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参考資料
『マーク・トウェイン自伝口述筆記第1巻』資料 (2011/12/3) 1 作品名と固有名詞などの統一 更新日 2011 年 12 月 3 日 作品名の統一(作成途中) 英語表記 日本語表記 備考 トウェイン作品 Adventures of Huckleberry Finn 『ハックルベリー・フィンの冒険』 Huck 『ハック』 The Adventures of Tom Sawyer 『トム・ソーヤの冒険』 Tom Sawyer 『トム・ソーヤ』 「ソーヤー」としない A Connecticut Yankee in King 『アーサー王宮のコネチカット・ Arthur’s Court ヤンキー』 Huck Finn and Tom Sawyer 『インディアンの中のハックとト 死後出版作品 Among the Indians ム』 、『インディアン』と略す。 The Innocents Abroad 『イノセンツ・アブロード』 『赤ゲット旅行記』としな い Roughing It 『苦難をしのびて』 その他の著者の作品名 A Hazard of New Fortunes 『新興成金の奇禍』 (Howells, 1890) My Mark Twain (Howells, 1910) The Rise of Silas 『我がマーク・トウェイン』 Lapham 『サイラス・ラパムの出世』 (Howells, 1885) 長編は『』、短編は「」、紛らわしい場合は要相談。 『マーク・トウェイン自伝口述筆記第1巻』資料 (2011/12/3) 2 「」と句読点について 基本的にはかぎかっこの中にまるとてんを入れる。以下の例を参照。 「それはオリヴィアです。 」(まるをいれる) 「それはオリヴィアです、 」(てんをいれる) 以下のような例も参照のこと。 例1 マーク・トウェインは言った。 「それはオリヴィアです。 」 それで、問題は解決した。 例2 マーク・トウェインは言った。 「それはオリヴィアです」それで、問題は解決した。 氏名の統一(作成途中) 英語表記 日本語表記 備考 トウェインの親族関係 Mark Twain マーク・トウェイン John Marshall Clemens ジョン・マーシャル・クレメンズ Jane Lampton Clemens ジェイン・ラムプトン・クレメンズ 原文で表記されていればそのまま 訳す Orion Clemens オーリオン・クレメンズ Mary E. Clemens メアリ・E・クレメンズ 原文で省略されている場合には訳 文でも「E」 Pamela Anne Moffett パメラ・アン・モフェット パミィーラ・アン・モフェットも 可。 友人など William Dean Howells ウィリアム・ディーン・ハウエルズ 『マーク・トウェイン自伝口述筆記第1巻』資料 (2011/12/3) Albert Bigelow Paine アルバート・ビグロー・ペイン Charles Neider チャールズ・ナイダー 3 その他アルファベット順 Lincoln, Abraham エイブラハム・リンカン リンカーンとしない Washington ワシントン 「ワ」と「ウィ」 「ウォ」と区別す Wharton ウォートン る 地名・固有名詞等の統一 英語表記 日本語表記 備考 Hannibal ハンニバル Elmira エルマイラ Hartford ハートフォード Buffalo バッファロー Corinth コリンス(ミシシッピ州) California カリフォルニア、カリフォルニア州 Missouri ミズーリ、ミズーリ州 どちらも可能性あり。 Nevada ネヴァダ、ネヴァダ準州、ネヴァダ州 すべて可能性あり。 Virginia ヴァージニア、ヴァージニア州 「ヴ」の使用。 南北戦争の戦闘地 『マーク・トウェイン自伝口述筆記第1巻』資料 (2011/12/3) Cumberland Mountains カムバーランド山地[山脈] 4 どちらでもよいが、テネシー州の この場所は実際には「山脈」では なく「山地」 。よって「山地」 。 Los Angeles ロスアンジェルス Carnegie Hall カーネギー・ホール G.A.R. (南北戦争に従事した)米国陸海軍人 カッコ内の説明は少なくとも初出 会 の時点で書き入れる。 Tuskegee Institute Webster; Charles タスキーギ学校 L. チャールズ・L・ウェブスター社 「兄弟社」なども同様。 Webster and Company 数字・度量衡の統一(作成途中) 1867 一八六七年 March, 25、 25, March 三月二五日 12,345 一二、三四五 1 mile 一マイル<約一、六キロ> マイルとフィートはセンチ、メー トル、キロの訳注を<>内に、適 宜入れる。 