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(事業番号:77) 「かがわ希少糖ホワイトバレー」プロジェクト

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(事業番号:77) 「かがわ希少糖ホワイトバレー」プロジェクト
(事業番号:77)
事 業 名
「かがわ希少糖ホワイトバレー」プロジェクト
当初予算額
78,119 千円
施策の方向
担当課
商工労働部産業政策課(内線 3424)
① 世界的に求心力のある希少糖の「知の拠点」を形成する。
② 産学官一体となった「希少糖産業」を創出する。
③ 世界に通じる「香川の希少糖」ブランドを確立する。
事業概要
1.事業内容
本県での産学官連携による研究成果である希少糖を本県産業の成長につなげるため、大学での希少糖研
究の強化や、民間研究所の育成・誘致、研究開発の促進などにより、世界をリードする「知の拠点」を形
成するとともに、希少糖の生産企業や希少糖を活用した新商品の開発を進める企業の育成・誘致を推進し、
産学官一体となった「希少糖クラスター」を形成するほか、国内外に向けて産学官が連携して総合的・効
果的に情報発信し、世界に通じる「香川の希少糖」ブランドの確立を図る。
2.事業期間
平成 25 年度~
3.26 年度事業内容
新(1) 希少糖拠点機能強化事業(12,423 千円)
産業技術センターにおいて、香川大学などと連携して希少糖をより効率的に生産するための研究等に
取り組み、希少糖研究拠点としての体制強化を図る。
(2) 希少糖研究支援事業(20,000 千円)
香川大学の希少糖研究部門に対して寄附を行い、希少糖D-プシコースの抗肥満効果等、希少糖の事
業化に向けた研究開発を支援する。
○ 事業期間
平成 25 年度~28 年度
(3) 糖質バイオ商品開発支援事業(14,153 千円)
希少糖の普及を加速させるため、県内外の企業による事業化・商品開発を支援するとともに、香川大
学等の糖質バイオ分野の研究成果を事業化する県内企業の取組みを支援する。
① 希少糖食品開発支援補助金(10,153 千円)
希少糖 D-プシコース及び希少糖含有シロップの商品開発を加速するため、
商品開発を行う企業に対し
て必要な経費を助成する。
・ 助成率 2/3
・ 助成金額 100~1,000 千円
② 糖質バイオ活用支援補助金(4,000 千円)
糖質バイオ分野における研究成果等を活用して製品化に向けた開発を行う県内企業に対して必要な
経費を助成する。
・ 助成率 2/3
・ 助成金額 1,000~4,000 千円
(4) ネットワーク等形成事業(4,158 千円)
希少糖関連プロジェクト事業を効果的に進めるための希少糖戦略会議を開催するほか、かがわ糖質バ
イオフォーラムによる情報交換やネットワークの形成を通じ、産学官が連携した希少糖の普及、事業展
開を推進する。
○希少糖戦略会議・各部会の開催
○かがわ糖質バイオフォーラムの運営 など
(5)「うどん県発、世界に広げよう希少糖」キャンペーン事業(27,385 千円)
希少糖の機能性や「希少糖=香川県」のイメージを全国に向けて発信、浸透させることにより、本県の
希少糖産業の拠点としての地位と、希少糖ブランドの確立を図る。
① 希少糖の全国PR(14,000 千円)
都市部において、テレビ、新聞、雑誌等のマスコミ関係者やブロガー等を対象に、希少糖の機能性
や香川との関係性等を紹介するためのセミナーを開催するなど、メディアへの働きかけを積極的に展
開し、希少糖の全国的な知名度の向上を図る。
② 希少糖関連商品等のPR(13,385 千円)
都市部における大規模な見本市に出展するほか、県アンテナショップでの販売や都市部の量販店等
でのPRを行う。
(6) 希少糖産業基盤形成促進事業
希少糖の生産や試験研究を行う施設・設備を設置する企業に対して助成金を交付することにより、県
内での希少糖の生産・研究をより一層促進する。
○ 助成対象 希少糖の工場(生産施設)や試験研究施設であって、投下固定資産額、新規雇用等の要件
○ 助成額
を満たすもの
投下固定資産額等を基礎に算出した額(助成率 30%)
(事業番号:78)
事 業 名
オリーブ産業強化プロジェクト
67,017 千円
当初予算額
担当課
商工労働部産業政策課(内線 3417)
、
農政水産部農業生産流通課
(内線 3784)
、
農業経営課
(内線 3750)
、
畜産課(内線 3812)
、水産課(内線 3951)
、
政策部県産品振興課(内線 3554)
施策の方向
① 全国トップの生産量を持続できる生産体制を確立する。
② 品質、品目数とも全国をリードする香川発のオリーブ商品群を創出する。
③ 小豆島を中心としたオリーブブランドを確立する。
指標
番号
21
32
事業概要
指 標 名
オリーブ牛の出荷頭数
オリーブハマチ・オリーブ
ぶりの生産尾数
プラン策定時
H26 年度
(H22 年度)
見
込
目標値
H26 年度
(H27 年度)
進捗率
100 頭
1,500 頭
2,000 頭
73.7%
10 万尾
28 万尾
30 万尾
90.0%
1.事業内容
全国トップにある本県オリーブ産業の地位を確たるものとするため、オリーブの生産振興、多角的な新商
品開発や商品の品質向上、ブランド力の強化を総合的に推進する。
2.事業期間
平成 25 年度~
3.26 年度事業内容
新(1) オリーブ産業強化プロジェクト推進事業(3,000 千円)
オリーブ産業強化プロジェクトを戦略的かつ効果的に推進するため、学識経験者等で構成する「オリー
ブ産業強化プロジェクト推進戦略会議」を設置し、オリーブ関係事業に関する施策検討、進行管理、情報
交換等を行う。また、農商工連携等によるオリーブ産業の連携強化や、県民や専門家への情報発信を行う。
○オリーブ産業強化プロジェクト推進事業
「オリーブ産業強化プロジェクト推進戦略会議」を設置し、オリーブ関係事業に関する施策検討、進行
管理、情報交換等を行う。
○オリーブ産業強化事業
6次産業化や農商工連携の推進、事業者間のマッチングによる連携を図り、オリーブ産業を強化する。
○オリーブ情報発信事業
県民やシェフ等に対して情報発信を行う。
新(2) オリーブ商品高品質化支援事業(9,510 千円)
「オリーブ商品といえば香川産」と消費者に支持されるトップブランドであり続けるため、県産オリー
ブオイルの世界最高水準化を目指すとともに、優れた技術シーズの創出とこれを活用した消費者に求めら
れる特徴あるオリーブ商品の開発を支援する。
○ 県産オリーブオイルの世界最高水準化支援
世界最高水準の評価を受けたオリーブオイルの成分分析を行い、県産オリーブオイルの成分をこれに
合わせるよう、採油技術等の高度化を図り、技術移転することにより世界最高水準の評価を得る県産オ
リーブオイルを創出する。
○ トップワンブランド商品開発支援
消費者に求められる特徴あるオリーブ商品を開発するため、機能性を生かしたオリーブ素材の新たな
活用法などを開発・提案し、売れるオリーブ商品開発を支援する。
(3) オリーブの新品種の育成、新技術の開発(512 千円)
県産オリーブの優位性を確保していくため新品種の育成や新技術の開発など試験研究に取り組む。
○ オリーブの低コスト省力生産体系の確立
安定生産技術の開発や省力収穫技術に対応した栽培管理の確立、土壌管理・防除技術の省力化の検討
に向けた研究を行う。
○ オリーブの新品種と安定生産技術の開発
オイル用や漬物用加工適性が有望な品種の選抜や生育特性調査を行う。
(4) オリーブ生産性向上対策事業(232 千円)
オリーブの生産拡大や安定生産を図るため、生産技術向上のための研修会等を開催する。
(5) オリーブ生産拡大総合支援事業(30,000 千円)
オリーブの生産拡大と既存園地の安定生産を図るため、植栽に必要な苗木代、既存園地も含めた灌水・
防風施設に加え、土壌改良資材・客土・整地等に対し助成する。
○ オリーブの新規植栽・拡大園地の苗木代、灌水施設、防風施設、鳥獣害防護柵の整備、土壌改良資材、
客土・整地等に対する助成(補助率1/2以内)
○ オリーブの既存園地の灌水施設、防風施設、鳥獣害防護柵の整備に対する助成(補助率1/2以内)
○ オリーブの採油機等の整備に対する助成(補助率1/3以内)
新(6) 県産オリーブオイルブランド化推進事業(1,000 千円)
「香川県高品質オリーブオイル推奨制度(仮称)」を制定し、県産オリーブオイルのブランド化を推進す
る。
○ 「香川県高品質オリーブオイル推奨制度(仮称)」の制定及び運用
(7) 「オリーブ牛」販売促進強化対策事業(5,000 千円)
「オリーブ牛」のブランド化確立を図るため、県内外での普及宣伝と消費拡大活動を実施する。
○ 県内外の指定料理店や販売店の拡大及び低需要部位の消費対策を図る。
○ 学校給食や親子料理教室の開催による、食育・地産地消の推進を図る。
○ パンフレット、販売促進資材を作成し、首都圏を中心とした県外での県産品フェア等で積極的なPR
活動を行う。
(8) 香川県産まれ「オリーブ牛」促進事業(12,000 千円)
県内で生まれ育った「香川県産まれのオリーブ牛」の生産基盤を強化し、「オリーブ牛」の更なる増頭と
品質向上を目指すため、県内畜産農家が優良繁殖雌牛の導入に要する経費を支援するとともに、全国和
牛能力共進会への取組みを行う。
○ 優良繁殖雌牛の購入経費の一部助成を行う。
(補助率 1/2 以内(上限額:20 万円/頭)
)
○ 平成 29 年度に開催される全国和牛能力共進会に向けて、優良繁殖雌牛への県有種雄牛との交配の促
進を図る。
新(9) オリーブ活用水産物開発事業(2,463 千円)
トラフグを用いてオリーブ葉の給餌試験を実施するとともに、成分分析等によってその肉質を評価す
る。
(10) ブランド魚種強化事業(オリーブハマチ)
(300 千円)
