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ドイツ語 A( German A )
教 科 ドイツ語 A( German 名 A ) 【担当教員氏名】 常勤 【教員室】 実験棟東側 学修 学年・学科名 第 5 学年 情報工学科 四宮 宏貴 単位数・期間 2 単位通年 週 2 時間 選択 教科書など 秋田静雄ほか「Deutsch-Information[neu]」(ドイツ語インフォメーション[新訂版]) 朝日出版社、2008 年.※昨年度使用したものとは内容が違っているのでかならず購入すること。 内線 6364 総時間数 90 時間 (定期試験・自学自習 40 時間を含む実時間) 補 助 教 材 在間 進編『エクセル独和辞典』(新装版) 郁文堂、2008 年. 参 考 書など 学習到達目標: (D)国際化の時代に生きる技術者として、母国語と英語の他に第2外国語としてのドイツ語 の会話・読解・作文等の基礎力を養成する。さらに、ドイツを中心としたヨーロッパの社会・文化等(政治・ 宗教・芸術・スポーツ・環境等の分野)の一端にも触れ、その歴史的背景や文化的価値の認識を深める。 「函館高専学習目標」および「複合型システム工学」プログラムの学習・教育目標との関連: (D)社会の歴史や文化、技術者倫理を理解して行動できる技術者。 (D-1)国際社会の多様な歴史的背景や文化的価値観を理解できる。 学習上の留意点: (1) みずから積極的に声をだすことによって、正確な発音を習得し、簡単な文章を用いて自 分の意思をドイツ語で表現してみる。とくに反復練習・復習が重要である。(2) 文法学習も重視し、ドイツ語 の作文を書くことによってそれを確かめること。(3) 文章の読解や作文にあったては、「独和辞典」の使用にな れることが大切である。(4)語学の学習と関連して、ドイツの社会・文化等の理解を深める姿勢を持ち続けたい。 評価方法:原則として、前期中間(D-1)(25%), 前期期末(D-1)(25%), 後期中間(D-1)(25%), 後期期末 (D-1)(25%)の試験により評価する。ただし、 欠課・遅刻の多い場合、授業態度の悪い場合は減点の対象とする。 必要とされる予備知識: 英語の基礎知識 関連する科目:主として英語および歴史Ⅰや歴史Ⅱなどの人文系の科目 授 業 内 容 授 業 項 目 時間 各 項 目 到 達 目 標 1.ガイダンス 1 授業の進め方およびアルファベートの読み書きの習得。 2. 発音(1) 母音 2 単母音・変母音・重母音・複母音の発音のマスター。 3. 発音(2) 子音 3 ドイツ語特有の子音の基礎的発音の習得。 4. 第0課 日常生活のなかの挨拶 2 日常生活の「挨拶」を覚え、使用できること。 5. 第1課(1) 人称代名詞 3 とくに du と Sie の使い分けの理解。 6. 第1課(2) 動詞の現在人称変化 3 sein 動詞をはじめとする基本動詞の変化の習得。 ★前 期 中 間 試 験 試験返却・解答解説及び 7. 第2課(1) haben 動詞の人称変化 8. 第2課(2) 名詞の性と語順 9. 第3課(1) 定冠詞 10. 第3課(2) 名詞の格・複数形 11. 第4課(1) 不定冠詞 12. 第4課(2) 所有冠詞と否定冠詞 ★前 期 期 末 試 験 試験返却・解答解説及び 13. 第5課(1) 不規則動詞 14. 第5課(2) 名詞の3格と疑問代名詞 15. 第6課 人称代名詞と非人称の es 16. 第7課(1) 前置詞 17. 第7課(2) 前置詞と融合形 18. 第8課(1) 話法の助動詞 19. 第8課(2) 枠構造 ★後 期 中 間 試 験 2 1 1 2 3 2 3 2 試験問題を通じて間違ったところを理解できる。 