...

第19回日本時間生物学会学術大会開催に向けて

by user

on
Category: Documents
27

views

Report

Comments

Transcript

第19回日本時間生物学会学術大会開催に向けて
第19回日本時間生物学会学術大会開催に向けて
本間さと
北海道大学大学院医学研究科 時間医学講座
第19回日本時間生物学会学術大会は、本年9月15−16日に、札幌にて北海道大学学術交流会館を会場に開催
されます。当地での開催は、2007年の第一回世界時間生物学会連合大会(1st WCC)の開催に次いで2回目、
単独開催は初めてです。札幌での開催ということで学術大会を、例年よりも2ヶ月早めさせていただきまし
た。本大会では、特別講演、シンポジウム、口演とポスターセッションを設けております。特別講演は、1日
目にコロンビア大学のR. Silver博士によるほ乳類概日システムに関する講演を、2日目にバンダービルト大学
のC. Johnson博士による、分子時計の講演を予定しています。本大会の新しい趣向として、各シンポジウムに
おいて、3名の指定シンポジストに加えて2名の公募枠を設けましたところ、留学生や海外からの参加者を含
め、多くの若手研究者に応募して頂きました。シンポジウムに採択できなかった演題も非常にレベルが高く、
不採択にするのが惜しまれました。最終的に登録された演題は、特別講演2題、8つのシンポジウムでの講演
があわせて40題(うち公募枠16題)
、一般口演16題、ポスター発表108題で、総計166題となりました。会員の
皆様には、昨年11月の18回大会からわずか半年ほどの期間しかありませんでしたが、多数の演題をお申し込み
いただき、心より御礼申し上げます。
本年度の大会は、昨今の分子ツールを駆使したシステムレベルの機能解析や、生活習慣病、うつ病といった
我が国の働き盛り世代にとっての重要問題点など多彩な内容となっており、分子から個体、臨床や社会応用ま
で、広く時間生物学の最先端に触れる機会になることと確信しております。また、本大会では特別講演と講堂
で開催される4題のシンポジウムについて、「北大サステナビリティウィーク」の一環の行事とさせて頂き、
北大職員と学生に無料参加を呼びかけておりますので、会員の皆様にはご協力をお願い申し上げます。さら
に、2つの国際会議が、関連集会として学術大会前後に大会と同じ会場で参加無料、事前登録不要で開催され
ます。大会前日の9月14日には、再スタートしたAschoff・Honma賞の授賞式と受賞講演が、16日の大会終了
後から翌17日にかけては光イメージング国際シンポジウムが、いずれも英語で行われます。本抄録にもプログ
ラムを記載してありますが、詳細なプログラムはインターネット上で逐次更新して参ります。特に若手研究者
や学生の方々には、国際会議にも出席して世界のトップに触れると共に、大会会場や懇親会では積極的に海外
招待者と話をして皆さんの研究成果をアピールして頂くことを期待しています。
それでは、多くの皆様に学術大会に参加して頂き、時間生物学の最先端にふれると同時に、北国のさわやか
な初秋の季節を満喫していただければ幸いです。
時間生物学 Vo l . 18 , No . 2( 2 0 1 2 )
─ 104 ─
੤ㅢ᩺ౝ
‫⥶ع‬ⓨᯏ
઄บ ψ ᧅᏻ(ᣂජᱦ)
᧲੩(⠀↰)
ψ ᧅᏻ(ᣂජᱦ)
ฬฎደ(ਛㇱ) ψ ᧅᏻ(ᣂජᱦ)
ᄢ㒋(㑐⷏࡮દਤ) ψ ᧅᏻ(ᣂජᱦ)
⑔ጟ
ψ ᧅᏻ(ᣂජᱦ)
⚂ 70 ಽ
⚂ 100 ಽ
⚂ 115 ಽ
⚂ 120 ಽ
⚂ 160 ಽ
‫ع‬㋕㆏
ᣂජᱦⓨ᷼㨪ᧅᏻ㚞㑆ߪ‫ޟ‬ᔟㅦࠛࠕࡐ࡯࠻‫ ߇ޠ‬ಽ㑆㓒ߢㆇⴕ‫ޕ‬
಴⊒ᤨ㑆ߪᲤᤨ ಽ‫ ޔ‬ಽ‫ ޔ‬ಽ‫ ޔ‬ಽ‫ޕ‬ૉߒᣧᦺ࡮ᷓᄛߪ⇣ߥࠆ‫ޕ‬ᚲⷐᤨ㑆 ಽ㧔ᦨㅦ㧕 ㆏ ౞
‫ع‬ⓨ᷼࡝ࡓࠫࡦࡃࠬ
ᧅᏻᏒౝ߹ߢᚲⷐᤨ㑆 ಽ
౞
㧨ർᶏ㆏ਛᄩࡃࠬ㧪,#.# ೔⌕ࡠࡆ࡯ౝ 6'.
