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「スーパーバリュー社」の 小売業競争力強化戦略に

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「スーパーバリュー社」の 小売業競争力強化戦略に
「スーパーバリュー社」の
小売業競争力強化戦略に学ぶ
最新のスーパーバリュウ企業戦略セミナ ー
間:
講 師:SUPERVALU 社
カテゴリーマネジメント開発ディレクター
マイケル・タープコッシュ氏
(Michael Terpkosh)
期
日:2005年4月 13日(水)
時
間:10 時 00 分∼16時 00 分
会
場: 機械振興会館
6D−3会議室
東京都港区芝公園3丁目5番8号
TEL(03)3434-8216
社団法人 流通問題研究会協会
共催:
テクニマーケティングインターナショナル(TMI)
セミナープログラム
2005 年4月13日(水)
時間
内
10:00
「米国の流通最新 動向とスーパーバリュー社の概要」
10:30
容
小売業の業態革新。メーカー同士、小売業同士、卸とメーカー、卸
と小売、マーケティングコラボレーションが進む中、スーパーバリ
ューの成長戦略が他の卸との明暗を分けた。
講
TMI 代表
師
村上正樹
「スーパーバリュ ーの取引先小売業競争力強化プログ ラム」
10:30

ECR に基づいた マーチャンダイジン グと ロジス ティ ックス

スーパーバリュー全社の ABM(アクティビティーベースドマネジメント)導入
によるコスト効率の向上戦略
12:00
卸の成長戦略、小売支援強化のため ABM の導入により、取引シス
テムを変革、新たな利益体質を構築した。その全社的 ABM 導入に
よるビジネスの実践活動とは。
12:00
13:00
昼
食
「スーパーバリュ ーのクラスター(業態別)カテ ゴリーマネ
ジメント」
13:00
14:30

