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に掲 - 日本地下水開発株式会社

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に掲 - 日本地下水開発株式会社
No.129 Decelllber
日本地下水開発株 式会社情 報誌
2013
地 下 水
除けるのではなく
溶 かしてしまう、
雪国の生活を
決適で安全なものに。
鰺闘と
暉
わず 使 う こと が で き る。緊 急
時 に は水 源 に も な る と いう、
普 及。高 齢 化 が 進 む現 在、除
雪 の手 間 はも ち ろ ん、歩 行 時
の安 全 の面 からも注 目 し た い
済 み。も っと 便 利 に、我 々 の
暮 ら しを根 底 で支 え る技 術 の
進歩 に、ますます期待した い。
利 用 し た次 のシ ス テ ムも 開 発
頼 も し いシ ステ ム であ る こと
も大きなメリ ットである。
同 社 で は、地 下 の熱 だ け を
﹁
インフラ﹂なのだ。
汲 み上げ た 地 下水 は、洗 車
や庭 の水 ま き な ど、季 節 を 問
化 さ れ て お り、山 形 は地 下水
が 豊 富 な ことも 手 伝 って広 く
サネ﹂と して 一般住宅用 に製品
■■■
イ ン フラ◎
地 下水 を利 用して
雪 を積 も ら せな い。
と ころで、
駅前や商店街など、
雪国にお いて、除雪は避け
て通れな いもの。道路 の雪は
さておき、敷地内の雪は自分
で何とかする必要がある。毎
年 のことと は いえ、正直、う
んざりなひとも多 いはず。
街 な か の歩 道 に雪 が な いの に
お気 づ き だ ろ う か。誰 かが 除
雪 し て く れ て いるっ いや、
それ は除 雪 された ので はな く、
融 雪さ れたも のかも しれな い。
地 下水 を利 用 し て雪 を積 も ら
せな い、そんなイ ンフラが年 々
増 加 し て いる の であ る。そ の
技 術 を 提 供 し て いる のが 、日
本地下水開発だ。
地 下水 を ポ ンプ で汲 み上げ
て、地 面 に張 り巡 ら せ た バ イ
プ に通 し て雪 を 溶 かす。地 下
水 が も と も と持 って いる熱 を
ジョ
﹁
生 かす合理的な仕組 みだ。
〓〓〓葺
…
玄関前 や車庫 など必要 な部分 だ けに施工 で き、新築時 は もちろん
エ事 も可能。工期 は 1週 間程度 で完了する。
あ とか ら追カロ
一般 的 な ところで 車 2台 分の面 積 で施工 費用 は180万 円 を切 る。
日本 地 下 水 開 発 株 式 会 社
山形市松原 777 壼 0236886000
hiや ://WWW igd COip
COMMUNICAT10N PAPER
闇 鑢 ANEI」 が
C覇職
「gatta!!」 を
載
腕大風印刷が発行 しているフリーマガジン「gatta1 1月 号」 にJGDに 関する記事が掲載されました。本格的な冬を目前に
」 と題 し、当社の融
転倒災害の現状と対策を考 えるべ く、冬の労災をなくそう運動として「足もとから考える、冬の安全。
「
ステム
されました。
ジョサネ」が紹介
ステム
、そして家庭用消雪シ
雪シ
団 新入社 員五名 入社
日本地下水開発
ユー ス
騒 社員研修旅行
コンポ ス ト… …… 8
本
催され、
^員 二十社 三十 三名 、JGDグルー
時総会 が米国 コロラド州 ・ボ ルダー市 で開
五月 二十 二日 ︵
水︶、平成 二十五年環会定
果 の当 該 企業 への移転
担 し て実施 し、 そ の成
ギーに関連した技術 シーズ に対す る性能評