10 一〇 十としない 11 一一 十一としない ten thousand 一万 75000 七万五千 読み易さを考え、10000 以上は、 「千、万、億、兆」を使用 『マーク・トウェイン自伝口述筆記第1巻』資料 (2011/12/3) 資料集 (作成途中) 人物紹介家族編 ジョン・マーシャル・クレメンズ (John Marshall Clemens, 1798 年~1847 年) ジェイン・ラムプトン・クレメン ズ (Jane Lampton Clemens, ) オーリオン・クレメンズ (Orion Clemens, ) パメラ・モフェット (Pamela A. Moffett, ) ヘンリー・クレメンズ (Henry Clemens, ) スージー・クレメンズ Susy Clemens クレアラ・クレメンズ Clara Clemens 人物紹介友人・知人編(作成途中) Brown, John Dr. () ジョゼフ・トウィッチェル 英国の医師。 5 『マーク・トウェイン自伝口述筆記第1巻』資料 (2011/12/3) 6 Twichell, Joseph 索 英語 the Autobiographical 引(作成途中) 日本語 ページ 自伝的口述筆記、自伝口述 Dictation Brown, John, Dr. ブラウン医師、ジョン() Choate, Joseph H(odges) チョート、ジョゼフ・H(1832 年 ~1917 年) Clemens, John Marshall クレメンズ、ジョン・マーシャル Clemens, Orion クレメンズ、オーリオン Hearst, William R. ハースト、ウィリアム・R・ () Hubbard, ハバード、 L1 『書簡集第一巻』 L2 『書簡集第二巻』 L3 『書簡集第三巻』 L4 『書簡集第四巻』 Mark Twain Papers マーク・トウェイン・ペーパーズ Mark Twain’s Autobiography 『マーク・トウェインの自伝』 Neider, Charles ナイダー、チャールズ Paine, Albert Bigelow ペイン、アルバート・ビグロー Stout, Ira スタウト、アイラ Tennessee テネシー ペイン編集のもの 『マーク・トウェイン自伝口述筆記第1巻』資料 (2011/12/3) Vienna 7 ウィーン 『マーク・トウェイン自伝口述筆記』関連年表 (作成途中) 年 月 日 事 項 1798 年 8 月 11 日 ジョン・マーシャル・クレメンズ、ヴァージニア州キャムベル郡に生まれる 1803 年 6 月 18 日 ジェイン・ラムプトン・クレメンズ、ケンタッキー州アデア郡に生まれる 1823 年 5月6日 1825 年 7 月 17 日 オーリオン・クレメンズ、テネシー州ゲインズボロに生まれる 1827 年 9 月 13 日 パメラ・アン・クレメンズ、テネシー州ジェイムズタウンに生まれる 1828 年? ジョン・クレメンズ、ジェイン・ラムプトンとケンタッキー州コロムビアで結婚 プレゼント・ハンニバル・クレメンズ、テネシー州ジェイムズタウンに生まれる 1830 年 5 月 31 日 1832 年 6月8日 1835 年 11 月 30 日 1838 年 7 月 13 日 マーガレット・ラムプトン・クレメンズ、テネシー州ジェイムズタウンに生まれる ベンジャミン・ラムプトン・クレメンズ、テネシー州ポール・モールに生まれる トウェイン、ミズーリ州フロリダに生まれる ヘンリー・クレメンズ、ミズーリ州フロリダに生まれる 1839 年 ミズーリ州ハンニバルに移住、雑貨屋を営む 1843 年 現在の「マーク・トウェイン少年時代の家」に移る(44 年まで) 1845 年 11 月 30 日 1846 年 オリヴィア・ルイス・ラングドン、生まれる。 貧困のためグラント医師の二階に間借りし、ジェインが料理人として働く(47 年 まで) 1847 年 3 月 24 日 1848 年 1850 年 父親ジョン死去、一家は「マーク・トウェイン少年時代の家」に戻る トウェイン、ジョゼフ・アーメントの『ミズーリ・クーリエ』紙で徒弟として働く 9月 オーリオン、ハンニバルに戻り、『ウェスタン・ユニオン』紙を買収、トウェイン (14 歳~ も一緒に働き始める 15 歳) トウェイン、禁酒青年の会に入会 1852 年 5月1日 (16 歳~ マサチューセッツ州ボストン『カーペット・バッグ』紙がトウェインの「伊達男、 公有地不法占拠者を脅す」を掲載 17 歳) 9月 1853 年 6 月後半 オーリオンの旅行中にトウェインがハンニバル『ジャーナル』紙を編集 トウェイン、ハンニバルを出てセントルイスで印刷工として働く 『マーク・トウェイン自伝口述筆記第1巻』資料 (2011/12/3) (17 歳~ 8 月 19 日 セントルイスを発ちニューヨーク市に向かう 18 歳) 8 月 24 日 ニューヨーク市に到着、渡り印刷工として働く(10 月 20 日まで) 8 ジェイン・ラムプトン・クレメンズ宛に手紙を書く 10 月 20 フィラデルフィアで渡り印刷工として働く(54 