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C50 - QTC

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C50 - QTC
通信機は スリフ響%ド
STANDARD.
5③D
CS(シ
鰺
FMト
リブルバンダー(144MHz 430MHz実 装)
― 取扱説明
O
日本 マ ランツ株 式会社
瘍Ⅲ
鰈‖
Ⅲ瘍瘍Ⅲ靱lly輻莉鰊Ⅲ鰈Ⅲ
このたび │よ 、C50/C50D
FMト リプル バ ンダー をお買上 げいただきま して誠 にあ りが とう
ございます 。
本機 は、弊社の厳重な品質管理 及び検査のもとに生産 、 出荷 されて い ますが、万一 ご不審
な点お気付 きの点な どがあ りま した ら、な るべ くお早 目にお買上 げいただいた販売店ある
い │よ 弊社営業所、サー ビスセ ンターヘお 申 し付け ください。
本機の性能を十分発揮 し、末永 くご愛用いただ く為 にご使用の まえに、 この 取扱説明書を
最後 まで よ くお読み くだ さるよ うお願いいた します。また 、 この 取扱説明書は、大切 に保
存 して くださるよ うお願い します 。
この 取扱説明書 は、 C50お よび C50Dを 共通説明 して い ますが、 内容 に相 違がある部分 に
ついて は、説明を併記 していますので ご注意 くだ さ い 。
なお、C50Dの 送信 出力 │よ VHFが 50W、
UHFが 40Wで す ので C50Dを ご使用 になる場合 は、
第 2級 アマチ ュア無 線技士以上の 資格 と、 10Wを 越える局の免許が必要です 。
●この 無線機 を使用 す るには、郵政省 のアマチ ュア無線局 の免許 が 必要 です。
また、ア マ チ ュア無線以外の通信 には使用 で きません。
●本機 は国内仕様 で す。外国では使用 出来 ませんので ご注意 くだ さい。
目
次
相包図……………………………………………………………………… 2
こ使用上の注意…………………………………………………………… 3
ll パケット運用方法 (リ モコンパケット運用方法)・ ……………45
12.送 信出力の切替え……………………………………………… 46
準備……………………………・……………………………………………・ 5
・………… 10
本薔をよりわかりやすくお読みいただくために…………・
・
13.ス キヤン機能…………………………………………………… 47
各部の名称と動作 …………………………………………………………
15.受 信アッテネーターの使用方法……………………………… 50
11
14.∨ ∪メーターの便利な使 い方………………………………… 49
リモコン部……………………………………………………………… ll
無線機本体部 ……………………………・………・……………………・15
16.受 信音量を下げるM∪ TE動 作 ………………………………・50
前面操作部……………・…… ……………・…………………・…… ……15
18 操作ボタンを無効にするキーロツク機能……… ……………51
19.時 計機能……・………………………・……・……………… …… ……52
側面部…… …………………………………………………………… 23
後面操作部…………………………………………………………… 23
裏面部………………………………………………………………… 24
操作ボタンー覧表 および表示部表示例 ………………………………… 25
無線機のセ ツトアツプ…………………………………………………… 28
17.表 示部の明るさを変える方法…………………………………
20 自動的 に電源をONに する機能……………………………… 53
21 自動的に電源をOFFに する機能…………………………… 55
22_そ の他の機能 …………………………………………………… 56
モコンによる送信禁止方法……………………………… 56
0リ モコンによる受信モニター禁上方法…………………… 56
131ビ ープ音OFF機 能…………………………………… …… 56
(1)リ
1 メインバンドを切り替える方法………………………………… 20
2
3
音量調節方法……………………………………………………… 29
SOL調 節方法 …………………………………………………… 30
波数表示を消す機能 ……………………………………… 57
(5)R ttC端 子の使い方 ………………………………………… 57
14)周
4.周 波数設定方法 …………………………………………………… 30
操作方法 …………………………………………………………………… 33
1.呼 び出し周波数による運用……………………………………… 33
2
2人 で同時に運用する方法……………………………………… 35
51
23.AT∨ 運用方法…………………………………………………団
24_ペ ージング機能…… …………… ……… ……… ………… …… …国
y量
31屋 昌再喜 │:IIIIIIIII留
27.AFC/RITの 使用方法 (1200MHzの み ……………………国
3.レ ビーター運用方法……………………………………………… 35
4.レ ビーター運用の トーン周波数を変える方法………………… 36
:::曇 華
5
28 クー リングフアンについて…………………………………… 66
レピーター運用のシフト周波数を変える方法………………… 37
6.頻 度の高い周波数をワンタッチで呼び出しができる
PMR機 能を使 つた運用………………………………………… 38
7.メ モリー周波数の運用方法……………………………………… 39
8
9
メモ リー周波数にレビーターモー ドを書き込む方法………… 41
メモ リー周波数にトーンスケルチモー ドを書き込む方法…… □
10.ト ーンスケルチ運用方法 …………………………………………□
)・
オプシ ヨンユニットの取付け方……… …………………… [コ
故障とお考えの前 に…………………………………………………… 60
29
フォーンバンドについて……………………………………………… 70
定格 ……………………………………………………………………… 71
申請書の書き方………………………………………………………… 73
保証とアフターサービスについて…………………………………… 75
ベージを□で表示 してある所は別売品実装時のみ有効です。
開梱 しま した ら、 付 属 品の 確 認 を して くだ さ い 。
付属品
ら ヽ
営 業 所一 覧表
愛 用者カ ー ド
保証 書
取 扱 説 明書
ヽ
ACヒ ュー ズ
(250V4A)
ヽ
DINプ ラグ
(ACC lパ ケッ 卜端子 用
3.5mmプ ラグ
(外 部 ス ピーカー用
フィー ダー アンテナ
(リ モコン用
)
)
)
゛
AC電 源コー ド
バ ン ド増設キッ ト
(VOL/SQLッ マ ミおよびパネル
)
/
│
¬
││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││
ご使用上の注意
電源 コー ドを傷付けた り、コー ドの上 に重いものなどを
さい。故 障 の 原因 とな ります 。
乗せないで ください。また電源プラグを抜 くときは、コー
1ル
メ
﹂部潮旧
高 温 、湿気や ほ こ りの 多い場 所で の ご使 用は避 けて くだ
無線機内に、水や異物などを入れないで ください
ドを引っ張らずにプラグをもって抜いて ください。
長期間使用 しない場 合は、電源プラグを、抜 くように し
感電
や故障の原因とな ります。
て ください。 また リモコンの電池も、はずすよ うにして
ください。
′6黒 物
振動 の 多い ところや 、 Flt通 しの 悪 い ところで の ご使 用 は
雷が近ずいた場合には、安全のため電源プラグおよびア
ンテナコネクターを、
はず して置くことをおすすめします。
避 けて くだ さい。故障 の 原 因 とな ります 。
無線機 に異常や 不具 合が 起 きた ら、電 源 プラ グを コ ンセ
無 線機の上 に重 い 物 をのせ な いで くだ さい
ン トか ら抜 いて くだ さい 。
ヽ
童し
物
無線機を分解 しないて ください。また改造されたものや 、
電 源 は、AC100Vま た はDC13.8Vで す 。規定 以 外の電 圧
改造 による故障が発生 した場合は、保証期間内であって
を加 え る と、故障 の 原 因 とな ります 。
も有償修理 とな ります。
3
無線機 が 汚れた場 合 は、柔 らか い布 で ふ き取 って くだ さ
電 池 は、新 しい物 と古 い 物 を、 まぜ て使 用 しな いて くだ
い。 汚れが 落ち な い ときは 、水で 薄 めた 中性 洗剤 に布 を
さい 。
ひた し、 固 く絞 って ふ いて くだ さい 。 シンナー 、 ベ ンジ
ン、 ス プ レー な どの使 用 は避 けて くだ さい 。
13計 十
@<uwi<
電 池は 、火 の 中 に入れ な いで くだ さい 。
リモ コンの電池が古 くなると、
使用範囲が狭 くな った り、
動作 しにくくなった りしますので、早めの交換をおすすめ
します。
電池のプラス①、マイナス○ を間違えないように注意 し
てください。
4
3.電 源接続
3.: AC電 源 で使 用 す る場合
□ 付属のAC電 源 コー ドをAC 100V 50/60Hz端 子 に接続
接続
用途 に応 して 各種 の ア ンテ ナが 販売 され て い ます ので 、
します。
使用 目的 に合 った ア ンテ ナ をお選 び くだ さい 。
1.各 バ ン ド毎 にア ンテナ を接続 す る場合
430MHz帯
144MHz帯 ア ンテ ナ
ア ンテナ
□ AC電 源 コー ドをAC 100Vコ ンセ ン トに入れ ます 。
44 MHz ANT
●無線機 部 は、AC:00Vを 使 用 します。ACi00V以 外 の
電圧 は絶 対使 用 しな いで くだ さい。
2.バ ン ド共 用 ア ンテナ を使 用 す る場合
AC100Vコ ンセント
E311後
ユ プ
面 の MAIN
SW(メ
イ ン電 源 スイ ッチ )を
ONに
しま
す 。表示部 に時 計が 表示 され ます 。
クサー
MAIN SWは
、電 源 回路 の電 源 スイ ッチ で す 。
44MHz
2.ア ース接地
・
感 電 事 故 や 他 の 機 器 か らの 妨 害 を 防 く為 、 必 ず ア ー ス
(接 地 )を して くだ さぃ 。
市 販の アー ス棒や 鋼板 を地 中 に埋 め 、無線機 部 の 後 面 に
あるGND端 子 か らで きるだ け大 い線で 最短 距離 になるよ
う接 続 して くだ さい 。
時計 の時 刻 は、調整 され て い ませ んの で、 19の 項 の時 計
ガス管や配電管等は、大変危険 で すので絶対ア ース とし
機能 を参 照 し、時 刻合 せ を行 つて くだ さい。
て使用 しないで くだ さい。
無線機 部 は、後 面 にMA:N
SW(メ イ ン電 源 スイッチ )を 設
けて あ ります。
AC:00Vを 使 用 す る時 は、必 ずONに して くだ さい。
5
3.2
外 部 DC電 源 を使 用 す る場 合
日 DC INに 別売 りのケー プル (CAW05)を 接続 します。
別売 りのDCケ ー ブルを安定化電源または、パ ッテ リー
無線機 部 は、 外部 DC電 源 を使 用す る ことがで き ます 。
に接続 します。(赤 線が① 、黒線が○です )
□後面のMAIN SW(メ イン電源スイッチ)を OFFに しま魂
表示部 に時計が表示されます。
E
E211ACコ
直 流 安 定 イし電 源
l外 部DC電 源を使用する時は、必ずコンセントから電源
コー ドを抜き、MA!N SW(メ イン電源スイッチ)を 必ず
OFFに して くだ さい。
ー ドを抜きます。
必ず抜 いて ください0′
AC100Vコ ンセ ン ト
AC100Vコ ンセント
メインスイッチ
2.定 格 DC電 源電圧 は、 i3.8Vで す、定格 DC電 源 電圧 以
E31DC OUTか らのケーブルを抜きます。
外 の 電圧 は、絶 対加 えな いで くだ さい。故 障 の原 因 と
な ります。
3.24V系 の 車 両 には、DC¨ DCコ ンバ ー タ ーが 必要 で す。
DC― DCコ ンバーター
DC電 源 コー
ド
DC― DCコ ンバ ー ター
以上 で 準備 完 了で す。
6
4.リ モ コ ン に 電 池 を 入 れ る
5.リ モコン用ア ンテナの接続
ロリモー トコントロール(リ モコンと称す)に 、単三乾電
□ 付属のリモコン用のアンテナを無線機部の REMOTE
池
2本 を 入れ て くだ さ い 。
ANT端 子 に接 続 して くだ さい 。
リモ コ ン側 で 、受 信 音 のモ ニ ター お よび リモ コ ンか ら
フ タ を開 け ます 。
の送信 がで き ます 。
リモ コ ン用 ア ンテ ナ は 、垂 直 に設 置 して くだ さい 。
単 三乾電池 を
① Oを 間違えないよ う に
、 入れます。
ケルカド
ム
ミ
ウ
電池は
睡
ヨ
ヨニッ
使 用 で き ませ ん。
フタ を閉 じます
満
一
一
、ア ドバイス
1.リ
◇ 無線機部の 各種機能の大半は、この リモコンで操 作す
モ コン用 ア ンテナが 無線機 部 に接続 されて い な い と、
PTT機 能 (送 信 )お よび モ ニ タ ー機 能 が 使 え ませ ん。
ることができ ます。
また、リモコンで無線機部のオー ディオ信号のモ ニ ター
2.リ モ コンモ ニ タ ー機 能 および リモ コン送信 は、微 弱電
及び、送信操 作ができます。パ ケッ ト機能の設定、ベー
波 を使 用 して い ますの で 、 リモ コン用 ア ンテナ と リモ
ジング機能およびコー ドスヶルチ運用時の コー ドの設
定、 スケルチ オフ機能、DTMFコ ー ド設定、音声メモ
コン との位 置関係 で、運 用距離 が 異 な ります。
リー 機能、プ ログラムスキ ャ ン機能は、 リモコンだけ
う、 リモ コン用 ア ンテナ を設 置 して くだ さい。
の機能ですので、無線機部では操 作できません。
リモ コンア ンテ ナ と リモ コ ン との距 離 が 最短 に な るよ
また、無 線機 部 表示 部 の 表示 が 良 く見 え る範 囲 内 での
ご使 用 をおす すめ します。 (約 3m)
一
鯨
一
!.5m以 内 で、 かつ 受信 部 に対 し30° 以 内でご使用 くだ さ
い
。
2.PTT機 能 (送 信 )と モ ニ タ ー機 能 以 外 は、全 て赤 外線 に
て制御 され ますの で C50/C50Dの 受 光部 に 向 けて操作
して くだ さい。
3.電 池 が 消耗 します と、微 弱電 波 の 出力が 弱 くな ります。
6.電 源投入
7.ビ ープ音 について
□ 前 面 の POWERス
イ ッチ を ONに し ま す 。
ピッ音
有効なボ タ ン操 作 の 時 の 音で 、各種 モー ドが
設定 された 時 。
E
有効 なボ タ ン操 作 の 時の音で 、各種 モー ドが
ポ ッ音
解 除 された 時。
CALL、
ピー音
PMR、 ダイ レク ト入 力
(リ
モコン)
コー ド入力、MRが 書 き込 まれた 時 。
□ 左側の表示部 に145.00が 、中央の表示部 に433.00が 右
貝
1の 表示部 には、時計が 表示されます。
イ
も し何も表示されない時は、直にスイッチをOFFに し
て、次の ことを確認 して ください。
ピピ ピ音
オ ンタイマー動 作 で 電 源が ONに な った 時 。
ピロ ロ音
ベー ジン グ着信 の 時。
ブ ー音
無効 な操 作 を した 時 。
ピピ音
表示 を消す 機能 を解 除 した 時 。
ポ ー音
音声 メモ リー の 書込み お よび読 み 出 し時 間が
終 了 した 時 。
左倶Jが 44MHz帯
F晰
M
国D
T
バ ン ドユ ニ ッ ト実装 時
の 周 波 数表 示
ビッポ ッパ ッ
DTMFモ
ニ ター 音
モ ニ タ ー音 以外 の ビー プ音 は、音 量 ボ リューム に
あ りませ ん。
中央が430MHz帯
(1)ヒ
ュー ズ が切 れ て いな いか確 認 して くだ さい。
8.メ モリーバックアップについて
(2)AC100V 50/60Hz端 子 に正 しく電源 コー ドが差 し込 まれ
●C50/C50Dの メモ リー バ ックアップは、EEPROMと 充電
ているか確認 して ください。(奥 まで押 し込んで ください )
式 リチ ゥム電 池で 行 って い ます 。
●メモ リー は、 全て EEPROMに 書 き込 まれ 、電 源が 無 く
(3)DC OUTか らのケ ー ブル が DC IN13.8Vに 正 しく接 続
て も約 10年 間バ ックア ップ します 。
されて いるか 確 認 して くだ さい 。
●VFOの 内容 は 、充電 式 リチ ウム電 池 によ り、約 1ケ 月間
(奥 まで 押 し込 んで くだ さい )
バ ックァ ップ します 。
(4)ACコ ンセ ン トに正 しく差 し込 まれて い るか確 認 して
くだ さい 。
お買 い上 げ後 、 リチ ウ ム電池 を充電 して くだ さい。
(5)後 面 の MAIN
SW(メ
イン電 源 スイッチ )が ONに な って
い るか 、確 認 して くだ さぃ。
●充電 式 リチ ウム電 池は、無 線機部 に電 源が 入 って い る場
確 認 し、異 常 が無 い時 は販 売店 または、弊社 サ ー ビス
合 (時 計 表示 のみで も可 )常 に充電 して い ます 。
ステ ー シ ョンに お問 い合 わせ くだ さい。
●この 充電 式 リチ ウム電 池 は、満充電す る まで約 20時 間か
か りますので 、電源を 入れた状 態 (時 計表示 のみで可 )に し
て おいて くだ さい。
8
9.呼 称 お よ び 取 り扱 い に つ い て
◇ C50/C50Dの 操作は、次のよ うにな っています。
◇C50/C50Dの 本体部を無線機部と呼びます。
1)直 接ボタンを押 して操 作す る場合
2)フ ァンクシ∃ンモー ド状態でボタン操作する方法
(フ
ァンクシ ョンモー ド中は表示部 に、Fが 表示され
ます。
)
3)FUNCボ タンを押 しながら、他のボタンを操作す る
場合
◇ リモー トコン トロール部をリモコン部と呼びます。
(主 に リモ コン部です。
)
0 0 0 ′
0 0 0 o
◇ 2つ のバ ン ドが実装 されている状態を、標準実装 と呼
びます。
◇ 28MHzま たは、1200MHzの バ ンドユニ ットが実装されて
いる状 態を、バ ン ドユニ ッ ト実装時 と呼びます。
◇ C50/C50Dの 表示部は、向かって左 1が 144MHz帯 、中央が
1員
430MHz帯 、右側が時計表示および バ ンドユニットを実
装す るところです。
バ ン ドユニ ッ ト実装時
左側 が 144MHz帯
の周波数表示
中央が430MHz帯
9
││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││
本書 をよ りわか りやす くお読 み いただ くため に
★本機 は、無線機部、リモコン部 とマイクロホン (別 売品)と の3つ の操作があ ります。
この説 明書 は、次の様 な決 ま りの も とに作 られ ています。
マ
ー
マ
ク
ー
ク
の
意
味
無線機部 のみの操 作 とな ります
´
リモ コ ン部のみの操 作 とな ります
ρ
マ イク ロホ ンのみの操 作 とな ります
´
無線機部 と リモ コ ン部両方の操作 とな ります
ゞ
無 線 機部 とマ イ ク ロホ ン両 方 の操 作 とな ります
ボタ ン操作 について
◇ 1
C50/C50Dの 操 作 は、次の よ う にな って い ます 。
直接ボ タ ンを押 して操 作す る場合
(出
()内
)ё
は無線機部 の 操作 です。
'状
2フ アンク シ∃ンモー ド 態で 、ポタンを操作する場合
(主 に無 線機部 です
(凸
点灯 します。
:無 線機部 のFUNCボ タンを押す と、表示部 にFが 3秒 間′
)
→ 螢
)()内
瞬 喘 磯 部の操作です。
FUNCポ タ ンを押 しなが ら、他のポ タ ンを操 作す る場合
(主 に リモ コ ン部で す
(円
:表 示部 には Fは 表示 され ませ ん。
)
に
〕+◎
10
││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││
各部 の名称 と
⑤
TX
① MiC
リモコン部
(送 信 イ ン ジケ ー ター )
(内 蔵 マ イ ク ロホ ン )
送信 窓
POWER(電 源 ス イ ッチ
)
⑦ SQL OFF(ス ケルチオフ
VOL(音 量調節ポリューム
SUB(サ
③
⑩
①
〇
144(メ インバン ド選択)
!PAG(ペ ーシング)
⑮
2CODE(コ
④
④
*PMR MUTE
②
タン
ァ ン ク シ ョンボ タ ン)
② P可
│
VOL
(送 fEボ
ー ンス ケ ル チ )
C MS PS
9+
D MW KL
♯ CALL DIMM
FUNCボ
(フ
③
A CLR PWR
6 VU
② O TIME
①
イ ンバ ン ド選 択 )
430(メ イ ンバ ン ド選 択 )
B MR ATr
)
5VOICE
7RPT
8REV
28/12G(メ
3 T SQL(ト
ー ド)
⑩ 4PACKET(パ ケット
⑩
CH MHz
イヤ ホ ン端 子
タン)
(ポ リューム )
│
リモ コン部
C)VOL(音 量 調 節 ボ リ ュ ー ム )
無線機 部 の電動 音 量ポ リュー ム を駆動 し、ス ピー カー
@ruruc,t, > (7 z > i 2 = 2 /f. ? 2)
の音 量 を調 節 します 。
ファンクシ ∃ンモー ドにするボタンです。
▽ を押 し続 ける と小 さ くな り、
メイ ンバ ン ドの 音量が 、
FUNCボ タンを押 しなが ら、 リモコン の 各種ボタンを
△ を押 し続 け る と大 き くな ります 。
押す と、 白色文字の動作 にな ります。
②
PTT(送 信 ボ タ ン)
無線機部のMIC SELECTORス イッチの位置に関係な
⑨
CH MHZ
メインバ ン ドの周波数を変えるボタンです。
FUNCボ タンを押 しなが ら押す と、lMHzス テップで周
く、MAINバ ン ドが送信状態にな ります。(こ の機能は 、
波数が変化 します。
赤外線制御ではあ りません。
)
▽ を押 し続けると、周波数がDOWNし 、△を押 し続け
RFメ ー ター
表示部 にTXが 表示され、
送信状態の時は、
ると、周波数がUPし ます。
が振れます。
無線機部 に Fが 表示 されて いる 時、ボタ ンを押す と
また、本体よ リピッという ビー プ音が鳴 り、 リモ コン
100kHzで 周波数が変化 します 。
で制御 している事がわか ります。
リモ コンの 内蔵マイク ロホンを使 って交信で きます。
C)VOL(音 量 調節 ボ リューム
@sua
e))
SUBバ ン ドを指定す るボタンです。
バン ドユニ ッ ト実装時は、SUBバ ン ドモー ド設定ボタ
)
ンです。
リモコンのイヤホンの音量を調節するポ リュームで す。
SUBボ タンを押 した後に、サブバン ドにしたいバン ド
リモ コンにイヤホ ンを差 し込む と、 リモ コンの受信部
に電源が入ります。
のメインバン ド選択ボタンを押す と、サブバン ドが設
必ず、
モニター しない時、または、
長時間使用 しない時は、
定されます。
イヤホンプラグを リモコンから抜いておいてください。
無線機部のVOLッ マ ミが最小 の時でも、リモ コンlllで
選択
⑪ 144(MttNバ ンド
)
バン ドを選択す るボタンです。
モニター 音を聞 くことができ ます。