㧨ർㇺ੤ㅢ㧪#0# ೔⌕ࡠࡆ࡯ౝ 6'.
‫࡯ࠪࠢ࠲ع‬
#0# ஥ ࡨᚲߣ ,#.# ߣ ,#.$ ߩ㑆ߩ ࡨᚲ‫ࡨ ⸘ޔ‬ᚲߩ಴ญ೨ߦᏱᤨᓙᯏ‫ޕ‬
ᧅᏻᏒౝ߹ߢᚲⷐᤨ㑆 ಽ
⚂ ౞
ᣂජᱦⓨ᷼ࠕࠢ࠮ࠬᖱႎ
JVVRYYYPGYEJKVQUGCKTRQTVLRLCCEEGUU
時間生物学 Vo l . 18 , No . 2( 2 0 1 2 )
─ 105 ─
ળ႐⷗ขࠅ࿑
時間生物学 Vo l . 18 , No . 2( 2 0 1 2 )
─ 106 ─
ᄢળߩߏ᩺ౝ
㧝㧚ᄢળෳട⠪ߩ⊝᭽߳
ᄢળฃઃߪ‫ޔ‬ਔᣣ(15 ᣣ‫ޔ‬16 ᣣ)ߣ߽ർᄢቇⴚ੤ᵹળ㙚 1 㓏ߦߡ 8:30 ࠃࠅ㐿ᆎߒ߹ߔ‫ޕ‬
ዏ‫ࡈ࡚ࠪࠕޔ‬㨯ᧄ㑆⾨ฃ⾨ᑼ㨯⸥ᔨ⻠Ṷ㐿௅ߦวࠊߖߡ‫ޔ‬14 ᣣ 15:00-18:00 ߦ߽ฃઃࠍⴕ޿߹ߔ‫ޕ‬
‫ع‬੐೨ෳടฃઃ࠺ࠬࠢ
‫ޟ‬ෳട⊓㍳⇟ภ‫߅ࠍޠ‬ᜬߜߩᣇߪ‫ޔ‬
‫ޟ‬੐೨ෳടฃઃ࠺ࠬࠢ‫ޕ޿ߐߛߊߒ⿧߅ߦޠ‬
ฬᧅ㧔ෳട⸽㧕࡮㗔෼ᦠ࡮ᙣⷫળ㗔෼ᦠ㧔↳ㄟ⠪㧕ࠍ߅ᷰߒߒ߹ߔ‫ޕ‬
‫ع‬ᒰᣣෳടฃઃ࠺ࠬࠢ
ᧂ⊓㍳ߩᣇߪ‫ޔ‬ᄢળળ႐ฃઃߩ⸥ฬบߦ⟎޿ߡ޽ࠆ‫⊓ޟ‬㍳↪⚕‫߼ߓ߆ࠄ޽ߦޠ‬ᔅⷐ੐㗄ࠍߏ⸥౉ߩ਄‫ޔ‬
‫ޟ‬ᒰᣣෳടฃઃ࠺ࠬࠢ‫ޕ޿ߐߛߊߒ⿧߅ߦޠ‬
৻⥸ 7,000 ౞
ᒰᣣෳട⊓㍳⾌
ቇ↢ 5,000 ౞
ෳട⾌ߪ⃻㊄ߢ߅ᡰᛄ޿ߊߛߐ޿‫߅ߩߢ࠼࡯ࠞ࠻࠶ࠫ࡟ࠢޕ‬ᡰᛄ޿ߪߢ߈߹ߖࠎ‫ޕ‬
‫ع‬ᙣⷫળ
ᙣⷫળ⾌
৻⥸࡮ቇ↢
6,000 ౞
9 ᦬ 15 ᣣ㧔࿯㧕19:15 ࠃࠅ੩₺ࡊ࡜ࠩࡎ࠹࡞ᧅᏻ 㧝㓏‫ߡߦޠ࠭ࡦ࠭࡯ࠪࠬ࡜ࠣޟ‬ᙣⷫળࠍⴕ޿߹ߔ‫ޕ‬
ᒰᣣߩෳട↳ㄟߺߪ 15:00 ߹ߢߦᄢળฃઃ࠺ࠬࠢߢฃߌઃߌ߹ߔ‫ޕ‬ᙣⷫળ⾌ߪ⃻㊄ߢ߅ᡰᛄ޿ߊߛߐ޿‫ޕ‬
ᙣⷫળળ႐ߢߪฬᧅࠍ⌕ߌߡߊߛߐ޿‫ޕ‬
‫⼏⹏ع‬ຬߩ⊝᭽߳