に所在す る企業が開発した再生可能 エネ ル
災 により被災 した岩手県、宮城県、福島県
年は五名 の新入社員を迎えました。
て ﹁
平成 二十 五年度入社式﹂が行われ、今
宮 ・名古 屋﹂ の四 つの班 に分 か れ て充 実 し
戸 ・大 阪﹂ ﹁
小樽 ・ニセ コ ・札幌 ﹂ ﹁
伊 勢神
京 都 ・大 阪 ﹂ ﹁
社 員研修旅行 が行 わ れ 、 ﹁
神
期 間 は平成 二十 五年
出 を支援 す るも のです 。
おけ る新 たな産業 の創
被災地域 にお ける新た な産業の創 出
功労者表彰 ︵
高等 学校 関係︶を受 賞 され、
桂本社長が文部科学大臣 PTA活動振興
應 桂本社長がPTA活動
振興功労者表彰
を行 います 。
ンス テ ム の性 能 評 価 ﹂
ヽ
熱 ヒートポ ンプ冷暖 房
ク ローズ ド ループ 地 中
で ﹁
自 噴 井を 利用 した
八月 二十 八日∼平成 二
十 六年 八月 二十 七 日と
を 通 じ て、被 災 地域 に
価 を産 総 研 が経費 を負
ボ ルダー ムア
プ八名 の三十 一名 が参加 し、︻
ボ ルダー ・ラスベガ ス班︼と
ンバー班︼、 ︻
ギー研究開発拠点等を活用し、東 日本大震
県内 に整備 さ れ る産 総研 再生 可能 エネ ル
」
GD NEWS..… ….2∼ 6
二班 に分かれ て視察研修が行われました。
定時総会﹂開催
E 環会 ﹁
表紙 ……………………… 1
し、 JG D福 島営 業所
饉 産総薇との共同研究が
採択される
八月 二十 八 日 ︵
水︶
独 立行 政法 人産業 技術
総合 研究所 と の新 たな共 同研究契 約 が発表
さ れま した。
本 プ ログ ラムは、平成 二十 五年 度 に福島
2
2θ 73 ⅣO.729
日本地 下水 開発
CONTENTS
た研修 を行 いま した。来年 も 研修 旅行 が で
き るよう 、社 員 一同、 日標達成 に向 け 一歩
木 ︶∼ 五月十 八 日 ︵
四月 四 日 ︵
土︶にかけ て、
ー
一歩着 実 に前 進 し て いき ま し ょう 。
、本社 三階大会議室 にお い
四月 一日 ︵
月︶
プ
10
大
・…8
ここでがんばっています。
再生可能 エ ネルギー に
関連 した技術 シ リーズ
果
謳
技術シーズの性能
評価実施
1
NEW FACE… …………… 7
被災地 (岩 手県、
産総研
下
水
開
発
グ
ル
ル フ アラバ ル社 が主 催 した地 中熱
︶
本︶
山 口県 スポー ツ文化 セン
八月 二十 二日 ︵
セ ミナ ー
F 金一一と の■ “ で
窪
演 題 一地 下水 を 利用 した消融 雪 シ ステム
に ついて
録 本社施設の取材
う?﹂
YBC山形放送 ﹁エコな山形!何 でだろ
︿
テレビ︶
金︶
日時 一十 一月 二十 二日 ︵
日︶
放送 一三月三十 一日 ︵
●山 形 県設備 技術 協議 会 技術 セミナ ー
備考 ¨山形県内 の設備 設計事 務所 の方 々
内容 ¨ソニックドリル、帯水層蓄熱冷暖
十三時∼十三時五十分
会 場 一山交 ビ ル
を対象 にした熱 利 用 セ ミナ ー
演 題 一低炭 素社 会 を 目指 す 日本地 下水 開
えこいろ﹂
TUYテレビ ユー山形 ﹁
房 システム、双葉町現場 の放熱管
﹁
帯 水 層 蓄 熱 冷 暖 房 シ ス テ ム の紹
発 の取り組 み
術振 興課 が事 務 局を務 め る同勉 強
放送 一八月 二十六日 ︵
月︶
内容 一帯水層蓄熱冷暖房 システム、駅南
十八時五十四分∼十九時
介﹂
●山 形 県 環境 保全 協議 会 二十 周年 記念 シ ン
ポジウム
︿
情報誌﹀
アンダー消雪施設
会 場 一ホ テ ルメト ロポ リタ ン山形