@vrrc(6Hz
144MHz帯 をMAINバ ン ドにする時押 します。
バ ン ドユニ ッ ト実装時は、SUBバ ン ド設定時にも使用
I 2 a*>)
内蔵 マ イ ク ロホ ンで す 。
無 線機部 の MIC
SELECTORス イッチ の位 置 に 関係な
します。
選択
⑫430(MttNバ ンド
)
く、MAINバ ン ドで 交 信で き ます 。(こ の機能 は 、赤 外
バン ドを選択す るボタンです。
線制 御 で はあ りませ ん 。
)
430MHz帯 をMAINバ ン ドにする時押 します。
バン ドユニ ッ ト実装は、SUBバ ン ド設定時にも使用 し
C)TX(送 信インジケータ
ます。
)
PTTボ タンを押すと(送 信状態 )赤 く点灯 します。
⑬
⑥
バン ドを選択す るボタンです。
POWER(電 源 ス イ ッチ )
28MHz帯 /1200MHz帯 をMAINバ ン ドにする時押 します。
電 源 をON/OFFす るスイ ッチ です 。
28/1.2Gボ タンは、バ ン ドユニ ッ トが実装されていな
MAIN SWを ON/OFFす る ことはで き ませ ん 。
いと無効 にな ります。また、時刻設定をする時使用 し
ます。
バ ン ドユニ ッ ト実装時は、SUBバ ン ドを設定する時に
@sOt- oFF( 7rr)v7?f 7)
スケル チ オ フ と、 ビー プ音 の オ ン ・オ フを選択す るボ
も使用 します。
タ ンで す 。
ボ タンを押 している間だ け、
ス ピーカー よ り音が します 。
弱 い 信号 を受 信す る時便 利な機能 です 。
23/1.2G(MAINバ ン ド選 択 )
@
t
eno
(<->> r')
FUNCボ タ ンを押 しな が ら押す と、 ビー プ音の オ ン・
数字 1の 入力とベー ジングモー ドおよびコー ドスヶル
チ設定ボタンです。
オ フ動 作 にな ります 。
FUNCボ タンを押 しながら一 回押すと、ベージングモー
ドにな ります。も う一 度押す とコー ドスケルチモー ド
にな ります。
⑮
2CODE(コ ー ド
数字 2の 入力とコー ド呼出しボタンです。
B MR ATT
DTMF信 号 Bの 送 出とメモ リー 呼 出 し、お よび受 信 感
FUNCボ タンを押 しなが ら押す と、∃一 ド呼出 し状態
度 を減衰 させ るボ タ ンで す 。
にな ります。
PTTボ タ ンを押 しなが ら押す と、DTMF信 号 Bが 送 出
④
)
CTD50が 実装 されていないと無効です。
され ます 。
FUNCポ タ ンを 押 しな が ら押す と 、表示部 にATTが 表
⑩
3TSQL(ト
ー ンス ケ ル チ )
示 され受 信 感度が約 10dB減 衰 します 。
数 字 3の 入力 と トー ンスケルチ 設定ボ タ ンで す 。
直接 押す と、メモ リー 呼 出 し状 態 にな ります 。
FUNCボ タ ンを押 しな が ら押す と、 トー ンスケル チ動
作 にな り、表示 部 にT.SQLが 表示 され ます 。
C)7 RP丁
CTN50が 実装 され てい な い と無 効 で す。
@n
数字 7の 入力と レピーターモー ド設定ボタンです。
FUNCポ タンを押 しなが ら押す と、 レピーターモー ド
にな り、表示部 にRPTが 表示され ます。
cln ewn
DTMF信 号Aの 送出とVFOモ ー ドおよび送信 出力切替
C)8 REV
えボタンです。
PTTボ タンを押 しなが ら押す と、DTMF信 号 Aが 送出
されますコ 別売 り品のDTMFュ ニ ットCTD50実 装時
FUNCポ タンを押 しなが ら押す と、送信出力を 3段 階
数 字 8の 入力 と レピー ターモー ド時の リバー ス 動 作ボ
タ ンで す 。
)
に切 替えることができます。
FUNCポ タ ンを 押 しな が ら押す と、 リバー ス 動 作 にな
り、表示 部 にREVが 表示 され ます 。
初期値はHiパ ヮー に設定されています。
レピー ター モー ド設定 時のみ 有効 で す 。 リバー ス に し
直接押す と、VFOモ ー ドにな ります。
た 時 、周波数 が OFFバ ン ドにな る時 は 、リバー ス 動 作
*VFOモ ー ドの 時は無線機部の VFO/STEPボ タンの
にな りませ ん 。
LEDが 点灯 します。
⑩
④ 9+
4PACKET(パ ヶ ッ ト
)
数 字 9の 入力 と レピー ター モー ド時の シ フ ト周波数 の
数 字 4の 入力 とパ ケ ッ トモー ド設定ボ タ ンで す 。
シ フ ト方 向を 十 にす るボ タ ンで す 。
FUNCボ タ ンを 押 しな が ら押す と 、 パ ケ ッ トモ ー ドに
な り、表示部 にPACが 表示 され ます 。
FUNCボ タ ンを 押 しなが ら押す と、 シ フ ト周波数 の シ
フ ト方 向が +に な り、表示 部 に +が 表示 され ます。初期
値 は “一 "方 向で 丸 (一 方 向は表示 部 に表示 され ませ ん )
*こ のパ ケ ッ トモー ド設定機能 は 、無線機 部 にはあ りま
せ んので 、 リモ コ ン側で行 って くだ さい 。
但 し、 レピー ター モー ド以 外の 時 は無効 で す 。
⊂)5 VOICE
④
数字 5の 入力と音声メモ リー 呼出 しボタンで す。
FUNCポ タンを押 しなが ら押す と、音声メモ リー 呼出
C MS PS
DTMF信 号 Cの 送 出 とメモ リー スキ ャ ンと 、 プ ロ グラ
ム スキ ャ ンお よび 、lMHzス キ ャ ンの選択ボ タ ンで す 。
PTTボ タ ンを押 しな が ら押す と、DTMF信 号 Cが 送 出
し状態 にな ります。
音声メモ リー 機能を使用する時は、別売 りの音声メモ
され ます 。
リーユニ ッ ト(CVM50)を お買い求め ください。
VFOモ ー
*こ のVOICE設 定機能は、無線機部 にはあ りませんので
ド状 態で FUNCボ タ ンを押 しなが ら押す と 、
lMHzス キ ャ ン動 作 にな ります 。
リモコンで行 って くださぃ。
メモ リー 呼 び 出 し状 態で 、FUNCボ タ ンを押 しな が ら
CVM50が 実装 されていない と無効です。
押す とプ ロ グラム ス キ ャ ン動 作 にな ります 。
直接 押す と、 メモ リー ス キ ャ ン にな ります 。
C)6 VU
数字 6の 入力とVUメ ー ター設定ボタンです。
FUNCボ タンを押 しながら押す と VUメ ー ター 動作 に
◇ メモ リーが全て空の時は、ブッ音がしてボタンを押
してもスキャ ン動作 しません。
な り、表示部 にVUが 表示されます。
VUメ ー ター動作は次の通 りです。
(1)受 信時 :受 信音に応 じてメー ター が振れます。
(2)送 信時 :マ イクロホンからの音声 (変 調 )の 強弱によ
り振 れ ます 。
13
⑩ イヤホン端子
廼)*
PMR MUTE
DTMF信 号 *の 送 出 とプラ イオ リティメモ リー 呼 出 し
本体 か らの音 をモ ニ ター す る時 に 、付 属 の イヤ ホ ンを
と 、ォー デ ィォ信号 ミュー ト選 択ポ タ ンです 。
この 端 子 に入れ ます 。
PTTボ タ ンを押 しな が ら押す と、DTMF信 号 *が 送 出
イヤ ホ ンを 入れ る と、リモ コ ンの受 信部 に電 源が 入 り、
され ます 。
無 線機 で受 信 した 音が イヤ ホ ンか ら聞 けます 。(こ の機
FUNCポ タ ンを押 しなが ら押す と 、オー デ ィオ信号 ミ
能 は赤 外線制 御で はあ りませ ん。
)
ュー ト動 作 にな ります 。
無 線機部 、 リモ コ ン モ ニ ター 共 に 、 MUTE動 作 にな
:.モ ニ タ ー 中、 リモ コンの キ ー (PTT・ FUNC以 外 )を 押
ります 。
直接 押す と、プライオ リティメモ リー (PMR)呼 出 し状
す と、 モ ニ タ ー音 は ミュ ー トされ ます。
態 にな ります 。
イヤ ホ ンの リー ド線 が 受信 部 の ア ンテナ にな りますの
で 、必 ず付 属 の もの をご使 用 くだ さい。
②
2.イ ヤ ホ ン端 子 に付 属 の イヤホ ン を差 し込 み ます と、受
O TIME
信 部 に電 源が入 りますの で 、 ご使 用後 または、 ご使 用
数字 0の 入力とバ ン ドユニ ッ ト実装時に周波数表示を
にな らな い時 は、電 池 の 消耗 を少 な くす る為 必 ず リモ
時計表示 に変えるボタンです。
バ ン ドユニ ッ ト実装時 に、FUNCボ タンを押 しなが ら
コンか らイヤホ ン をは ず して おい て くだ さい。
押す と、右側の表示が時計表示 にな ります。
⑪BATT
(標 準実装状態では無効です。
)
リモ コ ンの電 源用 バ ッテ リー を 入れ ます 。使用す る パ
CALL DIMM
DTMF信 号 ♯の送出と呼 出し周波数 の呼 出 しと、表示
④ ♯
ッテ リー は 、単 三 乾電 池 2本 で す 。
ニ ッカ ド電池 は、 ご使 用 出来 ませ ん。
部の明るさを変えるボタンです。
PTTボ タンを押 しなが ら押す と、DTMF信 号 ♯が送出
⑫ 赤 外線窓
赤外線が この窓よ り発射され ますので、無線機部の受
されます。
FuNCボ タンを押 しなが ら押す と、表示部の明るさを
光部 に向けて操 作 して ください。
3段 階に変える ことができます。
汚れがつかないようにして ください。
直接押す と、呼出 し周波数が表示されます。
④
DMWK.L
DTMF信 号 Dの 送 出 とメモ リー 周波数 の書 換 え 、書 込
みおよびボ タン操作 を無効 にするキー ロックボ タンで魂
PTTボ タ ンを押 しな が ら押す と、DTMF信 号 Dが 送 出
され ます 。
FUNCボ タ ンを押 しなが ら押す と 、ボ タ ン操 作 を無効
にす るキ ー ロ ック動 作 にな ります 。
直接 押す と 、 メモ リー 書換 え 、 また は書込み動 作 にな
ります 。
14
││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││
各部の名称 と動作
無線機本体部
前面操作部
□
STANDARD
‖0[R C60
Mじ T[
`II TR'[[ 3人
o
yI目 ]目 目目i
POWER
:F‖ 〔 1l11‖
② リモコン用赤外線受光部
③
TSOL EImコ R,T+ R=V TX[M
,‖
:‖ Ⅲ ‖ ‖〕
Kt
MIC SELECTOR
④ MIC
⑤
PHONE
⑦ ⑬ MAIN
③ ① ⑩ MS/SCAN
③ ① RF PWR
⑩ 16 PMR
上面部
ス ピー カ ー
15
]]]]i
y慧 ョ
RF‖ :
:
:l〕
:‖
: [ll K L
MHz/100K
VFO/STEP
MR
一〇
MUTE
T SOL EEIII RPT+ REV TX LM
y慧 ]目
;5Ψ
│
]目 ]i
‖
‖
‖‖‖‖ ‖‖
」 ?:Hlり U‖ :提
1‖
ロー タ リーチ ャ ンネル セ レク タ ー
肝常
ツマ ミ
MAIN SET
MS/SCAN
AFC/R:T
RF PWR ONT PMR
CALL/MUTE
T.SQL/T.F
PAG/CODE
T/D:MM
MW
VU/ATT
REV/+
FUNC
PRT/SHiFT
SUB/K.L
オプシ ョンユニ ット取 り付け時
STANDARD
四
y慧 ヨヨヨロ]i
[[〔
l.:[:〕 :::!::l〕 〔
I
[[I〔
‖:‖ :〕
I
[〕
〕
〔
[[,:[::X[
y盾
RF l‖
]i
ヨ]]目
〕
:[1,::l〔
:l::':‖ :‖ l:〕
:〕
1〔
[[‖ ::К
L
言
.‖ ‖
I―
[〕
::[:〔 ::::〕
〔
│11:││lll:l[〕
1‖
kt
口朗
口¨
□
¨
口¨
□
国 国 国 □ 国
国 国 国 国 国
16
音声 入 力
前面操作部
@eowen
電 源 をON/OFFす るスイ ッチ で す 。
この スイッチ をOFFに して も表 示部 の 右佃1は 時計表示
とな ります 。MA:N
① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ③
無線機本体部
SWは OFFさ れ ませ ん。
PTT
ス ピーカー出 力
RCL [匿
壺E]
!.RCLは MRと 同 じ機 能 で す。
2.*は バ ン ド切 り替 え で す。
]:irT`
② リモ コ ン用 赤 外 線 受 光 部
③
グラン ド
受 光部 の 前 を遮 らな いで くだ さい 、正 し く リモ コ ン操
④ ⑤ ⑥ ⑦ は,UP,
作がで き ませ ん 。
端 子 です 。
DOWN,RCL,CALL,*動
作用
MIC SELECTOR
別売 りのマイク ロホ ン CMP838Gを 使用 した時 、運用
バ ン ドを指定するスイッチで す。
OFF以 外の位置の時は、表示部のMAIN表 示 に関係無
くマイク ロホ ンの PTTポ タンが有効 にな ります。
OFF一 別売 りのマイク ロホ ン CMP838Gが 無効 にな
当社 指 定 以 外 の ヾイク ロ 小 ン を使 用 す る場 合 は
,
下 図 の よ うな簡 易的 な接 続 を して くだ さ い。
但 しRCLお よ ζ
J*動 作 は で き ませ ん 。
P
山
¨
一
一
U
ります。
1 - CMP838Gの PTTボ タンを押すと、144MHz帯
が送信状態にな ります。
2 - CMP838Gの PTTボ タンを押す と、430MHz帯
が送信状態にな ります。
3 - CMP838Gの PTTボ タンを押す と、バン ドユ
ニ ッ トが送信状態にな ります。
(バ
ン ドユニ ッ ト実装時 )
国
当社 指定 以外 の マイ クロホ ン を使 用 す る場合 は
◇MIC
SELECTORの
位置に関係なくリモコンの PTT
イン ピーダンスが 600oの もの をご使 用 くだ さ ぃ。
ボタンはMAINバ ン ド表示のあるバン ドで常 に有効で
す。
値)PHONES
@rvrrc
ヘ ッ ドホー ンを接続する端子です。
(プ ラグはφ3.5で す
)
別売 りのマイク ロホ ンCMP838Gを 接続する端子です。
ヘ ッ ドホー ンを接続す ると、内蔵ス ピーカーおよび外
マイク ロホン接続端子の配線は 、下図のようにな って
部 ス ピーカーはOFFに な ります。
い ます。
⑥ 表示部
向かって左側が 144MHz帯 で、中央部が430MHz帯 で丸
,,15.000
右側は、バ ン ドユニ ッ ト実装 した時、そのユニ ッ トの
l-
I ,lznln
_nF:]]
周波数が表示されます。
バン ドユニットを実装 しない時は、時計表示 にな ります。
③ メインバ ン ド表示
レ ビー タ ー 表示
④ サブバンド
表示部
レビー ター時の 十シフ ト方向表示
レビー タ ー時 の リバ ー ス表 示
② トーンスケルチ表
① ⑮ ⑪ ⑫
① 呼出 し周波数
送信表示
送信 出力表示 L(Loパ ワー)
オ ー デ ィオ ミュー ト表
送信 出力表示 M(Midパ ワー)
ファンクシ ョンモ ー ド表示
メモ リー 呼 出 し
および コー ドモニ ター表示
〇
メモ リーア ドレス表示 および
コー ドメモ リーア ドレス表示
および フレーズ番号表示、
ビッ トレー ト設定 モ ー ド表示
y:慧
ペ ージ ング表示 (P)お よび
コー ドスケルチ 表示 (C)
Ξ目ロユロJ
バ ン ドユニッ ト(1200MHz)実 装時
のRIT(loOHz台 )表 示
Ⅲlli‖ ‖‖‖‖‖‖I‖ ‖
VU 1li
3
5
キ ー ロック表示
17
受信感度のア ッテネー ター表示
受信時の Sメ ー ター
〇
Hz表 示
⑮
送信 時 の RFメ ー タ ー 表
周 波数表示 (運 用周 波数、シフ ト周波数表示、トー ン周 波数表
時計表示、コー ド)表 示
示、
V∪ メー タ ー 表 示
⑮ 周波数表示
i44MHzの :の 表示、430MHz帯 の4の 表示、!200MHzの 表示、
オ ンタイマーのONお よび、オ フタイマーのOFF表 示 )
時計表示時の コロン表示
MH2表 示
メーター (S.RF VUメ ー ター)
⑦⑬ MttN
⑩C)PMR
MAINバ ン ドにするボタンです。SUBバ ン ド設定モー
ドの時は、SUBバ ン ド指定用です。
表示部 にMAINが 表示されます。
プラ イオ リテ ィー 。メモ リー の呼 出 し、お よび解 除ボ
タ ンで す 。
プラ イオ リテ ィー 。メモ リー の呼 出 しの時 は 、表示部
にM.Pが 表示 され ます 。
③
G)(DMS/SCAN
メモ リー スキ ャ ン
144MHz帯 は、145.000MHz(シ ン プ レックスモー ド)に
(MS)動 作 の 設定 と MHzス キ ャ ン
初期 設定 されて い ます 。
(SCAN)動 作の 設定 お よび ビジー ス キ ャ ン動 作 とポー
430MHz帯 は、439.520MHz(レ ピー タ ー モー ド)に 初期
ズ スキ ャ ン動 作の切 替 えボ タ ンで す 。
設定 されて い ます 。
スキ ャ ン 中 に 、
FUNCポ タ ンを 押 した 後押す と、ビジー
1200MHz帯 は、1292.060MHz(レ ピー ターモー ド)に 初
スキャン動 作 とポー ズスキャン動 作の切 替えができます。
期 設定 されて い ます 。
ポー ズスキャンの表示 はあ りませ ん。
(ビ ジー ス キャン、
)
28MHz帯 は、29.680MHz(レ ピー ター モー ド)に 初期 設
初期 設定 は、ポ ー ズスキ ャ ン動 作 にな って い ます 。
定 されて い ます 。
C)(DRF PWR
@@sol
送信 出力をHi― Mid― Loの 3段 階 に切 替 え るボ タ ンで 、初
ス ケルチ ツマ ミで す 。
期 値 は、Hiパ ワー にな って い ます 。
FM特 有 のザー とい うノイ ズ を消 す ツマ ミで魂
初 期値 に戻 る時 、ポ ッ音で知 らせ ます 。
ツマ ミ
を反時 計 方 向 に廻 し切 った状 態か ら、時計方 向 に廻 し
て ゆ くと、 ノイズが 消 え ます 。ザ ー とい う音が消 えた
所で 止めて くだ さぃ。
18
⑫C)VOL
FUNCポ タンを押 した後押す とチ ューニングステ ップ
音 量調節 ツマ ミで す 。
切替え動作にな ります。
時計 方 向 に回す と、音 量が 大 き くな り、反時計 方 向 に
チ ューニングステ ップは、5k、
回す と音 量が小 さ くな ります 。
50kHzの 6種 類です。但 し、バン ドユニ ッ ト1200MHz
このポ リュー ム は電動 式 にな って い ます ので 、 リモ コ
のチューニングステップは、
10kHzか ら50kHzと なります。
10k、
12.5k、 20k、 25k、
ンで も操 作 で き ます 。
アドバイス
⑩
MAIN SET
◇ メモ リー 呼出し状態の時、メモ リー周波数のままメモ
リー 呼出 し状態が解除されます。
時刻セ ッ ト動作の設定 と解除および MAINバ ン ド設定
ボタンです。
◇ メモ リー 呼出し状態の時、再度 MRボ タンを押す とメ
時刻を設定する時使用 します。
バン ドユニット実装時は、
MAINバ ン ド設定ボタン とし
モ リー周波数が呼出 し前の周波数 に戻 り、メモ リー 呼
て働きます。
出し状態も解除されます。
⊂)RF
PWR ON.T
④
MHz/!00K
オ ンタイマー 設定モー ドの 設定 お よび解 除 と、送信 出
チ ュー ニ ング ステ ップを切替えるボタンです。
力をHi― Mid― LOの 3段 階 に切 替 え るボ タ ンです 。
lMHzス テ ップの時は、緑色のLEDが 点灯 し、その後
バ ン ドユニ ツ ト実装 時 は、送 信 出力切 替 えボ タ ン と し
FUNCポ タンを押す と、100kHzス テ ップで周波数 を変
て動 作 します 。
えることができます。
FUNCボ タンを押 し
また オ ンタイマー 動 作 にする時 は 、
た 後 に押 して くだ さい 。表示 部が オ ンタイマー 設定状
②
態 にな ります 。
MR
メモ リーア ドレス番号の呼出しボタンです。
□― タ リーチ ャ ンネルセ レクターツマ ミおよび リモ コ
C)PMR OFF.T
ンの数字ボタンでメモ リー ア ドレスを呼び出す ことが
オ フタイマ ー 設定モ ー ドの 設定 お よび解 除 とプライ オ
できます。
リテ ィー メモ リー 呼 出 しボ タ ンで す 。
メモ リーが空きの時は、
Mと アドレス番号が点減 します。
バ ン ドユニ ッ トを実装 した時は、プライオ リテ イー 周
個)AFC/RIT
波数呼出 し状態 にな ります。また、オフタイマー動作
バ ン ドユニ ット(1200MHz)実 装 時 の み有効 なボ タ ンで 、
にする時は、FUNCボ タンを押 した後に押 して くださ
AFC(オ ー ト)と RIT(マ ニ ュアル )の 切 替 えボ タ ンで 魂
AFCの 時 は緑 色、RITの 時 は、赤 い色の LEDが 点 灯 し
い 。表示部がオフタ イマー設定状態 にな ります。
ます 。
C)(DVOL SQL(標
FUNCボ タ ンを押 した 後押す と、RIT(マ ニ ュアル )動
準 実装 の 時 は有 りませ ん )
バン ドユニ ッ トを実装 した時の、
VOLお よびSQLツ マ
作 にな ります 。
ミです。
.で
⑩ ロー タ リーチ ャ ンネ ル セ レクタ ー ツマ ミ
動作は、144MHzと 430MHz帯 と同 じ す。
VOLと SQL用 のツマ ミおよびパネルは、バ ン ド増設キ
周波数、メモ リー ア ドレス 番号設定、時計時刻合わせ、
ッ トとして、C50/C50Dに 付属されています。
シフ ト周波数、 トー ン周波数 、 コー ドメモ リー ア ドレ
ス等を呼び出すツマ ミで す。
C)VFO/STEP
0)PRT/SHIFT
VFOの 切替えと、チューニ ングステ ップを切替 えるボ
タンです。
VFOモ ー ドの時は緑色のLEDが 点灯 し、□― タ リー チ
レピー ター モー ドの呼 出 しお よび レピー ター 時の シフ
ャ ンネルセ レクターツマ ミで周波数 (運 用周波数、シフ
FUNCボ タ ンを押 した 後押す と、 レピー ター 時の シ フ
ト周波数 の呼 出 しボ タ ンで す 。
ト周波数、 トー ン周波数等 )を 変える ことができます。
ト周波数 の呼 出 し動 作 にな り、 も う一 度 押す と 、 トー
消えて いる時は、周波数 をかえることができず、チ ュ
ン周波数 の呼 出 し動 作 にな りま曳
ーニ ングステ ップ、 メモ リー ア ドレス番号、時計 の時
装 されて いる 時 )
刻l合 わせ等の機能 にな ります。
19
CTN50が 実
(但 し、
C)FUNC
別 売 り品の トー ンスケルチ ユ ニ ッ トCTN50を 実装 しま
ファンクションモー ドにするボタンです。
せ ん と、 トー ン周 波数の呼 出 しはで きませ ん。
このボタンを押 した後他のポタンを押す と、右側 に書
かれた文字の機能が動作 します。
FUNCボ タンを押す と、表示部 に“F"が 表示されます
⊂)REV/+
がな にも操 作 しないと、約 3秒 後 にフ ァンクションモ
レピーターモー ドでの リバース動作の呼出しとシフ ト
ー ドが解除されます。
方向 +の 呼出 しボタンです。
FUNCポ タンを押 した後押す と、 レピーター 時の シフ
国か跡
ト方向 十の呼出 し動 作 にな ります。
│.オ ン タイ マ ーの 時 間設定 および オ フタイマ ーの 時 間
設定 の時 押 して も、 “F"は 表 示 され ませ ん。
2.リ