オリーブハマチの肉質について、多種類のうまみ成分の分析を行うもの。
(11) 「オリーブ」ブランド化情報発信事業(3,000 千円) (再掲)
オリーブオイルをはじめ、
「オリーブ牛」
、
「オリーブハマチ」を県内外に情報発信しブランド力の強化
と販路拡大を図るため、情報発信サイト「KAGAWA OLIVE」の運営、プレスツアーを実施する。
(事業番号:79)
事 業 名
K-MIX関連産業育成プロジェクト
101,216 千円
当初予算額
施策の方向
担当課
商工労働部産業政策課(内線 3424)
、健康福祉部医務国保課(内線 3321)
① K-MIXの一層の機能拡充を図り、官民あげて、世界に通じる「K-MIX」ブランドを確立
② K-MIXの取組みを生かした県内医療・福祉関連ICT企業の育成を図り、
「医療・福祉ICT立県」を
推進
指標
番号
48
指 標 名
K-MIX(かがわ遠隔医
療ネットワーク)への参加
プラン策定時
(H22 年度)
82 か所
H26 年度
見
込
200 か所
目標値
(H27 年度)
145 か所
H26 年度
進捗率
187.3%
医療機関数(県内)
事業概要
1.事業内容
全国に先駆けて取り組んだ全国初の全県的な医療情報ネットワークである「かがわ遠隔医療ネットワーク
(K-MIX)
」をフルに活用し、世界に通じるK-MIXブランドの確立とK-MIXの取組みを生かし
た県内医療・福祉関連分野でのICT産業の振興を図る。
2.事業期間
平成 25 年度~
3.26 年度事業内容
(1) かがわ健康関連製品開発地域構想推進事業(21,463 千円)
今後の成長が見込まれる医療や福祉などの健康関連産業の創出を図るため、県内企業の健康関連製品の
開発や当該分野への新規参入を促進するための支援を行う。
① フォーラム、研究会等の運営(4,375 千円)
事業化を推進するために設置した「かがわ健康関連製品開発フォーラム」及び研究会等の運営を通じ、
健康関連分野での製品開発に必要な情報提供や産学官連携の促進、人的ネットワークの構築を図る。
② 県内企業による製品開発等の経費の助成(17,088 千円)
・医療・福祉機器等開発枠
県内企業による医療機器や福祉機器等の開発に要する経費を助成する。
助成率 2/3
助成金額 100 千円~4,000 千円
・ 医療・福祉情報分野支援枠
K-MIXの取組みを生かしたIT製品の開発等、県内企業による情報分野における医療・福祉用
ソフトウェア等の開発に要する経費を助成する。
助成率 2/3
助成金額 100 千円~1,000 千円
新(2) 健康関連ニーズ発掘・モニタリング支援事業(5,000 千円)
健康関連分野における個別の課題やニーズを調査し、県内企業への情報提供や事業マッチングを図ると
ともに、試作品等のモニタリングを通じて製品改良等を支援し、同分野における事業化を促進する。
① 医療・福祉現場におけるニーズ発掘調査(3,500 千円)
健康関連製品に関する医療・福祉現場での個別の課題やニーズを調査・発掘し、県内企業への情報提
供を行う。
② 健康関連製品モニタリング支援(1,500 千円)
健康関連製品の試作品等を介護施設等でモニタリングする仕組みを設け、施設側からの改良要望等を
企業側にフィードバックする。
(3) かがわ医療福祉総合特区推進事業(178 千円)
(再掲)
「かがわ医療福祉総合特区」計画に掲載した個別事業を推進するため、総合特区協議会等を開催し、計
画内容や進捗状況を検討するほか、国などとの連絡調整を行う。
(4) ドクターコム利活用促進事業(9,000 千円)
(再掲)
遠隔医療システムを含む医療情報基盤とスキルアップした看護師の能力を活用し、遠隔医療・在宅医療
を推進する。
① ドクターコム利活用促進事業(4,000 千円)
病院に在院する医師が在宅患者を遠隔診療する際に活用する電子カルテ機能統合型テレビ会議システ
ム「ドクターコム」の端末整備に補助する。
新 ② オリーブナース活動支援事業(5,000 千円)
患者宅で「ドクターコム」を活用し、遠隔地の医師から指示を受けながら訪問看護にあたる知識や技
能を有する「オリーブナース」の活動を強化、支援する。
(5) 救急災害医療連携事業(21,000 千円)(再掲)
K-MIXを基盤とする「ドクターコム」を活用し、医師の監督の下、救急救命士の特定行為を拡大す
ること等により、救命率の向上を図るなど、救急・災害医療分野の機能向上を図る。
(6) くすり・医薬連携事業(1,200 千円)(再掲)
薬局が調剤薬をへき地患者宅に配達し、薬局薬剤師が遠隔服薬指導を行う際に使用する「ドクターコム」
を貸し出すため、
(一社)香川県薬剤師会が行う機器整備に補助する。
(7) 地域医療連携ネットワーク整備事業(12,443 千円)
(再掲)
県内中核病院の電子カルテ情報・患者情報を共有化するため構築した地域医療連携ネットワークを活用
し、診療所を含む県内医療機関の連携や機能分担を促進する。
(8) 遠隔医療ネットワーク(K-MIX)推進事業(30,932 千円)
(再掲)
かがわ遠隔医療ネットワーク(K-MIX)のシステム機能強化及び参加医療機関の拡大のため、加入
医療機関に対し、遠隔医療設備整備等にかかる助成を行う。
(事業番号:80)
事 業 名
ものづくり「温故知新」プロジェクト
当初予算額
155,463 千円
担当課
商工労働部産業政策課(内線 3420)
施策の方向
① 成長分野で活躍する県内企業の増加を図る。
② 自社ブランド製品を持つ県内企業の増加を図る。
③ 地域経済の成長の原動力となる県内企業を育成する。
事業概要
1.事業内容
「他ではつくれないものをいち早く生み出す競争」に打ち勝つ企業を育成するとともに、成長分野への進
出を促進するため、個々の県内企業に蓄積された強みとなるコア技術の強化や、産学官連携や異業種連携な
どの多様な連携の促進、大学等に蓄積された先端技術の移転、最新技術や市場の動向に関する的確な情報提
供などの戦略的なマッチングを行う。
2.事業期間
平成 25 年度~
3.26 年度事業内容
新(1) 成長分野等進出促進コア技術強化事業(2,000 千円)
ものづくり基盤技術関連企業の成長分野等への進出を促進するため、企業の中核的な技術者を育成し、
成長分野等への進出の基となる企業のコア技術をより一層強化する。
○ 『見える化』技術研修、CAD/CAM/CAT 適用化技術研修、高度設計技術者育成研修、熱処理技術・めっき
処理技術に関する研修
新(2) ものづくり成長産業育成事業(12,263 千円)
① 知的ロボット関連産業育成事業(4,700 千円)
県内企業のロボット分野への進出を促進するため、企業連携による開発体制を構築し、県内産業界の
ニーズに基づく知的ロボット開発を推進する。
② 炭素繊維複合材料関連産業育成事業(7,563 千円)
炭素繊維複合材料を活用した新たな事業展開を行う企業群を創出するため、炭素繊維複合材料に係る
設計、成形、機械加工、評価・検査などの技術の高度化を図る研究開発や試作開発、事業化支援などを
行う。
(3) 戦略的マッチング推進事業(14,200 千円)
県内企業の成長分野等への進出を促進するため、企業間や産学官における多様な連携をコーディネート
し、市場ニーズの発掘、研究開発や新製品開発、販路開拓や受注拡大など県内企業の成長分野等への事業
展開に資するマッチングを推進する。
○ かがわ次世代ものづくり研究会による支援活動
○ 次世代有望分野展示商談会出展
○ 大手企業との展示商談会開催
(4) 地域企業競争力強化推進事業(125,000 千円)
独自の強みを持ち、積極的な事業展開に意欲のある地域の中堅企業を認定し、各産業支援機関と連携
して、認定企業が取り組む研究開発、経営改善、営業力強化などの課題解決に対して、集中的な支援を
行う。
○ 認定企業への補助
・研究開発支援(認定を受けた事業計画の実施に必要な研究開発に係る経費の補助)
補助率:2/3(各年度上限 30,000 千円) 補助期間:最長2年間
・専門家派遣(認定を受けた事業計画の実施に必要な専門家の派遣に係る経費の補助)
補助率:2/3(各年度上限 1,000 千円) 補助期間:最長2年間
○ 県産業技術センターによる支援(施設利用使用料の減免)
○ サポートチームによる支援
(5) エネルギー関連産業育成支援事業(2,000 千円)
再生可能エネルギーや省エネルギー、スマートグリッドなど革新的エネルギーに関するセミナー等を開
催するとともに、先進的な知見を有する大学や公設試験研究機関の研究者等と県内企業との産学官連携の
場を通じ、今後成長が見込まれるエネルギー関連産業への県内企業の進出を促進する。
(事業番号:81)
事 業 名
当初予算額
世界に発信「アートの香川」プロジェクト
130,465 千円
担当課
商工労働部観光交流局(内線 3511)
、
政策部文化振興課(内線 5357)
施策の方向
① アート・文化資源の集積・充実による「アート県」の創造
② 「アート県」としての地域イメージの定着化
③ ターゲットを絞った誘客活動による観光産業の活性化
事業概要
1.事業内容
本県において「アート県」ブランドを確立するため、アート・文化資源の充実と、積極的な情報発信による
「アート県」としての地域イメージの定着化、具体的な誘客に繋げるためのターゲットを絞った誘客活動を行
い、観光産業の活性化を図る。
2.事業期間
平成 25 年度~
3.26 年度事業内容
(1) 戦略的観光情報発信事業(76,701 千円)
① 見れば見るほど映像・誰もがアート驚く情報発信事業(63,342 千円)
「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクト映像による情報発信
② ウェブ観光情報発信事業(13,359 千円)
増加する個人旅行客が必要とする情報を、ホームページ香川県公式観光サイト「うどん県旅ネット」
上で、分かりやすく提供することで、本県への誘客促進を図る。
