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Business Alliance Consortium のご紹介

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Business Alliance Consortium のご紹介
Business Alliance Consortium
のご紹介
Business Alliance Consortium事務局
2015年10月
BAC-Overvew_1.300
Business Alliance Consortium(BAC)とは
ISV様、サービサ様、
販社様、独⽴系SIer様、
ハードウェアベンダー様も
ご参加いただけます。
Business Alliance
Consortium
IBMテクノロジーに賛同した、ITに関わる
ビジネスを⾏われる会社間で協業できる
場所を提供いたします。
ITの適用範囲がより広がる中、会員間の
協業により、お客様に対してよりよい仕組み
をご提案をしていきます。
本団体の前身は2006年4⽉に設⽴し、ISVを中心として運営されたBOEコンソーシアムです。IBMが提唱するモデルの変革と、
多様な事業者様がITビジネスを⾏われる中で、ビジネス協業を更に促進するため本団体へ移⾏しました。
Business Alliance Consortium
Business Allaince Consortium(BAC)が目指すもの
地域に密着したビジネスの促進
ITに関わるソリューションビジネスの促進
東京、名古屋、大阪、福岡
における定例会を含め、それ
ぞれ地域に根差した運営を
⾏います。
関わるひとに応じた情報発信と協業
販社様であれば、お客様の属性に応じたソ
リューション提案の支援や案件発掘の支援。
ISV様、サービサ様との機能間協業や、
⽴ち位置を明確にしたソリューションマッピン
グによる協業の場を提供いたします。
BWG(※)主体の協業モデル
経営者の方々、営業の方々、技術の方々
など、それぞれの職種に向けた情報発信と
情報交換、ビジネスの場を提供します。
特定業種、業界、業務を
ターゲットとした協業グループ
により、プロモーションやセミ
ナー、お客様の案件発掘〜
クロージングを⾏います。
※. BWGはBusiness Working Groupの略称です。参加いただくためにはBWG会員(有償)の登録が必要です。
Business Alliance Consortium
Business Alliance Consortiumの活動概要
BWG会員活動(売上目標を持つ地域単位のグループ)
BWG(地域別)
懇親活動
BWG(地域別)
BOF(特定テーマの研究)
研究会(地域別) 研究会(地域別)
経営者会
事業責任者
営業(活動主体)
活動レビュー
技術
・ 役員1名
・ 役員1名
・ IBM担当者様
・ BAC役員1名
※. BAC、BWG会員が発起人と
なり運営を⾏います。
定例会(各地域で3ヶ⽉/回以上の企画/開催)
情報交換会
活動報告会
・ 1分間スピーチ
各地域の企画
懇親会
製品導⼊事例説明会
技術者向け製品勉強会
BAC会員向け活動
(BWG参加者が講師)
それぞれの活動は地域単位で⾏います。
Business Alliance Consortium
WEB申込
参加希望者
BAC会員向け活動について
BAC会員への登録は無償です。ご登録いただくことで、以下の活動に参加いただけます。
定例会開催(東京/名古屋/大阪/福岡)
・ 各地域単位で定例会を実施いたします。定例会の開催日時は各地域担当にお問い合わ
せください。
・ 定例会ではIBMテクノロジーの最新動向や、IBM製品に関わる情報、またゲストスピーカー
による業種・業界の最新動向、BWG、研究会の進捗報告などをお聞きいただくことができ
ます。
・ 定例会終了後には懇親会もご準備していますので、協業パートナー発掘、また情報交換
の場としてご活用ください。
BWG会員による事例発表会
・ BWG会員による提案導⼊事例などの勉強会を実施します。みなさまのビジネスにお役⽴て
ください。
Business Alliance Consortium
BWG会員向け活動について
BWG会員への登録は無償です。明日のビジネスにつながる活動を支援いたします。
BWGを設⽴、または参加する際に加⼊をいただきます。