周 波数 呼 出 し状 態 お よび トー ン周 波数呼 出 し状
ませ ん。
、 この ボ タ ンは無効 で す。
⑫
モ コンの FUNCボ タ ンを押 して も、“F"は 表示 され
C)VU/ATT
MW
VUメ ー ターモー ドヘの切 替えと、受信感度を低下させ
メモ リーの 書換 え また は、書込 み動 作ボ タ ンです 。
るボタンです。
FUNCボ タンを押 した後押す と、受信感度が約 10dB低
C)CALL/MUTE
下 します。
呼出し周波数 の呼 出 しとオー ディォ信号MUTE動 作 の
VUメ ーターモー ドにな ります。
直接押す と、
設定および解除ボタ ンです。
FUNCボ タンを押 した 後に押す と、オーデ ィオ信号
MUTE動 作の設定および解除にな ります。MUTE動 作
の時は 、表示部 にMUTEと 表示され、MUTEが 表示さ
⑩
T/DIMM
バン ドユニ ッ ト実装時 に、実装 した ユニ ッ トの周波数
表 示を時計表示 に切 り換えおよび、表示部の明るさを
れているバン ドの音量が約 15dB減 衰 (小 さく)さ れます。
3段 階に切 り換えるボタンです 。
FUNCボ タンを押 した後押す と、表示部の明るさを3段
C)T.SQL/T.F
階 に切 り換える ことができます。
トー ンスケルチ動作の設定 と解除 および トー ン周波数
明るい――― 薄 くらい一一― 暗い
の呼出 しボタンです。
│
FUNCボ タンを押 した後 に押す と、 トー ンスケルチの
│
トー ン周波数の呼出 し状態にな ります。
C)PAG/CODE
別 売 り品 の トー ンスケ ル チ ユ ニ ッ トCTN50を 実装 しま
直接押す と、ベー ジング/コ ー ドスケルチ/通 常運用の
せ ん と、 トー ンスケ ル チ動作 の 設定 、 および トー ン周
切替えです。
波数の 呼 出 しはで きませ ん。
FUNCボ タンを押 した後押す と、 3桁 コー ドの呼出し
状態にな ります。
C)SUB/K.L
SUBバ ン ドモー ドの 設定 とキー ロック機能 設定 および
解 除 のボ タ ンで す 。
別 売 り品 の DTMFユ ニ ッ トCTD50を 実 装 しませ ん と この
FUNCボ タ ンを押 した 後押す と、キ ー ロ ック機 能 の 設
機 能 は動 作 しませ ん 。
定 お よび 解 除動 作 にな ります 。
20
││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││
各部の名称 と動作
無線機本体部
①
EXT SPKR
①
EXT SPKR
VIDEO IN
REMOTE ANT
ニ ッ ト取 付 け場 所
①O
︲
OO
OO
①③
①⑦
︲
O⑦
O⑦
①O
DC IN 13 8V
FUSE 4A
DC出 力端 子
AC looV 50/60Hz
Il::lll:::ll:::::ll:::::::l:│:::::ll:::llll:::I:l::1111:::::lllllllll:::llllllll:│lll::!l111111:││ll:::│:lll:::│ll:::│111111::l:│llll::l:│ll::lll:l:ll:
⑩ パ ケ ッ ト通 信用 の オ ー デ ィオ信号 を調整 す るポ リュー
① パケット通信用の送信変調度を調整するポリューム
後面操作部
オプションユニット取り付け時
裏画部
□頌
(C50D)
ク ー リン グ フ ァ ン
リセ ッ ト端 子
22
││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││
倶Jl函 音ロ
⑩
MAIN SW
AC電 源の メインスイッチ で す。通常 は、ONに
⑩ パ ケ ッ ト通 信 用 の オ ー デ ィオ信 号 を調整 す る
ボ リュームです。
TNCの 入 カ レベ ル に 合 わ せ た 調 整が で き ます
して お い
て くだ さい 。
外部 DC電 源 を使 用 す る時 は、 このスイ ッチ を必ずOFF
に して くだ さい。
,
無 線 機 部 の 音 l蔵 調 節 ッ マ ミ に は 関 係 あ りませ ん 。
⊂)FUSE
① パ ケ ッ ト通信用 の 送信 変調度 を調整 す る
ボ リューム で す。
4A
250V4Aが 入って い る、 ヒュー ズホル ダー で す 。
250V4A以 外の ヒューズは絶対使用 しないで くだ さい。
指 定 以 外 の ヒュー ズ は 絶 対 使 用 しな い で くだ さい 。 大
後面操作部
変 危 険 で す。
α)ACC I
ACClは 、パ ヶ ッ ト運 用時 、無 線機部 とTNCを 接 続す
C)DC!N13.8V
外部か らの DC電 源 を接 続す る端 子です 。 入 力定格 DC
る端子 です 。
電圧 は、13.8V± 15%で す 。
α)AC
100V 50/60Hz
ACイ ン レッ トです
DC13.8V以 外の電 圧 は絶 対加 えな いで くだ さい 。故 障
付属のACコ ー ドを差込み ます 。
の 原因 にな ります 。
C50の 場 合 は、8A以 上 の DC電 源が 必要 です 。 (2波 同時
に送信す る時 は、8A以 上 のDC電 源が 必要 です 。
)ま た 、
@cruo
C50Dの 場 合は 、15A以 上 のDC電 源が 必要 で す 。
グラン ド端子です。必ずアース(接 地 )を してください
⑮ DC出 力端子
C)REMOTE ANT
スイッチ ング レギュ レーター か らのDC電 圧が取 り出さ
付属の リモコン用アンテナを接続す る端子です。
れています。
リモコンを使用する時は、必ず付属のアンテナを接続
通常は (AC 10oVで 使用する場合 )、 DC IN 13.8Vの 端
子 に差 し込んで ください。
して ください。ァンテナを接 続 しないとリモコンか ら
の送信および、受信音のモニター 機能が使用できません。
C)EXT SPKR
C)ACC 2
コ ン トロー ル 端 子です 。
144:144MHz帯 用 外部 ス ピー カー で イ ン ピー ダ ンス
電 源 等 を取 り出せ ます ので 、ATV等 外部 機器 に接 続で
は 8Ω です 。
き ます 。
内蔵 ス ピーカー か らは 、他の バ ン ドの音が 出 ます 。
ヘ ッ ドホ ー ンを 接 続 した 時 は、 外部 ス ピー カー は動 作
① Ⅵ DEO
IN(1200MHzユ
しませ ん 。
ニ ッ ト実装 時 の み )
・
バ ンド
ユニ ット(1200MHz)実 装時、1200MHzュ ニ ッ トに
ビデ オ信号の変調をか ける端子で す。
(DEXtt SPKR
430:430MHz帯 用外部ス ピーカー で インピーダンスは
この端子 にビデ オ信号 が入力でき ます。
8Ω です。
C)IF OUT(:200MHzユ
内蔵ス ピーカー か らは、他のバン ドの音が 出ます。
ヘ ッ ドホー ンを接続 した時は、外部 ス ピーカーは動作
ニ ッ ト実 装 時 の み )
バ ン ドユニ ッ ト(1200MHz)か らのIF信 号 (55.05MHz)
を取 り出す端子です。
しません 。
C)REC
①
EXT SPKR(別
売 り品実装 時 )
オー デ ィオ信 号 を取 り出す 端 子で す 。
28/1.2:28MHz/1200MHz帯 用外部ス ピーカーで 内蔵
テー プ レコー ダー ゃ ォー ディォ 機器 に接 続す る端子 で 、
ス ピーカー か らは、他のバ ン ドの音が出ます。
約45omV(100kΩ 負荷時)の 出カレベルが得られます。
ヘ ッ ドホー ンを接続 した時は 、外部 ス ピーカー は動作
しません。
23
(DEXtt SPKR
ALL:全 バ ン ド外部 ス ピー カー で イ ン ピー ダ ンス は
裏面部
8Ω です 。
端子
① リセット
内蔵 ス ピー カー か らの音 は 出 ませ ん 。
マ イ コ ンを リセ ッ トす る端 子 で す 。
ヘ ッ ドホ ー ンを接 続 した 時 は、 外部 ス ピーカー は動 作
非金属性 の先の細 い棒 にて軽 く押 して くだ さぃ 。表示
しませ ん。
部 が消 え (時 計表示 は一 瞬消 え ます )マ イコ ンが リセ ッ
トされ ます 。
①⑩⑩
POWERス イ ッチ をONに して ご使 用 くだ さい 。
各 ユニ ッ トヘ電 源 を供 給す る端 子 で す 。
但 し、 メモ リー され た周 波数 は消去 され ませ ん。
金 属 片等 は絶対 ネ ジ穴 に入 れ な いで くだ さい。 また、
ネ ジ を外 した り、分解 等 は絶 対 しな いで くだ さい。
指定 以外 の ユ ニ ッ トの 取付 けはで きませ ん。
①
144MHz AN丁
144MHz帯 用の コ ネ クター 付 同軸 ケー ブル です 。
ア ンテ ナか らの 同軸 ケ ー ブル と接 続 して くだ さ い。
ア ンテナ を接続 しな い まま、 絶対 送信 しな いで くだ さ
い。故 障 の原 因 にな ります。
⑫
430MHz ANT
430MHz帯 用の コ ネ クター 付 同軸 ケ ー ブル です 。
ア ンテ ナか らの 同軸 ケ ー ブル と接 続 して くだ さい 。
ア ンテナ を接続 しな い まま、 絶対 送信 しな いで くだ さ
い。故 障 の原 因 に な ります。
① クー リングファン
ヒー トシンク冷却用のクー リングファンです。C50Dに
のみに装備されています。
ク ー リン グフ ァ ンの上 に布 等 を置 くと冷却 効果 が 悪 く
な りますの で 、周 りに物 な どを置 か ず、風通 しの 良 い
所 に設 置 して くだ さい。
また ク ー リン グ フ ァ ンの 防塵 用 フ ィル タ ー に埃 が付 着
す る と、冷却効果 が 悪 くな ります。定期 的 に防塵 用 フ
ィル タ ーの埃 を除 去 して くだ さい。
取付け場所
① ユニット
バン ドユニ ッ トの28MHzユ ニ ッ トまたは、1200MHzユ
ニ ッ トを取 りつ ける場所です。
指定以外の機器 および指定 の ユニ ッ ト取付 け場所以外
には絶対取付 けないで ください。
24
││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││
操作ボタ ンー覧表
ボ タ ン機 能
I(リ
モ コ ン側 )
ボ タ ン機 能 Ⅱ (無 線機側 )
FUNCボ タンを押 しな
機
がら押 してください。
が手髭搾あ&↓ 恣高F ド スケ 1 PAC
コー ドロ
乎出しのON/OFF
2 CODE
トーンスクルチ動作のON/OFF
3 T SQL
パケットモー ド設定のON/OFF
4 PACKET
音声メモ リー呼出しのON/OFF
(別 売 り品実装時 )
5
機
表示 部の 表示
機
能
P誅 た は C
に押 した 時の機 能
)
POWER
バン ド設定
Ⅳし
ヽIN
送信 出力切 替 えH卜 Mid― LO
RF Pヽ VR
VOICE
バン ド切替え
(オ プション実装時
MAIN SET
時刻セット(時 計表示の時 )
VU
VU
送信出力切替え
(バ ン ドユニ ッ ト実装時
RF Pヽ VR
オ ンタイマー 呼 出 し
プライオ リテ ィーメモ リー
呼出し
(オ プシヨン実装時 )
C―
T SQL
PAC
6
レピー ター 動 作の ON/OFF
レピーターの リバース動 作
7 RPT
8 REV
RPT
REV
シ フ ト方 向を +に す る
9
+
時計表示動作
(別 売 り品実装時
O TIME
+
機
時計表示
)
)
︲し
ヽ
Mな
C MS PS
な し
キー ロック機能
KL
AFC(オ プション実装時
オーディオ信号の ミュー ト動作
D MW KL
* PMR MUTE
表示部の 明るさ切 替え
♯
ビー プ音 の ON/OFF
SQL OFF
た は 、
VFO/STEP
CHス テ ップ切 替 え
lMHzス テ ップ
MHz/100k
100kHzス テ ップ
メモ リー 呼 出 し
MR
)
AFC/RIT
RIT
(1200MH2ユ ニット実装時のみ
)
な し
タ
レピーターモー ド
RPT/SHIFT
レピーター時のリバース動作
REV/+
メモ リー 書込み
MW
CALL周 波数 1乎 出 し
CALL/MUTE
レピー ター動 作 時の シフ ト
周波数 の呼 出 しと トー ン周
波数 の呼 出 し
(CTN50、 50実 装時のみ
)
ン 名
シ フ
卜方 向の切 替 え
ミュー ト動作
トー ン周波数の呼出し
C50、
C50Dの 電 源の ON/OFF
POWER
トー ンスクルチ動作
T SQL/TF
C50、
C50Dの 音量を調節する
VOL
SUBバ ン ド設定
SUB/KL
キー ロック動作
(CTN50実 装時
)
周 波数 の UP/DOWN
CH MHz
FUNC
スケルチ OFF動 作
SQL OFF
VU動 作
VU/ATT
受信感度切替え
時計表示
T/DIMM
明 る さの切 替 え
ベー ジ ン グ動 作 /
スケル チ動 作
PAG/CODE
144MHz帯 バン ド切 替え
430MHz帯 バン ド切替え
28MHz帯 /1200MHz帯 バン ド切替え
)
モー ド解除
な し
ボ
育
ヒ
(FUNCボ タンを押 した後
に押 した時の機能
MUTE
CALL DIMM
オ フタ イマー 呼 出 し
孝
受
ボタン名
(直 接押 した時の機能 )
ATT
機
PMR OFF T
能
プログラムスキャン動作または
lMHzス キャン動作のON/OFF
L誅
ONl
)
A CLR PWR
B MR ATT
受信感度切替え
能
(FUNCボ タ ンを押 した 後
電源の ON/OFF
VUメ ーター動作のON/OFF
送信 出力切 替 え
ボタン名
(直 接 押 した 時の機能 )
23/12G
メモ リー スキ ャ ン
MS/SCAN
FUNCボ タ ン を才甲しなが ら押
機
OFF
リモコンによる送信禁止
25
)
う亡乗≧実質準革y.う 暮貨
した時
音 声 メ モ リー の オ ー ル 消 去
POWER OFFか
ら ON
表示
コー ド表示(CTD50実 装時
MHzス キ ャ ン
ボ
タ
ン 名
POヽ VER
MAIN(MAIN SET)
VFO/STEP
リモ コ ン受 信モ ニ ター 禁 止
MHz/100K
1200MHzュ ニ ッ ト実装時、送信周波数補正
AFC/RIT
ベージング着信時の ビー プ音7回 /1回 切替え
PAG/CODE
CVM50実 装時の受信録音
REV/+
各種機能の表示例
各■1日 に以 ドの 人 小 部 ('Jを 記 ltす る
トー ン周 波数 (CTN50実 装時 )
(レ ビーターモー ド)
PMR状 態
ヨ]5
3
5
7
9
ΠU
RPT
コ 一
′
]′
MP s
r'■ ■
…
ovEn
1
レビー ターモー ド(― シフ ト)
3
5
7
9
0VER
1
3
5
7
9
1
0VEn
r7wm RPT
5
9
5
3
7
9
0VER
[
月
5
REV
7
9
0VER
¨
]FF
S
1
0VER
3
5
7
9
0VER
mヨ
メモ リー周 波数呼び 出 し状態 (メ モ リー済 )
5
0
0VEn
7
日U
3
日日
1
コ ¨
′
ヨ
′
祠¨
Mr s
3
月日 R
E
。
]′
日 日 ョ
E
一
四ココ 呼 び 出 し周 波数
7
0VER
オ フバ ン ド(レ ビー ター時 )
リヨリ5F]
3
3
S
レビー ター モー ド(リ バ ース)
,
9
P
暉
]]5F]
1
7
パ ケ ッ トモー ド
レビー ターモー ド(+シ フ ト)
S
5
ご―]]]
“
M祠コS
1
3
コー ド
暉ヨヨ5F]
S
]5
目
S
ヽ
メモ リー周 波数呼 び 出 し状態 (メ モ リー な し)
目り R
E
。
日 日 ,
26
コ﹂
0VER
5
9
7
5
ョ
3
国
,
﹁ョ 3
S
′
日一
MM 詢 ︺
S
ΠU
日日
日U
.
¨一
,
﹁
・
′
シ フ 1名 波数
││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││
メモ リー周 波数書 き換 え状態
yり
S
時 亥1表 示
]]F]]
FFネ ヨ]
13579oVER
点灯 または点滅
0点 灯一時刻設定■
0点 滅‐通常
オ ンタイマ ー設定 中表 示
チ ューニ ン グステ ップ
F]]
S
1
3
5
7
9
:]]
]・
尋
0VER
点灯
又 はな し
0点 灯―有効
0な し―無効
サ ブバ ン ド設定 モー ド
オ ン タイ マ ー時刻 表 示
点滅
0VER
PTT ON(送 信 時 HI Power)
オ フ タイマ ー 設定 中表示
0
5
7
9
]F ]f
:,::::
ovER
Π日
響ヨヨF]]
RF ::ll:::‖ :::l‖ lll lll:::l::l:::‖
Π日
rnm
1
日日
9
日U
7
︰→ 詢
5
ヨ
3
[﹃
1
﹁コ
冒ヨヨ]]]
↑
点 IT
又は な し
0点 灯―有効
0な し→無効
SuB′ `ン ドモ ー ド表示
ォ フ タイ マ ー時刻 表 示
月日
日日
︰→ 朝
] F
日日
冒 ]]]]]
サブバン ドモー ドの設定方法
無線機の セ ッ トア ップ
サブバン ドモー ドは、サブバンドの周波数等を変更する
時 に使用す る機能です。
1.メ イ ンバ ン ドを 切 り替 え る 方 法
以後SUBバ ン ドと称 します。
メインバンドの設定方法
サブバン ドモー ドにしてか ら約 5秒 間な にも操 作 しない
.が
と、 自動的にサブバ ン ドモー ド 解除されます。
メインバ ン ドとは、 リモコンでの送信 が可能で且 つ 、各
もう一 度押す とサブバン ドモー ドが解除されます。
操作 ボタンが 有効 になるバ ン ドをいい ます。
以後MA:Nバ ン ドと称 します。
C50/C50Dは 、通常 2バ ン ド装備 とな っていますが、バ
手順 興
ンドユニ ットを購入すると、3つ のバ ン ドを有効 に使用で
きるよ う、SUBバ ン ド(サ ブバン ド)設 定モー ド機能があ
ξ疹♭
標 準装備 の 時
ります。SUBバ ン ド設定モー ド機能を使って、
C50/C50D
を有効 に活用 して くださぃ。
リモ コンの SUBボ タンを押す と、MAINが 表示されてい
ない方のバン ドのMAIN表 示が点減をは じめSUBバ ン ド
手順 cF♭
モー ドにな ります。
リモ コンの144、 430ボ タンを押す と、表示部 に押された
SUB/KoLボ タンを押 して く
無線機部佃1で 操作す る時は、
ボタンに対応する表示部 にMAINが 表示されます。
ださい。
144
430
MAIN表 示が点滅 している間SUBバ ン ド側で各種ボタン
ρρ
手
順
操作ができます。
翻
点減
それぞれのバン ドにある MAINボ タンを押すと、表示部
にMAINが 点灯 し、そのバン ドがMAINバ ンドになります。
占“
サブバ ン ドモー ド
日U R
′
一
別売 りのマイク ロホン CMP838Gの *ボ タンを押す と
MAINが 順次移動 します。
手 順 メ6)
◆
◆
MAIN
MAIN
144MHz
430MHz
しないと消えます
MA N
E
ΠU 。
′
L
コ ・
灯﹂
剛︲
¨一
ョ 3
︲
︲
→
5秒 間に操作
〃
MAIN
バ ン ドユニ ッ ト
バン ドユニットを実装 していない時は 144MHzと 430MHz
帯が 交互 に切 替わ ります。
28
サブバ ン ド無効
手順 葬
2.音 量調節方法
ぐ揮b
リモ コ ンの VOLボ タ ンを押 して 、聞 きや す い 音 量 に して
バ ン ドユ ニ ッ トを実装 して い る時
くだ さい。
ロ リモコンの SUBボ タンを押す と、MAINが 表示されて
・
いない方の 2つ のバ ン ト
の MAIN下 のパー表示が点滅
をは じめま魂
(こ
れを サ ブバンド設定モードといいます
また は 、
無線機部 の SQLッ マ ミを反 時 計方 向 に回 し切 り、
VOLッ マ ミを 回 して 聞 きや す い 音量 に して くだ さい。
椰 ∝詢
フざ
)
無線機部側で操作する時は、SUB/K.Lボ タンを押 し、そ
の後、サブバ ン ドにしたいバ ン ドの MAINボ タンを押 し
て くださぃ。
サ ブバ ン ド設定 モ ー ド
l
T
│
点滅
点減
(螢
)
□ SUBバ ンドにしたいバ ンドのMAINボ タンを押 します。
MAINバ
ー 表示が消え、
MAINが 点減をはじめSUBバ ン ドモー
ドにな ります。
E311バ
手順 響
cttb
□ MAINバ ン ドを設定します。
MAIN表 示が′
点滅 してぃる間SUBバ ン ド側で各種ボタ
ン操 作ができます。
E21リ
モ コ ンの VOLボ タ ンを押 す と 、
C50/C50Dの
VOLッ
マ ミが 自動 的 に 回転 して 、音 量が 調 整で き ます 。
▽ ボ タ ンを 押す と音 量が 小 さ くな り、 △ ボ タ ンを押 す
サブバ ン ドモー ド
→
ン ドの 音 量 調 節 方 法
と音 量が 大 き くな ります 。
MA N
また 、無線 機部 の VOLッ マ ミを 直接 手で 回 して調 整す
る こともで き ます 。
│
点減
E
無 線機 部の音量 調整 ボ リューム は、 電 動 ポ リューム を
採 用 して い ますの で、 リモ コン操 作 中 に 手 で止 め な い
で くだ さい。
29
3.soL調 節方法
SUBバ ン ドの 音 量 調整 方 法
SQLッ
c炉♭
手順 鑽
マ ミは 、電 動 式 で は あ りませ ん 。
鋼
標準実装 の時
SUBバ ン ドにします。
ロ リモコンのSUBボ タンを押 して、
MAINが 点滅を始めます。無線機部は、SUB/K.Lボ タ
ンを押 します。
ロ リモコンの VOL▽ および △ ボタンを押す と、無線機
部のVOLッ マ ミが 自動的に回転 して、音量が調整でき
ザーとい う音が消える所 まで
回 します
目盛 りを 2く らいに
合せます
ます。
また、無線機部のVOLッ マ ミを直接手で 回して調整す
ることもできます。
時計方 向 に回 しす ぎな いで くだ さい。
操作を止めてか ら約 5秒 後にSUBバ ン ド設定モー ドが
解除され ます。
MAIN
′′︲・ヽ バ
点減 して いる間
弱 い信 号 が 受信 で きな くな ります。
∝
◆
ガ△
(ノ Jヽ
さく)
4.周 波数設定方法
周波数 の 設定 方法 は種 々あ ります ので 、 用途 に合わせ た
(大 き く)
方法 をお選び くだ さい 、
を実装 した時
リモ コンの 数字 ボ タ ンを押 して希望 の 周 波数 に合 わせ る
手 順 cJD
方法 と ロー タ リーチ ヤ ンネル セ レク タで行 う方 法が あ り
MAIN下 のパーが点減を始めます。
□ SUBボ タンを押すと、
ます。
約 3秒 間操作 しないと、SUBボ タンを押す前の状態に
E2E次
に、SUBバ ン ドにす る方の、バン ドの MAINボ タン
VOISE
PACKET
T
P
①
R
●435.47MHzに 設定 す る場合
な ります。無線機部は、SUB/K.Lボ タンを押 します。
′
を押 します。
バーの点滅が消え、MAINが 点滅を始めます。
これで SUBバ ン ドの設定が完了です。
E31リ
モコンの VOL▽ および △ボタンを押す と、無線機
□―タリーチャンネルセレクターッマミで合わせる方法
部のVOLッ マ ミが 自動的に回転 して、音量が調整でき
ます。
操作をlLめ てか ら約5秒 後にSUBバ ン ド設定モー ドが
あ― ′
28/12G
↓
MAIN
NAIN
廂 帆島
ブ△
(ノ lヽ
さく)(大 きく)
30
ネ
ン 〓ヽ
ヤ マ
チ ツ
一
一
リ タ
タ ク
一レ
占︹ 1
減 4
4
│
点減
ヽヽ ︱′ ′ ル
鞭
′′ ︲︲ヽヽ ロ セ
解除 され ます
メインバン ドの周波数設定方法