(2) 香川せとうちアート観光圏滞在促進事業(8,650 千円)
滞在型観光を推進するため、インターネットや紙媒体を活用した情報発信や新たな観光資源の開発などに
取り組む。また、市町と共に、着地型観光への取組みに意欲のある地域や事業者が企画・実施する個々の
プログラムに対し、(1)マーケティングやメディア、食等の専門家による事業化に向けたアドバイス等の
支援を行うとともに、(2)個々のプログラムをとりまとめ、
「テーマ性」や「集中実施期間」の設定など、
全体をコーディネートし、より訴求力を高める一元的な情報発信を行う。
(3)クルーズ客船誘致歓迎事業(4,800 千円)
クルーズ客船のサンポート高松への誘致を図るため、クルーズ船社に対する客船誘致活動を行うととも
に、瀬戸内海国立公園指定 80 周年を契機に、瀬戸内海の魅力を広く県外に向けて発信するため、寄港の
際の歓迎セレモニーとして、瀬戸内海にちなんだアトラクション等を実施する。
(4)次回瀬戸内国際芸術祭準備事業(11,000 千円)
瀬戸内国際芸術祭 2013 において作品展示の会場となった直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、
犬島、沙弥島、本島、高見島、粟島、伊吹島及び高松港、宇野港などを中心に瀬戸内海の島々において、
その歴史や文化を活かした現代アートの活動や作品による国際的な芸術祭である瀬戸内国際芸術祭の準
備を進める。
新(5) 瀬戸フィルハーモニー交響楽団×岡山フィルハーモニック管弦楽団
ジョイントコンサート 2014 開催事業(10,000 千円)
(再掲)
「瀬戸内海国立公園指定80周年記念事業」の一つとして、備讃瀬戸エリアを拠点に、地域に根ざした
活動を展開している香川・岡山の両楽団により、海や香川の風土に因んだ楽曲の演奏会を開催する。
・開催日:平成 26 年 7 月 12 日(土)
・場 所:サンポートホール高松大ホール
(6) ARTアカデミー事業(8,814 千円)
(再掲)
県内市町が実施するアートワークショップ事業への支援や東京藝術大学と連携してアートマネジメン
ト人材育成事業を実施し、文化芸術を担う人材の育成を図る。
(7) 映像文化による香川の活性化事業(10,500 千円)
(再掲)
映画・映像による地域文化の振興と香川の活性化を図るため、多彩で特色ある「さぬき映画祭」を開催
する。
・香川をイメージする映像作品の企画募集及び優秀企画作品の上映
・シナリオ講座の開催
(事業番号:82)
事 業 名
次世代ものづくり産業育成事業
195,313 千円
当初予算額
施策の方向
担当課
商工労働部産業政策課(内線 3418)
ものづくり産業の振興を図るため、高付加価値な製品・商品開発の支援、商品企画力や営業力の向上につな
がるマーケティング力の強化、国内外への販路開拓・受注拡大の支援、技術の高度化や研究開発の支援などを
行う。
指標
指 標 名
番号
3
事業概要
プラン策定時
H26 年度
(H22 年度)
見
産業技術センターにおける
195 件
研究開発件数(H23~H27 年度の累計) (H18~H22 年度)
込
176 件
目標値
H26 年度
(H27年度) 進 捗 率
220 件
80.0%
1.事業内容
本県の強みであるものづくり基盤技術産業や食品産業など、ものづくり産業の振興を図るため、将来の成
長が有望な分野における研究開発や新商品開発の支援、展示商談会などを活用した販路開拓・受注拡大の支
援、設備投資の促進、地域産業に必要な人材の育成支援などを行う。
2.事業期間
平成 22 年度~
3.26 年度事業内容
新(1) 成長分野等進出促進コア技術強化事業(2,000 千円)
(再掲)
ものづくり基盤技術関連企業の成長分野等への進出を促進するため、企業の中核的な技術者を育成し、
成長分野等への進出の基となる企業のコア技術をより一層強化する。
○ 『見える化』技術研修、CAD/CAM/CAT 適用化技術研修、高度設計技術者育成研修、熱処理技術・めっき
処理技術に関する研修
新(2) ものづくり成長産業育成事業(12,263 千円)
(再掲)
① 知的ロボット関連産業育成事業(4,700 千円)
県内企業のロボット分野への進出を促進するため、企業連携による開発体制を構築し、県内産業界の
ニーズに基づく知的ロボット開発を推進する。
② 炭素繊維複合材料関連産業育成事業(7,563 千円)
炭素繊維複合材料を活用した新たな事業展開を行う企業群を創出するため、炭素繊維複合材料に係る
設計、成形、機械加工、評価・検査などの技術の高度化を図る研究開発や試作開発、事業化支援などを
行う。
(3) 戦略的食品産業強化事業(6,950 千円)
新① 機能性食品開発支援事業(3,001 千円)
変化する消費者の嗜好に合った売れる食品づくりを促進するため、先進的な分析技術を活用して、商
品の差別化や県特産物などの優れた機能性を訴求した商品開発を支援する。
新② 発酵食品関連産業強化事業(1,400 千円)
伝統的な発酵食品関連産業の活性化を図るため、これまで培った発酵技術をベースに、地元食材の活
用や消費者の嗜好に合った食味の改善などを行い、安全・安心で、付加価値の高い商品開発を支援する。
③ 小豆島桶醤油ブランド化支援事業(2,549 千円)
小豆島醤油の新たな商品化、ブランド化を図るため、小豆島桶醤油の優位性の実証や高度な微生物管
理技術の構築を行うとともに、新たな商品開発を支援する。
(4) エネルギー関連産業育成支援事業(2,000 千円)
(再掲)
再生可能エネルギーや省エネルギー、スマートグリッドなど革新的エネルギーに関するセミナー等を開
催するとともに、先進的な知見を有する大学や公設試験研究機関の研究者等と県内企業との産学官連携の
場を通じ、今後成長が見込まれるエネルギー関連産業への県内企業の進出を促進する。
(5) 中小企業等エネルギー使用合理化設備等導入支援事業(60,000 千円)
県内中小企業等が、県内企業等が開発、生産又は施工する先端的な省エネ設備等を導入する費用を助成
することにより、産業成長戦略に掲げるエネルギー関連産業の育成を図るとともに、電気料金の変動にも
対応できる企業の競争力の強化を図る。
(6) 県内中小企業設備投資資金利子補給補助事業(93,500 千円)
中小企業者の経営基盤の強化や新分野進出などの積極的な事業展開を促進するため、県内中小企業者が
行う設備投資のための事業資金の借入金に対する利子補給補助を行う。
○ 補助対象者
県内に本社又は事業所を有する中小企業者(製造業)で、設備投資のために 1,000 万円以上の資金借
入を行ったもの
○ 補助対象となる設備投資
県内における製造業のための工場又は試験研究施設の新築若しくは増改築又は取得並びに機械及び装
置の取得
○ 補助率
資金借入に伴う利子のうち年利1%以下で算定期間内に支払われた額の 10/10
○ 補助期間
融資実行日から起算して7年以内
○ 補助金額の上限
200 万円/年
○ 交付対象者を決定する期間
平成 23 年度~27 年度
(7) マーケティング力強化支援事業(7,800 千円)
本県の主要な産業である食品産業に重点を置いた「マーケティング支援センター」において、専門家に
よる県内企業の売れる商品づくりや販路開拓などを支援する。
(8) 地域産業人材創出支援事業(10,800 千円)
① 地域産業人材創出支援事業(5,000 千円)
県内企業の事業活動の維持・発展を図るため、経営的発想による製品開発の企画・立案ができる企業
のリーダーや新たな事業を行う起業家を養成することにより、次代の経営を担う人材やイノベーション
の原動力となる人材の育成を行う。
新② グローバル技術人材育成事業(5,800 千円)
ものづくり基盤技術関連企業において、グローバルな視点で自社の技術力向上や海外展開を担う技術
人材を育成するため、先進技術を有する海外の企業等の視察機会を提供する。
(事業番号:83)
事 業 名
当初予算額
施策の方向
企業海外展開支援事業
50,205 千円
担当課
商工労働部産業政策課(内線 3420)
① 中国・上海地域に加え、今後成長が期待される東南アジアなども視野に入れて、県内企業の海外展開を戦
略的に支援する。
② 海外貿易に関し専門的な知識・ノウハウを有するジェトロ香川の機能を活用して、海外の経済情報や国際
取引に関する情報等の収集・提供を行う。
③ 県内企業の海外でのビジネスをサポートするため、県職員の海外取引に関するノウハウ習得を行う。
④ 海外における商標登録等の知的財産に関する問題に対応するため、国と連携を図りながら各種対策を講じ、
県内企業の海外における事業展開に支障が出ないよう支援する。
事業概要
新1.「香川県海外ビジネス展開促進センター(仮称)」設置事業(10,000 千円)
(1) 事業内容
海外展開に関心のある県内企業等に積極的に働きかけ、ニーズに合わせた情報提供や課題解決支援を
行うため、ジェトロ香川内に「香川県海外ビジネス展開促進センター(仮称)」を設置するとともに、県内
企業の海外展開を担う人材を育成するための講座を開催する。
(2) 事業期間
平成 26 年度~28 年度
(3) 26 年度事業内容
① 「香川県海外ビジネス展開促進センター(仮称)」の設置
海外展開に関心のある県内企業等に対して企業訪問し、ニーズに合わせた情報提供、アドバイス、
支援事業等の紹介などを行い、県内企業等の海外展開を実現に向けて後押しする。
② 「海外ビジネス人材育成講座(仮称)」の開催
県内企業の海外展開を担う人材を育成するため、貿易実務編、海外進出編、現地経営編で構成する
講座を開催する。
2.アジアビジネスサポート事業(7,903 千円)
(1) 事業内容
アジアを中心に海外取引を拡大しようとする県内企業が増加している中、海外市場等に関する情報提
供や販路開拓支援等の企業ニーズが高まっている。
そのため、海外取引に関するノウハウを持つ職員を育成するとともに、現地進出の県人や県内企業と