本︶
日時 一十 二月十 九 日 ︵
ウム
備考 一企業 を対象 と した再生 可能 エネ ル
て
演 題 ¨帯 水 層蓄熱 冷暖 房 シ ステムに つい
ギ ー の普 及 や事 業 化連 携 に向 け て
金︶
日時 一十 一月 一日 ︵
会 場 一大 韓 民 国 ソ ウ ル 特 別 市 メ ィ
フィー ルド ホ テ ル
備 考 ¨秋 田大 学 ・藤 井光 教授 の招待 講演
これら の他 にも 、 さまざ ま な学会等 にお
いてJG D の技術 開発 におけ る研究成 果 が
に同行 。 日本 、米 国、 ポ ルト ガ ル、
シ ンガポ ー ルにおけ るさまざ ま な
発表 されま した。
ウン∼﹂
∼ ラン ニング コストは四十三%ダ
隔刊 誌 地 球 温 暖 化
日報 ビ ジ ネ スい ﹁
十 一号﹂9
1頁掲載
内容 一﹁
帯水 層蓄熱冷房 シ ステムを提案
●地 下水 と土壌 汚染 に 関す る国際 シ ンポジ
下水 開発 の取り組 み
演 題 ¨低 炭素社 会 の実 現を 目指 す 日本 地
会 の熱 利 用 セ ミナ ー
備考 一山形 県商 工労 働観光 部 工業 戦略 技
会 場 一ホ テ ルメト ロポ リ タ ン山形
木︶
日時 一七月十 一日 ︵
会 ﹁
第 一回熱利 用勉 強会 ﹂
●山形 県新 エネ ルギ ー産業 事業 化促進 協 議
現状 と 課 題﹂
演 題 一地 中熱 利 用 ﹁オ ープ ンシ ステム の
水︶
ターにお いて表彰式、十 一月 二十七日 ︵
山形 グランドホテルにお いて祝賀会 が行わ
れました。
P ■ A 活 動 て功 鋳
文 科大 饉表 彰 の 形
柱木氏 たたえ る 山
,
十六
P T ヽ書 勲で ■ ■が あ
た人 を た た え る上部
社社 長ヽ 本 〓 嬌■まし ま さ 一
臣芸 ︶ に護 いた山 ■■
, ●会
さん 一
椰 ︶= 写 真 = の視鷲 会
が ″ “拒 、同 市 の山 形′ ラ
I A博 青
柱 ふ〓 A 一山 堆 暑 申FT
ンド ホ テ ル で開 か れた .
A会 長 、界高 控
, 織 ● ■■
会 長 ぞや 任 し 、組
■ ど に 尽力 し た 点 が 評 価 ‘
育
,
れ た 。同業 彰 は 都 道 ” 阜教
〓 ‘め る .
﹁,
, H ″革 蔦 P T A ︵
一
●蠍■
には 約 ”■ が出 席 .■ 本 さ
■ 会 長 一が 上 輌 ‘
〓“
複 賀会
饉 ごGDの技術開発に関
す る情報発信
技術 開発 に ついて発表
磐撃靴課ti鐵
塁霞
●2013日韓地中熱技術合同セミナー
日時 ¨四月 二十九 日 ︵
月︶
会場 一大韓民国大 田市 韓国地質資源研
究所 ︵
KIGAM︶
と KIGAMと の合同セミナー
一
躍
編
73 NO.729
2θ
日本地 下水開発
備考 一日本地熱学会地中熱利用専門部会
地下水熱︶を利用した消
演題 一地中熱 ︵
融雪 ンる アムに ついて
● アルフ アラバ ル地中熱セミナー
木︶
目時 一五月三十 日 ︵
会場 一在 スウ ェーデ ン日本国大使館
備考 一世界的熱交換器 メーカーであ るア
ml:::::│││
)
山形新聞 (平 成 25年 11月 29日
・ 大
い
風
印
刷 ﹁
∝聟ごこ 2
1頁掲載
内容 一﹁
融雪と いうイ ンフラ﹂
今年も多数 の取材を受 け、 テレビ や情報
誌 で当社 の技術 や施設等 が紹介されました︵
究大会 2013 ︵
北見工業大学︶
平成 二十 五年度 第
ム ・蓄熱 セ ンター ﹁
行 三名
十 一月 二十 七 日 ︵
水 ︶ 日本 政策 投資 銀行
︿
十 年以 上連続支 援 ﹀
でん六 ・荘内 銀 行 ・山形 放 送 ・山形 テ レ
一行 二名
二回地 下熱 利 用と ヒート ポ ンプ シ ステ