年 2 月まで) 日? オーリオン、母親ジェインと弟ヘンリーを連れてアイオワ州マスカティンに移住 1854 年 (18 歳~ 19 歳) 2 月 16 日? 3 月? トウェイン、ワシントン市訪問 トウェイン、ニューヨーク市に戻る 春 トウェイン、アイオワ州マスカティンに行く 夏 トウェイン、セントルイスに滞在(55 年 6 月まで) 12 月 19 日 オーリオン、メアリ・エリナー・ストッツと結婚 1855 年 6月 オーリオン、アイオワ州キーオカックで印刷所購入、新聞発行 (19 歳~ 6月 家族、キーオカックに移住 20 歳) 6月 トウェイン、ミズーリ州ハンニバルと同州フロリダを訪問(7 月まで) 7 月 15 日? 9月 1856 年 1 月 17 日 (20 歳~ 8月5日 21 歳) 10 月 1857 年 (21 歳~ トウェイン、蒸気船のパイロットになろうと希望 姪ジェニー・クレメンズ誕生 トウェイン、アイオワ州キーオカックの印刷工の晩餐会で、初めて講演 アマゾンへ行く計画を明らかにする オハイオ州シンシナティに移住、印刷会社の助手として働く 2 月 28 日 シンシナティを発ち、蒸気船ポール・ジョーンズ号に乗りニューオリンズに向かう 3月4日 ポール・ジョーンズ号でホレス・ビクスビーのもと見習いパイロットになる(11 22 歳) 日まで) 4月 蒸気船クレッセント・シティ号、ジョン・J・ロゥ号、ペンシルヴァニア号などで 見習いパイロットを務める 1858 年 蒸気船ニュー・フォールズ・シティ号、アルフレッド・T・レイシー号、アレック・ (22 歳~ スコット号などで見習いパイロットを務める 23 歳) 2月 弟ヘンリー・クレメンズ、蒸気船ペンシルヴァニア号の「泥」乗組員になる 5月 ローラ・ライトとの恋に夢中になる 6月 ドナティウス彗星を観察 6月5日 パイロットのウィリアム・ブラウンと喧嘩し、ニューオリンズでペンシルヴァニア 号を下船 1859 年 (23 歳~ 6 月 13 日 ペンシルヴァニア号がボイラー爆発事故を起こし、ヘンリー重体 6 月 21 日 ヘンリー死亡 4月9日 パイロットの免許取得し、アルフレッド・T・レイシー号、J・C・スワン号、エ ドワード・J・グレイ号、A・B・チェインバーズ号などを操舵 『マーク・トウェイン自伝口述筆記第1巻』資料 (2011/12/3) 9 24 歳) 1860 年 蒸気船シティ・オヴ・メンフィス号、アラーゴ号などを操舵し、パイロットとして (24 歳~ 最後に操舵したのはアロンゾ・チャイルド号 25 歳) 3月 12 月 26 日 パイロットの免許更新 セントルイスのフリーメイソンのポーラー・スター・ロッジに入会希望の手紙を送 る 1861 年 3 月 20 日 パイロットの免許更新 (25 歳~ 4 月 12 日 南北戦争開始、パイロット業を辞める 26 歳) 4 月 25 日 セントルイスの家族のもとに滞在、この頃パイロットとしての仕事が無くなる 4 月末 5月8日 5 月 21 日 6月 ハンニバル訪問 ニューオリンズに戻る セントルイス・メイソニック・ロッジに加入 マリオン郡で南部の非正規軍の軍事演習に加わる 7 月 10 日 マスター・メイソン(フリーメイソンの親方)となる 7 月 18 日 極西部へ向けてセントルイス出発、ミズーリ川を 6 日間遡上 7 月 26 日 セントジョゼフから大陸横断郵便馬車に乗り出発 8 月 6 日? ユタ州ソルトレイク・シティでブリガム・ヤングに会う 8 月 14 日 ネヴァダ準州カーソン・シティ到着 9 月 18 日 タホー湖に滞在(21 日まで) 12 月 カーソン・シティを出てハンボルトに滞在(62 年 1 月まで) 1862 年 1月 ユニオンヴィル近くのアルバ・ヌエヴァ鉱脈 10 フィート購入 (26 歳~ 4月 ヴァージニア・シティ『テリトリアル・エンタープライズ』紙にオーロラから「ジ 27 歳) ョシュ」の筆名で記事を送り始める 6 月 25 日 ナイ大尉看病のためオーロラを不在にする(7 月 8 日まで) 8 月 15 日 姉宛の私信で、パイロットには戻らないと伝える 9月 3 ヶ月後帰省休暇の予定のダン・デ・キル(ウィリアム・ライト)の穴埋めとして エンタープライズ社入社 1863 年 2月3日 (27 歳~ 28 歳) 「マーク・トウェイン」と最初に署名した記事「カーソン・シティ通信」を『エン タープライズ』紙に掲載 5月 6 月までサンフランシスコ滞在、後ヴァージニア・シティに戻る 5月 サンフランシスコ時代の幼馴染コーネリアス・モスと再会 7 月 18 日 母親宛の私信に「マーク」と署名 8月5日 母親宛の私信に「マーク」と署名 8 月 19 日 母親宛の私信に「マーク」と署名 9月 ダン・デ・キルが『エンタープライズ』紙に復職、二人で新聞記者の仕事を行う 『マーク・トウェイン自伝口述筆記第1巻』資料 (2011/12/3) 10 9月 サンフランシスコのリック・ハウスに滞在し風邪を治す 1864 年 1月 