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ツール・ド・東北 2015 大会参加ガイド <気仙沼スタート
ツール・ド・東北 2015 大会参加ガイド <気仙沼スタート> 目次 気仙沼-01 必ず守っていただく重要注意事項 気仙沼-07 トンネル内走行 気仙沼-02 走行上のルール 気仙沼-08 エイドステーション・給水ポイント 気仙沼-03 スケジュール 気仙沼-09 各種サポート 気仙沼-04 気仙沼プラザホテル前会場アクセス 気仙沼-10 保険 気仙沼-05 受付 気仙沼-11 その他 気仙沼-06 集合・スタート 気仙沼-12 自転車受取り・発送 01 必ず守っていただく重要注意事項 重要な確認事項です。 ご参加の前に必ずお読みください。 本大会はタイムを競うレースではなく、 サイクリングイベントです。 コース上は一般車両の交通規制をしていません。 交通規則を順守し走行してください。 大会参加にあたっての重要事項 開催地域は、 東日本大震災で甚大な被害を受けた地域です。 大きな被害を受けた方々が暮らしていらっしゃることや、 復興 に向けた取り組みを一歩一歩進められている最中であることを十分にご留意いただき、 ライド中および前後日程での行動 にご配慮をお願いいたします。 被災地域の復興の状況を共有し理解していただくことも、 この大会の重要な目的のひとつです。 大型工事車両の往来の多 い復興作業現場もコースに含まれていますので、 走行には細心の注意を払うようにしてください。 大会会場およびコース内へ持ち込んだゴミは、 主催者が設置したゴミ置き場に捨てるか、 お持ち帰りいただくようお願い いたします。 安全面での注意事項 本大会は、 順位やタイムを競うレースではありません。 また、 特別な交通規制も行っていませんので、 道路交通法規を必ず守 り、 道路の左側を十分に注意しながら走行してください。 コース上に設置するエイドステーションへは、 休憩のためにも必ずお立ち寄りください。 特に二段階右折については、 立哨員の指示に従い道路交通法を順守して行ってください。 必ず1列で走行してください。 並列走行は禁止です。 コース上では、 東日本大震災からの復興作業が各地で行われています。 大型工事車両の通行に注意し、 無理な走行をしな いようにしてください。 道路の舗装に割れ、 うねりなどが生じているところや、 路面や路肩の砂や小石などにより砂ぼこりや 飛び石が発生する可能性もあります。 また、 路肩が不安定な場所もあります。 公式サイト・公式Facebook等でもコースの状況 については随時情報を提供するよう努めますが、 道路状況は日々変化しています。 ご自身で情報収集していただくほか、 当 日は道路状況に応じた走行をするようにしてください。 トンネル内ではライトを必ず点灯してください (リフレクター装着のみでの参加は禁止します) 。 コースには道幅が狭い箇所があります。 大型車両などの追い越しや、 すれ違いの際には、 無理に走行せず、 退避して車両を 先行させるなど、 安全な通行を心掛けてください。 コースには沿岸部や川沿いを通行する区間が含まれます。 これらの区間に限らず、 風向きによっては横風を受ける場合もあ りますので、 ふらつきに注意しながら走行してください。 視界や手足の動作が十分確保できないような過度なコスプレなど、 安全な自転車走行に支障を生じる恐れがある服装での 参加はご遠慮ください。 ※ 大会の安全な運営に支障がある、 または、 参加者ご自身の安全の確保ができないと主催者が判断した場合は、 参加をご遠慮いただく場合があります。 車両レギュレーション 参加者は各自、 使用する自転車が車両レギュレーションに適合していることを確認してください。 また、 本大会で安全に走行 ができるよう事前に 「車両・健康チェックリスト」 に基づいて整備を行い、 署名のうえ、 会場での受け付けの際に必ず提出し てください。 参加可能車両は、 前後にブレーキを備えた一人乗り用自転車とします (無人・貨物用であっても、 トレーラーをけん引しての 出走は禁止します) 。 リカンベント、 ピスト (固定ギア) タンデム自転車での参加は禁止します。 なお、 前後のブレーキが装備されたフリーハブを装 備したシングルギア車での参加は可能です。 