ቇⴚᄢળߦෳടߒߚ⹏⼏ຬߪ‫ޔ‬ఝ⑲ࡐࠬ࠲࡯⾨ߩክᩏᆔຬࠍോ߼ࠆߎߣߦߥߞߡ޿߹ߔ‫⸥ޕ‬ฬᛩ␿ߣߒ‫ޔ‬
㗅૏ࠍઃߌߕߦ 3 ฬ߹ߢߩㆬቯࠍ߅㗿޿ߒ߹ߔ‫⴫⊒߇ੱᧄߏޕ‬⠪ߦ฽߹ࠇࠆࡐࠬ࠲࡯߳ߩᛩ␿ߪήലߣ
ߥࠅ߹ߔ‫ޕ‬ฃઃ࠺ࠬࠢߦ⸳⟎ߒߚᛩ␿▫ߦ‫ޔ‬9 ᦬ 16 ᣣ 11:00 ߹ߢߦᔅߕᛩ␿ࠍ߅㗿޿⥌ߒ߹ߔ‫ޕ‬ฃઃߦ
ߡᛩ␿↪⚕ࠍฃߌขߞߡਅߐ޿‫ޕ‬ᛩ␿↪⚕ࠍ⚗ᄬߐࠇߚᣇߪ‫ޔ‬ฃઃ࠺ࠬࠢߦߡౣ⊒ⴕࠍฃߌࠆߎߣ߇ߢ
߈߹ߔ‫ޕ‬
‫ع‬㍳㖸߿᠟ᓇߩ⑌ᱛ
⊒⴫⠪ߩ⸵นߥߊ‫ޔ‬ญṶࠬ࡜ࠗ࠼߿ࡐࠬ࠲࡯ߩ᠟ᓇ‫ޔ‬㍳㖸ࠍ⑌ᱛߒ߹ߔ‫ޕ‬
‫౉ع‬႐ߦ㑐ߒߡ
ᦼ㑆ਛߪᚲቯߩฬᧅࠍᔅߕ⌕ߌߡߏ౉႐ߊߛߐ޿‫ޕ‬
‫࠻࠶ࡀ࡯࠲ࡦࠗع‬࿁✢
ળ႐ߢߪή✢ LAN ߇૶↪಴᧪߹ߔ‫ޕ‬೑↪ߏᏗᦸߩᣇߪฃઃߩ↳ㄟ↪⚕ߦᚲቯߩ੐㗄ࠍ⸥タߒ‫࠻ࠬࠥޔ‬
ID ࠍ߅ฃߌขࠅߊߛߐ޿‫ޕ‬
‫࡮ࡓ࡜ࠣࡠࡊع‬ᛞ㍳㓸㧔ቇળ⹹㧕⽼ᄁ
ᒰᣣળ႐ߢࡊࡠࠣ࡜ࡓ࡮ᛞ㍳㓸㧔ቇળ⹹㧕ࠍ⽼ᄁ㧔1,500 ౞㧛ౠ㧕ߒ߹ߔ‫ޕ‬
‫ع‬ቇળ౉ળߦߟ޿ߡ
⊒⴫⠪㧔⊓ს⠪㧕ߪᣣᧄᤨ㑆↢‛ቇળߩળຬߦ㒢ࠅ߹ߔ‫౉ᧂޕ‬ળߩ႐วߪ‫ޔ‬ㅦ߿߆ߦળ႐ߦߡ౉ળ↳ㄟ
ᚻ⛯߈ࠍⴕߞߡߊߛߐ޿‫ޕ‬
時間生物学 Vo l . 18 , No . 2( 2 0 1 2 )
─ 107 ─
㧞㧚⊒⴫⠪ߩ⊝᭽߳
‫⺆⸒↪૶ع‬
ᣣᧄ⺆߽ߒߊߪ⧷⺆ߣߒ߹ߔ‫ޕ‬
‫࡮ࡓ࠙ࠫࡐࡦࠪع‬ญṶ⊒⴫⠪ߩ⊝᭽߳
࡮⊒⴫ߪࡄ࠰ࠦࡦߦ㒢ࠅ߹ߔ‫ޕ‬
࡮⊒⴫⠪ߪ⊒⴫↪ߩࡄ࠰ࠦࡦࠍߏᜬෳߊߛߐ޿‫ޕ‬
࡮ࠬ࡜ࠗ࠼߿ OHP ߢߩ⊒⴫ߪߢ߈߹ߖࠎ‫ޕ‬
࡮ࡄ࠰ࠦࡦߩ㖸ჿ಴ജߪߢ߈߹ߖࠎߩߢ‫߼੍ޔ‬ᓮੌᛚਅߐ޿‫ޕ‬
࡮੐೨⹜౮ߪߢ߈߹ߖࠎ‫ޕ‬ળ႐ߦ⋥ធࡄ࠰ࠦࡦࠍ߅ᜬߜਅߐ޿‫ޕ‬
ធ⛯ߪ‫ޔ‬/KPK&AUWDࡇࡦ೉ࠦࡀࠢ࠲࡯㧔ㅢᏱߩࡕ࠾࠲࡯┵ሶ㧕ߣߥࠅ߹ߔ‫ޕ‬2%ᧄ૕ߩᄖㇱࡕ࠾࠲࡯
಴ജ┵ሶߩᒻ⁁ࠍᔅߕߏ⏕⹺޿ߚߛ߈‫ޔ‬ᔅⷐߥ႐วߪኾ↪ߩធ⛯┵ሶࠍߏᜬෳߊߛߐ޿‫ޕ‬