リモ コ ンの CH
リモ コ ンに よ る周 波 数 の 設定 方 法
リモ コ ンの CH
MHzボ タ ンでの 周 波 数設 定 方 法
MHzボ
タ ンを使 用す る と、20kHz(初 期
値 )ス テ ップで 周 波数 が 変化 します 。
リモ コ ンの数 字ボ タ ンを押す と、押 され た数 字が 表示部
△ ボ タ ンを押す と周波数 が UPし 、 ▽ ボ タ ンを押す と
に表 示 され ます 。
周波数 が DOWNし ます 。
´
ゾ
例
433.08を 設定す る場 合
数 字 の 3を 押 します 。
3.○ ○
数字の 0
3.00
3.08
数字の 8
(ア
ップ)
ピー ッ
p◆ ①◆
①
TlME
T SOL
)
(ダ ウン
ML
REV
433.θ 8θ
ア
ロー タ リー チ ャ ンネル セ レク タ ー ツ マ ミで
周 波 数 を設定 す る方 法
│
無線機部の □― タ リーチ ャ ンネルセ レクターツマ ミを
回す と、20kHzス テ ップ(初 期値 )で 周波数が変化 します。
時計方向 に回す と、周波数がUPし 、反時計方向 に回す
と、周波数がDOWNし ます。
1293.02を 入力す る場合
数字の 9を 押 します。
数字の 3
数字の 0
1290.〇 〇
1293.○
1293.00
LT
○
υ
ピ_ッ
) (ア ップ
(ダ ウン
(◎
)
)
ロータ リーチャンネルセ レクターッマミ
lMHzス テ ップで周 波 数 を変化 させ る方 法
ビー プ音が して 、 設定 完 了を知 らせ ます 。
手順I G夢 ♭
◇144MHz、 430MHz帯 と別売りの 28MHz帯 の場合は、
lMHz台 か らの 入 力 にな ります 。
◇ 1200MHz帯 は 、 10MHz台 か らの 入 力 にな ります 。
ロ リモ コ ンのFUNCボ タ ンを押 しな が ら、CH
MHzボ タ
ン (△ また は、 ▽ )を 押す と 、 lMHzス テ ップで 周波数
が UP/DOWNし ます 。
Mb→
Dジ
〃 メ
国
周波数設定途中に、 ロー タ リーチ ャンネルセ レクター を
回 しますと設定前の周波数か らの UPま たは DOWNに な
ります。
lMHzス テップで
∪P/DOWN
ア ドバイス
無線機部の表示部 に Fが 表示されている時は、100kHzス
テ ップで、周波数がUP/DOWNし ます。
31
SUBバ ン ドの 周 波 数 設 定 方 法
手‖
贋 II囃
!標 準 実装 の時
リモ コ ンの SUBボ タ ンを押 す と、MAINが 点滅 を始 め
□ 無線機部のMHz/100Kボ タンを押 して、□― タ リーチ
ャンネルセ レクターツマミを回すと lMHzス テ ップで
周波数がUP/DOWNし ます。
ます 。
無 線機部 は、SUB/K.Lボ タ ンを押 します 。
ネ
ン 〓ヽ
ヤ マ
チ ツ
一
一
リ タ
タ ク
一レ
ヽll′′ ル
)◆
LEDが 緑 色 に点 灯
′′ ︲ヽヽ ロ セ
i
Ⅸ
(M甲
□― タ リー チ ャ ンネル セ レクター ツマ ミまた は、 リモ
コ ンで 周波数 のUP/DOWNが で き ます 。
操 作 を止めてか ら約 5秒 後 に SUBバ ン ドモー ドが解 除
され ます 。
ボ タ ンの緑 色 LEDが 点灯 して いる 時 は 、lMHzス テ ップ
2バ ン ドユ ニ ッ トを実装 した時
ロ リモ コ ンの SUBボ タ ンを押す と、MAIN下 のパ ー が 点
で 変化 します 。
滅 を始 め ます 。
無 線機部 は、SUB/K.Lボ タ ンを押 します 。
約3秒 間操 作 しないと、SUBボ タ ンを押す 前 の状 態 にな
ります 。
□ 次 に 、SUBバ ン ドに した い 方 の 、バ ン ドのMAINボ タ ン
100kHzス テ ップで、周 波 数 を変化 させ る方 法
を押 します 。
バー の 点減が消 え、MAINが 点滅 を始 め ます 。
これで SUBバ ン ドの 設定 が 完 了です 。
無線機部のMHz/100Kボ タンのLEDが 点灯している時に、
□― タ リーチ ャ ンネル セ レクター ツマ ミまた は、 リモ
無線機部のFUNCボ タンを押した後 (表 示部にFが 表示さ
コ ンで 周 波数 のUP/DOWNが で き ます 。
れている時 )、 □― タ リーチ ャ ンネルセ レクター ッマミを
操 作 を止めてか ら約 5秒 後 に SUBバ ン ドモー ドが 解 除
回す と、100kHzス テ ップで 周波数が変化 します 。
(予
「
可 0ン
i口 1夕
され ます 。
)レ
セ レクターツマミ
=B力
□― タ リーチ ャ ンネルセ レクターツマ ミの操作を止めて
か ら、約3秒 後に表示部の Fが 消え 100kHzス テ ップ動作
が解除されます。
ア ドノヽイス
無線機部が MHz/100kHzモ ー ドになっていても、直接 リ
モコンのCH
MHzポ タンを押して周波数のUP/DOWNが
できます。
)
(通 常 のチ ューニングステ ップにてお こなえます。
32
│││││││││││││││││││││││││││││││││││││││1111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111
操作方法
呼 出 し周 波 数 の 書 換 え方法
文 中の
cttb
手順
l.表 示 部 の イ ラス トは、MA:Nが 省略 され て い ます。
モ コ ンの ♯CALL
DIMMボ タ ンを押 します。
=リ
無 線 機 音5は 、CALL/MUTEボ タ ン を 押 します 。
2.各 種操作 は特 に指定 が な いか ざ り、MA:Nバ ン ドにて行
つて くだ さい。
C433.000が 表示されます。
3.操 作 方法 の 説 明 は、
430MHz帯 を中心 に行 つて い ます。
→
′
4.操 作 方法 は、 リモ コン を使 つた手順 が 主体 に な って い
CALL DIMM
1ヽ
1.呼 び出 し周波数による運用
eCALLボ タ ンを押 す と呼 出 し周波数が 表示部 に表示 さ
れ 、再 度押す と 、CALLボ タ ンを │す 前の 周波数 表示
E211リ
θθ
'33.θ
ヽlJ′
′′
ロ
¨
ます。
モコンのDMW K.Lボ タンを押します。
無 線機 部 は 、MWボ タ ンを押 します 。
│‖
にな ります 。
表示部 の Cが 点灯 か ら点減 に変わ り、書換 え状 態 にな
・ 呼 出 し周波数 を優先 的 に呼 出す 為のポ タ ンで す 。
ります 。 C′ 点滅
・ 呼 出 し周波数 は 初期 設定 されて い ます が 、書換 え る こ
点滅
とがで き ます 。
・ 呼 出 し周 波数 に 、 レビー ター モー ドを書 き込む ことが
初期 設定
θ
◆
で き ます 。
'33.Oθ
144MHz帯 145.00MHz
430MHz帯 433.00MHz
1200MHz π 1295.00MHz
28MHz帯
29.30MHz
3 リモ コンのCH
MHzボ タンまたは、無線機部 の □― タ
リーチャンネル セ レクタツマ ミで任意の周波数 に設定
手順
します。C433.500
crb
DIMMボ タ ンを押 します 。
無線機部 は、CALL/MUTEボ タ ンを押 します 。
ップ)
′
ロ リモ コ ンの ♯CALL
ウ
1
33.5θ θ
ン
◆
433.500に 設定する
, ′
′ ︲ l ヽ
θθ
点減
ヽ
(ダ
ァ
く
〇
>
ン
ロ リモコンの430ボ タンを押 します。
無線機部は430MHz帯 のMAINボ タンを押 します。
日 再 度 リモ コ ンの DMW
K.Lボ タ ンを押 します 。
ビー プ音 が して書換 え完 了で す 。
C'33.θ
433000が
無線機部 は、MWボ タ ンを押 します 。
表示 されます
433.500が 呼 出 し
表示部 の Cが 点滅 か ら点灯 に変わ り、
周波数 に設定 され ます 。
ロ リモコンのPTTボ タンを押して、
(出 )
ロ リモ ∃ンの ♯CALL
DIMMボ タンを押すと、♯ CALL
DIMMボ タンを押す前の状態 に戻 ります。
33
││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││
呼 出 し周 波数 に レビー ターモ ー ドを書 き込 む方法
手
順
呼 び 出 し周 波 数 に トー ンス ケ ル チ モ ー ドを書 き
込 む方 法
CTN50実 装時 の み有 効 で す。
´
ロ リモ コ ンの ♯CALL
DIMMボ タ ンを す‖│し ます
手順
C433.000が 表 示 さ れ ます 。
crト
ロ リモ コ ンの ♯CALL
θθ
◆
DIMMボ タ ンを押 します 。
C433.000が 表 示 さ れ ます 。
無 線 機 部 は 、CALL/MUTEボ タ ン を 押 します 。
'33.θ
(CwE)
θθ
ロ リモコンのFUNCボ タンをlllし ながら、7 PRTの ポタ
ンを押 して レビーターモー ドにします
'33.θ
無線機部は、RPT/SHIFTボ タンを押 します。
占¨
灯︱
ロ リモ コ ンの FUNCボ タ ンを押 しなが ら、3T.SQLの ポ
タ ンを押 して 、 トー ンスケル チ モー ドに します 。
RPT
無線機 部 は、T.SQL/T.Fボ タ ンを押 します 。
T SOL
ワ′
DIMMボ タンを押すと、 ♯CALL
DIMMボ タンをlllす 前の状態 に戻 ります。
ロ リモ コンの ♯CALL
(当
ロ リモ コンの ♯CALL
◇ 十シフ トにする場合は、表示部にRPTが 表示されてい
丁SQL
θθ
'33.θ
・
ア ドノヽイス
)
DIMMボ タンを押すと、♯CALL
DIMMボ タンを押す前の状態 に戻 ります。
る時、FUNCボ タンを押しながら、 +9の ボタンを押
して ください。
無線機部は、FUNCポ タンを押した後、REV+ボ タンを
押 します。
RPT+
θθ
(凸 ◆出
◆
'33.θ
)
◇ レピーターモー ドおよび トーンスケルチモー ドは、呼
出し周波数の書換えに関係なく、メモ リー されます。
国
REV(リ バ ース )動 作 は、 メモ リー され ませ ん 。
34
2.2人 で2波 同時使用する方法
3.レ ビー ター運用方法
C50/C50Dは 、別 売 り品のマイク ロホ ン (CMP838G)と リ
モ コ ンのマ イ ク ロホ ンを使 用 して 、 1台 を 2人 で運 用で
レ ビー タ ー 運 用 につ い て
無線交 信 を レピー ター 局 (無 線 中継 局 )を 介 して 行 う こ と
申
をい い ます 。
´ ρ
レピー ター 運 用は レピー ター 局が 開 設 され て い る地 域で
144MHz帯 を別売 り品の マ イ ク ロホ ンで 運 用 し、430MHz
で き ます の で 、 レピー ター 局 の送受 信 周波数 を 各専 門紙
帯 を リモ コ ンのマ イ ク ロホ ンで 、運 用す る場 合の例 。
な どで 調 べ て くだ さい 。
□ 別売り品のマイクロホンをMIC端 子に接続します。
◎妙
□
MIC SELECTORス
● レピー ター 局 を 介 して 送信 と受 信 を 異な った 周波数 で
イ ッチ を 1に 合 わ せ ます 。
交 信 します ので 、送受 信 周波数 を シ フ トす る機能 を も
った 無線 機が 必要 で す 。
また レピー ター 局 を駆動 す る トー ンエ ンコー ダー が 内
蔵 されて い る ことが 必要 です 。
C50、 C50Dに は レピー ター 局 を駆動 す る88.5Hz(固 定 )
が 組み 込 まれて い ます ので レピー ター 運 用が その ま ま
E31 430MHz帯 を MAINバ ン ドに します 。
で き ます 。
日 一 人の 人は、別売 り品のマ イ ク ロホ ンで 144MHz帯 を
● レピー ター 運 用 は レピー ター 局 を 介 して 交 信 を 行 い ま
運 用で き ます c
す ので 、小電 力の トラ ン シー バー で 遠 くの局 との 交 信
もう一 人の 人は 、リモ コ ンのマイク ロホ ンで 430MHz帯
が 可能 にな ります 。
を運 用で き ます 。
ハイパ ワーで運用 します と同 じ周波数 関係 の レピーター
C50、 C50D共 に 、
Loポ ジ シ ョ
局を ァ クセ ス します ので 、
144MHz帯
430MHz帯
ンで の運 用 をおす す め します 。
TX RX:433 240MHz
アドバイス
◇ MIC端 子のマイク ロホ ンは 、MAIN表 示に関係無 く、
MIC SELECTORの 位置の バ ン ドが送信可能 とな り
ます。
MIC SELECTORの 位置 MIC SELECTOR端 子のマイクロホンでの送信
OFF
1
2
3
無効
レ ピー タ ー 運 用
144MHz帯 で 送信
430MHz帯 で 送信
レ ピー タ ーf尋
バ ン ドユ ニ ッ トの
バ ン ドで 送 信
・
◇ すで にバケ ットモー ドになっているバ ン トがある時は、
TX:434 520MHz
RX:439 520MHz
あと 1波 のみとな ります。
Ξ
C50Dで 2波 同時 に送信す る時は、Hi― パ ワーでの送信 はで
きません。
2波 同時送信 する時は、各バ ン ドの送信出力をMidま たは、
Lowパ ヮーに設定 して くだ さい。
35
醸::器 :鶴 糀
C50/c50Dは 、JARLで 定 められた レピーター 運 用 周波数
ロ リモコンのPTTボ タンを押 して交信して ください。
は全 て レピー ター モー ドに設定 され て い ます ので 、わず
アドバイス
らわ しい シ フ ト周 波数 の 設定 お よび レピー ター モー ドの
設定 が不 用です 。勿論 、 レピー ター モー ドを解除 す る こ
◇ レピーター運用の時 リモコンのFUNCボ タンを押 しな
がら 8 REVボ タンを押すと、受信周波数が入れ代わり
ともで き ます 。
ます。
ア ド′ヽイス
◇ メモ リー 周波数で レピーター運用する時、T.SQLモ ー
ドにしても、RPT/SHIFTで 設定 した トーン周波数に
RPT REv
439.52θ
434.52θ
な ります。
PTT ON 439.520 MHz
◇VFO周 波数で レピー ター運用する時、
ToSQLモ ー ドに
にて送信
T.SQL/T.Fで 設定された トー ン周波数になり
すると、
ます。
)
注意
◇ レピー ター運用の時 リモ コンのFUNCボ タンを押 しな
バ ン ドプ ラ ンの レ ビー タ ー 運 用 周 波 数 帯 で シ ン プ レ ック
が ら+9ボ タンを押す と、シフ ト方向が逆になります。
ス 運 用 は おや め くだ さい 。
無線機部は、FUNCボ タンを押した後、REV/十 ボタン
を押 します。
レ ピー タ ー運 用 方 法
PMRを 使
う方 法
手順 岬
OFF
ぐ鰤♭
オフバン ド表示
・
□ 430MHz帯 をMAINバ ン ドにします。
E21リ
モ コ ンの
*PMR MUTEボ
タ ンを lllし ます
表 示部 にPMと 439.520お よび RPTが 表示 され ます 。
(初 期 値 )
無 線機 部 は 、PMRボ タ ンを押 します 。
430MHz帯 に
Ξ
◇ シフ ト周波数がア マチ ュアバ ン ドを逸脱 (オ フバ ン ド)
M439.52θ
します
すると、表示部 にOFFが 表示 され、送信 され ません。
ロ リモコンのPTTボ タンを押して交イ
:;し てくださぃ
4.レ ビーター運用の トーン周波数を
変える方法
周 波数 を設定 して行 う方 法
手順
c鐸 ♭
トー ン周波数一覧表
ロ リモ コンの数字ボタンを押 して、 レピーター 局の周波
(単 位Ha
670
719
000
1413
2035
03 5
146 2
2107
74 4
07 2
1514
2181
77 0
156 7
225 ?
1622
2336
82 5
109
148
188
167 9
241 8
自動的に レビーター
85 4
23 0
173 8
250 3
モ ー
88 5
27 3
179 9
915
318
186 2
94 8
36 5
1928
数 に合わせ ます 。
レピーター用周波数 に選定すると、自動的に レピーター
モー ドにな ります。(RPTが 点灯 します
79 7
)
に合せる
36
││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││
CTN50実 装 時 の み
5.レ ビーター運用のシフト周波数を
変える方法
*本 機 には 、レピー ター 運 用の トー ン 周波数 88.5Hzが メ
モ リー されて い ます が 、別売 りの トー ンスケル チ ユ ニ
ッ トCTN50を 実装すると、周波数 は任意 に変更で きま魂
*本 機 には 、 レピー ター 運 用の シ フ ト周 波数 5MHzが メ
モ リー されて い ます が 、 この シ フ ト周 波数 は任意 に変
更で き ます 。
手順
初期 lLEは 、次の通 りです 。
cJb
144MHz帯 … 0.600 MHz
28MHz帯 … 0.100 MHz
…
430MHz帯 5.000 MHz 1200MHz帯 … 20.000 MHz
□ 430MHz帯 をMAINバ ンドにします。
□ 無 線機部 の FUNCボ タ ンを 押 した 後 、RPT/SHIFTボ
タ ンを押 します 。(無 線機部 のみ の操 作です。
)
表示 部が シ フ ト周波数 の 表示 にな ります 。
(凸 ◆l螢
T)●
シフ ト周波数
5,θ θθ
430MHzの 場合
E3E再 度無線機部の RPT/SHIFTボ
順
´
口 430MHz帯 をMAINバ ン ドに します 。
□ 無 線機部 の FUNCボ タ ンを 押 した 後、 RPT/SHIFT
ボ タ ンを押 します 。(無 線機部 の みの操 作 です 。
)
表示部が シ フ ト周波数 の 表示 にな ります 。
430MHzの 場合
◆
(歯 ◆響り
5.θ θθ
タンを押します
表示部が トーン周波数の表示にな ります。
T)・
手
トー ン周波数
(ピゴ
□ 無線機部の□―タリーチャンネルセレクターッマミま
た は、 リモ コ ンの数 字ボ タ ンか CH MHzボ タンで シ フ
ト周波数 を設定 します 。
88.5
シフ ト周波数設定
7.θ θθ
日 無線機部の□―タ リー チャンネルセ レクターツマ ミま
たは、 リモコンのCH
MHzボ タンで トー ン周波数を設
定 します。初期値の88.5に なる時に、ポ ッ音で知 らせ
ます。
日 再度無線機部の RPT/SHIFTボ タンを押 します。
表示がシフ ト周波数を表示する前の周波数に戻ります。
すでにメモ リー されている、37種 類から選びます。
T)◆
(壁ゴ
シフ トする前の
周波数にもどる
別売 りの CTN50が 実装 されて い る時 は 、トー ン 周 波数
トーン周波数設定
表 示 にな ります ので 、も う一 度 RPT/SHIFTボ タ ンを
押 して くだ さい 。
E51無 線機部のRPT/SHIFTボ
トーン周波数
タンを押すと、周波数に戻
ります。
(1螢
り◆
88.5
ロ トーン周波数の書換え完了です。
ロ シフ ト周波数の書換え完了です。
アドノヽ
イス
◇ レピー ターモー ドにする必要はありません。
◇ トーン周波数を変更した場合は、レピーター運用は、
変 更 さ れ た トー ン 周 波 数 に な ります 。
アドバイム
◇ レピー ターモー ドにする必要はありません。
◇ シフ ト周波数を変更した場合は、レピーター運用は、
変更されたシフ ト周波数になります。
◇ 最大 シフ ト周波数は、各バ ン ドとも上限がきめられて
います。
6.頻 度の高 い周波数をワンタッチで呼出
ロ リモコンのCH MHzボ タンまたは、□― タリーチャン
しができるPMR機 能を使 つた運用
ネルセ レクターツマ ミで、
希望 の周波数に合わせます。
普段 良 く使用す る、 シンフ レックス ll波 数や 、 レヒー ター
局 の 周波数 をワ ンタ ッチで 呼 出 しがで き る、 プラ イオ リ
テ ィー ・メモ リー (以 ドPMRと 称 します )機 能 を lll_用 す る
と 大変使 利です
国
リモ コンの 数字 ボ タ ンで は、 ダイ レク ト入 力で きませ ん。
(
日 再 度 リモ コ ンの D
手順 牌
cJ♭
ロ リモ コンの *PMR MUTEボ タンを押 します。無 線機 部
は 、 PMRボ タ ンで す 。
PMが 表示部 に表示 され 、PMR呼 出 し状 態 にな ります 。
、
MW KoLボ タンを‖││し ます。“M"が ′
ギ
1
滅 か ら点 灯 に変 わ り、表示部 に表示 されて い る周波数
が新 しいPMR周 波数 とな ります 。
無 線機部 は、MWボ タ ンを押 します 。
前︲
点滅
周波数設定
P
点灯
設定完了
P
初期値 は下記の通 りです。
145.00MHz
430MHz‖ ∵ 439 52MHz
1200MHz′ 精 1292.06MHz
144MHz′ 語
28MHz′ ‖
T
29.68MHz
PMR呼 出しモー
◇ レビーターモー ドの設定および解除は、
ドの時に、リモコンのFUNCボ タンを押 しながら7 RPT
シンプレックスモー ド
レピーターモー ド
レピーターモー ド
ボタンを押 して ください。
レピーターモー ド
同じ 竹:を 繰 り返すことにより、設定、解除ができます。
.操
無線機部の場合は、RPT/SHIFTボ タンです。
PMR周 波数 の 呼 出 しおよび書換 え方法
ロ リモコンの *PMR
MP
手順 岬
PMR呼 び出 し時
G`b
MUTEボ タンを押します。無線機部
はPMRボ タンを押 します。
lし て、メモ リー 書換 え
‖
ロ リモコンのDMW K.Lボ タンをオ
状態にします。無線機部は、MWボ タンを押 します。
メモ リー書換え状態になります。
表示部のMが 点減し、
=
!.PMR呼 び 出 し中、時 計 モ ー ドに切 替 え、POWER SW
OFFに
し、再度 POWER
SW ONに す ると、PMRが 解
除 され ますが 、異 常 で はあ りませ ん。
2 PMR中 は、 MRの LEDは 点灯 しませ ん。
点滅
MW KL
P
38
7.メ モ リー周波数での運用方法
リモ コンのA
CLR PWRボ タ ンを押 すと、 メモ リーの周
各バ ンド各々10CHの メモ リー 容量を持っていますので、
波数力WFOに な ります。
直i倒 な周波数設定が解消され ます。
リモ コ ンの B
MR ATTボ
タ ン を押 す と、も との VFO周 波
数 に戻 り ま す 。
また、 レピーターモー ド、 シフ ト周波数、 トー ン周波
数、 トー ンスケルチモー ドもメモ リーできますので更
無 線 機 部 は 、MR、
VFO/STEPボ
タ ン を押 しま す 。
に利用範囲が広 くな ります。
周 波数 を新 しくメモ リー す る手順
周波数がメモ リー されている場所をメモ リーア ドレス
番号 といいMO、 Ml、 M2、 …… M9と 表示 します。
手順 理
手順 禦
ロ メモ リー したい、周波数を表示部に表示します。
crb
ロ リモコンのB MR ATTポ タンを押 します。
表示部に“M"が 点灯 し、メモ リー周波数呼 出 し状態 に
MR ATTボ タ ンを押 します 。
無 線機部 は 、 MRボ タ ンを押 します 。
E21リ
な ります。無 線機部は、MRボ タンを押 します。
モ コ ンの B
表示部 にメモ リー ア ドレス 番号 (Mo)が 点滅 して表示 さ
メモ リー周波数
呼び出 し
れ ます 。 (す で にメモ リー されて い る時 は点灯 します )