火︶ 側 ヒート ポ ンプ シ ス テ
。十 月 一日 ︵
ビ ・サ ント リ ー フーズ ・J TB東 北
十 二月十 六 日 ︵
月︶ 那須塩 原市役 所 一行
ム研究会﹂
木︶
金︶ 日本地下水
・十月十 日 ︵
∼十 一日 ︵
四名
爾 本社施 設 の視察多数
十 二月 二十 日 ︵
金 ︶ 関西電力 一行 三名
学会 2013年秋季大会 ︵
秋 田県民会館︶
土︶∼二十日 ︵
・十月十九日 ︵
日︶ 山形 ゆき
山
みら い推進機構 ﹁
消融雪施設展示会﹂︵
形総合運動公園︶
4
2θ 73 Nο.″ 9
日本地 下水 開 発
昨年 八月 に ﹁
環境学習支援団体﹂ の認定
薪熱冷暖一
房システム、 JWD地中熱 HP冷
を受け、今年も多く の方 々が当社 の帯水層
暖房 システム、JWD放熱管製造 ライ ン、J
爾 モンテ永年支援 スボ ン
サ絆として表彰
十 二月十 二日 ︵
本 ︶十 八時 三十 分 より 、 パ
金︶ ENE
一月三十 日 ︵
水︶∼二月 一日 ︵
国 多数の展示会 ,発表会
レ スグ ラ ンデー ルにお いて、 ︵
公社 ︶山形 県
ESC分析装置などを施設見学されました。
に参 加
スポ ー ツ振 興 二十 一世紀 協会 ﹁モンテデ ィ
土︶∼ 二十七日 ︵
日︶ やま
・十月 二十六日 ︵
がた 環境 展 2 0 1 3 ︵
やま が たビ ッグ
X2013 ︵
東京ビ ッグサイト︶︵
地中熱
利用促進協会とし て出展︶
回寒 地技術 シ ンポジ ウ ム﹂ ︵
札幌 コンベ
第 二十九
社︶北海道 開発技術 セ ンター ﹁
金︶ ︵一
・十 一月 二十 日 ︵
水︶∼ 二十 二日 ︵
HPS研究会 ︵
東京︶
だく ことができる貴重な機会 であり、当社
ンシ ョンセンター︶
にと っても大変有意義な展示会 ・発表会と
四月 二十 四日 ︵
水︶ 地域イ ノベ研究発表
五月十八日 ︵
土︶ 日本地下水学会春季大
なりました。
いず れも顧客から直接的 にご意見を いた
会 ︵
千葉大学︶
州大 学︶
ト アイ ラ ンド学 会第 八回全 国大 会 ︵
信
金︶
∼ 二十 日 ︵
土︶ 日本 ヒー
七月十九 日 ︵
︵
夢 メ ッセみやぎ︶
木︶ E E東 北 毬
六月 五 日 ︵
水︶∼ 六 日 ︵
秋田市︶
雪氷学会東北支部大会 ︵
金︶∼六月 一日 ︵
土︶ 日本
五月三十 一日 ︵
十回伝熱 シンポジウム ︵
仙台市︶
金︶ 第 五
五月 二十九日 ︵
水︶
∼三十 一日︵
13NEW環境展 ︵
東京ビ ッグサイト︶
金︶ 20
五月 二十 一日 ︵
火︶∼ 二十四日 ︵
会 ︵
福島市︶
n
田
秋
田
文化会館︶
秋
︵
市
013i
木︶ 地下熱利用と
二月六日 ︵
水︶∼七 日 ︵
ウイング︶
・六月十九日 ︵
水︶ 埼玉大学 小松教授 一
行四名
火︶ アルファ ・ラバル社 一行
・八月六日 ︵
二名
木︶ 福島大学 高仲客員
・八月 二十 二日 ︵
教授、関根特任教員 二名
・十 一月十 一日 ︵
月︶ 長井市衛生組合 一行
二十八名
火︶ 山形県商 工労働観光
・十 一月十九 日 ︵
部 一行三名
・十 一月 二十 日 ︵
水︶ 山形県教育委員会 一
金︶ ゆき みら い2
木︶∼八日 ︵
二月七日 ︵
オ山形 20 13サ ンク スパー ティー﹂ が開
催 され、永年 支 援 な ど の表彰 が行 わ れま し
た。当社 は モ ンテ の前身 と な る N EC山形
サ ッカ ー同好会 が発 足 した 一九 八 四年 より
支援 。 Jリーグ に加 盟 した 一九 九九年 から
現在 ま で の十 五年 連 続 支 援 と し て表 彰 を
受 け ま し た。
永 年支 援 スポ ンサ ーは次 の通り 。
