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ニッセイ/パトナム・世界代表株ファンド

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ニッセイ/パトナム・世界代表株ファンド
1/7
●コールセンター:
0120-762-506
●ホームページアドレス: http://www.nam.co.jp
【マンスリーレポート】 2009年5月末現在
ニッセイ/パトナム・世界代表株ファンド
(追加型投信/海外/株式)
<銘柄選定プロセスイメージ>
<ファンドの特色>
①世界各国(日本を除く)の株式の中から、各業界をリードする「世界
代表企業」の株式に投資します。
②世界中の企業の中から売上高上位企業を抽出し、世界の3地域
別に知名度や業績動向、成長性等を勘案し、「世界代表企業」を
選定します。
③短期的な銘柄の入替えは原則として行わず、定期的に組入銘柄
の見直しを行います。
④原則として為替ヘッジを行いません。
⑤ザ・パトナム・アドバイザリー・カンパニー・エルエルシーに運用を委託し
ます。
<ファンドデータ>
設定日
平成20年5月23日
決算日
年1回(4月20日、休業日の場合は翌営業日)
信託報酬 純資産総額に対して年率1.470%(税込)
◆基準価額の推移
◆組入比率(マザーファンド)
◆基準価額等
基準価額
(円)
12,000
前月末比(*)
基準価額(税引前分配金込み)
98.1%
短期金融資産
296円
純資産総額
10,000
株式
5,874円
1.9%
※対純資産総額比
333百万円
(*)決算日到来月に分配金支払実績
がある場合、分配金込みで算出。
8,000
◆分配実績(税引前)
第1期
(09/4)
分配金
0円
6,000
4,000
08/5/23
(設定時)
08/8/23
08/11/23
09/2/23
09/5/26
第2期
(10/4)
-
第3期
(11/4)
-
※運用状況によっては分配金額が
変わる場合、あるいは分配金が
支払われない場合があります。
※上記基準価額は信託報酬(純資産総額に対し年率1.470%(税込))控除
後のものです。
※上記グラフはあくまで参考データとする目的で過去の実績を示したものであり、
将来の利回りを保証するものではありません。
◆基準価額の騰落率(税引前分配金込み)
1ヵ月間
ファンド
5.31%
2ヵ月間
19.63%
3ヵ月間
6ヵ月間
22.81%
1年間
7.92%
-41.92%
2年間
3年間
-
-
設定来
-41.26%
※上記の騰落率は、あくまで参考データとする目的で過去の実績を示したものであり、将来の利回りを保証するものではありません。
※騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。
◆業種別組入比率(マザーファンド)
◆地域別組入比率(マザーファンド)
米州
32.5%
ヘルスケア
9.5%
アジア・オセアニア
33.9%
電気通信サービス
9.4%
エネルギー
10.9%
金融
9.7%
情報技術
10.3%
生活必需品
9.7%
欧州等
33.6%
※比率は対組入株式評価額比です。
素材
10.5%
一般消費財・サービス
9.8%
公益事業
10.0%
資本財・サービス
10.2%
※比率は対組入株式評価額比です。
※業種はGICS分類によるものです。
なお、GICSに関する知的財産所有権は
S&PおよびMSCI.Incに帰属します。
・当ファンドは値動きのある有価証券等に投資しますので基準価額は変動し、投資元本を割り込むことがあります。ファンドは投資元本の保証
や一定の成果は約束されておりません。当ファンドの基準価額に影響を与える主なリスクは後述の「ファンドが有する主なリスク」をご覧ください。
・ご購入の際は必ず取扱販売会社より投資信託説明書(交付目論見書)をお受け取りになり、必ずファンドの仕組みやリスク等の内容をご確
認の上ご自身でご判断下さい。
<審査確認番号 H21-G-M117>
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【マンスリーレポート】 2009年5月末現在
ニッセイ/パトナム・世界代表株ファンド
◆組入銘柄(マザーファンド)
銘柄
(*)網掛け銘柄は、今般入替での新規組入銘柄です。
国
業種
比率
概要
エクソンモービル
米国
エネルギー
3.3% 世界最大級の精製能力を持ち、3万店以上のガソリンスタンドを展開する石油化学会社
