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新設計画概要
「ホームプラザナフコ西広島店」新設計画の概要 1 届出の概要 3 新設にあたっての配慮事項 (1) 駐車場の設置・運営計画 収容台数・形式 区 分 (指針配慮事項 形 式 編 P3) 収容台数 ホームプラザナフコ西広島店 広島市佐伯区五日市港四丁目11番1外 株式会社ナフコ 代表取締役 深町 勝義 福岡県北九州市小倉北区魚町二丁目6番10号 大規模小売店舗の名称・所在地 大規模小売店舗の設置者 小売業者の氏名・住所 氏名(名称) 代表者(法人の場合) 株式会社ナフコ 代表取締役 深町 勝義 住 所 福岡県北九州市小倉北区 魚町二丁目6番10号 必要駐車台数 (届出書 P3~4) No.1 建物外平面駐車場(自走式) 120台 利用時間帯 午前6時30分~午後9時30分 出入口の数 2箇所(発券ブースなし) 項 目 指針計算式による台数 特別な事情による台数 S:店舗面積(千㎡) 8.719 8.719 A:店舗面積当たり日来客数 原単位(人/千㎡) 1,051 313 (9,164) (2,729) B:ピーク率(%) 14.4 13.4 C:自動車分担率(%) 50.0 98.0 D:平均乗車人員(人/台) 2.00 1.84 1.29924 0.45 429 88 2,291 1,454 新設年月日 平成20年12月26日 店舗面積の合計 8,719㎡ 駐車場の収容台数 120台 駐輪場の収容台数 32台 荷さばき施設の面積 110.0㎡ 廃棄物等の保管施設の容量 34.0㎥ 開店時刻・閉店時刻 開店時刻:午前7時 閉店時刻:午後9時 駐車場利用可能時間帯 午前6時30分~午後9時30分 駐車場出入口の数 2箇所 必要駐車台数(台) (S×A×B×C÷D×E) 荷さばき施設利用可能時間帯 午前8時~午後8時 1日あたりの来店台数 (日来客数(人/日)=S×A) E:平均駐車時間係数 330 (195) ◆ 計画台数:120台 > 特別な事情による必要駐車台数:88台 この店舗の業態は、家具売場を併設するホームセンターであり店舗面積に比して 1日に来店する客数が極端に尐ないため、当該店舗の必要駐車台数を算出するにあ たり既存類似店舗における来客数等の実態調査を基に求めている。 〔方向別来店予測〕 (ピーク時の1時間当たりの台数) 〔当該届出に係る手続の経緯〕 届出の提出・受理 :平成20年4月25日 届出概要の公告 :平成20年5月1日 届出書の縦覧 :平成20年5月1日~平成20年9月1日 行政関係者からの意見: (内容及び店舗設置者の対応は、別紙1のとおり) 住民等への説明会 :平成20年6月14日(土)午後4時~ (出席者:0名) (質疑応答なし) 住民等の意見提出 :平成20年5月1日~平成20年9月1日 (住民意見書の提出なし) 大規模小売店舗立地連絡調整会議の開催:平成20年10月28日 (内容及び店舗設置者の対応は別紙2のとおり、会議録は別紙3のとおり) 本市意見の通知期限:平成20年12月25日 2 予定地について 用途地域 (建ぺい率/容積率) 工業地域 (60%/200%) 敷地面積、所有形態 店舗敷地 施設面積 (店舗建物) 区 周辺の土地利用 分 10,363㎡ 店舗面積 飲食・サービス 方向別来店予測 (交通量予測資 料 P2~4) 来店車両の経路 の設定 経路等を来店客 に知らせる方法 (届出書 P5) 賃貸借契約 その他 延面積 2 F 4,274 ㎡ 0㎡ 495 ㎡ 構 造 4,769 ㎡ 鉄骨造2階建 1 F 4,445 ㎡ 0㎡ 579 ㎡ 5,024 ㎡ 計 8,719 ㎡ 0㎡ 1,074 ㎡ 9,793 ㎡ 工場等 1/3 平 日 休 日 来店エリア 比率 東方面 29.5% 429 