࡮#% ࠕ࠳ࡊ࠲࡯߇ᔅⷐߥᣇߪ‫ޔ‬ฦ⥄ߢߏᜬෳߊߛߐ޿‫ޕ‬
࡮ ᶧ᥏ࡊࡠࠫࠚࠢ࠲࡯ߩ⸃௝ᐲߪ:)#㧔˜㧕ߢߔ‫⸃ޕ‬௝ᐲߩಾᦧ߇ᔅⷐߥࠦࡦࡇࡘ࡯࠲࡯ߪ‫ޔ‬
ᧄ૕ߩ⸃௝ᐲࠍ੍߼⸳ቯߒߡ߅޿ߡߊߛߐ޿‫ޕ‬
࡮ᔨߩߚ߼ߦ‫ߡߒߣ↪ࡊ࠶ࠕࠢ࠶ࡃޔ‬ฦ⒳ࡔ࠺ࠖࠕ㧔75$ ࡔࡕ࡝࡯‫ޔ‬%&A4㧕ߦ⊒⴫ࡈࠔࠗ࡞ࠍ଻ሽߒ‫ޔ‬
ࠍߏᜬෳߊߛߐ޿‫ޕ‬
20cm
P001
‫⴫⊒࡯࠲ࠬࡐع‬⠪ߩ⊝᭽߳
࡮ࡐࠬ࠲࡯⊒⴫ߪ 9 ᦬ 15 ᣣ㧔࿯㧕ߦ C࡮D ળ႐ߦߡⴕ޿߹ߔ‫ޕ‬
Ṷ㗴ฬ࡮⊒⴫⠪╬
20cm
࡮ࡐࠬ࠲࡯⊒⴫⠪ߩᣇߪ‫ޔ‬ਅ⸥ߩᤨ㑆Ꮺߢ‫ޔ‬ᜰቯߩ⇟ภߩ૏⟎ߦឝ
␜ߒߡߊߛߐ޿‫ޕ‬
ឝ␜㧦9 ᦬ 15 ᣣ㧔࿯㧕11:00 ߹ߢ‫ޕ‬
ࡐࠬ࠲࡯ឝ␜᧼
180cm
᠗෰㧦9 ᦬ 16 ᣣ㧔ᣣ㧕14:00-16:00‫ޕ‬
ߢ߈ࠆߛߌ‫ޔ‬ឝ␜ᤨ㑆Ꮺߦࡐࠬ࠲࡯ࠍឝ␜ߒߡਅߐ޿‫ޕ‬
࡮ࡐࠬ࠲࡯⸛⺰
ᄸᢙߩṶ㗴᦬ᣣ㧔࿯㧕
஧ᢙߩṶ㗴᦬ᣣ㧔࿯㧕
90cm
਄⸥ᤨ㑆ߦ‫⥄ߏޔ‬りߩࡐࠬ࠲࡯೨ߦᓙᯏߒ‫⇼⾰ޔ‬ᔕ╵ࠍⴕߥߞߡߊߛߐ޿‫ޕ‬
࡮᠗෰ᤨ㑆ࠍㆊ߉ߡ߽ឭ␜ߐࠇߡ޿ࠆࡐࠬ࠲࡯ߪቇળ੐ോዪߦߡಣಽߒ߹ߔ‫ޕ‬
࡮ࡐࠬ࠲࡯ឝ␜᧼ࠨࠗ࠭
ࡐࠬ࠲࡯ࡏ࡯࠼ߩᄢ߈ߐߪ❑ EO˜ᮮ EO ߢߔ
ฝ࿑ߩⷐ㗔‫ޕ‬
Ꮐ਄ߦṶ㗴⇟ภ߇ᒛࠄࠇߡ޿߹ߔߩߢ㧔❑ 20cm×ᮮ 20cm㧕‫ޔ‬૛⵨ࠍ߽ߞߡṶ㗴࠲ࠗ࠻࡞ࠍḰ஻ߒ
ߡਅߐ޿‫ޕ‬㨟
࡮ࡐ ࠬ ࠲ ࡯ ⊒ ⴫ ࠍ ⴕ ߞ ߚ ቇ ળ ຬ ߩ ਛ ߆ ࠄ ‫ ޟ‬ఝ ⑲ ࡐ ࠬ ࠲ ࡯ ⾨ ‫ ࠍ ޠ‬ㆬ ⠨ ߒ ‫ ޔ‬ᣣ ᧄ ᤨ 㑆 ↢ ‛ ቇ ળ
ࠃ ࠅ ⴫ ᓆ ޿ ߚ ߒ ߹ ߔ ‫ޕ‬ฃ ⾨ ⠪ ߩ ੱ ᢙ ߪ ߅ ߅ ߻ ߨ ⊒ ⴫ ⠪ ߩ 5㨪 10%ߢ ߔ ‫ޕ‬ఝ⑲ࡐࠬ࠲࡯⾨ߪቇ
ⴚᄢળߦෳടߔࠆ⹏⼏ຬߩᛩ␿ࠍ߽ߣߦ‫⾨࡯࠲ࠬࡐޔ‬ㆬ⠨ᆔຬળߦߡㆬ⠨޿ߚߒ߹ߔ‫ޕ‬