ネヴァダ準州の鉱山課税について『エンタープライズ』紙で疑問を投げかける (28 歳~ 3月 『エンタープライズ』紙共同経営者兼編集長ジョゼフ・グッドマンがサンドウィッ 29 歳) チ諸島へ旅行し、代役を務める 4月 ジョージ・F・ドーソンとボクシングの練習をし、顔面に一撃をくらう 5 月 17 日 傷病兵支援活動に関する記事を『エンタープライズ』紙に掲載 5 月 29 日 決闘騒ぎで、ジョゼフ・T・グッドマンとスティーヴ・ギリスとともにサンフラン シスコへ逃亡 6 月 6 日? 7月 サンフランシスコ『モーニング・コール』紙の契約記者として働き始める 『コール』紙を辞めミシシッピ河のパイロットに戻ろうと考えたが、ジョン・マッ カムに文学で生きるよう諭される 9 月 25 日 サンフランシスコ『アルタ・カリフォルニアン』紙と契約し物書きとして生きる決 意をしたと母と姉宛の手紙に書く 10 月 10 日 12 月 4 日 『モーニング・コール』紙を辞める 『エンタープライズ』紙の元同僚で友人のスティーヴ・ギリスと二人でジャッカ ス・ヒルへ逃亡、1 月 22 日まで滞在 1865 年 1 月 22 日 エンジェルズ・キャンプへ移動 (29 歳~ 2 月 6 日? 30 歳) 2 月 20 日 ジャッカス・ヒルに戻り、23 日にはサンフランシスコに向けて出発 2 月 26 日 サンフランシスコのオクシデンタル・ホテルに戻り、幾つかの新聞への投稿料の収 ベン・クーンの語る「蛙」物語をノートに記録 入で生活し始める 9月9日 10 月 8 日 ニューヨーク『ラウンド・テーブル』紙でトウェインの記事が評判になる サンフランシスコ大地震 10 月 18 日? 「蛙」物語の原稿完成し、アーテマス・ウォードに送る 1866 年 10 月 19 日 兄オーリオン宛の手紙に「ユーモア」文学者として立つ、と書く 11 月 18 日 「ジム・スマイリーと彼の跳び蛙」ニューヨーク『サタデー・プレス』紙に載る 1 月 20 日 (30 歳~ 31 歳) 母への私信にユーモア作家として東部で評判になっていると書き、「サム」と署名 した後に追伸で「マーク」と署名する 2 月 24 日 3月7日 3 月 13 日 6月3日 サクラメント『ユニオン』紙との契約のためサクラメントに行く エイジャックス号に乗船しサンフランシスコを出発、18 日にホノルル到着 オーリオン・クレメンズ夫妻、カーソン・シティを出発し東部に向かう キラウエア火山を見学 7 月 19 日 ホノルルからスミルノワ号に乗船しサンフランシスコに向かう 8 月 13 日 サンフランシスコ到着 8 月 30 日 オーリオン・クレメンズ夫妻、ゴールデン・シティ号に乗船し、ニューヨークに向 『マーク・トウェイン自伝口述筆記第1巻』資料 (2011/12/3) 11 かう 10 月 2 日 サンフランシスコのマグワィア音楽院でサンドウィッチ諸島に関する最初の講演 を行う 10 月 11 日 サクラメントで講演 10 月 15 日 メアリズヴィルで講演 10 月 20 日 グラス・ヴァレーで講演 10 月 23 日 ネヴァダ・シティで講演 10 月 24 日 レッド・ドッグで講演 10 月 25 日 ユー・ベットで講演 10 月 31 日 ヴァージニア・シティのマグワィア・オペラハウスで講演 11 月 3 日 11 月 4 日? カーソン・シティで講演 ワッショー・シティで講演 11 月 8 日 デイトンで講演 11 月 9 日 シルヴァー・シティで講演 11 月 10 日 ゴールド・ヒルで講演、この夜スティーヴ・ギリスらの悪戯強盗に遭う 11 月 16 日 サンフランシスコで講演 11 月 21 日 サンノゼで講演 11 月 26 日 ペタルマで講演 11 月 27 日 オークランドで講演 12 月 10 日 サンフランシスコで講演 12 月 15 日 サンフランシスコからニカラグア経由でニューヨークに向けて出発 12 月 28 日 サンファンデルスールに到着 1867 年 1月1日 グレイタウンからサンフランシスコ号に乗船しニューヨークに向かう (31 歳~ 1月2日 サンフランシスコ号内でコレラ発生 32 歳) 1月5日 サンフランシスコ号内発生したコレラのため 3 人死亡 1 月 12 日 3月2日 聖地巡礼旅行に興味を示す 3月3日 ニューヨークからセントルイスに向かい、5 日に到着 4月1日 パリ万国博覧会開幕 6月8日 クエーカー・シティ号に乗船し聖地巡礼旅行に出発 11 月 19 日 11 月 1890 年 (54 歳) サンフランシスコ号ニューヨークに到着、メトロポリタン・ホテルに投宿 聖地巡礼旅行からニューヨークに戻る ネヴァダ州選出上院議員ウィリアム・M・スチュアートの秘書をしばらく務める 12 月 27 日 オリヴィア・ラングドンと初めて会う 10 月 27 日 母親ジェイン、アイオワ州キーオカックで死去 『マーク・トウェイン自伝口述筆記第1巻』資料 (2011/12/3) 1897 年 12 月 11 日 12 兄オーリオン、アイオワ州キーオカックで死去 (62 歳) 1904 年 6月5日 (68 歳~ オリヴィア・クレメンズ、イタリアで死去 8 月 31 日 姉パメラ、コネチカット州グリニッチで死去 4 月 21 日 トウェイン、死去。 