アルコア
米国
素材
3.5% 米国・欧州を中心にアルミニウムおよび同製品の製造・加工を行うアルミメーカー
GE(ゼネラル・エレクトリック)
米国
資本財・サービス
3.2% 発電機、航空機エンジン、金融サービス等を100ヵ国以上で提供する複合企業
ターゲット
米国
一般消費財・サービス
3.0% インドにも進出する、米国で約1600店舗を持つディスカウント小売チェーン
米 ウォルマート・ストアーズ
州
米国
生活必需品
3.3% 全世界で7800店以上のスーパーマーケットとディスカウント店を展開する小売チェーン
ジョンソン・エンド・ジョンソン
米国
ヘルスケア
3.1% 歯ブラシから頭痛薬まで幅広い製品を50ヵ国以上で提供する製薬会社
バークシャー・ハサウェー
米国
金融
3.2% 著名投資家であるウォーレン・バフェット氏が経営する保険業を中心とした多角経営の持株会社
IBM(インターナショナル・ビジネス・マシーンズ)
米国
情報技術
3.4% 米国で特許取得件数1位の高い技術力を持ち、コンピューター関連製品とサービスを提供するIT企業
AT&T
米国
電気通信サービス
3.2% 通信業界最大規模の収入を誇る通信会社
FPLグループ
米国
公益事業
3.3% 風力発電、太陽光発電において米国トップの発電量の電力会社
ロイヤル・ダッチ・シェル
イギリス
エネルギー
3.6% 140ヵ国以上で石油、天然ガスなどエネルギー事業を展開する石油会社
BASF
ドイツ
素材
3.6% 40ヵ国以上で生産設備を稼動し、化学品から石油・天然ガスまで提供する総合化学会社
ヴァンシ
フランス
資本財・サービス
3.5% 道路、電気設備の建設・運営等を手がける世界的に売上高トップの建設会社
フォルクスワーゲン
ドイツ
一般消費財・サービス
3.2% フォルクスワーゲン、アウディ等を製造・販売する欧州最大の自動車メーカー
スイス
生活必需品
3.0% ネスカフェ、キットカットなど世界的ブランドを多数保有する食品・飲料会社
スイス
ヘルスケア
3.2% 水虫薬を含む医療用医薬品等を140ヵ国以上で提供する製薬会社
ドイツ
金融
3.4% 生命保険・損害保険事業を中心に70ヵ国以上で金融サービスを提供する総合金融機関
欧
ネスレ
州
等 ノバルティス
アリアンツ
ノキア
ア
ジ
ア
・
オ
セ
ア
ニ
ア
フィンランド 情報技術
3.7% 出荷台数世界1 位の携帯電話端末メーカー
ボーダフォン・グループ
イギリス
電気通信サービス
3.0% 約60ヵ国で事業を展開する、携帯電話サービス会社
イーオン(E.ON)
ドイツ
公益事業
3.4% 欧州を中心に電力・天然ガスを供給する、欧州最大級の民営エネルギー会社
リライアンス・インダストリーズ
インド
エネルギー
4.0% ポリエステル繊維生産量1位、石油化学製品でも世界有数の生産量を誇る石油化学会社
BHPビリトン
オーストラリア 素材
3.4% 石炭、鉄鉱石、銅事業などで世界的に圧倒的な力を持つ鉱業会社
ハチソン・ワンポア
香港
資本財・サービス
3.5% 北米・欧州でも港湾事業を手がけ、小売業、通信事業なども展開する複合企業
LG電子
韓国
一般消費財・サービス
3.6% 家電、携帯電話、液晶テレビ等で世界でのシェアを拡大させている電子機器・通信機器メーカー
ウールワース
オーストラリア 生活必需品
3.4% 豪州を中心にスーパーマーケット、酒店等3000店舗以上を展開する小売企業
シー・エス・エル(CSL)
オーストラリア ヘルスケア
3.2% インフルエンザワクチンを世界に提供する製薬会社
ウェストパック銀行
オーストラリア 金融
3.1% 豪州・ニュージーランドを中心に金融サービスを提供する豪州で最も古い銀行
サムスン電子
韓国
情報技術
3.3% 薄型テレビ・液晶ディスプレイ販売数世界1位、半導体でも世界トップクラスのシェアをもつ総合電機メーカー
チャイナ・モバイル
中国
電気通信サービス
3.1% 世界最多の契約者数を誇る携帯電話サービス会社
CLPホールディングス
香港
公益事業
3.3% 中国本土、インドなどでも事業を展開する香港最大の電力会社
※国にはこれに準ずる地域区分を含みます。
※業種はGICS分類によるものです。なお、GICSに関する知的財産所有権はS&PおよびMSCI Inc.に帰属します。
※比率は対組入株式評価額比です。
※各銘柄の概要は、2009年5月末現在において信頼できると考えられる情報に基づきニッセイアセットマネジメントが作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証する