軽快車 (いわゆる 「ママチャリ」 ) での参加は禁止しませんが、 コースの特性をよく考慮していただいたうえでご判断ください。 コースには、 トンネル区間が含まれますので、 フロントライト、 テールライトの装備を義務付けます。 DHバーやクリップオンハンドルは禁止します。 ただし、 フラットバーハンドルのバーエンドは装備可能です。 二人乗りはキャリアの有無に関係なく一切禁止します。 グローブとヘルメットの着用を義務付けます。 なお、 これまでの事故事例および発生したけがの状況をかんがみ、 カスク等簡 易ヘルメットでの出走は禁止します。 必ずハードヘルメットを着用してください。 その他の注意事項 自転車や付属品などは各自の責任で管理してください。 万が一、 盗難や破損などが発生した場合であっても、 主催者は責任 を負いません。 長時間のサイクリングですので、 十分な水分と補給食を携行し、 適宜補給を行いながら走行してください。 パンク等の故障が発生した場合に備え、 「アーレンキー」 や 「タイヤレバー」 「スペアチューブ」 を携行してください。 健康保険証のコピーを必ずお持ちください。 大会中止時の連絡について 9月13日 (日) 4:00までに公式サイトにてお知らせします。 ※ 荒天時の開催可否・開催地の天候状況・交通アクセスに関する電話でのお問い合わせは、 電話が混み合い、 回線がつながらなくなる恐れがありますので ご遠慮ください。 公式サイト、 公式Facebookページ、 公式Twitterアカウントにて掲載・発信する 「お知らせ」 をご確認ください。 また、 当日の欠席のご連絡は 必要ありません。 地震および津波発生時の対応 開催地自治体、 警察、 消防と協議の上、 開催可否を判断します。 ライドイベント中の避難方法について、 大会参加者には受付時に 「避難マニュアル」 を配布します。 スタート前に 「避難マ ニュアル」 をよく読み、 以下の要領に従い、 冷静に迅速に行動してください。 (1) 避難開始の合図 避難開始は、 コース上に配置されている立哨員が 「発煙筒」 を点火しコース上に置いてお知らせします。 (2) 最寄りの避難場所への移動 最寄りの避難場所への経路は、 発炎筒付近に案内表示を置きます。 その案内に従って移動してください。 (3) 避難場所到着後 係員より指示があるまで、 避難場所で待機してください。 安全の確認が取れ次第、 アナウンスをします。 以上の注意事項を守らず、 大会係員からの警告を受けても改善されない場合は参加を取りやめていただく場合が あります。 02 走行上のルール 1. コース上の危険個所では、 係員が 「イエローフラッグ」 を振ります。 旗振り地点では以下を順守してください。 ※ 当日のコース・道路状況は常に変化するため、 旗振り地点以外にも危険な場所が発生することも あります。 注意を怠らずに走行してください。 〇 進路上に危険個所があります 〇 安全確認を十分に行い、 いつでも停止できる準備をして進んでください 〇 追い越しを禁止します 2. コース走行時は、 警察官、 大会係員の指示がない限り以下を順守すること。 一時停止場所、 赤信号での確実な停止。 左側走行。 二段階右折。 並進走行の禁止 (1列で走行すること) 。 自転車同士の車間距離を十分にあけて走行すること。 横断歩道や歩道においては歩行者を最優先し、 自転車横断帯のある横断歩道では自転車横断帯を通行すること。 その他、 交通事故を誘発するような危険走行の禁止。 3. コース走行時は、 警察官、 大会係員の指示に従うこと。 コース内にはコースを誘導する 「立哨員」 、 コースを走る 「走行管理クルー」 、 先導および最後尾管理を行う 「走行管理バイ ク」 がいます。 状況に応じて注意喚起・指示をする場合がありますので、 必ず従ってください。 4. 各フォンドの先頭を走るライダーは先導バイクを追い越さないこと。 車両による伴走はしないこと。 5. 何らかの理由でリタイアする場合は係員に申告し、 指示に従うこと。 6. 参加者同士または一般車両などとの交通事故が発生した場合は、 直ちに大会本部、 係員に連絡しその指示に従うこと。 03 スケジュール 2015年9月12日 (土) ライド前日 項 目 気仙沼ワンウェイフォンド (95km) 受 付 14:00 ∼ 17:30 自転車受け取り 2015年9月13日 (日) ライド当日 項 目 気仙沼ワンウェイフォンド (95km) 自転 車 受け取り 7:00 ∼ 7:50 集 合 時 間 8:00 集 合 場 所 06. 