時間生物学 Vo l . 18 , No . 2( 2 0 1 2 )
─ 108 ─
‫࡯࠲ࠬࡐع‬ળ႐࡟ࠗࠕ࠙࠻
ฦ⒳ᆔຬળ
„
ળ⼏ᣣ⒟
ᤨ㑆↢‛ቇ✬㓸ળ⼏ 9 ᦬ 14 ᣣ㧔㊄㧕 14:00-15:30 㧔╙ 6 ળ⼏ቶ㧕
ℂ੐ળ 9 ᦬ 14 ᣣ㧔㊄㧕 17:30-19:00 㧔╙ 4 ળ⼏ቶ㧕
ࡐࠬ࠲࡯⾨ㆬ⠨ᆔຬળ 9 ᦬ 16 ᣣ㧔ᣣ㧕 11:00-13:00
㧔╙ 4 ળ⼏ቶ㧕
時間生物学 Vo l . 18 , No . 2( 2 0 1 2 )
─ 109 ─
㑐ㅪ㓸ળ
„
ࠕ࡚ࠪࡈ࡮ᧄ㑆⾨ฃ⾨ᑼ࡮⸥ᔨ⻠Ṷ
ᣣ ᤨ㧦9 ᦬ 14 ᣣ㧔㊄㧕16:00-17:30
ળ ႐㧦ർᶏ㆏ᄢቇቇⴚ੤ᵹળ㙚ዊ⻠ၴ㧔B ળ႐㧕
ળ ⾌㧦ήᢱ
ਥ ௅㧦ࠕ࡚ࠪࡈ࡮ᧄ㑆⸥ᔨ⽷࿅
„
శࠗࡔ࡯ࠫࡦࠣ࿖㓙ࠪࡦࡐࠫ࠙ࡓ
ᣣ ᤨ㧦9 ᦬ 16 ᣣ㧔ᣣ㧕17:30-18:30
9 ᦬ 17 ᣣ㧔᦬㧕9:00-16:30
ળ ႐㧦ർᶏ㆏ᄢቇቇⴚ੤ᵹળ㙚ዊ⻠ၴ㧔B ળ႐㧕
ળ ⾌㧦ήᢱ
ਥ ௅㧦ർᶏ㆏ᄢቇవ┵⊛శࠗࡔ࡯ࠫࡦࠣ᜚ὐᒻᚑࡊࡠࠣ࡜ࡓ
ࡊࡠࠣ࡜ࡓ
September 16th (Sun)
Opening Remarks
㩷 17:30-17:35 Ken-ichi Honma, Hokkaido Univ, Japan
Plenary Talk
㩷 17:35-18:30 Sato Honma, Hokkaido Univ,, Japan㩷 䋨Chair: Masako Okawa, Shiga䋩㩷 㩷
September 17th (Mon)
Symposium 1: Neuronal Circuits and Systems I (Chair: Masayuki Ikeda, Toyama)
9:00-9:30 Ryosuke Enoki, Hokkaido Univ, Japan
