症 163 脊髄髄膜瘤 164 アイザックス症候群 165 遺伝性ジストニア 166 神経フェリチン症 167 脳表ヘモジデリン沈着症 168 スタージ・ウェーバー症候群 結節性硬化症 色素性乾皮症 先天性魚鱗癬 先天性魚鱗癬 類天疱瘡(後天性表皮水疱症を含む。) 特発性後天性全身性無汗症 眼皮膚白皮症 肥厚性皮膚骨膜症 弾性線維性仮性黄色腫 マルファン症候群 エーラス・ダンロス症候群 禿頭と変形性脊椎症を伴う常染色体劣性 169 メンケス病 皮質下梗塞と白質脳症を伴う常染色体 170 オクシピタル・ホーン症候群 神経軸索スフェロイド形成を伴う遺伝性 171 ウィルソン病 123 白質脳症 124 優性脳動脈症 125 びまん性白質脳症 126 ペリー症候群 127 前頭側頭葉変性症 128 ビッカースタッフ脳幹脳炎 129 痙攣重積型(二相性)急性脳症 130 先天性無痛無汗症 131 アレキサンダー病 132 先天性核上性球麻痺 133 メビウス症候群 134 中隔視神経形成異常症/ドモルシア症候群 135 アイカルディ症候群 136 片側巨脳症 137 限局性皮質異形成 138 神経細胞移動異常症 139 先天性大脳白質形成不全症 140 ドラベ症候群 141 海馬硬化を伴う内側側頭葉てんかん 142 ミオクロニー欠神てんかん 143 ミオクロニー脱力発作を伴うてんかん 144 レノックス・ガストー症候群 145 ウエスト症候群 146 大田原症候群 147 早期ミオクロニー脳症 148 遊走性焦点発作を伴う乳児てんかん 149 片側痙攣・片麻痺・てんかん症候群 150 環状20番染色体症候群 151 ラスムッセン脳炎 152 PCDH19関連症候群 153 難治頻回部分発作重積型急性脳炎 154 徐波睡眠期持続性棘徐波を示すてんかん性脳症 155 ランドウ・クレフナー症候群 156 レット症候群 17 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200 201 202 低ホスファターゼ症 VATER症候群 那須・ハコラ病 ウィーバー症候群 コフィン・ローリー症候群 有馬症候群 モワット・ウィルソン症候群 ウィリアムズ症候群 ATR-X症候群 クルーゾン症候群 アペール症候群 ファイファー症候群 アントレー・ビクスラー症候群 コフィン・シリス症候群 ロスムンド・トムソン症候群 歌舞伎症候群 多脾症候群 無脾症候群 鰓耳腎症候群 ウェルナー症候群 コケイン症候群 プラダー・ウィリ症候群 ソトス症候群 ヌーナン症候群 ヤング・シンプソン症候群 1p36欠失症候群 4p欠失症候群 5p欠失症候群 第14番染色体父親性ダイソミー症候群 アンジェルマン症候群 スミス・マギニス症候群 番号 203 204 205 206 207 208 209 210 211 212 213 214 215 216 217 218 219 220 221 222 223 224 225 226 227 228 229 230 231 232 233 病名 尿素サイクル異常症 リジン尿性蛋白不耐症 先天性葉酸吸収不全 ポルフィリン症 複合カルボキシラーゼ欠損症 筋型糖原病 肝型糖原病 ガラクトース-1-リン酸ウリジル 258 トランスフェラーゼ欠損症 病名 22q11.2欠失症候群 エマヌエル症候群 脆弱X症候群関連疾患 脆弱X症候群 総動脈幹遺残症 修正大血管転位症 完全大血管転位症 単心室症 左心低形成症候群 三尖弁閉鎖症 番号 251 252 253 254 255 256 257 心室中隔欠損を伴わない肺動脈閉鎖症 心室中隔欠損を伴う肺動脈閉鎖症 ファロー四徴症 両大血管右室起始症 エプスタイン病 アルポート症候群 ギャロウェイ・モワト症候群 急速進行性糸球体腎炎 抗糸球体基底膜腎炎 一次性ネフローゼ症候群 一次性膜性増殖性糸球体腎炎 紫斑病性腎炎 先天性腎性尿崩症 間質性膀胱炎(ハンナ型) オスラー病 閉塞性細気管支炎 259 260 261 262 263 264 265 266 267 268 269 270 271 272 273 肺胞蛋白症(自己免疫性又は先天性) 274 肺胞低換気症候群 275 α1-アンチトリプシン欠乏症 276 カーニー複合 277 ウォルフラム症候群 278 ペルオキシソーム病(副腎白質ジ 279 234 ストロフィーを除く。) 280 235 副甲状腺機能低下症 281 236 偽性副甲状腺機能低下症 282 237 副腎皮質刺激ホルモン不応症 283 238 ビタミンD抵抗性くる病/骨軟化症 284 239 ビタミンD依存性くる病/骨軟化症 285 240 フェニルケトン尿症 286 241 高チロシン血症1型 287 242 高チロシン血症2型 288 243 高チロシン血症3型 289 244 メープルシロップ尿症 290 245 プロピオン酸血症 291 246 メチルマロン酸血症 292 247 イソ吉草酸血症 293 248 グルコーストランスポーター1欠損症 294 249 グルタル酸血症1型 295 250 グルタル酸血症2型 296 18 ガラクトース-1-リン酸ウリジル トランスフェラーゼ欠損症 シトステロール血症 タンジール病 原発性高カイロミクロン血症 脳腱黄色腫症 無βリポタンパク血症 脂肪萎縮症 家族性地中海熱 高IgD症候群 中條・西村症候群 化膿性無菌性関節炎・壊疽性膿皮 症・アクネ症候群 慢性再発性多発性骨髄炎 強直性脊椎炎 進行性骨化性線維異形成症 肋骨異常を伴う先天性側弯症 骨形成不全症 タナトフォリック骨異形成症 軟骨無形成症 リンパ管腫症/ゴーハム病 巨大リンパ管奇形(頚部顔面病変) 巨大静脈奇形(頚部口腔咽頭びまん性病変) 巨大動静脈奇形(頚部顔面又は四肢病変) クリッペル・トレノネー・ウェーバー症候群 先天性赤血球形成異常性貧血 後天性赤芽球癆 ダイアモンド・ブラックファン貧血 ファンコニ貧血 遺伝性鉄芽球性貧血 エプスタイン症候群 自己免疫性出血病XIII クロンカイト・カナダ症候群 非特異性多発性小腸潰瘍症 ヒルシュスプルング病(全結腸型又は小腸型) 総排泄腔外反症 総排泄腔遺残 先天性横隔膜ヘルニア 乳幼児肝巨大血管腫 胆道閉鎖症 297 298 299 300 301 アラジール症候群 遺伝性膵炎 嚢胞性線維症 IgG4関連疾患 黄斑ジストロフィー 302 303 304 305 306 レーベル遺伝性視神経症 アッシャー症候群 若年発症型両側性感音難聴 遅発性内リンパ水腫 好酸球性副鼻腔炎 対象となる疾病(都疾病) (生活保護の方は対象外です) 都741 都80 都77 都83 都866 進行性筋ジストロフィー(遠足位型 ミオパチーを除く。) 骨髄線維症 悪性高血圧 母斑症 肝内結石症 都871 都88 都91 都95 都97 ミオトニー症候群(シュワルツ・ ヤンペル症候群を除く。) 特発性好酸球増多症候群 びまん性汎細気管支炎 遺伝性QT延長症候群 網膜脈絡膜萎縮症 Ⅴ-8.特定疾患治療研究事業 担当窓口 障害者相談室 東京都に住所を有し、各種健康保険の被保険者で対象疾病にり患しており認定基準を 満たしているものに、医療機関を受診し保険を適用し算定した額等を助成する。 対象となる疾病 スモン プリオン病(ヒト由来乾燥硬膜移植によるクロイツフェルト・ヤコブ病に限る。) Ⅴ-9. 特殊医療費助成 都 (人工透析を受けている腎不全,先天性血液凝固因子欠乏症等の方) 担当窓口 障害者相談室 東京都内にお住まいの人工透析を受けている腎不全患者または先天性血液凝固因 子欠乏症等患者の病院などに支払う保険の自己負担分を助成します。人工透析を受 けている腎不全患者は,月額一万円が助成限度額になります。 医療費助成は,申請書類を市役所に提出した日から有効になりますので,人工透 析開始後お早めに申請してください。 (申請に必要なもの) ① 難病医療費助成申請書兼同意書 ※様式は障害者相談室にあります ② 住民票 ③ 健康保険証の写し ④ 特定疾病療養受療証の写し ⑤ 高齢受給者証の写し(お持ちのかたのみ) ⑥ 診断書(先天性血液凝固因子欠乏症等のかたのみ)※様式は障害者相談室にあ ります 19 特定疾病療養受領証の申請窓口 国分寺市国民健康保険を利用されている方 … 市役所保険課 社会保険を利用されている方 ………… 各健康保険担当窓口 後期高齢者医療制度を受けている方 ………… 市役所保険課 Ⅴ-10.B型・C型ウイルス肝炎インターフェロン等治療医療費助成 担当窓口 障害者相談室 都内に住所があり,都が指定する肝臓専門医療機関で,B型・C型肝炎のインター フェロン治療(インターフェロンフリー・C型肝炎の3剤併用療法を含む。)を要 すると診断された方又はB型肝炎の核酸アナログ製剤治療を要すると診断された方 に,インターフェロン又は核酸アナログ製剤治療にかかる保険診療(入院・外来) の医療費のうち,下表の自己負担限度額を超えた金額を(2回目等の場合は要件あ り)助成します。 ※ 入院時の食事療養,生活療養標準負担額は,自己負担 世帯の市民税(所得割)合計額 自己負担限度額 住民税非課税世帯 自己負担なし 235,000円未満の世帯 10,000 円(月額) 235,000円以上の世帯 20,000 円(月額) Ⅴ-11.後期高齢者医療 担当窓口 保険課 75歳以上の方,および65歳以上の身体障害者手帳1~3級と4級の一部,精神 障害者保健福祉手帳1・2級,愛の手帳1・2度をお持ちの方で後期高齢者医療制度に 加入を希望する方を対象とし,「東京都後期高齢者医療広域連合」が運営する医療 制度です。 医療機関等での窓口負担金は,かかった医療費の1割または3割です。 ※65歳以上の手帳をお持ちの方は,保険料や窓口負担金について現在加入の健康 保険と比較検討の上,ご加入下さるようお願いします。 高額療養費 同一月に外来の一部負担金(個人ごと)が外来自己負担限度額を超えたとき,お よび同一月に入院と外来の一部負担金(同じ世帯に被保険者が複数いる場合は世帯 合算)が自己負担限度額を超えたとき,その超えた分が高額療養費となります。対 象者には,東京都後期高齢者医療広域連合よりお知らせと申請書が送られます。 (単位:円) 自 外来 己 負 担 限 度 額 外来+入院 (同一月の個人ごとの合算額) (同一月の世帯ごとの合算額) 現役並み所得者 44,400 80,100+((10割分の医療費-267,000)×1%) 一 般 12,000 44,400 低 所 得 者 区分Ⅱ 24,600 8,000 区分Ⅰ 15,000 20 (注1) 入院時の食事代や,保険の対象とならない差額ベッド料などは,支給対象外で す。 (注2) 世帯の全員が住民税非課税の場合は,入院の際に「限度額適用・標準負担額減 額認定証」を提示することで,食事代と保険適用の負担が減額されます。 (注3) 75歳になる月の診療分については,後期高齢者医療制度加入前の健康保険と後 期高齢者医療制度で,自己負担限度額が2分の1ずつになります。 高額医療・高額介護合算制度 後期高齢者医療と介護保険のサービスを利用したときの自己負担額を合算して, 世帯での負担額が限度額(年額)を超えたとき,各保険者に請求することにより, それぞれの制度から払い戻されます。詳しくは,保険課へお問い合わせください。 Ⅴ-12.高齢受給者証 担当窓口 保険課・各健康保険担当窓口 70歳になると,お医者さんにかかるときの自己負担割合などが変わります。対 象となるのは70歳の誕生日の翌月(1日が誕生日の方はその月)からで,所得な どに応じて自己負担割合(1割~3割)が記載された高齢受給者証が交付されま す。詳しくは現在お持ちの健康保険担当窓口へお問い合わせ下さい。 国民健康保険を利用されている方 …………………… 市役所保険課 社会保険を利用されている方 ………………………… 各健康保険担当窓口 Ⅴ-13.高額療養費 担当窓口 保険課・各健康保険担当窓口 同一月の医療費が自己負担限度額を超えたとき,その超えた分が高額療養費とな ります。国分寺市国民健康保険に加入の対象者には,保険課より申請書をお送りし ます。詳しくは,ご加入の各健康保険担当窓口へお問い合わせ下さい。 (国分寺市国民健康保険の場合) (単位:円) 70歳未満の人または国保世帯 70~74歳の人 3回目まで 4回目以降 (過去12ヶ月間) (過去12ヶ月間) 旧ただし書所 得901万円 超 252,600+ (医療費総額842,000) ×1% 旧ただし書所 得600万円 超~901万 円以下 167,400+ (医療費総額558,000)× 1% 93,000 旧ただし書所 得210万円 超~600万 円以下 80,100+ (医療費総額267,000)× 1% 44,400 旧ただし書所 得210万円 以下 57,600 44,400 住民税非課税 35,400 24,600 外 来 (個人ごと) 入院+外来 (世帯単位) 44,400 80,100+ (医療費総額 -267,000) ×1% ※4回目以降 (過去12ヶ月 間)は、 44,400円 12,000 44,400 140,100 現役並み所得者 21 一 般 区分Ⅱ 区分Ⅰ 8,000 24,600 15,000 (注) 入院時の食事代や差額ベット等,保険診療外は対象となりません。 (注) 旧ただし書所得は,総所得金額などから基礎控除額を差し引いた額をいいま す。 (注) 平成27年1月以降、新たに70歳となる被保険者の属する世帯の70歳以上75 歳未満の被保険者の旧ただし書所得の合計額が210万円以下の場合も,一般と なります。 (注) 70歳未満の方は,個人ごとに同一月同一医療機関で21,000円以上となった医 療費のみ高額療養費計算の対象となります。 (注) 75歳になる月の診療分については,国民健康保険と後期高齢者医療制度で,自 己負担限度額が2分の1ずつになります。 事前申請により「限度額適用認定証」の交付を受け,病院でこの証を提示する と,保険適用分について上記表の金額で計算されます。詳しくは,ご加入の各健康 保険担当窓口へお問い合わせください。 Ⅴ-14. 乳幼児医療費助成 乳 担当窓口 子ども子育てサービス課 小学校就学前の乳幼児に対し,乳幼児医療費助成医療証(マル乳)を発行し,病 院等で支払う保険診療医療費の自己負担金を助成します。 Ⅴ-15. 義務教育就学児医療費助成 子 担当窓口 子ども子育てサービス課 義務教育就学児童に対し,義務教育就学児医療費助成医療証(マル子)を発行 し,病院等で支払う保険診療医療費の自己負担金を助成します。ただし,通院1回に つき200円の本人負担が必要です。所得制限などがあります。お問い合わせくださ い。 Ⅴ-16.高齢者のインフルエンザ予防接種費助成 担当窓口 健康推進課 予防接種実施指定医療機関においてインフルエンザ予防接種を受ける方に,予防 接種料金の約半分にあたる額を助成します。下記対象者に該当する生活保護世帯の 方は,全額を助成します。実施医療機関および実施時期以外で接種すると助成が受 けられませんので,事前にお問い合せの上,予防接種を受けてください。 ( 対象者 ) ① 接種時に65歳以上の方 ② 接種時に60歳以上65歳未満で心臓,腎臓,呼吸器の機能障害またはヒト 免疫不全ウィルスによる免疫機能障害で,身体障害者手帳1級を所有してい る方等 ( 実施期間等 ) 詳しくは市報・HP等でご確認下さい。 健康推進課(いずみ保健センター) 電話 (042)321- 1801 FAX (042)320- 1181 22 Ⅴ-17.