ものではありません。
・当ファンドは値動きのある有価証券等に投資しますので基準価額は変動し、投資元本を割り込むことがあります。ファンドは投資元本の保証
や一定の成果は約束されておりません。当ファンドの基準価額に影響を与える主なリスクは後述の「ファンドが有する主なリスク」をご覧ください。
・ご購入の際は必ず取扱販売会社より投資信託説明書(交付目論見書)をお受け取りになり、必ずファンドの仕組みやリスク等の内容をご確
認の上ご自身でご判断下さい。
3/7
【マンスリーレポート】 2009年5月末現在
ニッセイ/パトナム・世界代表株ファンド
◆銘柄入替について
今般、5月中旬に以下の通り13銘柄の定期入替えを実施致しましたので、ご報告申し上げます。
【売却銘柄】
【買入銘柄】
米 州
欧 州 等
アジア・
オセアニア
デュポン(イー・アイ・デュポン・ドゥ・ヌムール)
(米国:素材)
アルコア(米国:素材)
P&G (プロクター&ギャンブル)
(米国:生活必需品)
ウォルマート・ストアーズ
(米国:生活必需品)
JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー
(米国:金融)
バークシャー・ハサウェー
(米国:金融)
マイクロソフト(米国:情報技術)
IBM(インターナショナル・ビジネス・マシーンズ)
(米国:情報技術)
エクセロン(米国:公益事業)
FPLグループ(米国:公益事業)
アルセロール・ミッタル
(フランス:素材)
BASF(ドイツ:素材)
ロイヤル・フィリップス・エレクトロニクス
(オランダ:資本財・サービス)
ヴァンシ
(フランス:資本財・サービス)
ダイムラー
(ドイツ:一般消費財・サービス)
フォルクスワーゲン
(ドイツ:一般消費財・サービス)
クレディ・スイス・グループ
(スイス:金融)
アリアンツ(ドイツ:金融)
CNOOC(中国海洋石油)
(中国:エネルギー)
リライアンス・インダストリーズ
(インド:エネルギー)
エスプリ
(香港:一般消費財・サービス)
LG電子
(韓国:一般消費財・サービス)
オーストラリア・コモンウェルス銀行
(オーストラリア:金融)
ウェストパック銀行
(オーストラリア:金融)
TSMC(台湾セミコンダクター)
(台湾:情報技術)
サムスン電子
(韓国:情報技術)
※新規組入銘柄の概要については、本レポート2頁をご覧下さい。
・当ファンドは値動きのある有価証券等に投資しますので基準価額は変動し、投資元本を割り込むことがあります。ファンドは投資元本の保証
や一定の成果は約束されておりません。当ファンドの基準価額に影響を与える主なリスクは後述の「ファンドが有する主なリスク」をご覧ください。
・ご購入の際は必ず取扱販売会社より投資信託説明書(交付目論見書)をお受け取りになり、必ずファンドの仕組みやリスク等の内容をご確
認の上ご自身でご判断下さい。
4/7
【マンスリーレポート】 2009年5月末現在
ニッセイ/パトナム・世界代表株ファンド
◆株式市場の推移
豪州
ドイツ
米国
S&P500
(ポイント)
DAX30
(ポイント)
1,600
8,000
1,400
7,000
1,200
6,000
1,000
5,000
800
4,000
ASX200
(ポイント)
6,000
5,000
4,000
3,000
3,000
600
08/5/23
08/8/23
08/11/23
09/2/23
09/5/26
08/5/23
2,000
08/8/23
08/11/23
09/2/23
09/5/26
08/5/23
08/8/23
08/11/23
09/2/23
09/5/26
※ブルームバーグのデータをもとに、ニッセイアセットマネジメントが作成
米国株式市場は、月上旬、予想を上回る経済指標や、米大手金融機関に対する資産査定(ストレステスト)結果から金融株が買われたことなどから株価は上
昇しました。中旬に入り、金融機関の相次ぐ公募増資発表を受けた損益確定の売りや弱い経済指標から下げたものの、月後半には、発表された経済指標や企
業業績、長期金利の動きなどを材料に株価は横ばい圏で上下する展開が継続しました。前月末比で、NYダウは+4.1%の8,500ドル、S&P500は+5.3%の919
ポイント、ナスダック総合指数は+3.3%の1,774ポイントとなりました。
欧州株式市場は、月上旬に各国の予想を上回る経済指標や商品価格の上昇、欧州金融機関の好決算などを受けて上昇しました。月半ばにかけてイギリス