集合・スタート項を参照 ス タ ー ト 8:30∼ り 7:00 ∼ 8:00 (場所:気仙沼会場) 却 ∼ 18:30 (場所:石巻会場) 送 ∼ 18:30 (場所:石巻会場) 荷 荷 自 物 預 物 転 か 返 車 発 ※ 事前にお申込みをいただいた方のみを対象に 「当日受付」 (手数料3,000円 [税込] ) を行います。 「当日受付」 時間:7:00∼8:00。 「当日受付」 の事前申 し込みは8月中旬に実施予定です。 なお、 参加ライダーの出走エントリーは終了しています。 04 気仙沼プラザホテル前会場アクセス アクセス 【会場】気仙沼お魚いちば駐車場(住所:〒988-0021 宮城県気仙沼市港町2-13) ※ 大会では駐車場のご用意はありませんので、 近隣の市営駐車場等をご利用ください。 45 ンネル 安波ト 仙台駅 鹿折唐 桑駅 約2時間40分∼3時間20分 至大船 渡 気仙沼市役所前 バス 鉄道 JR東北新幹線 気 仙 JR大船渡線 鉄道 沼 駅 渡線 大船 市役所 気仙沼駅 一関駅 約40分 鉄道 郵便局 気仙沼お魚いちば 駐車場 東京駅 お魚 いちば JR東北新幹線 約1時間30分 気仙沼 魚市場 気仙沼市 図書館 気仙 沼 線 約2時間 I.C. 気仙沼 公園 南 気 仙 沼 宮交バス 駅 営業所 45 気仙沼会場 東北道一関 車・タクシー ス イパ 沼バ 気仙 約7時間 気仙沼市役所前 池袋駅 バス 不動 の沢 駅 約70分 至石巻・仙台 ※ 所要時間は一例です。 各経路の最新情報を事前に確認することをおすすめします。 気仙沼駅から会場までは約2kmです。 気仙沼駅前の 「ツール・ド・東北 2015案内デスク」 で、 会場までの経路をご案内しますのでご利用ください。 大会では駐車場のご用意はありませんので、 近隣の市営駐車場等をご利用ください。 スタート集合時間 ( 「05. スケジュール」 参照) に間に合うよう、 十分時間に余裕をもって会場へお越しください。 <大島に宿泊される方へ>フェリー乗船のご案内 大島⇔気仙沼の移動には、 フェリーへの乗船が必要です。 気仙沼港フェリー乗り場から気仙沼プラザホテル前会場は 約300mです。 時刻表をよくお確かめのうえ、 乗り遅れのないようご注意ください。 フェリー定期便時刻表 気仙沼発・大島行 大島発・気仙沼行 (受付開始時間以降の便のみ抜粋) 発時刻 (スタート時間に間に合う便のみ抜粋) 発時刻 14:30 17:30 6:40 15:20 18:20 7:20 ※スタート集合時間に間に合う最後の便 16:20 19:00 ※最終便 フェリーへの自転車積載について フェリーにはご自身の自転車を積載して乗船することが可能です。 自転車積載は乗船10日前から予約が可能です。 乗船の際は自動車の乗船スペースに、 自転車を寝かせてご乗船ください。 乗船料金 (片道) : 大人・410円/1名、 自転車・310円/1台 乗船予約: 大島汽船 Tel:0226-23-3315 (8:00∼18:00) 受付場所 (気仙沼お魚いちば駐車場内) 「参加者受付/インフォメーション・センター」 までお越しください。 荷物預り 自転車輸送受付 テクニカルブース 参加者受付/インフォメーションセンター クルーテント 常設トイレ 05 受付 受付方法 受付時間 9月12日 (土) 14:00∼17:30 必要なもの (1) 『車両・健康チェックリスト』 にご本人のサインを記入したもの ※「公式サイト」 「ツール・ド・東北 メンバーズクラブ」 上で案内するリンク先よりダウンロードいただき、 ご自身で印刷の上、 会場に持参してください。 (2)PassMarket (パスマーケット) 上で発行されたチケット (QRコード) 。 ※ チケット (QRコード) と同時にゼッケン番号も表示されます。 上記2点をそろえて受付にお越しください。 代理受付の場合は、 出走される方の上記 (1) (2) を代理の方が受付にお持ちください。 チケット (QRコード) の表示方法 スマートフォン、 タブレット端末、 パソコンで表示できます 表示手順 Step.1 Step.2 Step.3 Step.4 Step.5 1.ツール・ド・東北 メンバー 2.