...

決算説明会(PDF:1263KB)

by user

on
Category: Documents
17

views

Report

Comments

Transcript

決算説明会(PDF:1263KB)
2007年3月期 連結決算説明資料
2007年5月
トランコム株式会社
目次
2007年3月期 連結決算概要
2008年3月期 予算計画
巻末資料
ご案内
本資料に記載された見解、見通し、ならびに予測等は、資料作成時点での弊社の判断であります。
その情報の正確性を保障するものではありません。市場環境等の様々な要因により、今後の業績は本資料の
内容と異なるものとなる可能性があります。ご承知おきのほど、お願い申し上げます。
2
ハイライト (1)
売上の状況
売上高:
55,096百万円 (前期比:15.3%増)
物流情報サービス事業の拡大(22.6%増)
利益の状況
営業利益: 2,356百万円 (前期比:7.7%増)
経常利益: 2,344百万円 (前期比:7.2%増)
当期利益: 1,281百万円 (前期比:0.3%増)
物流情報サービス事業の収益拡大
ロジスティクスマネジメント事業での収益改善
コンプライアンス遵守に向けた取組み
4
ハイライト (2)
グループ会社の設立・統合
会社設立 06年10月(当社100%)
06年10月(当社100%)
06年10月(当社100%)
07年 2月(当社 50%)
事業統合 湖栄運送株式会社 当社へ統合 07年2月に決議 4月統合
持分比率の変更
株式会社アクシス 株式交換により100%子会社化
(70%→100%)
配当
5円増配(前期実績23円→2007.3期 28円を予定)
連結配当性向 18.8%→22.3%
5
ハイライト (3)
東海ロジスティクスセンターの設立
当社最大規模の物流センターの開設(07年2月)
敷地:17,125㎡
延床:22,540㎡
フロア:3F建て
所在:愛知県東海市名和町奥前後80
伊勢湾岸道 大府I.C沿
名古屋中心部から約15km(車で約30分)
三重県、愛知南東部への好アクセス
6
事業別セグメントの概要
セグメント名
事業の内容
物流情報サービス事業
パートナー企業の空車情報と貨物情報のマッチング
(自社車輌は活用しないノンアセットビジネス)
ロ ジ ス テ ィ ク ス
3PL事業 顧客企業の物流機能の一括請負
マネジメント事業
貨 物 運 送 事 業
創業期からの事業
自社車輌などを用い輸配送業務を行う
アウトソーシング事業
情報システム開発
業務請負事業(構内作業請負)
自 動 車 整 備 事 業 法人および個人の車輌整備
7
セグメントの戦略的な関係
幹線物流から支線物流、物流センターのオペレーションを広範囲でサポート
全国輸送 (幹線輸送)
全国輸送 (幹線輸送)
エリア配送 (支線配送)
エリア配送 (支線配送)
共同配送システム 物流情報サービス 求貨求車システム(COMPASS)
を用いて全国の協力輸送会社とのネッ
トワークを確立。
高品質かつローコストな幹線輸送
調達物流 生産工場 時間制輸送システム 必要な時間に応じて輸送を提供
複数のお客様の商品を
エリア・納品先別に一括配送
一般輸送システム 商品特性にあわせて専用便による輸送を提供
生産物流 物流センター 販売物流 お得意先 情報管理 情報管理 物流実務の視点からITシステム構築
倉庫管理システム 情報管理 管理セクション 配車システム ASPシステム 豊富な実績を基に、オペレーション・マネジメントの改善
物流センター運営 お客様の規模や設備に合わせた
物流センター業務
人材派遣 トランコムグループ トラフィックアイによる
フルサポートで実効性のあるシステム導入を実現
ITシステム構築
ITシステム構築
物流専門のスタッフ派遣
流通加工 販促物に関する業務や梱包作業
倉庫情報サービス 最適な物流センターや倉庫の
物件情報の提供
物流センター構築運営
物流センター構築運営
8
業績の推移
6年連続増収増益
(売上高:億円)
550
500
450
400
その他事業
貨物運送事業
ロジスティクスマネジメント事業(3PL事業)