Business Working Group への参加
・ 業種別アプリケーションや、特定のテーマに賛同したメンバー間で構成されます。
・ メンバー間でリードジェネレーションの活動から、提案・クローズまでを⾏います。
・ BWGはIBMテクノロジーが採用されていることが前提で、かつ半年単位での更新となります。
その上で定例会での進捗報告と、半期毎に事業責任者に対しての成果発表を⾏います。
・ 2015年4⽉時点では以下のようなBWGが設⽴/運営されています。
- アフターマーケットソリューション(AMS)グループ
:東京
- テレワークグループ
:東京、大阪
http://www.boe-c.jp/contents/archive/category5857.html
- 店舗販売グループ(洋菓子製造/販売)
:大阪
- ⽂書管理グループ
:東京
事例発表会講演
・ 定例会、またBAC会員向けセミナーにて、⾃社の製品の事例発表などを⾏うことができます。
Business Alliance Consortium
BWG会員向け活動について 〜進めかた〜
0
BWG会員登録
BWG会員は会社登録となります。事業責任者、営業担当、技術担当 3名の登録が必要です。
1
BWG設⽴申請
BWGとしてのテーマと市場性、ビジネスプランを基に設⽴申請。事務局で審査いたします。
承認後、担当となるBAC役員もBWGとしての運営をご支援いたします。
2
BWGキックオフ
NDA締結後、各社の製品勉強会、また今後6ヶ⽉間での活動内容をお決めいただきます。
プロモーションプランの共有、また各社のアカウントの開示方法などが中心になります。
3
プロモーションスタート
各社共催セミナー、またBWGで合意した活動に基づいてプロモーションやセリングをスタートします。
A
事業責任者のアドバイス
BWGから関わる事業責任者へレビューを⾏います。
現場で困っている点などをそれぞれの会社を通じて解決する⼿段やアドバイスなどを⾏います。
3ヶ⽉/回以上
B
定例会での進捗発表
本BWGの活動を定例会(各地)で発表いただきます。
参加するメンバーのリクルーティングの場としてもご活用ください。
定例会単位
C
事務局への継続申請
BWGは6ヶ⽉単位での活動になります。
継続して⾏われる場合は、事務局に対して継続申請を⾏います。
6ヶ⽉後
Business Alliance Consortium
随時
BWGの活動方針に
従い、打合せを⾏い
ます。
BWG会員向け活動について 〜 AMS事例 〜
・ 2011年に横河ソリューション
サービス、クオリカ、日⽴ソリュー
ションズ東日本をコアメンバーと
して発足。
・ 各社のプロモーション活動も共有
し、コンタクトリストも共有。
・ 案件情報はNDAベースで共有。
IBM様担当者も含めて活動に
参加。
・ 2013年から事業責任者以上
専門セミナーをスタート!
⾃社のお客様に次の提案を描くことができ、相互に案件共有を図りながら実績を残しています。
Business Alliance Consortium
BWG会員向け活動について 〜 AMS事例 〜
【設⽴時】
・ グローバルで製造業を支える仕組みをパッケージやSIとして、それぞれのシステム子会社が外販。
・ 親会社を支える仕組みのため、上流から下流までの仕組みをトータルで提案・提供していた。
・ しかし今後日本の製造業が強みを発揮する1分野としてアフターサービス分野で合意。
・ 各社の強みを持つ分野(=親会社のフォーカス分野)が棲み分けができることが判明。
ESCORTを中心にソリューションマップを作成し、グループとしての活動がスタートした。
【⽴ち上がり〜2013年初旬】
・ 当初はグループとして新規顧客発掘を⾏うことをスタート。
・ 各社のプロモーション活動(設計製造ソリューション展等)を共有し、スタンプラリーなどを実施。
・ しかし新規開拓のため案件受注まで時間がかかり、会の売上を大きくするところまでは⾄らなかった。
・ 各社間で議論の結果、会のメンバーの製品を親会社を含む既存顧客にも“相互提案”を開始。
・ 提案する上でのきっかけとシナリオ作りができるようになり、確度の⾼い案件数が増加した。
【2013年中旬〜現在まで】
・ 各社間での顧客開示に基づき、案件共有とクローズ支援が加速して実績が上がり始める。
・ 本ソリューションを更に広げる上で、お客様の経営層に啓もう活動を⾏う必要性を感じ始める。