中銀の弱い経済見通しや損益確定の売りなどから下げましたが、景気見通しの改善や商品価格上昇を受けて資源関連株が買われたことなどから反発し、前月
末比で、イギリスは+4.1%の4,418ポイント、ドイツは+3.6%の4,941ポイント、フランスは+3.7%の3,278ポイントとなりました。
オーストラリア市場は、上旬には米欧市場が堅調に推移したことや商品高から資源関連株が買われて上昇しました。しかし中旬には弱い企業業績や商品市場
の下げから下落し、月後半には相次ぐ企業の増資が嫌気されて株価は横ばい圏で上下に振れる展開が継続しました。前月末比でオーストラリアASX200指数は
+1.0%の3,818ポイントとなりました。
香港市場は、月上旬、米欧市場の上昇や中国の良好な経済指標などに支援されて大きく上昇しました。その後は横ばい圏での推移が継続したものの、月末
にかけては香港当局の追加経済対策発表から再び買われ、前月末比で香港ハンセン指数は+17.1%の18,171ポイントとなりました。
◆為替市場の推移
ドル・円
ユーロ・円
(円)
180
110
160
100
100
140
80
90
120
60
120
100
80
08/5/23
08/8/23
08/11/23
09/2/23
09/5/26
08/5/23
豪ドル・円
(円)
120
(円)
40
08/8/23
08/11/23
09/2/23
09/5/26
08/5/23
08/8/23
08/11/23
09/2/23
09/5/26
※三菱東京UFJ銀行が発表する対顧客電信売買相場仲値のデータを元に、ニッセイアセットマネジメントが作成
ドル・円は、月上旬は99円近辺で推移しました。しかし月中旬に入ると、株安や弱い米経済指標などからドルは下落基調となり、米国の格下げ懸念が強まると
一時93円台まで売られました。月末にかけては、米金利上昇や日本の投資家による海外投資拡大との見方などからドルが買い戻されたものの、結局、東京市場
の月末は96.48円と対前月末比で1.3円のドル安円高となりました。
ユーロ・円は、月上旬には株高などからユーロが134円台まで買われました。その後、予想を下回る経済指標や株安などから月半ばに127円近辺まで売られまし
たが、月後半は景気底打ち期待が強まり投資家のリスク許容度が高まったことからユーロは上昇基調となり、結局、東京市場の月末は134.65円と対前月末比で
約4.5円のユーロ高円安となりました。
◆ファンドの状況
売上高や知名度、成長性、安定した業績などをもとに選定した各業界をリードする「世界代表企業」30銘柄を保有します。当月は定期的な組入銘柄の見直
しを行い、その結果に基づき銘柄の入替えを実施しました。(詳細は本レポート3頁をご覧下さい。)
海外株式の上昇や、為替市場でオーストラリアドルや欧州通貨が上昇したことなどから基準価額は前月末比+296円となりました。
◆今後の運用方針
米国では景気の減速ペースは鈍化しており、予想を上回る経済指標も報告されて景気に対する見方は改善していますが、年内の急速な景気回復は期待し
にくいと考えます。企業業績についても、大幅な改善が続く可能性は低いと思われます。米自動車大手の破産法申請については、再建に向けた合理化は避けら
れず、景気への影響は不透明です。欧州でも景気後退は深刻であり、一部エマージング国などでは景気底入れの動きが見られるものの、2009年は世界的にマ
イナス成長が予想されます。
他方で、各国の中央銀行は金利を引き下げるとともに、市場から債券等を買い入れることで資金供給を拡大しています。また、米オバマ政権は、景気刺激法
案、金融機関からの不良債権買い取り策、米自動車大手の一時国有化など市場支援策を相次いで打ち出しています。中国などでも大型の景気刺激策が実
施され、各国ともに財政・金融両面で市場を支える方針が明確になっており、それらの効果も期待できます。また、商品価格の上昇など、投資家のリスク許容度
の高まりから、リスク資産が買い戻される動きが出ています。
これら様々な材料が交錯する環境下、これまでの上昇で景気回復に向けての好材料は相当織り込まれていることや、損益確定売りも想定されることなどから、
市場は今後も上下に振れやすいと見ています。
当ファンドは、引き続き売上高や知名度、成長性、安定した業績などをもとに選定した各業界をリードする「世界代表企業」の株式に投資します。
・当ファンドは値動きのある有価証券等に投資しますので基準価額は変動し、投資元本を割り込むことがあります。ファンドは投資元本の保証