物流情報サービス事業(求貨求車事業)
412
経常利益額推移
550
50
478
45
40
327
350
35
300
30
238
250
200
25
187
20.6
150
100
21.8
23.4
11.1
20
15
16.2
10
12.2
50
0
(経常利益:億円)
5
'02/3
'03/3
'04/3
’05/3
’06/3
’07/3
0
9
セグメント別事業展開
物流情報サービス事業①
’06年3月期 ’07年3月期
売
(百万円)
30,000
増減率
25,000
8.0%
29,492
22.6%
15,000
営 業 総 利 益
1,019
1,224
20.1%
10,000
利
益
827
989
営 業 利 益 率
3.4%
3.4%
19.6%
16.0%
12.0%
24,052
業
20.0%
20,000
高
営
上
35,000
4.0%
5,000
0
0.0%
'05/3
'06/3
'07/3
売上高
営業総利益
営業総利益率
新規3拠点の開設 2007年3月 (郡山・浜松・岡山)
前期開設3拠点の業績への寄与 (千葉・滋賀・大阪第2)
人員数47名増加(06年3月期末200名 07年3月期末247名)
倉庫情報サービスの開始
10
セグメント別事業展開
物流情報サービス事業②
新ビジネスの開始
新ビジネスの開始
倉庫情報サービス
不定期 短期間 小規模
全国8200社の協力会社から
[ 保管希望貨物情報 ]と[ 空きスペース情報 ]
を収集し、迅速・的確にマッチングする
『スペースマッチング』を’06年6月開始。
『不定期』『短期間』『小規模』を主として対応。
全国8,200社の協力会社をメインターゲットとし、
最新情報をアジャスターが、いち早く収集・集約。
荷主様
倉庫
トラックマッチングの輸送対応力にて搬出入にも対応。
件
今期成約件数 27
27件
全国の物流情報センター・アジャスターとの連携強化・
協力体制の確立に取り組む。
11
セグメント別事業展開
ロジスティクスマネジメント事業
16,000
(百万円)
20.0%
14,000
16.0%
12,000
’06年3月期 ’07年3月期
増減率
高
12,925
13,774
6.3%
営 業 総 利 益
1,175
1,463
24.4%
益
746
1,001
34.2%
営 業 利 益 率
5.8%
7.3%
売
営
上
業
利
10,000
12.0%
8,000
8.0%
6,000
4,000
4.0%
2,000
0
0.0%
'05/3
'06/3
'07/3
売上高
営業総利益
営業総利益率
コンプライアンス遵守に向けた取組み
06年3月期赤字事業所2ヶ所への取組み
・料金改定とコスト削減により赤字からの脱却
・不採算事業の選別と縮小
新規事業所の開設 7月(食料品スーパーの物流センター)
当社最大規模の物流センター開設(2月から稼動開始)
新規荷主の獲得 → 既存センター内へ取り込む
12
セグメント別事業展開
貨物運送事業
(百万円)
’06年3月期 ’07年3月期
売
上
増減率
12,000
20.0%
10,000
16.0%
8,000
12.0%
6,000
高
8,890
9,760
9.8%
営 業 総 利 益
915
659
-27.9%
2,000
4.0%
営
益
527
220
-58.2%
0
0.0%
営 業 利 益 率
5.9%
2.3%
業
利
8.0%
4,000
'05/3
'06/3
'07/3
売上高
営業総利益
営業総利益率
コンプライアンス遵守に向けた取組み
生協個人宅配を行なう法人3社設立(当社からの分離)
トランコムDS東日本㈱・トランコムDS西日本㈱・トランコムDS関東㈱
受託台数 90台増(06年3月末342台→07年3月末432台)
共同配送部門の整理・改革
改正道路交通法への取組み (駐車禁止への対応)
安全マネジメント対応 10月~(国土交通省の法規改正)
13
セグメント別事業展開
アウトソーシング事業・自動車整備事業
4,000
20.0%
(百万円)
’06年3月期 ’07年3月期