・ その上で各社の既存顧客、またはクローズ中のお客様の事業責任者を対象とした専門セミナーの
開催(1泊2日のカリキュラム)をスタート。
Business Alliance Consortium
BOF(特定テーマの研究を⾏うグループ)の活動について
マーケットの動向や制度、また新しいテクノロジーの応用など、特定テーマにおける研究を⾏う活動です。
こちらはBAC会員、またはBWG会員に加⼊していることが前提となります。
研究会への参加
・ ⾃社、または業態に関わる、みなさまの将来のビジネスづくりをご支援する活動です。
・ BAC会員、またはBWG会員が発起人となり、地域単位で運営を⾏います。
・ 半年に⼀度以上、定例会での進捗報告や発表を⾏うことが前提となります。
・ 2015年10⽉時点では以下のような研究会が設⽴されております。
- マーケティングオートメーション
:東京
※. BOFとは “Birds of a Feather” の略で、類は友を呼ぶという意味です。ある特定のテーマを取り上げるセッション
のことを指します。
Business Alliance Consortium
会員の属性について
種別
会費
登録者
BAC会員
無償
個人単位
BWG会員
無償
会社単位
定例会参加
導⼊事例紹介 BWGへの参加 事業責任者会
〇
-
-
-
〇
〇
〇
〇
- 事業責任者
- 営業担当
- 技術担当
BOF参加
無償
個人単位
BAC、BWG会員加⼊が前提となります
※1. BWG会員はBWGの設⽴、もしくは既存のBWGに参加することが前提となります。
またBWGの活動の中で、活動費が発生する場合があります。こちらは各BWGまでお問い合わせください。
※2. これ以外に各地域単位での活動に参加をいただけます。
Business Alliance Consortium
運営体制について
全国
相談役
会⻑
佐々木 規⾏
後藤 泰朗
原本 吉煜
宮木 昌幸
東京地区
名古屋地区
大阪地区
福岡地区
株式会社クラスキャット 代表取締役
株式会社クレオソリューション ソリューション事業本部
営業マーケティング担当部⻑
日本アイ・ビー・エム株式会社 パートナー事業 クラウド事業部
ソリューションマネージャー
日本アイ・ビー・エム株式会社 パートナー事業 クラウド事業部
ソリューションマネージャー
広報担当
可知 豊
catch.jp 代表
副会⻑
後藤 泰朗
株式会社クレオソリューション ソリューション事業本部
営業マーケティング担当部⻑
理事
松尾 修⼀
株式会社松尾商店 代表取締役
委員
添田 美香
株式会社アシスト ビジネスパートナー営業本部 営業2部
委員
⻄田 泰彦
株式会社XEENUTS 代表取締役
副会⻑
畠中 幸⼀
デジタルアーツ株式会社 営業部 中部営業所 所⻑
理事
花木 篤
株式会社セントラルソフトサービス 取締役 ITソリューション事業部⻑
理事
大⻄ 良慶
株式会社プロット 企画営業部 次⻑ 名古屋営業所 所⻑
委員
天野 和己
株式会社シーアイエス ソリューションサービス営業部 担当部⻑
委員
土井 崇弘
株式会社かなめいく 代表取締役
委員
遠藤 徹
株式会社サテライズ 代表取締役
副会⻑
岩宮 伸幸
株式会社ミライト情報システム エンタープライズ事業本部
エンタープライズ営業部 関⻄G 部⻑
理事(正)
三島 浩⼀
actuarise株式会社 代表取締役
理事(副)
伊藤 拓治
株式会社アイトラスト 取締役副社⻑
委員(会員サポート副担当)
渡辺 直秀
株式会社TOKAIコミュニケーションズ ⻄日本事業部
営業部 営業支援課 課⻑
委員(会計担当)
遠藤 勇人
株式会社アインシュタイン設計社 代表取締役
関⻄総合システム株式会社 営業企画部
国際物流事業グループ
株式会社TOKAIコミュニケーションズ ⻄日本事業部
営業部 営業支援課
委員(団体協業正担当)
⾦家 雅人
委員(団体協業副担当)
萩原 敦
副会⻑
坂本 新
株式会社福岡情報ビジネスセンター サービスインテグレーション事業部第⼀事業部 担当部⻑
理事
木村 友之
ベル・データ株式会社 ⻄日本営業部 九州支店 課⻑代理
委員
山岡 公成
株式会社オービックビジネスコンサルタント 営業本部 ⻄日本営業部 福岡営業所 所⻑
委員
⿊木 康司
応研株式会社 福岡支店 福岡第⼀グループ 福岡支店 グループ⻑
Business Alliance Consortium
“ BOE-C ” から
“ BAC ”
へと生まれ変わります!