のネットワーク構築を進め、現地との海外取引に関する情報収集・提供や県産品の販路開拓支援などを
行う。
(2) 事業期間
平成 23 年度~
(3) 26 年度事業内容
① アジアビジネスサポート事業(4,603 千円)
県内企業が最も多く進出している中国・上海地域へ職員を派遣し、海外取引に関するノウハウを持つ
職員を育成するとともに、現地進出予定企業や既進出企業に対する現地情報の提供や販路開拓支援を行
う。
新② アジアビジネスセミナー開催事業(3,300 千円)
中国及び東南アジア諸国を対象に、これらの国へのビジネス展開に関心のある企業経営者の経営判断
に資するよう、国ごとの市場動向や投資環境、日系企業のビジネス展開状況などに関する最新情報を提
供するセミナーを開催する。
3.上海ビジネス展開支援事業(10,200 千円)
(1) 事業内容
高松・上海線を活用して本県経済の活性化につなげるため、県内企業の上海地域におけるビジネス展
開を支援する。
(2) 事業期間
平成 24 年度~
(3) 26 年度事業内容
上海地域でのビジネス展開を促進するため、現地に「上海ビジネスサポーター」を配置し、県内企業の
現地視察等に対する支援や、現地の最新情報の収集・提供を行う。
4.貿易・国際投資支援事業(12,517 千円)
(1) 事業内容
海外貿易に関し専門的な知識・ノウハウを有するジェトロ香川の機能を活用して、県内企業や個人の
海外展開の支援を行う。
(2) 事業期間
平成3年度~
(3) 26 年度事業内容
企業の国際化に向けた相談窓口体制や専門的な情報を保有するジェトロ香川の運営に要する経費の支
援等を行う。
5.知的財産推進事業(9,585 千円)
(1) 事業内容
海外における本県地名の抜け駆け商標出願・登録等への対応や県内企業による戦略的な外国出願を支援
するため、異議申立て等の対策や外国出願に対する補助を行うとともに、知的財産に関する相談体制の整
備や情報提供を行う。
(2) 事業期間
平成 16 年度~
(3) 26 年度事業内容
○ 県内企業の外国における特許出願の経費補助
○ 外国における本県地名の抜け駆け商標出願に対する異議申立
○ 知的財産に関する相談体制の整備や情報提供のための事業に対する補助
(事業番号:84)
事 業 名
当初予算額
施策の方向
かがわ中小企業応援ファンド・農商工連携ファンド事業((公財)かがわ産業支援財団 実施事業)
281,705 千円 担 当 課 商工労働部産業政策課(内線 3426)
中小企業者や地場産業関係組合などに対し、研究開発から販路開拓、人材育成までの総合的な支援を行い、
地域の活性化を図るとともに、県の基幹産業である商工業と農林水産業との産業間の連携を強化し、相乗効果
による高付加価値な新商品の開発などに繋げるため、農商工連携の取組みを促進する。
事業概要
1.かがわ中小企業応援ファンド事業(229,805 千円)
(事業の計画期間:平成 19 年度~29 年度)
(1) 研究開発支援事業(34,893 千円)
① 事業内容
独創的な研究開発や地域資源を活用した新商品の開発などを支援する。
② 26 年度事業内容
・ 地域企業研究開発小規模助成事業(22,500 千円)
・ 先端技術シーズ実用化事業(25 年度継続事業分のみ)
(12,393 千円)
(2) 販路開拓支援事業(53,100 千円)
① 事業内容
新商品、新サービスや新技術で全国展開や海外進出を目指す中小企業者等に対し、見本市への出展の
支援などを行う。
② 26 年度事業内容
・ 地域企業国内販路開拓支援事業(38,900 千円)
新商品、新サービスや新技術で全国展開を目指す中小企業者等に対し、見本市等への出展支援、次世
代有望分野の受注開拓を支援するためのコーディネーターの設置、商談会等の開催などを行う。
○ 県外見本市出展支援事業
大都市圏などで開催される見本市への出展を支援する。
○ 食品見本市出展事業
大都市圏で開催される食品見本市に香川県ブースを出展し、県食品産業の魅力を発信するととも
に、関連する企業の販路開拓を支援する。
○ 緊急的受注開拓促進事業
東京、名古屋、大阪に発注開拓コーディネーターを配置し、生産財を発注する企業への訪問による
発注開拓を行い、県内ものづくり基盤技術産業関連企業との受発注取引を促進する。
○ かがわの食品商談会開催事業
大都市圏のバイヤーと県内食品事業者とのマッチングを行う。
○ かがわものづくり新技術展示商談会開催事業
県外大手メーカーを対象とした技術提案型の展示商談会を開催し、県内ものづくり基盤技術産業関
連企業の受注開拓を支援する。
○ 営業力強化支援事業
プレゼンテーション能力向上を図るセミナーを開催する。
・ 地域企業海外販路開拓支援事業(14,200 千円)
海外進出を目指す中小企業者等に対し、見本市への出展支援、情報交換やセミナーの実施、アドバイ
ザーによる相談指導、目利き商談会の開催などを行う。
○ 海外見本市出展支援事業
海外で開催される見本市への出展を支援する。
○ 国際取引支援アドバイザー設置事業
アドバイザーによる企業巡回訪問、個別相談会を通じた相談指導を行う。
○ 国際取引実務支援事業
海外取引セミナーをジェトロと共催で開催するとともに、アジアを中心として成長が期待される
国・地域にビジネスミッションを派遣することにより、県内企業の海外展開を支援する。
○ 海外市場開拓調査事業
海外見本市、現地小売店等を視察し、県産品の輸出可能性等を調査する。
○ 海外バイヤー招聘商談会事業
県内企業の多くがまだ販路を構築していない国を対象にして現地在住の食品バイヤーを招いた輸
出商談会を開催する。
○ 国内貿易商社との輸出商談会開催事業
国内の貿易商社を招聘して商談会を開催し、中小企業が手がけやすい輸出の拡大を図る。
(3) 人材育成支援事業(16,000 千円)
① 事業内容
人材のスキルアップのためのプログラムの実施や、高度技術人材の育成の支援などを行う。
② 26 年度事業内容
・ 職業能力育成支援事業(5,000 千円)
産業人材スキルアッププログラム実施の支援を行う。
・ 産業人材育成総合支援事業(11,000 千円)
IT専門技術、次世代ものづくり基盤技術、食品製造技術などの専門技術研修を実施するほか、企
業が実施する人材育成研修の支援を行う。
(4) ものづくり産業生産性向上支援事業(8,000 千円)
① 事業内容
中小企業等が実施する製造現場におけるコスト削減等を目的とした取組みを支援する。
② 26 年度事業内容
中小企業等が製造現場におけるコスト削減等を目的に行う、専門コンサルタントを活用した製造現場
の改善事業や、それに付随して行う研修事業を支援する。
(5) 特定の産業・分野等に対する総合支援事業(84,912 千円)
① 事業内容
特定の産業・分野等に対し、研究開発、販路開拓、人材育成等の施策を組み合わせ総合的な支援を行う。
② 26 年度事業内容
新・ 成長のエンジンとなる分野支援事業(30,000 千円)
「香川県産業成長戦略」における成長のエンジンとなる分野における新製品や新技術の研究開発から
販路開拓までを総合的に支援する。
・ 特定地場産業活性化ブランド確立支援事業(14,600 千円)
県が選定した 29 業種の地場産業の組合、企業等に対し、市場調査やデザイン開発、情報発信等に
よる地場産品のブランド確立事業を支援する。
・ 経営革新支援事業(12,000 千円)
経営革新計画に基づく新技術開発等を支援する。
・ 創業ベンチャー・地域密着型ビジネス支援事業(9,000 千円)
新規創業者や創業間もない企業に対する支援や、コミュニティビジネスなど地域に密着した事業の
開始に対して支援する。
・食品産業総合支援、ものづくり基盤技術産業総合支援事業(25 年度継続事業分のみ)
(19,312 千円)
(6) 新規案件発掘・事業化支援事業(28,000 千円)
① 事業内容
ファンド事業の新規案件発掘や事業化支援を行う。
② 26 年度事業内容
・ 新規発掘・事業化コーディネート事業(18,000 千円)
コーディネーターを活用してファンド事業の新規案件の発掘や事業化を支援する。
・ 新分野等チャレンジ支援事業(10,000 千円)
新分野進出のため、新商品開発や技術開発の初期段階の取組み等を支援する。
(7)管理事務費等(4,900 千円)
2.かがわ農商工連携ファンド事業(51,900 千円)
(事業の計画期間:平成 21 年度~31 年度)
(1) 事業内容
中小企業者と農林漁業者との連携を強化し、相乗効果を発揮させるため、両者が連携して行う新商品・
新サービスの開発や販路開拓を支援し、地域の活性化に繋げる。
(2) 26 年度事業内容
① 農商工連携事業(45,000 千円)
・ 新商品等開発支援事業
中小企業者と農林漁業者の連携体が行う新商品・新サービスの開発に対して支援する。
新・ 販売力強化・ブランド化支援事業
農商工連携事業で開発した商品等の販路開拓に、新たに取り組もうとする事業に対して支援する。
② 農商工連携支援事業(5,000 千円)
(公財)かがわ産業支援財団が中小企業者と農林漁業者の連携体の支援を行う。
③ 管理事務費等(1,900 千円)
(事業番号:85)
事 業 名
企業立地の推進
2,463,937 千円 担 当 課 商工労働部企業立地推進課(内線 3431)
、観光交流局(内線 3555)
当初予算額
施策の方向
① 番の州臨海工業団地への企業誘致をはじめ、優良企業の立地促進を図るため、市町等と連携して県内外の
企業ニーズの的確な把握や投資計画情報の収集に努めるとともに、効果的なトップセールスの実施や社会
経済情勢の変化に対応した助成制度の見直し、積極的な情報発信等に努める。
② 企業の要望に迅速かつきめ細かに対応するため、ワンストップサービス体制を強化し、用地情報の提供や
許認可の手続の迅速化など、受入態勢の充実を図る。
指標
番号
2
事業概要
指 標 名
