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2014年度は、一般社団法人へ移行後3年目の年度であり、 法人化25
2014年度事業報告書 1.事業概要 1-1. 活動概要 2014年度は、一般社団法人へ移行後3年目の年度であり、 法人化25周年を迎える年であった。また、東日本大震災から 4年目の年度でもあった。構造設計の専門家集団であるJSCA は東日本大震災からの教訓を生かし、新築及び既存建築物の 構造躯体の耐震安全確保に係る活動を継続するとともに、非 構造部材の安全確保に関し、関連団体との協議を通して活動 の輪を広げる活動も継続してきた。以下では、2014年度を迎 えるにあたって定めた重点目標を中心に活動概要を報告する。 ・性能マトリックス/メニュー/カルテの3段階に分けて 耐震性能設計手法の検討、見直しを継続中である。成果 取り纏めは2015年末頃の予定であり、その後講習会等で の周知を図る予定である。 (3)耐震診断実施等に関する相談窓口における対応継続 ・8支部、6サテライト(東京、千葉、埼玉、神奈川、新潟、 群馬)、2部会(中部支部北陸部会、同静岡部会)、計16 箇所に相談窓口を開設し、2013年度に引き続き現地相談、 事務所相談、電話相談に対応した。 ・2014年度は窓口16箇所の内10箇所(北海道支部、東北支 部、JSCA東京、JSCA群馬、JSCA千葉、JSCA埼玉、中部支 部、関西支部、四国支部、九州支部)で何らかの相談対 応実績があった。内訳としては現地相談8件12人、事務 所相談12件20人、電話相談21件22人の対応実績であった。 (4)耐震診断・改修設計に携わる構造設計者への支援 ・東京都緊急輸送道路沿道建築物の耐震化事業に協力する 形で、2014年度も引き続きJSCA東京での耐震診断事務所 紹介、本部耐震診断・補強判定委員会での耐震診断確認 等を継続した。 ・耐震診断・補強特別委員会、JSCA東京研修・構造技術委 員会の2者主催で、沿道建物の耐震化の現状、図面なし SRC建築物の配筋・鉄骨調査方法及び数例の耐震補強事 例紹介など、「実務者のための耐震診断・補強設計」研 修会を2014年12月9日に開催した。 1)法人化25周年記念事業の実施 (1)本部、各支部での記念講演、シンポジウムの実施 ・2014年6月20日の総会後に開催したオープニング記念講 演を皮切りに、九州、東北、関東甲信越、中部、四国、 中国、北海道、関西各支部主催の講演会、パネルディス カッション、シンポジウム等の記念事業が同年11月26日 までの間で開催され、活発な議論等が行われた。 (2)structure記念号の発刊 ・機関誌structureの25周年記念特集号として2014年7月号 および10月号が発行され、2015年4月号には、記念事業 全般の報告を盛り込んだ主集も企画されている。 ・鉄構技術4月号がJSCA特集となり、JSCA25周年記念事業 も掲載されたが、その他の記事も含めて編集に協力した。 (3)構造アイデアコンペの実施 3)一般社会に向けた構造設計のPR活動と対話の促進 ・2014年11月28日に本部主催で工学院大学において開催さ (1)パンフレット活用による対話の成果の評価と今後の展開 れた構造アイデアコンペ(超軽量構造コンテスト)を開 の検討 催した。 ・パンフレット「安心できる建物を作るために」及びその 2015年1月20日にホテルメトロポリタンエドモントで開催 解説編のその後の利用状況把握のため、2015年3月27日 されたクロージングイベントで一連の記念行事は終了した。 にアンケートを正会員及び名誉会員宛発信した。2015年 度にその内容分析も含め、今後の展開を検討する予定で 2)耐震安全性確保に関する検討と提言及び関連活動 ある。 (1)非構造部材の安全確保に対する建築専門家の係わり方の (2)ホームページを利用した広報活動の推進 検討と提言 ・継続的に一般公開ページの改訂作業を行うとともに、会 ・2013年度から検討を重ね、「非構造部材の安全性確保に 員ページ充実のため、各委員会の担当者による「JSCA 向けて JSCAの提言」を提言本文と共に建築専門家の役 HP 連絡会」を開催し、各委員会の議事録アップロード 割を一覧にした付表も含む形で、2014年6月12日付でHP 推進などの打ち合わせを行った。 