◆
′
((匡
cttb
これ をメモ リー 周波数 呼 出 し状 態 といい ます 。
点減
メモ リーする周波数
コ
)
□ □一タリーチャンネルセ レクターッマミ、リモコンの
数字ポタンまたは、CH MHzボ タンにて、希望のメモ
リー ア ドレス番号を呼出します。
メモ リーア ドレス番号
CH MHzボ タンまたは、
ロ リモコンの数字ボタンまたは、
□―タ リーチャ ンネルセ レクターッマミで 、メモ リー
M
ア ドレス番号を設定 します。
T
メモ リーア ドレス番号
コ リモコンの D
MWK.Lボ タンを押 します。
メモ リーア ドレス 番号 (Mx)が 点灯 し、メモ リーの 周波
ロ リモコンのPTTボ タンを押して、交信してください
数書込み完了です。
PTT ON
無線機部は 、MWボ タンを押 します。
ア ドレス番号設定
MO
□ 交信終了後は、A CLR PWRボ タンまたは、B MR ATT
ボタンを押 してメモ リー呼出し状態を解除してくださ
点灯
◆
メモ リー ア ドレス番号
い 。 VFO状 態 に な ります 。
アドバイス
CLR PWR
メモ リー呼び出 し
状態
◇ メモリー呼出し状態で、メモ リーア ドレスが空きの時
解除
R
ロ
M
¨
は 、 Mx"は 点 減 とな りVFO周 波 数 が 表 示 さ れ ます 。
VttP)
39
書 き込 まれてい るメモリー周 波 数 を変 更 する方 法
書 き込 まれて い るメモリー周波数 を消去 す る方法
手順
メモ リー ア ドレス ご との 消去 方 法
crb
―
ロ リモコンの B MR ATTボ タンを押します。
無線機部は、MRボ タンを押 します。
順
手
岬
ロ メモリー消去したいバンドをMAINバ ンドに設定しま魂
示部にメモ リー ア ドレス番号 (Mx)が 点灯 し、メ モ
リー 周波数呼出し状態 にな ります。
E2El表
□ 無線機部のMRボ タンを押したまま、□―タリーチャン
ネルセ レクターツマ ミで消去するメモ リー ア ドレス番
号を表示 します。
点灯
◆
去
番
号
ウ
ン
) (ア ッ
プ
) i灯 消
Tる
)+(O)◆
Eリ ー ア ドレス番号
E31無 線機部のMRボ
E3Elリ
MO
)が
R
ロ
M
(出
(ダ
モコンのMW KoLボ タンを押します。
タンを押 したまま、無線機部のVFO/
STEPボ タンを押 します。
メモ リーア ドレスのMの みが点減になります
表示部のメモリーア ドレス番号が点減になり、メモ リー
周波数が消去した ことを知らせます。
点減
点
◆
→
¨
ロ
+
R
ロ
M
L
r
消去する周波数
M
メモ リーア ドレス番号
メモ リー全 ア ドレスの 消去 方法
E4El□ ― タリーチャ ンネルセ レクターツマ ミおよび リモコ
順
手
ンのCH MHzボ タンで周波数を設定 します。
興
・
ロ メモリー消去したいバン ドをMAINバ ンドに設定 します。
□ 無線機部のMRボ タンを押 しながら(MRの LEDが 消え
た状態 )MAINボ タンを押 します。
(MRの LEDが 消えた状態とは、メモリー呼び出し状態
メモ リーア ドレス番号
が解除された時です。
)
モコンのMW K.Lボ タンを押 します。
書換え完了です
表示部のMが 点滅から.点 灯に変わり、
(凸 十抒蝙 )→
E51リ
=
Eヒ ーというビープ llが して、全ア ドレスの内容が消去
MW KL
ρ
( 1圭
圭〕
)
解除
されま d
│ア ドバイス
ーアド
レス
番号
メモリ
MAINバ ン ド以外のバン ドでも消去することができます。
この 時、MRボ タンを押 しなが ら (消 去したいバン ドが
dま B MR ATTボ
風
≧
■51樅 織i蓬 晰ζ
VFO状 態の 時のみ )消 去 したいバ ン ドのMAINボ タンを
押 します。
国
この操作 を行 い ます と、EEPROMの 内容 が全 て消去 され
ますの で ご
(メ
40
意 くだ さい。
'主
モ リー ア
ドレス0∼ 9お よび コー ドア ドレス0∼ 5、 P)
││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││
8.メ モリー周波数にレビーターモー ド
を書き込む方法
レ ビー タ ーモ ー ドを解 除 す る方 法
手
メモ リー 周波数 に レピー ター モー ドを 書 き込 む ことが で
き ます 。 また 、 シ フ ト周波数 も 各 々書 き込む ことが で き
□
ます。
順
´
430MHz帯 を MAINバ ン
ドに設 定 します 。
ロ メモリー周波数を呼出します。
トー ン周 波数 、 シ フ ト周 波 数の設定 方法 は、 メモ リー 呼
び 出 し状 態 に して、 レビー ター運 用 の トー ン周 波数 を変
え る方法 (36ペ ー ジ )、
7 PRTボ タ ン
ロ リモ コ ンの FUNCボ タ ンを押 しなが ら、
レビー タ ー運 用 の シ フ ト周 波数 を
を押 します 。
変 え る方 法 (37ペ ー ジ )の 手順 で行 って くだ さい。
無線機部 は RPT/SHIFTボ タ ンを押 します 。
表示部 の RPTが 消 え ます 。
レ ビー タ ーモ ー ドを書 き込 む方 法
消える
手
□
順
´
430MHz帯 を MAINバ ン
E2Eメ
RPT
メモ リー周波数
呼 び出 し
ドに 設 定 します 。
モリー周波数を呼出します。
ロ リモ コ ンの FUNCボ タ ンを押 しなが ら、7
PRTボ タン
を押 します 。
無線 機部 は、 RPT/SHIFTポ タ ンを押 します 。
E4Eリ
無線機部 は 、MWボ タ ンを押 します 。
T
P
ロ
R
′¨
RP丁
L◆
K.Lボ タンを押 します
ュ鶴
ヵ
(E=コ
日 リモ コ ンの DMW
K.Lボ タンを押 します。メモ リー ア
ドレス 番号 の Mが 点滅 します 。
表示部 にRPTが 表 示 され ます 。
メモ リー周波数
呼び出 し
モ コ ンの DMW
c
メモ リー ア
)
DMW K.Lボ タ ン を 押 し ま す 。 メ
モ リー ア ドレス番号 の Mが 点減から点灯 に変わ り、 レ
固 も う 一 度 リモ コ ン の
ドレス番号 の Mが 点減 します 。
無 線機部 は、MWポ タ ンを押 します 。
ビーターモー ドが解除されます
c
無線機部は、MWボ タンを押 します。
◆
メモ リーア ドレス番号
メモ リー ア ドレス番号
DMW K.Lボ タ ン を 押 し ま す 。 メ
モ リーア ドレス番号の Mが 点滅か ら点灯に変わ り、 レ
□ も う 一 度 リモ コ ン の
ピーターモー ドが書き込 まれ ます。
無線機部は、MWポ タンを押 します。
点灯
書 き替え完了
メモ リー ア ドレス番号
41
9.メ モリー周波数 に トーンスケルチモー ド
メモ リー 周 波 数 に 、 レ ピ ー タ ー 用
シ フ ト周 波 数 を書 き込 む方 法
を書き込む方法
国
別 売 り品 の トー ンスケ ユ ニ ッ トCTN50が 必要 で す。
メモ リー周 波数 への 、モ ー ド書 込 み お よび シ フ ト周 波数、
メモ リー 周波数 に トー ンスケル チモー ドを書 き込む こと
トー ン周 波数 の 書 込 み は、FUNCボ タ ン を押 した後 、RP7
がで き ます 。 また トー ン周波数 も書 き込む ことがで き ま
SH:FTボ タ ン を押 して行 つて くだ さい。
手
順
す。
国
岬
トー ンスケ ルチ モ ー ドを書 き込 む前 に、 トー ンスケ ル チ
ロ メモリー周波数を呼出し、 レピーターモー ドを書込み
ます。
の トー ン周 波数 をあ らか じめ設定 して お いて くだ さい。
γ
4り 0.3ク θ
手
邸
瑠
●
.の
□ MAINバ ン ド 設定をします。
□ FUNCポ タンを押 した後、RPT/SHIFTボ タ ンを押 し
てください。
M′
●
(凸 ◆1螢 り
順
ロ メモ リー周波数を呼出します。
3T.SQLボ タ
ロ リモ コンの FUNCボ タ ンを押 しなが ら、
ン を押 します 。
0
リモ コ ンの ▽△ ボ タ ン 、数 字ボ タ ン 、メイ ンダイヤ ル
表示 部 にT,SQLが 表示 され ます 。
にて 、 シ フ ト周波数 が 設定で き ます 。
無 線機部 は、T.SQL/T.Fボ タ ンを押 します 。
)
(数 字ボ タ ンの場 合 、lMHz台 か らの 入 力 にな ります。
T.SQL
□ RPT/SHIFTボ タ ンを 2回 押 して くだ さい。
元の メモ リー 呼 出 し状 態 に戻 ります 。
(躍fゴ
θθ
◆
M′
M ′
.θ
リ
E41リ
モコンのDMW
K.Lボ タンを押しますcメ モ リ―
ア
ドレス番号のMが 点減 します。
無線機部は、MWボ タンを押 します。
88.5
点減
↓
4W.助 θ
γ
E5Eも う一 度 リモ コ ンの D
MW K.Lボ タ ン を押 します 。 メ
モ リー ア ドレス 番号 の Mが 点 滅 か ら点 灯 に変 わ り、 ト
一 ンスケルチモ ー ドが書き込 まれ ます。
無線機部は、MWボ タンを押 します。
点灯
書 き替え完了
メモ リー ア ドレス番号
42
1
l!!││!ll::::lllll:││:::!:││lllllllll!:!llllll!!llllllll!│!!│llllllll!:llllllll!!lllllll!!!lllllllllll!lllllllllll!│llllllllllllllll!│!:llll‖
│
□ FUNCポ タ ンを押 した 後 、RPT/SHIFTボ タ ンを押 し
トー ンスケ ル チ モ ー ドを解 除 す る方 法
て くだ さい 。
手
順
シ フ ト周波数 が表示 され ます ので 、RPT/SHIFTボ タ
轟
´
ンを押 して くだ さい。
□ MAINバ ンドの設定をします。
(臀り
(躍f当
θ
M′
θ
爾
θ
M′
ロ リモ コ ンの FUNCポ タ ン を 押 しな が ら、3T.SQLボ タ
5
酬
判
(菌 ◆ピ
ロ メモ リー周波数を呼出します。
◆
ン を 押 して ます 。
.5
表示部のT.SQLが 消えます。
無線機部はToSQL/T.Fボ タンを押 します。
リモ コ ンの▽△ボ タ ン 、 メイ ンダイヤ ル にて 、 トー ン
周波数 が 設定で き ます 。
消 える
元の メモ リー 呼 出 し状 態 に戻 ります 。
一
4一
(当
リモ コンの DMW
□ RPT/SHIFTボ タ ンを 1回 押 して くだ さい。
T SQL
メモ リー周波数
呼び出 し
腸θ
4郷・
(ピ 切 ◆γ
γttN淵 5
曹
)
メ モ リー 周 波 数 に 、
トー ン 周 波 数 を
K.Lボ タンを押 します 。メモ リー ア
ンス ケル チ用 の
ドレス 番号 の Mが 点 減 します 。
占“
滅︱
無線機部 は、MWボ タ ンを押 します 。
ロ メモリー周波数を呼出し、 トー ンスケルチ モー ドを書
込 み ます 。
M
4発 .ツ θ
ソ
□ も う 一 度 リモ コ ン の
DMW K.Lボ
タ ンを 押 します
c
メ
□ FUNCポ タンを押 した後、RPT/SHIFTボ タンを押 し
て ください。
モ リーア ドレス 番号の Mが 点減か ら点灯に変わ り、 ト
― ンスケルチモー ドが解除されます
,
シフ ト周波数が表示され ますので 、RPT/SHIFTボ タ
無線機部は、MWボ タンを押 します。
ンを押 して くださぃ。
点灯
│
◆
M
γ
メモ リ ー 周 波 数 に 、 レ ピ ー タ ー 用
トー ン 周 波 数 を書 き込 む方 法
リ
88.5
リモ コ ンの ▽△ ボ タ ン 、 メイ ンダイヤ ル にて 、 トー ン
周波数 が 設定で き ます 。
団
メモ リー周 波数 へ の 、モ ー ド書 込 み および シ フ ト周 波数、
トー ン周 波数 の 書 込 み は、FUNCボ タ ンを押 した後 、RPT/
□ RPT/SHIFTポ タンを 1回 押 して ください。
SHIFTボ タ ン を押 して行 つて くだ さい。
手
◆
(モ fゴ
M′
(歯 ◆螢り
TIWθ
解除
順
元のメモ リー 呼出 し状態 に戻 ります。
M′
鋼
ロ メモリー周波数を呼出し、レピーターモー ドを書込み
ます 。
M
′4
9.52θ
43
.5
(響 ト ソ4■ .'″ θ
10.ト ーンスケルチ運用方法
トー ン周 波 数設 定 方 法
別 売 り品の トー ンスケ ル チ ユ ニ ッ トCTN50を 実装 して く
手順 疇
だ さい。 CTN50が 実装 され て い ませ ん と、 トー ンスケ ル
チ ボ タ ン(T SQL)ボ タ ン操 作 は無効 にな ります。
手
順
)
.に
ロ トーン周波数を変更するバン ドをMAINバ ン ド 設定
します。
´
―
(VFO周 波数時
crト
ロ トーンスケルチ運用するバンドをMAINバ ンドに設定
します。
T.SQL/T.Fボ タ
□ 無線機部 の FUNCボ タンを押 した 後 、
ンを押 します 。
表示部 に トー ン 周波数 が 表示 され ます 。
ロ リモコンの FUNCボ タンを押 しなが ら、3T.SQLボ タ ン
を押 します 。
無線機部 で は、T.SQL/T.Fボ タ ンを押 します 。
E311表
トー ン周波数
Tト
(凸 ◆当
示部にToSQLが 表示され トーンスケルチ運用モー ド
TSQL88.5
になります。
◆
リ
T SOL
プ
(当
T SQL
□ □― タ リー チ ャ ンネルセ レクター ッマ ミまたは、 リモ
コンのCH MHzボ タンにて、 トー ン周波数を設定 して
‖
ください。 (初 期値は、88.5Hzで す
)
)
E4EIPTTボ タンを押 して、交信してください。トーン周波
数の初期1直 は88.5Hzで す。
トーン周波数 を
設定 します
アド′
ヽイス
◇ この状態で トーンスケルチ運用時は、ノイズスケルチ
併用ですので、SQLッ マミを正 しく調節 しておいてく
一
一
満
日 再度無線機部の T.SQL/T.Fボ タンを押 します。
ださい。
1.ト
設定完了です。 トー ン周波数は、37種 類あ ります。
(ど
ー ン周 波数が一致 しな い と受信 音 が 、 ス ピー カ ー よ
り聞 こ え ませ ん。 トー ン周 波数 を送信 側 および受信側
)
とも一致 させ て くだ さい。
トー ン周 波 数 の 呼 出 しは、 リモ コンで はで き ませ ん。
ア ド′ヽイス
88.5MHzに 戻る時、ポッという ビー
トー ン周波数設定時、
プ音が して初期値を知 らせ ます。
44
11.パ ケット運用方法
パ ケ ッ ト運 用 上 の 注 意
無線機 部が 送信状 態 と同時 に 、デ ー ター 送 出が 行われ る
本機は、パ ケッ ト専用モー ドが装備されていますのでパ
と、デ ー ター 信号の 最 初の 部分が 送 出 また は 、受 信 され
ケ ッ ト通信と通常運用との切 替えができ大変便利です。
ず 、通信が で きな い ことが あ ります 。
この 様な 時 は 、TNC側 で 送 出遅延 時 間 (TX
パ ケ ッ ト運 用 法
順
手
DELAY)を
設定 で き る機能が あ ります ので 、TNCの 取扱 説 明書 を読
んで 、送 出遅延 時 間を 長 め に設 定 して みて くだ さい 。
´
TNCと は、Terminal
MAINバ ン ドに設定 し
ロ パケット通信するバン ドを選び、
ます。
ン トロー ラ ー ともい い ます。
430MHzま たは、
1200MHz帯 です。
(一 般的には、
)
パ ケ ッ ト通信 を行 な う時 は、前準備 を して
くだ さい。
□ 運用周波数を決めます。
ロ リモコンの FUNCポ タ ンを押 しな が ら、4
Node Controllerの 略 でパ ケ ッ トコ
無 線 機 部 とTNCと の 接 続 方 法
PACKETボ
タ ンを押 す と 、周波数 表示 にPACが 表示 され 、パ ケ ッ
後面 のACCl端 子 とTNCと 接 続 します 。
トモー ドにな ります 。
付属 の DINコ ネ クター を使 用 し、TNCに 合わせ て 配 線 し
これ によ り、設定 され た バ ン ドは 、パ ケ ッ ト専 用 にな
て くだ さい 。
ります 。
無 線 機 部 の スケ ル チ 設 定
パ ケ ッ トモー ド
無 線機 の スケルチ ツマ ミを時 計 方向 に回 し、ザー とい う
Pハ C
運 用周波数 を
設定 します
ノイ ズの 消 え る と ころ に設定 して くだ さい。
ACC!端 子 につ い て
端 子 番号
端
ア ク セ サ リー 端 子
子
ア クセサ リー 端 子 (DTMF
日 端末機器を操作して、パケッ ト通信ができます。
3
称
OUT(28/1 2GHz BAND)
ス ケ ル チ (パ ケ ッ ト用 )
ア クセ サ リー 端 子 (DTMF
ロ パケッ トモー ドの解除は、再度FUNCポ タンを押 しな
がら 4 PACKETボ タンを押してください。PAC表 示が
名
(DTMF OUT(144MHz BAND)
OUT(430MHz BAND)
オ ー デ ィオ 出力 (パ ケ ッ ト用 )
周波数表示になり、パケッ トモー ドが解除されます。
+′
〃
6
PTT(パ
7
オ ー デ ィオ入 力 (パ ケ ッ ト用 )
8
SW+3V(POWERス
ケ ッ ト用 )
イッチ 運動
)
PACKET
●付 属 DINプ ラ グの 配 線 方 法
オー デ ィオ信号の 入 出力 に使 用す る配材 は シール ド線 を
ご使用 くだ さい 。
国
(1)図 の 様 にカ バー を 外 し、
金属ケ ー ス④ と③ を分 け ます 。
:.パ ケ ッ トモ ー ド中の周 波数変 更 はで きませ ん。
2.パ ケ ッ ト運 用 には、 電 波型 式 F2の 免許 が必要 で す。
(2)ア
ー ス 線 を 金 属 ケ ー ス ④ と③ の 内側 に 、半 田付 け し
ます 。
申請 方 法 は、 申請 書 の 書 き方 を ご覧 くだ さい。
3.パ ケ ッ トモ ー ドで使 用 す るバ ン ドで は、別 売 り品の マ
④ を上 に押 し上 げなが ら◎
の部分 を引き抜 いて ください。
イ ク ロホ ンは使 用 で きませ ん。
半田付してください。
E三 コ内に
ア ドバ イス
◇ パケッ ト通信モー ドを解除すると、パケ ッ ト通信用端
TNCと 無線機間の信号の受渡 しは遮
子はOFFと な り、
オ ー デ ィオ入 力
断 され ます 。
◇ 本機をVUメ ーターモー ドにしておくと、パケットの変
調具合がメーターで確認できます。
45
国
12.送 信出力の切替え
l ACCiか らの パ ケ ッ トデ ー タ ー は、パ ケ ッ トモ ー ドに し
*i二 千
1i出 力が
な い と入 出 力 され ませ ん 。
2.端 子 番 号 の i,2,4,8は 、丁NCに は 使 用 しませ ん 。
3段 階 に切 │卜 え られ ます
手 順 臨 調 《鐸ト
3.ス ピーヵ― 内蔵 の TNCを 使 用 す る場 合 は、丁NCの ス ピー
ロ リモ コ ンの FUNCボ タ ン を 押 しな が ら、A
カ ー ス イッチ をOFFに して くだ さい 。
ボ タ ン を 押 します 。
4.8番 端 子 に は 、 電 圧 が 出 力 され て い ます の で 、 シ ョー
□A
トさせ な い よ う充 分 に注 意 して くだ さ い 。
CLR PWRボ タンを押す毎 に表示部 に M、 Lが 表示
され、送信出力が 3段 階 に切 り換わ ります。
無線機部はRF
PWRボ タンを押 します。
CLR PWR
オ ー ディ オ 入 出 力 の 調 整
νり
無線機部 の 向 って右 側 (貝 」
面 にあ るゴムカ バー を はず して
くだ さい 。調 整が 終 りま した ら、 ゴムカ パー を無 線機部
(ざ
に取 り付 けて おいて くだ さい。
(1)入 カ レベ ル 調整 (送 信 変調度 )
もう一度押すと
無 線機部 をVUモ ー ドにして 、
デー タ信号 を送 信 した 時 、
¨
メー ター の指 示が 9¨ 程度 にな るよ う、C50/C50Dの バ
→
)
L
●
ケ ッ ト入カ レベル 調 整 、また はTNCの 出カ レベル 調 整
で 行 い ます 。
送 信 出 力
表 示 部の 表刀
無 線機 部
CLR PWR
側面
無 (Hi)
調整用半固定抵抗
L
C50
144MHz
430MHz
144/430MHz
144/430MHz
1 C50D
10ヽV
50ヽ V
10ヽ V
40ヽ V
10ヽV
5W
5ヽ V
l W
E
!.1200MHZ帯 バ ン ドユ ニ ッ トは Hiが 10Wで す。
(2)出
カ レベル調整
2 28MHz帯 (50W)バ ン ドユ ニ ッ トをC50に 装 置
Hi― Powerで の 送 信 は で き ませ ん 。
無線機部の パケ ッ ト通信用オー デ ィオ出カ レベルは、
約 150mVに 調整されていますが、TNCに 合わせて行 っ
て ください。詳細は、TNCの 取扱説明書を参 照 して く
ださい。
無 線機 部
側面
調整用半固定抵抗
46
した場 合 、
││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││
13。
0メ モリー周波数のスキャン
スキャン機能
ポ ー ズ スキ ャ ンと ビジー スキ ャ ンが あ ります 。
手
切 替 え方法 は、スキ ャ ン 中 に無 線機 本 体の FUNCボ タ ン
順
´
ロ スキャンしたいバン ドをMAINバ ン ドに設定します。
を押 した 後、MS/SCANボ タ ンを 押 します 。
ピ ッ音 が した 時 は ビジー スキ ャ ン 、ポ ッ音が した ときは
ロ リモコンのC MS PSボ タンを押します。
ポ ー ズ スキ ャ ンにな ります 。
メモ リー されて い る 、周 波数 を順 次 スキ ャ ン します 。
無 線機 部 は 、MS/SCANボ タ ンを 押 します 。
スキ ャ ンを 行 な う時 は、無 線機部 の スケルチ を調節 し、
ザ ー とい うノイ ズ が 出な い と ころ に設 定 して くだ さい 。
スキ ャ ン 中PTTボ タ ンを押 し、送 信 します とスキ ャ ンは
スキ ャ ン動作
停 止 します 。
リ
cttb
□ 解除する時は、
モ
手順
ノ11、 ン
コ
(1)lMHz帯 のスキ ャン
のA
CLR PWRボ タンを押 し
て くだ さい 。
ロ スキ ャ ン したいバ ン ドをMAINバ ン ドに 設定 します。
無線機 部 は 、VFO/STEPボ タ ンまた は 、MS/SCANボ
ロ リモコンのFUNCボ タンを押しながら、C
MS PSボ タ
ンを押 します。
R
W ︲
ま
P
︲
つ
R
た
﹂
C
ま
タ ンを押 します 。
→
無線機部では、
FUNCボ タンを押した後、MS/SCANボ
タンを押 します。
表示されている周波数帯 のMHz帯 をスキ ャ ンします。
≡⊇
号アフ )
MS PS
ワ +9→
E31解 除す る時 は、 リモ コ ンの
スキャン動作
Lア ドバイス ]
◇メモリースキャン動作中に、リモコンのC MS PSボ
A CLR PWRボ
タンまたは、無線機部のMS/SCANボ タンを押す と、
タンを押し
メモ リースキ ャ ン動作が、メモ リー 呼出 し状態で停止
て くだ さ い 。
します
無 線機 部 はVFO/STEPボ タンまたは、MS/SCANボ タ
ン を押 します 。
P)ま
(Vガ
日
ま
(ジ群)→
解除
=
◇ メモ リー ア ドレス番号の表示部 に関係無く、Moよ リス
キャン動 作を行 い ます 。ただ し、メモ リー されていな
いア ドレスは、スキ ップ します。
解除