マイページを表示する。 3 .チケットを確 認 ボタン 4 .チケットを 表 示 ボタン 5.チケット (Q Rコード)を ズクラブにログインする。 を押す。 を押す。 確認する。 チケット購入時のYahoo! JAPAN IDでログインした状態でPassMarketを表示してください。 パソコンから表示された方は、 チケット (QRコード) を印刷した用紙を受付で提示してください。 表示方法が不明な方、 またご質問等は事前に事務局までご連絡ください。 (大会運営事務局:0570-099-820) 06 集合・スタート 集合・スタートの準備 ゼッケン ゼッケンは以下のように種別しています。 気仙沼フォンド (211km) 南三陸フォンド (170km) 北上フォンド (100km) 女川・雄勝フォンド (60km) 気仙沼ワンウェイフォンド (95km) ゼッケンの着け方 ゼッケンは、 大会参加者であることを証明するものです。 背中∼腰部の係員に見えやすい位置に装着してください。 ウ インドブレーカーやレインウエアなどを着用する場合も、 服の中に隠れないよう、 最も外側に装着してください。 荷物預かり 荷物は、 「荷物預かり場所」 にて預かりますが、 貴重品は自己管理をお願いします。 荷物預かりの方法 「大会受付時」 にナップショルダー (45L) とゼッケン番号記入タグを配布します。 ご自身の荷物をナップショル ダーに入れ、 ゼッケン番号を記入したタグを貼り付け、 1袋に納めてお預けください。 ※窓口は大変込み合いますので、 上記の準備を整えたうえで所定の場所へお越しください。 荷物預かりの時間・場所 時間:9月13日 (日) 7:00 ∼ 場所:荷物預かりテント ( 「05.受付」 参照) 荷物預かりの注意事項 貴重品は自己管理でお願いします。 万が一紛失などがあった場合、 大会側は責任を負えませんので予めご 了承の上お預けください。 荷物預かり用のナップショルダーの容量は45Lです。 キャリーバックなどは袋に収まらない場合があります ので、 持参いただくお荷物の量を考慮の上、 ご来場ください。 所定の袋に入りきらない分のお荷物は別途有料で宅配を承りますので、 荷物預かりにてお申し出くださ い。 なお、 発送手続きには時間がかかりますので、 スタート時間まで余裕をもってお越しください。 荷物の返却について お荷物はゴール地点の石巻会場 (石巻専修大学) でお返しします。 預けた際にお渡ししたゼッケン記入タグの半券を持参のうえ、 石巻会場の 「荷物預かり場所」 までお越しくだ さい。 荷物預り 自転車輸送受付 テクニカルブース 参加者受付/インフォメーションセンター クルーテント 常設トイレ 集合 巻末の 「持ち物チェックリスト」 を再度チェックし、 万全の状態でお集まりください。 所定の集合時間を厳守し、 所定の集合場所にお並びください。 集合場所に並んだ順でスタートします。 ゼッケンの番号は関係ありません。 前の方からスタートしたい方は、 集合時間内 で早めの時間に所定の場所へ集合してください。 集合場所 荷物預り テクニカルブース クルーテント 常設トイレ スタートゲート スタート地点への移動 集合場所からスタート地点へ移動します。 係員の指示に従って、 列を崩さずにゆっくりスタート地点へお進みください。 列の 途中からの合流はできませんので、 ご注意ください。 自転車を列に留置し集合場所から離れるなど、 スタート地点へ移動するタイミングで集合場所に並んでいない場合、 集合列 の最後尾から再度並び直していただくことになります。 トイレなどは事前に済ませておいてください。 スタート 4分間隔で約20名ずつスタートします。 スタート時、 トイレは大変混み合うことが予想されますので早めに済ませてください。 最終組でのスタートに間に合わないと、 出走ができなくなります。 遅刻には十分ご注意ください! 気仙沼ワンウェイフォンド (95km) 参加ライダーのライド当日の手順<ご参考> 1.宿泊先出発までに携行する荷物、 「荷物預かり」 に預けて石巻専修大学ゴール会場で受け取る荷物を仕分け、 「荷物預かり」 に預ける荷物については、 指定の袋にまとめておく。 2.気仙沼プラザホテル前スタート会場に到着 3.石巻専修大学ゴール会場で受け取りたい荷物を 「荷物預かり」 に荷物を預ける。 別途発送する荷物がある場合は、 早めに手続きを済ませる。 