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マンスリー パフォーマンスレポート (2009年3月)

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マンスリー パフォーマンスレポート (2009年3月)
マンスリー パフォーマンスレポート (2009年3月)
金融・経済全般(3 月)
3 月調査の日銀短観では、大企業製造業の業況判断 DI は-58 と過去最悪水準に低下しました。先行きについては改善する見通しとなって
いますが、足元の経済状況は極めて深刻な状況といえます。また、2 月の鉱工業生産指数も前月比-9.4%と、前月(1 月:-10.2%)に引き
続き、
大きな落ち込みとなりました。
輸出の大幅下落が生産に大きく影響しています。
一方、
生産予想調査によると 3 月は+2.9%、
4 月は+3.1%
と共に小幅ながら増産が見込まれ、上記の日銀短観の先行きと整合性のある数字となっています。雇用情勢も悪化しており、個人消費も弱
含んでいます。世界経済の景気悪化が継続する中、日本経済の景気後退は当面継続すると予想されます。
特別勘定のユニット価格騰落率一覧(2009年3月31日現在)
特別勘定名
ユニット価格
09/3/31現在
直近1ヶ月
80.5795
国 際 分 散 型 50
2.47%
直近3ヶ月
-5.14%
騰落率
直近6ヶ月
1年
-15.06%
3年
-
設定来
-
設定日
-19.42% 2008/8/25
*上表の騰落率は、それぞれの月数をさかのぼった該当月の月末日付ユニット価格に対して、当月末付のユニット価格がどれくらい変動したかを計算
したものです。ユニット価格とは、各特別勘定1ユニット(1口)あたりの価格のことをいい、単位は円です。設定日におけるユニット価格はいずれ
の特別勘定も100円です。
*ユニット価格は小数点第5位以下を切捨て、騰落率は小数点第3位以下を四捨五入して表示しています。
110 円
ユニット価格推移(設定来~2009年3月31日)
105
100
95
90
85
80
75
70
08/25
09/14
10/04
10/24
11/13
12/03
12/23
01/12
02/01
02/21
03/13
月日
・ 当資料は、マニュライフ生命保険株式会社の投資型終身介護年金保険「介護応援団」の特別勘定の運用状況等を開示するものであり、生命保険の勧誘を目的とし
たものではありません。
・ 当資料は、投資型終身介護年金保険「介護応援団」の特別勘定の過去の運用実績を示したものであり、現在または将来の運用実績・内容を示唆あるいは保証する
ものではありません。
・ 主たる投資対象となる投資信託の運用レポートは、各投資信託運用会社から提供されたデータをもとに、マニュライフ生命保険株式会社が作成しています。
・ 当資料は信頼できると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。また、運用実績に関するいかなる内容も過
去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。
・ 当資料においては、投資型終身介護年金保険「介護応援団」の商品内容に関するご説明は一切ございません。商品内容の詳細につきましては、「契約締結前交付
書面(契約概要/注意喚起情報)」「ご契約のしおり/約款」「特別勘定のしおり」等を必ずご確認ください。
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マンスリー パフォーマンスレポート(2009年 3月)
特別勘定の運用方針
主として日本株式、日本債券、外国株式および外国債券に分散投資します。各資産への投資は、それらの資産に投資を行う投資信託への
投資を通じて行うことがあります。高い長期資産価値の増加を見込み、資産価値増加の可能性の大きい資産に効率的に国際分散投資します。
資産構成比(月平均・小数点第 2 位以下四捨五入)及び運用状況
外国債券
(ヘッジなし)
19.7%
外国債券
(ヘッジ付き)
21.5%
現預金
0.3%
国際分散型50
日本株式
9.7%
外国株式
(ヘッジ付き)
39.0%
日本債券
9.8%
国内外株式への投資比率は 50%を目標としましたが、若干のアンダーウェイト
となりました。
ユニット価格の騰落率は、2.47%のプラスとなりました。
当月のユニット価格の騰落率がプラスになったのは、日本株式、外国株式(ヘ