︿
十 五年連続 支 援 ﹀
日本地 下水 開発 ・J A山形中央会 ・平 田
牧 場 ・山形銀 行 ・プ ー マジ ャパ ン
感謝状
果築基嚢蒸茶籍晨
一
輩欝経鮮群彎鍾
鯰L
ヽ
ミヽ
卜添く藤驚 の藩ぼ永よ苺
ョ
ヰA´
ネュ4t一
月■一
轟顧 ン
九月十七 日 ︵
火︶∼ 二十 一日 ︵
土︶ 雪氷研
警
本環境科学株式会社が
年ほど でISO/ 1ECl7025認定試
IS O/ 1ECl7025認定取得
平成 二十五年十月 二十九 日、日本環境科
変化す る等、国が委託試験機関 に求める要
今後、残留農薬分析等 の理化学試験分野 で
件も厳しくな ってきました。日本環境科学
は、放射能試験分野 の認定を契機 にし て、
験所 でなければ入札参加 ができな い状況 に
学株式会社は、 ISO/ 1ECl7025
試験所 の認定を取得 いたしました。 ISO
マネジ メントシステムのみならず、試験能
/ 1ECl7025は、試験所とし て品質
力 の要求事 項を規定 した国際規格 であり、
一
申 し上げ ます 。
を 図 ってま いります ので、 よ ろしく お願 い
す く情報 を発 信 し て いけ るよう内 容 の充実
見直 しを行 って います c今後 とも 分 かり や
︲ ︲
卜
ギr一トホ一
一
ム ページがリ ニューアル
十 二月 一日、当社 ホ ー ム ページ のト ップ
ページ画 面を リ ニ ュー アル致 しま した。
より使 いやす く 、 より 見 やす く お伝 え で
き るよう 、 ページ構成 やサイ ト デザ イ ン の
ホームページのア ドレス ∪RL:http://wwwJgd cOip
ISO/ 1ECl7025試験所 の認定範
5
t● 13.,71'
囲を拡大 し、 これら の委託業務 にも対応 で
1 E C l 7 0 2
"sI
認定試験所 の試験結果は、国際的な商取引
にお いても有効 なも のになりますc 含一
〇
[
認定内容]
5
ヽョ
き るよう展開し て いきます。
I S O /
認定範囲 ゲ ル マニウム半導体検出器を
2 0 0
福島第 一原子力発電所事故後、 いち早く放
射能測定装置を導入し、 これま で山形県内
用 いた ″級スペクト ロメータ
菫い金お構
=襲
一三年十 二月現在、放射能試験分野 で試験
所認定を取得し ている企業は、日本国内 に
リ ー ア ク レ デ ィ テ ー シ ョン
認定機 関 ペリ ージ ョン ソン ラボ ラト
認 定 規 格
科学を含 め六機関とな っています。
︶
日本環境科学 では、食品衛生法 に係 る厚
四十九機関、東北地方 にお いては日本環境
生労働大臣登録検査機関として、東京電力
を中心 に牛肉、玄米及び山菜類等、食品 の
イ ン ク
放射性物質検 査を行 ってきましたc今 回、
による食品 の放射能物質 6千
P
H
お記︲
〓を含む︶試験
躍・
o∽
︲
認定 日 平成 二十 五年十月 二十九 日
ISO/ 1ECl7025試験所 の認定を
取得 した こと により、
日本 の輸出食 品 に つ
いて日本環境科学が実施した検査結果は、
信
頼性 の高 いも のとし て諸外国に認められる
こと になり、
国内 で流通 し て いる食 品 にと
どまらず グ ローバルに対応す ることが可能
になりました。
また、農林水産省 が試験機関に委託する
入札条件は、そ のほとんどが国際的な安全
基準 の検討 に用 いられるデータ収集を目的
とす る業務とな っていますが、 この二∼三
73賊 ガ 29
2θ
日 本地 下水 開 発
嘩糧■ξルギ■
1事 業■■鷺霧肇罐■
‐
‐
‐
瘍
‐嘩
‐
撃 撃 ‐‐
・
・
勒
畿本竜下水鷲発表式会社
了
大 富.
