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ゾーニングについての整理表(PDF:166KB)
ゾーニング(フロア配置)についての整理表 資料4 動線面、安全面、使い勝手、分かりやすさ、利便性、相乗効果等の面からみた、それぞれの案についてのメリットとデメリット A案 配置 エリア メ リ ッ ト ・ 良 い 点 等 デ メ リ ッ ト ・ 課 題 ・ 問 題 点 等 B案 C案 4F 子育、健診、交流、保育、運動、創作 (図書館) (図書館) 5F 執務、相談、(医療 M)、(窓口) 執務、相談、運動、保育、(窓口)、(医療 M) 健診、執務、相談、保育、(医療 M) 6F (図書館) 子育、健診、交流、創作 子育、交流、運動、創作、(窓口) ①主要機能が全て同じフロアに集約されているため、利用者に分 かりやすい構成。(機能間連携も図りやすい) ②乳幼児健診受診時に、子育てエリアを見学することができるた め、保護者にセンターを知ってもらう機会につながる。 ③ビルの入口(地上階)から近い。(物理的、心理的) ①主要機能は最上階になるため、防犯上のリスク管理が容易。 ②子育てエリアと健診エリアが同一フロアにあることから、機能間 の連携が図りやすい。 ③保育エリアと医療モールが同フロアで連携が図りやすい。 ④保育エリアが1つに集約され、効率的な運営が可能。 ⑤子育て支援エリアが屋上広場に近く連携が容易 ⑥ゾーニング(フロア配置)を見直し、面積が 76 ㎡増 ①現保健センターの機能が5階に集約されるため、利用者に分か りやすく、利便性が高い。 ②健診エリアが独立するため、静かな環境を確保することが可能。 ③健診に来た子どもを健診センターへ誘導しやすい。 ④保育エリアが1つに集約され、効率的な運営が可能。 ⑤子育て支援エリアが屋上広場に近く連携が容易 ⑥ゾーニング(フロア配置)を見直し、面積が 39 ㎡増 ❶中間階にあるため、上下階から不特定多数の人の通過・来場が ❶ビルの入口(地上階)から遠くなる(物理的、心理的)。 考えられる。 ❷健康・保健機能が 2 フロアに分散しているため、利用者の利便性 ❷保育エリアと医療モールが別フロアであり、連携が図りにくい。 が低い。 ❸健康・保健機能が 2 フロアに分散しているため、利用者の利便 性が低い。 ❹健診エリアまでの動線に子育て支援エリアがあるため、健診に 来た子どもを健診エリアに誘導しにくい。 ❺静かな環境を必要とする健診エリアに交流エリアが隣接 ❻保育エリアが 2 つに分かれるため、効率的な運営をしにくい ❶ビルの入口(地上階)から遠くなる(物理的、心理的)。 ❷保育エリアと医療モールが別フロアであり、連携が図りにくい。 ❸ 子 育て 支 援 エ リ アと 同 一 フロ ア に 駅 前 窓口 が 配 置さ れ るた め、不特定多数の人の通過・来場が考えられる。 これまで のまとめ とその他 考えられ るメリッ ト等 今回の検 討委員会 での意見 これまで のまとめ とその他 考えられ るデメリ ット等 今回の検 討委員会 での意見 ※配置エリアの略称:子育:子育て支援エリア 健診:健診エリア 交流:学びと交流エリア 運動:運動を健康エリア 相談:相談エリア 保育:保育エリア 創作:創作と体験エリア 執務:執務エリア (仮称)こども健やかひろば外の施設→(医療 M):医療モール (窓口):駅前ワンストップ窓口 (図書館):市民図書館