ッジ付き)および外国債券(ヘッジなし)が堅調に推移したことによります。
主たる投資対象となる投資信託の運用レポート
<投資信託名:SG 日本株式インデックスVAD(適格機関投資家専用)
運用会社:ソシエテジェネラルアセットマネジメント株式会社>
2009年3月末現在
■ ファンドの特色
■ ファンド概況
・主として東京証券取引所第一部に上場されている株式を主要投資対象とする
「りそな・日本株式インデックス・マザーファンド」に投資し、東証株価指数
(TOPIX)と連動する投資成果を目標として運用を行います。なお、わが国の株式
等に直接投資することもあります。
・運用の効率化をはかるため、株価指数先物取引等を活用することがあります。
基準価額
純資産総額
設定日
決算日
信託期間
■ ベンチマーク
東証株価指数(TOPIX)配当込み
4,809 円
7,957 百万円
2007年10月4日
原則 2月15日
無期限
実質株式組入比率
99.9%
■ 主なリスク
内 株式現物
96.9%
株価変動リスク、金利リスク、信用リスク、流動性リスク等
内 株式先物
3.0%
■ 組入上位10銘柄(マザーファンド・ベース)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
■ 組入上位10業種(マザーファンド・ベース)
銘柄名
業種
トヨタ自動車 輸送用機器
銀行業
輸送用機器
情報・通信業
電気機器
電気・ガス業
その他製品
銀行業
情報・通信業
医薬品
三菱UFJフィナンシャル・グループ 本田技研工業 日本電信電話 キヤノン 東京電力 任天堂 三井住友フィナンシャルグループ エヌ・ティ・ティ・ドコモ 武田薬品工業 業種
比率
3.9%
2.7%
1.9%
1.7%
1.6%
1.5%
1.5%
1.4%
1.3%
1.2%
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
組入上位銘柄の比率はマザーファンドの純資産総額に対する割合。
電気機器
銀行業
輸送用機器
電気・ガス業
情報・通信業
化学
医薬品
陸運業
卸売業
機械
比率
12.6%
10.2%
9.2%
6.5%
6.1%
5.6%
4.7%
4.4%
4.4%
4.2%
組入上位業種の比率はマザーファンドの国内株式評価総額に対する割合。
◆市況概況
国内株式市場は、欧米金融機関の経営に対する不安から軟調裡に始まりました。具体的には①米政府が、保有する米大手銀行シティグループの優先株を普通株に転
換し、経営に一層関わることを発表したこと、②米大手保険AIG が巨額損失を計上し、政府が4 度目の出資を決定したこと、③比較的健全と考えられていた英最大手
銀行 HSBC までもが大型増資を実行せざるを得ない現状に警戒感が高まったこと、④英政府が大手銀行ロイズを公的管理下に置くと発表したこと、などが重なり海外
株式市場が急落し、国内株式市場も連れ安しました。この間日本では与謝野経済・財政担当大臣が株価対策に言及し、中国では製造業景況感が 3 ヵ月連続改善を見せ
たほか、日本の国会に当たる全国人民代表大会が開催され、不動産市場てこ入れと大型プロジェクト遂行による 8%の経済成長が目標として打ち出されました。しか
し一連の金融機関にまつわる不安の前には好材料とはなりませんでした。
中旬に入ると、シティグループから、今年1-3 月期の業績は同行が最後に利益を計上した2007 年以来で最良だったとの見解を示されました。JP モルガン・チェー
スやバンク・オブ・アメリカからも同様のコメントがあり、にわかに金融株へ買戻しが入り、相場は大幅高となりました。20 ヵ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会
議では政策協調が示され、麻生総理大臣が 10 兆円規模の大型追加景気対策を表明したことも市場に好感されました。ここに日銀による民間銀行劣後ローン引き受け
の決定、予想を上回る長期国債買い入れ増額、さらにはFRB(米連邦準備理事会)の予想よりも早い財務省証券購入の決断が加わり、相場の上昇に拍車をかけました。
下旬に入っても米国の官民共同の不良資産買取プログラムの詳細公表や米住宅市場改善期待を背景に堅調が持続しました。ところが月末近くにオバマ米大統領が、GM
とクライスラーが提出していた再建計画について不十分と指摘をしたことで、連邦破産法適用に怯えた市場は、上値を切り下げる形で月末を迎えました。
・ 当資料は、マニュライフ生命保険株式会社の投資型終身介護年金保険「介護応援団」の特別勘定の運用状況等を開示するものであり、生命保険の勧誘を目的