4.トイレ等をすませ、 集合時間までにスタート場所に並ぶ。 5.スタート スタッフの指示に従って、 順次スタートする。 6.ゴール スタッフの指示に従って会場内を進み、 完走証を受け取る。 7.石巻専修大学ゴール会場の 「荷物預かり」 で、 自分のゼッケンを提示し、 荷物を受け取る。 07 トンネル内走行 トンネル内ではフロントライト、 テールライトを必ず点灯してください (リフレクターのみでの参加は不可です) 。 08 エイドステーション・給水ポイント コース上には約20km毎にエイドステーションを設けており、 参加ライダーに 「ご当地フード」 「バナナ」 「飲料」 を提供します。 走行時距離の長い、 気仙沼フォンド (211㎞) 、 南三陸フォンド (170㎞) 、 北上フォンド (100㎞) 、 気仙沼ワンウェイフォンド (95km) では、 エイドステーションのうち1ヵ所で昼食メニューが用意されています。 昼食提供エイドステーションは各フォンド 毎に異なりますのでご注意ください。 気仙沼ワンウェイフォンド (95km) 神割崎エイドステーション ※ 制限時間やトラブル等での途中リタイアなどにより、 昼食メニューをとれない場合がありますのであらかじめご了承ください。 09 各種サポート メカニックサポートについて オフィシャルメカニックサポートは、 株式会社シマノ、 株式会社井上ゴム工業、 株式会社ジャイアントにより提供されます。 スタート会場でのサポート ライド前日:14:00から17:30までメカニックサポートブースを設けます。 ライド当日:7:00からスタート終了までメカニックサポートブースを設けます。 走行中のサポート コース走行中にご自身で修理ができない事態が発生し、 メカニックサポートが必要な場合は、 近くの係員に申告するか、 大会本部の緊急電話番号に連絡してください。 大会本部緊急電話番号は、 ライド受付時にお渡しする 「コースマップ/避 難ガイド」 上でご案内します。 コース上ではメカニックカーも走行しますが、 近くにいるとは限りません。 対応に時間がかかる場合もありますので、 各自 で応急修理用品の準備・携行をお願いします。 パンク等の故障が発生した場合に備え、 「 アーレンキー」 や 「タイヤカバー」 「スペアチューブ」 の携行をおすすめします。 メカニックカーおよびエイドステーションの 「メカニックサポートブース」 による交換パーツは有償です。 いくつかのエイドステーションには、 宮城県自転車商業協同組合、 ダイシャリンの協力により 「メカニックサポートブース」 を設けます。 メカニックサポートはあくまでもコース上、 スタート会場での応急措置です。 重大なトラブルには対応できないことがあります。 メンテナンスは来場前に必ず各自で行ってください。 スタート会場でのメカニックサポートは、 会場までの自転車輪行中や 自走中に発生したやむを得ないトラブルを対象に有償で行います。 また、 出走に支障をきたすトラブル以外はメンテナンス をお断りする場合があります。 コース上でのメカニックサポートを行う関係から大会当日のスタート会場でのメカニックサポート対応時間には限りがあり ます。 あらかじめご了承ください。 スタート会場やエイドステーションのメカニックサポートブース、 コース上のメカニックカーは、 メーカーや参加フォンドにか かわらずメンテナンスを行いますが、 車種、 パーツによっては対応、 取扱いできかねる場合もありますので、 あらかじめご了 承ください。 救護について 転倒や接触など、 救護車による応急処置が必要な場合は近くの係員に申告するか、 大会本部の緊急電話番号に連絡してくだ さい。 コース上を巡回している救護車が対応します。 大会本部緊急電話番号は、 ライド受付時にお渡しする 「コースマップ/避 難ガイド」 上でご案内します。 ※ 事故発生後の保険申請手続きについては 「10.保険」 をご確認ください。 明らかに重篤な事故が発生した場合 即時、 救急車を呼んでください。 走行管理クルーや大会車両が事故現場にいる場合は、 その指示に従ってください。 事故現 場では、 躊躇 (ちゅうちょ) せず周囲に助けを求め、 適切な救命処置をとるとともに、 速やかに大会本部の緊急電話番号に連 絡してください。 大会本部緊急電話番号は、 ライド受付時にお渡しする 「コースマップ/避難ガイド」 上でご案内します。 