58 245 33 西及び北方面 70.5% 1,025 137 586 78 合計 100.0% 1,454 195 831 111 1日 ピーク時 1日 ピーク時 「別添図2 来店・退店経路図」に記載 1 案内表示の設置(看板等) 駐車場出入口に看板を設置 2 チラシの配布 新聞の折込広告に、経路案内図を掲載 3 交通整理員の配置 配置人数 :5名(状況に応じて増減) 配置日・時間:繁忙時などで混雑が予想される時間帯 4 その他 売出日、オープン時などは、はつかいち大橋西詰交差点の状況に応じて広島市内 からの右折車両を誘導員にて交差点を左折するよう誘導し、渋滞の緩和に努める。 交通への支障を 回避するための 方策等 (指針配慮事項 編 P3) 歩行者の通行の 利便の確保等 (指針配慮事項 編 P4) (4) 廃棄物等の保管施設の配置・運営計画 1 交通整理員の配置 配置人数 :5名(状況に応じて増減) 配置日・時間:繁忙時などで混雑が予想される時間帯 2 来店経路の周知 広告チラシ等に経路を掲載し、繁忙時などは、はつかいち大橋西詰交差点を左折 で来店するよう周知する。 3 その他 売出日、オープン時などは、はつかいち大橋西詰交差点の状況に応じて広島市内 からの右折車両を誘導員にて交差点を左折するよう誘導し、渋滞の緩和に努める。 保管施設容量 34.0㎥ 算出根拠 (届出書 P9) 「大規模小売店舗立地法指針」計算式により算出 区 分 紙製廃棄物 等 1 歩行者通路確保のための対策 駐車場出入口から店舗出入口まで点字ブロックを設置し通路を確保する。 2 夜間照明の設置 駐車場、店舗周辺に夜間照明を設置する。 金属製 廃棄物等 (2) 駐輪場設置・運営計画 収容台数 管理体制 (指針配慮事項 編 P4) 32台 平面式 ( > 必要駐輪台数 4台) 1 整理員等の配置 配置時間:繁忙時などで混雑が予想される時間帯 配置人数:1名(従業員又は、駐車場の整理員が行う。 ) 2 営業時間外の管理 駐車場利用可能時間外は、出入口を施錠するため利用不能 ガラス製 廃棄物等 プラスチッ ク製廃棄物 等 (3) 荷さばき施設の整備・運営計画 施設面積 110.0㎡ 荷さばき可能時間帯 搬出入車両の台数及 び荷さばきを行う時 間帯 (届出書 P6) その他 (指針配慮事項編 P4) 生ゴミ等 到着台数 軽 2t車 4t車 10t車 計 8時~ 9時 0台 1台 1台 0台 2台 9時~10時 0台 1台 1台 1台 3台 10時~11時 1台 1台 2台 0台 4台 11時~12時 0台 1台 2台 0台 3台 12時~13時 0台 0台 0台 0台 0台 13時~14時 0台 1台 2台 0台 3台 14時~15時 0台 1台 1台 1台 3台 15時~16時 0台 1台 1台 0台 2台 16時~17時 0台 1台 1台 0台 2台 17時~18時 0台 0台 1台 0台 1台 18時~19時 0台 0台 1台 0台 1台 19時~20時 0台 1台 0台 0台 1台 その他の可 燃性廃棄物 等 1日当たり廃 棄物排出量 (指針原単位 ×S) A 6,000 ㎡以下 6.000 千㎡ 1.2480t 6,000 ㎡超 2.719 千㎡ 0.0299t 計 8.719 千㎡ 計 1.2779t 6,000 ㎡以下 6.000 千㎡ 0.0420t 6,000 ㎡超 2.719 千㎡ 0.0082t 計 8.719 千㎡ 計 0.0502t 6,000 ㎡以下 6.000 千㎡ 0.0360t 6,000 ㎡超 2.719 千㎡ 0.0054t 計 8.719 千㎡ 計 0.0414t 6,000 ㎡以下 6.000 千㎡ 0.1200t 6,000 ㎡超 2.719 千㎡ 0.0082t 計 8.719 千㎡ 計 0.1282t 6,000 ㎡以下 6.000 千㎡ 