としたものではありません。
・ 当資料は、投資型終身介護年金保険「介護応援団」の特別勘定の過去の運用実績を示したものであり、現在または将来の運用実績・内容を示唆あるいは保証
するものではありません。
・ 主たる投資対象となる投資信託の運用レポートは、各投資信託運用会社から提供されたデータをもとに、マニュライフ生命保険株式会社が作成しています。
・ 当資料は信頼できると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。また、運用実績に関するいかなる内容
も過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。
・ 当資料においては、投資型終身介護年金保険「介護応援団」の商品内容に関するご説明は一切ございません。商品内容の詳細につきましては、
「契約締結前交
付書面(契約概要/注意喚起情報)
」
「ご契約のしおり/約款」
「特別勘定のしおり」等を必ずご確認ください。
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マンスリー パフォーマンスレポート(2009年 3月)
<投資信託名:CA外国株式ファンドVAA(為替ヘッジ付き、適格機関投資家専用)
運用会社:クレディ・アグリコル アセットマネジメント株式会社>
ファンドの特色
2007年12月10日
毎年2月15日
(休日の場合は翌営業日)
無期限
毎決算時再投資
設定日
①CA外国株式マザーファンド(以下「マザーファンド」といいます)を主要投資対象とし、MSCI コクサ
イ・インデックス(税引前配当込み、円ヘッジベース)*に連動する投資成果を目指して運用を行いま
す。
②CA外国株式マザーファンドは、日本を除く世界の主要国の株式を主要投資対象とします。
③CA外国株式マザーファンドの組入比率は、原則として高位を維持します。
④実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行います。
決算日
償還日
収益分配方針
*MSCIコクサイ・インデックス(税引前配当込み、円ヘッジベース)は、MSCI Inc.が開発した日本を除く世界の主要国で構成される株価指数です。
なお指数構成国は、定期的に見直しが行われ、変更されることがあります。
ファンドの概況
基準価額(円)
純資産総額(百万円)
設定来最高基準価額(円)
設定来最低基準価額(円)
2009年3月末 2009年2月末
5,314
5,161
8,970
8,516
10,000
10,000
4,672
5,110
資産別組入比率
実質株式組入比率
うち 現物
うち 先物
現金等
99.2%
95.4%
3.8%
4.6%
為替ヘッジ比率
97.7%
組入上位10銘柄※
国別組入比率※
国名
銘柄名
業種
組入比率
1 EXXON MOBIL
アメリカ エネルギー
2.69%
2 JOHNSON & JOHNSON
アメリカ 医薬品・バイオテクノ・ライフ
1.15%
3 AT&T
アメリカ 電気通信サービス
1.11%
4 MICROSOFT
アメリカ ソフトウェア・サービス
1.06%
5 PROCTER & GAMBLE
アメリカ 家庭用品・パーソナル用品
1.05%
6 CHEVRON
アメリカ エネルギー
1.04%
7 IBM
アメリカ テクノロジー・ハードウェアおよび機器
0.96%
8 NESTLE
スイス 食品・飲料・タバコ
0.95%
9 BP
イギリス エネルギー
0.93%
10 WAL MART STORES
アメリカ 食品・生活必需品小売り
0.93%
組入全銘柄数:1,253銘柄
上位10銘柄合計
11.87%
※マザーファンドの組入状況(現物株式)を基に作成しております。また、国別
表示しております。比率はマザーファンドの純資産額に占める割合です。
アメリカ
イギリス
フランス
カナダ
ドイツ
スイス
オーストラリア
スペイン
イタリア
オランダ
その他
合計
54.83%
9.80%
5.15%
4.66%
4.01%
3.99%
3.34%
2.03%
1.68%
1.25%
9.25%
100.00%
◆市況概況
3 月の世界の株式市場は金融株と景気循環関連株が牽引役となり、大幅な反発を見せました。月初は、金融セクターに関する悲観的なニュースや多くの企業
が株式配当の減配を発表したことなどから、投資家心理は冷え込んだままでした。しかし、シティグループをはじめ米大手銀行の 1-2 月の業績が昨年同時期の