掲載をもって公開した。 ・JSCA構造設計賠償責任保険加入のお願い、構造設計一級 ・HP公開の後、関連6 団体(建築設備技術者協会、家協会、 建築士の皆様へ入会のお誘い等の常時掲載コンテンツの 日事連、士会連合会、日建連、日本設備設計事務所協 ほか、上記賠責保険加入者一覧、構造相談コーナー案内、 会)に対して内容を説明し、意見交換を行った。 非構造部材の安全性確保に向けて JSCAの提言等を掲載 各団体との意見交換では、提言の内容を評価する意見と し、ホームページを活用した広報活動の推進を図った。 ともに、非構造部材関連で設計業務量全体が増加してい (3)建築構造相談コーナーの運用 るため、設計料の配分と言う観点よりも、設計料そのも ・2014年3月3日に本部ホームページに案内及び申し込み用 のを増やす働きかけが必要との意見が多かった。 紙を添えて掲載し、2014年度から本格的に活動を開始し ・上記関連6 団体との意見交換において、非構造部材に係 た。すでに訴訟中の案件や、裁判の鑑定人の紹介依頼等 る仕様書の類の整備も必要との意見が有ったことでもあ の打診があったが、構造相談コーナーではそれらは対象 り、建築設備技術者協会及び士会連合会に呼びかけ、 外としているため、それらも対応するとしている他団体 (仮称) 非構造部材仕様書作成検討会を立ち上げる準備 (JIAや学会)を事務局レベルで紹介した。 活動を行った。2015年度1年かけて仕様書を作成する方 ・2014年度の相談件数は5件、他団体への紹介は3件であっ 向で調整を行う。 た。 (2)JSCA性能設計メニューの見直し 2014年度事業報告書 1.事業概要 4)職能研鑽活動のさらなる充実 (1)ITを活用した研修の実施 ・導入済のWEB会議システムを活用した研修会の開催は検 討したものの、実績はなかった。2015年度定期講習会に て実施予定である。 ・研修とは異なるが、耐震診断・補強判定委員会、編集委 員会、国際委員会でWEB会議システムを活用して、関西 支部の委員と遠隔地会議を定常的に行った。 (2)構造デザイン発表会・交流会の充実 ・本年は構造デザイン発表会を名古屋で開催したが、例年 50件前後であった発表件数が2014年は60件と増加し、 JSCAの定例イベントとして着実に定着して来つつある。 この件数は1日2会場で行う限度であり、会場数や開催日 数などの見直しも今後必要になると思われる。 ・多少支部により名称は異なるものの、北海道、東北、関 西、中部、九州支部において、構造デザイン交流会が開 催された。 (3)次世代の構造設計者の育成のための研修活動の充実 ・構造設計実務者研修【基礎編】を関西支部で開催すると ともに、寺子屋形式の研修会を関西支部及び中部支部で 開催し、次世代の構造設計者の育成を図った。 ・構造デザイン発表会などのイベントや研修会における資 料代に関しては、JSCA学生会員は無料、非会員の学生も 格安にするなど、次世代の構造設計者となるであろう学 生を優遇する措置を講じた。 5)建築関連法制度と構造設計の関係についての検討 (1)建築基準法等の問題点に関する検討と提言 ・建築物の構造関係技術基準解説書の改訂版2015年発行を 目指した編集委員会及び運営委員会に委員を派遣し旧版 における改定すべき部分に関して提言を行うとともに、 改定案に対しても、構造設計実務者の立場から、内容の 検討及び修正意見等を提出した。JSCA内でかつて編集委 員会各部会委員を務めた会員の協力を得て、会長会議で 内容を検討し、JSCA意見として提出した。 (2)建築関連法制度のあるべき姿の検討 ・2007年に建築基準法や建築士法が改正施行されかなりの 時間が経過し、さまざまな運用改善も行われてきた。 2015年6月に両法が改正施行されるが、より本質的な問 題点については残ったままであると思われる。法制委員 会において建築基準法や建築士法の基本的な問題点を整 理し、今後の協会内での議論のための材料づくりを行っ た。基準法の仕組みを明確にすること、審査におけるピ アレビューの採用、設計者資格についてなどの検討項目 が整理された。引き続き議論が必要である。 