69 歳) 1910 年 (74 歳) Chronology of Mark Twain’s Posthumous Publications (作成途中) Year Title ?-1870 The Brummel-Arabella Fragment Late 1860s or late Colloquy Between a Slum Child and a Moral Mentor Comment 1880s 1866 BURLESQUE Il Trovatore 1867 A Novel: Who Was He? 1868 The Story Of Mamie Grant, The Child-Missionary 1868 The Devil’s Gate 1868 I Rise to a Question of Privilege 1868 Boy’s Manuscript 1869 L’Homme Qui Rit (Translated from Victor Hugo) 1870 Interviewing the Interviewer 1870 Letter to William Bowen 1870s The Emperor-God Satire 1870s-1881? The Holy Children 1876 A Murder, A Mystery, And A Marriage 1876-80 Tupperville-Dobbsville 1877 Autobiography of a Damned Fool incomplete 1877 The Undertaker’s Tale complete 1877 Capt’n Simon Wheeler, The Amateur Detective. A Light Tragedy 1877 Copyright Application for “Cap’n Simon Wheeler, The Amateur complete complete complete Detective” 1877-1882 Adam’s Expulsion 1877-1898? Simon Wheeler, Detective complete 『マーク・トウェイン自伝口述筆記第1巻』資料 (2011/12/3) 13 1878 The Lost Ear-ring 1879 The Music Box 1879 The Grand Prix 1880 Adam Monument Proposal—Documents 1880s A Letter from the Comet 1880-1881 Abner L. Jackson (About to Be) Deceased 1881 BURLESQUE Hamlet 1881 The Second Advent 1881-1885 Whenever I Am about to Publish a Boom complete 1882 On Postage Rates on Authors’ Manuscript complete 1883 1,002d ARABIAN NIGHT 1883 or 1884 Clairvoyant 1884 Huck Finn and Tom Sawyer among the Indians 1884-1885 Happy Memories of the Dental Chair complete 1886 The Snow-Shovelers complete 1887 An Incident complete 1888 The American Press complete 1889 Professor Mahaffy on Equality 1890 Jane Lampton Clemens 1890 To the Editor of the American Hebrew 1890s Randall’s Jew Story 1892 Affeland (Snivelization) 1895 Frank Fuller and My First New York Lecture Late 1890s Newhouse’s Jew Story 1896 The Enchanted Sea-Wilderness 1896 The Passenger’s Story 1896-1897 Ancients in Modern Dress 1897 Which Was the Dream?; From Mrs. Alison X’s Diary 1897 Hellfire Hotchkiss 1897 The Quarrel in the Strong-Box 1897 Wapping Alice 1897 Villagers of 