赤字から一転して黒字になると発表されると、金融株の劇的な反発を誘発しました。また、米連邦準備理事会(FRB)による長期国債買い取りという予想外の決定
も投資家心理を一段と改善させました。月末にかけても、米財務省が金融安定化策の柱の 1 つである官民共同の不良資産買取プログラムの詳細発表が好感され、
反発基調が続きました。3 月は金融セクターが最も好調なパフォーマンスを示しました。素材もコモディティ価格の高騰に下支えされ、堅調でした。全体的に、
ディフェンシブセクターが市場に劣後した中で、景気循環関連株が底堅く推移しました。
<投資信託名:CA 日本債券ファンドVAD(適格機関投資家専用)
運用会社:クレディ・アグリコル アセットマネジメント株式会社>
2009年3月末現在
■ ファンドの特色
■ ファンド概況
わが国の公社債を主要投資対象とする「CA日本債券マザーファン
ド」(以下、「マザーファンド」といいます。)受益証券への投資を通
じて、NOMURA-BPI(総合)の動きに連動する投資成果を目標とし
て運用を行います。マザーファンドの運用にあたっては、りそな信
託銀行株式会社に運用の指図に関する権限を委託します。
基準価額
■ ベンチマーク
10,371 円
純資産総額
設定日
2007年10月3日
決算日
原則 10月2日
信託期間
NOMURA-BPI(総合)
実質債券組入比率
39,729 百万円
99.69%
内 債券現物
99.69%
内 債券先物
0.00%
無期限
■ 種別組入比率(マザーファンド・ベース)
■ 主なリスク
種別
ファンド
ベンチマーク
差
債券価格変動リスク、信用リスク等
国債
地方債
75.93%
6.24%
73.92%
6.29%
2.00%
-0.05%
■ ポートフォリオの状況(マザーファンド・ベース)
金融債
政保債
2.57%
5.80%
2.23%
5.55%
0.35%
0.26%
社債
円建外債
9.04%
0.42%
9.79%
0.79%
-0.76%
-0.37%
0.00%
0.00%
1.28%
0.15%
-1.28%
-0.15%
100.00%
100.00%
ファンド
平均複利利回り(%)
1.07
平均クーポン(%)
1.54
平均残存期間(年)
7.03
MBS
ABS
修正デュレーション(年)
6.31
合計
-
◆市況概況
3 月の国内債券市場は主に日米株式市場や米長期金利の影響を受けて推移しました。国内長期金利(新発 10 年利付国債の利回り)は、1.3%中心のレンジで上
下する展開が続いた後、月末にかけて 1.3%台半ばまで上昇しました。
月初は金融システム不安の高まりにより海外市場は株安・債券高の展開となりましたが、国内債券市場では国債増発に対する需給悪化懸念が根強く、上値の
重い地合が続き、国内長期金利は中旬まで 1.3%を超える水準で推移しました。しかし、18 日に日銀が長期国債買入の増額を決定したほか、米国でも米連邦準
備理事会(FRB)による長期国債買入の実施が発表され、米長期金利は記録的な低下を演じたことから、その動きにもつられ国内長期金利は 1.2%中盤まで低下し
ました。その後は米国で官民合同で不良資産を買取るバッドバンク構想の詳細が発表され金融安定化への期待が高まったことや、一部の景気指標の改善などを
背景に日米株価が堅調な展開を続けたことから、国内債券は売り優勢となり、月末には国内長期金利は 1.3%台半ばにまで上昇し取引を終えました。
・ 当資料は、マニュライフ生命保険株式会社の投資型終身介護年金保険「介護応援団」の特別勘定の運用状況等を開示するものであり、生命保険の勧誘を目的
としたものではありません。
・ 当資料は、投資型終身介護年金保険「介護応援団」の特別勘定の過去の運用実績を示したものであり、現在または将来の運用実績・内容を示唆あるいは保証
するものではありません。
・ 主たる投資対象となる投資信託の運用レポートは、各投資信託運用会社から提供されたデータをもとに、マニュライフ生命保険株式会社が作成しています。
・ 当資料は信頼できると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。また、運用実績に関するいかなる内容
も過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。
・ 当資料においては、投資型終身介護年金保険「介護応援団」の商品内容に関するご説明は一切ございません。商品内容の詳細につきましては、
「契約締結前交
付書面(契約概要/注意喚起情報)
」
「ご契約のしおり/約款」
「特別勘定のしおり」等を必ずご確認ください。