プラン策定時
(H22 年度)
H26 年度
見
込
企 業 立 地 件 数
84 件
(H23~H27 年度の累計) (H18~H22 年度)
80 件
目標値
(H27 年度)
100 件
H26 年度
進捗率
80.0%
1.香川県企業誘致条例に基づく助成金(2,453,000 千円)
(1) 事業内容
県内に工場、試験研究施設、情報処理関連施設、物流拠点施設又は観光施設を設置する企業に対して
助成金を交付することにより、企業立地を促進する。
(2) 事業期間
平成 16 年度~
(3) 26 年度事業内容
○ 助成対象:工場(生産施設)や試験研究施設等の区分に応じて定める投下固定資産額、新規雇用等の
要件を満たすもの
○ 助 成 額:投下固定資産額等を基礎に算出した額(対象施設の区分により助成率が異なる)
2.戦略的企業誘致強化事業(10,937 千円)
(1) 事業内容
「香川ものづくり産業振興計画」に基づき、戦略的な企業誘致活動を実施するほか、企業へのサポー
ト体制を強化し、企業立地の促進を図る。
(2) 事業期間
平成 17 年度~
(3) 26 年度事業内容
① 企業誘致強化事業(6,754 千円)
市町等と連携した積極的な企業訪問活動やアンケート調査等の実施により、企業ニーズや設備投資動
向の把握に努めるほか、投資計画を持つ県外企業を本県に招へいし、事業用地や立地環境等について視
察をしてもらう事業など、
「香川ものづくり産業振興計画」に基づく各種の施策を総合的に実施する。
② 企業立地促進強化事業(4,183 千円)
ホームページや各種広報媒体を活用するとともに、県外の産業フェアに出展して本県の立地環境等を
県外企業にPRする事業などにより、本県の立地環境等に関する情報発信を行うほか、本県が有する各
種資源を活かした企業立地促進策を検討する。
(事業番号:86)
事
業
名 中小企業振興資金融資事業
39,370,000 千円
当初予算額
施策の方向
担当課
商工労働部経営支援課(内線 3446)
県内中小企業の経営基盤の強化や経営の維持安定を図るため、金融機関や香川県信用保証協会と連携して、
制度融資による資金繰りの支援を行うことにより、円滑な事業資金の供給に努める。
事 業 概 要 1.中小企業振興資金貸付金(39,220,000 千円)
県内中小企業者等の事業資金調達の円滑化を図るため、
取扱金融機関との協調により実施している融資に
ついて、その原資の一部を香川県信用保証協会を通じて預託する。
テーマ
新規創業支援
制度名
新規創業融資
フロンティア融資
経営革新支援
経営活性化支援融資
経営安定融資
内 容
預託額
融資枠
新たに事業を開始するために必要な
資金
新事業・新技術の開発や異分野進出
を図る企業に必要な資金
経営の安定化・効率化のために必要
な設備資金
経営の合理化のために必要な長期資
金及び短期資金
経済環境の変化により経営の安定に
経済変動対策融資
善を図るために必要な運転資金
経営安定支援
中小企業再生支援融資
小口零細企業融資
特産振興小口融資
企業立地支援
商店街支援
支障が生じている企業が、経営の改
工場等立地促進資金等
融資
商店街活性化融資
災害・渇水対策融資枠
中小企業再生支援協議会の支援を受
千円
39,220,000
千円
128,300,000
けて再生を行う企業に必要な資金
小規模企業者に必要な資金
小規模企業者に必要な資金
(市町との協調融資)
工場等の立地に必要な資金
商店街で事業を行うのに必要な資金
台風、高潮等の自然災害や渇水に対
応するため臨時的に必要な資金
(平成 26 年度における改正点)
新○ 「新規創業融資」及び「フロンティア融資」における利用者負担軽減の拡充
新規創業や新事業進出等を促進するため、中小企業者の保証料負担の軽減を図る。
新○ 「商店街活性化融資」の創設
魅力ある商店街づくりを図るため、商店街で事業を行おうとする者に対する融資制度を創設する。
2.中小企業振興資金保証料補給金(150,000 千円)
中小企業者の負担軽減を図るための保証料引下げ分を香川県信用保証協会等に補給する。
(事業番号:87)
事 業 名
特色ある商店街づくり事業
32,947 千円
当初予算額
施策の方向
担当課
商工労働部経営支援課(内線 3448)
まちづくりや中小小売商業の振興などの観点から、活気ある商店街の再生に向けた持続可能な取組みを促進
するため、中心市街地の活性化や魅力ある商店街づくりに取り組む市町、商店街団体などを支援する。
事業概要
1.中心市街地商店街活性化支援事業(20,287 千円)
(1) 事業内容
市町が策定するまちづくりビジョンに沿った中心市街地の活性化のための取組みを支援するため、魅
力ある商店街づくりのための事業に要する経費の一部を補助する。
(2) 事業期間
平成 25 年度~
(3) 26 年度事業内容
○ 補助対象者 市町又は商店街団体等
○ 補助対象事業
・ まちづくり戦略事業
・ 空き店舗対策事業
・ 電力需給対策事業
・ 安全安心対策事業
・ 街並み整備・保存事業
○ 補助率 事業費の 1/3(空き店舗を活用する事業については事業費の 1/2)
2.商店街活性化コンペ事業(12,660 千円)
(1) 事業内容
商店街が有する地域の交流拠点や情報発信拠点としての機能を強化し、商店街の活性化につなげるた
め、商店街を舞台とした企画提案を幅広く募集し、提案団体と商店街が連携・交流を図る継続的な取組
みを支援する。
(2) 事業期間
平成 25 年度~
(3) 26 年度事業内容
○ 補助対象者 県内に活動の拠点を有する団体、グループ等
○ 補助対象事業
商店街団体と連携して行う商店街活性化のための事業
○ 補助率 事業費の 9/10(上限 200 万円)
(事業番号:88)
事 業 名
雇用対策事業
1,462,309 千円 担 当 課 商工労働部労働政策課(内線 3474、3480、3483)
当初予算額
施策の方向
① 雇用の確保・安定化
国からの交付金を基に設置した基金を活用し、雇用機会の創出・在職者の処遇改善を図るとともに、新規
学卒者や中途採用希望者の正規雇用に向けた取組みを推進することにより、雇用の確保・安定化に努める。
② 産業人材の育成・確保
県内企業の人材確保を図るため、企業ニーズを踏まえた高等技術学校の訓練内容の充実や、就職面接会・
企業見学会などを通じたマッチング支援、UJIターン就職の促進等に努める。
事業概要
指標
番号
指 標 名
プラン策定時
(H22 年度)
6
技能検定受検申請者数
(基 礎 級 を 除 く )
(H18~22年度)
14
有 効 求 人 倍 率
15
16
平均値 1,266 人
H26 年度
見
込
目標値
(H27 年度)
H26 年度
進捗率
1,390 人
1,390 人
100.0%
0.77 倍
1.20 倍
1.08 倍
138.7%
地域若者サポート
ステーションの登録者数
835 人
2,100 人
1,200 人
346.6%
高等技術学校修了生の
就職率(委託訓練を含む)
74.8%
81.5%
78.0%
209.4%
1.緊急雇用創出基金事業(994,712 千円)
(1) 事業内容
非正規労働者や中高年齢者等の失業者に対し、雇用・就業機会を創出するとともに、在職者の処遇の改
善を支援する。
(2) 事業期間
平成 20 年度~26 年度(但し、平成 26 年度に開始した事業については平成 27 年度末)
(3) 26 年度事業内容
① 事業の実施
離職を余儀なくされた非正規労働者や中高年齢者等の失業者のための雇用・就業にふさわしい事業及
び在職者の処遇の改善を図る事業を民間企業、シルバー人材センター、NPO法人等に委託して実施す
る。
② 市町に対する補助事業
①の要件を満たす事業を市町が実施する場合、補助(10/10)を行う。
2.雇用確保・拡大促進事業(45,070 千円)
(1) 事業内容
しごとプラザ高松に設置した「香川求職者総合支援センター」において、職業紹介と生活・就労相談等
を一体的に行い、雇用の確保・安定化を図るとともに、県庁内に設置した「香川県就職サポートセンター」
において、新規求人開拓や採用に関するアドバイスなどを行う。
(2) 事業期間
平成 24 年度~
(3) 26 年度事業内容
① 生活・就労相談支援事業(13,257 千円)
雇用の確保・安定化を図るため、
「しごとプラザ高松」において、福祉関係機関等と連携しながら、
「香
川求職者総合支援センター」を運営し、職業紹介に合わせて生活・就労相談等を行う。
② 新規求人開拓促進事業(31,813 千円)
県内企業における人材確保のニーズに対応するため、
「香川県就職サポートセンター」に、人材採用の
ノウハウを持ったコーディネーターを配置し、採用に関するアドバイスを行いながら、新たな求人を開
拓する。
3.UJIターン促進事業(17,751 千円)
(1) 事業内容
「香川県就職サポートセンター」において、学生や中途採用希望者等に対し、専任の相談員が人材採
用コーディネーターと連携して相談等の支援を行うほか、県内の企業情報や求人情報などを積極的に発
信し、新規学卒者や即戦力人材の県内企業への就職を促進する。
(2) 事業期間
平成 19 年度~
(3) 26 年度事業内容
① 相談事業(5,204 千円)
2名の職業相談員が、人材採用コーディネーターと連携して、求人情報の提供や職業相談等を行うと
ともに、無料職業紹介を実施する。
② UJIターン促進事業(12,547 千円)
○ 東京、大阪などに人材Uターンコーナーサテライトを設置
大学生等を対象として、Uターン就職支援セミナーやキャリアカウンセリングを実施する。
○ 求人・求職者登録システム等の運用
求人・求職情報の登録と閲覧や就職情報の提供をインターネットで行えるシステム「jobナビか
がわplus」や、学生による学生のための就職活動情報サイト「jobナビかがわ」を運用し、求
職者や学生の就職を支援する。