9:30-9:50 Jin Hee Hong, Korea Univ, Korea
9:50-10:30 Dmitri A. Rusakov, UCL, UK
Symposium 2: Circadian Clock (Chair: Shizufumi Ebihara, Nagoya)
10:40-11:20 Kazuhiro Yagita, Kyoto Prefectural Univ, Japan
11:20-12:00 Michael H. Hastings, MRC, UK
Symposium 3: Neuronal Circuits and Systems II (Chair: Shigenobu Shibata, Tokyo)
12:50-13:30 Azusa Kamikouchi, Nagoya Univ, Japan
13:30-14:10 George J. Augustine, KIST, Korea
14:10-14:50 Mayumi Nishi, Nara Medical Univ, Japan
Symposium 4: Advanced Biophotonics (Chair: Hitoshi Okamura, Kyoto)
15:00-15:40 Carl H. Johnson, Vanderbilt Univ, USA
15:40-16:20 Takeharu Nagai, Osaka Univ, Japan
Closing Remarks
㩷 16:20- Sato Honma, Hokkaido Univ, Japan
時間生物学 Vo l . 18 , No . 2( 2 0 1 2 )
─ 110 ─
ᣣ⒟⴫
時間生物学 Vo l . 18 , No . 2( 2 0 1 2 )
─ 111 ─
時間生物学 Vo l . 18 , No . 2( 2 0 1 2 )
─ 112 ─
Fly UP