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マンスリー パフォーマンスレポート(2009年 3月)
<投資信託名:CA外国債券ファンドVA(為替ヘッジ付き、適格機関投資家専用)
運用会社:クレディ・アグリコル アセットマネジメント株式会社>
ファンドの特色
①CA外国債券マザーファンド(以下「マザーファンド」といいます)を主要投資対象とし、ベンチマーク
(シティグループ世界国債インデックス(除く日本、円ヘッジ・円ベース)*)に連動する投資成果を目指
して運用を行います。
②CA外国債券マザーファンドは、日本を除く世界の主要国の公社債 (国債等)を主要投資対象とします。
③CA外国債券マザーファンドの組入比率は、原則として高位を維持します。
④実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を図ります。
設定日
決算日
償還日
収益分配方針
2006年2月23日
毎年2月15日
(休日の場合は翌営業日)
無期限
毎決算時再投資
*シティグループ世界国債インデックス(除く日本、円ヘッジ・円ベース)はシティグループが開発した、
世界主要国の国債の総合投資利回りを各市場の時価総額で加重平均した債券インデックスです。
ファンドの概況
基準価額(円)
純資産総額(百万円)
設定来最高基準価額(円)
設定来最低基準価額(円)
組入上位10銘柄※
2009年3月末
10,261
449
10,351
9,419
資産別組入比率
実質債券組入比率
うち 現物
うち 先物
現金等
100.8%
96.8%
4.1%
3.2%
国別組入比率※
2009年2月末
10,119
446
10,351
9,419
通貨
償還日
銘柄
利率
比率
アメリカ
31.54%
米ドル
1 米国国債
3.625% 2010/6/15
5.28%
イタリア
11.40%
米ドル
2 米国国債
5.000% 2011/2/15
5.17%
フランス
11.25%
米ドル
3 米国国債
4.750% 2014/5/15
4.05%
イギリス
9.52%
ユーロ
4 フランス国債
2.500% 2010/7/12
3.50%
ドイツ
9.17%
米ドル
5 米国国債
5.125% 2016/5/15
2.92%
スペイン
4.56%
6 米国国債
4.875% 2012/2/15
2.86%
ベルギー
3.65%
米ドル
為替ヘッジ比率
英ポンド
98.9%
7 イギリス国債
4.250% 2036/3/7
2.38%
オランダ
2.69%
ユーロ
8 ドイツ国債
5.000% 2012/1/4
2.38%
ギリシャ
2.61%
9 イタリア国債
4.250% 2011/9/1
2.27%
カナダ
2.37%
ユーロ
米ドル
10 米国国債
8.125% 2019/8/15
2.05%
その他
11.26%
組入全銘柄数:121銘柄
32.87%
合計
100.00%
上位10銘柄合計
※マザーファンドの組入状況を基に作成しております。比率はマザーファンドの純資産額に占める割合です。
◆市況概況
3 月、米国では経済指標の改善が見受けられました。消費者信頼感指数の上昇や、住宅関連でも前向きと捉えられる指標がみられる中、雇用だけは悪化
が続き、2 月の失業率は 8.1%と 25 年ぶりの水準に上昇しました。ユーロ圏においては、2 月の製造業購買担当者景況感指数が過去最低を記録したほか、
失業率も悪化傾向が確認されました。一方、インフレ率の鈍化ペースは世界的に緩やかになってきているものの、ユーロ圏では 3 月の消費者物価指数(速
報値)が前年比+0.6%と、急激なディスインフレの進行が示唆されました。債券市場では、米連邦準備理事会(FRB)による長期国債買入の実施が好感され、
上昇地合いが続きました(利回りは低下)
。欧州市場では 10 年債の利回りは月初に最も低い水準を記録した後、若干上昇して月を終えました。2 年債の利
回り低下は小幅にとどまりました。欧米市場ともに全体として、イールドカーブはややフラット化しました。
<投資信託名:CA外国債券ファンドVA(為替ヘッジなし、適格機関投資家専用)
運用会社:クレディ・アグリコル アセットマネジメント株式会社>
ファンドの特色
①CA外国債券マザーファンド(以下「マザーファンド」といいます)を主要投資対象とし、ベンチマーク
(シティグループ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)*)に連動する投資成果を目指して運用
を行います。