1840-3 1897 In My Bitterness 1897-1898 Conversations with Satan complete 1897-1902? Tom Sawyer’s Conspiracy incomplete incomplete complete complete complete 『マーク・トウェイン自伝口述筆記第1巻』資料 (2011/12/3) 1898 A Group of Servants 1898 The Mad Passenger 1898 The Great Dark 1898 Schoolhouse Hill 1898 An Adventure in Remote Seas 1898 Is He Dead?; A Comedy In Three Acts 1899 Indiantown 1899-1900 Goose Fable 1900 The Missionary in World-Politics Early 1900s The Victims Early 1900s The Synod of Praise Early 1900s Thoughts of God Early 1900s Passage from “Glances at History” (suppressed.); Date, 9th 14 complete complete complete Century Early 1990s Passage from “Outlines of History” (suppressed.); Date, 9th century Early 1990s Passage from a Lecture Early 1900s The Recurrent Major and Minor Compliment Early 1900s Mock Marriage Early 1900s A Singular Episode: The Reception of Rev. Sam Jones in Heaven 1901 The Stupendous Procession 1901 History 1,000 Years from Now 1901-1902 The Secret History of Eddypus, the World-Empire 1901-1902 Eddypus Fragment 1902 The Jungle Discusses Man 1902 Which Was It? 1902 Concerning “Martyrs’ Day” 1902 Huck Finn 1902? Dying Deposition 1902? Trial of the Squire 1902? How Nancy Jackson Married Kate Wilson 1903 “You’ve Been a Dam Fool, Mary. You Always Was!” 1904 or 1905 Flies and Russians 1904-1905 The Fable of the Yellow Terror 1905 The Privilege of the Grave 1905 Adam’s Soliloquy complete fragment complete 『マーク・トウェイン自伝口述筆記第1巻』資料 (2011/12/3) 15 1905 Three Thousand Years Among the Microbes 1905 Jane Austen 1905 Old Age 1905 or 1906 The Ten Commandments 1905-1906 The Refuge of the Derelicts 1907 Telegraph Dog 1907 Little Nelly Tells a Story Out of Her Own Head 1907 The Force of "Suggestion" 1907 The Private Secretary’s Diary 1908 Dr. Van Dyke as a Man and as a Fisherman 1908 Little Bessie 1908 or 1909 About Asa Hoover 1909 The International Lightning Trust; A Kind of a Love Story 1908-1910 No. 44, The Mysterious Stranger 1910 Etiquette for the Afterlife: Advice to Paine complete Letters from the Earth. Ed. Bernard DeVoto. New York: Harper, 1962. Mark Twain’s Which Was The Dream? and Other Symbolic Writings of the Later Years. Ed. John