や一定の成果は約束されておりません。当ファンドの基準価額に影響を与える主なリスクは後述の「ファンドが有する主なリスク」をご覧ください。
・ご購入の際は必ず取扱販売会社より投資信託説明書(交付目論見書)をお受け取りになり、必ずファンドの仕組みやリスク等の内容をご確
認の上ご自身でご判断下さい。
5/7
ニッセイ/パトナム・世界代表株ファンド
ファンドの特色
●日本を除く世界各国の株式の中から、各業界をリードする「世界代表企業」の株式に投資します。
●世界中の企業の中から売上高上位企業を抽出し、世界の3地域別に知名度や業績動向、成長性等を勘案し、
「世界代表企業」を選定します。
●短期的な銘柄の入替えは原則として行わず、定期的に組入銘柄の見直しを行います。
●原則として、為替ヘッジ※は行いません。
※為替ヘッジとは、為替変動による資産価値の変動を回避する取引のことをいいます。
●ザ・パトナム・アドバイザリー・カンパニー・エルエルシーに運用を委託します。
ファンドが有する主なリスク
●当ファンドは、主に外国の株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の価格の下落や、組入株式の発行会
社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、これらに加え、
為替の変動により損失を被ることがあります。ファンドは組入銘柄数を30銘柄程度に抑えた運用を行うため、
各組入銘柄の株価の変動がファンドの基準価額へ与える影響は、銘柄数の多い運用ファンドに比べて大きく
なります。
●したがって、投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元
本を割込むことがあります。
●当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株式投資リスク」、「為替変動リスク」、「カントリーリスク」、「流動
性リスク」などがあります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「ファンドの情報 3. ファンドのリスクおよび留意事項」をご覧ください。
お客様にご負担いただく費用について
お申込時に直接ご負担いただく費用
保有期間中に信託財産で間接的にご負担いただく費用
●お申込手数料 (1万口当たり)
お申込価額に3.15%(税込)※を上限として各取扱
販売会社が定める手数料率をかけて得た額とします。
※手数料率は変更となる場合があります。
●信託報酬(年率)
純資産総額に1.470%(税込)の率をかけて得た
額とします。
ご換金時に直接ご負担いただく費用
●信託財産留保額
ありません。
●換金手数料
ありません。
●監査費用(年率)
純資産総額に0.042%(税込)の率をかけて得た
額を上限とします。
●その他費用
証券取引の手数料等、信託事務の諸費用、借入金
の利息を間接的にご負担いただきます。当該費用の
金額、その上限額および計算方法は、運用状況等
により異なるため、事前に記載することはできません。
※手数料等の合計額、その上限額および計算方法は、運用状況および保有期間等により異なるため、事前に記載する
ことはできません。
※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
6/7
ニッセイ/パトナム・世界代表株ファンド
お申込みメモ
●信託期間
無期限
ただし、信託約款に規定する事由が生じた場合には、
途中で信託を終了することがあります。
●お申込価額
取得申込受付日の翌営業日の基準価額
●お申込単位・コース
「分配金受取コース」「分配金再投資コース」の各コー
スごとに定められており、取扱販売会社によって異な
ります。各取扱販売会社の取扱コース、申込単位は、
取扱販売会社にお問い合わせください。
●収益分配
毎決算日(4月20日、休業日の場合は翌営業日)に
分配方針に基づき分配を行います。ただし、分配対象
額が少額の場合には分配を行わないこともあります。
※分配金再投資コースの場合は、分配金は税金を差し
引いた後、自動的に無手数料で再投資されます。
●お申込・ご換金
原則として、毎営業日受付を行います。ただしニュー
ヨーク証券取引所またはニューヨークの銀行の休業
日と同日の場合、あるいは英国証券取引所・フラン
クフルト証券取引所の両取引所の休業日と同日の
場合は、受付を行いません。
原則として午後3時(半日立会日の場合は午前11
時)までに取扱販売会社の手続きが完了したものを
