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《協働事業相互検証シート》
《協働事業相互検証シート》 記入用-相互検証シート 「大きな木」プロジェクト 事業名称 特定非営利活動法人 よこはま里山研究所 事業の実施者 団体 環境創造局環境活動事業課緑の協働担当 行政 ①市内の森づくりボランティアを対象に、大きくなった木の伐倒技術を習得す 事業の る講習会を開催する ②間伐した木を活用できるようにコーディネートし製 趣旨・内容 品作りを行う ③伐採木を横浜のブランドとして流通させ需要を喚起し、そ こで得られた資金を次の「大きな木プロジェクト」にいかす。 事業の受益者 (想定する対 森づくりボランティア、里山保全団体、学校 象者・対象範 囲) 記入日 年 月 日 [市民活動団体等] ・ 団体名: NPO法人 よこはま里山研究所 記入者 [行政] ・部署名:環境創造局環境活動事業課緑の協働担当 事業の計画づくり (協働して事業計画をつくるにあたり、お互いに共有できたことや認識に違いがあったこと、今後、改善が必要と思われる ことはどのようなものですか。) 【共有できたこと】 森づくりボランティアにとっての課題を共有し、それを計画づくりに反映できた。 【認識に違いがあったこと】 特に無い。 【今後改善が必要と思われること】 計画はよこはま里山研究所が主導して作成したが、計画を協働で作成できるような仕組みがあ ると、さらに成果のある事業になると思う。 記入用-相互検証シート 事業実施 (協働して事業を実施した結果、お互いに共有できたことや認識に違いがあったこと、今後、改善が必要と思われることは どのようなものですか。) 【共有できたこと】 行政が参加のテーブルを用意することで、横浜市のリソース(PR力、信用保証力、団体との調整)を 有効に活用することが出来たので、大きな成果をあげることが出来た。 【認識に違いがあったこと】 事業を実施するにあたって特に認識の違いを感じることはかなったが、終了後振り返ると、お互いの 団体の出来ること、強み、協働の意義などを確認する作業が不足していたように思われる。 【今後改善が必要と思われること】 協働についての理解を深める場があるといい。 事業の実施者にとっての効果・影響 (協働して事業を実施した結果、事業の実施者にとっての効果・影響として、お互いに共有できたことや認識に違いがあっ たこと、今後、改善が必要と思われることはどのようなものですか。) 【共有できたこと】 協働事業を終えて、お互いの意見を聞く場を持てていないので確認できていない。 【認識に違いがあったこと】 特に無い。 【今後改善が必要と思われること】 ・事業を実施しているときだけの協働の関係だけでなく、事業の実施如何に関わりなく「協働」の関係 が保てるようにする必要がある。 ・事業に集中するあまり、「公共の担い手」、「権限の委譲」など、協働全体に関わる議論をする機会 が無かった。