○ Uターンガイダンス等の開催
UJIターン就職希望者を対象に、東京や大阪で、UJIターン就職に必要な情報の提供や就職相談を
行うUターンガイダンスを開催するほか、県内事業所の求人とをマッチングする転職相談会を開催する。
○ 県外大学等への訪問
東京・大阪事務所の職員が、県出身者の多い首都圏及び関西圏の大学等を訪問し、就職部を通じて
本県出身学生等に就職情報の提供するとともに、学内の就職支援行事などで学生等の相談に応じる。
○ 企業見学会の開催
大学生等を対象とした県内企業見学会や、インターンシップの紹介を行う。
4.UJIターン産業人材確保支援事業(4,761 千円)
(1) 事業内容
県外に進学した学生やUJIターン希望の即戦力人材などの県内就職を促進するとともに、県内企業
の担い手となる人材の確保を支援する。
(2) 事業期間
平成 25 年度~
(3) 26 年度事業内容
大学等のキャリアセンター職員と県内企業の採用担当者の就職情報交換会等を開催するとともに、県出
身学生等の多い大阪での県内企業の合同就職面接会や、中堅・中小企業のための人材採用支援セミナーを
開催することで、UJIターン就職を促進し、県内企業の人材確保を支援する。
5.新規大学等卒業予定者就職活動支援事業(11,485 千円)
(1) 事業内容
未内定者に対する就職支援や、離転職者等を対象とした合同就職面接会を開催し、県内企業への就職を
促進する。
(2) 事業期間
平成 21 年度~
(3) 26 年度事業内容
内定を得ていない大学生等の就職活動を支援するため、実践的なセミナーや企業見学会、キャリアカウ
ンセラーによる個別相談を行うとともに、合同就職面接会を開催し、県内企業への就職を促進する。
6.若者の自立のための就労応援事業(11,243 千円)
(1) 事業内容
地域若者サポートステーションと連携し、ニート等の状態にある若者に働くことへの意欲と自信を持た
せて就業へと導くとともに、地域若者サポートステーションにおけるジョブトレーニングをより有効に実
施するため、ジョブトレサポーターを配置し若者と企業とのマッチングを促進する。
(2) 事業期間
平成 21 年度~
(3) 26 年度事業内容
① 若者の就労基礎訓練実施事業(10,317 千円)
働くことに不安を持つ若者の正規雇用を促進するため、職業能力やコミュニュケーション能力を養成
する講座、職場見学、ジョブトレーニングを実施し、働くことへの意欲と自信を持たせて就労へ結びつ
ける。また、支援対象となる若者を円滑に地域若者サポートステーションへ誘導するため、発見誘導を
強化する。
② 地域若者サポートステーション支援事業(926 千円)
地域若者サポートステーションに臨床心理士を配置し、支援対象者の心理状態に応じた適切な支援を
実施する。
7.高年齢者就業機会確保事業(6,370 千円)
(1) 26 年度事業内容
高年齢者に対して、地域に密着した仕事を提供して、生きがいの提供や社会参加の促進等を図るため、
シルバー人材センター等に対し、運営費の補助を行う。
8.職業能力開発事業(370,917 千円)
(1) 26 年度事業内容
① 高等技術学校運営管理事業(50,495 千円)
求職者を対象に、専門的知識や技能を身につける職業訓練を高等技術学校で実施する。
② 高等技術学校設備整備事業(53,925 千円)
高等技術学校の訓練に必用な設備・機器の整備を行う。
③ 緊急再就職促進訓練事業(221,913 千円)
離職者を対象に、再就職のための職業訓練を民間教育訓練施設等を活用して実施する。
④ 緊急雇用情勢対策訓練事業(9,780 千円)
求職者に対し、高等技術学校の施設内訓練の定員増や民間教育訓練施設を活用した委託訓練を実施す
るなど、県独自に職業訓練を拡充して実施する。
⑤ 障害者職業能力開発事業(34,804 千円)
障害者の雇用促進を図るため、民間教育訓練施設等を活用して、職業訓練を実施する。
(事業番号:89)
事 業 名
ワーク・ライフ・バランス推進事業
2,750 千円 担 当 課 商工労働部労働政策課(内線 3480)
当初予算額
施策の方向
企業に一般事業主行動計画の策定や就業規則の改定を促すほか、優良企業を県民に幅広く紹介するなど、ワ
ーク・ライフ・バランスの実現に向けた取組みを行う。
指標
指 標 名
番号
17
事業概要
一 般 事 業 主 行 動 計 画 (常 時 雇 用
労働者数が 100 人以下)の策定企業数
プラン策定時
H26 年度
(H22 年度)
見
201 社
込
目標値
H26 年度
(H27 年度)
進捗率
260 社
300 社
59.6%
1.事業内容
子育て世代を含め、すべての働く人にとって働きやすい職場環境づくりを推進するため、ワーク・ライフ・
バランス推進事業を実施する。
2.事業期間
平成 21 年度~
3.26 年度事業内容
(1) 企業への働きかけ(対象:主に従業員数 100 人以下の中小企業トップ、人事労務管理者)
① カエルチャレンジ企業の募集・紹介
② 一般事業主行動計画策定指導、子育て行動計画策定企業認証マークの交付
③ ワーク・ライフ・バランス推進企業表彰
④ ワーク・ライフ・バランス推進アドバイザーの設置
(2) 県民への働きかけ
① ホームページでの情報提供
② 情報誌等による広報
③ 市町での巡回パネル展開催
④ 仕事と介護の両立支援のためのハンドブックの作成
(事業番号:90)
事 業 名
戦略的観光情報発信事業
76,701 千円
当初予算額
施策の方向
担当課
商工労働部観光交流局(内線 3543)
市場から「選ばれる香川」を目指し地域のブランド力の向上を図るため、
「うどん県。それだけじゃない香
川県」プロジェクト映像による情報発信などにより、効果的で、時代に即したPR活動を実施する。
また、増加する個人旅行客が必要とする情報を、ホームページ香川県公式観光サイト「うどん県旅ネット」
上で、分かりやすく提供することで、本県への誘客促進を図る。
事業概要
指標
番号
指 標 名
77
県外観光客数
78
延 宿 泊 者 数
80
都道府県ブランド力ランキング
プラン策定時
(H22 年度)
8,809 千人
H26 年度
見
込
目標値
(H27 年度)
9,423 千人
9,600 千人
H26 年度
進捗率
77.6%
(H22 年)
(H26 年)
(H27 年)
2,706 千人
(H22 年)
2,895 千人
(H26 年)
2,944 千人
(H27 年)
79.4%
29 位
23 位
20 位
66.7%
1.見れば見るほど映像・誰もがアート驚く情報発信事業(63,342 千円)
(再掲)
(1) 事業内容
「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクト映像による情報発信
(2) 事業期間
平成 16 年度~(香川ブランド戦略推進事業)
(3) 26 年度事業内容
① 市場(顧客、消費者)向けブランドプロモーション
・ 「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクト映像の制作及びインターネットによる情報発信
・ 映像、ポスター等による広告活動
② 県民向けインナーコミュニケーション
2.ウェブ観光情報発信事業(13,359 千円)
(再掲)
(1) 事業内容
増加する個人旅行客が必要とする情報を、ホームページ香川県公式観光サイト「うどん県旅ネット」上
で、分かりやすく提供することで、本県への誘客促進を図る。
(2) 事業期間
平成 24 年度~
(3) 26 年度事業内容
① 特集コンテンツの作成
② キーワード広告によるホームページへの誘導
③ スマートフォン利用者向けサイトの機能充実
④ ホームページの維持管理 など
(事業番号:91)
事 業 名
当初予算額
施策の方向
観光施設情報環境維持管理事業
1,760 千円
担当課
商工労働部観光交流局(内線 3517,3543)
県有観光施設や主要な観光地、交通拠点において、観光客が無料でインターネットに接続できる通信環境を
整備し、観光客の利便性を高める。
事業概要
1.観光施設情報環境維持管理事業(760 千円)
⑴ 事業内容
観光客が無料でインターネットに接続できる通信環境を維持管理する。
⑵ 事業期間
平成 24 年度~
⑶ 26 年度事業内容
観光客が無料でインターネットに接続できる通信環境を整備するために、県有の観光施設等に設置した
無料Wi-Fiスポットの維持管理を行う。
(かがわプラザ、栗林庵、県立ミュージアム、瀬戸大橋記念館、東山魁夷せとうち美術館)
新 2.観光施設等無料 Wi-Fi スポット設置事業(1,000 千円)
(1) 事業内容
外国人観光客から要望が多い無料 Wi-Fi スポットを主要な観光地や交通拠点に設置する。
(2) 事業期間
平成 26 年度~
(3) 26 年度事業内容
観光客が無料でインターネットに接続できる無料 Wi-Fi スポットを主要な観光地や交通拠点に設置す
る。
(事業番号:92)
事 業 名
「うどん県。それだけじゃない香川県」誘客キャンペーン事業
25,500 千円
当初予算額
施策の方向
担 当 課 商工労働部観光交流局(内線 3517)
まちづくり型観光が全県的に浸透するとともに、
「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクトによ
り、香川県が県内外から注目されていることから、老舗観光地を中心に全県的に魅力アップを図り、
「それだけ
じゃない香川」を演出し、誘客を図る。
事業概要
指標
番号
指 標 名
プラン策定時
(H22 年度)
H26 年度
見
込
目標値
(H27 年度)
H26 年度
進捗率
77
県外観光客数
8,809 千人
(H22 年)
9,423 千人
(H26 年)
9,600 千人
(H27 年)
77.6%
78
延 宿 泊 者 数
2,706 千人
(H22 年)
2,895 千人