当日受付分とします。
※取扱販売会社によって異なりますので、詳しくは取扱
販売会社へお問い合わせください。
●換金価額
換金請求受付日の翌営業日の基準価額
※換金代金はご請求受付日から起算して、原則として
5営業日目からお支払いします。
●課税上の取扱(個人受益者の場合)
収益分配時の普通分配金、換金時および償還時の差
益に対して、所得税および地方税がかかります。詳しく
は、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
※課税上は株式投資信託として取扱われます。
ご留意いただきたい事項
1.投資信託はリスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変動し、運用成果(損益)はすべて投資家の
皆様のものとなります。元本および分配金が保証された商品ではありません。
2.分配金額は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますので、あらかじめ一定の額の分配をお約束するも
のではありません。運用状況によっては、分配金をお支払いできない場合もあります。また、分配金は信託財産か
らお支払いしますので、基準価額が下がる要因となります。
3.投資信託は、保険契約や金融機関の預金ではなく、保険契約者保護機構、預金保険の対象とはなりません。証券
会社以外の金融機関で購入された投資信託は、投資者保護基金の支払対象にはなりません。
4.取得のお申込みに当たっては、投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等をあらかじめまたは同
時にお渡ししますので、必ずファンドの仕組みやリスク等の内容を十分にお読みになり、ご自身でご判断ください。
5.資金動向、市況動向等によっては方針通りの運用ができない場合があります。
6.当資料は、ファンドに関する情報および運用状況等についてお伝えすることを目的として、ニッセイアセットマネジメ
ントが作成したものです。金融商品取引法等に基づく開示資料ではありません。
7.当資料は、信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するもので
はありません。
8.当資料のグラフ・数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の投資収益を示唆あるいは保証するものではありま
せん。また税金・手数料等を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。
9.当資料のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。
照会先
コールセンター 0120-762-506(受付時間:営業日の午前9時∼午後5時)
ホームページ http://www.nam.co.jp/
設定・運用
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第369号
(社)投資信託協会会員/(社)日本証券投資顧問業協会会員
7/7
ニッセイ/パトナム・世界代表株ファンド
【取扱販売会社一覧】
取扱販売会社名
イーバンク銀行株式会社
株式会社南都銀行
株式会社紀陽銀行
三菱UFJ信託銀行株式会社
オリックス信託銀行株式会社
オリックス証券株式会社
楽天証券株式会社
登録番号
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
金融商品取引業者
金融商品取引業者
トヨタファイナンシャルサービス証券株式会社 金融商品取引業者
金融商品取引業者
内藤証券株式会社
関東財務局長(登金)第609号
近畿財務局長(登金)第15号
近畿財務局長(登金)第8号
関東財務局長(登金)第33号
関東財務局長(登金)第11号
関東財務局長(金商)第55号
関東財務局長(金商)第195号
東海財務局長(金商)第16号
近畿財務局長(金商)第24号
※上記の販売会社は今後変更となる場合があります。
また、販売会社によっては、新規のお申し込みを停止している場合もあります。
詳しくは、販売会社または委託会社の照会先までお問い合わせください。
日本
証券業
協会
○
○
○
○
○
○
○
○
○
(社)
(社)
日本証券 金融先物
投資顧問業 取引業
協会
協会
−
−
−
−
−
−
−
−
−
○
−
−
○
−
○
○
−
○
Fly UP