平成27年度高齢者の肺炎球菌定期予防接種 担当窓口 健康推進課 市内の予防接種実施指定医療機関において肺炎球菌予防接種を受ける方に,予防接 種料金の約半分にあたる額を助成します。下記対象者に該当する生活保護世帯の方 は,全額を助成します。対象者には対象年度の4月に接種券を郵送します。実施指定 医療機関および対象となる年度以外で接種すると助成が受けられませんのでご注意く ださい。 ( 平成27年度対象者 ) ① 平成27年4月2日から平成28年4月1日までの間に,65歳,70歳,75歳, 80歳,85歳,90歳,95歳,100歳の誕生日を迎える方(平成27年4月1日~ 平成28年3月31日まで助成対象となります) ※定期予防接種の対象者は毎年度異なります。対象年度での接種を逃した場合, 全額自費での任意接種となるのでご注意ください。平成30年度までの対象一覧表 は市HPに掲載しています。 ② 接種時60歳以上65歳未満で,心臓・腎臓・呼吸器の機能障害又はヒト免疫不全 ウイルスによる免疫機能の障害で身体障害者手帳1級を所有している方等 ( 接種方法 ) 希望の実施指定医療機関へご連絡のうえ,下記の物をお持ちになり,接種してくだ さい。 ① 接種費用(自己負担額)4,000円 ② 個別通知で郵送する接種券(上記対象者②に該当する方は個別に接種券を発行し ますので健康推進課へお問い合わせください) ③ 健康保険証または後期高齢医療被保険者証(お持ちの方) ④ 国民健康保険高齢受給者証(お持ちの方) ⑤ 身体障害者手帳(上記対象者②に該当する方) ( 実施指定医療機関等 ) 詳しくは市報・HP等でご確認ください。 健康推進課(いずみ保健センター) 電話 (042)321- 1801 FAX (042)320- 1181 Ⅴ-18.障害者等歯科相談 担当窓口 健康推進課 歯科衛生士が,障害者や要介護者の歯と口の健康に関する相談と,かかりつけ歯 科医を見つけるための相談を行っています。訪問での相談も行っています。 健康推進課(いずみ保健センター) 電話 (042)321- 1801 FAX (042)320- 1181 23 Ⅴ-19.在宅難病患者訪問診療 ◇ かかりつけ医療機関 ◇ 寝たきり等で通院が困難な難病医療費等助成対象疾病にかかっている方に対し, 専門医を中心とした医療チームが訪問診療を行っています。東京都医師会に委託 し,地区医師会ごとに実施しています。※ 訪問診療を希望する場合には,かかり つけ医にご相談ください。 Ⅴ-20.在宅難病患者医療機器貸与 東京都多摩立川保健所 在宅で療養している難病医療費等助成対象疾病を主な原因として,在宅療養にお いて,吸入器・吸引器を必要としている方で,主治医の同意を得ている方に対し, 吸入器・吸引器を無料で貸し出しています。 東京都多摩立川保健所 電話 (042)524- 5171 FAX (042)528-2777 Ⅴ-21.東京都神経難病患者医療ネットワーク事業 神経難病の方を対象に適時・適切な入院施設を確保するため,高度専門医療を担 う「神経難病医療拠点病院」,安定期の方を対象に受け入れ等を行う「神経難病医 療協力病院」を指定するとともに,安心して療養生活が送ることができるよう支援 するため,これらの病院と在宅療養を支援する保健所等がネットワークを構築し, 神経難病医療体制の整備を行っています。 このネットワークでは,東京都福祉保健局疾病対策課の難病医療専門員(保健 師)が中心となり,構成機関による連絡会議,研修会,ニューズレター,ホーム ページ等による情報交換を行い,関係機関の連携を進めて,神経難病患者さんを支 援します。 (問い合せ先) ① 専門的医療に関する問い合わせは神経難病医療拠点病院の相談連絡員 ② 安定期の医療に関する問い合わせは神経難病医療協力病院の相談連絡員 ③ 在宅療養に関する問い合わせは多摩立川保健所 ④ 神経難病医療ネットワーク事業に関する問い合わせ又は御意見は 東京都福祉保健局保健政策部疾病対策課難病医療専門員 電話(03)5320-4471 神経難病医療拠点病院 平成27年4月1日現在 病院名 住所 電話番号 社会福祉法人 三井記念病院 千代田区神田和泉町1 03-3862-9111 東京慈恵会医科大学附属病院 港区西新橋3-19-18 03-3433-1111 慶應義塾大学病院 新宿区信濃町35 03-3353-1211 東京女子医科大学病院 新宿区河田町8-1 03-3353-8111 国立国際医療研究センター病院 新宿区戸山町1-21-1 03-3202-7181 東京医科大学病院 新宿区西新宿6-7-1 03-3342-6111 順天堂大学医学部附属順天堂医院 文京区本郷3-1-3 03-3813-3111 東京大学医学部附属病院 文京区本郷7-3-1 03-3815-5411 東京医科歯科大学医学部附属病院 文京区湯島1-5-45 03-5803-4518 日本医科大学付属病院 文京区千駄木1-1-5 03-3822-2131 東京都立墨東病院 墨田区江東橋4-23-15 03-3633-6151 24 病院名 住所 電話番号 昭和大学病院 品川区旗の台1-5-8 03-3784-8000 東邦大学医療センター 大橋病院 目黒区大橋2-17-6 03-3468-1251 独立行政法人 国立病院機構東京医療センター 目黒区東が丘2-5-1 03-3411-0111 東邦大学医療センター 大森病院 大田区大森西6-11-1 03-3762-4151 財団法人 東京都保健医療公社荏原病院 大田区東雪谷4-5-10 03-5734-8000 国立成育医療研究センター 世田谷区大蔵2-10-1 03-3416-0181 東京都立広尾病院 渋谷区恵比寿2-34-10 03-3444-1181 東京女子医科大学東医療センター 荒川区西尾久2-1-10 03-3810-1111 帝京大学医学部附属病院 板橋区加賀2-11-1 03-3964-1211 日本大学医学部附属板橋病院 板橋区大谷口上町30-1 03-3972-8111 東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 葛飾区青戸6-41-2 03-3603-2111 日本私立学校振興東京臨海病院 江戸川区臨海町1-4-2 03-5605-8811 国家公務員共済組合連合会 立川病院 立川市錦町4-2-22 042-523-3131 武蔵野赤十字病院 武蔵野市境南町1-26-1 0422-32-3111 杏林大学医学部付属病院 三鷹市新川6-20-2 0422-47-5511 東京都立神経病院 府中市武蔵台2-6-1 042-323-5110 東京慈恵医科大学附属第三病院 狛江市和泉本町4-11-1 03-3480-1151 国立精神・神経医療研究センター病院 小平市小川東町4-1-1 042-341-2711 独立行政法人 国立病院機構東京病院 清瀬市竹丘3-1-1 042-491-2111 神経難病医療事業協力病院 平成27年4月1日現在 病院名 住所 電話番号 国際医療福祉大学 三田病院 港区三田1-4-3 03-3451-8121 社会福祉法人 浅草寺病院 台東区浅草2-30-17 03-3841-3330 医療法人社団 仁寿会中村病院 墨田区八広2-1-1 03-3612-7131 医療法人財団 正明会山田記念病院 墨田区石原2-20-1 03-3624-1151 非公表 江東区 NTT東日本関東病院 品川区東五反田5-9-22 03-3448-6111 旗の台脳神経外科病院 品川区旗の台5-17-16 03-3781-1108 総合病院厚生中央病院 目黒区三田1-11-7 03-3713-2141 高野病院 大田区東糀谷3-3-24 03-3741-0011 独立行政法人東京蒲田医療センター 大田区南蒲田2-19-2 03-3738-8221 日本赤十字社 大森赤十字病院 大田区中央4-30-11 03-3775-3111 医療法人社団 大坪会三軒茶屋病院 世田谷区三軒茶屋1-21-5 03-3410-7321 社団法人 至誠会第二病院 世田谷区上祖師谷5-19-1 03-3300-0366 医療法人社団 青葉会世田谷神経内科病院 世田谷区等々力6-37-12 03-3705-1199 中野総合病院 中野区中央4-59-16 03-3382-1231 医療法人財団 健貢会東京病院 中野区江古田3-15-2 03-3387-5421 救世軍ブース記念病院 杉並区和田1-40-5 03-3381-7236 25 神経難病医療事業協力病院 平成27年4月1日現在 病院名 住所 電話番号 医療法人財団 河北総合病院 杉並区阿佐谷北1-7-3 03-3339-2121 高円寺パークサイドクリニック 杉並区堀ノ内3-52-22 03-5305-5911 医療法人社団 愛語会 要町病院 豊島区要町1-11-13 03-3957-3181 医療法人社団 桃栄会木村牧角病院 板橋区中丸町21-3 03-3959-3121 板橋区医師会病院 板橋区高島平3-12-6 03-3975-8151 非公表 板橋区 医療法人社団 はなぶさ会島村記念病院 練馬区関町北2-4-1 03-3928-0071 医療法人社団 聖寿会足立十全病院 足立区西保木間3-20-2 03-3883-4857 医療法人社団 昭愛会水野記念病院 足立区西新井6-32-10 03-3898-8080 医療法人社団 三奉会井上病院・井上クリニック 足立区竹の塚5-12-11 03-3884-5221 医療法人財団 慈光会堀切中央病院 葛飾区堀切7-4-4 03-3602-3135 医療法人社団 五十鈴会坂本病院 葛飾区西新小岩4-39-20 03-3691-2500 医療法人社団 福仁会小松川病院 江戸川区中央1-1-15 03-3655-5511 葛西中央病院 江戸川区船堀7-10-3 03-3680-8121 非公表 江戸川区 医療法人社団 永生会永生病院 八王子市椚田町583-15 042-661-4108 財団法人 仁和会総合病院 八王子市明神町4-8-1 042-644-3711 医療法人社団 青雲会北野台病院 八王子市打越町1068 042-637-1001 八王子保健生活協同組合 城山病院 八王子市元八王子町3-2872-1 042-665-2611 医療法人財団 慈生会野村病院 三鷹市下連雀8-3-6 0422-47-4848 医療法人社団 仁成会高木病院 青梅市今寺5-18-19 0428-31-5255 医療法人社団 倭林会武蔵野台病院 青梅市今井1-2586 0428-31-6632 医療法人社団 和風会多摩リハビリテーション病院 青梅市長渕9-1412-4 0428-24-3798 医療法人社団 三秀会 青梅三慶病院 青梅市大柳町1412 0428-24-7501 医療法人社団ふれあい町田ホスピタル 町田市小山ヶ岡1-3-8 042-798-1121 医療法人社団 康明会康明会病院 日野市豊田2-32-1 042-584-5251 医療法人財団 西武中央病院 東村山市富士見町1-1-43 042-393-1811 特別医療法人社団 愛有会久米川病院 東村山市萩山町3-3-10 042-393-5511 医療法人社団 好仁会滝山病院 東久留米市滝山4-1-18 042-473-3311 財団法人 東京都保健医療公社多摩南部地域病院 多摩市中沢2-1-2 042-338-5111 稲城市立病院 稲城市大丸1171 042-377-0931 医療法人社団 秀仁会櫻井病院 あきる野市原小宮1-14-11 042-558-7007 医療法人社団草花クリニック あきる野市草花2724 042-558-7127 非公表 あきる野市 特別医療法人社団 時正会佐々総合病院 西東京市田無町4-24-15 042-461-1535 医療法人財団 利定会大久野病院 西多摩郡日の出町大久野6416 042-597-0873 奥多摩町国民健康保険 奥多摩病院 西多摩郡奥多摩町氷川1111 0428-83-2145 医療法人社団 久遠会高沢病院 西多摩郡瑞穂町二本木722-1 042-556-2311 医療法人社団 三秀会羽村三慶病院 羽村市羽字武蔵野4207 042-570-1130 東京都福祉保健局保健政策部疾病対策課ホームページアドレス http:/www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/nanbyo/nk_shien/index.html 26 Ⅵ 日常生活の援助 Ⅵ-1.障害福祉サービス等 (障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律) 担当窓口 障害者相談室 身体障害,知的障害,精神障害,難病等の方が,障害者の日常生活及び社会生活 を総合的に支援するため等の法律による下記のサービスを利用するときは,介護給 付・訓練等給付支給申請が必要です。詳しくは障害者相談室へお問い合わせくださ い。 自立支援給付 訓練等給付 ① 自立訓練(機能訓練・生活訓練) ② 就労移行支援 ③ 就労継続支援(A型=雇用型,B型) ④ 共同生活援助(グループホーム) 介護給付 ① 居宅介護(ホームヘルプ) ② 重度訪問介護 ③ 行動援護 ④ 同行援護 ⑤ 重度障害者等包括支援 ⑥ 短期入所(ショートステイ) ⑦ 療養介護 ⑧ 生活介護 ⑨ 施設入所支援 自立支援医療(P.13) ① 育成医療 ② 更生医療 ③ 精神通院医療 補装具(P.32) 地域生活支援事業 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 相談支援(関係機関連絡調整・権利擁護) 地域活動支援センター 意思疎通支援(手話通訳派遣(P.48)など) 移動支援(P.47) 居住支援 日中時間預かり事業(P.32) 日常生活用具(P.35)・住宅設備改善費の給付(P.45) など 市内の相談支援事業所 障 害 事業所名 国分寺市地域活動支 特定せず 援センターつばさ 国分寺市地域活動支 特定せず 援センター虹 あいうぃ・生活サ 特定せず ポートセンター 住 所 電 話 担当者 倉知 南 国分寺市泉町2-3-8 042-321-1136 国分寺市戸倉4-14 福祉センター内 042-324-0608 吉廣 国分寺市西恋ヶ窪2-7-1 042-323-3841 中俣 特定せず 相談支援事業所のぞ 国分寺市光町2-19み 12 1階 042-575-0910 土井 精 神 国分寺市地域活動支 国分寺市南町3-4-4 援センタープラッツ 042-323-5637 奥澤 知 的 ヘルパーステーショ 国分寺市西元町3-6ンびいと 14 042-316-8523 木下 障害児 国分寺市立こどもの発 国分寺市戸倉3-1-1 達センターつくしんぼ 042-323-7970 馬上 27 ★ 介護給付に係る支給決定の流れ ★ (同行援護を除く) 1 申請 2 サービス等利用計画案の提出依頼 3 障害支援区分認定調査 4 医師意見書 5 一次判定(コンピュータ判定) 6 市町村審査会(二次判定) 7 障害支援区分の認定 8 申請者に認定結果通知 9 サービス利用意向聴取 10 サービス等利用計画案の提出 11 支給決定案の作成 12 市町村審査会の意見聴取 13 支給決定 14 申請者に支給決定通知 15 サービス等利用計画の作成 サービス利用 ★ 訓練等給付は4~8を除きます。ただし,共同生活援助(入浴, 排せつ又は食事等の介護を伴う場合)は4~8も必要です。 ★ 28 ★ 同行援護に係る支給決定の流れ ★ 【身体介護を伴わない場合】 【身体介護を伴う場合】 1 申請 1-1 サービス等利用計画案の提出依頼 1-2 同行援護アセスメント調査票により調査 2 障害支援区分認定調査 3 医師意見書 4 一次判定(コンピュータ判定) 5 市町村審査会(二次判定) 6 障害支援区分の認定 7 申請者に認定通知結果 8 サービス利用意向の聴取 9 サービス等利用計画案の提出 10 支給決定案の作成 11 市町村審査会の意見聴取 12 支給決定 13 申請者に支給決定の通知 14 サービス等利用計画の作成 サービス利用 29 Ⅵ-2.障害児通所支援(児童福祉法) 担当窓口 障害者相談室 身体障害,知的障害,精神障害,難病等の児童が、下記のサービスを 利用するときは、障害児通所支援の申請が必要です。詳しくは障害者相 談室へお問い合わせください。 ① 児童発達支援 ② 医療型児童発達支援 ③ 放課後等デイサービス ④ 保育所等訪問支援 ★ 申請からサービス利用開始までの流れ ★ 1 申請 2 障害児支援利用計画案の提出依頼 3 サービス利用意向聴取 4 障害児支援利用計画案の提出 5 支給決定案の作成 6 判定会議 7 支給決定・支給決定内容の通知 8 障害児支援利用計画の作成 9 サービス利用 30 Ⅵ-3.介護保険 担当窓口 申請について 高齢者相談室 制度について 介護保険課 身体障害者手帳をお持ちの方で下記に該当する方が,訪問介護,短期入所,福祉 用具の貸与及び購入,住宅改修等を希望する場合,介護保険法によるサービスが優 先されるので,要介護認定申請が必要です。 ① ② 65歳以上で,日常生活に介助が必要な方 40歳以上64歳までの方で,下表の16の特定疾病に該当する方 介護保険特定疾病 初老期における認知症 閉塞性動脈硬化症 脳血管疾患 慢性閉塞性肺疾患 筋萎縮性側索硬化症 関節リウマチ 多系統萎縮症 後縦靱帯骨化症 脊髄小脳変性症 脊柱管狭窄症 早老症 骨折を伴う骨粗鬆症 糖尿性腎症・網膜症・神経障害 末期がん 進行性核上性麻痺,大脳皮質基底核変性 両側の膝関節または,股関節に著しい変 症およびパーキンソン病 形を伴う変形性関節症 介護保険申請・相談窓口 高齢者相談室(泉町2-3-8 いずみプラザ1階) 電話 (042)321- 1301 FAX (042)320- 1180 高齢者相談室窓口(市役所第2庁舎1階) 以下の各センターでも申請できます。 名 称 住 所 東元町2-5-17 さわやかプ 地域包括支援センターもとまち ラザもとまち1階 光町3-13-34 国分寺ひか 地域包括支援センターひかり り診療所3階 日吉町4-32-6 うれしのの 地域包括支援センターひよし 里1階 西恋ヶ窪1-50-1 にんじん 地域包括支援センターこいがくぼ ホーム1階 並木町3-12-2 至誠ホー 地域包括支援センターなみき ムミンナ1階 本町2-3-3 国分寺市商 地域包括支援センターほんだ 工会館3階 電話番号 (042)301- 5001 (042)573- 4058 (042)300- 1405 (042)300- 6024 (042)300- 3702 (042)300- 2339 高額医療・高額介護合算制度 健康保険と介護保険のサービスを利用したときの自己負担額を合算して,年額の 限度額を超えたとき,各保険者に請求することにより,後日償還されます。詳しく は,介護保険課へお問い合わせください。 31 Ⅵ-4.日中時間預かり事業 担当窓口 障害者相談室 居宅において介護者が疾病等により,65歳未満の身体障害者手帳,愛の手帳, 精神保健福祉手帳をお持ちの方の介護が,一時的に介護を行うことができない場合 に,日中の時間,障害者支援施設等に入所することができる制度です。 利用を希望される方は,障害者相談室へ申請してください。 (利用できない方) ① 感染性の疾患を有している方 ② 利用にあたり特別な技術や設備を必要とする方 ③ 医療的介護または治療を必要とする方 ④ 他の介護人派遣制度を受けており,その介護人が一時的に派遣されない ために日中一時預かりを利用希望される方 (利用者料金) 1時間 180円(食材費等は,実費負担) Ⅵ-5.補装具費(購入・修理)の支給 担当窓口 障害者相談室 身体障害者手帳をお持ちの方及び対象とされている難病等(詳細はご相談くださ い。)による障害がある方に,職業その他日常生活の利便をはかることを目的とし て,補装具費(購入・修理)を支給します。 補装具費(購入・修理)の支給を受ける時は,その適否について東京都心身障害者 福祉センター等の判定が必要です。また,指定様式の意見書の提出をお願いするこ とがありますので,事前に相談ください。 世帯の所得に応じて自己負担金(原則一割負担)があります。 ただし,障害者本人および同一世帯構成員のいずれかが,一定所得以上の場合 は,補装具費が支給されません。 ※ 一定所得以上の場合とは, 18歳以上の方は、障害者本人および配偶者 18歳未満の方は、障害者本人および同一世帯構成員のうち最多納税者 の市民税所得割の納税額が,46万円以上の場合です。 ※ 介護保険制度対象者は,給付対象とならない種目があります。介護保険課にお 問い合わせください。 Ⅵ-6.重度身体障害者等緊急通報システム 担当窓口 障害者相談室 18歳以上65歳未満のひとり暮らし等の重度身体障害者または難病患者(難病医 療費助成対象疾病)が家庭内で病気等の緊急事態に陥ったとき,貸与または給付さ れた通報機器で東京消防庁に通報し,近隣のボランティアを中心とした地域協力体 制により,速やかな援助を行います。ただし,所得に応じて費用負担があります。 ・ 65歳以上の高齢者の方は対象要件などが異なりますので,高齢者相談室にお問 い合わせください。 高齢者相談室 電話 (042)321- 1301 FAX (042)320- 1180 32 Ⅵ-7.重度心身障害者火災安全システム 担当窓口 障害者相談室 18歳以上65歳未満のひとりぐらし等の重度身体障害者(緊急通報システム利用 者に限る),または重度知的障害者が,火災による緊急事態に陥ったとき,貸与し た通報機器で東京消防庁に通報します。 近隣のボランティア等緊急通報員の援助を得て,救助等を行います。ただし,所 得に応じて費用負担があります。 ・ 65歳以上の高齢者の方は対象要件などが異なりますので,高齢者相談室にお問 い合わせください。 高齢者相談室 電話 (042)321- 1301 FAX (042)320- 1180 Ⅵ-8.身体障害者福祉電話通話料助成 担当窓口 障害者相談室 重度身体障害者(児)日常生活用具等で電話の貸与を受けている方に,基本料金 及び80度数分の通話料金を助成します。 Ⅵ-9.身体障害者補助犬の給付 担当窓口 障害者相談室 都内におおむね1年以上居住して,身体障害者補助犬の飼育について家屋所有者 の承諾が得られ,宿泊訓練(4週間)を受け身体障害者補助犬の飼育のできる世帯の所 得税額が平均月額7万7000円未満の方に,身体障害者補助犬を給付します。 ① 盲導犬 18歳以上で視覚障害1級の方 ② 介助犬 18歳以上で肢体不自由1・2級の方 ③ 聴導犬 18歳以上で聴覚障害2級の方 Ⅵ-10.重度心身障害者(児)訪問入浴サービス 担当窓口 障害者相談室 ご家庭で入浴することが困難なねたきり等の重度心身障害者(児)に対し,定期的に 巡回入浴車がお宅へ訪問し,部屋の中に浴槽を持込み,専門スタッフが入浴の介護 を行います。 重度心体障害者(児)でねたきり等のため入浴が困難な65歳未満の方 で,身体障害者手帳2級以上所持者が対象です。 ・ 介護保険,特定疾病に該当する方は介護保険サービスをご利用ください。 33 Ⅵ-11.寝具乾燥サービス 担当窓口 障害者相談室 身体的な理由等により寝具の自然乾燥等が困難な状態にある障害者のみの世帯等 に対して月1回寝具乾燥を行います。身体障害者手帳2級以上で前年の住民税非課 税世帯の方が対象です。ただし,ヘルパー派遣を受けている方は対象にはなりませ ん。 ・ 65歳以上の方は高齢者相談室にお問い合わせください。 高齢者相談室 電話 (042)321- 1301 FAX (042)320- 1180 Ⅵ-12.理容・美容券の支給 担当窓口 障害者相談室 在宅で生活する身体障害者(1級・2級)または知的障害者(1度・2度)の方に 理容・美容券(無料券)を年1回4枚支給します。 ※ 新規支給には,申請が必要となります。詳しくは,お問い合わせください。 ※ 介護保険制度で要介護3~5に認定された方は,無料券ではなく,「訪問理 容・美容券」の対象となります。高齢者相談室にお問い合わせください。 Ⅵ-13.車いすの貸し出し ◇ 社会福祉協議会 ◇ 障害者(児)やお年寄りのために,車いすの貸し出しをします。貸し出し期間は原則 として最大3ヵ月間です。 国分寺市社会福祉協議会 電話 (042)324- 8311 FAX (042)324- 8722 Ⅵ-14.心身障害者(児)緊急入所保護 担当窓口 障害者相談室 在宅の障害者(身体障害者手帳および愛の手帳をお持ちの方)を介護している保 護者が疾病等により,家庭で介護ができなくなった場合に,障害をお持ちの方を一 時的に施設に緊急入所保護します。(原則7日以内) 34 Ⅵ-15.日常生活用具の給付・貸与 担当窓口 障害者相談室 在宅重度心身障害者(児)及び対象とされている難病等(詳細はご相談ください。) による障害のある方の日常生活を容易にするため,日常生活用具の給付(貸与)を しています。ただし,対象となる方が,入院中または施設入所中の場合は,原則対 象になりません。 日常生活用具の給付(貸与)をうけるには,障害の種類・部位および程度の制限 と, 世帯の所得に応じて自己負担金(原則一割負担)があります。 ただし,障害者本人および同一世帯構成員のいずれかが,一定所得以上の場合 は,日常生活用具の給付・貸与の対象となりません。 ※ 一定所得以上の場合とは, 18歳以上の方は、障害者本人および配偶者 18歳未満の方は、障害児本人および同一世帯構成員のうち最多納税者 の市民税所得割の納税額が,46万円以上の場合です。 ※ 給付種目のうち「ストマ用装具」「頭部保護帽」は,入院中または施設入所中 であっても給付対象となります。 ※ 給付種目は変更されることがあります。なお、給付限度額はP.75に載せています。 ※ 介護保険制度対象者は,給付対象とならない種目があります。介護保険課にお 問い合わせください。 ★ 視覚に障害がある方 種目 火災警報器 自 立 生 自動消火装置 活 支 援 用 電磁調理器 具 対象者 火災発生の感知,および 避難が著しく困難な障害 身体障害者に係る障害1 者のみの世帯およびこれ 級・2級の人 に準ずる世帯 18歳以上(障害者のみ 視覚に係る障害1級・2級 の世帯およびこれに準ず の人 る世帯) 歩行時間延長信号機用小 型送信機(音響案内装 学齢児以上 置) 35 視覚に係る障害1級・2級 の人 ※2級の人は送信機のみ 種目 在 宅 音声式体温計 療 養 支 援 用 盲人用体重計 具 情 報 ・ 意 思 疎 通 支 援 用 具 対象者 学齢児以上(視覚障害者 視覚に係る障害1級・2級 のみの世帯およびこれに の人 準ずる世帯) 18歳以上(視覚障害者 視覚に係る障害1級・2級 のみの世帯およびこれに の人 準ずる世帯) 情報・通信支援用具(パ ソコンを必要とする画面 学齢児以上 音声化ソフト等) 視覚に係る障害1級・2級 の人 点字ディスプレイ(文字 等のコンピューター画像 18歳以上 情報を点字等に示すも の) 視覚に係る障害が2級以上 かつ聴覚に係る障害2級の 重複障害の人 点字器 18歳以上 視覚に係る障害が2級以上 かつ聴覚に係る障害2級の 重複障害の人 点字タイプライター 就労または就学している 視覚に係る障害1級・2級 か就労見込の人に限る の人 ポータブルレコーダー 学齢児以上 視覚に係る障害1級・2級 の人 視覚障害者用活字文書読 学齢児以上 み上げ装置 視覚に係る障害1級・2級 の人 視覚障害者用拡大読書器 (本装置で文字を読む事 学齢児以上 が可能 になる人) 視覚に係る障害の人 触読式時計 音声式時計 (触読式の使 18歳以上 用が困難な人) 視覚に係る障害1級・2級 の人 福祉電話(貸与) 18歳以上(障害者のみ の世帯およびこれに準ず る世帯で,前年の住民税 が非課税の世帯に限る) 外出困難な人(原則として 2級以上)でコミュニケー ション・緊急連絡等の手段 として必要と認められる人 点字図書 学齢児以上 視覚障害者(児)で,主に情 報の入手を点字によってし ている人 36 ★ 聴覚に障害がある方 種目 火災警報器 自 立 自動消火装置 生 活 支 援 屋内信号装置 用 具 フラッシュベル 情 報 ・ 意 思 疎 通 支 援 用 具 対象者 火災発生の感知および避 難が著しく困難な障害者 身体障害者に係る障害1 のみの世帯,およびこれ 級・2級の人 に準ずる世帯 18歳以上(聴覚障害者 のみの世帯およびこれに 準ずる世帯で,日常生活 聴覚に係る障害2級の人 上必要と認められる世 帯) 学齢児以上 聴覚に係る障害3級以上の 人 点字ディスプレイ(文字 等のコンピューター画像 18歳以上 情報を点字等に示すも の) 視覚に係る障害が2級以上 かつ聴覚に係る障害2級の 重複障害の人 点字器 18歳以上 視覚に係る障害が2級以上 かつ聴覚に係る障害2級の 重複障害の人 学齢児以上 聴覚に係る障害手帳の交付 を受けた人であって,コ ミュニケーション・緊急連 絡等の手段として必要と認 められる人 聴覚障害者用通信装置 (ファクス) 聴覚障害者用情報受信装 テレビの視聴に必要と認 聴覚に係る障害手帳の交付 置 められる人 を受けた人 会議用拡聴器 学齢児以上 聴覚に係る障害4級以上の 人 携帯用信号装置 学齢児以上 聴覚に係る障害3級以上の 人 福祉電話(貸与) 難聴な人または外出困難な 18歳以上(障害者のみ 人(原則として2級以上) の世帯およびこれに準ず でコミュニケーション・緊 る世帯で,前年の住民税 急連絡等の手段として必要 が非課税の世帯に限る) と認められる人 37 ★ 平衡機能に障害がある方 種目 T字杖・棒状の杖 自 立 生 活 歩行支援用具 支 援 用 具 頭部保護帽 火災警報器 自動消火装置 対象者 3歳以上 平衡機能に係る障害の人 (杖を携帯しなくては移動 が困難な人に限る) 3歳以上 平衡機能に係る障害の人 (家庭内の移動等において 介助を要する人に限る) 平衡機能に係る障害の人で,頻繁に転倒する人 火災発生の感知および避 難が著しく困難な障害者 身体障害者に係る障害1 のみの世帯,およびこれ 級・2級の人 に準ずる世帯 ★ 音声・言語機能に障害がある方 種目 火災警報器 自 立 生 自動消火装置 活 支 援 用 ガス安全システム 具 情 報 ・ 意 思 疎 通 支 援 用 具 対象者 火災発生の感知および避 難が著しく困難な障害者 身体障害者に係る障害1 のみの世帯,およびこれ 級・2級の人 に準ずる世帯 18歳以上(障害者のみ 喉頭摘出等により臭覚機能 の世帯およびこれに準ず を喪失した人 る世帯に限る) フラッシュベル 学齢児以上 音声・言語機能に係る障害 3級以上の人 携帯用会話補助装置 学齢児以上 発声・発語に著しく障害を 有すると医師が判断した人 聴覚障害者用通信装置 (ファクス) 学齢児以上 音声または言語機能に係る 障害の人であって,コミュ ニケーション・緊急連絡等 の手段として必要と認めら れる人 携帯用信号装置 学齢児以上 音声・言語機能に係る障害 3級以上の人 人工喉頭(電動式・笛 式) 音声・言語機能に係る障害であって,喉頭を摘出し人 工喉頭を必要とする人 38 ★ 肢体(上肢,下肢,体幹)に障害がある方 種目 介 護 ・ 