131オ ール スキ ャンの方法
lMHzス キ ャ ン 中 に 、無線 機部 の FUNCボ タ ンを押 した
後、 MHz/100Kボ タ ンを押 す と全 帯 域 スキャ ン動 作 にな
ります こ
再 度 FUNCボ タ ンを押 した 後 、MHz/100Kボ タ ンを押す
とlMHz帯 スキ ャ ンに 戻 ります 。
蠍ン
中勒ザ%芦 )→
47
全帯域
スキ ャン動作
141任意の周波数間をスキ ャンさせる方法
(PS:プ ログラムスキャ ン)
口 エ ン ド周波数 の ア ドレス 番号 を 、 リモ コ ンにて 入力 し
ます 。
メモ リー 周 波数 を 利用 して 、任意 の 周波数 間 をスキ ャ ン
433.02MHzか らス ター トし434.80MHzで 折 り返す 、プ
す る ことが で きます 。
ロ グラム スキ ャ ン動 作 にな ります 。
動 作 は、 ス ター ト周波数 の ア ドレス 番号 とエ ン ド周波数
の ア ドレス 番号 を指 定 して ブ ロ グ ラム スキ ャ ンす る こと
分→匡◆
によ り、任 意の 周波数 間 を スキ ャ ンす る ことが で き ます 。
スキ ャ ン動作
手 順 臨 調 Gttb
例
□ 先ず スター ト周波数 (433.02MHz)を メモ リー ア ドレス
番号 8に メモ リー します 。
ア ドバイス
◇ プ ログラムスキ ャ ン動 作は、その都度 スター ト周波数
と、エン ド周波数のア ドレス番号を指定 してください。
□ 次にエン ド周波数 (434.80MHz)を メモ リー 番号 9に メ
◇ メモ リー されて いな いと、プログラムスキャンできま
モ リー します。
せん。
スター ト周波数
.場
エ ン ド周波数
M9
y433.θ 2θ
→
◇ スター ト周波数およびエン ド周波数が同じ 合または、
同一 周波数 のプ ログラムスキ ャ ンの時は、全帯域スキ
434.8θ θ
ャ ン動 作 にな ります。
◇ エン ド周波数がメモ リー されていないア ドレス 番号を
コ リモ コ ンの B
指定 した場合、ブッ音が し、無効を知 らせ ますが、も
MR ATTボ タ ンまた は、無線 機 部の MR
う一 度 エ ン ド周波数がメモ リー されていないア ドレス
ボ タ ンを │‖ │し て 、 メモ リー 呼 出 し状 態 に します 。
番号を指定すると(無 効 )MR状 態 に戻 ります。
エン ド周波数がメモ リー されているかを確認 して くだ
Mと メモ リー ア ドレス 番号が表示され ますc
表示部 には 、
さい。
または
鶴
→
(d⇒
アド
不
(51ス キ ヤン方向の変更
日 スター ト周波数のア ドレス番号を表示部に表示 します。
スキ ャ ン 中 に 、 □― タ リー チ ャ ンネルセ レクター ツマ ミ
また は 、 リモ コ ンの CH
y433.θ 2θ
タ ンを 押 します
ボ タ ンを押 す と 、一 時 スキ ャ ンが停 止 します ので 、再 度
CH MHzボ タ ンを押 して くだ さい 。押 したボ タ ンの方 向
にスキ ャ ン動 作 を開始 します 。
MS PSボ
無イ 機 の □― タ リー チ ャ ンネルセ レクター ツマ ミの とさ
iを
は、 回 した 方向 に変 化 し、 スキ ャ ン動 作 します 。
=
表示部のメモ リーア ドレス番号が消えます。
別売 り品 CMP838Gの UP、
↓
+
S
P
p
S
M
ワ
タ ンによ り、スキ ャ ンの
方 向が 変 え られ ます 。
スター ト周波数のア ドレス番号
ロ リモ ヨ ンの FUNCボ タ ンを 押 しな が ら、 C
MHzボ
ます 。
M
│
消える
48
DOWNボ タ ンでも設定 で き
14.VUメ ーターの便利な使 い方
161ト ーンスケルチモードスキャン
CTN50を 実装 して い ませ ん と トー ンスケ ル チ ス キ ャ ンは
本機 の メー ター は 、受 信 時 Sメ ー ター 、送信 時 RFメ ー
しませ ん。
ター と送受 信 共動 作す るVUメ ー ター の 3つ の機 能 を持
つて い ます 。
手
順
VUメ ー ター 機能 を使 用す る と 、受 信 時 には受 信 音 に応
―
ロ スキャンをするバン ドをMAINバ ンドに設定します。
して振 れ ます 。
送信 時 は 、マ イ ク ロホ ンか らの音 声 (変 調 )の 強弱 によ
E21無 線機のT.SQL/T.Fボ
り振 れ るので 、 パ ケ ッ ト通 信 時の変 調度や 、マ イ ク ロ
タンを押してトーンスケルチ連
ホ ンか らの変調度 を知 る ことがで き ます 。
用状 態 に します 。(ス キ ャ ン動 作 中 に行 って も可 )
百
3.5kHz変 調 (標 準 変調 )で メー ター は 、約 9日 盛 りを指
トーンスケルチ運 用
示 します 。
T SQL
(力 )・
手順 ―
ロ スキャン動作 にします。(メ モ リースキャン、lMHz内
スキャン、
オールスキャンいずれでも可 )設 定 した トー
´
リモコンの FUNCボ タンを押 しなが らVUボ タンを押す
と、表示部 にVUが 表示されVUモ ー ドにな ります。
S"と VUが 交互 に表示され ます。
ボタンを押すたびに、“
ン周波数が一致 しないと、スキャンが停止しません。
なお、 トーンスケルチ開放時間の関係で、通常スキャ
VU/ATTボ タンを押 します。
無線機部では、
ン時よりもスキャ ン時間が長く設定されています。
国
iMHz内 ス キ ャ ン/オ ール ス キ ャ ン、 PAUSEス キ ャ ン/
BUSYス キャン、UPス キャン/DOWNス キャンは、:44MHz、
→
430MHzの それぞ れの バ ン ドに対 し、独立 して設 定 で き、
VU
点灯
また それ らはパ ックア ップ され て い ます。
(
国
!.受 信 時、 無信 号 にてスケ ル チが 開 い て い ると、VUメ ー
タ ーが振 れ ますが 、故 障 で はあ りませ ん。
2.VUメ ー タ ーモ ー ドで使 用 す る時 は、スケル チ を開 して
(無 信 号 時 ノイ ズが 出 な い状 態 )使 用 す るこ とをお薦 め
します。
49
15.受 信感度アッテネーターの使用方法
16.受 信音の音量を下げる MUttE動 作
(2バ ン ド)ま た は バ ン ドユ ニ ッ トを 実装 時
受 信機 の受 信感 度 を約 10dB減 衰 させ る機能です 。
標 準 実装 時
強電 界時 、混信 のあ る場 合 、 外来か らの妨害電 波の あ る
(3バ ン ド)で 使 用 して い る時 、耳 ざわ りな他の バ ン ドの
場 合 に使 用す る と効 果 的な 機能 です 。
音量 を 一 定 量低 減 させ る機能 で す 。
llnt衰
手
順
口
´
ロ リモ コンの FUNCポ タンを押 しなが ら、B
MR ATTボ タ
ンを押 します 。表 示部 にATTが 点灯 します 。
手 順 興 瑠 crb
□
MUTEす る バ ン ドを MAINバ ン ドに設 定 します 。
FUNCボ タンを押 した 後 、VU/ATTボ タ
無 線機部 で は、
E21リ
ンを押 します 。
T
A
R
M
リ
ツ
E21も う一 度
モ コンの FUNCボ タ ンを 押 しな が ら、*PMR
MUTE
ボ タ ン を 押 します 。
表示部にMUTEが 表示されます。
FUNCボ タンを押した後、CALL/MUTE
無線機部では、
ATT
(凸 ◆ 日
量 は約 15dBで す 。(無 線機部 )
ボタンを押 しま魂
点灯
点灯
MUTE
)
FUNCボ タ ン を 押 しな が ら、B MR ATTボ タン
を 押 す と解 除 さ れ ます 。
□ も う一 度 リモ コ ンの FUNCボ タ ンを 押 しな が ら、*PMR
MR ATT
・
〃
解除
D→
(凸 ◆ 日
MUTEボ タ ンを 押 す と、MUTE動 作 が 解 除 され ます 。
FUNCボ タ ンを押 した 後 、CALL/MUTE
無 線 機 部 で は、
ボ タ ン を 押 す と MUTE動 作 が 解 除 さ れ ます 。
)
解除
国
MUTE動 作 中 は、 リモ コ ン に よ る受 信 音 の モ ニ タ ー も
MUTEさ れ ます。 (MUTE動 作 バ ン ドの み
)
MUTE
音 が出な く
な ります。
17.表 示部の明るさを変える
18.操作ボタンを無効にするキーロック機能
蛍光表示 管 の 明 るさを 3段 階 に切 り替 えるデ ィマ ー 機能
用のボ タ ンです 。
日
占い部 屋で 使 用す る時な ど、デ ィマ ー 機能 を動 作 させ る
と、表示 部が 見や す くな ります 。
手順 碑
liす る為 のキー ロ ック機 能 用ボ タ ンで す 。
誤操 作 を 防 」
キ ー ロ ック機能 は、 各バ ン ド個別 に設定す る ことがで き
ます 。
手順 贈
crb
crト
.に
リモコンの FUNCボ タンを押 しなが ら、♯CALL
DIMM
ボタンを押す毎 に暗 くな り、また元の明るさ に戻 ります。
FUNCポ タンを押した後、T/DIMMボ タン
無線機部では、
を押 します 。
ロ キーロックさせたいバンドをMAINバ ン ド 設定 します。
ロ リモ コンの FUNCボ タンを押 しなが ら、DMW
K.Lボ タ
ンを 押 します 。
表 示部 に K.Lが 表示 され 、 その バ ン ドが キ ー ロ ック状
明 るい 一一― 薄 暗い 一一 一 暗い
│
│
態 にな ります 。
無 線機部 で は、FUNCボ タ ンを押 した 後 、SUB/K.Lボ
タ ンを押 します 。
キーロ ック状態
MW KL
明 るい
KL
︰′ ′
ヽ、
︰il i上▼
暗い
(歯 →
い
国
1111上▼
薄暗 い
νワ
→
アドバイス コ
◇ キーロック動作中も、VOL、 SQL OFF、 MAINバ ン ド
POWERス イッチおよびFUNC
PTTボ タン、
の切替え、
ボタンとK.Lボ タンが動作(有 効 )し ます。
19.時 計機能
□ 時間を合わせましたら、無線機部のMAIN
を押 します。
本機 は、時計 表示 機能 、オ ンタイマー 機 能 、オ フタイマー
機能 の 3つ あ ります 。
SETボ タン
点減
点
減
点灯
(時 計 は、24時 間表示 です )
72Υ ′
θ
時刻 の 設定 は、時 間か ら合わせ る こともで き ます 。
12了
7θ
その場 合 は 、分 と時 間 の 設定 手順 を逆 に して くだ さい 。
時 刻 の 合 わせ方
ピー 音が して 、 ドッ トが 点滅 に 変わ ります 。 これで 時
刻 の 設定が 完 了 しま した 。
1標 準 実装 の時
時刻設定モー ドにす るのは、 リモコン側の操 作で しかで
きません。
手順 噌
◇ 無線機部の MAIN
ター トします。
crb
SETボ タンを押すと、 0秒 からス
28/1.2Gボ タン
ロ リモコンのFUNCポ タンを押しながら、
を押します。
バ ン ドユ ニ ッ トを実 装 した時
□ 時刻表示の ドットが点滅から点灯に変わり、時刻設定
モー ドになります。
手順 興
→
す
′
ガ
□
28/12G
28MHz/1200MHzの
Gttb
バ ン ドをMAINバ ン ドに 設 定 します 。
θ f θθ
E2Eリ
点灯
モ コ ンの FUNCボ タ ン を 押 しな が ら O
TIMEボ タ ン
を 押 します 。
無 線 機 部 は T/DIMMボ タ ンで す 。
□ 無線機部の□―タ リーチャ ンネルセ レクターッマミを
操作 して合わせます。
) (ア ッ
(ダ ウン
(①
E411次
周 波 数 表 示 が 時 刻 表 示 にな り ます 。
点灯
時刻表示
)
7θ r
)→
θθ
│
点滅
分設定
ロ リモ コンの FUNCボ タンを押 しなが ら28/1.2Gボ タン
に無 線 機部 の FUNCボ タ ンを押 した 後、 □― タ リー
チ ャ ンネル セ レクタ ー ッマ ミで 時 間 を合わせ ます 。
を押 します。
時計機能 時 、無線 機部 の FUNCボ タ ンは分 と時 間の切
無線機部はFUNCを 押 した後にMAIN
替 えを 行 い ます 。
“時 間 "に 切 り替 えて 、 3秒 間何 も操 作 を しませ ん と 、
時計の ドッ トが′
点滅か ら′
点灯 に変わ り、時刻設定モー
SETボ タンです。
ドにな ります。
ポ ッ音が して 、 自動 的 に “分 "に 戻 ります 。
点灯
点灯
(凸 →当 当
7277
l
時 間設 定
52
アθT θθ
)
E411リ
モコンのCH
20.自 動的に電源を ONに する機能
MHzボ タンまたは無線機部の □―タ リ
ーチ ャンネルセ レクターッマミを回して、分を合わせ
ます。
設定 した時 間 に 自動 的 に電 源 をONに する、オ ンタイマー
機能 です 。
電 源 を ONに す る時 刻を、表示部 に表 示 して 、オ ンタイ
→
ヽ
′ ′
ヽ
︲ l
マー モー ドにすると、スケ ジュー ル QSOに 大変便 利で す。
1 ︲ ′ ′
E
分設定
オ ン タイ マ ーの 時 刻 とオ フ タイ マ ーの 時刻 を同 じ時 刻 に
設定 して も意味が有 りませ んの で ご注 意 くだ さい。
□ 次 に リモ コ ンのFUNCボ タ ンを押 しなが らCH
MHzボ タ
ンまた は無線機部の FUNCボ タンを押 した後、□―タ リー
チ ャ ンネル セ レク ター ッマ ミで 時 間を 合わせ ます 。
標 準 実装 の 時 の 設 定 法
オ ン タイ マ ー時刻 を午後 9時 30分 に設定 す る場合
点灯
手 順 肇躍
ヽ
crb
、 ︲ ′ ノ
□ 無線機部のFUNCボ タンを押 した後、時力l表 示されて
時 間設 定
いるバ ン ドのRF
PWR ON.Tボ タンを押 します。
表 /3N部 の表示がon
固 時間を合わせ ました ら、 リモコンのFUNCボ タンを押
しなが ら、
28/1.2Gボ タンまたは無 線機部のMAIN
o:ooに な ります。(初 期値
(歯 →蓼響 )◆
SET
ボタンを押 します。
ビー 音が して、 ドッ トが点滅に変わ ります。これで時
tEI
t,
<30rlt. t
l
(ダ ウ
12Y7θ
t U-+r, > 4)vp v, t -'ya ミ を
一
〇
ぱ≒到→
点滅
Rt&ffi*f,oz-
′ ′
ヽ
︲ ヽ
72Υ ′
θ
一
2 一
+ソ
ワ
→
οn θ」θθ
点灯
刻のセ ッ トが完了しま した。
点灯
)
*4.
ップ)
点灯
。
N θ:3θ
│
分設定
O TIMEボ タン
日 リモ コ ンの FUNCポ タ ンを押 しな が ら、
を押 します 。
無線機部 はT/DIMMボ タ ンで す 。
コ 無線機部のFUNCボ タンを押 した後、□― タ リーチ ャ
ンネルセ レクターツマミで時間を21に します。
時 刻表 示 が 周波数 表 示 に変わ り、 設定 の 前の状 態 に 戻
ります 。
T ME
p「
月 D◆
(選
周波数表示
当
)
時 間設 定
53
日 無線機部のMAIN
sETボ タンを押 して ください。
バ ン ドユ ニ ッ トを実 装 した時 の 設定法
表示部 に ドッ トが点灯 して 、ォンタイマー 動作を有効
にすることを知 らせ ます。
再度無線機部のMAIN
手順 碑
SETボ タンを押す と、ドッ トが
消え、ォンタイマー 動作が無効 にな ります。
crb
ロ バン ドユニットを実装したバンドをMAINバ ンドに設定
します。
E21無 線機 部 の FUNCボ タ ンを 押 した 後 、
RF PWR ON.T
オ ンタイマー有効
ボ タ ンを 押 します 。
on O:00(初 期値 )が 表示 され ます 。
。n21.r3θ
点灯
点灯
オンタイマー無効
l
。n θttθ θ
。n27 f3θ
:
消え る
E31リ
□ 無 線 機 部 の RF
PWR ON.Tボ
モコンのCH MHzボ タンまたは無線機部の□―タ リー
チャンネルセ レクターツマミで30分 にします。
タ ン を 押 し ます 。
これで オンタイマー 時刻が設定されました。表示は通
点灯
常の時亥1表 示に戻 ります。
OFFに しておきます。
E4E次
︲ ′
′
ヽ 、
′ ′
ヽ
︲ l
ロ オンタイマー 時刻設定後、無線機部の電源 スイ ッチを
分設定
に リモ コンのFUNCボ タンを押 しなが ら、CH
MHz
ボタンまたは無線機部のFUNCボ タンを押 して、 □―
タ リーチ ャ ンネルセ レクターツマ ミにて時間を21に し
ます。
これで 時刻 の設定が完了です。
点灯
夕
日 午後9時 30分 になると、無線機は 自動的に電源がONに
な ります。
(凸
ア ドバイス
→〇
。n2773θ
│
時 間設 定
)
設定途 中でオンタイマー 機能を解除す る時は、無 線機部
の T/DIMMボ タンを押 して ください。表示部は、通常の
団
時刻表示 にな ります。
時刻の設定 は完了 して も、オンタイマー動作 にはな りま
せん。必 ず、オ ンタイマー動作設定 を して くだ さい。
54
□ 無 線機部 の MAIN
21.自 動的に電源を OFFに する機能
SETボ タ ンを押す と、オンタイマー
動 作が 有効 にな ります 。完 了す る と時 間表示 の 右下 に、
ドッ トが点灯 します 。
SETボ
設定 した 時刻 に 自動 的 に電 源 をOFFに す る、オ フタイマ
国″”
再 度 MAIN
タ ンを押 す と、ドッ トが消 え 、オ ン
ー 機能 です 。
タイマー動 作が 無効 にな ります 。
イ マ ーの 時 刻 とオ フ タ イ マ ー 時 刻 を同 じ時 間 に 設
オ ンタイマー 有 効
(〆
哩≒
)・
も意 味 が 有 り ませ んの で ご注 意 くだ さい 。
。n27.」 3θ
オ フ タイ マ ー時 刻 設定
点灯
標準 実装時 の 設定法
固 無 線 機 部 の RF
手順 剛
PWR ON.Tボ タ ン を 押 しま す 。
これ で オ ン タ イ マ ー 時 刻 が 設 定 され ま した 。
crb
午後 10時 30分 に電源 をOFFに す る場合
表 示 は 、 周 波数 表 示 に 戻 ります 。
□ 無線機部のPMR
ンタイマー時刻設定後、無線機部の電源スイッチを
OFFに して お き ます 。
E7Eオ
oFF.Tボ タンをlHlし ます。
E2Elof O:00(初 期値 )が 表示されます。
点灯
OF θlθ θ
□ 無線機部の □― タ リーチャ ンネルセ レクターツマミを
回して、30を 設定 します。
′ ′
ヽ
︲ ヽ
E7E午 後9時 30分
になると、無線機は自動的に電源がONに
な ります。
→
分設定
日 無線機部のFUNCボ タンを押 した後 、 □一 タ リーチ ャ
ンネルセ レクター ッマミを回して時間の設定 22に しま魂
(ダ ウン)
(ア ップ)
点灯
時 間設 定
55
22.そ [0側 L(D齢
□無線機部のMAIN SETボ タンを押すと、オフタイマー
動 作 が有効 にな り、時 間表示 の右下 に ドッ トが 点灯 し
(1)リ
ます 。
ドッ トが 点灯 して い る時が 、オ フタイマ ー 機能 が 有効
モ コンによる送 個禁止方法
リモ コ ンの PTTで 無 線機 本体 が 送信 状 態 にな ります が 、
です。
禁 止す る事 もで き ます 。
オフタイマー有効
OF 22.」 3θ
手
順
―
│
EII無 線機部 の
点灯
再 度 MAIN
FUNCボ タ ンを押 しな が ら、VFO/STEP
ボ タ ンを押 します 。
SETボ タ ンを押 す と、オ フタイマ ー 動 作が
E2EIFUNCボ タンのみをはなし、表示部のFが 消えるまで
解 除 され ます 。
待ちます。
□
PMR OFF.Tボ
ロ ポポポと3回 ビープ音がし、リモコンのPTTが 禁止さ
タ ン を 押 す とオ フタイマ ー が 設定 さ れ
れ ま した 。
.操
ま した 。表示 は 、通常 の 時刻 表示 に戻 ります 。
も う一 度 同 じ
作 を します と、 ピピ ピと 3回 ビー プが
鳴 り、 リモ コ ンの PTTは 有効 にな ります 。
日 午 後10時 30分 にな る と 自動 的 に無 線機 の電 源が 、OFF
にな ります 。
0リ モコンによる受信モニター禁止方法
無線機 本体 か ら リモ コ ン に対 し、受 信音 を送信 して い ま
すが 、禁 止す る事 もで き ます 。
バ ン ドユ ニ ツ トを実装 時 した時 の 設定 法
手順 岬
手
crb
順
申
□ 無 線機 部 の FUNCボ タ ンを押 しな が ら、MHz/100Kボ
□ 28MHz帯 また は、1200MHz帯 を MAINバ ン ドに設 定 し
タ ンを押 します 。
ます 。
E21 FUNCボ タンのみをはな し、表示部の Fが 消えるまで
□ 無 線機部 の FUNCポ タンを押 した 後 、RF
待ちます。
PMR OFF.T
ロ ポポと 2回 ビープ音がし、リモコン受信モニターが禁
ボ タ ンを押 します 。
止 され ま した 。
口 of
も う一 度 同 じ操 作 をす る事で ピピと 2回 ビー プ音が 鳴
O:00(初 期値 )が 表示 され ます 。
り、モ ニ ター が 可能 にな ります 。
以下 は、標 準実装 の時 と同 じ操 作 で す が、 バ ン ドユ ニ
ッ トを実装 した 時 は リモ コ ンで 分 お よび時 を合 わせ る
事 が で き ます 。
リモヨンのCH MHzボ タンを押すと、分が変わ りますc
Oビ ープ音OFF機 能
FUNCボ タ ンを押 しなが らCH MHzボ タ ンを押す とH寺
無線機 本体 か ら鳴 る ビー プ音 を消す事 がで き ます 。
間が変わ ります。
手
順
´
ロ リモ コ ンの FUNCボ タ ンを押 しな が ら、 SQL
OFFボ
タ ンを押 します 。
.操
も とに戻す には 同 じ
作 を します 。
ビー プ音 OFFの 設定 時は、ビープ は鳴 りませんが、も と
に戻す 時 は、 ピ ッ とぃ ぅ音が 出 ます 。
56
14)周 波数表示を消す機能
151 REC端 子の使用方法
不要なバンドの表示を消す事ができます。但し、右端は
REC端 子 には受 信音が 出力 されて い ま す 。標準変調 時約
時 計 表 示 にな ります 。
450mV(負 荷 イ ン ピー ダ ンス 100kΩ
)で す の で 、カ セ ッ ト
デ ッキ等 ライ ン入力 と接 続す る事 がで き ます 。
手
順
な お 、カ セ ッ トデ ッキ 等 で 入カイ ン ピー ダ ンスが低 い も
贈
・
SUBバ ン
□ 表示を消 したいバン ドをMAINバ ン ド(又 は、
ドモー ド)に します。
□ 無線機部のFUNCボ タンを押 しながら、
消 したいBAND
のMAINボ タンを押 します。
表示が消えると MAINバ ン ドは 自動的に別のバ ン ドに
移動 します。
(敷 +F井)◆
の は 、録音 レベル が 下が ります ので ご注 意 くだ さい 。
23.ATV運 用方法
C50/C50Dは 、1200MHz帯 で ATV(ァ マチ ュアテ レビ )運 用
がで き るよ う、IF出 力端 子 、 ビデ オ 入力端子 お よび 外部
装 置 イ ンター フ ェー ス用 端 子 ACC2が 設 け られて い ます 。
表示が消える
各端 子 の定 格 を下 記 に示 します 。
IF信 号 の 出カイ ン ピー ダ ンス :50Ω
受 信 信号 強度 60dBμ 時 :約
□ 元に戻す には 、周波数表示が消えているバ ンドのMAIN
ボタンを押 して くだ さい。
-40dBm
ビデ オ 入力信 号 レベル :lVP P
ACC 2端 子 につ いて
ピッピッ音が して、 周波数表示にな ります。
端子 番号
1
端
子
名
称
13.8V
4
AF
ATV MIC.