農産有限会社 より
が ったう ど ん に、粉 わ さびを ふり かけ てお
い抜 いた JG D山東 ク ラブは、全 日程 を終
山形 地区社会 人 サ ッカ ー ニ部 リーグを戦
う にこ の冬 も ト レー ニングを続 け て下 さ い。
プ レー でき るよう 、走力 ・
筋 力 が落 ち な いよ
所 属 メ ンバ ー の皆 さ んは、来年も 楽 しく
■●D山東 クラブ 。
今年 も三位 で全 日程を終 了 。
こ の度 、大 富 農産 m より わ さび の葉を 練
召 し上 がり 下さ い。う ど んを 一層美 味 しく
了 し、 二勝 一敗 四分 で勝点十 、全 八 チ ー ム
ンド
に,
濠″
73賊ガ 29 6
2θ
日本地 下水開発
﹁
わさ びう ど ん ﹂新 発 売
り込 みんだう ど ん ﹃
わ さびう ど ん﹄ が新 発
引き 立 てます 。
中 三位 で シーズ ンを 終 えま した。
売 されま した。
●乾 麺うど ん
部 の土屋建 人君 、 JW D事 業 部 の安 部悠 貴
匹p
鵬
”O
T
麟
ゆ
P
囃
晦
T
C
崎
酵
¨
`
山形 わ さび ﹁
雪芭 焦 ﹂ の葉 を乾燥 粉末 に
●ゆ で時間 は六 分
藩 に加 え 、今 シーズ ンか らは JG D資 源環
昨 シーズ ンから加 わ った JG D資 源 環境
新 発売 ﹁
わ さびう ど ん﹂と ﹁
わ さび 更科
境 部 の須 貝謙 一君を補 強 した のです が、業
● 一東 一人○グ ラム 入り
麺 に練 り こむ こと により ほん のりと わ さ
そば ﹂ の贅 沢 な詰 め合 わ せ ﹃
大 富 農産 のこ
務多 忙 からな かな か全 て のメ ンバーが揃 わ
し て、厳 選 された小麦粉 に練り 込 んだも の
び の香 りと 甘 みが引き 出 され、 お いしく仕
だ わり麺﹄ も絶 賛発 売 中 です c是非 ご賞 味
です c
上 がりま した。
り ま した 。
十 数年前 は六部 ま であ った山形 地区社会
人 サ ッカー リーグも 、時代 の変 遷ととも に
チ ー ム数 が激減 。昨 年 ま で十 チ ー ム の総当
たり で行 わ れ て いた 二部 リーグも参 加 チ ー
ムが 八チ ー ムに減 り ま した。大き な要 因と
し ては、責 任を持 ってリーグ運営 にかかわ
年 に 一回 担 当 し な け れ ば な ら な いオ
る ︵
フィシ ャル業 務 や、年 に数 回担 当 しなけ れ
ば な らな い審 判業務 ︶ こと のでき るテ ー ム
が少 なく な った こと があげ られ る のです が
仕事 も年齢 層も 異 な る仲 間 が グ ラ ンド に集
い、とも にボ ー ルを追 いかけら れ る深 い関
係 は素 晴 らし いも のです 。
7
3
2
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織
難
競
鶴
鷲 繊晨
難 鰺
4
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2部
平成26年 度 山形地区社会人サッカーリーグ星取表
6
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●
第 174号
や まが たコ ミュニ テ ィ新聞
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ず 、悲 願 の 一部復帰 は来年 に持ち 越 しと な
饉纏響71難 11鎮 撥1菫壌露穫入事鐵警輩篤8
輻
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Fさヽい。
麗 鸞炒鶉昴 晰颯
同梱 さ れ て いる粉 わ さび は、本 わ さび の
根 茎 を 乾 燥 粉 末 に し た も の です。 ゆ であ
藤 鍮鐵 ■ 髯 躙
社後 を振 り返 つて
と は いえ 、私自 身 まだ まだ半 人前 で学 ぶ
べき こと は多 量 にあ りま す c これから学 ん
で いく と こと を し っかり と身 に つけ 、少 し
こ
信頼して﹁ただ一ける技術者﹂
︲︲
.