2006年4⽉
2014年10⽉
2015年4⽉
BOE-C設⽴
SoftLayer東京DC開設
BAC設⽴
IBM Express Advantage Offering
IBM System xをベースとしたソリューションを
「簡単に」・「早く」・「安く」 届けたいと願うメンバー
5社が発起人として2006年4⽉5日設⽴。
IBM System x
Enterprise2.0 ??
System x が Lenovo社へ売却。2014
年10⽉から IBM テクノロジーをベースに日
本IBM と会員間の協業によるビジネス拡大
の “場” を提供。
SoftLayer買収
Power Systems
Watson
Web2.0
Web3.0 (第三のプラットフォーム) CloudStack
iPhone Android
BYOD
Tablet
Telework
Facebook
Facebook Page Bigdata
Hadoop Cassandra
Bluemix
補足資料 1/3
Business Alliance Consortium
Enterprise2.0を⼀緒に考えませんか?
企業の情報システム化投資、特にERPでは、リソース別の収益を瞬時に把握できるようになり、材料を適切なタイミングで適量を仕⼊れ、
CRMから得られる情報から販売・生産予測に反映し生産管理が実現出来ました。
これらは企業活動の根幹を支える業務であり、これにより企業活動を支える業務の効率化を実現しました。
これからの情報化投資は、業務のシステム化ではなく、お取引先あるいはその先のお客様との接点を通じて市場の変化を競合各社よりも
いち早く察知して次のアクションを支援する仕組み、アクティビティに主眼を置いたシステムが重要となります。
そのキーワードがCAMSS(Cloud Analytics Mobile Social Security)です。
刻々と変化する市場に対応する売り⼿側の仕組みを従来のようなWaterfall型の開発⼿法で⾏っていたのではサービスインした途端陳腐
化したシステムに成りかねません。
そこではAgile方式とCloud 特にPaaSを活用する事で開発・本番・修正をタイムリーに実現していきます。
更にお客様や取引先様の声は、Socialネットワークサービス(SNS)を通じて集まってきます。
また製品やサービスによってはIoTにより接続されたデバイスから末端の情報が集まってくるので、その情報をAnalytics解析する事でカイゼ
ンや次の製品戦略に活かす事が可能です。
そしてそれらの情報はスマートデバイス(Mobile )やウェラブルデバイスやIPが振られた様々な接点から集まります。
企業に従事する社員は常に何等かのMobile端末を持ち歩き⾃社の市場または関連性の⾼いフィールドで過ごしている時に感じた事象
やアイディアを安全Securityにイントラネットに接続して専用のSNS上にコメントします。
このように情報は24・365常に発信され更新し解析していく事でグローバルな変化をタイムリーに把握しながら次の⼀⼿を打つというア
クティビティに展開していきます。
従来の情報化投資はERPパッケージやCRMを導⼊する事で実現出来ましたが、これからのシステムはそれ⾃体が他社に対する競争優位
化に繋がる仕組みですので市場・規模・業界・ビジネスプロセスによって様々な⼿法が存在します。
これらを実現するのがクラウド上のサービスであり、そういったサービスを統合化する役割が今後求められてくるかと考えております。
Business Alliance Consortium 会⻑
後藤 泰朗
補足資料 2/3
Business Alliance Consortium
Enterprise2.0を⼀緒に考えませんか?
Social
IoT
Mobile
Enterprise2.0
“変化”や”挑戦”に対応するビジネス基盤
Analystics
Security
SaaS
PaaS
Cloud
Product
Business Alliance
Cosortium
変化に対応する開発、基盤
お客様、取引先の声の集約
現場、デバイス情報の集約
カイゼン、戦略への反映
今までお客様が継承してきた資産
(Enterprise1.0)
新しいワークスタイル
ひらめきの共有
市場の変化をいち早く察して次のビジネスへの
アクションを支援する仕組みづくり
補足資料 3/3
Business Alliance Consortium
ぜひご参加ください!
Business Alliance Consortium事務局
Web Site
mail
Web Site
mail
http://ba-c.org
[email protected]
: http://ba-c.org
: [email protected]
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