1200MHz TX8V
5
GND
ATV、
表示が消えている
パンド
3
→
表示が出ます
6
電源
7
ATV
8
NC
ON日寺8V(POWERス イッチ 連動
)
μ―COM制 御 (8V∼ 13.8V)
◇ 3バ ン ド実装時は、 2バ ン ドまで消す事ができます。
時計表示は消すことができません。
◇同 Li手 順で、バン ドユニ ットが実装されているバン ト
を操作すると、そのバンドは、時計表示にな ります。
◎◎
VIDEO IN
IF OUT
ATV関 連機 器 につ い て は、 関係 書 籍 を参 考 に して くだ さ
ぃ。 ATV運 用 に す るには、 ATV専 用 の イ ンター フ ェイ ス
が必 要 で 丸 また、C50/C50Dの ATVは 、FMモ ー ドで 丸
24ロ
ペ ー ジング機能
自局個 別 コー ドの 設 定 方 法
ベージング機能およびコー ドスケルチ機能
自局個別コー ドは、MOに 設定 してください。
この 機 能 は 、あ る特 定 の 局 を呼 び 出 した い 時 (個 別 呼 び 出
手 順 興 理 GJb
しといい ます )あ るい は、特定 の グルー プ全 員を 一 斉 に
呼 び 出 した い 時 (グ ルー プ呼 び 出 しといい ます )に 利用で
ロ リモコンのFUNCボ タンを押 しなが ら、 2 CODEボ タ
きる大 変便 利な機能 で す 。
ンを押 します。
無線機部は、FUNCボ タンを押 した後、PAG/CODE
ボタンを押 します。
国
ペ ー ジ ン グ機 能 お よび コー ドスケ ル チ機 能 を使 つて運 用
す る時 は、別 売 りの CTD50を 装 着 して くだ さい。
スケ ル チ調整 が され た状 態 (ス ピー カー よ リザ ー音 が し
E2El表
示部の周波数表示が消え表示部にMO C000(初 期値
)
が表示されます。
な い状態 )で 運 用 して くだ さい。
これをコー ド表示状態 といいます。
この状 態で リモ∃ンのCH
MHzボ タンを押す とm,1,
(1)コ ー ドの設定
2,3,4,5,Pが 順次表示部 に表示 されます。これを
ペ ージ ン グ機 能 および コー ドスケ ル チ機 能 を使 つて運 用
コー ドア ドレス番号 とぃぃ ます。(コ ー ドア ドレス番号
は、□―タ リーチ ャ ンネルセ レクター ッマ ミでも変え
す る時 は、個 別番号 (3桁 )と グル ー プ番 号 (3桁 )を 予 め
られます
設定 (メ モ リー)し て くだ さい。
)
なお工場 出荷時 コー ドは全て 000に なって い ます。
個別 番号 とグル ー プ番 号 が 設定 されて い な い場合 は、
ペ ージ ング運 用 および コー ドスケルチ運 用 が 正 しく行 え ま
コー ド表示状態
せ ん。
コー ドの 設定例
lll別
・
コー ト
A tt Hl
B 局 222
C 局 333
D 局 444
rc_θ θθ
グループコー ド
050
ロ リモ コ ンの CH
MHzボ タ ンを 押 して 、 、MOを 表 示 させ 、
リモ コ ンの数 字ボ タ ンを 1を 3回 押 します 。 3回 押 し
アドバイス
終 る と、 ピー とい う長 い ビー プ音が して 、個 別 コー ド
◇ 個別 コー ドおよびグルー プコー ドは 3桁 よ り構成され
の 設定 が 完 了 した ことを知 らせ ます 。
てお り、3桁 は、0か ら9ま でのDTMF信 号3つ か ら作 ら
れています。
ML→
このDTMF信 号 3つ か ら作 られて い る信号 を コー ドと
ヴ
いい ます。
(ダ
ウン) (ア ップ)
区ずずづ
MAIN
TC-111
ペ ージ ン グ運 用 は、個 別 コー ドまた は グル ー プ コー ドが
一 致 しな い と交信 で きませ んの で、 個 別 コー ドおよび グ
ル ー プ コー ドは、 メ ンバ ー 員が 一致 す るよ うに して くだ
さい。
E41コ
ー ド設定の解除または、周波数表示状態に戻る時は、
2 CODE
ボタンを押 します。また は、リモ ]ン の A CLRPWR
再度 リモ コンのFUNCボ タンを押 しなが ら
ボタンを押 します。
58
││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││
ロ リモコンのCH MHzボ タンを押して、モニター機能を
付加する、コー ドア ドレスを表示します。
グル ー プ コー ドの 設 定 方 法
グルー プコー ドは、 コー ドア ドレス 番号 1か ら 5に 設定
して ください。
crb
→
ロ リモ ∃ンのFUNCボ タンを押 しなが ら、2
→
/ 1 ヽ \
手順
CODEボ タ
ンを押 します。
,C― θ5θ
ドア ドレスを呼び出す
無線機部は、FUNCボ タンを押 した後、PAG/CODE
ロ リモコンのFUNCボ タンを押 しながら、3T.SQLボ タ
ボタンを押 します。
ンを押す と、表示部 にMが 点灯 してモ ニター機能の設
定 がされます。
モ ニ ター機能の解除は、再度FUNCボ タンを押 しなが
□ 表示部の周波数表示が消え表示部にコー ドが表示され
ます。
ら、3T.SQLボ タンを押 して ください。
(無 線機部は、T.SQL/TFボ タンを押 します。
)
コー ド表示状態
yc_θ θθ
T SOL
点灯
5θ
γC― θ
ロ リモコンのCH
モニター機能設定状態
MHzボ タンを押 してコー ドア ドレス 1
を表示 し(□ ― タ リーチ ャ ンネル ツマ ミでもできます。
リモコンの数字
/■
iタ
もう一度押す と →
ン0,5,0,を 順次押 します。
解除
1を 押 し終わるとピー とい ぅ長 いブザー 音が してグル
ド号
レ番
ス
一
コレ
ー プコー ドの設定が完了 したことを知 らせ ます。
ML◆
ブ
モニター機能
書き換え
自局の 個 別 コー ド
Eげ ず 拶
(PAGの 動 作の 時 、
M0
‖時モ ニタ
自動 的 に送 出 され るコ ー ト
1
7C― θ5θ
モニター機能の
設定法たは、解除
が可能です。
3
4
口
∫
能です
4
グル ー プ コー ドにモ ニ ター機 能 を付 加 す る方法
5
P
グルー プコー ドにモニター機能を付加す ると、コー ドア
ドレスの位置に関係なく、モニター機能を付加 したグルー
村i手 局の I14別 コー ド
できませ/L
不 可で す
't用
プコー ドと一致 したPAG信 号を受信す ると、ベージング
(2)ペ ー ジング運用方法
動作をします。
手順
特 定 の 局 を呼 び 出 す場合
c鰤 ト
ロ リモ コ ンの FUNCボ タ ンを押 しなが ら、2
1.送 信 側
CODEボ タ
.め
あらかし 相手局と運用周波数を決めておいてください。
ンを押 しま す 。
無 線機 部 はFUNCボ タ ンを押 した 後、PAG/CODEボ
手
タ ンを押 します 。
順
´
□ 自局個別コー ドをMOに 設定してください
(例 と して
59
111)
ロ リモ コ ン の FUNCポ タ ン 押 しな が ら 2
送出タイミングは、シンプレックスモー ドの時は、PTTボ
CODEボ タ ン を
押 し、 コー ドア ドレスを呼 出 して 、相 手局 の個 別 コー
.(例
ド
タンを押 してか ら約 300ms、 レピーターモー ドの時は、
と して 222)を リモ コ ンの数 字ボ タ ンで 設定
PTTボ タンを押 してか ら約600ms後 、ベー ジングコー
ドが送出されます。
します 。
無 線機部 は、FUNCボ タ ンを押 した 後、 PAG/CODE
相手局の個別コー ド
又は、グルー プコー ド
ボ タ ンを押 します 。
CODE
T,→〔
P習
(歯
→
CODE
ド
l
ス
レ
す
アド
出
秤び
CODE
□
Lべ
□ ― 自局 の
_ジ ングξ]:房 』
自動 的 に送 出され ます。
)
cODE
2.受 信 側
-222
'め
あらかし 相手局と運用周波数 を決めておいてください。
スケルチ調整を正 しくす ませておいて ください。(ス ピー
モ コ ンの FUNCボ タ ン を押 しな が ら2 CODE/1Nタ ン
カーか らザー 音が しない状態
を 押 して 、 周 波数 表 示 に します 。 無 線 機 部 は 、 FUNC
手順 剛
ボタンを押 した後PAG/CODEボ タンを押 します。
)
drD
ロ リモ コンのFUNCポ タンを押 しなが ら、l PAGボ タン
を押 して、ベー ジングモー ドにして待受状態 にします。
ダィヤル周波数
表示部 に Pが 表示されます。
無線機部は、PAG/CODEボ タンを押 します 。
Pビ E)
(凸 ◆
E41リ
□
コ
三
約300msi三「
―
スケルチ
ド
(∃
モー ドの時
)コ
ρ切 切
E3Elリ
L認
C― θθθ
株勺600ms
・
(ペ ー ジングモ ー ドの 時 )
モコンのFUNCボ タンを押 しなが ら、l PAGボ タン
PAG
ページングモー ド
を押 してベー ジングモー ドにします 。
ダイヤル周波数f
占¨
P
ダィャル周波数
E)
︱灯
占“
灯 ︱.
無線機部は、PAG/CODEボ タンを押します。
□ 自局個別コー ドを受信すると、 ピロロ、 ピロロ、 ピロ
□と7回 ビープ音が し、表示部右に表示されているP
ページングモー ド
が点滅を開始 します。
また、周波数表示部 には、周波数表示が消えて相手局
"+,◆
(Pビ
の個別コー ドが表示されます。
□ PTTボ タンを押してください。
ベー ジング信号 が送出されますので 、
個別 コー ドがHlの 相手局に呼び出された時はPC-lH
ら交信 して ください。
が、表示されます。
点滅
ケ
量・
喜
―
ド
漫
景
ζ
T上
アドバイス
□ 交信する場合は、 リモヨンのFUNCボ タンを押 しなが
ら、l PAGボ タンを 2回 押 して、ベージングモー ドを
◇相手局 とコネク トした後は、ベージングモー ドを解除
して交信 してください。
ベージングモー ドのままですと、PTTボ タンを押す毎
解除 してから行ってください。
無線機部は、PAG/CODEボ タンを 2回 押 します。
にペー ジングコー ドが送出されます。
◇送出されるベージング信号は、設定 した相手局のコー
ドと自分のコー ド (自 局コー ド)が 連続 して送出され
霜ずア吼 驚
E)
ます。
消える
ぺ ン ング
モ ー ド解除
(コ ー ド表示 の 時 )
◇ ベージング信号送出中は、マイクからの音声 は、変調
されません。
(Pビ
2回 押 す
60
◇ ベージング動作は、表示部に表示されているコー ドが
運用例
送 出 さ れ ます 。
.レ
コー ドア ド スにコー ドを設定 しておきます。
A局
コー ドア ドレス内容例
B局
コー ドア ドレス 内容 例
222-― 自局の個別コー ド
111-― B局 の個別コー ド
333-― C局 の個別コー ド
0 1 2
M
∼
MO:111-一 自局の個別コー ド
1:222-― B局 の個 別コー ド
2:333-― C局 の個別 コー ド
S
050-― グループコー ド
4
5:050-― グループコー ド
(モ ニ ター機能を付加 しておきます
(モ ニ ター 機能 を付加 して お き ます )
1(グ ル ー プ呼 び 出 し
交信例
)
B局
PTT
点灯 →
432.θ
P ● c― 50P卜 [馨 後
θ
θ
レθ
(周 波数 表 示 に な ります )
コー ドア ドレ ス 番号 Pに は、 A局
の 個 別 コー ドが 表示 され ます
交信 例
2(個 別 呼 び 出 し
)
A局
B局
(周 波数表示にな ります )
ページングモー ドを解除 して交信 して ください
団
(周 波 数表 示 に な ります )
│.コ ー ドア ドレス !∼ 5に 自局 の 個 別 コー ドを設定 して、
◇ 当社のベージング機能がない無 線機 に、
別売りのDTMF
ユニ ットを実装す ると、
C50/C50Dを アクセスする こと
送信状 態 した場合 は、グル ー プ コー ドが 送 出 され ま丸
(正 しい操 作 で はあ りませ ん。
)
2混 信 等 で、相 手局 の 個 別 コー ドが 完全 に受 信 され なか
ができます ので 、下記手順で操 作 して くださぃ。
つた場合 は、表 示 部 には Eが 表示 され 、相 手局 の 個 別
コー ドは確 認 で きませ ん。
例C5200か らC50を アクセス する場合
コド が
た
[暑 ξ
量
薫
与
(別 売品のCMP830Dを
アド
′
マ
イス
)
□ C50/C50Dを ベー ジングモー ドにしておきます。
◇グルー プコー ドで運用する時は、 コー ドア ドレス番号
別売マイクCMP830Dの 10キ ーボタンで相手局
の個 別 ]― ドと 自局 の個 別 ]― ドを選 出 します 。
E2EI C5200の
1∼ 5に 設定 した ]― ドに、モ ニ ター機能を付加 して
ください。モニター 機能を付加すると、 コー ドア ドレ
ス番号の上 にMが 点灯 し、モニ ター機能が付加 された
(PTTボ タ ンを押 しなが ら押 して くだ さい。
)
□
ことを表わ します。
□
□
*
□
□
□
]=ド
相撃
π
孫
墓
野
藉
lξ 百7黒轟Tr土 ド
◇ 個別 コー ドおよびグル ー プコー ドが一致 した 時 の ビー
必ず送出してください。
プ音を途 中で消す ことができ ます。 リモ コンのFUNC
ボ タ ンを押 しなが ら、l PAGボ タンまたは、A
ご使用 ください
数 字 ボ タ ン を押 す 間 隔 は 、 1.5秒 以 内 に して くだ さい 。
CLR
E3EIC50/C50D側 でページングコー ドを受信すると、Pが
PWRポ タンを押 します。
無線機部は、VFO/STEPま たは、PAG/CODEボ タン
点滅しますので ベージングモー ドを解除して、交信
してください。
'、
です。
61
ロ リモ コンのFUNCボ タンを押 しなが ら、l PAGボ タン
を 2回 押 して、 コー ドスケルチモー ドにします。
3.ペ ー ジ ン グ着 信 時 の ビー プ 音 の 切 替 え
通常は ピロロ、 ピロロ、 ビロロと 7回 ビー プ音が します
無線機部は、PAG/CODEボ タンを 2回 押 します。
が、 1回 だけにす ることができます。
→
順
手
銅
□ 表示を周波数表示にしま魂
E2El無
\c-sss'
¬
コー ドスケルチ モー ド表示
(ベ ージングモー ドP表 示)
線機のFUNCボ タンを押 しなが ら、PAG/CODEポ
波数表示に戻し、PTTボ タンを押して交信してくだ
さい。 PTTボ タンを押す毎 に、DTMF信 号 が送 出され
E41周
タ ンを押 します。
ポ ッと音が して、設定完了です。もう一度同 じ同作を
ます 。
します とポポポ音が して、もとに戻 ります。
+P習
[)
43θ .θ θC
│
点灯
国
lペ ー ジ ン グ着信 して、 ピロロ、 ビロロ、 ピロロ、 の ビ
ー プ音 が 鳴 つて い る間 にPTTボ タ ン を押 して も音 は消
'め
◇ あらかし コー ドを決めておいてください。
コー ドが一致しないと交信できません。
え ませ ん 。
2.同 時 に 2波 以上 の ペ ー ジ ング信 号 を受信 した場合 、 エ
25.DTMFの 使用方法
ラ ー を起 した り、着信 しな い こ とが あ りますが 、故 障
で はあ りませ ん。
DTMFを 使 用 す る場合 は、別 売 り品 の DTMFユ
4.DTMF信
CTD50を 実装 して くだ さい。
号 の 制 御 端 子 につ い て
別売 り品の DTMFユ ニ ッ トによ り、 ア クセ サ リー端 子
のポー トをHi―
Lo]ン
手
トロー ル します 。また 外部 機 器
な お この _7m rは 、ォ ー プ ン ]レ クター にな っています.
ア クセ サ リー 端
1・
のポー ト規格 は次の通 りで す
16V
´
□ PTTボ タンを押 しなが ら、 1∼ 0、 A∼ Dお よび ♯、*
DTMF信 号が送出 されます。
ボタンを押す と、
=
10mA
電流
順
DTMF信 号 の 送 出
用 イ ンターフ ェー スの ドライ プが 行 え ます 。
最 大電 圧
ニッ ト
リモ コン操作は、赤外線ですので本体に向けて操作 し
て ください。
国
DTMF信 号は、ボタンを押している間だけ送出されます。
直接 AC:00Vを 制御 す るこ とは危 険 で すの で、絶 対 に行
わ な いで くだ さい。
PAG
T SOL
CLR PWR
① ④ ① ①
T
T
A 。
ー ドスケ ル チ運 用 の 方 法
R
M
5.コ
CODE
コー ドァ ドレス番号 1∼ 5と N10に 設定された]― ドで ]
S
M
①
O①
K
します 。
T ME CALLDIMM
w
ロ コー ドスケルチ 運 用す るバ ン ドを MAINバ ン ドに設 定
PMR MUTE
M
c鐸 ト
。
国岬ん
せ
手順 岬
O
_
S
P
― ドスケルチ運用ができます
① ①
信 号送 出中 は、 マ イ クか らの 音 声 は、 変調 され ま
E211∃
― ドスケルチ運用するコー ドを表示部に表示します
t
この 時 、 モ ニ タ ー機能 を付 加 して お いて くだ さい。
62
││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││
26.音 声 メモ リー 使用方法
日 リモ コ ンの FUNCポ タ ンを 押 しなが ら、
A
ボ タ ンを押 します 。
音 声 メモ リー を使 用 す る場合 は、 別 売 り品の 音 声 メモ リ
Mが 点滅 し、録音モ ー ドにな ります 。
ーユ ニ ッ トCVM50を 実装 して くだ さい。
◇ CVM50実 装後、必ずALLフ レーズ消去 (63ベ ージ参照 )
を行ってくださぃ。
フレーズ番号 (1∼ 4)点 灯
◇録音の前 にビッ トレー トを設定 してくださぃ。
E51 PTTボ タンを押す と “ピッ"音 よ り録音が始 まりPTT
◇音声メモ リーは、各バン ド共通 しています。
◇ フレーズについて
を押 しつづ けている間、録音状 態 とな ります。
口
録音できる領域をフレーズとぃぃます。
◇ ビッ トレー トについて
3 2 1 0
良 ← 悪
質
PTTボ タンを離す と、いポー "音 によ り録音が終了しま
すご
ただし、PTTボ タンを離す前に時間 Nた つと 自動的に
“
ポー "音 が鳴 り録 吉はス トップ します。
1フ レーズに録音できる時間を決めるものです。
ビ ッ トレー ト 1音
CLR PWR
/」
PTrボ タンを離 すと、録音状 態 が解除 され、周波数表
1録 音 時 間
ケ
キ
1(8秒
示 に戻 ります。
)
↓
│
長 (32秒
国
)
:別 売 り品の CMP838Gを 使用 す る場合 は、ポ イ スモ ー
CVM50の パ ックアップ用スイ ッチを OFFに しておき ま
す と、C50の メインスイ ッチをOFFに す ると、メモ リー
の内容は消去されます。その場合 には、再度ALLフ レー
設定 バ ン ドにマ イ クセ レク トを合 わせ ます。
0受 信信号を録音する方法
ズ消去を行 ってか らご使用 ください。
手
(1)マ イクよ り音声を録音する方法
順
´
□録音したいバンドを選びMAINを 設定します。
手 順 crb
ロポイスモー ドに設定した後、リモコンの数字ボタンで
ロポイスモードにするバンドを決め、MAINバ ンドにし
フ レー ズ 番号 を設定 します 。
無 線機 部 の FUNCボ タ ンを押 しな が ら、無 線機 部 の
ます c
ロ リモ コ ンの FUNCポ タ ンを押 しなが ら 5
REV/+ボ タ ンを 押 します 。
“ピ ッ "音 よ り、受 信 信号 の 録音が始 ま ります 。
VOICEボ タ
ンを押す と周波 数 表示 が消 え、ポ イ スモ ー ドにな りま
い
□時間がたつと ポー"音 により自動的に録音が終了しま魂
す。
VOISE
周波数表示が消える
が ,→
アドバイス
録音 を途 中で 中 止 した ぃ場 合 は、FUNCボ タンを押す と、
録音 は ス トップ します 。
フ レー ズ 番号 が点 灯 します 。
し
設定 します 。
は
時
い
な
い
て
モコンの数字ボタンで希望のフレーズ番号(1∼ 4)を
定
設
を
目
万
番
ズ
一
レ
爾 一 フ
・
︲
E31リ
前 に設定 され た
フ レーズ番 号 に録 音 され ます。
2.受 信信 号 は、 フ レーズ番 号 2∼ 4ま で に録音 され るよ
うに な って い ますの で、 フ レーズ番号 を 1に 設定 して
○
も自動 的 に 2に 録音 され ます。
フレーズ番号 (1∼ 4)点 灯
63
141録音 されている音声 メモ リーを
消去する方法
(3)再 生方法
くI〉 録音 内容 を確 認 す る方法
iフ レーズ 消去 方 法
手順 ぐ
ドにするバンドを選びMAINを 設定します。
ロ ポイスモー`b
手順
―
crト
ロ ポイスモー ドにするバンドを選びMAINを 設定します。
ロ リモコンのFUNCポ タンを押 しなが ら、5 VOICEボ タ
ロ リモコンのFUNCボ タンを押しながら、5 VOICEボ タ
ンを押す と、周波数表示が消えます。
ンを押す と、周波数表示が消え ます。
ロ リモコンの数字ボタンで再生希望のフレーズ番号を設
ロ リモコンの数字ボタンで 、消去 したいフ レーズ番号を
定 します 。
選びます。
日 PTTボ タンを押 し再 生状態中に、無線機部のVFO/
MAIN
STEPボ タンを押 します。
′
□ “ピー"音 により表示部の音声メモリーを消去した事を
知 らせ ます 。
E4EIPTTボ タンを押すと“ピッ"音 より再生が始まり、PTT
ボタンを押 しつづけている間再生状態 となります。
固
い
PTTボ タンを離す と、ボ イスモー
ドは解 除 され 周 波数
表示 に戻 ります 。
"音 により再生が終了します。
E511PTTボ タンを離すと ポー
ただし、PTTボ タンを離す前に録音内容が終った場合
い
は ポー"音 により再生が終了にな ります。
ALLフ
またPTTボ タンを離すと周波数表示に戻 ります。
手
□
順
レー ズ 消 去 方 法
国
POWERス
イ ッチ で 電 源 を OFFに します 。
□ 無 線 機 部 の FUNCポ タ ン を 押 しな が ら、POWERス イッ
チ を 押 し、電 源 を ONに します 。す べ て の フ レー ズ の
くⅡ〉録 音 内容 を送信 す る方法
音 声 メ モ リー が 消 去 さ れ ます 。
手順 cJb
国
ロポイスモー ドにするバンドを選びMAINを 設定します。
E2Elリ
FUNCボ タ ンは、 POWERス イ ッチ を押 した後 も約 2秒
間押 し続 けて くだ さい。
モコンのFUNCボ タンを押 しなが ら、5 VOICEボ タ
ンを押す と、周波数表示が消 えます。
□ PTTボ タンを押 し送信状 態 に した ま ま、 リモ コ ンの 数
字ボ タ ンで フ レー ズ 番号 を選 択 します 。
15)ビ ットレー トの切換え方法
数 字ボ タ ン (フ レー ズ 番号 1∼ 4)を 押 した と同時 に 、録
音 内容 が送 出され ます 。
ビ ッ トレー トは、o-1-2-3の 順で 、録音 時 間は短 くな
ります が 、音 質 は良 くな ります 。
初期値 は、 3の 8秒 に設 定 され て い ます 。
ア ド′ヽイ ス
手順 crb
録音 内容 送 出途 中 に、 リモ コ ンの 数 字ボ タ ンで フ レー ズ
番号 を押す と前 フ レー ズの 録音 内容 送 出は ス トップ し再
度 フ レー ズ 番号 を押す と 、その フ レー ズ 番号 の録 音 内容
ロ ボイスモー ドにするバン ドを選びMAINを 設定します。
送 出を ス ター トします 。
ロ リモコンのFUNCボ タンを押しなが ら、5 VOICEボ タ
ンを押す と、 周波数表示が消えます。
64
ロ リモ コ ンの ♯
CALL DIMMボ タ ン を 押 す と 、 フ レー
27.AFC/RI下 の使用方法 (1200MHzの み)
相 手 局 の 周 波数 ズ レを 補 正 し、 聞 きや す く します 。
↓
M
M
︲
D
ρ
L
A
ズ 番号 の 位 置 に Fが 点 灯 さ れ ます 。
l.AFC
AFCは 、 自動 的 に相 手 局 の 周 波数 ズ レを補 正 しま す。 約
F
±7kHzま で 補 正 で き ます 。
点灯
手
順
―
□ MAINバ ン ドの設定をします。
日 リモ ヨ ンの数 字ボ タ ンで希 望 の ビ ッ トレー ト(o∼ 3)を
設定 します 。押す と同 時 にポ イ スモー ドは解 除 され 周
□ 無線機部のAFC/RITボ タンを押 します。緑色のLED
波数 表 示 に戻 ります 。
が点灯し、AFCが 設定できました。
もう一度押すと、もとに戻 ります。
(6)音 声 自動再生機 能
2.R:T
ONタ イマー により電 源が 入る事 で 自動 的 に音声 を再 生 さ
マ ニ アル で 相 手 局 の 周 波数 ズ レを 補 正 します 。
せ る こと/」 Nで き ます 。
手
順
中
2.:.受 信 モ ー
手順
´
―
drb
□ MAINバ ンドの設定をします。
□ ONタ イマーを設定します。
AFC/RITボ タン
□ 無 線機部 のFUNCボ タ ンを 押 した 後 、
ロ ポイスモー ドにするバンドをMAINバ ンドに設定 します。
5
ロ リモ コ ンの FUNCボ タ ンを押 しな が ら、
ド
を押 します 。赤 色の LEDが 点灯 し、表示部 に100Hz台
VOICEボ タ
まで 表示 され ます 。
ンを押 す と周波 数 表 示が 消 え ます 。
E31リ
日 リモ コ ンの 数 字ボ タ ンで 、希 望 の フ レー ズ 番号 を 設定
モコンのCH MHzボ タンまたは、□―タリーチャン
ネル セ レク ター ッマ ミを動 か し、聞 きや す い 周 波数 に
します 。
な るよ う調節 して くだ さい。
フ レー ズ 番号 が点 灯 します 。
最大 ±9.8kHzま で可 変で きます。送信す る と、 も との
周波数 で 送信 され ます 。
□ この状 態で 、 POWERス イ ッチ を OFFに します 。(リ
RITで 表示部 の 周波数 を変 えて も送信 周波数 は変化 し
モ コ ン部 および無線機部使用可 )
ませ ん 。
口 ONタ イマー 設定 時亥1に な ります と無 線機 に電 源が 入り、
自動 的 に設定 された フ レー ズ 番号 の 音声が再 生 され ま
す。
日 再 生終 了で 通常動 作 にな ります 。
が
ア ドバイス
Mb
再生を途中で中止 したい場合はPOWERス イッチを押 し
2.2.送 受信 モ ー ド
電源を切 る事でス トップ し、再度POWERス イ ッチを押
受 信 中 に微 調 した 周波数 で送 信で き ます
す事 で通常動作 にな ります。
手
国
順
ロ
音 声 を再 生 して い る間 は受信 状 態 で も受信音 は聞 こ え ま
□ MAINバ ンドの設定をします。
□ RITモ ー ド(受 信)に します。
せ ん。
AFC/RITを 押
□ 無線機部 の FUNCボ タ ンを押 しなが ら、
又、 POWERス イ ッチ以 外 すべ ての ボ タ ンは無効 で す。
します 。
も う一 度 同 L/操 作 をす る と、 RIT(受 信モ ー ド)に 戻 リ
ます c
65
28口
C50Dク ー リングフアンについて
29.オ プションユニ ットの取付け方
POWERス イッチ をONに します と 、クー リング ファンは
回転 を始 め ます 。 又、送信 します とさ らに高 回転 で動 作
1.バ
します 。
C50D(VHF:50W、 UHF:40W)は
ン ドユ ニ ッ トの 取 付 け方
ヒー トシン クの放 熱
バ ン ド増 設 キ ッ ドの取 付 け方
効 果 を高 め るた め 、クー リングフ ァ ンを使 用 した 強制 空
冷 を行 って い ます 。
□ 後面の MAINス イ ッチ をOFFに します 。
クー リング フ ァ ン部 は 、クー リングフ ァ ン本体 と防塵 用
ロ フロントの右端のパネルを抜きます。
フ ィル ター か ら構 成 されて い ます 。
クー リング フ ァ ンを長 時 間使 用す る と防塵用 フ ィル ター
が 目詰 り し、放 熱効 果 が妨 げ られ ます ので 防塵 用 フ ィル
ター はい つ も され い に保 つ よ う に して くだ さい 。
パ ネ
本 体 の 設 置 場 所 は、 ヒー トシ ンクの 放 熱 効 果 を妨 げ な い
場 所 を選 ん で くだ さ い 。 ヒー トシ ン ク部 は壁 等 か ら数 セ
□ 付属のパネルを差し込みます。
ンチ離 して くだ さい。
防塵 用 フ ィル タ ーの 外 し方
付属 パ ネ
ロ ファンカバーを引き出し、防塵用フィルターを取り出
します。
(マ イナス ドライバーでロックを外 します。
)
E41ツ
マミ2ヶ を差し込みます。
ーコ
付属ツマミ
`'こ
,
バ ン ドユニ ッ トの取付 け方
日 後面の ビス 4本 をはず し、 リアパネルを取 り、 リアパ
ネル についているシー トをはず します。
防塵 用 フ ィル ター
フ ァ ン カバ ー
□ 防塵用フィルター は、水で洗ってください。
汚れのひどいときは、中性洗剤で汚れを落としよく水
洗いをしてください。
□ 水洗い後十分水切 りを行い乾燥 してください。
日 防塵用フ イルターを元に戻 し、ファンカバーを元の位置
に入れます。
66
││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││
ロ ユニ ットに付属の電源供給用端子をネジ止めします。
日 表示 は全て消 え、 時計 が リセ ッ ト(0:00)に な り、完 了
です 。
□ POWERス イ ッチ を押 して電 源 をONし ます 。
国
/t7 [.]=,,
1.C50Dの とき、 ク ー リン グ フ ァ ンの リー ド線 に注 意 しな
l'
が ら作 業 して くだ さい 。
2.バ ン ドユ ニ ッ トは、 決 め られ た 位 置 に入 れ て くだ さい。
日 オプ シ ∃ンユニ ッ トをスライ ドインし、ユニ ッ トをネ
ジ 3本 で固定 します。 (最 上段
3.バ ン ドユ ニ ッ ト装 着 後 、必 ず リセ ッ トを して くだ さい 。
)
4.C50に 28MH250Wユ ニ ッ トCRF08:Dを 装着 して もHigh
パ ワー に な りませ ん 。
、,主 意
方 向 を ま ちが わ な い よ うに して くだ さい。
2.CTN50、 CTD50お よ び CVM50ユ ニ ットの取付 け方法
ロ トップカバーを外します。
/{7 }.1=)
□図の位置にそれぞれのユニットを取付けます
l.