. .技術本部●設計部 一 .
.
.服 部 一恭 一
一
典
した。最近 では健康 のた め、 スポ ー ツク ラ
ブ に通 い適度 な運動を 心 がけ て います 。
こ の九 ヶ月 間を 振 り返 り 、も っとも 印象
に残 った のは、初 め て担当 した長 野駅前 広
場 の無散水 消 雪施 設 の設計 です。先 輩方 の
ご指導 の下、 な んと か図面を仕 上げ 、成 果
品を提出 した際 、長 野市 役 所 の担当 社 者 か
ら ﹁これ で、本当 に良 い物 が でき そう です 。
あ り が と う ござ いま し た o
﹂と 言 わ れた こ
と はう れ し く 、忘 れ る こと が でき ま せ ん。
そ の言葉を 聞 くだ け で、今 ま で の苦 労 が報
わ れた気 がしま した。 まだ まだ 、未 熟 では
学 生生活 を終え 、社会 人と し て スタ ート
し てから 、早 くも九 ヶ月 が経 とう と し て い
日 でした。先輩方 や同期 の支え が大き か っ
ま した が こ の九 ヶ月 間 はと ても 充実 した毎
のが、入社するき っかけ でした。
いた研究室 の先生 にそ のよう に勧 められた
にな るよう 努 め て いき ます 。
し、たく さ ん の ﹁
あ り がとう ﹂を積 み重 ね
て、お客様 から信 頼 し て いただ け る技 術者
総務 本 部 .
総 務 部 .経 理 C
でも会社 に貢 献 でき るよう な人材 にな って
ます 。
た からだと 思 いま す 。ま だま だ未熟 な私 で
暮らしと職場 に慣れるので精 一杯 でしたが、
あ りま す が、 これか らも業 務 を精 一杯 こな
私 は前 々から就 職を希 望 し ており 、高 校
す が、早く先輩 方 のよう にな れ るよう 日 々
の業務 に励 ん で いき た いと 思 いま す 。今 後
・
・
︲
︲
.一
●■・
錯︱水・千 .
里
いき た いです 。
では資 格 取得 に力を 入 れ てきま した。資 格
優し い先輩方 のおかげ で、今 ではす つかり
社会 人 になり 、著 し い環境 の変 化 があ り
さえ あ れば事 務 が務 ま ると考え て いた私 は、
と も御指導 、 ご鞭 撻 のほど よ ろしく お願 い
山形 の生活 にも溶け込む ことができました。
﹃
地中熱関連 で知り合 った会社 があ る の
だが、受験 してみな いか。
﹄当時、所属し て
入 社 当 初 、 いか に自 分 の考 え が 短 絡 的 で
します 。
以上 に体調管理に気を つけるよう になりま
のおかげだと感謝し ております。
また、社会人 になるにあたり、これま で
びに、根気強く添削 し ていただ いた先輩方
ます。これも、ひとえ に図面を作成するた
着実 に成長 でき て いるのではな いかと思 い
事を論理的 に述 べること の難しさを学びま
した。そ の頃 の自分と今 の自分を比 べると、
苦労しました。また、報告書作成時は、物
も のづくり の考え方を理解す ること に大変
属されたばかり の頃は、建設分野におけ る
の設計業務 に携わ っています。設計部 に配
私は、現在設計部 に席を置き、消雪施設
入社し てから の 一ヶ月は、初めての 一人
あ った か に気 づ かさ れま した。特 に最初 の
頃 は、業 務時 間 が開始 し ても自 分 一人 の判
断 では動 けず 、指 示を待 ち行 動 す る のが精
一杯 でしたcま た、電話 対 応 など の接客 業
務 は、私 にと ってと ても 難 しく 、社 会 人と
し て の マナーと コミ ュ ニケ ー シ ョンカ が欠
け て いると身 にし み て感 じま した。 し か し、
そ んな私 にも 先輩 方 は 一つ 一つ丁寧 に教え
てくだ さり 、 不安 と焦 り で 一杯 だ った最 初
の頃と 比 べ、僅 かな がらも 心 に余 裕 が持 て
るよう になりま した 。仕事 に対 し ても楽 し