増減率
16.0%
12.0%
2,000
高
3,083
3,369
9.3%
8.0%
営 業 総 利 益
300
370
23.2%
4.0%
益
82
142
72.5%
営 業 利 益 率
2.7%
4.2%
売
営
上
業
利
0
0.0%
'05/3
'06/3
'07/3
売上高
営業総利益
営業総利益率
アウトソーシング事業
・シー・アンド・シー:運営管理体制の再構築(増益)
・トラフィックアイ:社内顧客管理システムの開発、
物流センターの新WMS開発・他(増益)
自動車整備事業
・メカノス:安定運営化。次期の業容拡大に向けた体制模索(微減益)
※当セグメントには次の法人が含まれております
㈱トラフィックアイ、㈱シー・アンド・シー、メカノス㈱
14
キャッシュ・フロー推移
(百万円)
2,500
2,000
1,500
1,000
500
0
-500
-1,000
-1,500
-2,000
-2,500
-3,000
2,168
1,873
1,682
-668
-957
営業活動によるCF
投資活動によるCF
財務活動によるCF
-638
-921
-526
-2,722
'05/3
’06/3
’07/3
営業キャッシュフロー
税金等調整前当期純利益の増加
投資キャッシュフロー
物流センターの土地取得・建物建設による
キャッシュアウト
財務キャッシュフロー
配当支払い(236百万円)と自己株式取得(400百万円)
15
設備投資推移
(百万円)
3,000
2,800
2,600
2,400
2,200 ~
~
1,400
1,200
1,000
800
600
400
200
0
2,830
443
~
~
1,049
1,077
2,296
277
435
669
548
102
93
90
‘06/3
‘07/3
'05/3
貨物運送事業
ロジスティクスマネジメント事業
その他
トピックス
増加の主な理由
新物流センターの土地取得・建物の建設
(東海ロジスティクスセンター)
16
減価償却費推移
貨物運送事業
(百万円)
700
600
500
ロジスティクスマネジメント事業
その他
0
583
589
322
309
315
204
218
207
208
53
56
67
70
369
300
200
100
581
471
400
300
647
113
57
'03/3 '04/4 '05/3 ‘06/3
‘07/3
トピックス
営業車両取得による、減価償却費の増加
17
貸借対照表(B/S)
(百万円)
流動資産
現金・預金
売掛金
その他流動資産
固定資産
有形固定資産
投資その他の資産
資産合計
流動負債
買掛金
短期借入金
その他流動負債
固定負債
負債計
資本
負債及び資本合計
’06年3月期 ’07年3月期
11,052
11,302
2,385
1,010
7,939
9,360
726
931
6,952
9,081
5,053
7,197
1,898
18,004
8,993
6,855
330
1,808
1,883
20,383
10,608
7,503
298
2,806
881
1,028
9,875
8,097
18,004
11,637
8,746
20,383
内容
設備投資増加による資金の減少
売上増加による増加
土地(+740百万円)および
建物(+1,372百万円)の増加
外注増加による
期末が休日であることによる、未払費用の増加
長期借入金455百万円
(06年3月期比130百万円増加)
利益余剰金の増加と自己株式取得による減少
18
損益計算書(P/L)
(百万円)
’06年3月期 売上比
営 業 収 入
47,800
-
’07年3月期
55,096
売上比
-
増減率
15.3%
営業総利益
3,396 7.1%
3,709 6.7%
9.2%
営 業 利 益
2,187 4.6%
2,356 4.3%
7.7%
経 常 利 益
2,186 4.6%
2,344 4.3%
7.2%
当期純利益
1,277 2.7%
1,281 2.3%
0.3%
トピックス
売上:物流情報の伸張(22.6%増)による増収