訓 練 支 援 用 具 対象者 学齢児以上 下肢または体幹に係る障害 1級・2級の人 3歳以上18歳未満 下肢または体幹に係る障害 1級・2級の人 18歳以上 下肢または体幹に係る障害 1級の人(常時介を要する 人に限る) 特殊尿器 学齢児以上 下肢または体幹に係る障害 1級の人(常時介護を要す る人に限る) 浴槽(湯沸器を含む) 学齢児以上 下肢または体幹に係る障害 1級・2級の人 特殊寝台 特殊マット 入浴担架(洋式・和式) 3歳以上 下肢または体幹に係る障害 1級・2級の人(入浴にあ たって,家族等他人の介助 を要する人に限る) 体位変換器 学齢児以上 下肢または体幹に係る障害 1級・2級の人(下着交換 等にあたって家族等他人の 介助を要する人に限る) 移動用リフト 3歳以上 下肢または体幹に係る障害 1級・2級の人 訓練いす 3歳以上18歳未満 下肢または体幹に係る障害 1級・2級の人 訓練用ベッド 3歳以上18歳未満 下肢または体幹に係る障害 1級・2級の人 3歳以上 下肢または体幹に係る障害 の人であって,入浴に介助 を必要とする人 学齢児以上 下肢または体幹に係る障害 1級・2級の人 3歳以上 下肢または体幹に係る障害 のある人(杖を携帯しなく ては移動が困難な人に限 る) 自 入浴補助用具 立 生 活 支 便器 援 用 具 T字杖・棒状の杖 39 種目 自 立 生 活 支 援 用 具 3歳以上 頭部保護帽 下肢または体幹に係る障害のある人であって,頻繁に 転倒する人 特殊便器 学齢児以上 火災警報器 火災発生の感知および避 難が著しく困難な障害者 身体障害者に係る障害1 のみの世帯,およびこれ 級・2級の人 に準ずる世帯 自動消火装置 上肢に係る障害1級・2級 の人 18歳以上 下肢または体幹に係る障害 1級の人(障害者のみの世 帯およびこれに準ずる世帯 に限る) 18歳以上 上肢に係る障害1級・2級 の人,下肢または体幹に係 る障害1級の人 (障害者のみの世帯および これに準ずる世帯に限る) ルームクーラー 18歳以上 脊髄損傷等により体温調節 機能を喪失した人 (医師が体温調節機能を喪 失したと認めた人に限る) 携帯用会話補助装置 学齢児以上 肢体不自由者で発声・発語 に著しい障害を有すると医 師が判断した人 情報・通信支援用具 (パソコンを必要とする 学齢児以上 大型キーボード等) 上肢に係る障害1級・2級 の人 電磁調理器 情 報 ・ 意 思 疎 通 支 援 用 具 下肢または体幹に係る障害 のある人(家庭内の移動等 において介助を要する人に 限る) 歩行支援用具 ガス安全システム 在 宅 療 養 等 支 援 用 具 対象者 福祉電話(貸与) 18歳以上(障害者のみ の世帯およびこれに準ず る世帯で,前年の住民税 が非課税の世帯に限る) 40 外出困難な人(原則として 2級以上)でコミュニケー ション・緊急連絡等の手段 として必要と認められる人 種目 排 泄 管 理 紙おむつ 支 援 用 具 対象者 3歳以上 脳原性運動機能の障害によ り,排尿または排便の意思 表示が困難で紙おむつが必 要であると認められる人 二分脊椎により,紙おむつ が必要であると認められる 人 収尿器を使用していると医師が判断した身体障害者 (児) 収尿器 住 宅 改 居宅生活動作補助用具 修 費 学齢児以上65歳未満 下肢または体幹に係る障害 3級以上の人 ★ 内部障害(心臓・じん臓・呼吸器・ぼうこう・直腸・小腸・免疫)の方 種目 自 立 生 活 支 援 用 具 排 泄 管 理 支 援 用 具 火災警報器 自動消火装置 ストマ装具 (ストマ用具,洗腸用 品) 住 宅 改 居宅生活動作補助用具 修 費 対象者 火災発生の感知および避 難が著しく困難な障害者 身体障害者に係る障害1 のみの世帯,およびこれ 級・2級の人 に準ずる世帯 身体障害者手帳の交付を受けた人であって,医師がス トマ用具を使用していると判断した人 学齢児以上65歳未満 補装具で車いすの交付を受 けた内部障害の人 ★ じん臓機能に障害のある方 種目 在 宅 療 養 等 支 援 用 具 透析液加温器 対象者 3歳以上 41 人工透析を必要とする人 (自己連続携行式腹膜潅流 患者に限る) ★ 呼吸器機能に障害のある方 種目 在 宅 療 養 等 支 援 用 具 対象者 ネブライザー(吸入器) 原則,学齢児以上 呼吸機能に係る障害3級以 上の人または同程度の障害 で,必要と認められる人 電気式たん吸引器 原則,学齢児以上 呼吸機能に係る障害3級以 上の人または同程度の障害 で,必要と認められる人 空気清浄器 18歳以上 呼吸機能に係る障害3級以 上の人 18歳以上 呼吸機能に係る障害3級以 上の人 (医療保険その他の制度に よる在宅酸素療法に該当し ない人で,医師が酸素吸入 装置の使用を認めた場合に 限る) 18歳以上 呼吸機能に係る障害3級以 上の人 (医療保険その他の制度に よる在宅酸素療法を受けて いる人およびこの制度の酸 素吸入装置の給付を受けた 人) 酸素吸入装置 酸素ボンベ運搬車 ★ 知的障害の方 種目 介 護 ・ 訓 練 支 援 用 具 特殊マット 頭部保護帽 自 立 生 特殊便器 活 支 援 火災警報器 用 具 自動消火装置 電磁調理器 対象者 3歳以上 知的の障害が最重度または 重度の人 知的の障害が最重度または重度の人であって,頻繁に 転倒する人 学齢児以上 知的の障害が最重度または 重度の人であって,自ら排 便の処理が困難な人 火災発生の感知,および 避難が著しく困難な障害 知的の障害が最重度または 者のみの世帯,およびこ 重度の人 れに準ずる世帯 18歳以上 知的の障害が最重度または 重度の人 ★ 精神障害の方 種目 自 立 生 活 支 援 用 具 頭部保護帽 対象者 精神障害者(児)であって,てんかんの発作等により 頻繁に転倒しやすい人 42 ★ 難病等の方 種目 介 護 ・ 訓 練 支 援 用 具 特殊寝台 難病患者等で寝たきり状態にある人 特殊マット 難病患者等で寝たきり状態にある人 特殊尿器 難病患者等で自力で排尿できない人 体位変換器 難病患者等で寝たきり状態にある人 移動用リフト 難病患者等で下肢又は体幹機能に障害のある人 訓練用ベッド 難病患者等で下肢又は体幹機能に障害のある人 入浴補助用具 難病患者等で入浴に介助を要する人 自 立 便器 生 活 歩行支援用具 支 (移動・移乗支援用具) 援 特殊便器 用 具 在 宅 療 養 等 支 援 用 具 住宅 改修 費 対象者 難病患者等で常時介護を要する人 難病患者等で下肢が不自由な人 難病患者等で上肢機能に障害のある人 自動消火装置 難病患者等 ネブライザー (吸入器) 難病患者等で呼吸器機能に障害のある人 電気式たん吸引器 難病患者等で呼吸器機能に障害のある人 動脈血中酸素飽和度測定器 難病患者等で人工呼吸器の装着が必要な人 居宅生活動作補助用具 難病患者等で下肢又は体幹機能に障害のある人 ※旧難病患者等日常生活用具給付事業で対象となっていた車いす,意思伝達装置等につい ては,補装具費の支給対象となります(詳細はご相談ください。)。 Ⅵ-16.中等度難聴児補聴器購入費助成事業 担当窓口 障害者相談室 身体障害者手帳(聴覚障害)の交付対象とならない18歳未満の中等度の難聴児の 方に,補聴器購入費の一部または全部を補助します。利用を希望される方は,市指 定の様式による意見書等を添えて,補聴器の購入前に申請が必要です。 詳しくはお問い合わせください。 ※ 障害児本人および同一世帯構成員のうち,最多納税者の市民税所得割額が46 万円以上の場合は,助成対象になりません。 43 Ⅵ-17.在宅難病患者緊急一時入院 東京都多摩立川保健所 難病医療費等助成対象疾病にかかっている患者さんの在宅生活を支えているご家 族などの介護者が,ご自身の病気や事故などの理由によって一時的に介護ができな くなった場合,患者さんが短期間入院できるように,都内の病院にベッドを確保し ています。 東京都多摩立川保健所 電話 (042)524- 5171 FAX (042)528-2777 ベッドを確保している病院 【医療機関に直接申し込むことはできません。】 委託病院名 住所(最寄り駅等) 社会福祉法人 三井記念病院 千代田区神田和泉町1 確保ベッド 1 (JR山手線 秋葉原駅 徒歩) 都立駒込病院 文京区本駒込3-18-22 日本赤十字社東京都支部 (JR山手線 田端駅 徒歩) 大田区中央4-30-11 大森赤十字病院 (JR京浜東北線 大森駅 バス) 医療法人社団松和会 大田区池上6-1-19 池上総合病院 (東急池上線 池上駅 徒歩) 社会医療法人河北医療財団 杉並区阿佐谷北1-7-3 河北総合病院 (JR中央線 阿佐ヶ谷駅 徒歩) 都立大塚病院 豊島区南大塚2-8-1 1 1 1 1 1 (東京メトロ丸の内線 新大塚駅 徒歩) 地方独立行政法人 板橋区栄町35-2(東武東上線大山駅 東京都健康長寿医療センター 又は都営地下鉄三田線板橋区役所前 徒歩) 都立墨東病院 墨田区江東橋4-23-15 日本私立学校振興・共済事業団 (JR総武線 錦糸町駅 徒歩) 江戸川区臨海町1-4-2 東京臨海病院 青梅市立総合病院 (東京メトロ東西線 西葛西駅 バス) 青梅市東青梅4-16-5 (JR青梅線 河辺駅 徒歩) 稲城市立病院 稲城市大丸1171番地 国家公務員共済組合連合会 (JR南武線 南多摩駅 徒歩) 立川市錦町4-2-22 立川病院 都立神経病院 (JR中央線 立川駅 バス) 府中市武蔵台2-6-1 (JR中央線 国立・国分寺駅又は 京王線 府中駅 バス) 国立精神・神経医療研究 小平市小川東町4-1-1(西武拝島線萩山駅・西武多摩湖線 センター病院 萩山駅又はJR武蔵野線新小平駅 徒歩) 44 2 1 1 1 1 2 3 3 Ⅶ 住宅 Ⅶ-1.住宅設備改善費の給付 担当窓口 障害者相談室 重度の肢体不自由者または難病患者等の方の日常生活を容易にするため,現在お 住まいの住宅を改善するための費用を給付します。 ただし,対象となる障害者の方が入院中または施設入所中の場合は,原則として給 付できません。また,住宅の新築時に給付できるのは,屋内移動設備の費用だけで す。 住宅設備改善費の給付を受けるには,障害の種類・部位および程度の制限と,世 帯の所得に応じて自己負担金(原則一割負担)があります。 ただし,障害者本人および同一世帯構成員のいずれかが,一定所得以上の場合 は,住宅設備改善費の給付の対象外となります。 ※ 一定所得以上の場合とは,障害者本人および同一世帯構成員のうち最多納税者 の市民税所得割額が,46万円以上の場合です。 ※ 種目は変更されることがあります。 種目 対象者 中規模住宅改修(都種目) 学齢児以上65歳未満で,下肢または体幹に係る障害 の程度が2級以上の人および補装具として車椅子の交 付を受けた内部障害者又は難病患者等で下肢又は体幹 に係る障害のあるもので,障害者等日常生活用具給付 事業実施規則における居宅生活動作補助用具の給付を 受けてもなお住宅設備の改修が必要と認められるもの 屋内移動設備(都種目) 学齢児以上で,上肢,下肢または体幹機能障害を有 し,歩行ができない状態で,かつ障害の程度が1級の 人および補装具として車椅子の交付を受けた内部障害 者及び難病患者等 ※ 介護保険制度対象者は,給付対象とならない場合があります。要介護,要支援 と認定された方は介護保険課に,65歳以上で介護保険非該当と認定された方は 高齢者相談室にお問い合わせください。 Ⅶ-2.住宅保証制度 担当窓口 障害者相談室 住宅の取り壊し等により住宅に困っている方で,保証人がいないために住宅の賃 貸契約をする事ができない方のために市が保証人になります。 市内に1年以上住所があり,同世帯以外に2等親以内の親族や保証人となるべき 知人等がいない世帯で,身体障害者手帳4級以上または愛の手帳3度以上の方のい る世帯が対象です。 ※ 65歳以上の高齢者の方にも同様の制度があります。 高齢者相談室 電話 (042)321- 1301 FAX (042)320- 1180 45 Ⅶ-3.民間賃貸住宅斡旋制度 担当窓口 障害者相談室 民間の賃貸住宅に居住し,取り壊し等により住宅に困窮している市民で,なんら かの理由により自分では住宅を探す事ができない方のために,社団法人東京都宅地 建物取引業協会国分寺国立支部の協力を得て,市内の民間賃貸住宅を斡旋します。 市内に1年以上住所があり,身体障害者手帳4級以上または愛の手帳3度以上の方 のいる世帯で,保証人が得られ,家賃を納入できる見込みのある世帯が対象です。 ※ 65歳以上の高齢者の方にも同様の制度があります。 高齢者相談室 電話 (042)321- 1301 FAX (042)320- 1180 Ⅶ-4.都営住宅 ◇ 東京都住宅供給公社 ◇ 都営住宅申込資格があることが必要ですが,有利な当選率で抽選が受けられた り,実態調査に基づき住宅困窮度の高い方から優先的に入居が斡旋されます。 東京都住宅供給公社募集センター 電話 テレフォンサービス 電話 (03)3498- 8894 (03)6418-5546 都営住宅使用料の特別減額 心身障害者世帯または身体障害者手帳(1・2級),愛の手帳(1~3度),精神 障害者保健福祉手帳(1・2級)を所持している方,難病医療費助成の対象疾病に かかっている人で常時介護を必要とする方がいる世帯の規定使用料の1/2を減額し ます。ただし,所得制限があります。 東京都住宅供給公社(JKK)お客様センター 電話 (0570)03- 0071 東京都住宅供給公社都営収納課 電話 (03)3409- 2261 Ⅶ-5.障害者グループホーム家賃助成 担当窓口 障害者相談室 都内の障害者グループホームを利用している方(身体障害者・知的障害者・難病 患者)へ家賃助成を行います。ただし,所得制限があり収入に応じて助成額が異な ります。また,障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律の補 足給付(特定障害者特別給付費)が優先します。 46 Ⅷ 介護人等派遣 Ⅷ-1.移動支援事業 担当窓口 障害者相談室 社会生活上必要な外出等障害者又は障害児の自立生活及び社会参加を促進するた めに,ガイドヘルパーを派遣します。 (利用対象者) 市内に住所を有する者または障害福祉サービス受給者証の交付を受けている 者で,①,②,③のいずれかに該当する方 ① 愛の手帳の交付を受けている学齢以上の障害(児)者 ② 肢体不自由のうち両上肢1級かつ両下肢1級の身体障害者手帳の交付を受 けている学齢以上の障害児 ③ 精神保健福祉手帳1級の交付を受けている学齢以上の障害(児)者 (対象者別利用限度時間) 利用限度時間 (ひと月あたり) 対象者区分 小学1年生~小学3年生 13 時間 小学4年生~中学3年生 ① ③ 義務教育終了後から満18歳に達する日の属す る月の月末まで ② 17 時間 22 時間 18歳に達する日の属する月の翌月から 25 時間 小学1年生~小学3年生 13 時間 小学4年生~中学3年生 17 時間 義務教育終了後から満18歳に達する日の属す る月の月末まで 22 時間 Ⅷ-2.障害者等生活支援ヘルパーの派遣 担当窓口 障害者相談室 在宅の障害者で障害程度区分の認定が非該当となった方に,1週間2時間を限度 に,生活支援ヘルパーを派遣します。 47 Ⅷ-3.重度脳性麻痺者介護人の派遣 担当窓口 障害者相談室 独立して屋外活動をすることが困難な20歳以上の在宅重度脳性麻痺者(1級)で, 真に介護を受ける必要がある方に対して,介護人を派遣します。 ただし,自立支援給付者(ショートステイを除く)は,該当になりません。 Ⅷ-4.