みを憶え 、当 然失 敗も します が達成 したと
き の喜 び は次 への活 力 と な って いま し た。
ま た 、自 ら考え て行 動 す ると いう 点 にお い
ても 少 しず つです が成 長 でき たと 思 います 。
2θ 73 ⅣO.729
日 本地 下水 開 発
71.6 kg
9月
63.9 kg
10月
49,l kg
11月
42.8 kg
いです。︶私 の父も職 人 で、そう いう 験 担
ぎ のよう なも のは大事 にし て いた ので素
直 に納 得 し受 話 しま した が、 これま で唯
一入 れなか った現場 です 。
d 長所 わ りと 正直 者 。 ポジ テ ィブ シ ン
キ ング。
短 所 す んぴ た れ。あ がり症 。
e 会 社 が成 長す る には、各 個 人 の成 長 が
欠 か せま せ ん。先輩 方 は何 かと厳 し いと
思 います が、皆 さ ん の成 長を待 って いま
な にく そ﹂と いう気 持 ち で、努力 し、
す。﹁
戦 い、頑張 ってはし いと 思 いま す 。
■質 問 内 容
生年月日、血液型 、出身地
出身校と経歴
家族構成と家庭 でのタイプ
趣味または特技
今後 の抱負
モ ツトーや信念 、または好きな
言葉
c 当 社 に 入社 し てか ら 、
一番 印 象
に残 って いる仕 事 と そ の理由
e 若 手社 員 への メ ッセ ージ
d 長所 と短 所
編集 一
後識
一
8
2θ ra rvO.″ 9
日本 地 下水 開 発
打彗彗
8月
昭和 四十 八年 二月 一日、A型 、天童 市
49.8 kg
c
次 のとお りです。
山形 大 学卒 、平成 七年 四月 入社 c
聞 か れた こと も しば しば 。聞き
やす い顔 ?知 ってる風 ?数 年 前
に上海 空港 で中 国人 に何 か聞 か
れた時 は、 ここ でも かと自 分 に
苦 笑 いc
行 っても 足り ると いう こと が無 いよう に
さえ 思え てき ま す 。特 に、分析 の業 務 で
は そ の数字 こそ が商 品 であ り 、 それ が記
載 され て いる 一枚 の紙 切 れ にお客 様 は高
価 な代金 を支 払 ってく だ さ います 。入社
以来ず っと そ の緊 張感 と戦 って いるよう
な気も します 。
過去 6カ 月分 の処理量は
J E S C
な りま した。
J G D 営 業 部 ←
理 量 計 は96,196 8kgと
⑤ ④ ③ ② ①
がなく。
日々つつ
︵
Va
12月 末 まで の生 ゴミ処
b a
﹁
緊張感 と戦 いながら■●一●●■
開始 時 )か ら平 成 25年
③ 降 鍛雑 り時 毎 斃 霧 はト
由 気 ま ま に生 き てま す c
趣味 書道、旅行、 スポー ツ観戦。
特技 ?出張 や旅行先 で人 によく道を聞
かれます。東京駅 で乗り換えを
却
瑾 喘科学m 事
輔︲
嗚一
卜に一
・
︲
︲
46.O kg
7月
一方 で、温泉採水 で印象深か った のは、
あ る温泉地 の近く で導水管用 のト ンネ ル
エ事 があり、源泉 が湧水 に混入し て いな
いか成分を調 べると いう現場 です。ト ン
ネ ルの規模が小さ いため、職人さんが穴
を掘 る作業 し ていた のですが、山 の神様
は女だから、女 の人 に現場 に入 ってはし
嫉妬す るらし
くな いと言 われま した。 ︵
平成25年 6月
b 仕事 は楽 しく 。 や んば いとき っちり の
メリ ハリを つけ る。 チ ー ム ワーク。
座右 の銘 は ﹁
無 知 の知 ﹂。
c 営業 部と J ES C の分析業 務 で共 通 し
て いる こと は、特 に数 字 を 間違え ては い
け な い部 署だ と いう こと です 。
一度 お客
様 に伝 わ ってしま った数 字 は取り 戻 せま
せ ん。 そ のた め、﹁
確 認す る﹂作業 は何度
(搬 入
4年 10月
平成
② ①
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