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2016(H28)年度 ライフセービングシステム開発委員会 委員公募について
2016(H28)年度 ライフセービングシステム開発委員会 委員公募について 溺水事故防止プロジェクト本部 ライフセービングシステム開発委員会 1.はじめに 日本ライフセービング協会(JLA)では、2012 年度よりライフセービングシステム開発委員会を新設し、 全国の地域ライフセービングクラブのマネジメントに関する調査及び、全国の海水浴場におけるパトロール システムに関する調査を実施してきました。 2013 年度からスタートしたクラブマネジメントミーティング(CMM)では全国各地のライフセーバーとクラブマ ネジメントの現状や課題を共有し、持続可能なクラブ運営手法について議論を行ってきました。 またパトロールシステムに関する調査では、「海辺の安全に関する調査(都道府県アンケート)」及び「ビー チパトロールに関する調査(地域クラブアンケート)」を実施し、その成果をライフセービングフォーラムにて発 表しています。 今後も本委員会では、JLA ミッションに基づいた「クラブマネジメント強化」と「パトロールシステム構築」を テーマに様々な事業を展開していく予定です。つきましては、同テーマを共同で推進していただける委員を募 集しますので、ご興味のある方は奮ってご応募下さい。 2.委員会活動予定(2016 年度-2017 年度) (1)クラブマネジメント強化事業 (CMM の開催、クラブマネジメントハンドブックの作成、日体協アシスタントマネージャー資格調査) (2)パトロールシステム開発事業 (JLA 認定海水浴場関連業務、JLA 海水浴場安全性評価特別委員会との連携) (3)その他事業 (学生連合立上げサポート事業、海外 LS システム視察事業、各種報告書作成、情報発信事業) 3.募集内容 (1)応募資格 ・JLA 会員である者(正会員、一般会員又は準一般会員) ※ 高校生会員は不可 ※保有資格は問いませんが、ライフセービング全般に関する議論をするのでベーシック サーフライフセービング資格以上が望ましい。 ・ライフセービングクラブ運営、ビーチパトロールにおいて十分な知識、経験を有する者。 ・基本的な PC スキル(Word、Excel、Power Point)、文書(報告書等)作成スキル、及びメール 等を使用したコミュニケーションがスムーズに行える者。 (2)任 期 委員任命日~平成 29 年 12 月 31 日まで(2 年間) (3)募集人員 若干名 (4)申請方法 応募書類に必要事項を記入の上、JLA 事務局までメールでお送りください。 公募案内はホームページにアップいたします。 (5)募集期間 ~ 2016 年 3 月 14 日(月) 原則として個人参加となりますが、活動内容が所属クラブに関連するテーマも取り扱うため、 所属クラブ代表者の許可を得て応募してください。 (6)選考方法 応募締切り後、応募書類、経験及び地域性などを加味して委員会で審議の上、決定し応募者 に通知します。 ※必要に応じ電話・メール等により書類等の確認を行う場合があります。 (7)謝 礼 会議を行った場合、既定の会議日当及び実費交通費を支給いたします。 全体会議は、年 1 回(東京)程度を予定しています。それ以外の作業費用(自宅等での作業・ 報告書作成など)及び経費は、基本的に自己負担になります。 (8)成果について 活動成果は全て JLA に帰属します。 最終的なアウトプットは、委員会で報告書を作成、JLA フォーラム等で広く会員及び対外的に 発表します。 (9)応募及び問合せ先 日本ライフセービング協会 事務局 宛 住所:〒105-0013 東京都港区浜松町 2-1-18 トップスビル1F TEL:03-3459-1445 / FAX:03-3459-1446 /E-mail:[email protected] ●活動実績 2013 年度 ・クラブマネージャーキャンプ開催 ※千葉県館山市 ・JLA フォーラム 「クラブマネージャーキャンプ実施報告~地域 LSC 運営の現状と課題~」 「海辺の安全に関する調査(都道府県へのアンケート)報告」 2014 年度 ・クラブマネジメントミーティング開催 ※北海道札幌市、島根県浜田市、福岡県新宮町 ・JLA フォーラム 「日本全国に LSC がある社会を目指して ~クラブマネージャーミーティングから得た課題と楽しみ~」 「ビーチパトロールに関する調査アンケートの結果について」 2015 年度 ・クラブマネジメントミーティング開催 ※和歌山県白浜町、宮城県仙台市 ●ライフセービングシステム開発委員 風間 隆宏 (西浜サーフライフセービングクラブ/溺水事故防止プロジェクト副本部長) 小林 俊樹 (湯河原ライフセービングクラブ) 佐藤 成晃 (キララライフセービングクラブ) 佐藤 和伯 (館山サーフライフセービングクラブ) 田原 幸祐 (新宮ライフセービングクラブ) 毛利 智 (神戸ライフセービングクラブ/サーフ 90 鎌倉ライフセービングクラブ) 「ライフセービングシステム開発委員会」委員応募用紙 提出日:平成 年 ふりがな 氏 男・女 名 印 生年月日(西暦) 年 年齢 (※2016 年 4 月現在) 月 血液型 日生 才 個人会員(正・一般・準一般) 所属公認ライフセービングクラブ名 会員番号 JLA 保有資格 ふりがな 電話番号 現 住 所 ( ) - 最終学歴 携帯番号(本人) ( ) - 勤務先等 ライフセービングクラブ及びビーチパトロール運営に関する経験 年 月 月 内容 例)浜松町 LSC 理事,芝海水浴場チーフ等 日 自己 PR 及び本委員会で取り組みたいことを自由にお書きください, 承 日本ライフセービング協会 諾 書 (推 薦 書) 理事長 殿 1.当クラブは、当該者がライフセービングシステム開発委員になることを承諾(推薦)いたします。 西暦 年 クラブ名 月 日 代表者氏名 印