一般の車両や歩行者が関わる事故が発生した場合 必ず係員に連絡してください。 事故現場では、 躊躇せず周囲に助けを求め、 適切な救命救急処置をとるとともに、 速やかに 大会本部の緊急電話番号に連絡してください。 大会本部緊急電話番号は、 ライド受付時にお渡しする 「コースマップ/避難ガ イド」 上でご案内します。 リタイアについて 途中でリタイアされる方は近くのエイドステーションまたは、 コース上の係員に申告してください。 収容バスおよび自転車収容ト ラックによりゴール会場 (石巻専修大学) へお送りします。 【ご注意ください】 収容バスの運行状況によっては、 バス乗車からゴール会場に戻るまでの乗車時間が長くなることがありますので、 あらかじ めご了承ください。 制限時間・収容について コース上では 「制限時間」 を設けています。 時間内に通過できない場合、 走行に以下の制限を受けます。 コース 気仙沼ワンウェイフォンド エイドステーション(AS)、 ポイント名 地点 折り返し 制限時間 ※1 通過 制限時間 道の駅大谷海岸AS 17km − 13:20 蔵内漁港AS 28km − 14:00 南三陸ホテル観洋前AS 47km − 14:50 神割崎AS 59km − 15:30 にっこりサンパーク前AS 72km − 16:15 (95km) ※1 折返し制限時間… 制限時間以降は、 コースの先へは進めません。 折り返してゴールをめざします。 ※2 通過制限時間… 制限時間以降は、 コースの先へは進めません。 収容バスに乗車してゴール地点へ向かいます。 ※2 ゴールクローズ 17:30 10 保険 参加中に起きた事故について応急処置は行いますが、 大会の加入する傷害保険の給付限度額以上の請求には応じられません。 大会加入の保険 損害保険ジャパン日本興亜株式会社 レクリエーション補償プラン (傷害保険) 補償内容については個別に大会事務局までお問い合わせください。 ※ 大会当日の自転車 (フレーム・パーツ) の破損・紛失・盗難等は保険対象外です。 ※ 保険料は大会参加費に含まれています。 ※ 補償内容に不安のある方は、 各自で別途、 保険にご加入ください。 (ご自身で保険に加入された場合は、 必ず事前に補償内容・適用条件等をご確認ください) 参加者同士の接触や衝突による交通事故、 転倒事故が発生し、 大会が加入している傷害保険以外の保険請求をされる場 合、 ご自身が加入されている保険の種類によっては警察の交通事故証明書がないと保険金がお支払いできないことがあ りますのでご注意ください。 保険請求を希望される場合 ライド当日 (2015年9月13日) 大会本部緊急電話番号にご連絡いただくか、 石巻専修大学会場内の 「インフォメーション・センター」 へお越しください。 手 続き方法をご案内します。 公式サイト上の問い合わせフォームから下記の情報をお送りください。 参加フォンド (コース) 、 ゼッケン番号、 氏名、 日中の連絡先 (電話番号) 、 事故状況の詳細、 けが等の内容 ライド翌日以降 (2015年9月14日∼) 公式サイト上の問い合わせフォームから下記の情報をお送りください。 参加フォンド (コース) 、 ゼッケン番号、 氏名、 日中の連絡先 (電話番号) 、 事故状況の詳細、 けが等の内容 11 その他 会場内、エイドステーションに忘れ物・落し物をした場合 ライド当日 (2015年9月13日) 会場内、 エイドステーション内で拾得された 「忘れ物・落し物」 は石巻専修大学会場内の 「インフォメーション・センター」 で お預かりします。 お心当たりのある方は、 「インフォメーション・センター」 へお越しください。 ライド翌日以降 (2015年9月14日∼) 公式サイト上の問い合わせフォームから、 忘れた物、 落とした物の情報をお送りください。 会場の荷物留置について 会場に自転車や装備を留置することはできません。 完走証について ゴール後、 受付テントにて完走証を配布いたします。 後日の郵送等はいたしかねますので、 忘れずにお立ち寄りください。 喫煙について ゴール会場の石巻専修大学は、 施設内全面禁煙です。 大学近隣を含め、 喫煙はご遠慮ください。 大会中止時の連絡について 9月13日 (日) 4:00までに公式サイト、 公式Facebookページ、 公式Twitterアカウントでお知らせします。 ※ 荒天時の開催可否・開催地の天候状況・交通アクセスに関する、 電話でのお問い合わせはご遠慮ください。 電話が混み合い、 回線がつながらなくなる恐 れがあります。 公式サイト、 公式Facebookページ、 公式Twitterアカウントにて掲載・発信する 「お知らせ」 をご確認ください。 また、 当日の不参加のご連 絡は必要ありません 12 自転車受取り・発送 自転車配送現地までの自転車の配送は、 下記のオフィシャルサービスをご利用いただくか、 ご自身にて配送をご手配ください。 「カンガルー自転車イベント便」 公式サイト :http://www.seino.co.jp/cycling/ オフィシャルサービスでは、 ライド前日午後またはライド当日朝、 スタート会場で自転車を受け取ることが可能です。 (片道の み、 往復利用いずれも可) スタート会場で自転車を受け取る場合は、 通常配送料金にプラス500円 (片道) となります。 利用される場合は、 お申込の際 にオプションサービスを選択してください。 配送受付開始は、 8月14日 (金) です。 大会に間に合うよう、 十分に余裕のある日程でのお申込をお願いします。 宿泊先等へのお届け、 集荷も可能です。 お届け先もしくは集荷先に宿泊先名、 住所をご指定ください。 事前に宿泊先への了 承を得てからお申込をお願いいたします。 ライド当日朝は対応時間が限られるため、 なるべくライド前日受取りをお願いいたします。 【お問い合わせ先】 ご不明な点がありましたら、 以下の専用窓口にメールにてお問い合わせください。 「カンガルー自転車イベント便」 専用窓口E-Mail:[email protected] お問い合わせ 「ツール・ド・東北2015」 大会運営事務局 ℡0570-099-820 大会前9月11日 (金) まで 電話: 0570-099-820 (受付時間:10:00∼17:00) 公式サイトに記載の 「問い合わせフォーム」 からご連絡ください。 ライド前日9月12日 (土) 電話: 0570-099-820 ライド当日 大会本部緊急電話番号へご連絡ください。 大会本部緊急電話番号は、 受付時にお配りする 「コースマップ」 に記載します。 ライド翌日以降 公式サイトに記載の 「問い合わせフォーム」 からご連絡ください。 持ち物チェックリスト 事前に準備をしておくことや確認事項です。出発前にチェックしてからご参加ください。 必需品 大会に出場するにあたり、 以下のものを必ずご用意の上ご参加ください。 自転車 ヘルメット グローブ フロントライト テールライト ※車両レギュレーションは 「01.必ず守っていただく重要注意事項」 の車輛レギュレーションをご参照ください。 ※これまでの事故事例および発生した怪我の状況をかんがみ、 カスク等簡易ヘルメットでの出走は禁止します。 ご注意ください 防 寒 大会当日は、 9月でも日の出・日没時は気温の低下が予想されます。 また、 下り坂では特に体感温度が下がります。 状況に応 じてウインドブレーカー、 アームウォーマー、 レッグウォーマーなどの防寒着を着用または携行するようにしてください。 特に ウィンドブレーカーは必ず携行ください。 ウインドブレーカー 防寒着 防寒具 雨天対策 悪天や、 突然の天候・気温変化に備え準備されることを推奨します。 雨具 着替え タオル 修理用品 自転車の整備・点検などは各自の責任で行ってください。 メカニックカーも走行しますが、 近くにいるとは限りません。 対応に時間かかる場合がありますので、 修理用品の準備をお 願いします。 携帯工具 携帯ポンプ タイヤレバー スペアチューブ (2本以上) 軍手 アーレンキー 補 給 ドリンクボトルを必ずお持ちください。 各エイドステーションでの給水は、 各自持参したボトルをご利用いただけます。 ドリンクボトル 非常食 応急処置セット 万が一、 転倒や怪我をしたときに、 応急処置できる備品をご持参いただくことを推奨します。 保険証のコピー (身分証明書) 救急セット (バンドエイド・包帯・ガーゼ、 殺菌シート等) 常備薬 その他携行を推奨する備品 携帯電話 携帯電話用予備バッテリー サングラス (スポーツ用) 腕時計 安全備品のチェック ブレーキの効きやチェーンの張り、 ライトの装着確認などを行ってください。 (別紙 (別紙 『車両・健康チェックシート』 参照) 。