店舗のクラスタリング手法とチェー ンオペレー ション

カテゴリーマネジメントの具体的活用と効果

カテゴリーマネジメントを進化させたアイルマネジメントの実践
4000 店を越える独立店、ローカルチェーンの競争力を高めるた
め、ディスカウ ント型から高級スーパーマーケットまで業態 別カ
テゴリーマネジ メントの実現に向けてボランタリーチェーンをチ
ェーンストアと 同様な組織として、カテゴリーマネジメントを推
進。そのクラス タリングの手法と実践プロセスとは。そして次世
代のインストア マーケティングとして関心を集めているアイ ルマ
ネジメントとは。
SUPERVALU 社
カテゴリーマネジメント
開発ディレクター
マイケル・タープコッシュ氏
(Michael Terpkosh )
休憩 10 分
「スーパーバリュ ーとメーカー、小売のパートナーシ ップ
14:40
16:00
を結ぶ SV Harbor(Web ポータルサイト))
Web ポータルサイト を活用した 小売業 の競争力強 化
Web ポータルサイト を活用した 効率化 の推進
Web ポータルサイト を活用した 販売促 進
小売支援、カテ ゴリーマネジメントの効果的推進のためイン ター
ネットによる情報リンクシステムとして SV Harbor を開発し、ス
ーパーバリュー を介したメーカー、小売のコラボレーションを実
現し、小売業の売上・利益向上に貢献。
通訳:テクニマーケティングインターナショナル,イ ンク(TMI)代表
村上正樹
マイケル・タープコッシュ(Michael Terpkosh)氏の略歴
マイケル・タープコッシュ(Michael Terpkosh)氏は全米第1位のボ
ランタリー卸売業、スーパーバリュー社のカテゴリーマネジメント開発・
リテールプライシングディレクターである。
彼は、スーパーバリュー本社にて、本部レベルのカテゴリーマネジメン
ト、プロセスの開発を行うとともに、情報分析ツール、リテールプライシ
ングプロセスの開発責任者でもある。
また、スーパーバリューの全米に位置する7つのディビジョン でカテゴリーマネジメント開
始から、実際の実施に至るまでの導入、教育をも行った。
彼は 1980 年、アイオワ大学ビジネス学部卒業、1984 年、同大学にて MBA を取得した
後、スーパーバリュー社に入社。
1987 年から 90 年まで、本部バイングシステム、在庫管理システム担当マネジャーとし
て、新規オンライン・バイングシステムの開発を行った。1990 年から 94 年までは、南東
部リージョナル・バイングオフィスにて在庫管理・リージョナル物流マネジャーとしてリージ
ョナルオフィスの開設に携わった。
1994 年にスーパーバリュー本 社に移りコーポレートカテゴ リーマネジャーのポジション
を経て、1995 年に全社的なカテゴリーマネジメント戦略・小売業への価格決定を行うディ
レクターオブカテゴリーマネジメントに就任。
最新のプロジェクトでは、新規商品のためのスピード・トゥ・シェルフ、カテゴリーマネジ
メントを一歩進化させたアイルマネジメントの開発、SVHarbor・トレーディング・パートナ
ー・プログラムの開発を手がけている。
スーパーバリュー社(SUPERVALU, INC.)の概要
スーパーバリュー社は、ミネソタ州、ミネアポリスに本社を置く全米第1位のホールセラー
であると同時に、食品小売業としても全米 9 位である。
昨年度(2004 年)の売上は、小売部門を含め 200 億ドルである。スーパーバリュー社は
1870 年から 1990 年までは卸売業としての性格が色濃かったが、15 年程前から小売部門
を積極的に展開し、今日では、Shop
Food
Warehouse、C ub Foods、Save-A-Lo t、
Stop & shop など 1400 店舗以上を展開している。
ボランタリーホールセラーである同社の一貫した成長戦略は、小売支援プログラムの強化に
より、4000 店を超える取引先小売業の競合力を高め、成長させることであり、この企業政
策は今日も不変である。1995 年に米国食品業界が ECR 戦略を推進した時に、スーパーバリ
ューとしての新たなビジョン「ADVANTAGE FROM SUP ERVALU」を打ち出し、サプラ
イチェーンマネジメントによる流通センターの再構築、ABC 導入によるサービスプライシン
グシステム、インターネットによる情報ネットワーク・バリューネット、バーチャルチェーン
構築によるカテゴリーマネジメントの導入と、次々と革新を実行した。
その結果、今日では全米卸の中でもスーパーバリュー1社で 2 位以下 10 位迄の卸の総利
益をしのぐ利益頭となっている。
今回のセミナーは、特 にスーパ ーバリュ ーの利益体 質強化と して実行した卸の成長戦略、
バー チャルチ ェーン方 式のクラスターカテ ゴリーマネジメント、及びメーカーと小売を結ぶ
ネットワーク、 SV Harbor に焦点を当てている。
特に独立店、ローカル チェーン と取引し ている卸売 業のみな らず、メーカー、小売業にと
っても示唆に富む ヒントが多く隠されている。
募
集
●開
催
日:2005 年 4 月 13 日(水) )
●受
講
料:
会
要
項
10: 00∼ 16:00
員:45,000 円 (テキスト資料、昼食、飲物、消費税込み)
非会員:50,000 円 (テキスト資料、昼食、飲物、消費税込み)
*受講料は下記銀行口座へお振り込み下さい。
U F J 銀 行 東 京 公 務 部(普通) 300520
み ず ほ 銀 行 虎 ノ 門 支 店(普通)1223028
三井住友銀行 日比谷通支店(普通) 2290686
口座名:社団法人 流通問題研究協会
●申込締切日:2005 年 4 月 1 日(金)
●申 込 方 法:「参加申込書」に必要事項をご記入のうえ、FAXもしくは郵送でお申
し込み下さい。
折り返 し請求書と受講票をご連絡担当者宛にお送り致します。
●申
●会
込
先:社団法人流通 問題研究協会
東京都港区芝公園 3 丁目 5 番 8 号(〒105-0011)
機械振興会館402号
TEL (03)3436-1686 FAX (03)3436-1690
場:機械振興会館 6D−3会議室
東京都港区芝公園 3 丁目 5 番 8 号
TEL (03)3434-8216
会場案内図
下記の参加申込書に必要事項をご記入のうえ、FAXでお申し込み下さい。
折り返し、受講票と請求書をご連絡担当者宛にお送り致します。(発送予定日:3 月末日)
FAX(03)3436−1690
米国最大ボランタリーホールセラー
スーパーバリュー社の最新企業戦略セミナー
参 加 申 込 書
2005 年
会
業
社
月
日
名
種
(〒
住
所
電
話
−
)
ご連絡担当者
(所属・役職
No
1
2
3
4
5
参加者氏名
)
所属・役職・E-Mail
所属・役職:
E - M a i l:
所属・役職:
E - M a i l:
所属・役職:
E - M a i l:
所属・役職:
E - M a i l:
所属・役職:
E - M a i l:
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