手話通訳者・要約筆記者の派遣 担当窓口 障害者相談室 手話通訳者 聴覚に障害のある方が,市の主催行事およびそれに準ずる催し等に参加する時ま たは健聴者との意志疎通を円滑にするため手話通訳を必要とする場合に,手話通訳 者を派遣します。 要約筆記者 聴覚障害者団体および聴覚障害者で手話による意志疎通が困難な方に要約筆記者 を派遣します。 Ⅷ-5.盲ろう者の通訳・介助者派遣 視覚と聴覚の両方に障害がある方に,コミュニケーション及び移動手段を確保し 社会参加を促進するため通訳・介助者を派遣します。 派遣費用 無料(通訳・介助中の交通費,入場料等は利用者負担) 東京盲ろう者友の会 電話 (03)3864-7003 FAX (03)3864-7004 Ⅷ-6.在宅重症心身障害児(者)訪問事業 東京都多摩立川保健所 訪問看護 在宅の重症心身障害児(者)で,医療的ケアが必要とされる方に,看護師を派遣して 療養上の介護や家族への看護技術指導,相談および助言をします。委託制度で,週 1回程度の訪問です。 訪問健康診査 専門医師及び看護士等が重症心身障害児(者)の家庭を訪問して,健康状態,障 害の程度等を審査するとともに必要な指導を行います。原則として年1回程度 東京都多摩立川保健所 電話 (042)524-5171 FAX (042)528-2777 48 Ⅷ-7.在宅人工呼吸器使用難病患者訪問看護 東京都多摩立川保健所 在宅で人工呼吸器を使用する難病患者さんに対して,在宅での療養環境の整備, 療養実態の把握,訪問看護の方法等に関する研究を行うことを目的として,訪問看 護を実施しています。訪問看護事業開始は,申請書を提出した月の翌月からとなり ます。 (対象者となる方 ) 都内にお住まいで,難病医療費助成対象疾病に罹患し,その疾病を主たる要因と して在宅で人工呼吸器を使用し,医師が1日複数回の訪問看護を必要と認めた方 (必要書類) 下記の必要書類を揃えて,多摩立川保健所へ申請してください。 ① 申請書(東京都多摩立川保健所にあります) ② 医師の訪問看護指示書の写し ③ 訪問看護ステーション等の訪問看護計画書の写し ④ 難病医療費助成臨床調査個人票 (ただし,マル都 医療券をお持ちの方は省略できます。) 東京都多摩立川保健所 電話 (042)524-5171 FAX (042)528-2777 Ⅸ 訓練・講習 Ⅸ-1.吃音者発声訓練 ◇ 東京言友会 ◇ 15歳以上の吃音の方を対象に,発声訓練・話し方研究などをします。 東京言友会 電話 (03)3942-9436 FAX (03)3942-9438 Ⅸ-2.音声機能障害発声訓練 ◇ (社)銀鈴会 ◇ 喉頭を摘出し音声機能を失った方に,食道発声訓練,人工喉頭または電気発声器 による発声訓練をします。 (社)銀鈴会 電話 (03)3436-1820 FAX (03)3436-3497 49 Ⅸ-3.オストメイト社会適応訓練 ◇ 日本オストミー協会 東京都協議会 ◇ 人工肛門または人工ぼうこうを永久的に造設した方に,ストマの衛生管理,装具 の装着訓練などを講習会形式で実施します。授業料無料,教材費は自己負担。 日本オストミー協会 三多摩支部 電話・FAX (03)3205-0248 Ⅸ-4.重度身体障害者在宅パソコン講習 ◇ 社会福祉法人 東京コロニー ◇ 在宅での学習に意欲のある重度身体障害者で,障害程度が1級~3級までの高校 卒業程度の学力を有する週4日以上,1日4~6時間程度の学習時間が確保できる 方に,コンピュータのプログラミング技術をインターネット等により習得させ,コ ミュニケーションや在宅就労を促進します。講習期間2年 東京コロニー職能開発室 電話 (03)5988-7192 FAX (03)5988-7193 Ⅸ-5.あんま・はり・きゅう師資格養成事業 ◇ 東京ヘレン・ケラー学院 ◇ 都内に原則として1年以上居住している15歳以上の身体障害者手帳を持っている 視覚障害者または将来,失明の恐れがある方(義務教育を終了した方)を対象に,あん ま・はり・きゅう師受験資格者を養成します。授業料無料,教材費は自己負担。 東京ヘレン・ケラー学院 電話 (03)3200-0525 FAX (03)3200-0608 Ⅸ-6.点字講習 ◇ 東京ヘレン・ケラー学院 ◇ 15歳以上の身体障害者手帳を持っている視覚障害者または将来失明の恐れがある 人(盲学校在校生を除く)を対象に,ヘレン・ケラー学院で点字指導します。 東京ヘレン・ケラー学院 電話 (03)3200-0525 FAX (03)3200-0608 50 Ⅸ-7.視覚障害者のための講習会 ◇ 東京都盲人福祉協会 ◇ 18歳以上の身体障害者手帳を持っている在宅の視覚障害者を対象に講習をしてい ます。 ① 家庭生活訓練 視覚障害のため家庭での日常生活に著しい制限を受けている人に,調理・ 手芸などの科目を講習します。 ② 中途失明者緊急生活訓練 点字・パソコン技術および歩行訓練を行います。 ③ 盲青年等社会生活教室 重度の視覚障害をもつ青年および高齢者に対する社会生活に必要な知識修 得のための講習を行います。 ④ 刊行物作成配布 必要な情報を点字本および録音物として作成して配布します。 東京都盲人福祉協会 電話 (03)3208-9001 FAX (03)3208-9005 Ⅸ-8.聴覚障害者のための講習会 ① 読話講習会 身体障害者手帳を持っている18歳以上の中途失聴者に口唇の読み取り,発 語の練習,会話の練習などを講習します。 東京手話通訳等派遣センター 電話 (03)3352-3335 FAX (03)3354-6868 ② 中途失聴者(難聴者)手話講習会 都内在住,在勤の中途失聴者および難聴者に,簡単な意思交流が可能な 程度の手話技術を講習します。 東京都福祉保健局障害者施策推進部自立生活支援課 電話 (03)5320-4147 FAX (03)5388-1408 Ⅹ 交通 Ⅹ-1.JR線等の運賃の割引 ◇ 各駅窓口 ◇ (対象者) 身体障害者手帳または愛の手帳の所持者とその介護者。旅客運賃割引の表示(第1 種・第2種)は各手帳にあります。 (利用方法) 乗車券等を購入する際に身体障害者手帳・愛の手帳を発売窓口に提示または券売 機で小児券を購入し,改札の際手帳提示してください。 51 (割引内容) 利用区分 割引対象乗車券 第1種障害者が介護 者と共に利用する場 合 普通乗車券(小児を含む) 定期乗車券(小児を除く) 回数乗車券(バスを除く) 急行券(JR線のみ) 12歳未満の第2種障 害児が介護者と共に 定期乗車券(介護者のみ) 利用する場合 第1種障害者が単独 で利用する場合 割引率 JR線(航路・バ スを含む)および 50% 連絡各社線の各駅 (バスの定期 相互間 券30%) 私鉄の割引は,J Rに準じる(※) 50% 普通乗車券 第2種の障害者の方 割引取扱区間 同上,ただし鉄 道・航路は片道 100㌔(※)を 超える区間に限る ※ 各事業者により異なる場合があります。詳しくはお問い合せください。 Ⅹ-2.都営交通の無料パスと割引 担当窓口 障害者相談室 身体障害者手帳および愛の手帳所持者 身体障害者手帳または愛の手帳をお持ちの方に,都営交通(都電・都バス・都営地 下鉄)の全区間(都バス一部区間を除く)利用できる無料乗車券(都営地下鉄の自動改 札が利用できる磁気券)を発行します。シルバーパス所持者は除く。 手帳を持参の上,障害者相談室で手続きをしてください。 介護者 (購入または乗車する際,手帳を提示してください。) 障害者の方と介護者が共に乗車する場合割引が受けられます。ただし身体障害者 手帳所持者が都営地下鉄ご利用の場合は,第一種障害者,および定期券を使用する 12歳未満の第2種障害者の介護人に限ります。 普通乗車券~5割引(都営地下鉄・都バス・都電・日暮里舎人ライナー) 回数券~5割引(都営地下鉄・都電・日暮里舎人ライナー) 定期券~5割引(都営地下鉄・都電・日暮里舎人ライナー) 定期券~3割引(都バス) Ⅹ-3.民営バス料金の割引 担当窓口 障害者相談室 身体障害者手帳および愛の手帳所持者 料金支払いの際,手帳を呈示してください。 普通乗車券 ~ 5割引 定 期 券 ~ 3割引 52 介護者 第1種身体障害者手帳または愛の手帳をお持ちの方と介護者が共に乗車する場合に 限る。ただし,6歳未満の障害児が無料で乗車した場合の保護者の割引はありませ ん。 障害者相談室で「民営バス乗車割引証」または「定期券割引購入申込書」 の手続 きが必要です。手帳と印鑑を持参ください。 普通乗車券 ~ 5割引 定 期 券 ~ 3割引 ※ 愛の手帳をお持ちの18歳未満の方は小平児童相談所,18歳以上の方は, 東京都心身障害者福祉センター多摩支所で手続きをしてください。 Ⅹ-4.フェリー旅客運賃の割引 ◇ 各船会社 ◇ 身体障害者手帳または愛の手帳所持者とその介護者が対象となりますが,割引 率・割引対象船室・距離による割引等各会社により異なるので,詳しいことは各 フェリー会社に直接お問い合わせください。 Ⅹ-5.航空運賃の割引 ◇ 各航空会社 ◇ 12歳以上の身体障害者手帳または愛の手帳の所持者と第1種障害者の介護者(各 航空会社が12歳以上の介護能力があると認める方に限る。)が航空国内線を利用 する場合,普通大人片道運賃が割引となります。割引率は,利用日,区間により異 なります。 各航空会社営業所または代理店で,手帳を呈示のうえ搭乗券を購入してくださ い。 ※ 詳細については,各航空会社営業所にてご確認下さい。 ※ 愛の手帳へ航空割引の証明印が必要な場合は,障害者相談室へ手帳をご持参く ださい。 Ⅹ-6.精神障害者都営交通乗車証 担当窓口 障害者相談室 精神障害者保健福祉手帳を所持している都内居住者の方は,都営交通(都電・都 バス・都営地下鉄)の全区間乗車できるパス(紙券)を発行します。有効期限は2 年間です。シルバーパス等所持者は除く。 手帳をお持ちの上,申請してください。 ※ 自動改札機等が利用できる無料磁気券・ICカードを,都営地下鉄等の 定期券発行所で発行していますので、ご利用ください。 Ⅹ-7.精神障害者民営バス料金の割引 ◇ 各バス事業者 ◇ (対象者) 東京都が発行する写真が貼付された精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方 ※ 介護人の方,他の都道府県で交付された手帳,写真が貼付されていない手帳 をお持ちの方は割引にはなりません。 53 (適用区間) 東京都内を運行する一般路線バスの都内区間 ① ② ③ 東京都内で乗車し,かつ東京都内で降車(下車)する場合のみ適用 都外から乗車した場合や都外で降車(下車)する場合は適用になりません。 高速バス,空港連絡バス,深夜急行バス等は除きます。 ④ コミュニティーバスの割引は,各事業者へお問い合せください。 (割引運賃) 運賃が半額になります。(10円未満,四捨五入) ① パスモ・スイカを利用する際も,割引が適用されます。 ② 定期券は割引になりません。 ③ 小児運賃が適用される方で手帳をお持ちの方は,小児運賃が半額となります。 (利用方法) ① ② 料金支払いの際,写真が貼付されたページを開いて,乗務員に手帳を呈示し てください。 パスモ・スイカを利用する場合,運賃支払の際,事前に乗務員に申し出てく ださい。 Ⅹ-8.タクシー運賃の割引 ◇ 各タクシー会社 ◇ 身体障害者手帳または愛の手帳をお持ちの方 乗車時に手帳を提示してください。運賃の10%(10円未満切捨て)が割引になりま す。関東地区全域で実施していますが,全国的には未実施の地域もありますのでご 注意ください。 精神障碍者福祉手帳をお持ちの方 乗車時に手帳を提示すると,運賃の10%(10円未満切り捨て)の割引を受け られる場合があります。ご利用になる前に各タクシー会社へ割引を受けられるかど うかをご確認ください。 ※ 法人タクシー 東旅協業務第一部 電話 (03)3264- 8080 個人タクシー 東京個人タクシー協同組合 電話 (03)3384- 1351 タクシーの苦情 東京乗用旅客自動車協会三多摩支部 電話 (042)528- 1238 Ⅹ-9.東京福祉タクシー総合配車センター リフト・スロープ付福祉タクシーを利用する際,電話やインターネットで申込みを 受け,各福祉タクシー事業者の空車情報を照らし合わせ,配車の手配をします。 (財)全国福祉輸送サービス協会 東京福祉タクシー総合配車センター 電話 (03)5287- 5294 (平日午前9時~午後6時まで) フリーダイヤル 0120-39-5294 ホームページ:http://www.go294.com/ 54 Ⅹ-10.有料道路通行料金の割引 担当窓口 障害者相談室 身体障害者手帳所持者本人が運転する場合または重度の身体障害者・知的障害者 (注)が乗車し,その移動のために介護者が運転する場合,全国の有料道路の通行料金 が5割引になります。(自家用、事業用の別は自家用、所有者及び使用者が障害者 または障害者の親族等の車に限る) 下記のものをご用意し,障害者相談室で,事前手続きをしてください。 ※ ※ 第2種身体障害者手帳の方は,本人の運転に限ります。 第2種愛の手帳の方は,対象にはなりません。 【ご持参いただくもの】 ① 身体障害者手帳または愛の手帳 ② 運転免許証 ※障害者本人が運転される場合のみ ③ 自動車検査証 ④ ⑤ 車載器セットアップ申込書・証明書 ※ETC利用者のみ ETCカード(障害者本人名義のもの,20歳未満の方は保護者名義可) ※ETC利用者のみ (注) 重度の身体障害者・知的障害者は,JRにおける第1種身体障害者・ 知的障害者と同じ範囲です。 Ⅹ-11.駐車禁止の適用除外 ◇ 小金井警察署 ◇ 対象者や添付書類など詳しいことは,小金井警察署へお問い合せください。 小金井警察署 交通規制係 電話 (042)381- 0110 Ⅹ-12.自動車改造費の助成 担当窓口 障害者相談室 次の ①②③ 全てに該当する住民税非課税世帯に属する障害者の方に,自動車の操 向装置などの自動車改造費用を1台につき 133,900円を限度に助成をします。改 造前に申請が必要となりますので,お問い合わせください。 ① ② 上肢,下肢または体幹機能障害1級・2級 就労等に伴い,自ら所有し運転する自動車の操向装置および駆動装置等の 一部を改造する必要のある方 ③ 引き続き3ヵ月以上当市に住所を有する方 Ⅹ-13.自動車運転免許の無料教習 ◇ 身体障害者運転能力開発訓練センター ◇ 18歳以上の身体障害者手帳をお持ちの自動車運転免許を取得して就職しようとす る,次の ①②③ 全てに該当する方は,教習料金無料で運転教習を受けられます。な お,検定料など35,000円は自己負担です。 ① ② ③ 公共職業安定所に求職登録している方 運転免許試験場で運転適性審査に合格している方 身体障害者運転能力開発訓練センターが入所を認めた方 55 入所日は1・4・7・10各月の初めで(申込締切は前月の15日まで),教習期 間は3ヵ月です。宿泊施設もあります。 身体障害者運転能力開発訓練センター 埼玉県新座市堀ノ内2-1-46 電話 (048)481- 2711 FAX (048)481- 6578 Ⅹ-14.自動車運転免許取得費の助成 担当窓口 障害者相談室 次の ①②③ 全てに該当する住民税非課税世帯に属する障害者の方に,教習所の入 所料,教習料など助成対象経費の2/3の額で, 164,800円を限度に助成します。 (排気量,車両重量等障害を持っているが故についた免許証限定の解除の費用は, 20,600円まで助成します。) 教習を開始する前に,適性試験に合格したことを証する書類を持参し,申請して ください。 ① 運転免許適性試験に合格した身体障害者手帳1~3級の方(ただし,内部障 害4級,下肢障害または体幹機能障害4・5級であって歩行困難な方も対 象)または愛の手帳1~4度の方 ② ③ 引き続き3ヵ月以上当市に住所を有する方 申請時において,当該申請の対象となる運転免許の取得等をしていない方 ※ 身体障害者が運転免許を取得する場合の詳しいことは, 警視庁府中運転免許試験場 電話 (042)365- 5656 Ⅹ-15.心身障害者(児)通院・通所訓練等交通費助成 担当窓口 障害者相談室 (対象者) ※ 生活保護世帯は除く ① ② ③ 身体障害者手帳 1・2級 愛の手帳 1・2度 身体障害者手帳の内部障害3級 ※所得制限あり (心臓,じん臓,呼吸器,膀胱,直腸,小腸,免疫機能障害) (助成対象) 次に該当する場合に,その移動に係る交通費を助成します。 (但し,介護保険給付による通所リハビリテーション,地域活動支援センター,指 定障害福祉サービス事業者,指定障害児通所支援事業者等への通所を除く) ① 医学的治療のための通院,機能回復訓練のための通所 ② 自立生活訓練,および社会適応訓練のための通所 ③ 家族(障害者本人は除く)の属する学校行事に参加 ④ 公的機関が主催・共催する研修・講座等の行事に参加 ⑤ 地域活動に参加するために交通費を支出したとき。 (宗教活動,政治活動及び営利を目的とする経済的活動への参加を除く) 56 (申請方法) 次のものをお持ちになり障害者相談室窓口に申請してください。 ① 身体障害者手帳または愛の手帳 ② 印鑑 ③ 障害者本人の銀行口座の控え ④ 内部障害3級の方のみ 区市町村税課税証明書,または非課税証明書(対象年度はお問い合せください。) 障害者本人が20歳以上の場合 障害者本人が20歳未満の場合 障害者本人の証明書 扶養義務者の証明書 (月額助成金額) 公共交通機関のみ利用 タクシー等のみ利用 自家用車のみ利用 (公共交通機関を利 用した場合の大人一 人分の額で算定) 公共交通機関利用, タクシー,自家用車 併用 通院・通所訓練に係る 交通費 (助成対象①②) 学校行事・研修等に係る 交通費 (助成対象③④⑤) 本人 介護者 本人 介護者 5,250円を限度に助成 5,250円を限度に助成 5,250円を限度に助成 介護者分はでません 650円を限度に助成 650円を限度に助成 650円を限度に助成 介護者分はでません 本人 5,250円を限度に助成 650円を限度に助成 介護者 介護者分はでません 介護者分はでません 本人 5,250円を限度に助成 650円を限度に助成 介護者 公共交通機関利用(介 護者分)のみ,5,250 円を限度に助成 公共交通機関利用(介護 者分)のみ,650円を限 度に助成 ⅩⅠ 税金・公共料金の減免 ⅩⅠ-1.所得税の障害者控除 ◇ 立川税務署等 ◇ 確定申告や年末調整の際に障害者控除を申告すると、所得税が軽減されます。 身体障害者手帳1・2級,愛の手帳1・2度または精神障害者保健福祉手帳1級の 方は特別障害者控除、それ以外の方は普通障害者控除が適用されます。 立川税務署 立川市緑町4-2 立川地方合同庁舎4・5階 電話 (042)523- 1181 ⅩⅠ-2.住民税(市民税・都民税)の障害者控除 担当窓口 課税課住民税係 課税課住民税係に障害者控除の申告すると、住民税(市民税・都民税)が軽減さ れる場合があります。すでに確定申告や年末調整で障害者控除の申告がお済みの方 は不要です。 57 ⅩⅠ-3.普通自動車税・自動車取得税の減免 ◇ 立川都税事務所 ◇ 障害者の方または障害者と生計を一にしている方が自動車を所有し,もっぱら障 害者のために使用する場合,減免されます。 身体障害者手帳 視覚障害1~3級,4級(第1種),聴覚障害2・3級,平衡機能障害3・5級, 喉頭摘出による音声・言語機能障害3級,上肢機能障害1・2級, 下肢機能障害1~6級,体幹機能障害1~3級・5級, 心臓・じん臓・呼吸器・ぼうこうまたは直腸・小腸機能障害1・3・4級, 免疫機能障害1~3級,脳原性の移動障害1~6級,肝臓機能障害1~4級 愛の手帳 ・・・ 1~3度 精神障害者保健福祉手帳1級 (自立支援医療(精神通院)の公費負担番号記載されているものに限る) 東京都自動車コールセンター 電話 (03)3525- 4066 ⅩⅠ-4.軽自動車税の減免 担当窓口 課税課庶務係 自動車税と同様の減免が受けられますが,詳しいことは課税課庶務係にお問い合 わせください。 ⅩⅠ-5.個人事業税の軽減 ◇ 立川都税事務所 ◇ 前年中における総所得額(青色申告特別控除前)が370万円以下で,本人また は扶養親族が障害を有している場合,個人事業税が軽減されます。 ※ 金額など,変更になることがあります。詳しくは立川都税事務所へお問い合 せください。 立川都税事務所 立川市錦町4-6-3 電話 (042)523- 3171 ⅩⅠ-6.贈与税の非課税・相続税の軽減 ◇ 立川税務署 ◇ 身体障害者手帳1・2級,愛の手帳1・2度または精神障害者保健福祉手帳1級 の方が贈与を受ける場合,身体障害者手帳,愛の手帳または精神障害者保健福祉手 帳所持者が相続する場合,税の軽減が受けられることがあります。 立川税務署 立川市緑町4-2 立川地方合同庁舎4・5階 電話 (042)523- 1181 58 ⅩⅠ-7.利子等の非課税 ◇ 各金融機関・立川税務署 ◇ 郵便貯金や銀行の利子等が350万円までが非課税になることがあります。 詳しくは,各金融機関または立川税務署でお尋ねください。 立川税務署 立川市緑町4-2 立川地方合同庁舎4・5階 電話 (042)523- 1181 ⅩⅠ-8.水道・下水道料金の減免 担当窓口 証明書の交付など 子ども子育てサービス課,生活福祉課 料金減免申込 東京都水道局多摩お客さまセンター 生活保護世帯,児童扶養手当または特別児童扶養手当を受けている世帯の料金が 一部減免されます。 この減免を受けるためには,申請が必要です。免除申請を行う場合は,市役所各 担当部署で確認印を受けた申請書を,東京都水道局多摩お客さまセンターへ提出し てください。 東京都水道局多摩お客さまセンター IP電話・PHS等 電話 (042)548-5110 ナビダイヤル 電話 (0570)091101 FAX (042)548-5115 ⅩⅠ-9.粗大ごみ等廃棄物処理手数料の免除 担当窓口 ごみ対策課 次に該当する方の廃棄物処理手数料が免除されます。 ① 生活保護世帯 ② 児童扶養手当または特別児童扶養手当を受給されている世帯 ③ 身体障害者手帳1・2級の方がいる市民税非課税世帯 ④ 愛の手帳1・2度の方がいる市民税非課税世帯 ⑤ 精神障害者保健福祉手帳1級の方がいる市民税非課税世帯 ⑥ 天災などの災害を受けられた世帯 ⑦ 遺族基礎年金(旧母子福祉年金)を受給されている世帯 ⑧ 75歳以上のみの世帯構成で市民税非課税世帯 申込み方法など詳しい内容は,ごみ対策課までお問い合わせください。 ごみ対策課 電話 (042)300- 5300 ⅩⅠ-10.「もやせるごみ」「もやせないごみ」市指定収集袋の減免 担当窓口 ごみ対策課 次に該当する方には「もやせるごみ」「もやせないごみ」市指定収集袋を配布し ます。 ① 生活保護世帯 ② 児童扶養手当または特別児童扶養手当を受給されている世帯 ③ 身体障害者手帳1・2級の方がいる市民税非課税世帯 ④ 愛の手帳1・2度の方がいる市民税非課税世帯 ⑤ 精神障害者保健福祉手帳1級の方がいる市民税非課税世帯 ⑥ 天災などの災害を受けられた世帯 ⑦ 遺族基礎年金(旧母子福祉年金)を受給されている世帯 ⑧ 75歳以上のみの世帯構成で市民税非課税世帯 申込み方法など詳しい内容は,ごみ対策課までお問合せください。 ごみ対策課 電話 59 (042)300- 5300 ⅩⅠ-11.NHK受信料の減免 ◇ NHK西東京営業センター ◇ 全額免除 ・ 公的扶助受給者または一定基準以下の生活状態と福祉事務所長が認め る身体障害者手帳を持っている方がいる世帯 ・ 身体障害者手帳をお持ちの方がいる市民税非課税の世帯 ・ 愛の手帳をお持ちの方がいる市民税非課税の世帯 ・ 精神保健福祉手帳をお持ちの方がいる市民税非課税の世帯 半額免除 ・ 世帯主の方が,視覚・聴覚障害者1~6級で契約者 ・ 世帯主の方が,身体障害者手帳1・2級で契約者 ・ 世帯主の方が,愛の手帳1・2度で契約者 ・ 世帯主の方が,精神保健福祉手帳1級で契約者 免除申請書は,障害者相談室にあります。 NHK西東京営業センター 電話 (042)528- 6000 ⅩⅠ-12.携帯電話料金割引 ◇ 各携帯電話会社 ◇ 身体障害者手帳,愛の手帳,精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方は, 携帯電話の基本使用料や各種サービス等割引をうけることができます。難病の患者 に対する医療等に関する法律に規定する医療受給者証をお持ちの方にも割引可能な 場合があります。詳しくは,各携帯会社にお問合せください。 問い合せ (株)NTTドコモ 電話 FAX 電話 電話 FAX au((株)KDDI ) (株)ソフトバンクモバイル (0120)800- 000 (0120)245- 130 (0077)7- 111 (0800)919- 0157 (0120)919- 397 ⅩⅠ-13.NTT無料番号案内(ふれあい案内) ◇ NTT営業所 ◇ 身体障害者手帳の視覚障害1~6級,肢体不自由1・2級(上肢,体幹または乳 幼児期以前の非進行性の脳病変による運動機能障害),愛の手帳または精神障害者保 健福祉手帳所持の方に無料で番号案内します。 ご利用には事前に登録が必要です。詳しくは下記フリーダイヤルまでお問合せく ださい。 平日午前9時~午後5時(土日祝年末年始休業) (0120)104- 174 電話 ⅩⅠ-14.郵便料金の減額 ◇ 郵便局 ◇ * 盲人用郵便物で開封のものは,無料です。 ① 盲人用点字のみを掲げたものを内容とするもの ② 盲人用の録音物または点字用紙を内容とする郵便物で,点字図書館・点字 出版施設など郵便事業株式会社の指定を受けた施設から差し出し,または これらの施設にあてて差し出されるもの 60 * 点字ゆうパック : 点字のみを掲げたものを内容とするゆうパックは,縦・横・ 高さの合計60cmまで(60サイズ)のものは100円,以降,合計が20cm増す ごとに100~110円増し(最大は170サイズで720円) * 聴覚障害者用ゆうパック : 聴覚障害者用ビデオテープ等を内容とし,聴覚障害 者と郵便事業株式会社が指定する施設との間で発受されるものは,点字ゆう パックと同額 * 心身障害者用ゆうメール : 身体に重度の障害のある方または知的障害の程度が 重い方と一定の図書館との間で発受されるもの)は,ゆうメールの基本料金の 半額 * 心身障害者団体が心身障害者の福祉を図ることを目的として発行する定期刊行 物が心身障害者用低料第三種郵便物と認定されると低料金で送付できます。詳 細は郵便局にお尋ねください。 国分寺郵便局 電話 (042)321- 0001 ゆうびんホームページ http://www.post.japanpost.jp ⅩⅠ-15.青い鳥郵便はがきの無料配布 ◇ 郵便局 ◇ 身体障害者手帳1・2級,愛の手帳1・2度の方に,年1回青い鳥をデザインし た封筒に入れ通常郵便はがきを一人につき20枚無料で配布します。希望される方 は,申し出が必要になります。配布時期も決まっていますので,詳しくは,郵便局 へお問い合わせください。 国分寺郵便局 電話 (042)321- 0001 ⅩⅠ-16.国分寺市有料自転車駐車場定期使用料減免 担当窓口 事業計画課 生活保護世帯,児童扶養手当または国分寺市児童育成手当受給世帯,身体障害者 手帳,愛の手帳,精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方が対象となりま す。詳しくは事業計画課事業計画担当へお問い合わせください。 ⅩⅠ-17.国分寺市体育施設等使用料減免 担当窓口 スポーツ振興課 個人利用の場合 オパール会員の会員証により,市内にお住まいの身体障害者手帳,愛の手帳をお 持ちの方およびこれらの介護者が,市民スポーツセンター、ひかりスポーツセン ター、室内プールを個人で利用する場合、施設使用料が免除されます。 オパール会員証の申請には,身体障害者手帳または愛の手帳をお持ちになり,各 施設へ申請してください。 オパール会員とは 元気で健康な生活をするために「大いに身体を動かしましょう」「楽しくス ポーツしましょう」という願いをこめて作った満60歳以上の方及び障害者の 方の会です。 61 団体利用の場合 市内にお住まいの障害者およびこれらの介護者の団体が体育・スポーツおよびレ クリエーション活動のために体育施設を利用する場合,使用料が減免になりま す。 オパール会員の問い合わせ 市民スポーツセンター 電話 室内プール 電話 ひかりスポーツセンター 電話 (042)326- 2211 (042)325- 6868 (042)595- 8865 ⅩⅠ-18.国分寺市立歴史公園有料施設入園料減免 担当窓口 ふるさと文化財課 身体障害者手帳,愛の手帳,または精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方,及び その介護者の方は,国分寺市立歴史公園内の有料公園施設である「おたかの道湧水 園」入園料が減免されます。(手帳をお持ちの方一名につき介護者の方一名まで無 料となります。)発券窓口の史跡の駅でこれらの手帳を提示してください。 ⅩⅠ-19.都立公園等の無料入場 ◇ 各公園窓口 ◇ 身体障害者手帳,愛の手帳または精神障害者保健福祉手帳所持者とその介護者の 方は,各都立公園等に無料入場できます。窓口で手帳を呈示してください。 恩賜上野動物園 井の頭自然文化園 多摩動物公園 神代植物公園 旧芝離宮恩賜庭園 浜離宮恩賜庭園 清澄庭園 小石川後楽園 六義園 向島百花園 旧古河庭園 殿ヶ谷戸庭園 夢の島熱帯植物館 葛西臨海水族園 旧岩崎邸庭園 国営昭和記念公園 ⅩⅠ-20.都立公園等駐車場の無料利用 ◇ 各駐車場窓口 ◇ 身体障害者手帳,愛の手帳または精神障害者保健福祉手帳所持者とその介護者の 方は,各都立公園等の駐車場を無料利用できます。窓口で手帳を呈示してくださ い。 赤塚公園 井の頭恩賜公園 上野恩賜公園 宇喜田公園 浮間公園 大泉中央公園 大島小松川公園 葛西臨海公園 木場公園 砧公園 小金井公園 駒沢オリンピック公園 潮風公園 篠崎公園 石神井公園 城北中央公園 神代植物公園 舎人公園 野川公園 浜離宮恩賜庭園 光が丘公園 東綾瀬公園 府中の森公園 水元公園 武蔵野公園 武蔵国分寺公園 武蔵野中央公園 武蔵野の森公園 夢の島公園 代々木公園 和田堀公園 汐入公園 中川公園 蘆花恒春園 国営昭和記念公園 62 ⅩⅠ-21.都立有料施設等の無料(一部割引)利用 ◇ 各施設窓口 ◇ 身体障害者手帳,愛の手帳または精神障害者保健福祉手帳所持者とその介護者の 方は,各都立有料施設等の個人利用する場合,無料(一部割引)で利用できます。 窓口で手帳を呈示してください。 東京都江戸東京博物館 東京都写真美術館 東京都現代美術館 東京都体育施設等 (東京体育館,駒沢オリンピック公園総合運動場,東京武道館,東京辰巳国際水 泳場,有明テニスの森公園テニス施設,東京スポーツ文化館(割引),東京都障 害者総合スポーツセンター,東京都多摩障害者スポーツセンター(ただし,健康 体力相談室の利用は除く)) ⅩⅡ 選挙 ⅩⅡ-1.代理投票と点字投票 担当窓口 各投票所 字を書くことが困難な方や目の不自由な方のために,「代理投票」や「点字 投票」の制度があります。