6)第25回JSCA賞 2014年6月20日開催の総会における表彰式に引き続き、総 会後、JSCA賞委員長からの応募作品の紹介を含む選考経過報 告及び受賞記念講演会が行われた。 作品賞 吉田 聡:中之島フェスティバルタワー 奨励賞 奥野親正:山梨県立図書館「かいぶらり」 新人賞 髙澤昌義:実践女子学園 創立120周年記念体育館 業績賞 小西厚夫、中西規夫、慶伊道夫 :東京スカイツリーの技術的実現 業績賞 早部安弘、田川英樹、田口拓望 :新しい電波塔の開発と展開 1-2. 役員/体制 □役員 会 長 副 会 長 専務理事 常務理事 理 事 本部担当 金箱温春(代表理事) 金田勝徳(代表理事) 常木康弘 細澤 治 福島正隆(業務執行理事) 飯田直彦(業務執行理事) 嵐山正樹 新谷眞人 一條 典 江村 勝 大岡 彰 関 洋之 寺本隆幸 福田孝晴 星 睦廣 森高英夫 支部担当 北海道 向山松秀 東 北 関東甲信越 園部隆夫 中 部 関 西 安井雅明 中 国 四 国 竹内良和 九 州 監 事 岡本隆之祐 水津牧子 播 繁 □支部長 各支部担当理事が兼務 □協会顧問 弁 護 士 服部成太 公認会計士 元森俊雄 □事務局員 職員数4名(うち大阪1名) 伊藤 優 多賀雅泰 前野敏元 加藤重信 宿里勝信 松島日出雄 宮田俊英 1-3. 会員数の推移 年 度 末 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 正 会 員 3618 3618 3572 3551 3542 3606 3816 3907 3876 4000 4020 3983 3925 3909 3929 一般 学生 賛助 名誉 学術 JSCA 構造設 会 会 会 会 会 建築 計一級 員 員 員 員 員 構造士 建築士 120 261 29 229 2527 127 249 28 233 2569 133 240 28 237 2561 139 234 25 238 2547 135 235 21 192 2536 147 254 31 186 2531 152 247 30 185 2692 154 241 30 183 2771 156 228 23 178 2696 144 224 25 169 2590 135 227 29 165 2457 ※3275 131 233 28 163 2249 ※3368 131 6 230 28 157 2183 ※3342 129 8 227 26 155 2113 ※3355 134 7 231 25 151 2030 ※3388 ※構造設計一級建築士証の写しを添付し、本協会に届け出た会員の 数である。 2014年度事業報告書 2.会務運営 2-1. 総 会 □通常総会 0620 ・議事 2013年度事業報告 1号議案2013年度(平成25年度)貸借対照表、正味財産 増減計算書及び同附属明細書承認の件 2 〃 名誉会員推薦の件 3 〃 公益目的支出計画変更認可申請承認の件 ・ 報告事項 ・公益目的支出計画実施報告書及び公益目的支出計画実施 報告書に関する監査報告書について ・2014年度事業計画書について ・2014年度収支予算書について ・第25回JSCA賞の審査結果について ・2014年度JSCA功労者について 2-2. 理 事 会 □第1回 0430(通信) 議事 正会員入会申込者の承認について/一般会員入会申込 者の承認について/賛助会員入会申込者の承認につい て □第2回 0605 議事 入会申込者承認・JSCA名誉構造士称号等承認(含・会 員数等報告)/2014年度収支予算書の一部変更/総会に 付議すべき事項(総会資料)の決議/その他 報告 2014年度第1回運営会議議事録/ JSCA法人化25周年記 念事業/委員会報告/その他 □第3回 0731(通信) 議事 正会員入会申込者の承認について/一般会員入会申込 者の承認について/学生会員入会申込者の承認につい て/賛助会員入会申込者の承認について/JSCA名誉構造 士の承認について □第4回 0930(通信) 議事 正会員入会申込者の承認について/一般会員入会申込 者の承認について/賛助会員入会申込者の承認につい て □第5回 1119 議事 入会申込者承認(含・会員数等報告)/正会員の資格を 満たす学生会員の取り扱いに関する運営細則の改定/ 