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札幌国際芸術祭 2017 来場促進用書籍制作及び出版業務 募集要項

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札幌国際芸術祭 2017 来場促進用書籍制作及び出版業務 募集要項
札 幌 国 際 芸 術 祭 2017 来 場 促 進 用 書 籍 制 作 及 び 出 版 業 務
募集要項
1
企画提案の目的
札 幌 国 際 芸 術 祭 実 行 委 員 会 ( 以 下 「 実 行 委 員 会 」 と い う 。) で は 、2017 年
8 月 に 開 幕 す る 札 幌 国 際 芸 術 祭 2017( 以 下 「 SIAF2017」 と い う 。) へ 向 け 、
以 下 を 目 的 と し て 、 SIAF2017 来 場 促 進 の た め の 書 籍 を 制 作 し 出 版 し ま す 。
今 回 の プ ロ ポ ー ザ ル は 、企 画 力 、技 術 力 、実 績 な ど を 適 正 に 審 査 の 上 、 当
該業務を遂行するのに最も適した事業者を選定するために実施するもので
す。
(1) 主 に 、札 幌 市 民 の う ち 、芸 術 へ の 興 味 関 心 が 高 い 層 以 外 に 向 け て 、SIAF
へ の 興 味 関 心 が 高 ま る よ う に 、芸 術 や 芸 術 祭 の 楽 し み 方 を 提 案 し 、来 場 に
つなげる。
(2) 市 内 に 点 在 す る SIAF2017 の 会 場 巡 り を 促 す 。
(3) SIAF2017 の 会 場 ま で の ア ク セ ス 方 法 や チ ケ ッ ト 料 金 等 の 基 本 情 報 を 掲
載するなど、来場を予定している、主に市外の人の利便性を高める。
(4)SIAF2017 終 了 後 も 当 該 書 籍 を 読 ん で も ら え る よ う に 、札 幌 市 内 及 び 近 郊
の ア ー ト 資 源 及 び そ の 周 辺 に あ る 飲 食 店 な ど の 情 報 、札 幌 の 魅 力 を 感 じ ら
れ る 場 所 、モ ノ な ど を 提 示 し 、市 内 観 光 や 札 幌 を 拠 点 と し た 周 遊 に つ な げ
る。
2
業務概要
(1) 業 務 名
札 幌 国 際 芸 術 祭 2017 来 場 促 進 用 書 籍 制 作 及 び 出 版 業 務
(2) 仕 様 概 要
別紙「基本的な仕様」による
3
応募資格
( 1)過 去 1 年 に 100 ペ ー ジ 以 上 の 冊 子 の 制 作 及 び 出 版 を 行 っ た 実 績 が あ る 法
人であること。
( 2)地 方 自 治 法 施 行 令( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 )第 167 条 の 4 の 規 定 に 該 当
しないこと。
( 3)所 得 税 ま た は 法 人 税 、消 費 税 ま た は 地 方 消 費 税 、札 幌 市 税 ま た は 主 た る
事務所がある市町村の市町村税の滞納がない者であること 。
( 4)会 社 更 生 法 、民 事 再 生 法 等 に 基 づ く 再 生 ま た は 更 生 手 続 き を 行 っ て い る
者ではないこと。
1
( 5)契 約 を 締 結 す る 能 力 を 有 し な い 者 及 び 破 産 者 で 復 権 を 得 な い 者 で は な い
こと。
( 6) 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77
号 )第 3 条 又 は 第 4 条 の 規 定 に 基 づ き 都 道 府 県 公 安 委 員 会 が 指 定 し た 暴 力
団 等 の 構 成 員 を 、役 員 、代 理 人 、支 配 人 そ の 他 の 使 用 人 又 は 入 札 代 理 人 と
して使用している者ではないこと。
4
手続等
(1) 担 当 ・ 書 類 等 提 出 先
札幌国際芸術祭実行委員会事務局
担当:岡本、石田
住 所 : 〒 060-8611 札 幌 市 中 央 区 北 1 条 西 2 丁 目
