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お名前 いのまた由美
性的マイノリティ等に関するアンケート 平成27年 お名前 7月実施 いのまた由美 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 質問1 セクシュアリティ等の概念について 性自認や性的指向など、セクシュアリティの多様性の概念について、どの程度ご存知ですか? A. よく知っている コメント: 性自認や性的指向は、グラデーションのように多様だと考えています。 質問2 性的マイノリティについて セクシュアルマイノリティ、性的少数者、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランス ジェンダー)などと呼ばれる人たちについて、どの程度ご存知ですか? A. よく知っている コメント: セクシュアルマイノリティの勉強会やイベントに参加し、日常的にも友人として交流を持ち、いつ も差別をしないようにしたいと考えています。 質問3 男女共同参画せんだいプランへの盛り込みについて 性自認や性的指向への配慮は「第3次男女共同参画基本計画」に明記されて、他自治体の男女共同 参画に関する条例の中には、性別のみならず性自認や性的指向についても条文化されているもの もあります。男女共同参画せんだいプラン2015の策定中ですが、これらの表記を盛り込み、支援 ・啓発等施策の推進を位置付けることについて、どのようにお考えになりますか? A. コメント: 積極的に働きかけたい 質問4 性同一性障害への支援体制について 性自認に関わる「性同一性障害」について、仙台市における医療や司法・行政機関は十分な体制を 取れているとは言えません。これらの充実を仙台市の施策として取り組むことについて、どのよ うにお考えですか? A. コメント: 積極的に働きかけたい 質問5 同性愛者等へのHIV予防対策について HIV/エイズの予防対策について、感染症予防法のエイズ予防指針において、同性愛者等を個別施 策層として特段の配慮をもって施策を推進するよう謳われています。仙台市ではすでにNPO等との 連携により同性愛者等へ向けての施策が展開されていますが、これらをさらに充実させて行くこ とに関し、どのようにお考えですか? A. コメント: 積極的に働きかけたい 質問6 トランスジェンダーへのHIV予防対策について 前項のHIV/エイズの予防対策について、性自認に関わるトランスジェンダーも特段の配慮が必要 であると、国連エイズ予防計画に示されています。これらを仙台市の施策として取り組むことに ついて、どのようにお考えですか? A. コメント: 積極的に働きかけたい 質問7 自殺対策について 性的マイノリティの自殺未遂率は一般人口の6倍にも上るという研究もあり、自殺対策について、 自殺大綱には性的マイノリティへの施策を行うことが明記されています。 これらを仙台市の施策として取り組むことについて、どのようにお考えですか? A. コメント: 積極的に働きかけたい 質問8 DVや性暴力への支援について DVや性暴力対策について、女性を主な支援対象としている場合が多いですが、性的マイノリティ にとっても重大な問題です。性的マイノリティも支援対象として位置付けている自治体もありま す。 これらを仙台市の施策として取り組むことについて、どのようにお考えですか? A. コメント: 積極的に働きかけたい 質問9 セクシュアルハラスメントについて 職場等でのセクシュアルハラスメントについて、同性間のものについても対象となるよう法改正 がなされ、性的マイノリティに関する言動等も含むという厚生労働省の答弁もあります。 これらを仙台市の施策として取り組むことについて、どのようにお考えですか? A. コメント: 積極的に働きかけたい 質問10 教育現場での支援について 学校等での性的マイノリティの子どもたちに対する支援が必要であり、特段の配慮をもって体制 を整えるよう、文部科学省から通達が出されています。 これらを仙台市の施策として取り組むことについて、どのようにお考えですか? A. コメント: 積極的に働きかけたい 質問11 人権問題としての啓発活動について 人権擁護審議会の「人権救済のあり方について」、内閣府の「子ども若者ビジョン」、法務省「( 人権)啓発活動年間強調事項」において、性自認や性的指向に関する偏見・差別をなくし、理解を 深めるための啓発活動を展開するよう明記されています。 これらを仙台市の施策として取り組むことについて、どのようにお考えですか? A. コメント: 積極的に働きかけたい 質問12 同性パートナーシップ保障について 住民票において外国法による同性配偶者を「同居人」ではなく「縁故者」などと記載(総務省)外国 法による同性配偶者の日本への入国・居住について、「特定活動」として実質的に異性配偶者と同 様の扱いとなる(法務省)など、外国で同性婚をしたものに対する配慮がなされています。日本国 内では未だ同性婚の制度はありません。しかし、それに先んじて婚姻に準ずる扱いをすることに ついて、渋谷区の同性パートナーシップ保障の条例が施行され、また他自治体でも検討が始まっ ています。これらを仙台市の施策として取り組むことについて、どのようにお考えですか? B. 賛成 コメント: 質問13 同性パートナーシップへの支援策について 同性パートナーシップ保障については、同性婚に関わらず、緊急時の対応において家族としての 扱いを行うこと、公営住宅へ家族として入居すること、職域においての就業規則に家族として扱 うことなど、自治体裁量等で実現しうる個別具体的な施策があり、一部自治体ではこれらが実現 しています。これらを仙台市の施策として取り組むことについて、どのようにお考えですか? A. コメント: 積極的に働きかけたい 質問14 議論の場の創出について 性自認や性的指向に関わる問題について、市長から定例会見にて議論を進めて行く旨の発言があ りました。これら議論の場を作ること、その場での議論に関わってゆくことについて、どのよう にお考えですか? A. コメント: 積極的に働きかけたい 質問15 市議会議員の施策学習会について 性自認や性的指向に関わる問題について、国会議員らは議連を発足させました。仙台市市議会に おいて、このような議員による連合会の創設や学習会を行うことについて、どのようにお考えで すか? A. コメント: 積極的に働きかけたい 質問16 当事者団体について 性自認や性的指向に関わる問題について、仙台市においても活動している市民団体・性的マイノ リティ当事者団体があります。これらについて、どの程度ご存知ですか? B. 少し知っている コメント: 質問17 セクシュアリティ、多様な性のありよう、性自認や性的指向に関する問題について、 お考えのことがございましたら、自由にお書きください。 多様なセクシュアリティの理解を自分自身も含め、深めていきたいです。 そして、差別や抑圧のないよう、制度の改善が必要であればすすめていきたいです。