長周期地震動対策へのJSCAの要望 報告 2014年度第2~5回運営会議議事録/業務の執行状況報 告/2014年度事業計画重点項目の中間報告/その他 □第6回 0130(通信) 議事 正会員入会申込者の承認について//賛助会員入会申込 者の承認について □第7回 0325 議事 入会申込者承認(含・会員数等報告)/ JSCA名誉構造士 称号付与承認/ JSCA功労者称号付与承認/2015年度事 業計画承認/2015年度予算承認/専務理事候補及び常務 理事候補選定の件/名誉会員候補選定の件 報告 2014年度第6~8回運営会議議事録/業務の執行状況報 告/委員会報告/その他 2-3. 監 事 会 監査 0530 2-4. 運営会議 □第1回 0424 議事 2013年度事業報告案/非構造部材の安全性確保に向け て JSCAの提言/名誉会員の推薦候補/その他 報告 法人化25周年記念事業イベント案/会長会議メモ/2013 年度本部決算(速報)/ モンゴル・ラオスセミナー等参 加企業募集/委員会報告等/その他 □第2回 0522 議事 2014年度総会資料(事業報告、事業計画、決算資料等) の確認/非構造部材の安全性確保に向けて JSCAの提 言/法人化25周年記念事業/その他 報告 会長会議メモ/ JSCA主催講習会等実施に係る内規/公 開HPリニューアル/委員会報告等/その他 □第3回 0724 議事 委員長交代/その他 報告 会長会議メモ/委員会報告(本年度活動計画等)/IASS東 京大会 □第4回 0924 議事 運営細則改訂(学生会員の記述について) 報告 会長会議メモ/ J5認定資格意見交換会報告/休会制度 内規改定/委員会報告 □第5回 1022 報告 会長会議メモ/2014年度上期決算報告(本部分のみの速 報)/2015/2016年度役員候補選挙予定/構造関係技術基 準解説書の改訂の予定/委員会報告 □第6回 1217 議事 会費滞納による年度末会員資格喪失予定者について 報告 会長会議メモ/委員会報告/その他 □第7回 0120 報告 会長会議メモ/改正建築士法に係る建築士事務所間の 契約について/年間スケジュール/委員会報告/2015年 度事業計画の検討 □第8回 0225 議事 2015年度活動計画/2015年度本部予算/ JSCA耐震診断 業務委託契約書関連改訂について 報告 会長会議メモ/J5資格PUBDIS掲載依頼提出/(仮称)改正 建築士法による設計受託契約等のポイント検討会/公 益目的支出計画の変更認可書受領/功労者候補/委員会 報告/その他 2-5. 支部長会議 □第1回 0605 議題 前回議事録の確認/JSCA主催講習会等実施に係る内規/ 2014年度事業報告書 2.会務運営 3.対外活動 耐震診断実施等に関する相談窓口について/法人化25 周年記念事業/支部からの報告/その他 □第2回 1119 議題 前回議事録の確認/法人化25周年記念事業について支 部事業のまとめ方/学術会員について/鉄構技術特集号 について/支部からの報告/その他 □第3回 0325 議題 前回議事録の確認/web会議システムの活用について /2015年度支部予算について/支部からの報告 2-6. 会長会議 ・会議 0409 0514 0612 0714 0806 0910 1008 1105 1204 0114 0210 0311 2-7. その他会議等 □記者懇談会 0612 1204 □懇親会 0620 0120 ゴルフ 0914 0308 3-1. 対外交流 □関係諸団体との交流 0425 日本建設業連合会(ホテルニューオータニ) 0509 日本建築家協会関東甲信越支部(建築家会館) 0513 CIW検査業協会(東京會舘) 0516 ロングライフビル推進協会(ロイヤルパークホテル) 0528 日本建築積算協会(メルパルク東京) 0528 日本鉄筋継手協会(ルポール麹町) 0530 日本建築学会(建築会館ホール) 0604 日本建築積算事務所協会(東海大学校友会館) 0606 耐震総合安全機構(学士会館) 0611 東京建築士会(Txカフェ) 0611 日本免震構造協会(明治記念館) 0613 建築設備技術者協会(明治記念館) 0613 日本建築士会連合会(建築会館) 0623 日本建築士事務所協会連合会 (コートヤードマリオット銀座東武ホテル) 0625 日本鋼構造協会(東京ドームホテル) 0627 日本建築家協会(建築家会館) 0630 東京都建築士事務所協会(京王プラザホテル) 1003 日本建築士事務所協会連合会(帝国ホテル) 1118 建築設備六団体協議会(芝浦工業大学) 0106 日本建築学会(建築会館ホール) 0106 日本溶接協会(東京プリンスホテル) 0106 鉄骨建設業協会(東海大学校友会館) 0108 建築鉄骨構造技術支援協会(アルカディア市ヶ谷) 0109 日本鋼構造協会(アーバンネット大手町ビル) 0109 日本鉄筋継手協会(ルポール麹町) 0113 日本設備設計事務所協会(如水会館) 0115 プレストレストコンクリート建設業協会(ホテルグランドアーク半蔵門) 0115 日本免震構造協会(明治記念館) 0115 東京都建築士事務所協会(京王プラザホテル) 0116 全国鐵構工業協会(鉄鋼会館) 0116 日本建築家協会関東甲信越支部(建築家会館) 3-2. 他団体への委員等の推薦 □国土交通省 「建築構造基準委員会」 金箱温春 1107~ □国土交通省国土技術総合政策研究所 「長周期地震動対策検討WG」 伊藤 優 1107~ 「災害拠点建築物の機能継続技術の開発検討WG(非構造壁 WG)」 太田俊也 1308~ □建築研究所 「研究評価委員会構造分科会」 金箱温春 1107~ 「木材の利用促進に資する中層・大規模木造建築物の設計・ 評価法の開発全体委員会」 木林長仁 1110~1403 □ベターリビング 「構造安全性能評価委員会」 鴇田 隆 0508~1603 □建築技術教育普及センター 「APEC建築エンジニア資格委員会」大越俊男 太田雅昭 1404~ 2014年度事業報告書 3.対外活動 「EMFエンジニア資格委員会」 大越俊男 太田雅昭 1404~ 「建築CPD運営会議」 福島正隆 山辺豊彦 0604~1603 「建築CPD運営会議プログラム審査会」 山田周平 0604~ 「大学院実務経験確認審査委員会」 金田勝徳 1212~ □建築性能基準推進協会 「木造長期優良住宅の総合的検証委員会」山辺豊彦 1210~ □建築研究開発コンソーシアム 「鋼板の曲げ許容応力度研究会」 後閑章吉 1009~ 「ブレース付きボックスコラム鉄骨建築構造研究委員会」 渡辺 仁 中尾彰宏 吉田和彦 1209~1503 □建築・住宅国際機構 「ISO/TC98/SC3/WG9対応WG」 小鹿紀英 1407~ □CIW検査業協会 「検査機関倫理委員会」 橋本康則 1205~ 本波英樹 1405~ □新・建築士制度普及協会/日本建築防災協会 「構造計算(ルート2)の審査に関する講習会運営委員会」 金箱温春 福島正隆 1403~ 「同テキスト編集部会、修了考査問題部会」 福島正隆 山辺豊彦 1403~ 「同準備会」 山辺豊彦 1403~ □繊維補修補強協会 「繊維補修補強協会役員(顧問)」 伊藤 優 1106~ □全国鐵構工業協会+鉄骨建設業協会 「検査技術委員会」 福島正隆 0910~ 「監理技術者審査委員会」 福島正隆 0910~ □鉄骨製作管理技術者登録機構 「審査委員会」 福島正隆 0910~1703 □東京建築士会 「法規委員会」 木内達夫 1109~ 「専攻建築士審査評議会」 山辺豊彦 福島正隆 0910~ □東京都鉄骨加工工場登録制度推進機構 「審査委員会審査委員」 高橋 勇 1104~1603 □東京都都市整備局 「耐震改修促進連絡会」 福島正隆 0910~ 「耐震化推進都民会議」 福島正隆 0910~ 「マンション耐震化促進協議会」 福島正隆 0910~ 「平成26年度安価で信頼できる木造住宅の耐震改修工法・ 装置の評価委員会」 大岡 彰 1407~ 「平成26年度ビル・マンションの耐震改修事例評価委員会」 梅野 岳 1407~ □東京都防災・建築まちづくりセンター 「耐震改修計画評定委員会」 横尾格美 1107~ 加藤晋平 0311~ 安部重孝 玉松健一郎 0512~ 「鉄筋継手検査機関登録審査倫理委員会」 手塚純一 上之薗祐司 1409~ □東京都建築材料試験連絡協議会 「倫理委員会」 内海 博 0806~1605 「同専門委員会」 上之薗祐司 0806~1605 伊庭 孝 0806~1605 