札幌市市民文化局国際芸術祭担当部内
電 話 : 011-211-2314
FAX: 011-218-5154
e-mail: [email protected]
(2) 事 務 等 取 扱 い の 日 時
土 日 祝 祭 日 を 除 く 午 前 8 時 45 分 か ら 午 後 5 時 15 分 ま で
(3) 全 体 日 程
ア 企画提案書募集開始
イ 質問書の提出期限
ウ 質問書に対する回答
エ
オ
カ
キ
ク
企画提案書の提出期限
一次審査(書類選考)結果通知
二次審査(プレゼンテーション)
二次審査結果通知
受託者との契約
平 成 28 年 11 月 9 日 ( 水 )
平成 28 年 11 月 16 日(水)午後 5 時まで(必着)
随 時 、公 式 ウ ェ ブ サ イ ト 上 で 回 答 。平 成 28
年 11 月 21 日 ( 月 ) 午 後 1 時 最 終 回 答 。
平成 28 年 12 月 12 日(月)午後 5 時まで(必着)
平 成 28 年 12 月 26 日 ( 月 ) 送 付 予 定
平 成 29 年 1 月 11 日 ( 水 ) 実 施 予 定
平 成 29 年 1 月 13 日 ( 金 ) 送 付 予 定
平 成 29 年 1 月 中 旬
ケ
書籍販売
平 成 29 年 6 月 下 旬
(4) 質 問 及 び 回 答
ア 質問は、
「 質 問 書( 様 式 1)」を 上 記( 3)イ の 質 問 書 提 出 期 限( 必 着 )
ま で に 提 出 先 に 持 参 、郵 送 、電 子 メ ー ル 、FAX に よ り 提 出 し て く だ さ い 。
電 子 メ ー ル の 場 合 は 、 件 名 を 「 札 幌 国 際 芸 術 祭 2017 来 場 促 進 用 書 籍 制
作 及 び 出 版 業 務 」と し て く だ さ い 。口 頭 で の 質 問 は 受 け 付 け ま せ ん の で
ご了承ください。
イ 質 問 書 に は 複 数 の 質 問 を 記 載 し て 構 い ま せ ん 。ま た 、質 問 書 を 複 数 枚
提出することもできます。
2
ウ
質 問 に 対 す る 回 答 は 、 SIAF2017 公 式 ウ ェ ブ サ イ ト 上 で 回 答 し 、 回 答
し た 事 項 は 募 集 要 項 の 追 加 ま た は 修 正 と し て 取 り 扱 い ま す 。口 頭 で の 個
別回答は行いません。
(5) 企 画 提 案 書 の 提 出
ア 企 画 提 案 書 ( 指 定 様 式 な し ) と 「 企 画 提 案 書 提 出 届 ( 様 式 2)」 を 提
出 先 に 持 参 又 は 郵 送 ( 書 留 郵 便 等 配 達 状 況 を 確 認 で き る も の に 限 る 。)
に よ り 上 記 ( 3) エ の 提 出 期 限 ま で に 提 出 し て く だ さ い 。
イ 企画提案書は、別紙「企画提案書作成について」に基づき作成して
ください。
ウ
エ
企 画 提 案 書 は 10 部 提 出 し て く だ さ い 。
提出された書類及び資料等は返却しません。
(6) 事 業 者 の 選 定 等 通 知
一 次 審 査 、二 次 審 査 と も に 、審 査 の 結 果 は 文 書 及 び 電 子 メ ー ル で 通 知 し
ま す 。ま た 、二 次 審 査 に よ り 選 定 さ れ た 候 補 者( 契 約 候 補 者 )は SIAF2017
公式ウェブサイトにて公表します。
5
企画提案書等の取扱い
(1) 提 出 後 の 訂 正 、 追 加 及 び 再 提 出 は 認 め ま せ ん 。
(2) 採 択 さ れ た デ ザ イ ン 等 の 著 作 権 は 実 行 委 員 会 に 帰 属 す る こ と と し ま す 。
(3) 本 件 選 定 の 公 表 等 に 必 要 と な っ た 場 合 、実 行 委 員 会 は 無 償 で 使 用 で き る
ものとします。また、必要な範囲において複製することがあります。
(4) 札 幌 市 情 報 公 開 条 例 等 に よ り 、 公 開 と な る 場 合 が あ り ま す 。
6
審査の方法
