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アグリプランナーは、ITの活用により 農業の現場を徹底的に「見える化
アグリプラン ナーは、I T の 活 用により 農業の現場を徹底的に 「見える化」 することで、 農業経営をト ータルサポートします。 【 農 場経営支援 システム】 アグリプ ラン ナ ー 【 システ ム イメー ジ 【 経費を適切に管理したい ■ 作付状況画面 適切な人員配置をはじめ 生産現場の経費をクリアに アグリプランナ ー デ ータベ ース 誰が、何の作業を、 どのぐらい行ったかを常に知っておきたい。アグリプ 予定をたてる 生産現場 【販売・作付・作業計画】 パソコン 管理者 よし、来季は トマトをもう 少し増やして みよう！ 販売先ごとに立てた年間の 販売計画、生産計画を元に、 天候や生育状況を考慮して 1週間分の作業項目を作成。 ランナーは、各作業者ごとに作業日はもちろん、労働時間、内容まで一 この作業なら 5人で3日 あれば終わり そうだな。 元管理できるので、常に経費を把握しながら指示を出すことができます。 また、資材費・機材費に関しても同様にきめ細かな管理が可能です。 記録をつける 【実績登録】 作業者 スマート フォン パソコン 現 場 で の 作 業を終えた作 業 者 は、 見直し反映 作業を行う各作業者に対し そ の日の作業内容や出荷実績、現場 ては、作業内容・時間まで詳 写真などをスマートフォンを活用し 細な指示が可能です。 その場で登録。登録されたデータは 瞬時にデータベースに反映されます。 この圃場は 先月農薬を まいたから 今日で 3回目だ。 記録をみる 【実績照会】 管理者 作業者 登録されたデータは自動で 集計され、労務・材料・機材な スマート フォン パソコン カイゼンの が見え出す 生産∼出荷∼販売 各局面での 経営状態を「見える化」 自然が相手の生産現場では、日々さまざまな問題が発生することも少 なくありません。アグリプランナーは問題点を現場から素早く吸い上げ データ化。例えば遠隔地でも帳票や写真として視覚的に確認できるの 作業実績をすぐ知りたい アグリプランナーはスマートフォンを活用し、生産現場でのデータ入力 が行えます。そのため、各圃場の新鮮な情報を、写真をはじめとする豊 富なイメージとともに、素早く管理者に伝えることが可能。データを活 用することで、紙での記録とは比較にならない利便性を発揮します。 今日はここまで。 残りは明日に 持ち越そう。 すぐに実績登録！ どの経費が、圃場・品目・期間 ごとに照会できます。また、 作業日報に登録された写真から、現場の で、問題点が小さいうちに、適切な解決策へ導く判断材料を提供します。 状況を詳しく確認できます。 スマートフォンによる作業実績の カンタン・スピード入力 お、今月はキャベツで 利益を出せそうだ。 作業や農薬、資材などの項目ごとに、それぞれ作業日や作業時間、経費などを、計画と それに対する実績とを比較して確認できます。 確立する 生産ノウハウ 年度別・作業工程別の作業時間や、作業日 の出来高推移をわかりやすくグラフ化します。 アグリプランナー データベース 作業者 データ 入力 管理者 情報 把握 現場の作業者が情報を登録することで、管理者はデータベースを介してリアルタイ ムに情報把握が可能に。GPS機能により圃場位置も自動で特定できます。 ■ 作付計画登録画面 過去の生産実績を 絶え間なくフィードバック 収量や作業時間などさまざ まな視点からの分析により 経営を「見える化」 します。 農産物生産のノウハウは、多くのトライ＆エラーを経ることで得られる ものです。アグリプランナーはすべての作業実績を取り込みデータ化。 複数年の実績を参照し、細かな修正を繰り返すことで、 より精度の高い、 合理的な生産計画策定のサポートを行います。 データを活用する 経営者 蓄積されたデータは、クラウド上にアーカイブされ、 紙での管理では煩雑になりがちな詳細な履歴も素 早く簡単に参照可能。経営者の判断材料となる生産 履歴データを、さまざまな切り口からご提供します。 簡単に登録できる作付計画は、一覧表や工程表（上記画面）への表示切り替えも 自在に行えます。また、実績データは翌年以降の比較材料として活用が可能です。 やっぱり人が一番大切 この調子でいくと もう1ヶ所圃場を 増やせそうだぞ。 スマート フォン パソコン 蓄積データを活用し 作業者自らの 「考える力」を育成 農業を習得する方法として、 これまでは習熟者の知識や経験という無 形のものに頼ることがほとんどでした。アグリプランナーは、そのノウ ハウを可能な限りデータ化し共有。 「知りたいこと」をいつでも参照で きる、新規就農者の教科書として人材育成にも力を発揮します。 登録された写真は、圃場や品目ごとに検 索でき、素早く呼び出すことができます。 成功事例など、過去の実績を参照しな がら、効果的なミーティングが行えます。