利益:コンプライアンス遵守に向けた取組み(コストアップ)を
収支改善の取組みにより吸収し増益確保
19
主要指標
’05年3月期
’06年3月期
’07年3月期
5.0
4.6
4.3
期末人員数(正社員・臨時雇用者:人)
3,383
3,786
4,615
流動比率
121.2
122.9
106.5
固定比率
93.4
85.9
103.8
総資産回転率 (倍)
2.55
2.64
2.70
自己資本比率
43.3%
45.0%
42.9%
R O E
17.5%
16.9%
15.2%
R O A
13.7%
12.8%
12.2%
売上高営業利益率(%)
20
当面の目標
売上1,000億円 営業利益60億円(2011年3月期目標)
セグメントのバランス化とシナジー醸成
-物流情報サービス事業
50%
-ロジスティクスマネジメント事業+貨物運送事業 50%
首都圏への事業展開
・M&A
・設備投資(物流センター等の拠点)
コンプライアンス遵守の取組強化
東証一部指定
22
今期の取組み
コンプライアンス遵守の取組みと東証一部指定
東証一部指定の形式基準
企業規模 (純資産額10億円以上)
業績 (過去2年間の利益の額)
株主数 (2,200名以上)
などの形式基準はクリア
・コンプライアンスの遵守、CSRにも留意し
「東証一部指定」を目指します
・同時に、M&Aと設備投資を考慮し、
ファイナンス(増資)を検討
23
2008年3月期(連結)の予算計画
(百万円)
’07年3月期
売上比
’08年3月期
増減率
営 業 収 入
55,096
営業総利益
3,709
6.7%
3,940
6.5%
6.2%
営 業 利 益
2,356
4.3%
2,550
4.2%
8.2%
経 常 利 益
2,344
4.3%
2,510
4.2%
7.0%
当期純利益
1,281
2.3%
1,480
2.5%
15.5%
-
60,250
売上比
-
9.4%
トピックス
コンプライアンス対応への取組み
物流情報サービス事業の伸張
24
配当政策
1株利益(EPS)
(円)
1株利益(EPS)
125
1株配当
100
25
107.80円
配当性向
83.35円
75
50
122.14円
50.85円
29.34円
14円
58.25円
15円
23円
17円
20円
10円
01.3 02.3 03.3 04.3 05.3 06.3 07.3
1
株
配
当
配
当
性
向
40
40
30
30
20
20
10
10
(円)
(%)
(決算期)
連結配当性向
34.1% 27.5% 25.8% 20.4% 18.6% 18.8% 22.3%
M&Aや設備投資など資金需要を勘案した上で、
配当金のアップを検討したい。
25
セグメント別事業展開
物流情報サービス事業
40,000
(百万円)
’07年3月期 ’08年3月期
売
上
高
29,492
33,730
増減率
14.4%
20.0%
35,000
16.0%
30,000
25,000
12.0%
20,000
8.0%
15,000
営 業 総 利 益
1,224
1,340
益
989
1,060
営 業 利 益 率
3.4%
3.1%
営
業
利
9.5%
7.1%
10,000
4.0%
5,000
0
0.0%
'06/3
'07/3
'08/3
売上高
営業総利益
営業総利益率
前期開設3拠点の拡充(郡山・浜松・岡山)
人員体制の増強300名体制へ (07年3月末247名)
新システムの開発(08年初頭リリース予定)
・生産性向上
・情報量増加対応、分析システムの強化
・パートナーとのネットワーク化 ※08年初頭リリース予定のため09年3月期寄与の予定
26
セグメント別事業展開
ロジスティクスマネジメント事業
(百万円)
’07年3月期 ’08年3月期 増減率
16,000
20.0%
14,000
16.0%
12,000
10,000
12.0%
8,000
高
13,774
13,440
-2.2%
営 業 総 利 益
1,463
1,400
-4.3%
4,000
営
1,001
940
-6.2%
0
売
上
業
利
益
営 業 利 益 率