S. Tuckey. Berkeley: University Of California Press, 1966. Mark Twain’s Satires and Burlesques. Ed. Franklin R. Rogers. Berkeley: University Of California Press, 1967. No. 44, The Mysterious Stranger. Berkeley: University of California Press, 1969. Mark Twain’s Fables Of Man. Ed. John S. Tuckey. Berkeley: University Of California Press, 1972. Mark Twain’s Letters, Volume 1: 1853-1866. Ed. Edgar Marquess Branch, Michael B. Frank, Kenneth M. Sanderson, Harriet Elinor Smith, Lin Salamo, and Richard Bucci. Berkeley, California: University of California Press, 1988. Mark Twain’s Letters, Volume 2: 1867-1868. Ed. Harriet Elinor Smith, Richard Bucci, and Lin Salamo. Berkeley, California: University of California Press, 1990. Mark Twain’s Letters, Volume 3: 1869. Ed. Victor Fisher, Michael B. Frank, and Dahlia Armon. Berkeley, California: University of California Press, 1992. Mark Twain’s Letters, Volume 4: 1870-1871. Ed. Victor Fisher, Michael B. Frank, and Lin Salamo. Berkeley, California: University of California Press, 1995. Mark Twain’s Letters, Volume 5: 1872-1873. Ed. Lin Salamo and Harriet Elinor Smith. Berkeley, California: University of California Press, 1997. 『マーク・トウェイン自伝口述筆記第1巻』資料 (2011/12/3) 16 Mark Twain’s Letters, Volume 6: 1874-1875. Ed. Michael B. Frank and Harriet Elinor Smith. Berkeley, California: University of California Press, 2002. Mark Twain’s Letters, Volume 7: 1876. http://www.marktwainproject.org/xtf/search?category=letters;rmode=landing _letters;style=mtp Huck Finn And Tom Sawyer Among The Indians and Other Unfinished Stories . Berkeley: University Of California Press, 1989. The Bible According to Mark Twain. Ed. Howard G. Baetzhold and Joseph B McCullough. Georgia: The University of Georgia Press, 1995. How Nancy Jackson Married Kate Wilson, and Other Tales of Rebellious Girls & Daring Young Women. Ed. John Cooley. Lincoln: University of Nebraska Press, 2001. A Murder, A Mystery, and A Marriage. New York: W.W. Norton & Company, 2001. Is He Dead?: A Comedy in Three Acts. Ed. Shelley Fisher Fishkin. University of California Press, 2003. Who Is Mark Twain? Ed. Robert H. Hirst. New York: HarperCollins, 2009. 