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2 0 0 9 ごみ減量フェア
第２号 枚方市 環境事業部 発行日 平成21年11月30日 減量業務室 スマートライフニュース １２月 １２月は、 粗大ごみ 粗大ごみの申込が 混み合います。 ます。 早めのお掃除 めのお掃除、 掃除、 早めの申込 めの申込に 申込に ご協力ください 協力ください。 ください。 粗大ごみ 粗大ごみ予約 ごみ予約センター 予約センター ０１２０－６６－８１５３ ２ ０ ０ ９ ごみ減量 ごみ減量フェア 減量フェア 11月8日（日）穂谷川清掃工場にて 「２００９ごみ ２００９ごみ減量 ごみ減量フェア 減量フェア」 フェア」が開催され ました。 晴天に恵まれた午前10時、環境事業部西尾 理事の開会挨拶によって幕を開けました。 「ごみ減量フェア」は、ごみの減量・資源 の有効利用の普及・啓発を目的として、平成 14年から年に1度開催し、今年で8回目を数 ※手つかず食品は えます。 ありませんか？ ありませんか？ 年末の大掃除、部屋の 中だけではなく、台所 の冷蔵庫の中も確認し てください。 「 こんなのいつ買 こんなのいつ 買 った かな？」 かな ？」と思い出せな ？」 いような食品が出てき ませんか？ 枚方市では、このよう に購入するだけ購入し て手を付けられずに捨 てられる食品が多くあ ります。 くらしのリーダーやせっけんを使いましょ う枚方市民の会といった市民団体からパネル 展示やアンケート、関西外国語大学の学生 サークルには場内の清掃活動等に協力いただ きました。朝早くからフリーマーケットやリ ユース・リフォーム品無料抽選会の品定めに 多くの皆さんに来場いただき、竹内市長の挨 大好評の 大好評のリフォーム・リサイクル品 リフォーム・リサイクル品 無料抽選会 粗ごみ・大型ごみとして排出されるごみ の中には、まだまだ使えるものがたくさん あります。 粗大ごみ予約センターに申し込む際、 「まだ使えるけど、もう家では使わないし」 と、もったいないとは思いながらも捨てら れる物が多くあります。それら使えそうな 物を収集担当の職員が集め、日々、修繕・ 修復しながら保管しておいた100点をごみ 減量フェアの中で抽選の上、来場者に差し 上げています。 今回、無料抽選会の中で抽選倍率が高 かったものは、キックボードやトランポリ ン等のおもちゃ類、日用品ではパソコンデ スク・3段式カラーボックス等となりまし た。（最高倍率は、59倍のキックボード） 次回の減量フェアも無料抽選会にご期待く ださい。（写真下 無料抽選会） 拶でスタートした無料抽選会はフェア最大の 盛り上がりを見せました。「延人数で約 3600名」の来場があり好評のまま幕を閉じ た減量フェアですが 手 つ か ず 食 品 を 減 来年度、第9回減量 フェアに向けて今か らすために ら準備が始まりま 気をつけよう！ をつけよう！ ①冷蔵庫の中を確認 し、献立を決めてから 買い物に出かける。 ※空腹よりも何か食べ てから出かけるほうが 衝動買いを減らせま す！ ②買い物時は、特売が あるからといって買い すぎない。（必要分だ け買うようにする。） ③料理は、人数分だけ 作り、食べ残しをしな いようにする。 す。（写真右 無料抽選品） 村野リサイクル 村野リサイクル工房 リサイクル工房（ 工房（サプリ村野 サプリ村野） 村野）からも減量 からも減量フェアに 減量フェアに出店 フェアに出店 ○ NPO法人エコ・スマイルひらかた エコ・スマイルひらかた（生ごみ堆肥化グループ） エコ・スマイルひらかた EMによる生ごみの堆肥化を実演講習。EM生ごみ堆肥を使ってできた野菜（トマト等）の販売は大 好評をいただきました。 ○ 枚方エコサイクル 枚方エコサイクル（自転車再生グループ） エコサイクル 午前の部・午後の部で計40台のリサイクル自転車を抽選販売。 抽選販売された自転車は平均10倍の高い倍率となり大好評いただきました。 ○ きつつき（木工再生グループ） きつつき 廃材からリサイクルされた小物やガーデンピックが大好評でした。 たくさんの方がガーデンピックの色付けに夢中でした。 ○ おもちゃの診療所 おもちゃの診療所（おもちゃ修理グループ） 診療所 今年度より修理窓口を開設して7点の玩具を修理・修復しました。「大切にしていたけれど、動かな くなってしまった玩具が、また動くようになりました。ありがとうございました。」と持ち込まれ た方に喜びの声をいただきました。 レジ袋 レジ袋のもらいすぎに注意 のもらいすぎに注意！ 注意！ レジ袋削減 レジ袋削減キャンペーン 袋削減キャンペーン 10月 月は、レジ袋削減強化月間として集中的な普及・啓 発活動を行いました。買い物時に余分に貰ってしまったり 袋のサイズが小さすぎて、家庭での利用方法がないレジ袋 が年末の大掃除でまとめてごみに出されます。 リサイクル衣料教室開催 村野リサイクル 村野リサイクル工房 リサイクル工房「 工房「彩 いろどり」にて 「衿付きリバーシブルベストを 衿付きリバーシブルベストを作 きリバーシブルベストを作ろう！」 ろう！」が ！」 開催されました。 10月に行うレジ袋削減キャンペーンは、それらのレジ袋 村野リサイクル工房で、精力的に活動中の衣 の実態にスポットを当て、東大阪 東大阪ブロック・ 東大阪ブロック・京阪奈北 ブロック・京阪奈北レジ 京阪奈北レジ 類再生グループ「彩 いろどり」さんが、毎年 袋削減推進会議（参加市 枚方市・交野市・寝屋川市・四条畷市・ 秋の恒例行事「リサイクル衣料教室」を開催し 大東市・門真市・守口市・東大阪市・生駒市・八幡市・京田辺市）で毎 ました。広報ひらかた10月号の中で参加募集を 年開催しています。 行い、定員20名のところ応募総数８０名を超え 買い物時は、 る申し込みとなりました。抽選の結果、当選さ ○マイバックを マイバックを持参 マイバックを持参する。 持参 ○レジ袋をもらう場合は必要分 必要分だけもらう 必要分だけもらうようにする。 だけもらう レジ袋の無駄を省き、ごみの減量・資源の有効利用に繋 げるためにも、これらの行動を実践してください。キャン れた20名が 熱心にリバー シブルベスト を作成されま した。 ペーン時にアンケートの聴取を行ったところ、「いつも買 い物に行く時は、自分の買い物袋を持参している」という 方が201名、「時々持って行く」方が139名、「持って行 かない」方が58名、「回答なし」が70名となっており、 リサイクル衣料教室 月14日 日 リサイクル衣料教室 10月 買い物時のマイバック使用が定着してきました。 10月5日京阪香里園駅開催（枚方市・寝屋川市・交野市共催 写真右） アンケート実数 257名 10月15日京阪枚方市駅開催（枚方市独自でのキャンペーン開催） アンケート実数 211名 レジ袋削減 レジ袋削減キャンペーン 袋削減キャンペーン 10月 月5日 日 小学校23校 校で環境学習 環境学習を開催 環境学習 環境問題の中でも、誰もが生活するうえで必ず排出する「 「ごみ」 ごみ」について、枚 方市は副読本「わたしたちのくらしと環境」の中で、小学生に紹介しています。 学習の内容が「ごみ」ということで、減量業務室は小学校の環境学習の時間 に、「ごみ」をテーマとした出前講座を23校で開催しました。（10月現在） 「スマートライフ」 『ごみとリサイクルの話 ・ごみを減らすための方法「 スマートライフ」を学ぶ『 ごみとリサイクルの話』 ・ごみ収集現場での苦労話やごみ出しルールについて学ぶ『 『ごみ収集体験 ごみ収集体験』 収集体験』 環境学習授業風景 問い合わせ ・生ごみを減らすための方法として効果的な『 『ダンボール箱 ダンボール箱を使った生 った生ごみの堆肥化 ごみの堆肥化』 堆肥化』 枚方市 環境事業部 減量業務室 ・できあがった堆肥を使用する『 『ダンボール堆肥 ダンボール堆肥を 堆肥を使った野菜 った野菜・ 野菜・花作り 花作り』 電話 ： ８４９－７９６９ と4つのメニューから構成されています。 FAX ： ８４８－１８２１