また,聴覚が不自由な方には,コミュニケーション ボードを使って投票のご案内をします。利用される方は,ご本人が投票所や期 日前投票所にお越しの際,係員にお申し出ください。投票の秘密は固く守られ ます。 また,全ての投票所に点字器,文鎮,老眼鏡,車椅子を用意しています。 ① 代理投票 病気などでお体が不自由な方・投票用紙に自書できない方は,投票所の係員 が代筆する投票方法があります。 ② 点字投票 視覚に障害のある方は,点字により記載することができます。 ⅩⅡ-2.郵便等による不在者投票 担当窓口 選挙管理委員会事務局 郵便等投票は,重度の障害等がある方が郵便等で投票できる制度です。 郵便等投票をするためには,選挙管理委員会への事前の申請が必要です。 (郵便等投票ができる方) 身体障害者手帳を お持ちの方 戦傷病者手帳を お持ちの方 介護保険の被保険者 証をお持ちの方 障害等の区分 両下肢,体幹,移動機能 心臓,じん臓,呼吸器, ぼうこう,直腸,小腸 免疫,肝臓 両下肢,体幹 心臓,じん臓,呼吸器, ぼうこう,直腸,小腸,肝臓 障害等の程度 1級または2級 要介護状態区分 要介護5 63 1級または3級 1級~3級 特別項症~第2項症 特別項症~第3項症 ○代理記載投票 上記の郵便等投票ができる方のうち,次の表に該当する,自ら投票の記載をす ることができない方は,あらかじめ選挙管理委員会に届け出た選挙権を有する方 に投票に関する記載をしてもらうことができます。 代理記載制度を利用するためには,選挙管理委員会への事前の申請が必要で す。 (代理記載投票ができる方) 障害等の区分 障害等の程度 身体障害者手帳を お持ちの方 上肢または視覚 1級 戦傷病者手帳を お持ちの方 上肢または視覚 特別項症~第2項症 ⅩⅢ 余暇 ⅩⅢ-1.くぬぎ教室 ◇ 本多公民館・並木公民館・恋ヶ窪公民館 ◇ 〈本多公民館・並木公民館〉 市内在住の18歳以上の愛の手帳2度~4度をお持ちの方を対象に,音楽・ス ポーツ・工作,季節に合わせたイベントや食事作りなど様々な活動を行っていま す。集団活動を通して,仲間作り,社会性や生きる力を身につけることを大切にし ています。 〈恋ヶ窪公民館〉 本多公民館・並木公民館の教室に5年在籍した,愛の手帳4度と希望する3度の 人が対象です。この教室では,自立できる総合的な力を養い,6年目から自主グ ループとして活動します。 ※ 活動日や内容については,各公民館にお問合せください。 本多公民館 並木公民館 恋ヶ窪公民館 電話 電話 電話 (042)321- 0085 (042)321- 9971 (042)324- 1926 ⅩⅢ-2.東京都障害者スポーツ大会 ◇ 東京都スポーツ振興局スポーツ事業部 ◇ スポーツを通じて,障害者が自らの体力の維持増進及び社会への参加と相互の交 流を促進させるとともに,都民の障害者に対する理解の増進を図るため,東京都障 害者スポーツ大会を開催しています。 東京都スポーツ振興局スポーツ事業部 電話 (03)5320- 7729 ⅩⅢ-3.障害者スポーツセンター ◇ 多摩障害者スポーツセンター ◇ 障害者の健康増進と社会参加の促進を図るためスポーツ・レクリエーション施設 の利用公開,行事開催や活動の指導,講習会等を行っています。宿泊施設もありま す。 多摩障害者スポーツセンター 電話 (042)573- 3811 64 ⅩⅢ-4.障害者休養ホーム ◇ 日本チャリティー協会 ◇ 身体障害者手帳,愛の手帳または精神障害者保健福祉手帳所持者とその介護者が 指定保養施設を利用した場合,1年度2泊を限度に宿泊費の一部を助成します。申 込書は障害者相談室にあります。 日本チャリティー協会 電話 (03)3353- 5942 FAX (03)3359- 7964 ⅩⅢ-5.心身障害者(児)運動会・バスハイキング ◇ 国障連・障害者相談室 ◇ 心身障害者の方の健康増進と交流を深めるため,毎年春にバスハイキン グ,秋に運動会を行っています。 ⅩⅣ 職業 ⅩⅣ-1.国分寺市障害者就労支援センター 障害のある方の一般就労の機会の拡大を図ると共に,障害のある方に対し,就労 面と就労にかかる生活面の一体的な支援を行います。 国分寺市障害者就労支援センター(国分寺市障害者センター1階) 電話 (042)300- 1500 FAX (042)324- 1718 ⅩⅣ-2.公共職業安定所 職業紹介・指導・相談をしています。 ハローワーク立川 電話 (042)525- 8609 FAX (042)524- 3013 ⅩⅣ-3.東京しごと財団 障害者就業支援事業 地域の就労機関と連携し,セミナーや相談会,定着支援,職業訓練等を行いま す。 (財)東京しごと財団心身障害者就業支援課 電話 (03)5211- 2681 FAX (03)5211- 5463 65 ⅩⅣ-4.東京障害者職業センター 公共職業安定所が行う業務と密接な連携を保ちながら,障害者のための職業相 談・指導・職業準備訓練をしています。 東京障害者職業センター 電話 FAX 東京障害者職業センター 電話 多摩支所 FAX (03)6673(03)6673(042)529(042)529- 3938 3948 3341 3356 ⅩⅣ-5.障害者職業能力開発校 職業能力開発センターで職業訓練を受けることが困難な中・重度の身体障害者お よび軽度の知的障害者の能力に応じた技能と基礎知識を身につけ,修了者には公共 職業安定所が就職の斡旋をします。 障害者職業能力開発校 電話 (042)341- 1411 FAX (042)341- 1451 ⅩⅣ-6.国立職業リハビリテ-ションセンター 身体障害者・知的障害者・精神障害者の職業能力開発のための総合的職業訓練を しています。 国立職業リハビリテーションセンター 電話 (04)2995- 1711 FAX (04)2995- 1052 ⅩⅣ-7.東京都立多摩総合精神保健福祉センター 就労を希望する精神障害の相談・援助,雇用主,事業者への技術援助や関係機関 の研修,社会適応訓練事業での協力事業所・保健所・利用者への援助などを行って います。 通所訓練部門では,実際のアルバイト体験を含めた就労準備を行っています。 東京都立多摩総合精神保健福祉センター 電話 (042)371- 5560 FAX (042)376- 6885 ⅩⅤ 国分寺市障害者センター 障害者団体が中心となって社会福祉法人「万葉の里」を設立して,指定管理者として運 営される施設です。 1階 国分寺市障害者基幹相談支援センター 電話 (042)320-1300 障害のある方の総合的な相談業務や,地域の相談支援の中核的な役割として,人 材育成や広域的な調整,地域移行に係るネットワークの構築,権利擁護,虐待防止 等の事業を行います。 66 国分寺市地域活動支援センター つばさ 電話 (042)321- 1136 地域で生活している障害のある方に対し,在宅福祉サービスの利用援助,サービ ス等利用計画及び障害児支援利用計画の作成,社会資源の活用を通じて社会生活力 を高めるための支援,ピアカウンセリング,介護・介助に関する相談および各種在 宅生活情報の提供,ショートステイの利用援助等を総合的に行っています。 また,交流サロン(自由におしゃべりをしたり,パソコンをしたりするオープンス ペース)や,社会生活力を高めるプログラム(パソコン教室,リハビリ教室など) を登録制で行っています。 短期入所(ショートステイ)・日中一時預かり 常時介護が必要な在宅障害者(児)等の家庭で,家族および介護者が,病気,事 故,冠婚葬祭等の理由により,家庭での介護が一時的に困難になったとき,利用で きます。 喫茶いずみ(就労継続支援事業 どーむ) 障害のある方の働く場として支援スタッフ,協力員等と一緒に喫茶店を営業して います。 営業時間 月曜から土曜 午前10時~午後4時30分 定休日 日曜日,祝祭日 2階 生活介護事業 太陽 常時介護が必要な障害支援区分3以上(50歳以上は障害支援区分2以上)の障 害者の方に,食事等日常生活上の支援や創作的活動など,それぞれのニーズに合わ せた多様な日中活動の提供をしています。 3階 自立訓練事業 はばたき 地域生活を営む上で,身体機能・生活能力の維持・向上等のため,一定の支援が 必要な障害のある方に対して,支援の目的に応じた目標を設定し,目標にあわせた さまざまな支援を行います。 機能訓練(身体障害者・難病等) 入所施設・病院などを退所・退院した者や特別支援学校等卒業者などで,身体障害 及び対象とされている難病等(詳細はご相談ください。)のある方に対して,地域 生活への移行や地域生活を営む上で,身体的リハビリテーションの継続や身体機能 の維持・回復などの支援を行います。標準的な支援期間は1年6ヶ月とします。 生活訓練(知的障害者・精神障害者) 入所施設・病院などを退所・退院した者や特別支援学校等卒業者など,継続した 通院により症状が安定しているものなどで,知的障害又は精神障害のある方に対し て,地域生活への移行や地域生活を営むうえで,生活能力の維持・向上などの支援 を行います。標準的な支援期間は2年とします。 就労継続支援事業 どーむ 一般企業等での就労が困難な障害のある方などに,働く場を提供するとともに, 知識及び能力の向上のために必要な訓練を行います。 国分寺市障害者センター 電話 (042)321- 1212 FAX (042)321- 1207 67 ⅩⅥ その他 ⅩⅥ-1.声の広報 CD等に吹き込み,声の広報として視覚障害者の方にお届けします。 市報「国分寺」 担当窓口 市政戦略室 市議会だより 担当窓口 議会事務局 選挙啓発広報誌「しろばら」 担当窓口 選挙管理委員会 公民館だより「けやきの樹」 担当窓口 本多公民館 市報・公民館だよりは,電子書籍と音声配信をホームページ上で公開しています。 ⅩⅥ-2.市立図書館のサービス ◇ 各図書館 ◇ 図書館では目や身体の不自由な方へのサービスを行なっています。 来館することが困難な方や,ご自分で活字の本を読むことが難しい方はどうぞご利 用ください。 ・利用登録 以下のサービスを希望される方は,あらかじめ登録が必要です。 ご本人が来館できない場合は,代理の方の申請,または電話でも 受付けています。登録の際に,障害者サービス資料の所蔵目録を 差し上げます。 ・資料の貸出 図書館では,声の図書(朗読カセットテープ)やデイジー図書, 点字図書を所蔵しています。声の図書・デイジー図書・点字図書 は合わせて12タイトルまで1ヶ月借りられます。デイジー図書の 再生機の貸出しもしています。図書を借りる場合は,12冊まで 1ケ月借りられます。 ・郵送貸出 来館が困難な方には,希望資料を郵送で貸出しします。読み終 わった資料は,もよりのポストや郵便局から返送してください。 ・対面朗読 図書館に来館していただき,ご希望の図書館資料を朗読します。 ・大活字本 小さな活字では読みにくい方のために,大きな活字の図書を所蔵 しています。 ・拡大読書器 図書のページを拡大して,液晶モニターに表示し読むことができ ます。光図書館・もとまち図書館に設置してありますので,館内 でご利用ください。 詳しくは,各図書館のカウンターや電話でお問い合わせください。 本多図書館 恋ヶ窪図書館 光図書館 もとまち図書館 並木図書館 本多図書館駅前分館 電話 電話 電話 電話 電話 電話 (042)324(042)324(042)576(042)325(042)321(042)324- 国分寺市立図書館ホームページアドレス http://library.kokubunji.ed.jp/ 携帯電話用ホームページアドレス http://Iibrary.kokubunji.ed.jp/mobile/ ツイッターアカウント @koku_library 68 2022 1927 5907 4222 9972 0505 ⅩⅥ-3.障害児や少し気になるお子さんのための親子ひろば 担当窓口 子ども子育て事業課 ボランティアスタッフがいて,すてきなおもちゃがあります。 おもちゃの貸出しはもちろん,発達・発育の相談もできます。 親子ひろば名 開催日時 問合せ先 住所 内容 042-322-8849 泉町3-29-14 ★ 木製やなどのお おもちゃ図書館 金曜日 「とんとん」 10:30~12:00 (いずみ児童館) (小学校の春休 み・夏休み・冬休 み,祝祭日,年末 年始を除く) いずみ児童館内 もちゃがあります。 ★ おもちゃの貸し 出しもしています。 ★ 静かに遊べるス ペースがあります。 *詳しくは、いずみ児童館へお問い合わせください。 ⅩⅥ-4.災害時要援護者登録制度 担当窓口 地域福祉課 地震などの災害が発生したとき,自力での避難が困難な方に対し迅速・的 確に安否確認や避難の介助を行うための登録制度です。要援護者として登録 を希望する方は,申請等により登録することができます。また,民生委員な どの地域の支援者に要援護者の情報を提供し,災害発生時に迅速な支援活動 を行えるよう要援護者の訪問等を行っています。 詳しくは地域福祉課へお問い合わせください。 地域の支援者 国分寺消防署,国分寺市消防団,国分寺市社会福祉協議会,民生委員・児 童委員,自治会・町内会 災害時要援護者支援マニュアル 災害時要援護者登録制度の登録方法や災害時における地域の支援者の手引 きとなります。要援護者とその家族が日頃から準備しておく物や,要援護 者の支援のポイントと日頃の備え・避難場所等の情報等もまとめてありま すのでご利用ください。 詳しくは地域福祉課へお問い合わせください。 69 ⅩⅥ-5.ヘルプカードの配布 担当窓口 障害者相談室 障害のある方が,普段から身につけておくことで,緊急時,災害時,困った ときに,周囲の配慮や手助けを求めやすくするためのヘルプカードを配布し ます。カードに所持する方の氏名・連絡先・障害の特性・手助けしてほしい こと・配慮してほしいことなどを記入します。必要なときに所持する方がそ れを提示して,周囲の人に必要な手助けを求めることができます。 配布対象者 身体・知的・精神に障害のある方(手帳交付の有無は問いません),難病 患者の方 配布するもの ヘルプカード,カード入れケース,リーフレット(記入の仕方や使用方法 を記載したもの) 配布方法 事前連絡は不要です。直接,配布場所へお越しください。来所が困難な方 で郵送を希望する方は,障害者相談室へご連絡ください。 配布場所 障害者相談室 国分寺市地域活動支援センターつばさ 住所 泉町2-3-8(国分寺市障害者センター内) 電話 (042)321-1136 FAX (042)321-1207 国分寺市地域活動支援センター虹 住所 戸倉4-14(福祉センター内) 電話 (042)324-7475 国分寺市市地域活動支援センタープラッツ 住所 南町3-4-4 電話 (042)323-5637 ⅩⅥ-6.防災無線ダイヤルインサービス 担当窓口 防災安全課 防災行政無線による災害に関する放送などをしたときに(定時放送である夕方 のチャイムおよび子どもの見守り放送は除く)放送した内容を電話で聞くことが できるサービスを実施しています。なお,放送する情報が無い場合には,「現在 無線放送は行っておりません。」とメッセージが流れます。 防災無線ダイヤルイン電話番号 (042)312-2000 70 ⅩⅥ-7.国分寺市生活安全・安心メール配信サービス 担当窓口 防災安全課 市内で発生した事件や犯罪の情報や,災害情報を市民の皆様に迅速にお伝えする ため,「国分寺市生活安全・安心メール配信サービス」を実施しています。 