7.3%
7.0%
8.0%
6,000
4.0%
2,000
0.0%
'06/3
'07/3
'08/3
売上高
営業総利益
営業総利益率
コンプライアンス遵守に向けた取組みによるコスト増
一部取引先の業務縮小による減収 →営業基盤の強化へ
新規拠点(東海LC)での新規案件獲得(7月~の予定)
関東での大型物流拠点の構築と中部圏の充実
安定した人材確保への取組み
27
セグメント別事業展開
貨物運送事業
(百万円)
’07年3月期 ’08年3月期
増減率
12,000
20.0%
10,000
16.0%
8,000
12.0%
6,000
高
9,760
10,380
6.4%
営 業 総 利 益
659
780
18.2%
2,000
4.0%
営
益
220
390
76.9%
0
0.0%
営 業 利 益 率
2.3%
3.8%
売
上
業
利
8.0%
4,000
'06/3
'07/3
'08/3
売上高
営業総利益
営業総利益率
収益改善
・共同配送部門の見直しと拠点の集約による効率化
売上拡大
・生協個人宅配の受託台数増加
(07年3月末432台→08年3月末483台を計画)
・湖栄運送事業統合による、関東でのトランコム自社便展開
車輌取得方法の変更 車輌取得 アセット→リース化
28
セグメント別事業展開
アウトソーシング事業・自動車整備事業
’07年3月期 ’08年3月期
売
上
営 業 総 利
営 業 利
営 業 利 益
高
益
益
率
3,369
370
142
4.2%
3,590
420
160
4.5%
4,000
20.0%
(百万円)
16.0%
増減率
12.0%
6.5%
13.2%
12.0%
2,000
8.0%
4.0%
0
0.0%
'06/3
'07/3
'08/3
売上高
営業総利益
営業総利益率
今期よりシナジー重視の事業運営→グループ力アップの牽引
業容の拡大に向けた取組み
・シー・アンド・シー:システム開発部門の拡充
・トラフィックアイ:グループ内のサポート体制の強化
・メカノス: リース会社向け車輌整備事業の拡充
29
来期以降に向けて
売上1,000億(営業利益60億)企業の土台作り
M&Aによるエリア拡大の迅速化
新システム活用による物流情報サービスの収益力の強化
新たな中核物流拠点の開発
・売上に占める関東圏の比重UP
・中部圏の拠点の統廃合と集約化
内部統制システムへの早期対応
’08/3期
営業利益(億円)
1,000
早期達成へ
以上の施策により
営業基盤を強化し、
更なる飛躍を目指します
売上(億円)
売上
1,000
営業利益
800
602
600
400
25.5
200
60
80
60
40
20
’11/3期
30
会社概要
商
号 トランコム株式会社(陸運:9058)
代
代表取締役会長 武部宏
者
代表取締役社長 清水正久
表
市
資
場 東証2部、名証2部
本
金 10億8,004万円
発行済株式数 10,324,150株
所
在
地 名古屋市中区丸の内三丁目14番32号
決
算
期 3月
32
グループ概要
㈱トラフィックアイ
物流コンサルティング事業
情報システム事業
㈱シー・アンド・シー
製造・物流請負事業
制御系システム事業
メカノス㈱
自動車整備事業
㈱アクシス
流通加工事業
㈱ジージェイライン
貨物運送事業(中京圏)
トランコムDS東日本㈱
貨物運送事業
トランコムDS西日本㈱
貨物運送事業
㈱CLIP
(持分法適応会社)
アルトラン㈱
(持分法適応会社)
貨物運送取扱事業(当社50%出資)
物流ソリューション事業
(当社40%出資)
33
沿革
1959年 名古屋市中区に㈱ナゴヤトランスポートセンターを設立(存続会社)
1989年 グループ会社3社と合併しトランコム㈱に商号を変更
物流情報サービス事業開始
1991年 事業規模拡大を目的に愛知小型運輸㈱を合併
1995年 店頭市場に株式公開
2000年 グループシナジー情勢のためグループ会社2社設立 ㈱トラフィックアイ ㈱アドバンスアイ
大規模戦略事業拠点:掛川事業所を開設し3PL事業を強化・拡大
2002年 東京証券取引所市場第二部、名古屋証券取引所市場第二部へ株式上場