「コンクリート採取試験会社審査委員会」 大岡 彰 木下憲明 0912~ □日本建築学会 「構造委員会」 伊藤 優 0706~ 「保有水平耐力計算規準小委員会」 角彰 浜田公也 鹿島孝 蜷川利彦 0904~1503 「保有水平耐力計算規準対応小委員会」 浜田公也 鹿島 孝 蜷川利彦 1504~ 「保有水平耐力規準WG」 角彰 浜田公也 鹿島孝 蜷川利彦 0904~1503 「保有水平耐力設計例WG」浜田公也 鹿島孝 池田周英 岩井昭夫 太田俊也 佐藤則勝 寺田隆一 中川 崇 蜷川利彦 1004~1503 「鋼コンクリート合成構造委員会」 筒井茂行 9904~ 「積雪荷重小委員会」 小板橋裕一 0101~ 「壁式構造運営委員会」 岡部喜裕 網干眞一 小林光男 1308~ 「産学連携建築教育連絡会議」 福島正隆 0910~ 「木質構造運営委員会」 貞広 修 1004~ 「低炭素社会推進会議」 東 清仁 1405~ □日本建築士会連合会 「五会認定資格懇談会」 山辺豊彦 福島正隆 1212~ □日本建築センター 金箱温春 1107~1506 「評議員」 「技術的検査を行う第三者の推薦について」 山辺豊彦 0710~ 小竹 晃 0801~ 齋藤美佐男 0902~ □日本建築防災協会 「評議員」 金箱温春 1107~ 「既存建築物耐震診断・改修等推進全国ネットワーク委員会」 福島正隆 0910~ 「住宅等防災技術評価委員会」 白石 梢 0901~ 「震災建築物の被災度区分判定及び復旧技術指針改訂委員 会」 福島正隆 1010~1503 「同木造WG」 白石 梢 1304~ 「全国被災建築物応急危険度判定協議会」 福島正隆 0910~ 「耐震診断・改修設計に係る業務報酬の算定方法検討委員会 耐震診断部会」 木原碩美 山辺豊彦 一條 典 福島正隆 1203~1403 「構造計算適合性判定に関する講習会委員会」 福島正隆 1401~ 「同演習検討部会」 福島正隆 1401~ 「(仮称)既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準・耐震改修 設計指針改訂原案作成委員会」 金田勝徳 1306~ □日本鋼構造協会 建築鉄骨品質管理機構 「運営会議」 金箱温春 1204~ 「認定委員会」 福島正隆 0910~ 「建築高力ボルト接合管理技術者専門委員会」 西尾啓一 9807~ 2014年度事業報告書 3.対外活動 「建築高力ボルト接合管理技術者実行委員会」 西尾啓一 9807~ 「鉄骨工事管理責任者専門委員会」 高橋 勇 0704~ 「鉄骨工事管理責任者実行委員会」 高橋 勇 0704~ 「同テキスト作成小委員会」 高橋 勇 1304~ 「同試験小委員会」 杉山逸郎 1304~1503 「(仮称)狭開先ロボット溶接技術フォローアップ委員会」 護 雅典 1209~ 「鋼材品質証明フォローアップ委員会」 伊藤 優 1101~1203 「(仮称)鉄骨造建築物接合部ディテールの設計資料集の検討 委員会」 伊藤 優 常木康弘 1404~ 「同 検討WG」」 渡辺 仁 1404~ 「建築鉄骨溶接部の性能標準作成委員会」 伊藤 優 吉成 裕 1409~ □日本ゴム工業会 「建築免震用積層ゴム支承JIS原案作成委員会」 山本 裕 1406~ □日本住宅・木材技術センター 「木造軸組工法住宅の許容応力度設計改訂委員会」 木林長仁 1406~ □日本鉄筋継手協会 「鉄筋継手性能評価小委員会」 福島順一 前田信之 金谷憲司 1106~1403 「優良溶接せん断補強筋製造会社認定委員会」 中川 崇 太田俊也 1004~ 「優良圧接会社認定委員会」 大岡 彰 1204~1505 「支部委員」 安田俊幸 八ッ賀英幸 二連木清 牧野章文 福本義之 大塚真裕 1004~ 「JIS原案作成委員会」 伊藤 優 1405~1503 □文化庁 「文化財建造物の耐震対策の在り方に関する協力者会議」 金箱温春 1410~1503 「同会議木造WG」 山辺豊彦 1410~1503 □山梨県建築士事務所協会 「山梨県建築物耐震診断判定会」 世良耕作 9704~ □UR都市機構 「長期応力に対応したあと施工アンカーの設計手法に関する研 究」 宮澤 茂 0907~1503 □横浜市 「公共建築物耐震工法検討委員会」 橋本康則 0704~1603