提供する情報 ① 犯罪情報(警察署からの情報など) ② 事件情報(子どもの安全や生活を脅かす情報など) ③ 災害情報 震度4以上の地震が発生した場合の被害情報及び被災生活に関する情 ・ 報 台風,大雨等により土砂災害警戒情報,避難準備,避難勧告,避難指 ・ 示が発令された場合の避難等に関する情報 その他市民の生命,財産を脅かす緊急事態が発生した場合の避難等に ・ 関する情報 ④ その他,市民等の安全安心に資する情報 パソコン・携帯電話からの配信登録方法 アドレス [email protected] に空メールを送ると自動返信のメールが届きます。そ の本文中にあるURLをクリックすると登録画面が開きます。利用規約を確認して,登 録ボタンをクリックすると登録できます。 ※1 空メールとは,件名・本文が空欄のまま送信するメールです。 ※2 生活安全情報を受信していただくためには, [email protected]からの受信制限を解除していただ く必要がある場合がありますので,ご注意ください。 また,携帯電話の機種によってはこのサービスを受けられない場合があります。 詳しくは市ホームページ 【いざというときに】→【生活安全・安心メール】 ⅩⅥ-8.緊急メール通報(東京消防庁) 聴覚,または音声機能・言語機能に障害のあるかたがあらかじめ登録した携帯電 話を使ってメールで「火災」「救急」の通報ができます。登録は直接東京消防庁 へ。 東京消防庁 電話 (03)3212-2111 FAX (03)3212-6429 東京消防庁携帯用問合せアドレス [email protected] ⅩⅥ-9.ふれあい訪問収集 担当窓口 ごみ対策課 市では,高齢や障害などで所定の場所にごみを出すことが困難な世帯を対象に, 職員が直接訪問し,安否確認をしながらごみを収集する「ふれあい訪問収集」事業 を行っています。 71 (対象者) 次の①~⑤に該当する方のみで構成されている世帯で,身近な方の協力が得られな い世帯。 ① 介護保険の要介護認定を受けている方 ② 身体障害者手帳をお持ちの方 ③ 精神通院医療の自立支援医療受給者証をお持ちの方 ④ 愛の手帳をお持ちの方 ⑤ 難病医療費助成制度における医療券をお持ちの方 ※ 疾病などでごみ出しが一時的に困難な世帯もご相談下さい。 ごみ対策課 電話 (042)300- 5300 ⅩⅥ-10.交通遺児等への育成資金貸し付け 自動車事故が原因で死亡または重度の後遺障害が残った方(一定の要件あり)のお 子さん(0歳から中学校を卒業するまで)を対象に無利子で育成資金をお貸ししま す。 独立行政法人自動車事故対策機構東京主管支所 電話 (03)3621- 9941 FAX (03)3621- 9944 ⅩⅥ-11.重度後遺障害者への介護料支給 ① 自動車事故が原因で脳,脊髄または胸腹部臓器を損傷し,重度の後遺障害を 持つため,移動,食事,排泄など日常生活動作について常時または随時の介護 が必要な方に介護料を支給します。 ② ①に該当する方が短期入院した場合,その費用を助成します。 独立行政法人自動車事故対策機構東京主管支所 電話 (03)3621- 9941 FAX (03)3621- 9944 ⅩⅥ-12.療護センターの設置 自動車事故による脳損傷によって,遷延性意識障害となった方に社会復帰の可能 性を追求しながら,適切な治療と看護を行う専門の病院を設置しています。 独立行政法人自動車事故対策機構千葉療護センター 電話 (043)277-0061 ⅩⅥ-13.点字図書館 点字図書・録音テープの製作貸出 日本点字図書館 東京ヘレン・ケラー協会点字図書館 日本盲人会連合点字図書館 大田区立新蒲田福祉センター声の図書室 豊島区立中央図書館 ロゴス点字図書館 72 電話 電話 電話 電話 電話 電話 (03)3209(03)3200(03)3200(03)3734(03)3983(03)5632- 0241 0987 6160 0763 7864 4428 ⅩⅥ-14.点字出版施設 無料または低額な料金で,点字刊行物を出版 桜雲会点字出版部 東京ヘレンケラー協会点字出版所 日本盲人会連合点字出版所 信愛福祉協会点字出版部 視覚障害者支援総合センター 東京点字出版所 電話 電話 電話 電話 電話 電話 (03)5337(03)3200(03)3200(03)3416(03)5310(0422)48- 7866 1310 6157 1804 5051 2221 ⅩⅥ-15.視覚障害者用図書製作・貸出 点字図書・声の図書 日本点字図書館 電話 (03)3209- 0241 ⅩⅥ-16.視覚障害者用図書レファレンスサービス 視覚障害者用図書に関する情報提供 日本点字図書館 電話 (03)3209- 0241 ⅩⅥ-17.盲人用具の販売あっせん 日本点字図書館 日本盲人会連合 電話 電話 (03)3209- 0241 (03)3200- 0011 ⅩⅥ-18.字幕入りビデオテープの製作貸出 字幕(手話)入りビデオカセットテープの製作貸出 (福)聴力障害者情報文化センター 電話 (03)6833- 5001 FAX (03)6833- 5000 ⅩⅥ-19.ビデオの貸出 身体障害者への理解を深めるためビデオを貸し出します。 (財)東京都人権啓発センター 電話 (03)3876- 5371 FAX (03)3874- 8346 ⅩⅥ-20.生活福祉資金の貸付 ◇ 社会福祉協議会 ◇ 生業(自営業)を営むのに必要な経費,就職するための知識・技術を習得する経費, 通勤のための自動車購入に必要な経費等,更生資金を貸付けします。 国分寺市社会福祉協議会 電話 (042)324- 8311 FAX (042)324- 8722 73 ⅩⅦ 市内障害者福祉関連施設・機関・団体 1.国分寺市社会福祉協議会 戸倉4-14(福祉センター内) 電話 (042)324- 8311 FAX (042)324- 8722 2.市立子どもの発達センターつくしんぼ(就学前児童の訓練施設) 電話 電話 戸倉3-1-1 発達相談 通園教室 (042)325- 0070 (042)323- 7912 3.国分寺市障害者センター (指定管理事業者:社会福祉法人 万葉の里) 泉町2-3-8 ※案内図あり 電話 (042)321- 1212 FAX (042)321- 1207 4.国分寺市障害者就労支援センター (運営:社会福祉法人けやきの杜) 泉町2-3-8(障害者センター1階) 電話 (042)300- 1500 ※案内図あり FAX (042)324- 1718 5.国分寺市障害者基幹相談支援センター 泉町2-3-8(障害者センター1階) 電話 ※案内図あり (042)320- 1300 6.国分寺市健康福祉サービス協会(家事・介護サービス等) 泉町2-3-8(いずみプラザ内) 74 電話 (042)321- 5081 FAX (042)321- 5806 7. 国分寺市地域活動支援センタープラッツ (運営:社会福祉法人 はらからの家福祉会) 南町3-4-4 電話 (042)323- 5637 FAX (042)328- 3240 8.国分寺市地域活動支援センター虹 (運営:社会福祉法人 けやきの杜) 戸倉4-14(福祉センター内) 並木町2-1(第6小学校内) 光町2-19-12メビウスプラザⅢ 電話 電話 電話 (042)324- 7475 (042)321- 8210 (042)575- 0910 9.国分寺市地域活動支援センターほんだ・こだま (運営:特定非営利活動法人 国障連喫茶) 本多1-7-1(本多公民館内) 光町1-46-8(ひかりプラザ内) 電話 電話 (042)326- 2246 (042)571- 0071 10.希望園(生活介護,就労移行支援,就労継続支援事業) (運営:社会福祉法人けやきの杜) 戸倉4-14-7 電話 (042)321- 2200 FAX (042)327- 0419 11.ワークセンターさくら(生活介護,生活訓練,就労移行支援事業) (運営:社会福祉法人けやきの杜) 戸倉3-1-1 電話 (042)324- 3376 12.ともしび工房(就労継続支援事業) (運営:社会福祉法人ななえの里) 西恋ヶ窪4-10-2 電話 (042)324- 7071 FAX (042)326- 6060 13.ビーパス(生活介護,就労継続支援事業) (運営:特定非営利活動法人Ann Bee) 西元町3-6-14 電話 (042)316-8523 FAX (042)316-8553 14.オハナ農園(就労継続支援事業) (運営:特定非営利活動法人Ohana) 戸倉1-2-4第三元町荘105号 電話 (042)207-7687 15.さつき共同作業所(生活訓練・就労継続支援事業) (運営:社会福祉法人 はらからの家福祉会) 主事業所(さつき共同作業所) 東元町3-4-19本多ビル1F 電話・FAX (042)326- 3775 16.たけのこ(放課後等デイサービス事業) (運営:特定非営利活動法人 国分寺市手をつなぐ親の会) 戸倉1-8-43千歳サンライズ107 電話 (042)325- 9110 17.ET教室(放課後等デイサービス事業) (運営:社会福祉法人 コロロ学舎) 東戸倉2-10-34 電話 (042)324- 8355 FAX (042)322- 9496 75 18.クラブ「かたつむり」(放課後等デイサービス事業) (運営:社会福祉法人 東京聴覚障害者福祉事業協会 ) (聴覚障害と知的障害など他の障害を併せもつ児童を中心に生活訓練を実施) 日吉町4-29-12 電話・FAX (042)401-0380 19.ツリーハウス(放課後等デイサービス事業) 戸倉1-23-3 (運営:特定非営利活動法人 グリーンハート ) 電話 (042)312-4035 20.特定非営利活動法人 国分寺ハンディキャブ運営委員会 (ハンディキャブ号の運営) 並木町3-7-2野岡ハイツ101 電話 (042)321- 3901 FAX (042)321- 3902 21.国分寺障害者団体連絡協議会(略称:国障連) (「あゆみ会」「身障協」「難病の会」「親の会」の4団体で構成されていま す。) 会長:神原 富美子 さん(平成27年6月まで) 事務所:本多1-13-13 電話 (042)323-2001 22.国分寺市身体障害者福祉協会(略称:身障協) (身体障害者の福祉の向上に必要な活動) 会長:加藤 利雄 さん 電話 (042)324-0814 23.特定非営利活動法人 国分寺市手をつなぐ親の会(略称:親の会) (知的発達障害者の福祉の向上と交流活動) 理事長:濱倉 千晶 さん 事務所:戸倉1-8-43千歳サンライズ108 電話 (042)325- 9110 24.国分寺あゆみ会 (地域精神衛生思想の啓発活動,家族・患者による医療・生活・相談など) 会長:須長 靖夫 さん 電話 (042)323- 5637 25.国分寺難病の会 (難病者とその家族と交流をはかりながら,市内の難病者の医療と福祉をすすめ る) 会長:稲垣 恵美子 さん 電話 (042)301-3015 26.高次脳機能障がい者の会「メビウスのWA」(略称:メビウスのWA) (高次脳機能障害者とその家族が交流活動や情報交換する) 代表:本城 和夫さん 電話 (042)323-8308 27.「発達障害者の親」の会 なのはな会 (高校生以上の発達障害者の親どうしが共感をもって語り合い、情報を交換し合い ながら、居心地のよい生活をめざします。) 会長:横坂 かおるさん 電話 (042)325-1496 28.国分寺障害者福祉をすすめる会 (障害者に対する理解を深めるための事業を実施) 会長:森田 林三さん 電話 (042)573-1695 76 日常生活用具給付種目限度額一覧表 種目 No. 介 護 ・ 訓 練 支 援 用 具 用具名及び限度額 1 特殊寝台 162,800円 2 特殊マット 19,600円 3 特殊尿器 154,500円 4 浴槽(湯沸器を含む。) 141,200円 (個別給付の場合は,浴槽58,300円,湯沸器104,900円とする。) 5 入浴担架 (洋式) 82,400円 (和式) 133,900円 6 体位変換器 15,000円 7 移動用リフト 257,500円 8 訓練いす 33,100円 9 訓練用ベッド 162,800円 10 入浴補助用具 90,000円 11 便器 16,500円 12 T字杖つえ・棒状の杖 (木材) 2,310円 (夜光材付2,740円,全面夜光材付3,570円,白色又は黄色ラッカー使用2,583円) (軽金属) 3,150円 (夜光材付3,580円,全面夜光材付4,410円,白色又は黄色ラッカー使用3,423円) 13 歩行支援用具(移動・移乗支援用具) 60,000円 14 頭部保護帽 (オーダーメイドA) 15,656円 (レディメイドA) 12,524円 (オーダーメイドB) 37,852円 (レディメイドB) 30,282円 自 立 生 活 支 援 用 15 特殊便器 具 151,200円 16 火災警報器 31,000円 17 自動消火装置 28,700円 18 ガス安全システム 42,200円 19 電磁調理器 41,000円 20 歩行時間延長信号機用小型送信機 51,000円 (音響案内装置) 在 宅 療 養 等 支 援 用 具 21 聴覚障害者用屋内信号装置 87,400円 22 フラッシュベル 12,400円 23 透析液加温器 72,100円 24 ネブライザー(吸入器) 36,000円 25 電気式たん吸引器 56,400円 26 空気清浄器 33,800円 27 酸素吸入装置 46,400円 -77- 種目 No. 在 宅 療 養 等 支 援 用 具 28 酸素ボンベ運搬車 17,000円 29 音声式体温計 9,000円 30 盲人用体重計 18,000円 31 ルームクーラー 172,100円 32 動脈血中酸素飽和度測定器 157,500円 33 携帯用会話補助装置 285,000円 34 情報・通信支援用具 70,000円 35 点字ディスプレイ 383,500円 36 点字器 情 報 ・ 意 志 疎 通 支 援 用 具 用具名及び限度額 (標準型A) 10,712円 (標準型B) 6,798円 (携帯用A) 7,418円 (携帯用B) 1,699円 37 点字タイプライター 38 ポータブルレコーダー 63,100円 (録音再生機) 85,000円 (再生専用機) 35,000円 39 視覚障害者用活字文書読上げ装置 99,800円 40 視覚障害者用拡大読書器 198,000円 41 時計 (音声式) 13,300円 (触読式) 10,300円 42 聴覚障害者用通信装置 71,000円 43 聴覚障害者用情報受信装置 88,900円 44 会議用拡聴器 38,200円 45 携帯用信号装置 20,200円 46 人工喉こう頭 (電動式) 72,205円 (笛式) 5,150円 (気管カニューレ付き) 8,343円 47 ストマ装具 排 泄 (ストマ用具・洗腸用品) せ つ 48 紙おむつ 管 (男性用) 理 49 収尿器 支 援 用 (女性用) 具 住宅 改修 50 居宅生活動作補助用具 費 (蓄便袋) 8,858円/月 (蓄尿袋) 11,639円/月 12,000円/月 普通型 8,085円 簡易型 5,985円 普通型 8,925円 簡易型 6,195円 200,000円 -78- 発行 印刷 平成27年(2015年) 11月 国分寺市役所 福祉保健部 障害者相談室 〒 185-8501 東京都国分寺市戸倉 1-6-1 電話042(325)0111 内線 343, 344 社会福祉法人 ななえの里 ともしび工房 〒 185-0013 東京都国分寺市西恋ヶ窪 4-10-2