地図 (作成途中) テネシー州ジェイムズタウン ミズーリ州フロリダ ミズーリ州ハンニバル ネヴァダ準州ヴァージニア・シティ Berkeley: 『マーク・トウェイン自伝口述筆記第1巻』資料 (2011/12/3) 17 コネチカット州ハートフォード ニューヨーク州バッファロー ニューヨーク州エルマイラ 語句注(作成途中) ()内は英語版自伝のページ数 見出し語 able bodied 品詞 形容詞 意味など 備考 = able-bodied. 頑強な体の・熟練 した an able bodied man (65) adze (64) 名詞 手斧・鐇 augur-hole (64) 名詞 穴 it is supported by on four sticks driven into augur-holes at the ends (64) bit 名詞 見本 a few rolls of “bit” calicos (64) corn whiskey (米)コーンウイスキー:原料に 不明 『マーク・トウェイン自伝口述筆記第1巻』資料 (2011/12/3) 18 コーンを 80%以上含むウイスキー native corn whisky (64) family; my immediate family 肉親(両 親、兄弟、子供たちなど) immediate family fotch 動詞 = fetched. 連れてくる [Jim] (米国ミッドランド方言) fotch a stuck-up gal with him from up thar; (62) gaum 動詞 べたべた[ねばねば]によごす 主に米南部ミッドラン they’ve tuck ‘n’ gaumed the ド・南部方言 inside of theirn all over with … (62) get away with 熟語 Do (人を)出し抜く・追い抜く you reckon he can get away with Bob Ingersoll? (68) glibly (152) 副詞 いい加減に・表面的に hunky 名詞 白人 lay over 熟語 (俗)~に勝る・~をしのぐ leave; get left 熟語 (競技等で)負ける・負かされる 米俗/侮蔑的・不快 Egod! He didn’t get left! (69) linsey-wolsey 名詞 リンゼイ・ウールゼイ:リンネル ( 時に綿)の経糸と粗い毛の緯糸 の交織物・粗い綿布 two linsey-wolsey frocks (65) lose out 熟語 失敗する・負ける massy 名詞 = mercy. massy on us! おや、ま あ molasses 名詞 (米・カナダ)糖蜜:砂糖の精製 過程に生じる黒色シロップ状の残 液 『マーク・トウェイン自伝口述筆記第1巻』資料 (2011/12/3) new-fangled 形容詞 19 〈思想・物が〉今風の・新式の・ 流 行 の 先 端 を 行 く more new-fangled notions (62) New Orleans molasses ニューオリンズ産の糖蜜 New Orleans Sugar ニューオリンズ産の砂糖 New Orleans Sugar (64) pig 名詞 [スコットランド・北イングラン ド]陶器製の器・壺・かめ a few pigs of lead (64) 二、三の壺 に入った鉛の弾丸 puncheon security; go security for 熟語 -shred; tear -- all to ~の保証人になる “going security” for Ira – (62) 熟語 shreds ~を完全に興奮させる・面白がら せる fourteen speeches which 引用はクレメンズの手紙 から。 tore other people all to shreds (475, 1879) slab (64) stogy shoes (米話)粗末で頑丈な安靴・どた 靴 (また stogey, stogie) a pair of “stogy” shoes (65) stuck-up 形容詞 いやに思い上がった[うぬぼれ 話・1829 年初出 た] ・生意気な・取り澄ました tar baby 熟語 抜き差しならない状況[状態]・ 抜け出せない困難な状態[事 情] (317) thar 副詞 = there. trimmin 名詞 端 切 れ the usual gratis J. C. Harris の Uncle Remus 物 語 ( 1881 ) に 出 て く る Brer Rabbit を捕らえるためのタール 人形にちなむ。 『マーク・トウェイン自伝口述筆記第1巻』資料 (2011/12/3) “trimmins” (65) truck 名詞 (集合的)種々雑多な品物・ごた ま ぜ some kind of nasty disgustin’ truck walk off 熟語 急に出発する・急いで出かける 20