haben 動詞の人称変化を理解する。 名詞の性とドイツ語文の語順の原則を理解する。 日本語にはない冠詞の重要性を理解する。 4つの格の用法と複数形を辞典を使い理解する。 不定冠詞の格変化と用法をを覚えること。 とくに英語にはない kein の使い方を習熟すること。 2 2 2 2 2 2 2 試験問題を通じて間違ったところを理解できる。 不規則動詞の人称変化を理解できる。 作文により3格と疑問代名詞の特性を理解すること。 人称代名詞と es の用法をマスターする。 とくに3格・4格支配の前置詞の用法を習熟する。 前置詞のついた慣用句を覚える。 助動詞の意味と人称変化を覚える。 助動詞のある文の語順に習熟すること。 2 試験返却・解答解説及び 1 試験問題を通じて間違ったところを理解できる。 20.第9課(1) 分離動詞 21. 第9課(2) 命令形 22. 第 10 課 形容詞の格変化・再帰動詞 23. 第 11 課(1) 動詞の3基本形 24. 第 11 課(2) 過去人称変化 25. 第 12 課 現在完了 1 2 2 3 2 3 分離動詞を使った作文になれること。 du/ihr/Sie に対する命令文を口頭練習すること。 変化表の活用と再帰動詞の理解。 基本動詞の3基本形を暗記すること。 現在形を過去形に変換することの理解・把握。 現在完了の用法を英語と異なることを理解する。 ★ 学 年 末 試 験 試験返却・解答解説等 履修時数計 自学自習 ・予習と復習 ・課題によるレポート作成 ・定期試験の準備 計 1年間にわたるドイツ語の学習の成果を反省・総括する。 60 (50) ※時間数は単位時間,( (14) (10) (16) 自学自習時間として、辞典やCDを使用した日常的な予 習と復習、とくに作文を中心とした課題、4回の試験の 準備のための学習時間のために 40 時間以上を確保する。 (40) )内に実時間を示す. 教 科 ドイツ語 B( German 名 B ) 【担当教員氏名】 非常勤講師 【教員室】非常勤講師室 学修 学年・学科名 第 5 学年 情報工学科 廣瀬 内線 龍太 6533 単位数・期間 2 単位通年 週 2 時間 選択 教科書など 秋田静雄ほか「Deutsch-Information[neu]」(ドイツ語インフォメーション[新訂版]) 朝日出版社、2008 年.※昨年度使用したものとは内容が違っているのでかならず購入すること。 総時間数 90 時間 (定期試験・自学自習 40 時間を含む実時間) 補 助 教 材 在間 進編『エクセル独和辞典』(新装版) 郁文堂、2008 年. (授業は第1視覚教室で行う) 参 考 書など 学習到達目標: (D)国際化の時代に生きる技術者として、母国語と英語の他に第2外国語としてのドイツ語 の会話・読解・作文等の基礎力を養成する。さらに、VIDEO や DVD も活用しながら、ドイツを中心としたヨー ロッパの社会・文化等(政治・宗教・芸術・スポーツ・環境等の分野)の一端にも触れ、その歴史的背景や文 化的価値の認識を深める。 「函館高専学習目標」および「複合型システム工学」プログラムの学習・教育目標との関連: (D)社会の歴史や文化、技術者倫理を理解して行動できる技術者。 (D-1)国際社会の多様な歴史的背景や文化的価値観を理解できる。 学習上の留意点: (1) みずから積極的に声をだすことによって、正確な発音を習得し、簡単な文章を用いて自 分の意思をドイツ語で表現してみる。とくに反復練習・復習が重要である。(2) 文法学習も重視し、ドイツ語 の作文を書くことによってそれを確かめること。(3) 文章の読解や作文にあったては、「独和辞典」の使用にな れることが大切である。(4)語学の学習と関連して、ドイツの社会・文化等の理解を深める姿勢を持ち続けたい。 