CVM50
□ 同軸ケー ブルをパネルの穴に通 し、 4本 の ネ ジで も と
に戻 します。
□ 後面の MAINス イッチ をONに します 。 (時 計表 示
)
□ 底面 にあ る リセ ッ トスイ ッチ を先 の 細 い非 金属 の もの
で押 します 。
67
故障 とお考えの前 に
サー ビス を依 頼 され る まえ に、 ご面倒 です が 、次の ことをお調 べ くだ さい。
下 記 の項 目をチ ェ ック して な お らな い場 合 は、 お買 い上 げ にな った 販 売 店 、
お近 くの弊 社 営業 所 、 また は弊 社サ ー ビスセ ンター に ご相 談 くだ さい 。
現
主 な 原 因 お よ び 処 置
象
電源関係
電 源 が 入 らな い 。
*ヒ
ュー ズ の 確 認 。
*DCケ ー ブル の 抜 け 。
*MAINス イ ッチ が OFF。
*ACコ ー ドの 抜 け 。
表 一
不 関 係
電 源 が 自然 にOFFに な る 。
*オ
片方のバ ン ドの周波数表示が消えた まま。
*表 示 部 を 消 す 動 作 で す 。
表示 部が 暗 い。
*DIMM動 作 で す 。
表示が 点滅す る 。
*DCIN13.8V端
フタイマー動 作 です 。
子 に、直 流 20Vが 加 わ る と、 表 示 部 の 表 示 が 点 滅
DC IN13.8Vの プ ラ グ を抜 き。
します 。 外部 DC電 源 を OFFに し、
外 部 DC電 源 の 電 圧 を確 認 して くだ さ い 。
強 い 信 号 しか 受 信 しな い 。
*ATT動 作 の 時 は 、受 信 感 度 が 減 衰 して い ます 。
*SQLッ マ ミが 時 計 方 向 に廻 し切 って あ る 。
*ア ンテ ナ が 異常 。
*同 軸 ケ ー プル の 異常 。
信 号 を受 信 しな い 。
受
*ア ンテ ナ が 外 れ て い る 。
*同 軸 ケ ー ブル が 外 れ て い る 。
*表 示 部 に PACが 表 示 さ れ て い る 。
信
受 信 音 が しな い 。
*T.SQL動 作 中 は 、同一
トー ン 周 波数 で な い と、受 信 音 が 聞 こ え
ませ ん 。
*外 部 ス ピー カ ー の 接 続 確 認 。
*音 量 ポ リュー ム の 位 置 を確 認 。
*ベ ー ジ ン グモ ー ドまた は 、コー ドス ケ ル チ モ ー
関
係
受 信 音が 小 さい 。
*MUTE動
リモ ∃ ン の モ ニ タ 音 が しな い 。
*イ ヤ ホ ン を正 し く接 続 す る 。
ドにな って い る 。
作 にな って い る 。
*リ モ コ ンモ ニ タ ー 禁 止動 作 にな って い る 。
*リ モ コ ン 用 ア ンテ ナ の 接 続 を 確 認 。
*モ ニ ター 音 用 の ポ リュー ム の 確 認 。
*リ モ コ ン の 電 池 が 消 耗 して い る 。
*本 体 部 が MUTE動 作 にな って い る 。
送信 出力が 少な い。
*ア
ンテ ナ との 整 合 が 悪 い 。
送 信 関 係
*LOパ ヮー モ ー ドにな って い る 。
*ア ンテ ナ が 外 れ て い る 。
*ア ンテ ナ が 接 続 さ れ て い な い 。
員
で 送 信で きな い。
リモ コ ンイ
」
*無 線 機 部 に リモ コ ン 用 の ア ンテ ナ が 接 続 さ れ て い な い 。
*リ モ コ ン PTTボ タ ンが 押 され て い な い 。
*リ モ コ ン送 信 禁 止動 作 にな って い る 。
*パ ケ ッ トモ ー
ドにな って い る 。
*本 体 部 か ら離 れ す ぎ て い る 。
外 部 マ イ ク ロホ ンで 送 信 で きな い 。
(CMP838Gを 使 用 した 時 )
*MIC SELECTORの
*MIC SELECTORの
*パ ケ ッ トモ ー
68
位 置 が OFFに 設 定 さ れ て い る 。
位 置 が 違 って しヽる 。
ドにな って い る 。
││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││
現
主 な 原 因 お よ び 処 置
象
レピ ー タ ー関 係
自動 的 に RPT表 示 に な る 。
*JARL設
レ ピー タ ー 局 を ア ク セ ス しな い
ネ トー ン 周 波 数 が 異 な っ て い る 。
*レ
定 の RPT周 波 数 に な る と 、自動 的 に RPTを 表 示 します。
ピー タ ー 局 と の 距 離 が 遠 い 。
スキ ャ ン関 係
*シ フ
*シ フ
ト周 波 数 が 異 な っ て い る 。
表 示 部 に OFFが 表 示 さ れ る 。
*シ フ
トさ れ た 周 波 数 が OFFバ ン ドで す 。
ス キ ャ ン しな い 。
*SQLツ マ ミが 反 時 計 方 向 に廻 し切 って あ る 。
ト方 向 が 十 に な っ て い る 。
SQLッ マ ミ調 節 を して くだ さ い 。
メ モ リー ス キ ャ ン しな い 。
*メ モ リー 周 波数 が メモ リー さ れ て い な い と 、 メ モ リー ス キ ャ ン
しませ ん 。
メ モリ ー 関 係
ペ ー シ ング 関 係
プ ロ グ ラ ム ス キ ャ ン しな い
ネス タ ー ト周 波数 とエ ン ド周 波数 が メ モ リー さ れ て い な い 。
メ モ リー の 書 換 えが で き な い 。
*新 規 メ モ リー と手 順 が 異な ります 。
メ モ リー の 消 去 が で き な い 。
*MRポ
リセ ッ トボ タ ン を 押 して も メ モ リー 周 波
数 が 消 去 され な い 。
*本 機 は 、 リセ ッ トボ タ ン を 押 して も 、 メ モ リー 周 波数 は 、 消 去
ベー ジ ン グ動 作 しな い
ホCTD50(別 売 り品 )が 実 装 さ れ て い な い 。
*ベ ー ジ ン グ動 作 は 、 コー ドの メ モ リー が 必 要 で す 。
タ ンか ら手 を 離 さな い て 、 VFO/SHIFTボ タ ン を 押 し
ます 。
さ れ ませ ん 。
*相 手 局 と コー ドが 一 致 して い な い 。
*相 手 局 また は 自局 の 電 波 が 届 か な い 。
パ ケ ット関 係
表 示 部 に Eが 表 示 さ れ る 。
*相 手 局 コー
コー ドが 設 定 で き な い 。
*CTD50(別 売 り品 )が 実 装 さ れ て い な い 。
パ ケ ッ ト通 信が で きな い 。
*ACCl端
ドの 読 み 取 りエ ラー 表 示 で す 。
子 とTNCと の 接 続 が 一致 しな い 。
*パ ケ ッ トモ ー
ドにな って い な い 。
時 刻関 係
そ の 他
時 刻 が 変 わ らな い 。
*TNCへ の オー デ ィ オ 出 カ レベル が 適 切 で な い 。
*TNCの 送 信 時 の デ ィ レイ タ イ ム が 適 切 で な い 。
*TNCか らの 変 調 レベル が 適 切 で な い 。
*無 線 機 部 後面 の MAIN SWス イ ッチ を OFFで 消 え ます 。
*:が 点 灯 中 は変 化 しませ ん 。 (時 刻 設 定 モ ー ド中
オ フ お よ び オ ン タ イ マ ー 動 作 しな い
*時 間 表 示 右 に ドッ トが 点 灯 して い な い 。
音 量 ポ リュー ム の 操 作 が 重 い
*音 量 ポ
28/1.2Gボ タ ンが 無 効 にな る
*28/1.2Gボ タ ン は 、別 売 り品実 装 時 の み 、 有 効 で す 。
リモ コ ンで 操 作 で きな い 。
*リ モ コ ンの 電 池が 消 耗 して い る 。
*リ モ コ ンで 操 作 で き な い機 能 が あ ります 。
時刻 表示が 消 えな い 。
)
リュー ム は電 動 ポ リュー ム で す 。 異常 で は あ りませ ん 。
*無 線 機 部 の 受 光 部 に 向 けて 、 リモ コ ン を操 作 して い な い 。
リモ コ ンの DTMF送 信 は赤 外 線 コ ン トロー ル で す 。
リモ コ ンモ ニ ター お よび 送 信 がで きな い 。
*リ モ コ ン用 ア ンテ ナ が 設 置 され て い な い 。
*リ モ コ ンの 電 池 が 消 耗 して い る 。
リモ コ ンで PTT操 作 で き な い 。
*無 線 機 部 か ら離 れ す ぎて い る 。
微 弱 電 波 が 充 分 と ど く範 囲 内で ご 使 用 くだ さ い 。
電 源 ON時 表 示 部 の 表 示 が お か し くな る 。
*充 電 式 リチ ウ ム 電 池 を 使 用 して い る 為 、 充 電 が 必 要 で す 。
満 充 電 す る まで 約 20時 間程 度 必 要 で す 。
時刻 表 示 中お よ び 運 用 中 は 、 常 に 充 電 して い ます 。
音 声 メ モリ ー
ハ ム音が再 生 され る、 又は 、
フ レー ズ が 連 続 して 再 生 さ れ る 。
*ALLフ
レー ズ 消 去 を行 って くだ さ い 。
CVM50実 装 後 、 又 は 、 CVM50バ ッ ク ア ッ プ ス ィ ッチ OFFの 状
態 で 、C50メ イ ンス イ ッチ を OFFに した 場 合 、CVM50の SRAM
の 内容 が 不 定 にな ります の で 、必ず ALLフ レー ズ 消 去 を 行 って
か ら、 ご使 用 して くだ さ い 。
69
││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││
(FSTV)と する。師 1:「 画像 」:3A4(FAX)、 3F4(FAX)、
「ATV」
3A9C(FAX)、 F9(FAX)、 3F5(SSTV)電 波等 、
フォーンバン ドについて
A5、
下表に示されているバ ンド使用区分がJARL(日 本アマチ
(5VARLの 開設するアマチュア業務の中断用無線局(レ ピー
ュア無線連盟 )に よって制定されていますので、この使用
タ局 )に 使用する電波は、「レピータ」とする。
区分 にそった運用をお願いいた します。
(6)人 工衛 星 に 開設す るアマチ ュア局 に使 用す る電 波は 、
運用の際には使用電波のルールや慣習 に十分注意 し無用
「衛星 」とす る。
の トラブルが生 じないようにご配慮 ください。
(7)FMの 連絡 設定 用の 周 波数 は、「呼 出周波数 (非 常 通 信
● JARL制 定「 ア マ チ ュ ア・ バ ン ド使 用 区 分 」
(:989年
l月 1日
:
A5C、 A9、 A9C、 F5、 F9電 波等 〕
周波数 )」 とす る。
実施)
(8)ア
「 全電 波型
マチ ュア局 に指 定 され るす べて の電 波は 、
式」とす る。
1.電 波 の 表示
アマチ ュア局の電 波を次の よ う に伝送情報 等 によ って
(9)月
面 反射 通 信 、流星散 乱 通信 、オー ロラ 反射 通信 等 に
使 用す る電 波は、「EME」 とす る。
表示す る。
(1)搬 送 波をモ ール ス 符号 によ り断続 した電 波は、「 CW」
(0標 識 (パ イ ロ ッ ト)信 号 の 送信 のみ を行 う場 合 に使 用す
とす る。 (例 :Al電 波 )
る電 波 は、「 ビー コ ン」とす る。
(2)搬 送 波を音 声 又はモ ー ル ス 符号 によ り振幅 変調 した電
波 (音 声等 によ る交 信 を併 用す る画像 又はデー タ通 信
2.実 施 期 日等
の電 波を含む。
)は「AM/SSB」 、周波数 変調 の もの につ
(1)1,9∼
いて は「FM」 とす る。 (例
:「
AM/SSB」
:A2、 A3、
A3J
28MHz帯 の使 用 区 分 につ いて は 、 1988年 4月 1日
か ら実施 す る。
(2)50MHz帯 ∼ 10.4GHz帯 の使 用 区分 は、1989年 1月 1日 か
電 波等 、「FM」 :F2、 F3電 波等 )
2400MHz∼ 10.4GHzの 使 用 区分 は、
ら実施 す る。な お 、
(3搬 送 波を コ ン ピュー タ等 によ って 処理 した情報 によ り
「デー タ」とす る。〔
例 :Fl(RTTY、 パ
変調 した電波は、
暫定 的な もの とす る。
F2(28MHz以 上のバンドにおけるRTTY、
ケット等 )電 波、
(3)全 使 用 区分 につ いて は、1991年
パケ ッ ト等 )電 波等〕
て い る。
(4搬 送波を映像 により変調 した電波 (ATV電 波を除 く)は
「画像」、TV電 波のうち 占有周波数帯幅が40kHzを 超え
)に ついては「ATV」
るもの (音 声を併用した場合を含む。
3.使 用 区分
次の とお りとす る
■ 430MHz帯
■ i44MHz帯
鵡晶
品 II ° 軋:輛濡
■ 1200MHz帯
■ 28MHz帯
70
に 見直す ことを予 定 し
││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││
C50050D定
仕
格
モデル
様
周 波 数 範 囲
C50
C50D
144MHz′ 語
144∼ 145.995MHz
430MHz帯
430∼
1200MHz帯
439.995MHz
オ プ シ ョン
28MHz′ ‖
子
AC
100V± 10%
DC
13.8V± 15%
般
接 地 方 式
マ イナ ス接 地
受
信 (待 受 時
送
信
(最 大 )
1.3A
)
144MHz帯
4.5A
12A
430MHz‖「
4.5A
12A
1200MHz帯
オ プ シ ョン
6.5A
28MHz‖ F
オ プシ ∃ン
10W i4.5A/50W:12A
使 用 温 度 範 囲
寸
重
仕
法
里
29.695MHz
50Ω
電 源 電 圧
消 費 電 流
28∼
16F3(FM)
空 中線 イ ン ピー ダ ンス
様
1260∼ 1299.990MHz
オ プ シ ∃ン
電 波 型 式
仕
オ プ シ ョンユ ニ ッ ト
10℃ ∼ +50℃
(幅 ×高 さ ×奥 行 き )
360× 90× 300mm
360× 90× 300mm
オプシ ∃ンユ ニ ッ ト寸法
( )内 は突 起物 を含む
(362× 109× 330)
(362× 109× 365)
155× 25× 217mm
1lkg
11 5kg
ユ ニ ッ ト重 量1.2kg
C50
C50D
オ プ シ ョンユ ニ ッ ト
144MHz′ 請
10ヽV
50W
430MHz帯
10117
40ヽ V
_
モデル
様
送 信 出 力
送
1200MHz‖ r
オ ブ シ ョン
10W
28MHzイ lf
オ プ シ ∃ン
10W/50W
変 調 方 式
リア クタ ンス 変調
144MHz帯
信
-60dB以 下
430MHz帯
部
ス プ リアス 発射 強度
1200MHz帯
オ プシ ∃ン
-50dB以 下
28MHz′ ││:
オ プシ ∃ン
-60dB以 下
最 大 周 波 数 偏 移
± 5kHz
マ イ ク ロホ ン イ ン ピー ダ ンス
600Ω
71
││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││
仕
モデル
様
C50
中 間 周 波 数
lst:21.8MHz 2nd i 455kHz
430MHz帯
lst:47.05MHz 2nd:455kHz
1200MHz帯
オ プ シ ∃ン
55.05MHz/455kHz
28MHz帯
オ プ シ ∃ン
10.7MHz/455kHz
-16dBμ (0.158μ V)
430MHz′ 吊
受 信 感 度
:
(12dB SINAD)
オ プ シ ョン
-16dBμ
28MHz帯
オ プシ ∃ン
-16dBμ (0.158μ V)
オプション
28MHz帯
ス プ リア ス妨 害 比
部
スケル チ 開放 感度
RIT可 変 範 囲
0.5μ
158μ
-6dB:12kHz以 上
1200MHz帯
信
(0。
-6dB:12kHz以 上 -60dB:24kHz以 下
430MHz帯
度
V)
1200MHz帯
144MHz帯
択
オ プ シ ョンユ ニ ッ ト
144MHz帯
144MHz帯
選
C50D
ダ ブル コ ンバー ジ ∃ン方式
受 信 方 式
受
1
-60dB:24kHzttt下
144MHz帯
65dB以 上
430MHz帯
60dB以 上
1200MHz帯
オ ブ シ ョン
45dB以 上
28MHz帯
オ ブ シ ∃ン
65dB以 上
144MHz帯
-20dBμ (0.lμ
V)
430MHz帯
-20dBμ (0.lμ
V)
1200MHz帯
オプション
-20dBμ
28MHz帯
オ プシ ョン
-20dBμ (0.lμ V)
オプション
±9.8kHz
:
1200MHz帯
V入 力時 S/N
30dB以
低 周波 出カ イ ン ピー ダ ンス
V)
上
1.5W以 上 (10%歪 時
低 周 波 出 力
(0.lμ
)
8Ω
JAIA測 定 法 によ る
●本機の規格および外観は改良のため予告なく変更することがありますのでご了承ください。
72
││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││
申請書の書き方
本機 によ るアマチ ュア無線 局 の 申請 には 、市販の 申請 書 に下 記
事 項 を記 入 し、間違 いの な い ことを確 認 して 申請 して くだ さい。
C50
工事設計書〕
〔
区
分
発射可能な電 波の型式
周波数の範囲
変調の方式
終
名 称
第
1送
F3 ::│‖
信 機
第
2送
信機
I:辱
●C50は 」ARL登 録機種ですので 、送信機系統
リアクタンス 変調
個 数
図の記入を省略す ることがで きます 。
144MHztt S― AV5× 1
●登録番号
144MHz帯 13.8V20W
430MHz帯 13.8V20W
第 1送 信機系統図
●送信機 型 名 C50
段
管
電 圧 ・ 入 力
S58
送信空 中線の型式
その他工事設計
C50 S58
430MHztt M57752M× 1
電波法 第 3章 に規定す る条件 に合致 している
参考 :送 信空中線の型式は単一型、八木型が
一般 的です。
C50D
工事設計書〕
〔
区
分
発射可能 な電 波の型式
1送
信 機
第
2送
信機
F3 44MHz帯
JARL登 録機種ですので 、送信機 系統
図の記 入を省略す る ことがで きます 。
●C50Dは
430MHz帯
周波数 の範 囲
変調の方式
終 段 管
名 称
第
ご注 意 :C50Dは VHF 50W、 UHF 40Wモ デル
ですので、 第 2級 ア マチ ュア無線技
リアクタ ンス変調
個 数
電 圧 ・ 入 力
144MHztt S― AV17×
士以上の 資格が必要 です。
1
C50D S59M
430MHztt M57788M× 1
●登録番号
144MHz帯 13.8V100W
430MHz帯 13.8V80W
第 1送 信機系統 図
●送信機 型 名 C50D
S59M
送信空 中線の型式
その他工事 設計
電波法 第 3章 に規 定す る条件 に合致 して いる
参考 :送 信空中線の型式は単一型、八木型が
一般 的です。
CRF301
工事設計書〕
〔
区
分
第
送 信 機
発射可能な電波の 型式
F3
周波数の範囲
1200MHz帯
送信機
● CRF301は 」ARL登 録機種ですので 、送信機系統
リアクタ ンス変調
変調の方式
終 段 管
名 称
第
個 数
電 圧 ・ 入 力
図の記 入を 省略す る ことがで きます 。
●登録番号
13.8V 45W
第 1送 信機系統図
●送信機型名 CRF301
S60
送信空 中線の型式
その他工事 設計
CRF301 S60
M67711× 1
電波法 第 3章 に規定す る条件 に合致 している
73
参考 :送 信空中線の型式は単一型、八木型が
一般的です。
日本 マランツ株 式会社
本
社
営 業 本部
〒 228神 奈 川県相 模 原市相模 大 野 7丁 目35番
〒 150東 京 都 渋 谷 区 恵 比 寿 南 1丁 目 H番
1号
9号
ご注 意 :お 問合 せ は 日本 マ ラ ンツ (株 )各 営 業 所 で承 って お ります
の で全 国営 業所 一 覧 を ご覧 くだ さ い。
292C85日
Printed in 」apan
!6
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