(H26 年)
2,944 千人
(H27 年)
79.4%
1.事業内容
香川県全体に観光客の誘致を図るため、うどん県を代表する観光地の゛琴平゛゛栗林公園゛゛屋島゛を中
心に「なつかしの修学旅行」をキーワードとした「うどん県・時間旅行物語」を実施する。
2.事業期間
平成 24 年度~
3.26 年度事業内容
(1) 老舗観光地の特色を活かした雰囲気づくり
琴平における「昭和レトロな雰囲気づくり」や「さぬき歌舞伎まつり」の開催、栗林公園・屋島におけ
る「なつかしの記念撮影」用看板の設置 など
(2) 情報発信
琴平町の空き店舗を活用した情報発信拠点の整備、老舗観光地を中心としたおもてなしや観光案内の実
施、PR用ノベルティの作成、県内外への統一的な情報発信 など
(3) 誘客対策
モニターツアーの実施、旅行関係者等の招請 など
(事業番号:93)
事 業 名
香川せとうちアート観光圏滞在促進事業
8,650 千円 担 当 課 商工労働部観光交流局(内線 3517、3555)
当初予算額
施策の方向
平成22年度に国土交通大臣から認定を受けた、2泊3日以上の滞在型観光推進のための「香川せとうちア
ート観光圏」の推進を通じ、観光交流人口と消費額の増大・滞在促進を図る。
また、
「てくてくさぬき」等、これまでの「まちづくり型観光」の潮流をさらに推進し、経済波及効果を高
めるため、個々の着地型プログラムの事業化の支援等、着地型観光への取組みを促進することにより、新しい
魅力をもった観光資源の強化・創造を図る。
併せて、平成26年度末で計画期間が満了する「香川せとうちアート観光圏整備計画」の見直し等に関する
検討を行う。
事業概要
指標
番号
指 標 名
77
県外観光客数
78
延 宿 泊 者 数
プラン策定時
(H22 年度)
8,809 千人
H26 年度
見
込
9,423 千人
目標値
(H27 年度)
9,600 千人
(H22 年)
(H26 年)
(H27 年)
2,706 千人
(H22 年)
2,895 千人
(H26 年)
2,944 千人
(H27 年)
H26 年度
進捗率
77.6%
79.4%
1.事業内容
滞在型観光を推進するため、インターネットや紙媒体を活用した情報発信や新たな観光資源の開発などに取
り組む。
また、市町と共に、着地型観光への取組みに意欲のある地域や事業者が企画・実施する個々のプログラム
に対し、(1)マーケティングやメディア、食等の専門家による事業化に向けたアドバイス等の支援を行うと
ともに、(2)個々のプログラムをとりまとめ、
「テーマ性」や「集中実施期間」の設定など、全体をコーディ
ネートし、より訴求力を高める一元的な情報発信を行う。
2.事業期間
平成 22 年度~26 年度
3.26 年度事業内容
(1) 香川せとうちアート観光圏の推進(再掲)
① 周遊観光への誘導
② 宿泊観光への誘導
③ 着地情報の提供
④ 着地型旅行商品の販売支援
⑤ スマートフォンを活用した情報発信
(2) 地域資源の掘起しと魅力の向上(再掲)
① 専門家による事業化支援
② 訴求力を高めた情報発信(パンフレット、HP等)
(3) 「香川せとうちアート観光圏整備計画」の見直し等に関する検討(再掲)
(事業番号:94)
事 業 名
ビジット香川誘客重点促進事業
326,171 千円
当初予算額
施策の方向
担当課
商工労働部観光交流局(内線 3518)
高松空港就航路線を活用して外国人観光客等の増大を図るため、対象国の観光ニーズを的確に把握し、自然
や歴史文化、現代アート、グルメなどの本県の魅力を積極的にPRするとともに、旅行会社等へのプロモーシ
ョン活動を行う。
また、多言語での情報発信やインターネット環境の充実、着地型旅行商品の開発など、外国人観光客の受入
環境を整備する。
事業概要
指標
番号
指 標 名
プラン策定時
(H22 年度)
H26 年度
見
込
目標値
(H27 年度)
H26 年度
進捗率
10
定期航空路線数
3 路線
7 路線
5 路線
200.0%
79
外国人延宿泊者数
43 千人
(H22 年)
70 千人
(H26 年)
71 千人
(H27 年)
96.4%
1.事業内容
高松空港就航路線を活用して外国人観光客の来訪を促進するため、観光客増加が期待できる台湾、中国、
韓国等東アジアを中心に、観光香川の魅力をPRする等の誘客活動を行う。
また、国内向けにも、成田線等の航空路線を活用した誘客活動に取り組む。
2.事業期間
昭和 62 年度~
3.26 年度事業内容
これまで取り組んできた高松空港の定期路線就航先であるソウル、上海、台北に加え、高松・台北線を使
った乗り継ぎによる誘客が期待できる香港やタイなどを新たに対象市場とし、観光キャンペーンの実施など
誘客活動を実施するほか、外国人観光客の受入環境整備のために、多言語での観光情報発信やインターネッ
ト環境の充実、着地型旅行商品の開発などにも取り組む。また国内向けにも東関東エリア等を対象にPR活
動等を行う。
○ 観光キャンペーンの実施
○ 外国人観光客送客支援
○ 旅行雑誌、旅行エージェント招へいなどによる香川の観光素材のPR
○ その他、現地旅行エージェント訪問、新聞・雑誌による情報発信、PRツール(パンフレット・グッズ
等)の作成
○ 多言語での観光情報発信
○ インターネット環境の充実
(事業番号:95)
事 業 名
広域観光推進事業
47,734 千円
当初予算額
施策の方向
担当課
商工労働部観光交流局(内線 3518)
観光の広域化に対応するため、四国の他の 3 県と四国への誘客を目指す民間企業等と共同して観光情報を発
信し、観光客の誘致拡大を図る。
また、石川県との「観光パートナーシップ協定」に基づき、適当な距離感を持った地域との相互交流を行う
とともに、連携したPRを行って両地域の活性化を図る。
「瀬戸内ブランド推進連合事業」では、瀬戸内の独自で魅力ある資産を生かした、画一的ではなく多様性の
ある「瀬戸内ブランド」の形成に向け、国内外へのプロモーションや、瀬戸内の魅力を体感する環境整備、観
光プログラムの充実などに瀬戸内を共有する 7 県が連携して取り組み、交流人口の拡大による地域経済の活性
化の促進と、豊かな地域社会の実現を図る。
事業概要
1.癒しの四国観光推進事業(35,000 千円)
(1) 事業内容
四国4県と民間企業等が一体となり、四国への誘客や四国内観光ルートの定着に向けた事業を展開する。
実施主体:
「四国ツーリズム創造機構」
(会長 松田清宏(JR四国代表取締役会長)
)
※ 平成 5 年に広域観光組織として全国で初めて創設された「四国観光立県推進協議会」を
発展的に解散し、四国4県と多数の民間企業等が参画する官民一体の広域観光組織とし
て、平成 21 年 7 月に設立された。
(2) 事業期間
平成 5 年度~
(3) 26 年度事業内容
① 国内大都市圏などからの誘客戦略
② 東アジア・欧米豪からの誘客戦略
③ 四国の魅力を高める戦略 など
2.香川県石川県観光パートナーシップ協定連携事業(1,760 千円)
(1) 事業内容
両県が持つ歴史・文化等の観光資源を核として、国内外から両県への観光客の誘致を一層推進するとと
もに、両県相互の交流を深めるもの。
(2) 事業期間
平成 24 年度~
(3) 26 年度事業内容
① 大都市圏等での合同観光PR
② 両県イベントでの観光PR
③ 両県相互からの民間交流 など
3.瀬戸内ブランド推進連合事業(10,974 千円)
(1) 事業内容
瀬戸内を共有する7県(兵庫県・岡山県・広島県・山口県・徳島県・香川県・愛媛県)が瀬戸内ブランド
を確立し、交流人口の拡大による地域経済の活性化の促進と、豊かな地域社会の実現を図る。
(2) 事業期間
平成 25 年度~
(3) 26 年度事業内容
①瀬戸内域内や国内でのプロモーションを通じて、瀬戸内ブランドの浸透・定着を図りつつ海外からの誘
客を目指す。
②瀬戸内の魅力を体感する環境整備や観光プログラムの充実
③瀬戸内ブランド形成に向けた推進体制の構築
(ブランドサポーターによる商品開発の促進、活性化支援)
(事業番号:96)
事 業 名
栗林公園活性化等事業
当初予算額
栗林公園活性化事業
栗林公園商工奨励館整備事業
23,660 千円
283,761 千円
担当課
商工労働部観光交流局(内線 3512)
施策の方向
栗林公園本来の魅力である庭園美を活かした公園独自のイベントを実施する。また、商工奨励館を栗林公園
の観光の目玉として今後とも保存・利活用していくための耐震補強を含むリニューアルを行い、生まれ変わっ
た同館を広く周知するとともに利用促進を図るための記念式典やイベントを開催する。
事業概要
1.栗林公園活性化事業(23,660 千円)
(1) 事業内容
栗林公園の入園者数の増加等を図ることにより、公園を活性化させるため、様々なイベントを実施する。
また、栗林公園独自の技術である樹木剪定作業等を解説しながら園内を巡る「庭師のガイドツアー」を
実施する。
(2) 事業期間
平成 12 年度~
(3) 26 年度事業内容
○ 殿様気分で南湖の舟旅
江戸時代に藩主が和船に乗って南湖を楽しんでいたことにちなみ、24 年度から開始した殿様気分で南
湖を楽しむ舟旅を、引き続き実施する。
○ 春・秋のライトアップ
平成 13 年度から実施している春(桜)及び秋(紅葉)のライトアップを引き続き実施する。
○庭師のガイドツアー(ゼロ予算事業)
昨年度実施し大変好評だった庭師(栗林公園職員)が、園内の見どころや樹木管理、剪定などを解説
しながら園内を巡るガイドツアーを、引き続き開催する。
2.栗林公園商工奨励館整備事業(281,261 千円)
(1) 事業内容
明治 32 年に建築された木造建造物である「商工奨励館」を、今後とも保存・活用していくため、耐震
補強を含むリニューアル工事等を行う。
(2) 事業期間
平成 23 年度~26 年度
(3) 26 年度事業内容
○耐震補強を含む改修工事、展示工事、什器・備品の整備等を行う。