㈱シー・アンド・シーの株式100%を取得しアウトソーシング事業を拡大
2003年 流通加工機能の部門強化を図るため、㈱アクシスの株式50%を取得
湖栄運送㈱の株式100%を取得し、関東圏進出
2005年 関東地区での初の自社物件として加須ロジスティクスセンター開設
2007年 3PL事業拡大のため当社最大規模の東海ロジスティクスセンター開設
関西地区での営業拡大を目的に高末㈱と合弁で㈱CLIP設立
㈱アクシスを100%子会社化
34
株主 と 株主構成
大株主
株主分布
順位
株主名
比率
1
2
3
4
5
6
ラネット㈱
ザチェースマンハッタンバンクNAロンドンSLオムニバスアカウント
武部 宏
日本トラスティー・サービス信託銀行㈱(信託口)
バンクオブニューヨークGCMクライアントアカウンツEISG
日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)
7
㈱アイコー
3.87%
8
資産管理サービス信託銀行㈱(年金信託口)
3.20%
金 融 機 関
法
人
外
国
人
個
人
自 己 株 式
合
計
株主(名)
31
93
47
3,956
1
4,128
持分比率
18.31%
26.16%
27.69%
25.93%
1.92%
100.00%
21.34%
5.87%
4.71%
4.46%
4.45%
3.91%
※外国人投資家の持分比率増加
※自己株式取得
(06年11月に200千株)
35
トランコムグループ ネットワーク
木曽川チルドセンター
小牧事業所
尾北ロジスティクスセンター
尾北事業所
小牧ロジスティクスセンター
トランコムDS西日本㈱愛知営業所
トランコムDS西日本㈱岐阜営業所
春日井事業所
春日井宅配センター
名北事業所
㈱アクシス本社
日進事業所
北営業所
㈱アクシス守山事業所
江南事業所
一宮共配センター
稲沢チルドセンター
一宮ロジスティクスセンター
テスコム物流センター
メカノス㈱一宮営業所
稲沢事業所
中央営業所
春日共配センター
一宮営業所
名岐事業所
㈱ジージェイライン本社
東海ロジスティクスセンター
名南事業所
大府ロジスティクスセンター
㈱ジージェイライン豊明営業所
岡崎共配センター
トランコムDS西日本㈱東愛知営業所
トランコム㈱本社
名古屋総合情報センター
名古屋第2情報センター
㈱トラフィックアイ本社
㈱C&C名古屋営業所
メカノス㈱本社
関東地区 加須第2センター 大宮事業所 さいたま情報センター 北陸情報センター
岡山情報センター
福岡情報センター
戸田事業所 トランコム㈱東京事業所 東京総合情報センター 東京第2総合情報センター ㈱トラフィックアイ東京営業所 ㈱C&C東京営業所 ㈱アクシス東京営業所 トランコム物流情報センター トランコムグループ会社 愛知県
メカノス㈱港営業所
加須ロジスティクスセンター
トランコム本社・営業所 姫路情報センター
千葉情報センター トランコムDS東日本㈱
神奈川営業所
四国情報センター
広島情報センター
仙台情報センター
郡山情報センター
美濃加茂事業所
静岡共配センター
静岡情報センター
浜松情報センター
掛川事業所
㈱C&C 静岡営業所
袋井共配センター
トランコムDS東日本㈱
静岡営業所
滋賀情報センター
㈱C&C 滋賀営業所
㈱ジージェイライン 岐阜営業所
桑名事業所
津共配センター
トランコムDS西日本㈱三重営業所
大阪情報センター
大阪第2情報センター
トランコムDS西日本㈱大阪営業所
㈱C&C 本社・大阪営業所
36
主要取引先
家
薬
電
粧
食
品
品
住宅設備機器
そ
の
他
NECロジスティクス㈱
三洋電機ロジスティクス㈱
シャープ㈱
ソニーサプライチェーンソリューション㈱
松下ロジスティクス㈱
㈱スズケン
白十字㈱
ユニ・チャーム㈱
ユニ・チャーム プロダクツ(株)
キッコーマン㈱ (総武物流㈱)
㈱東海シジシー
㈱トーカン
東海コープ事業連合 および各生協(1府4県 8生協)
イチビキ㈱
ダイキン工業㈱
東邦ガス㈱
㈱ノーリツ
ホシザキ電機㈱
㈱プライム
50音順 敬称略
37
Fly UP