②CA外国債券マザーファンドは、日本を除く世界の主要国の公社債 (国債等)を主要投資対象とします。
③CA外国債券マザーファンドの組入比率は、原則として高位を維持します。
④実質組入外貨建資産については原則として為替ヘッジを行いません。ただし、エクスポージャーの調整
等を目的として為替予約取引等を活用する場合があります。
*シティグループ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)はシティグループが開発した、世界主要国
の国債の総合投資利回りを各市場の時価総額で加重平均した債券インデックスです。
ファンドの概況
基準価額(円)
純資産総額(百万円)
設定来最高基準価額(円)
設定来最低基準価額(円)
組入上位10銘柄※
2009年3月末
9,977
110
11,677
8,706
資産別組入比率
実質債券組入比率
うち 現物
うち 先物
現金等
101.6%
97.5%
4.1%
2.5%
設定日
決算日
償還日
収益分配方針
2006年2月23日
毎年2月15日
(休日の場合は翌営業日)
無期限
毎決算時再投資
国別組入比率※
2009年2月末
9,580
114
11,677
8,706
利率
比率
アメリカ
31.54%
銘柄
償還日
通貨
1 米国国債
3.625% 2010/6/15
5.28%
イタリア
11.40%
米ドル
米ドル
2 米国国債
5.000% 2011/2/15
5.17%
フランス
11.25%
3 米国国債
4.750% 2014/5/15
4.05%
イギリス
9.52%
米ドル
4 フランス国債
2.500% 2010/7/12
3.50%
ドイツ
9.17%
ユーロ
5 米国国債
5.125% 2016/5/15
米ドル
2.92%
スペイン
4.56%
6 米国国債
4.875% 2012/2/15
米ドル
2.86%
ベルギー
3.65%
7 イギリス国債
4.250% 2036/3/7
英ポンド
2.38%
オランダ
2.69%
8 ドイツ国債
5.000% 2012/1/4
ユーロ
2.38%
ギリシャ
2.61%
9 イタリア国債
4.250% 2011/9/1
2.27%
カナダ
2.37%
ユーロ
10 米国国債
8.125% 2019/8/15
2.05%
その他
11.26%
米ドル
組入全銘柄数:121銘柄
上位10銘柄合計
32.87%
合計
100.00%
※マザーファンドの組入状況を基に作成しております。比率はマザーファンドの純資産額に占める割合です。
◆市況概況
3 月、米国では経済指標の改善が見受けられました。消費者信頼感指数の上昇や、住宅関連でも前向きと捉えられる指標がみられる中、雇用だけは悪化が
続き、2 月の失業率は 8.1%と 25 年ぶりの水準に上昇しました。ユーロ圏においては、2 月の製造業購買担当者景況感指数が過去最低を記録したほか、失
業率も悪化傾向が確認されました。一方、インフレ率の鈍化ペースは世界的に緩やかになってきているものの、ユーロ圏では 3 月の消費者物価指数(速報値)
が前年比+0.6%と、急激なディスインフレの進行が示唆されました。債券市場では、米連邦準備理事会(FRB)による長期国債買入の実施が好感され、上昇
地合いが続きました(利回りは低下)
。欧州市場では 10 年債の利回りは月初に最も低い水準を記録した後、若干上昇して月を終えました。2 年債の利回り
低下は小幅にとどまりました。欧米市場ともに全体として、イールドカーブはややフラット化しました。
・ 当資料は、マニュライフ生命保険株式会社の投資型終身介護年金保険「介護応援団」の特別勘定の運用状況等を開示するものであり、生命保険の勧誘を目的とした
ものではありません。
・ 当資料は、投資型終身介護年金保険「介護応援団」の特別勘定の過去の運用実績を示したものであり、現在または将来の運用実績・内容を示唆あるいは保証するも
のではありません。
・ 主たる投資対象となる投資信託の運用レポートは、各投資信託運用会社から提供されたデータをもとに、マニュライフ生命保険株式会社が作成しています。
・ 当資料は信頼できると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。また、運用実績に関するいかなる内容も過去
の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。
・ 当資料においては、投資型終身介護年金保険「介護応援団」の商品内容に関するご説明は一切ございません。商品内容の詳細につきましては、「契約締結前交付書