一 次 審 査 は 提 出 さ れ た 企 画 提 案 書 に よ り 行 い 、5 者 ま で を 選 出 し ま す 。な
お、応募者が 1 者のみの場合であっても審査を実施します。
一次審査通過者のみ、プレゼンテーションによる二次審査を行います。
審 査 は 審 査 委 員 会 が 行 い 、非 公 開 と し 、評 価 内 容 に つ い て の 質 問 や 異 議 は
受け付けしません。
(1) 審 査 委 員 会
5 名以内の委員で構成します。
(2) 二 次 審 査
ア 審査会場は札幌市内です。
イ 二次審査への参加は 1 応募者につき 3 名以内とします。
ウ プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン の 時 間 は 15 分 以 内 と し 、 そ の 後 、 審 査 委 員 と の
質 疑 応 答 ( 15 分 程 度 ) を 行 い ま す 。
エ
提案書の追加、変更はできません。
3
7
審査基準
審 査 基 準 は 別 紙「 審 査 基 準 」の と お り と し 、一 次 審 査 で は 企 画 提 案 書 か ら 、
二次審査では企画提案書及びプレゼンテーションから総合的に判断します。
一 次 審 査 、二 次 審 査 と も に 、満 点 の 7 割 を 基 準 点 と し 、基 準 点 に 達 し な い
場合は、契約候補者の決定は行いません。
8
契約
(1) 契 約 は 、選 考 さ れ た 者( 契 約 候 補 者 )と 実 行 委 員 会 の 間 で 契 約 内 容 の 詳
細を交渉のうえ、予算額の範囲内で締結する予定です(提案内容がその
ま ま 契 約 内 容 と な る も の で は あ り ま せ ん )。こ の 交 渉 の 結 果 、企 画 提 案 内
容の一部を変更していただく場合があります。なお、契約候補者との交
渉が不調に終わった場合、審査会において次点とされた者と交渉する場
合があります。
(2) 事 業 者 の 選 定 か ら 契 約 ま で の 間 に 、会 社 更 生 法・民 事 再 生 法・破 産 法 の
いずれかの適用があった場合、経営状態が著しく不健全であると認めら
れる場合、または札幌市が入札の参加停止を行うような事態が発生した
場合等は、契約を締結しないことがあります。
(3) 実 行 委 員 会 は 本 業 務 の 実 施 に お い て 、委 託 者 は 受 託 者 が 作 成 し た 企 画 提
案書の内容に拘束されません。
( 4)業 務 の 大 部 分 を 再 委 託 す る こ と は で き ま せ ん 。再 委 託 に あ た っ て は 、実
行委員会の承諾が必要です。
9
その他
(1) 企 画 書 提 案 書 及 び 契 約 に お い て 使 用 す る 言 語 は 日 本 語 、通 貨 は 日 本 円 と
します。
( 2) 同 一 の 提 案 者 か ら の 複 数 の 企 画 提 案 書 の 提 出 は 認 め ま せ ん 。
(3) 以 下 の 条 件 の 一 つ に 該 当 す る 場 合 に は 、 失 格 と な る こ と が あ り ま す 。
ア 企画提案書に虚偽の記載がある場合
イ 選定結果に影響を与えるような不誠実な行為を行った場合
ウ 選定中に会社更生法による更生手続開始又は民事再生法による再生
手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ た 等 、経 営 状 態 が 著 し く 不 健 全 で あ る と 認 め
られる場合
エ その他、審査委員会において不適切と認められた場合
(4) そ の 他
ア 提 出 書 類 の 作 成 及 び 提 出 、二 次 審 査 に 係 る 経 費 に つ い て は 、す べ て 応
募者の負担とします。
イ
本 件 審 査 に あ た り 、実 行 委 員 会 が 配 布 し た 資 料 は 、実 行 委 員 会 の 了 解
4
なく公表又は使用することはできません。
ウ
受託者が当業務実績を自社ウェブサイト等にて公表するときは事前
に実行委員会へ連絡していただきます。
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