新3.栗林公園商工奨励館リニューアルイベント事業(2,500 千円)
(1) 事業内容
リニューアルした商工奨励館を広く周知するとともに、リニューアルオープン記念式典や利用促進を図
るためのイベントを開催する。
(2) 事業期間
平成 26 年度
(3) 26 年度事業内容
○リニューアルオープンについて、広く周知する。
○リニューアルオープン記念式典及び利用促進を図るためのイベントを開催する。
(事業番号:97)
事 業 名
新 四国八十八ヶ所霊場開創1200年事業
41,540 千円
当初予算額
施策の方向
事業概要
担当課
商工労働部観光交流局(内線 3516)
、
政策部文化振興課(内線 5357)
四国八十八ヶ所霊場開創 1200 年を契機とし、本県を含め四国に伝わる遍路やおもてなしの心を県内外に
広くPRすることにより、にぎわいづくりを図る。
1.事業内容
四国八十八ヶ所霊場開創 1200 年を活用した事業を実施する。
2.事業期間
平成 26 年度
3.26 年度事業内容
(1) おへんろさんの駅(仮称)設置事業(5,690 千円)
霊場周辺や遍路道沿いの店舗などを「おへんろさんの駅(仮称)
」として指定し、お遍路さんに対
して観光情報などを提供したり、
“おせったい”を行ってもらう。
(3)「四国霊場88サイクル駅伝」支援事業(1,500 千円)
善通寺市が毎年実施している「四国霊場88サイクル駅伝」の知名度向上と参加者数の増加を図る
ため、うどん県タレントなどが参加者を“おせったい”するイベントを開催する。
(3) 親子遍路体験教室開催事業(150 千円)
「四国八十八箇所霊場と遍路道」の構成資産である史跡「根香寺道」を実際に歩いてもらいながら、
遍路の歴史を説明する「親子遍路体験教室」を開催する。
(4) おへんろ88ガールズ(仮称)によるPR事業(4,200 千円)
本県を含め四国に伝わる遍路を、若い女性層にも身近に感じ、体験してもらうため、うどん県タレン
トなどと若い女性たちが「おへんろ88ガールズ(仮称)
」として巡拝する様子を県公式観光サイト「う
どん県旅ネット」などで情報発信する。
(5) 四国霊場開創1200年記念「空海の足音 四国へんろ展」事業(30,000 千円)
(再掲)
四国遍路に関する研究成果及び札所寺院や空海ゆかりの寺院等が所蔵する国宝・重要文化財などの歴
史資料の展示を行うことで、四国遍路の歴史的な意義を明確にするとともに、全国に情報を発信する。
・会期:平成 26 年 10 月 18 日(土)~11 月 24 日(月)
・場所:県立ミュージアム
(事業番号:98)
事 業 名
にぎわいづくり推進事業
204,908 千円
当初予算額
施策の方向
担当課
商工労働部観光交流局(内線 3531、3516)
にぎわいの推進につながるサンポート高松へのクルーズ客船の誘致を図るため、戦略的かつ持続的なポー
トセールスの実施、歓迎行事の実施やきめ細やかな観光情報の提供など、受け入れ態勢の充実に積極的に取
り組む。
全国規模の大会、学会や国際会議などのコンベンション誘致を促進するため、施設間の連携強化やアフタ
ーコンベンションの充実など官民が一体となった受け入れ態勢の整備を図る。
多くの県民の力を結集して地域密着型スポーツチームを盛り立てるため、チーム活動がしやすい環境づく
り、知名度向上に向けた取組みの支援を図るとともに、選手によるスポーツ教室の開催や地域貢献活動など
の実施により、県民が「みんなで支えよう」と思えるようなチームづくりを支援する。
また、我が国初の国立公園として昭和 9 年に指定された瀬戸内海国立公園が、本年、指定から 80 周年を
事業概要
迎える機会をとらえ、瀬戸内海の魅力を県内外に発信するとともに、観光客の誘致を図ることにより、瀬戸
内海を活用したにぎわいづくりを図る。
1.クルーズ客船誘致歓迎事業(4,800 千円)
(再掲)
(1) 事業内容
クルーズ客船のサンポート高松への誘致を図るため、クルーズ船社に対する客船誘致活動を行うとと
もに、瀬戸内海国立公園指定 80 周年を契機に、瀬戸内海の魅力を広く県外に向けて発信するため、寄港
の際の歓迎セレモニーとして、瀬戸内海にちなんだアトラクション等を実施する。
(2) 事業期間
平成 18 年度~
(3) 26 年度事業内容
① クルーズ船社等に対する誘致活動
② クルーズ客船寄港の際の歓迎イベントの実施
2.コンベンション開催誘致事業(28,747 千円)
(1) 事業内容
国際会議場等の施設を活用し交流人口の増加を図るため、全国大会や国際会議等の開催誘致を行い、
サンポート高松のにぎわい推進を図る。
(2) 事業期間
平成 18 年度~
(3) 26 年度事業内容
① 県内で開催する国際会議と全国規模のコンベンション主催者への助成を行うとともに(公財)高松観
光コンベンション・ビューローと連携した、誘致活動等
新② 世界レベル競技会事前合宿誘致
③ 高松盆栽大会(仮称)開催支援
3.地域密着型スポーツ応援事業(55,000 千円)
新(1) 地域密着型スポーツ魅力向上事業(20,000 千円)
① 事業内容
県民全体で地域密着型スポーツを応援する機運を醸成するため、地域密着型スポーツチームの魅力向
上を図り、県民がチームへの愛着を深めるきっかけづくりを行う。
② 事業期間
平成 26 年度~
③ 26 年度事業内容
○ 地域密着型スポーツチームの魅力向上を図り、県民誰もが観戦に訪れたいと思える試合の開催
○ 多種多彩な魅力的なイベントの開催と情報発信
(2) 香川プロスポーツサポート事業(35,000 千円)
① 事業内容
スポーツ人口のすそ野の拡大、競技力の向上などスポーツの振興や地域のにぎわいづくりのため、
県・市町が協力して、地域密着型スポーツチームが実施する地域貢献活動等への支援を強化し、地域に
根ざしたチーム活動の促進を図る。
② 事業期間
平成 24 年度~
③ 26 年度事業内容
○ スポーツ教室等への監督、選手の派遣など
○ アウェー試合での情報発信など
新○ みんなで応援パーク&ライド
新○ スタジアム見学ツアー実施
新○ 地域密着型スポーツ運営キャスト募集等など
4.イベント開催によるにぎわいづくり事業(3,961 千円)
(1) 事業内容
イベント等の開催にあわせて本県の観光・物産のPRを行うほか、地域密着型スポーツチームへの支援
や、岡山県と連携・協力した瀬戸内の魅力の情報発信などを実施する。
(2) 事業期間
平成 18 年度~
(3) 26 年度事業内容
○ イベント等の参加者に対する本県の観光・物産のPR
○ 岡山県と連携した瀬戸内の魅力のPR
○ 四国4県連携による優秀選手表彰等を通じた、地域密着型スポーツチームの認知度向上支援 など
5.瀬戸内海国立公園指定80周年記念事業(114,550 千円)(再掲)
(1) 事業内容
瀬戸内海国立公園指定80周年を記念した様々な行事を開催する。
(2) 事業期間
平成 26 年度
(3) 26 年度事業内容
新① 香川ウォーターフロント・フェスティバル(仮称)開催事業(84,100 千円)(再掲)
サンポート高松において、海水を特殊なポンプで噴き上げて、海上に巨大な水のスクリーンを張り、
インパクトのあるオリジナルな映像を投影するイベントを開催する。
・開催期間:平成 26 年 7 月~8 月の間の約3週間(予定)
・場
所:サンポート高松
新② 瀬戸内宝さがし大冒険(仮称)開催事業(18,000 千円)(再掲)
家族やグループで楽しみながら瀬戸内海を周遊する体験型の宝探しイベントを開催する。
・開催期間:平成 26 年 7 月 13 日(日)~10 月 31 日(金)
(予定)
・場
所:県内各地の国立公園指定区域等
新③ 旅行商品造成支援等事業(6,000 千円)(再掲)
県外観光客の効果的な誘致を図るため、旅行商品の造成支援等を行う。
新④ 小豆島・寒霞渓ヒルクライムロードレース(仮称)開催事業(4,300 千円)(再掲)
日本三大渓谷美に数えられる小豆島・寒霞渓を舞台に、自転車によるヒルクライムロードレースを開
催する。
・開催日:平成 26 年秋
⑤ クルーズ客船歓迎事業(1,650 千円)(上記1から再掲)
瀬戸内海の魅力を広く県外に向けて発信するため、クルーズ客船寄港時に瀬戸内海に因んだ歓迎アト
ラクション等を実施する。
⑥ 「瀬戸内ガール」情報発信事業(500 千円)(上記4から再掲)
岡山県と連携し、若い女性の目線で従来型の観光情報とは異なる瀬戸内海の魅力や新しい旅のスタイ
ルを、ウェブサイトやフェイスブックを通じて全国へ発信する「瀬戸内ガール」によって情報発信を行
う。
(事業番号:99)
事 業 名
当初予算額
施策の方向
次回瀬戸内国際芸術祭準備事業
11,000 千円 担当課
商工労働部観光交流局(内線 3560)
次回の瀬戸内国際芸術祭の開催に向けて、島々の活性化や交流人口の増加、本県の芸術文化によるにぎわい
づくりを図るとともに、世界に向けて瀬戸内海の島々の魅力や香川の魅力を発信する。
事業概要
1.事業内容
瀬戸内国際芸術祭 2013 において作品展示の会場となった直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、
犬島、沙弥島、本島、高見島、粟島、伊吹島及び高松港、宇野港などを中心に瀬戸内海の島々において、そ
の歴史や文化を活かした現代アートの活動や作品による国際的な芸術祭である瀬戸内国際芸術祭の準備を
進める。
2.事業期間
平成 26 年度~
3.26 年度事業内容
(1) 芸術祭の開催準備(瀬戸内国際芸術祭実行委員会負担金 10,000 千円)
(再掲)
次回の芸術祭開催に向けて、必要な諸準備を行う。
・芸術祭の基本計画及実施計画の策定
・作家による会場視察の実施や作品制作プランの策定
・PRイベント等の開催
(2) 推進事務費(1,000 千円)
(再掲)
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