面(契約概要/注意喚起情報)」「ご契約のしおり/約款」「特別勘定のしおり」等を必ずご確認ください。
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マンスリー パフォーマンスレポート(2009年 3月)
投資型終身介護年金保険「介護応援団」は、新変額個人年金保険Ⅲ型に終身保障特約(変額個人年金保険
用C型)および介護時保証特約(変額個人年金保険用)が付加された生命保険です。介護年金および遺族
年金を除き、年金でのお支払はありません。
特別勘定の運用実績に基づいて、介護給付金額、死亡給付金額および解約返戻金額等が変動します。被保
険者が初めて公的介護保険制度における要介護1以上に認定されたときは介護給付金を、死亡されたとき
は死亡給付金をお支払します。
ご注意事項
運用のリスクについて
この保険の資産は、特別勘定での運用期間中、主に投資信託を通じて国内外の株式・債券等で運用しており、運用実績が積
立金額・将来の介護給付金額等の増減につながります。このため、株価や債券価格の下落、為替の変動等により、積立金額
および解約返戻金額(一部解約した場合、解約返戻金額と介護給付金額等のお受け取りになる金額の合計額)が払込保険料
を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。その有価証券の価格や為替の変動等に伴うリスクは、ご契約者に帰
属します。
本商品にかかる費用について
本商品にかかる費用の合計額は、下記の契約初期費用、保険関係費および運用関係費の合計額となります(ただし、特定の
お客様には、別途、介護年金管理費または年金管理費がかかりますのでご注意ください。
)
。
【契約初期費用(ご契約時)
】
ご契約日よりご契約日を含めて 8 日目末に、一時払保険料の 5%を契約初期費用として一時払保険料から控除し、控除後の
金額を特別勘定に繰り入れます。
【保険関係費と運用関係費(特別勘定での運用期間中)
】
特別勘定での運用期間中は、毎日、つぎの費用(各年率に 1/365 を乗じた金額)を積立金から控除します。
保険関係費:特別勘定の資産総額に対し年率 2.2%
運用関係費:特別勘定の投資対象となる投資信託の信託財産に対し(信託報酬*1)
年率 0.294%(税抜:年率 0.28%)程度*2
*1 運用関係費のうち信託報酬以外にかかる費用(信託事務の処理に要する諸費用および受託者の立替えた立替金の利息な
らびに信託財産の財務諸表の監査に要する費用等)は、費用の発生前に金額や割合を確定することが困難なため、これ
らの金額および費用の合計額を表示することができません。また、これらの費用は特別勘定がその保有資産から負担す
るため、基準価額に反映することとなります。したがって、お客さまはこれらの費用を間接的に負担することとなりま
す。
*2 特別勘定は、5 つの投資信託に分散投資されています。上記の運用関係費は、その 5 つの投資信託の各信託報酬を資
産配分の比率に応じて算出しています。そのため、時価変動等により資産配分の比率が変動した場合、上記の運用関
係費は変動いたします。
※運用関係費は、運用手法の変更、運用資産額の変動等により将来変更される可能性があります。
【介護年金管理費[介護年金支払期間中]
】
毎年の介護年金支払日に、介護年金支払日の責任準備金額の 0.4%を、責任準備金から控除します。
【年金管理費[遺族年金の年金支払期間中]
】
毎年の遺族年金の年金支払日に、遺族年金の年金額の 1%を責任準備金から控除します。
特にご注意いただきたい事項
①介護給付金・死亡給付金の最低保証はマニュライフ生命が行います。ただし、ご契約を解約した場合、解約返戻金には最
低保証がありませんので、一時払保険料を下回ることがあります。
②公的介護保険制度における要介護1以上の認定の効力が生じていた場合、お申込みいただけません。
③ご契約日前に公的介護保険制度における要介護1以上の認定の効力が生じていたことがご契約後に判明した場合、介護給
付金はお支払できません。この場合、介護時保証特約は無効とし、ご契約は消滅します。ご契約の消滅にともない一時払
保険料をご契約者にお返しします。
【 引受保険会社 】
マニュライフ生命保険株式会社
本社/東京都調布市国領町4丁目34番地1
〒182-8621
変額年金カスタマーセンター/0120-925-008
ホームページ/ http://www.manulife.co.jp/
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