評価方法:原則として、前期中間(D-1)(25%), 前期期末(D-1)(25%), 後期中間(D-1)(25%), 後期期末 (D-1)(25%)の試験により評価する。ただし、 欠課・遅刻の多い場合、授業態度の悪い場合は減点の対象とする。 必要とされる予備知識: 英語の基礎知識 関連する科目:主として英語および歴史Ⅰや歴史Ⅱなどの人文系の科目 授 業 内 容 授 業 項 目 時間 各 項 目 到 達 目 標 1.ガイダンス 1 授業の進め方およびアルファベートの読み書きの習得。 2. 発音(1) 母音 2 単母音・変母音・重母音・複母音の発音のマスター。 3. 発音(2) 子音 3 ドイツ語特有の子音の基礎的発音の習得。 4. 第0課 日常生活のなかの挨拶 2 日常生活の「挨拶」を覚え、使用できること。 5. 第1課(1) 人称代名詞 3 とくに du と Sie の使い分けの理解。 6. 第1課(2) 動詞の現在人称変化 3 sein 動詞をはじめとする基本動詞の変化の習得。 ★前 期 中 間 試 験 試験返却・解答解説及び 7. 第2課(1) haben 動詞の人称変化 8. 第2課(2) 名詞の性と語順 9. 第3課(1) 定冠詞 10. 第3課(2) 名詞の格・複数形 11. 第4課(1) 不定冠詞 12. 第4課(2) 所有冠詞と否定冠詞 ★前 期 期 末 試 験 試験返却・解答解説及び 13. 第5課(1) 不規則動詞 14. 第5課(2) 名詞の3格と疑問代名詞 15. 第6課 人称代名詞と非人称の es 16. 第7課(1) 前置詞 17. 第7課(2) 前置詞と融合形 18. 第8課(1) 話法の助動詞 19. 第8課(2) 枠構造 ★後 期 中 間 試 験 2 1 1 2 3 2 3 2 試験問題を通じて間違ったところを理解できる。 haben 動詞の人称変化を理解する。 名詞の性とドイツ語文の語順の原則を理解する。 日本語にはない冠詞の重要性を理解する。 4つの格の用法と複数形を辞典を使い理解する。 不定冠詞の格変化と用法をを覚えること。 とくに英語にはない kein の使い方を習熟すること。 2 2 2 2 2 2 2 試験問題を通じて間違ったところを理解できる。 不規則動詞の人称変化を理解できる。 作文により3格と疑問代名詞の特性を理解すること。 人称代名詞と es の用法をマスターする。 とくに3格・4格支配の前置詞の用法を習熟する。 前置詞のついた慣用句を覚える。 助動詞の意味と人称変化を覚える。 助動詞のある文の語順に習熟すること。 2 試験返却・解答解説及び 1 試験問題を通じて間違ったところを理解できる。 20.第9課(1) 分離動詞 21. 第9課(2) 命令形 22. 第 10 課 形容詞の格変化・再帰動詞 23. 第 11 課(1) 動詞の3基本形 24. 第 11 課(2) 過去人称変化 25. 第 12 課 現在完了 1 2 2 3 2 3 分離動詞を使った作文になれること。 du/ihr/Sie に対する命令文を口頭練習すること。 変化表の活用と再帰動詞の理解。 基本動詞の3基本形を暗記すること。 現在形を過去形に変換することの理解・把握。 現在完了の用法を英語と異なることを理解する。 ★ 学 年 末 試 験 試験返却・解答解説等 履修時数計 自学自習 ・予習と復習 ・課題によるレポート作成 ・定期試験の準備 計 1年間にわたるドイツ語の学習の成果を反省・総括する。 60 (50) ※時間数は単位時間,( (14) (10) (16) 自学自習時間として、辞典やCDを使用した日常的な予 習と復習、とくに作文を中心とした課題、4回の試験の 準備のための学習時間のために 40 時間以上を確保する。 (40) )内に実時間を示す.