1.0140t 6,000 ㎡超 2.719 千㎡ 0.0544t 8.719 千㎡ 計 1.0684t 8.719 千㎡ 0.4708t 計 午前8時~午後8時 時間帯 店舗面積(千㎡) S 計 8.719 千㎡ 平均保 管日数 (日) 見かけ 排出予測 比重 量(㎥) (t/㎥) A×B÷C B C 1 0.10 12.779 1 0.10 0.502 1 0.10 0.414 1 0.01 12.816 1 0.55 1.942 1 0.38 1.239 計 0.4708t 排出予測量 合計 29.692 ㎥ 必要容量:29.692 ㎥ < 計画容量:34.0 ㎥ 運搬計画 業者委託により毎日運搬する。 減量化・リサイ ・ ダンボールを使用しない商品の搬入(通い箱・リターナブルコンテナ)を推進し、 クル等の配慮 紙製廃棄物等の減量を推進する。 事項 (指針配慮事 項編 P4) 計 1台 9台 13台 2台 25台 車両:10t車、4t車、2t車、軽トラック 同時作業可能な台数:2台 待機スペースの有無:無 防音等の設備:荷さばき場に段差が無いように施工する。 専用出入口の有無:無(平日・来店客の尐ない時間帯に計画を立て搬入する。) 2/3 (5) 騒音の発生に対する対策 等価騒音レベル 区分 昼間(環境基準値) の予測 A地点 41.2dB(60.0dB) (届出書 P7) B地点 騒音対策 (指針配慮事項 編 P5~6) 42.7dB(60.0dB) (6) 街並みづくり等への配慮に関する事項 街並みづくり・景観 〔街並みづくり等への配慮事項〕 への配慮 ・ 広島市屋外広告物条例を遵守する。 (指針配慮事項編 〔景観への配慮〕 P7) ・ 周囲の景観と調和した色彩への配慮を実施する。 [予測地点] 別添図12 騒音予測詳細図参照 [予測結果] 全ての予測地点で環境基準値を下回っている。 1 荷さばき施設及び作業の騒音対策 〔施設〕 ・ 荷さばき施設の十分なスペース確保による荷さばき時間の短縮化、荷さばき施 設の一部屋内化を行う。 〔作業〕 ・ 作業人員への騒音防止意識を徹底する。 ・ 荷さばき作業車両のアイドリング禁止を徹底する。 照明計画 (指針配慮事項編 P7) 項目 照明灯の方向 上部から下向き 照明灯の強さ HF 灯 200W×9 基 HF 灯 400W×4 基 2 BGM等の営業宣伝活動に伴う騒音対策 ・ BGM等の使用無し 3 点灯時間 光害対策 室外機・送風機の騒音対策 項目 設置台数 冷却塔 無 - 室外機 50台 ・ ・ 騒音対策等 送風機 無 - 可能な限り低騒音型の機器を設置する。 防振マットを設置する。 (7) 防災計画への協力 防災協定等締結の 有無 無 (指針配慮事項編 P5) 4 駐車場の騒音対策 [施設面] ・ 床や排水蓋に段差が無いように施工する。 [運用面] ・ 駐車場利用可能時間を設定し、時間外は施錠する。 ・ 売出日には交通整理員又は従業員にて誘導を行い、場内走行の円滑化に努める。 (8) 防犯対策への協力 防犯対策への配慮 - 5 廃棄物収集作業の騒音対策 [施設面] ・ 施設内に作業スペースを設ける。 [運用面] ・ 回収業者へ作業時のエンジン空ぶかし等の禁止や必要時以外のアイドリング禁 止を徹底する。 6 発生する騒音への一般的な対策 ・ 従業員・作業員に騒音低減の意識を徹底する。 ・ 使用機器は、低騒音型を使用する。 3/3 屋外照明 広告塔照明 1階:下部から壁面向き 2階:上部から下向き 屋上:上部から下向き 1階:HF 灯 400W×12 基、HF 灯 250W×23 基 2階:HF 灯 1500W×3 基、HF 灯 200W×8 基 屋上:HF 灯 200W×46 基 日没後~午後9時30分 ・ 駐車場施錠後、消灯する。また、広告照明は、広告塔に照射し て周囲に光が散乱しないようにする。